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夏秋兼果で長く楽しめる!作りやすい代表品種です。いちじく 【ドーフィン】 1年生 挿し木苗 【予約販売】12月~翌年1月頃入荷予定
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約13cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク 夏秋兼用種 ドーフィンの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。イチジク|ドーフィン 1年生挿し木苗夏秋収穫の欲張り品種!!夏秋兼果で長く楽しめる!作りやすい代表品種です。夏秋兼果で収穫期間が長く、豊産性です。夏果(熟期は6月~7月)は、大きいもので220gにもなる大果が実ります。秋果(熟期は8月~10月)は、80~100g程度と小ぶりながら糖度が増します。甘味が強く、酸味もほどよく品質の良いイチジクです。冷やして食べると美味しいですよ。平均糖度は11~19度ですがドーフィンでも糖度が30度出たと見聞きしたことがあります。耐寒性は弱いほうです。関東以西の暖地なら露地栽培が可能です。樹勢は中程度で果実は実りやすい初心者向け品種です。排水不良に弱いので根腐れ抵抗性台木の接木苗がおすすめです。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。イチジク ドーフィンの特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属収穫時期夏果 6~7月 秋果 8月下旬~10月 夏秋収穫果実の大きさ★★★★☆ 大実 80~220g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:11~19度果実の用途生食、シロップ煮、ジャム結果年数2~3年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など成長の早さ樹勢は普通植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安
2530 円 (税込 / 送料別)
自社農園産のいちじくコンポートといちじくジャム【ふるさと納税】いちじくコンポートといちじくジャム
自社農園産のいちじくを食品保存料無添加で手作りしています 「美味しさと健康を安心安全な自社農園産からお届けします」 私たちは栽培期間中、減農薬・有機肥料で栽培した自社農園産のフルーツなどを中心に加工しております。 古来体に良いとされている「いちじく」。 自社農園産いちじくを自社独自の製法で食品保存料など使わずに品質の良い加工品を製造しています。 栽培期間中、減農薬・有機肥料で栽培した自社農園産いちじくを収穫後フレッシュなうちに加工、いちじくの風味を残し低糖度に仕上げました。 いちじくコンポートは赤ワイン、甜菜糖の蜜を含ませいちじくの風味を残し低糖度に仕上げています。 ヨーグルトやチーズとご一緒に召し上がると素敵なマリアージュが味わえます。 返礼品詳細 名称 いちじくコンポートといちじくジャム 内容量 いちじくコンポート 400g×1個 いちじくジャム 200g×1個 原材料 いちじくコンポート:いちじく(群馬県産)、赤ワイン、三温糖、甜菜グラニュー糖、レモン果汁、シナモン いちじくジャム:いちじく(群馬県産)、甜菜グラニュー糖、レモン果汁 原産地・加工地 群馬県明和町 賞味期限 製造から180日(発送日から178日) 保存方法 直射日光、高温多湿を避け常温で保管下さい。 注意事項 ※開封後は冷蔵保管のうえ、お早めにお召し上がりください。 ※ふるさと納税(寄附申込み)のキャンセル、返礼品の変更・返品はお受けできません。あらかじめご了承ください。 提供元 エバーグリーンファーム株式会社 配送温度帯 常温 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください ・ふるさと納税よくある質問はこちら
13000 円 (税込 / 送料込)
皮ごと食べられるジャムみたいに甘い白イチジクいちじく 【カドタ】 1年生挿し木苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。イチジク 夏秋兼用種 カドタの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。小粒だけど美味しい!皮ごと食べれるイチジクです。無花果(いちじく)|カドタ 1年生挿木苗耐寒性に優れた白イチジク!トップクラスの甘さイチジク「カドタ」はイタリア原産の夏秋兼用品種で、熟して果皮が黄緑色のままの白イチジクです。糖度が高く、蜜が浮き上がるくらいジューシー。まるでジャムを食べているような甘さです。皮が薄くそのまま生食できますが、ドライイチジクや加工用としても適しています。果重は30gほどですが、抜群の収穫量で耐寒性・耐暑性もあり、樹勢も強いため家庭栽培用として人気の品種です。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。いちじく 【カドタ】の特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属別名フローレンティン収穫時期8月中旬~10月下旬果実の大きさ★★☆☆☆ 小果 30~60g 豊産性普通甘さ★★★☆☆ 平均糖度:18度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張り直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など成長の早さ樹勢が強い植栽適地東北~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安
3117 円 (税込 / 送料別)
果肉の中心に蜜がたっぷり果樹苗 イチジク 【 フランダース 1年生苗 】 [ 無花果 いちじく 果樹苗木 販売 ]
お届けする苗木について 苗木の年齢 1年生 苗木の特徴 挿木苗 苗木の形状 4~5号ポットに仮植 苗木のサイズ ポット部分含め 約65cm 植え付け時に必要な切り戻しを行ってからお届けします。切り口には剪定後の枯れ込みを防ぐ傷薬、カルスメイトを塗ってあります。 この商品はメール便不可です。宅配便でのお届けとなります。 !!必ずご確認ください!! ■梱包について■ 高さ70cmのダンボール箱でのお届けとなります。果樹・柑橘苗木は同送料で4本まで同梱ができます。 ■複数梱包の送料について■ システム上、ご注文時にはそれぞれに送料がかかる表記となりますが、ご注文確認時に、4本ごとに1回分の送料に修正させていただきます。尚、複数梱包になる場合は、基本送料×梱包数となります。送料が追加となるお客様には、ご注文受付後、メールにて個別に確認させていただきます。 ご注文内容が複雑になってしまい、送料の計算がよくわからない場合など、どうぞお気軽にお問い合わせください。rakuten@kuragi.co.jp イチジクの育て方 寒さに弱いので、ミカンの栽培が出来る地域が栽培に向いています。 実が傷みやすいので、完熟果実を味わうのなら家庭菜園がおすすめです!1本でも結実します。 1.土作り 葉が大きいので強風に弱い性質があります。風があまり当たらず、日当たりのよい場所に植えつけます。水はけの良い土を好みます。腐葉土・油粕を混ぜ込みます。 2.植えつけ 12月~3月に植えつけます。 日当たりの良く、水はけが良い場所に直径約40cm程度、深さ40cmの穴を掘り、植えます。 3.仕立て方・剪定 頂芽が成長する性質があり、放任すると樹高が高くなるので、樹高を抑える一文字仕立て杯状仕立てが一般的です。 剪定は二季なりの品種と秋果のみつける品種で異なります。 (二季なり品種)全体の枝の約半分をその年の実を付ける枝として残し、その他の枝は2、3芽残して切り戻します。(秋果のみつける品種)すべての新梢を2、3芽のこして切り戻します。 4.施肥 12月ごろに有機質肥料を少し多めに与えます。 6~9月ごろにゆっくり効くタイプの化成肥料を与えます。 5.収穫 枝の基部に近い果実から熟します。下垂っして柔らかくなり、実の先端が割れてきたら収穫時期です。フランダース果肉の中心に蜜がたっぷり フランス原産のイチジクで、果肉の中心に蜜がたっぷりつまった品種。 品種名 フランダース 耐寒性 普通(適地:北関東~九州) 収穫時期 8~10月頃 実の大きさ 50~60g 糖度 調査中 用途 生食、ジャムなど 受粉樹 1本でなる(自家結実性あり) ※糖度の目安 : 普通のみかん…10~14 バナナ…16~20 ケーキ…20~30 いちじく(無花果、映日果)の木の特徴 学名 Ficus carica 分類 イラクサ目クワ科イチジク属 葉張り つる性 最終樹高 2.5~3m 植え付け間隔 2~3m 結果年数 1~2年程度 いちじくの品種選びで迷ったら… ご理解いただきますよう、お願い申し上げます~苗木の責任について~植え付け後の栽培条件や天候などにより結果が異なります。商品の生長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。 また商品の性質上、結果不良につきましてはお買い上げ範囲内とさせていただきます。(お客様の栽培管理や気象条件による結果不良につきましては、その責任を負いかねます。)収穫物については、品種の特性や栽培条件などにより生育に差が生じることがあり、収穫物のサイズ、重量、味などは掲載表現と異なる場合があります。
2508 円 (税込 / 送料別)
庭木・植木・果樹苗:イチジク(レディーグレイ)*いちじく 無花果
商品説明落葉低木樹スペイン原産の秋収穫イチジクで、果肉がゼリー状で大変糖度が高く、完熟するとジャムのようになるといわれています。撮影:5月*数量物商品となりますので、写真とは若干形状は異なる場合がございます。*季節により苗の状態は異なります。落葉していたり実がついていなかったりします。 サイズポット:約15cm 樹高:約20-30cm(撮影時)育て方について植え付け場所:日当たりの良い場所を好みます。排水性が良く肥沃な土を好みます。水かけ:土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにしましょう。秋から冬にかけては徐々に水やりを控えて、真冬は土が乾いて2~3日経ってから水を与えるようにします。/>肥料:初夏の生育期には緩効性肥料を2ヶ月に1回与えます。☆育て方説明書をご希望の方は、備考欄にお書きください。ご購入後、お手入れ方法を知りたい方は、メール・電話等でお問い合わせ下さい。納期配達ご希望日時指定をお受けできます。お急ぎの場合は午前中までにご注文の場合、即日発送も可能です。
5280 円 (税込 / 送料別)
夏秋兼用種 苗木果樹の苗/イチジク:サルタン4~5号ポット
夏秋兼用種 苗木果樹の苗/イチジク:サルタン4~5号ポットサルタンは黒紫色の果皮で、糖度が高く食味に優れた品種です。夏秋兼用種で果重は夏果が約50~60gで、秋果は約40~50gです。採りたての無花果の味は格別です。カルシウム、カリウムを豊富に含み、健康食品としても注目されています。樹上で熟したものはとてもおいしく、家庭栽培ならではの贅沢です。タイプ:クワ科の耐寒性落葉樹適地:暖地・一般地向き(年間平均気温が11~15度のところ)樹高:剪定して1.8m用途:庭植え、鉢植え栽培方法:日当たりと水はけのよい場所で育てます。定植後2年目くらいから実をつけはじめます。スペースに制約がある場合は、定植後3年くらいで伸びた枝を半分くらいに切り詰めておきます。あまり剪定しないほうが実付きがよいのですが、伸びすぎた場合は12月~2月に混み合った枝を間引きます。肥料は5月はじめと12月に、有機肥料などを根元に施します。発芽期の3~4月、乾燥する7~8月には庭植えでも水遣りすると枝がよく伸び、実が甘くなります。果実は1枝に8~10個が適当です。実がたくさんつきすぎると栄養不足で成熟しないので、早めに摘果します。カミキリムシがつきやすいので、見つけ次第捕殺します。幼虫は幹に入りおがくずのような糞を外に出すので、枝を切り落とすか穴にスミチオン1000倍液を注入して退治します。樹勢が強いので施肥を少なくして、剪定は軽く、中・短果枝が出るようにします。収穫・利用法:果実が熟して木から落ちる直前がいちばんおいしいので、熟したものから順次摘み取ります。4~5号(直径12~15cm)ポット入りです。樹高は多少前後します。夏以降のお届け時は葉焼けや落葉状態となる場合があります。写真は成長結実時のイメージです。■この商品は第二配送センターよりお届けします。下記サービスについてはお受けできません。・メッセージカード・栽培ガイドの添付・ラッピング・代金引換決済・時間帯指定は地域によりご指定がお受けできない場合があります・配送業者の指定イチジク:サルタン4~5号ポットの栽培ガイド7月の果樹のお手入れイチジク
2681 円 (税込 / 送料別)
耐寒性の強い日本の白イチジク。いちじく 【早生日本種 (蓬莱柿)】 1年生苗 【予約販売】12月~翌年1月頃入荷予定
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク 秋果専用種 早生日本種の育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉腋につきます。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。増やし方苗木は挿し木で増やします。別名:蓬莱柿(ほうらいし)イチジク |早生日本種 1年生苗甘さ選手権日本代表!古くから日本で親しまれてきた白いちじく果重50g~100g、果実は円形、果皮は赤紫色です。 皮が薄く、糖度が16~20度で、甘味多くて酸味もある美味しいイチジクです。いわゆる白イチジクです。冷やして食べるとおいしい日本に古くからある在来種。「蓬莱柿」(ほうらいし)とも言われます。イチジクの中では耐寒性は強く、寒地でも育ちます。晩生種です。乾燥にも強いので水切れしにくいです。間引き剪定主体で育てます。豊産性で育てやすい品種です。別名:蓬莱柿(ほうらいし)、白いちじく、日本イチジク、ホウライシ)育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。秋果専用種は冬の剪定も気にしなくてできます。フェンスに沿って一文字仕立てがおすすめ。イチジク 早生日本種の特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属別名蓬莱柿(ほうらいし)、白いちじく、日本イチジク、ホウライシ)収穫時期8月下旬~10月 秋果専用果実の大きさ★★★☆☆ 中果 50g~100g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:16~20度果実の用途生食、シロップ煮、ジャム結果年数2~3年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道西部~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性強い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期5月~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安
2823 円 (税込 / 送料別)
美味しい旬の時期に合わせて年11回お届けします!【ふるさと納税】【定期便/年11回】JAむなかた厳選!旬のフルーツ定期便【JAほたるの里】_HB0171 送料無料 数量限定 旬 旬の時期 定期便 みかん いちじく とよみつひめ いちご あまおう キウイ 柿 ブルーベリー おいしい フルーツ 果物 贈答 ボリューム お楽しみ 宗像 福岡
福岡県宗像市は海、山、川に恵まれた、自然豊かな所です。 美味しい旬の時期に合わせて年11回お届けします! ◆1月:いちご「博多あまおう」…280g×4パック 言わずと知れた福岡県産を代表するいちごである「博多あまおう」をたっぷり4パックお届けします! ◆2月:キウイフルーツ「ヘイワード」…約2kg(4パック) フルーツの中でも栄養価の高いキウイフルーツ。味のバランスに優れたまさにキウイフルーツの王道「ヘイワード」是非ご賞味下さい。 ◆3月:いちご「博多あまおう」…280g×4パック 言わずと知れた福岡県産を代表するいちごである「博多あまおう」をたっぷり4パックお届けします! ◆4月:JAむなかたブランドみかん「姫神」…約3kg JAむなかた柑橘部会が糖度、見た目等の厳しい基準をクリアした選び抜かれた「姫神」のその時期に一番の旬な品種をお送りします。 ◆7月中旬~8月上旬:ブルーベリー…250g×4パック JAむなかた管内の限定された土地で無農薬/有機肥料で丹精込めて栽培したブルーベリーです。 ◆8月:いちじく「博多とよみつひめ」…300g×4パック 「とよみつひめ」は、鮮やかなルビー色の果皮、肉厚な白い果肉、とろりとしたなめらかな食感と糖度17度にもなるほどの甘みが特徴です。 ◆9月:シャインマスカット…2房(合計1kg以上) ぶどうの中でも特に人気の高いシャインマスカット。糖度が高く、果肉は固く、歯切れのよい食感が特徴です。 ◆10月:みかん「早味かん」…約3kg 「早味かん」は、福岡県が育成したオリジナル品種の超極早生みかんで、この時期のみかんとしては平均10~11度と糖度が高く、内袋が薄いため口当たりがよくジューシーさが特徴です。 ◆10月下旬~11月:福岡県ブランド柿「秋王」…約1.2kg(3Lサイズ 4玉) 秋王は富有柿と太秋柿を掛け合わせ開発された福岡県限定栽培の新品種です。「富有」と「太秋」の特徴を合わせもちながら種がほとんどないので食べやすく、糖度が高いのが特徴です。 ◆11月:キウイフルーツ「博多甘うぃ」…約3.6kg 「甘うぃ」は大きい果実と黄色味を帯びた果肉が特徴の福岡県のオリジナル品種です。糖度が高く、甘みの強いキウイフルーツとなります。 ◆12月:JAむなかたブランドみかん「姫神」…約3kg JAむなかた柑橘部会が糖度、見た目等の厳しい基準をクリアした選び抜かれた「姫神」のその時期に一番の旬な品種をお送りします。 ※天候や収穫状況により配送時期が変更となる場合があります。 ※傷みやすいお品のため、ご希望の配送時間を備考にご入力ください。 商品説明 名称 【定期便/年11回】JAむなかた厳選!旬のフルーツ定期便【JAほたるの里】 産地 福岡県産 内容量 ◆1月:いちご「博多あまおう」…280g×4パック ◆2月:キウイフルーツ「ヘイワード」…約2kg(4パック) ◆3月:いちご「博多あまおう」…280g×4パック ◆4月:JAむなかたブランドみかん「姫神」…約3kg ◆7月中旬~8月上旬:ブルーベリー …250g×4パック ◆8月:いちじく「博多とよみつひめ」…300g×4パック ◆9月:シャインマスカット…2房(合計1kg以上) ◆10月:みかん「早味かん」…約3kg ◆10月下旬~11月:福岡県ブランド柿「秋王」…約1.2kg(3Lサイズ 4玉) ◆11月:キウイフルーツ「博多甘うぃ」…約3.6kg ◆12月:JAむなかたブランドみかん「姫神」…約3kg 【原産地】福岡県産 【アレルギー】キウイフルーツ 【のし対応】不可 消費期限 いちご「博多あまおう」…発送日より冷蔵で5日程度 キウイフルーツ「ヘイワード」…発送日より冷蔵で7日程度 みかん「姫神」…発送日より冷蔵で7日程度 ブルーベリー …発送日より冷蔵で7日程度 いちじく「博多とよみつひめ」…発送日より冷蔵で4日程度 シャインマスカット…到着後お早めにお召し上がりください みかん「早味かん」…発送日より冷蔵で7日程度 柿「秋王」…発送日より冷蔵で5日程度 キウイフルーツ「博多甘うぃ」…発送日より冷蔵で7日程度 保存方法 要冷蔵(10℃以下) 提供者 JAむなかた農産直売所「ほたるの里」:0940-32-4058 備考 ※すべてのフルーツにおいて玉数・サイズの指定はできません。 ※天候及び収穫状況により配送時期が異なる場合があります。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) コミュニティ活動と市民活動の推進 (2) 教育の充実 (3) 子育て環境の充実 (4) 観光の振興 (5) 地域産業の振興 (6) 文化芸術又はスポーツの振興 (7) 世界遺産の保存・活用、文化財保護 (8) 防災防犯等の安全安心なまちづくり (9) 都市ブランド、定住推進・団地再生 (10) 資源を活用した交流と経済活性化 (11) 環境保全又は自然保護 (12) 健康づくり又は福祉の充実 (13) 自治体におまかせ ご希望がなければ、市政全般に活用いたします。 受領証明書・ワンストップ申請書の送付をご希望の場合のみ、入金確認後、 注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に、寄附確認後2週間以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
120000 円 (税込 / 送料込)
果樹苗 果樹 果物 くだもの 栽培 農園 農場 実 趣味 園芸 収穫 果実ガーデニング 家庭菜園 簡単栽培 鉢植え 庭植え プランター あす楽【送料無料】イチジク レディグレイ 果樹の苗木 5号ポット 果樹苗 イチジクの苗イチジク いちじく 送料無料 即納
【品種特徴】レディーホワイトと並んで世界一甘いイチジクとされており、22~30度もの糖度を誇ります。平均的なイチジクの糖度は18度で、ぶどうのシャインマスカットの糖度は約17度、いちごのあまおうは約9度です。他の果物を並べると、レディーホワイトがいかに甘いかがご想像できるかと思います。果肉はルビーレッドと呼ばれる鮮やかな赤色で、食欲をそそります。水分が多く、ゼリーのような質感を持っており、完熟果はまるでジャムのような食感です。果実は約50~60gと小ぶりですが、皮が厚く、熟した実が痛みにくい点も、嬉しいポイントです。耐寒性は約-9度と高く、北海道南部以南なら地植えで育てることができます。家庭菜園だからこそ味わえる、新鮮な完熟実のおいしさを、ぜひ味わってください。【イチジクについて】独特の甘みと食感が魅力で、ミネラル、カルシウム、カリウムなどを豊富に含んだ栄養たっぷりの果物です。イチジクの実は傷みやすく流通が難しいため、主に流通しているイチジク種はわずか2種類ほどになります。市場になかなか流通されないだけで、実は様々な品種があるのです。品種によって味や大きさが異なるのはもちろん、皮ごと食べられるものもあり、苗木から育てることで、様々な味わいを楽しむことができます。イチジクは耐寒性も強く、初心者の方にも育てやすい果樹ですので、家庭菜園にぴったりです。もぎたてでしか味わえない、新鮮なイチジクをぜひ味わってください。学名:Ficus carica L. 'Lady Gray'タイプ:クワ科イチジク属 耐寒性落葉高木別名:レディーグレイ、無花果、蓬莱柿(ほうらいし)原産地:スペイン収穫期:8月下旬~10月果重:約50~70g結果年数:3~6年自家結実性:あり耐寒性:-15~-20℃まで耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場日当たりがよく、風当たりの少ない場所で管理してください。■用土水はけと水持ちを両立させた用土を好みます。市販の果樹用培養土か、赤土土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。日本の用土は弱酸性であることが多く、イチジクは弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度のペースで、アルカリ性をもつ苦土石灰を少量施してください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。多湿にならないように注意しましょう。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。■肥料イチジクは肥料を多く必要とし、寒肥、夏肥、秋肥の年3回に分けて施します。・寒肥として、有機性肥料や緩効性肥料を適量施してください。窒素を長期間にわたって与えることが大事です。・夏肥として、6~8月間にかけて窒素とカリウムを含んだ肥料を施してください。果実と枝の生長を促進させるのが目的です。・秋肥として、緩効性肥料などを適量施してください。樹勢を回復させるために行います。■剪定適期は12月~2月です。秋果はその年の春から伸びた枝に結実するため、前年枝はどこで切り詰めても問題ありません。そのため剪定での失敗がなく、自由に樹形を作ることができます。太い幹を切った場合、枝の髄が次第に空洞化します。水などが溜まって腐ることがあるので、切り口に塗る殺菌剤などで傷口をふさぐとよいでしよう。■害虫病気は疫病、さび病に、害虫はセンチュウやカミキリムシに注意してください。カミキリムシの幼虫は幹に入り、おがくずのような糞を外に出すので、それを目安に捕殺してください。【お読みください】出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【検索キーワード】イチジク苗 イチジク苗木 イチジクの苗 イチジク レディグレイ 無花果 果樹苗 果樹 果物 くだもの 栽培 ガーデニング 家庭菜園 鉢植え 庭植え 庭木 植木 ギフト プレゼント 贈り物 新鮮 農場 実 趣味 園芸 収穫 花壇 果実 家庭向け 健康 挿し木苗 ミニイチジク 甘い 育てやすい 夏果 秋果 植育 観賞 シンボルツリー 記念樹 庭木 庭園果樹 通販 販売店 送料無料 ITANSE イタンセ prime プライム▼矮性の桃で育てやすい▼ ▼種がなく皮ごと食べられる▼ ▼寒さに強く育てやすい▼ >> 果樹苗一覧はこちら <<
7980 円 (税込 / 送料別)
糖度が高い!果樹苗 イチジク 【 ホワイトゼノア 1年生苗 】 [ 無花果 いちじく 果樹苗木 販売 ]
お届けする苗木について 苗木の年齢 1年生 苗木の特徴 挿木苗 苗木の形状 4~5号ポットに仮植 苗木のサイズ ポット部分含め 約65cm 植え付け時に必要な切り戻しを行ってからお届けします。切り口には剪定後の枯れ込みを防ぐ傷薬、カルスメイトを塗ってあります。 この商品はメール便不可です。宅配便でのお届けとなります。 !!必ずご確認ください!! ■梱包について■ 高さ70cmのダンボール箱でのお届けとなります。果樹・柑橘苗木は同送料で4本まで同梱ができます。 ■複数梱包の送料について■ システム上、ご注文時にはそれぞれに送料がかかる表記となりますが、ご注文確認時に、4本ごとに1回分の送料に修正させていただきます。尚、複数梱包になる場合は、基本送料×梱包数となります。送料が追加となるお客様には、ご注文受付後、メールにて個別に確認させていただきます。 ご注文内容が複雑になってしまい、送料の計算がよくわからない場合など、どうぞお気軽にお問い合わせください。rakuten@kuragi.co.jp イチジクの育て方 寒さに弱いので、ミカンの栽培が出来る地域が栽培に向いています。 実が傷みやすいので、完熟果実を味わうのなら家庭菜園がおすすめです!1本でも結実します。 1.土作り 葉が大きいので強風に弱い性質があります。風があまり当たらず、日当たりのよい場所に植えつけます。水はけの良い土を好みます。腐葉土・油粕を混ぜ込みます。 2.植えつけ 12月~3月に植えつけます。 日当たりの良く、水はけが良い場所に直径約40cm程度、深さ40cmの穴を掘り、植えます。 3.仕立て方・剪定 頂芽が成長する性質があり、放任すると樹高が高くなるので、樹高を抑える一文字仕立て杯状仕立てが一般的です。 剪定は二季なりの品種と秋果のみつける品種で異なります。 (二季なり品種)全体の枝の約半分をその年の実を付ける枝として残し、その他の枝は2、3芽残して切り戻します。(秋果のみつける品種)すべての新梢を2、3芽のこして切り戻します。 4.施肥 12月ごろに有機質肥料を少し多めに与えます。 6~9月ごろにゆっくり効くタイプの化成肥料を与えます。 5.収穫 枝の基部に近い果実から熟します。下垂っして柔らかくなり、実の先端が割れてきたら収穫時期です。イチジク ホワイトゼノア糖度が高い! 夏と秋の年に2回実がなる!小ぶりで糖度が非常に高く味に自信あり。生食はもちろんジャムなどにしてもおいしい。無花果としては最も寒さに強く、北海道以外の寒地の栽培にも適しています。しかし若木の時は寒さに弱いので氷点下10度以下になる地域では敷きワラなどで防寒してください。無花果は漢字にもあらわれているように花が目立たず実が大きくなります。日本には一本で結実する品種だけが導入されました。科:クワ科無花果の効能無花果は小アジアを原産地とし、日本には江戸時代に入り、庭先果樹として、植えられました。無花果には食物繊維のペクチンが多く含まれ、胃腸の働きを整え、便通を良くするとともに、最近はガン抑制成分が含まれることも発見されています。 品種名 ホワイトゼノア 耐寒性 普通(適地:北関東~九州) 収穫時期 6月~7月、8月~10月頃(夏秋) 実の大きさ 50~100g 糖度 16~20(甘い) 用途 生食、ジャムなど 受粉樹 1本でなる(自家結実性あり) ※糖度の目安 : 普通のみかん…10~14 バナナ…16~20 ケーキ…20~30 いちじく(無花果、映日果)の木の特徴 学名 Ficus carica 分類 イラクサ目クワ科イチジク属 葉張り つる性 最終樹高 2.5~3m 植え付け間隔 2~3m 結果年数 1~2年程度 いちじくの品種選びで迷ったら… ご理解いただきますよう、お願い申し上げます~苗木の責任について~植え付け後の栽培条件や天候などにより結果が異なります。商品の生長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。 また商品の性質上、結果不良につきましてはお買い上げ範囲内とさせていただきます。(お客様の栽培管理や気象条件による結果不良につきましては、その責任を負いかねます。)収穫物については、品種の特性や栽培条件などにより生育に差が生じることがあり、収穫物のサイズ、重量、味などは掲載表現と異なる場合があります。
1848 円 (税込 / 送料別)
育てやすい秋果専用種。皮ごと食べれるいちじくいちじく 【セレスト】 3年生大苗 1m苗 【産地で剪定済 1.0m苗】
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は3年生挿し木ポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは8号(直径24cmポット)です。3年生苗とは苗木ができて3年目の苗です。冬は落葉しております。果実はついておりません。5~6月に芽吹き始めて枝が伸びていきます。イチジク 秋果専用種 セレストの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉腋につきます。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。増やし方苗木は挿し木で増やします。イチジク 秋果専用種 セレスト皮ごと食べられる!一口サイズのかわいい品種濃厚な甘みがギュッと詰まったとっても小さなイチジクです。セレストは果重は15~23gと極小の一口サイズのイチジクです。皮が薄く、そのままペロッといってもOK。完熟した実は濃厚な甘さでとても美味しいです。 果実は熟すと垂れ下がります。実割れは起きにくく、酸っぱくなったりしにくいです。加工してケーキ類にも利用できます。ドライイチジクにも向きます。イチジクの中では耐寒性が強く北海道でも栽培できます。葉は通常3裂しますが、3~5裂する場合もあります。秋果専用の早生品種。間引き剪定主体に樹形を作ります。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。秋果専用種は冬の剪定も気にしなくてできます。フェンスに沿って一文字仕立てがおすすめ。イチジク セレストの特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属収穫時期8~9月 秋果専用果実の大きさ★☆☆☆☆小粒 15~25g程度 豊産性普通甘さ平均糖度:18度果実の用途生食、お菓子、ドライイチジク結果年数2~3年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張り3m ~ 4m 直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など成長の早さ樹勢は普通植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性耐寒性普通(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安
7920 円 (税込 / 送料別)
育てやすい夏秋果兼用品種! 黄緑色で肉質が良い! いちじくいちじく 【ブラックイスキア】 1年生挿木苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク 夏秋兼用種 ブラックイスキアの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。いちじく | ブラックイスキア 1年生挿木苗腕利き生産者から取り寄せた珍しい品種の数々!世界の素晴らしいイチジク苗を!リンゴ、桃、柿、ぶどうなど、たくさんの果物がありますが、その中でも群を抜いて糖度が高いのが「イチジク」。幼いころ庭先に植わっていたなぁ、近所の畑に成ってたなぁ、なんて方も少なくないはず。日本でもわりと近い存在の果樹「イチジク」ですが、実際には世界各国で栽培、また新しく生み出されています。そんなイチジクの原産地はアラビア地方で、寛永年間に西南洋の種を長崎県に植えてそこから全国へ広まったと言われています。そして、世界には皆さんもあまり知らないたくさんのイチジクが存在します。通常では入手困難な品種も含め、「世界のイチジク」と題して千葉県の腕利き生産者から取り寄せた珍しいイチジクにもスポットを当ててみました。「世界のイチジク」は年に1回だけ千葉の腕利き生産者さんにお願いし、本数限定で販売します。苗、株元、どれを見ても丁寧に作られていることがわかります。本数限定ではありますが、通年で手に入りにくい品種も数多くご用意しました。世界ではどんなイチジクが愛されているのか?気になるところですよね。世界各国のイチジクがお庭で楽しめる!お庭のイチジクで世界一周なんてのもおもしろいですよね。イタリアからやってきた香り高きイチジク『ブラックイスキア』果実は洋梨の形に似たミディアムサイズです。果皮は紫黒色で、果重は40gぐらいと小ぶりの夏秋兼用種です。香りが強く濃厚な味わいが特徴です。果皮が薄いので皮ごと食べることもできます。夏果は生産性が低いので秋果がメインのイチジクです。暖地向きの品種で、平均気温が10~15℃くらいの地域が理想です。ぶらっくいすきあ育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。イチジク ブラックイスキアの特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属別名イスキアブラック収穫時期夏果:6月下旬~7月中旬 秋果:8月下旬~10月下旬 夏秋兼用果実の大きさ★★☆☆☆ 小粒 30~40g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:19程度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉小高木)最終葉張り半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安
3117 円 (税込 / 送料別)
珍しい 果樹 花木 苗 植物 を日本花卉で探してみませんか?いちじく 苗 苗木 ホワイトゼノア(イチジク) 《果樹苗》いちじく 無花果 苗木
果樹苗 いちじく ホワイトゼノア 樹高30~50センチ程度 4~5寸ポット植え 挿木1~2年生苗 皮ごと食べられる栽培の簡単な人気品種です。 寒さにも強い品種と言われています。 ■管理のポイント 日当たりが良く、排水のよい場所を好みます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 肥料は春先と冬の間に市販の有機肥料を与えてください。 剪定はほとんど必要ありませんが、コンパクトに育てたい場合などは、樹形を整える程度に間引き剪定を行ってください。 剪定しすぎると実付きが悪くなります。 病害虫はカミキリムシが付くことがありますので、見つけ次第捕殺するか、市販の薬剤で駆除して下さい。
4950 円 (税込 / 送料込)
体に優しく・美味しい果物や野菜を使用して作ったコンフィチュール(ジャム)【ふるさと納税】陽子ファームのコンフィチュール ジャム おまかせ3瓶 (140g/瓶) 陽子ファーム | じゃむ 朝食 パンブルーベリー キウイ あんず いちじく シャインマスカット ルバーブ 果物 食感 セット 安全 安心 お取り寄せ ギフト おすすめ 贈答 プレゼント 埼玉県 所沢市
お礼品の詳細 ■おまかせコフィチュール 栽培期間中に農薬を使用せず、肥料にも気を配り育てた体に優しく・美味しい果物や野菜を使用して作ったコンフィチュール(ジャム)です。 通常はジャム作りではあまり行わないことではありますが、使用する果実を完熟まで育てて、素材そのものの美味しさを最大限引き出してから、加工しています。園内に加工場設備もあることから、このようなことが可能となりました。 果肉を残したタイプのことで、果物独特の食感も楽しんでいただきたかったため、なるべく大きくカットして瓶に詰めこんでいます。 ジャムを作るうえで少しだけ必要だった砂糖についても、てんさいから作る北海道産のビートグラニュー糖を使用しています。 安全・安心な食品をお届けしたいという思いから、野菜作りを始めた農園ですので、加工品にもこだわって、防腐剤や香料など一切使用しませんでした。余計なものが入っていないことから、自然そのものの味もお楽しみいただけます。 ■コンフィチュールのバリエーション ・ブルーベリー1本+時期に併せてキウイフルーツ、あんず、いちじく、シャインマスカット、ルバーブの中から2本お送りします。 ※おまかせの2種類の内容は指定することができません。 ■陽子ファームのはじまり 陽子ファームは、子供のアトピー治療をきっかけに農薬や化学肥料に頼らない農法へ切り替わり約45年が過ぎました。 はじめはたった一人での取り組みでしたが、野菜を育てる難しさや自然と向き合うことのやりがい、そしてその楽しさに気づく日々でした。 少しずつ育てる野菜が増え、やがてキウイフルーツやブルーベリー狩りを通してお客様とふれあう機会が増えていきました。 そして多くのスタッフにも恵まれ、支えながらここまで歩んでくることができました。 「安心・安全で美味しい野菜を届けたい」その思いで作ってきてよかったと思うのと同時に今も昔も変わらないこの想いを胸に、これからも皆様に自然の恵みをお届けできるよう、努力してまいります。 商品名 体に優しく・美味しい果物や野菜を使用して作ったコンフィチュール(ジャム) 内容量 おまかせ3本(140g/瓶) ・ブルーベリー1本+時期に併せてキウイフルーツ、あんず、いちじく、シャインマスカット、ルバーブの中から2本お送りします。 ※おまかせの2種類の内容は指定することができません。 原材料 原産地 埼玉県 所沢市 賞味期限 製造から1年(未開封時) ※開封後はお早めにお召し上がりください。 アレルギー品目 事業者情報 陽子ファーム 申込条件 何度も申し込み可 寄附回数の制限は設けておりません ご寄附いただく度にお届けいたします 申込期日 通年 発送期日 入金確認後、準備が整い次第順次発送 配送 常温 配送不可地域 なし 関連キーワード 埼玉県 所沢市 じゃむ 朝食 パンブルーベリー キウイ あんず いちじく シャインマスカット ルバーブ 果物 食感 セット 詰め合わせ 旬 おいしい 安全 安心 お取り寄せ ギフト おすすめ 贈答 プレゼント 自然素材 有機 オーガニック 寄付金の用途について 【ふるさと納税】寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 1 市長におまかせ 2 北秋津上安松地区都市緑地保全事業 3 文化財保存修理事業 4 緑の保全と緑化の推進 5 地域産業の活性化 6 未来を担う子どもたち 7 コミュニティ活動の推進 8 安全で安心なまちづくり 9 文化・芸術とスポーツの振興 10 健康と福祉の推進 ふるさと納税の注意事項 ・ふるさと納税に関するよくあるご質問はこちらです。 ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 ・寄付者の都合で返礼品が届けられなかった場合、返礼品等の再送はいたしません。 ・天候・交通等により発送にお時間をいただく場合がございます。 ・画像はイメージです。寄付金の用途について 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 1 市長におまかせ 2 北秋津上安松地区都市緑地保全事業 3 文化財保存修理事業 4 緑の保全と緑化の推進 5 地域産業の活性化 6 未来を担う子どもたち 7 コミュニティ活動の推進 8 安全で安心なまちづくり 9 文化・芸術とスポーツの振興 10 健康と福祉の推進 ふるさと納税の注意事項 ・ふるさと納税に関するよくあるご質問はこちらです。 ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 ・寄付者の都合で返礼品が届けられなかった場合、返礼品等の再送はいたしません。 ・天候・交通等により発送にお時間をいただく場合がございます。 ・画像はイメージです。
11000 円 (税込 / 送料込)
イチジク専門苗木販売会社社長もおすすめ!いちじく 【レディホワイト】 1年生苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク 秋果専用種 レディホワイトの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉腋につきます。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。増やし方苗木は挿し木で増やします。フランスのイチジク苗木専門店「BAUD社」社長おすすめイチジク|レディホワイト 1年生苗世界一甘い品種!?南フランスのイチジク専門苗木販売「BAUD社」社長おすすめ「レディホワイト」は、最高糖度が32度にもなる世界一甘いイチジクとされています。果肉は水分が多くゼリー質で完熟果はまさにジャムのような食感です。果肉は熟すと深い紅色になります。秋果専用種で果皮は黄緑色で厚く輸送にも適しています。裂果もしにくいです。樹勢は中程度です。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。秋果専用種は冬の剪定も気にしなくてできます。フェンスに沿って一文字仕立てがおすすめ。イチジク レディホワイトの特徴学名Ficus carica L.”Lady White” クワ科 イチジク属作出年・作出者2008年 (スペイン・フラランスBAUD社)収穫時期8月下旬~10月果実の大きさ小中果 60g甘さ★★★★★ 平均糖度:30度果実の用途生食、シロップ煮、ジャム結果年数3~6年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張り3m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北海道南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性耐寒性強い(-17度)、耐暑性強い、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安
4198 円 (税込 / 送料別)
農薬を使わず虫や病気から守った有機肥料栽培のフルーツジャム【ふるさと納税】南国、フランス原産 栃木育ちのジャム4種セット(パッションフルーツジャム、リリコイバター、イチジクジャム、香り高い薔薇ジャム)※着日指定不可
南国生まれのパッションフルーツやフランス原産のバナーネ(イチジク)を地元の農場で育てジャムやリリコイバターに加工しました。 パッションフルーツは種ごと加工しましたので歯ごたえもお楽しみ下さい。 ※無農薬(生産時) 有機肥料で栽培 バラは香りが良い品種を厳選しクリーンルームの水耕栽培で育てた完全無農薬の花びらをジャムにしています。香り高さをお楽しみ下さい。開封後は冷蔵庫に保管しお早めにお召し上がり下さい。 ※着日指定不可 名 称 ・パッションフルーツジャム ・リリコイバター ・イチジク(バナーネ)ジャム ・薔薇ジャム 内容量 各140g 原材料名 ■パッションフルーツジャム パッションフルーツ(栃木県産)、砂糖、濃縮レモン果汁/ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、香料 ■リリコイバター パッションフルーツ(栃木県産)、砂糖、卵、無塩バター(一部に乳成分、卵を含む) ■イチジク(バナーネ)ジャム イチジク(栃木県産)、砂糖、白ワイン、濃縮レモン果汁/ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、香料 ■薔薇ジャム 砂糖(国内製造)、薔薇(栃木県産)、白ワイン、水あめ、濃縮レモン果汁、寒天/トレハロース、酸味料、香料 特定原材料:卵、乳 特定原材料に準ずるもの:りんご 賞味期限 1年間 保存方法 直射日光を避け、常温で保存 開封後は冷蔵 製造者提供元 株式会社丸和農場 栃木県さくら市氏家1150-7 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。南国、フランス原産栃木育ちのジャム4種セット(パッションフルーツジャム、リリコイバター、イチジクジャム、香り高い薔薇ジャム) 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に2週間程度で発送いたします。 お礼の特産品とは別にお送りいたします。
22000 円 (税込 / 送料込)
秋果専用品種。とろけるような甘さとゼリーのような食感いちじく 【ノアールシュクレ】 1年生苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。イチジク 秋果専用種 ノアールシュクレの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉腋につきます。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。増やし方苗木は挿し木で増やします。イチジク 秋果専用種 ノアールシュクレとろけるような甘さのイチジク秋果専用品種。とろけるような甘さとゼリーのような食感ノアールシュクレは果実が40~80gぐらいの大きさで、糖度は20~30度ととても甘く、激甘というよりはさっぱりした甘み。柔らかい食感ととろけるような甘さが特徴。まるでゼリーのような食感です。果皮は黒っぽい紫色で皮は薄いです。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。秋果専用種は冬の剪定も気にしなくてできます。フェンスに沿って一文字仕立てがおすすめ。ノアールシュクレの特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属別名のあーるしゅくれ収穫時期8月下旬~10月下旬果実の大きさ★★★☆☆ 中果 40g~80g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:20~30度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~3年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安
3117 円 (税込 / 送料別)
多幸の木!気根が魅力観葉植物【イチジク属】ガジュマル3.5号セメント鉢(GBGY1011GRSW)(皿付)
▼品種特性 今、人気の観葉植物です。沖縄地方では「キジムナー」と呼ばれる火の精霊が宿るといわれています。ガジュマルは古くから「精霊が宿る木」と言われ、海外でも神聖な木として扱われてきたようです。 個性的な気根(地上部に露出している木のような根)が育つのも楽しめます。 独特な形で人気の観葉植物です。【風水】 ガジュマルを風水的に活用するには、「幸せを呼ぶ木」として幸運や家庭の調和、金運アップを期待して、リビングやリビングの北西・西の方角、安眠を促す寝室、気の影響を受けやすい水回り(キッチン、トイレ)などに置くのがおすすめです。丸みを帯びた下向きの葉は心を落ち着かせる陰の気を持つため、陽の気が強い場所とのバランスを取ることで全体の運気を上げるとされます。 ▼性質 ・難易度:初心者 ・用途:鉢植え(室内) ・性状:常緑多年草 ・耐寒性:弱(5℃確保) ・耐暑性:強 ・耐陰性:中 ・学名:Ficus microcarpa ・科名:クワ科 ・属名:イチジク属 ▼育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・観賞期 ・日当たり 明るい日陰 日向 ・肥料 ▼付属品 ・栽培説明書 ・有機化成肥料:1袋 ▼鉢 ・サイズ:直径14.0cm×高さ11.5cm ・材質:セメント(皿付) 4枚目の写真がお届け例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。●その後の管理▼ ●置き場所 夏場:強い直射日光が当たると葉が焼けますので初夏から秋までは室内外ともに日陰で楽しんで下さい。 冬場:直射日光が当たると葉やけを起こしますんでカーテン越しの日当たりで管理して下さい。ただし最低10℃は必要ですので夜などは窓越しではなく部屋の中心に持ってくるようにして寒さをしのいで下さい。 ●水やり 夏場:鉢の表面が乾いたらたっぷり与えて下さい。できれば鉢底からたっぷり水がでるまで、鉢の中の水が全部入れ替わるようなイメージで与えて下さい。 冬場:休眠期ですのでとにかく水をがまんして下さい。二ヶ月に1回程度の水やりで十分ですが、新芽が伸び始めたら水やりの回数をふやし、水切れさせないようにします。 ●肥料(↑育て方の目安参照)冬期と真夏は与えないで下さい。春先とお盆明けに固形の有機質肥料を置肥して下さい。 おすすめ化成肥料はこちら>>GO ●鉢上げ 5月ごろに一回り大きな鉢に植え替えて下さい。大きすぎても過湿ぎみになり腐りやすくなるのでご注意ください。 ↓ギフトとして送られる方へ↓ 【ラッピングご希望の方へ】 ご希望の方は備考欄に記載下さい。 簡単なラッピングをさせていただきます。 【返品・交換について】 誠に恐れ入りますが、こちらの商品については、ご返品をお受けできませんので、予めご了承ください。万一、商品に不具合があった場合は、お届けより1週間以内にご連絡下さい。同じ商品と交換させていただきます。 その他のよくある質問 Q&A Q 明細書・領収書を依頼主に届けてもらえますか? A 自動配信メールのあとに当店から送信する詳細メールを保存されますようお願い致します。 Q 誰からの贈り物かわかるのですか? A 宅配便の送り状に送り主のお名前・住所・電話番号が記載されますので ご安心下さい。 Q 注文後の住所等々の変更はできますか? A 発送日の当日朝8時ごろまでにご連絡をいただければ可能です。それ以後はお受けすることができかねます。ご入力の際十分にご注意下さい。 Q 運送会社による荷物事故の場合はどうなるのですか? A 連絡が入り次第、再送させていただきます。但し休日はお受けできない場合がございます。
1980 円 (税込 / 送料別)
イチジク 苗木 ネグローネを生産所から直送イチジク 苗木 ネグローネ 15cmポット苗 いちじく 苗 無花果
イチジク 苗木 ネグローネ 15cmポット苗 いちじく 苗 無花果 ◆育て方◆ 比較的寒さに弱く、温暖な気候を好みますが、鉢植えで管理すればほとんどどの地域でも栽培できます。寒冷地では冬の時季には屋内に取り込んで冬越しさせます。 葉が大きいので、風当たりの強い場所は避けるのが無難でしょう。 秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをオススメします。寒い時期の植え付けでは、根をやや広げ気味に植えます。鉢植えの場合は2~3年ごとに一度植え替えをするのが理想的です。 鉢植えの場合、土の表面が乾いたら、底から水が流れるくらいたっぷり水をやります。庭植えの場合は、夏に日照りが続くような場合に水やりをしてください。 11~1月の間に肥料を、また6、8、9月に追肥をおこなってください。 害虫、特にカミキリムシは樹を食い荒らすので注意が必要です。 収穫時期:8~9月 最終樹高:2~3m 栽培適地:関東~九州 【複数購入割引!】 複数点のご購入で、割引いたします。購入数に応じて、割引額も大きくなります。 詳細は、「お問い合わせフォーム」よりお尋ねください。 ※写真は参考写真(見本)になります。 ※植物ですので多少の個体差があります。 時期によって画像にある花や実、葉は付いてない場合があります。 ※当店では、【沖縄県】への発送は商品の品質上、お受けしておりません。ご了承ください。イチジク 苗木 ネグローネ ネグローネは、30~40gと小さいイチジクです。ボルドーとも呼ばれています。外観は紫がかった黒で美しいです。果肉は粘質、酸味はやや強めです。
7040 円 (税込 / 送料込)
果樹苗 果樹 果物 くだもの 栽培 農園 農場 実 趣味 園芸 収穫 果実ガーデニング 家庭菜園 簡単栽培 鉢植え 庭植え プランター【送料無料】イチジクの苗木 久留米いちじく 果樹の苗 12cmポット苗 くろあま ばさろ くろみつ イチジク苗 イチジク苗木 イチジクの苗 無花果 果樹苗 果樹 果物 くだもの 栽培 ガーデニング 家庭菜園 鉢植え 庭植え 送料無料 即納
【品種特徴】九州の久留米で作られた甘いイチジク品種3種。それぞれおいしさの違いがあって楽しめます!★くろあま黒皮でとても甘いので「くろあま」と名付けられました。皮は薄く柔らかいので皮まで食べれます。★ばさろ節間が短く、非常に実つきの良い豊産性の種。「ばさろ」とは筑後弁で「沢山」の意味で、実付きの良さから名づけられました。実は柔らかく、とても甘い美味しいいちじくです。★くろみつ果皮は黒褐色で薄くて柔らかく、果肉は蜜のように甘くジューシーでとろっとした食感。果形は扁平楕円形です。【※落葉樹ですので晩秋から春の間は、落葉した状態でお届けします。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます】学名:Ficus caricaタイプ:クワ科イチジク属 半耐寒性落葉低木果重:くろあま・くろみつ 60~100g ばさろ 小中果 50~80g糖度:17~18度熟期:7~8月樹高:2~3m自家結実性:あり(1本で実がなります)耐寒性:やや弱い耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日当たりがよく、風当たりの少ない場所で管理してください。■用土水はけと水持ちを両立させた用土を好みます。市販の果樹用培養土か、赤土土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。日本の用土は弱酸性であることが多く、イチジクは弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度のペースで、アルカリ性をもつ苦土石灰を少量施してください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。多湿にならないように注意しましょう。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。■肥料イチジクは肥料を多く必要とし、寒肥、夏肥、秋肥の年3回に分けて施します。・寒肥として、有機性肥料や緩効性肥料を適量施してください。窒素を長期間にわたって与えることが大事です。・夏肥として、6~8月間にかけて窒素とカリウムを含んだ肥料を施してください。果実と枝の生長を促進させるのが目的です。・秋肥として、緩効性肥料などを適量施してください。樹勢を回復させるために行います。■剪定適期は12月~2月です。秋果はその年の春から伸びた枝に結実するため、前年枝はどこで切り詰めても問題ありません。そのため剪定での失敗がなく、自由に樹形を作ることができます。太い幹を切った場合、枝の髄が次第に空洞化します。水などが溜まって腐ることがあるので、切り口に塗る殺菌剤などで傷口をふさぐとよいでしょう。■害虫病気は疫病、さび病に、害虫はセンチュウやカミキリムシに注意してください。カミキリムシの幼虫は幹に入り、おがくずのような糞を外に出すので、それを目安に捕殺してください。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。【検索キーワード】イチジク苗 イチジク苗木 イチジクの苗 いちじく 無花果 くろあま くろみつ ばさろ 九州 久留米 黒 花 食用 結実 果樹苗 果樹 果物 くだもの 栽培 ガーデニング 家庭菜園 料理 健康 栄養 フルーツ 鉢植え 庭植え ギフト プレゼント 果実 家庭向け 健康 挿し木苗 ミニイチジク 黒褐色 甘い 園芸 Moraceae Ficus クワ科 落葉樹 自家結実性 ジューシー お買い得セット セット▼矮性の桃で育てやすい▼ ▼種がなく皮ごと食べられる▼ ▼寒さに強く育てやすい▼ >> 果樹苗一覧はこちら <<
5480 円 (税込 / 送料別)
夏秋果兼用品種!肉質&糖度良好! いちじくいちじく 【アーチペル】 1年生挿木苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約60cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク 夏秋兼用種 アーチペルの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。皮ごと食べれる 極甘ミニイチジクいちじく|アーチベル 1年生挿木苗腕利き生産者から取り寄せた珍しい品種の数々!世界中の素晴らしいイチジク苗!リンゴ、桃、柿、ぶどうなど、たくさんの果物がありますが、その中でも群を抜いて糖度が高いのが「イチジク」。幼いころ庭先に植わっていたなぁ、近所の畑に成ってたなぁ、なんて方も少なくないはず。日本でもわりと近い存在の果樹「イチジク」ですが、実際には世界各国で栽培、また新しく生み出されています。そんなイチジクの原産地はアラビア地方で、寛永年間に西南洋の種を長崎県に植えてそこから全国へ広まったと言われています。そして、世界には皆さんもあまり知らないたくさんのイチジクが存在します。通常では入手困難な品種も含め、今回は「世界のイチジク」と題して千葉県の腕利き生産者から取り寄せた珍しいイチジクにもスポットを当ててみました。今回の「世界のイチジク」は年に1回だけ千葉の腕利き生産者さんにお願いし、本数限定で販売。苗、株元、どれを見ても丁寧に作られていることがわかります。本数限定ではありますが、通年で手に入りにくい品種も数多くご用意しました。世界ではどんなイチジクが愛されているのか?気になるところですよね。世界各国のイチジクがお庭で楽しめる!お庭のイチジクで世界一周なんてのもおもしろいですよね糖度最高のとろける甘さが絶品アーチペルはイチジクの中でも、糖度最高クラスで、とろけるような甘さが楽しめます。皮が薄いので皮のままでも食べられる品種です。それでいて風味はあっさりしており、これならイチジクが嫌いな人でも食べられると言われる、とても美味しいイチジクです。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。イチジク アーチペルの特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属別名あーちぺる、あーちべる、アーチベル収穫時期8月~10月頃果実の大きさ★★★☆☆ 中果 60g前後 豊産性あり甘さ平均糖度:18~25度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安
3117 円 (税込 / 送料別)
食べやすい夏秋果兼用品種!珍しい品種です。いちじくいちじく 【ショートブリッジ】 1年生挿木苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木苗です。根鉢の部分も含め高さ約95cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク ショートブリッジの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から水平に結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。増やし方苗木は挿し木で増やします。いちじく|ショートブリッジ 1年生挿木苗甘くて果汁たっぷり♪皮ごと食べられるイチジク甘くて果汁が多い★皮ごと食べられるニュージーランド原産の直立型の品種です。果皮にうっすらと縦じまが入り、皮ごと食べられます。果汁が多くてさっぱりとした味わいのイチジクです。しょおとぶりっじ、しょーとぶりっじ育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。イチジク ショートブリッジの特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属別名しょおとぶりっじ収穫時期夏果:6月下旬~7月中旬 秋果:8月下旬~10月下旬 夏秋兼用果実の大きさ★☆☆☆☆小中果 50g~60g 豊産性あり甘さ★★★★★ 平均糖度:23度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安
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乾燥に強い!果樹苗 イチジク 【 日本種 ( にほんしゅ ) 1年生苗 】 [ 無花果 いちじく 果樹苗木 販売 ]
お届けする苗木について 苗木の年齢 1年生 苗木の特徴 挿木苗 苗木の形状 4~5号ポットに仮植 苗木のサイズ ポット部分含め 約65cm 植え付け時に必要な切り戻しを行ってからお届けします。切り口には剪定後の枯れ込みを防ぐ傷薬、カルスメイトを塗ってあります。 この商品はメール便不可です。宅配便でのお届けとなります。 !!必ずご確認ください!! ■梱包について■ 高さ70cmのダンボール箱でのお届けとなります。果樹・柑橘苗木は同送料で4本まで同梱ができます。 ■複数梱包の送料について■ システム上、ご注文時にはそれぞれに送料がかかる表記となりますが、ご注文確認時に、4本ごとに1回分の送料に修正させていただきます。尚、複数梱包になる場合は、基本送料×梱包数となります。送料が追加となるお客様には、ご注文受付後、メールにて個別に確認させていただきます。 ご注文内容が複雑になってしまい、送料の計算がよくわからない場合など、どうぞお気軽にお問い合わせください。rakuten@kuragi.co.jp イチジクの育て方 寒さに弱いので、ミカンの栽培が出来る地域が栽培に向いています。 実が傷みやすいので、完熟果実を味わうのなら家庭菜園がおすすめです!1本でも結実します。 1.土作り 葉が大きいので強風に弱い性質があります。風があまり当たらず、日当たりのよい場所に植えつけます。水はけの良い土を好みます。腐葉土・油粕を混ぜ込みます。 2.植えつけ 12月~3月に植えつけます。 日当たりの良く、水はけが良い場所に直径約40cm程度、深さ40cmの穴を掘り、植えます。 3.仕立て方・剪定 頂芽が成長する性質があり、放任すると樹高が高くなるので、樹高を抑える一文字仕立て杯状仕立てが一般的です。 剪定は二季なりの品種と秋果のみつける品種で異なります。 (二季なり品種)全体の枝の約半分をその年の実を付ける枝として残し、その他の枝は2、3芽残して切り戻します。(秋果のみつける品種)すべての新梢を2、3芽のこして切り戻します。 4.施肥 12月ごろに有機質肥料を少し多めに与えます。 6~9月ごろにゆっくり効くタイプの化成肥料を与えます。 5.収穫 枝の基部に近い果実から熟します。下垂っして柔らかくなり、実の先端が割れてきたら収穫時期です。イチジク 日本種乾燥に強い! 乾燥に強く作りやすい日本種。小さめで甘くておいしい!無花果は漢字にもあらわれているように花が目立たず実が大きくなります。雌花が実になるので、日本にある無花果の多くが雌株しかなく、このためほとんど品種改良がされていません。 品種名 日本種(別名:蓬莱柿 ホウライシ) 耐寒性 普通(適地:北関東~九州) 収穫時期 8月~10月頃 実の大きさ 50~100g 糖度 16~20 用途 生食、ジャムなど 受粉樹 1本でなる(自家結実性あり) ※糖度の目安 : 普通のみかん…10~14 バナナ…16~20 ケーキ…20~30 いちじく(無花果、映日果)の木の特徴 学名 Ficus carica 分類 イラクサ目クワ科イチジク属 葉張り つる性 最終樹高 2.5~3m 植え付け間隔 2~3m 結果年数 1~2年程度 いちじくの品種選びで迷ったら… ご理解いただきますよう、お願い申し上げます~苗木の責任について~植え付け後の栽培条件や天候などにより結果が異なります。商品の生長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。 また商品の性質上、結果不良につきましてはお買い上げ範囲内とさせていただきます。(お客様の栽培管理や気象条件による結果不良につきましては、その責任を負いかねます。)収穫物については、品種の特性や栽培条件などにより生育に差が生じることがあり、収穫物のサイズ、重量、味などは掲載表現と異なる場合があります。
1848 円 (税込 / 送料別)
果樹苗 果樹 果物 くだもの 栽培 農園 農場 実 趣味 園芸 収穫 果実ガーデニング 家庭菜園 簡単栽培 鉢植え 庭植え プランター あす楽【送料無料】イチジク ホワイトレディー 接木 果樹の苗木 挿し木苗5号鉢 果樹苗 イチジクの苗イチジク いちじく 送料無料 即納
【品種特徴】世界一甘いイチジクとされ、糖度はなんと32度にもなります。平均的なイチジクの糖度は18度で、ぶどうのシャインマスカットの糖度は約17度、いちごのあまおうは約9度です。他の果物を並べると、レディーホワイトがいかに甘いかがご想像できるかと思います。果肉は水分が多く、ゼリーのような質感を持っており、完熟果はまるでジャムのような食感です。果実は約60gと小ぶりですが、皮が厚く、熟した実が痛みにくい点も、嬉しいポイントです。耐寒性は約-9度と高く、北海道南部以南なら地植えで育てることができます。家庭菜園だからこそ味わえる、新鮮な完熟実のおいしさを、ぜひ味わってください。【イチジクについて】紀元前2700年前のエジプトで栽培されていたり、旧約聖書のアダムとイブが最初に身に着けた葉がイチジクであったりと、一説では人類最古の栽培作物とも言われるイチジク。ミネラル、カルシウム、カリウムなどを豊富に含んだ栄養たっぷりの果物です。独特の甘みと食感が魅力です。イチジクの実は傷みやすく流通が難しいため、主に流通しているイチジク種はわずか2種類ほどになります。市場になかなか流通されないだけで、実は様々な品種があるのです。品種によって味や大きさが異なるのはもちろん、皮ごと食べられるものもあり、苗木から育てることで、様々な味わいを楽しむことができます。イチジクは耐寒性も強く、初心者の方にも育てやすい果樹ですので、家庭菜園にぴったりです。学名:Ficus carica L. ‘Lady White’タイプ:クワ科イチジク属 耐寒性落葉高木原産地:スペイン別名:無花果、蓬莱柿(ほうらいし)収穫期:8月下旬~10月果重:約60g糖度:約32度結果年数:1~3年自家結実性:あり【育て方】■日当たり・置き場所日当たりがよく、風当たりの少ない場所で管理してください。■用土水はけと水持ちを両立させた用土を好みます。市販の果樹用培養土か、赤土土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。日本の用土は弱酸性であることが多く、イチジクは弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度のペースで、アルカリ性をもつ苦土石灰を少量施してください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。多湿にならないように注意しましょう。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。■肥料イチジクは肥料を多く必要とし、寒肥、夏肥、秋肥の年3回に分けて施します。・寒肥として、有機性肥料や緩効性肥料を適量施してください。窒素を長期間にわたって与えることが大事です。・夏肥として、6~8月間にかけて窒素とカリウムを含んだ肥料を施してください。果実と枝の生長を促進させるのが目的です。・秋肥として、緩効性肥料などを適量施してください。樹勢を回復させるために行います。■剪定適期は12月~2月です。秋果はその年の春から伸びた枝に結実するため、前年枝はどこで切り詰めても問題ありません。そのため剪定での失敗がなく、自由に樹形を作ることができます。太い幹を切った場合、枝の髄が次第に空洞化します。水などが溜まって腐ることがあるので、切り口に塗る殺菌剤などで傷口をふさぐとよいでしよう。■害虫病気は疫病、さび病に、害虫はセンチュウやカミキリムシに注意してください。カミキリムシの幼虫は幹に入り、おがくずのような糞を外に出すので、それを目安に捕殺してください。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。【検索キーワード】果樹苗 イチジク いちじく レディーホワイト 接木 果実 Ficus carica 果樹の苗 イチジクの木 いちじくの木 高木 ガーデニング ゼブラスイート ホワイトゼノア ドーフィン くろみつ ばさろ くろあま イスラエル ショートブリッジ アーチペル ブラウンターキー ドウロウ 園芸品種 家庭菜園 農園 庭植え 新鮮 農場 実 趣味 園芸 収穫 栽培 果実 花木 植木 鉢植え 育て方 ITANSE イタンセ prime プライム 送料無料▼矮性の桃で育てやすい▼ ▼種がなく皮ごと食べられる▼ ▼寒さに強く育てやすい▼ >> 果樹苗一覧はこちら <<
7980 円 (税込 / 送料別)
ベランダでコンパクトに育てられる甘くておいしいミニイチジク果樹の苗/イチジク:リトルミスフィギー4-5号ポット
ベランダでコンパクトに育てられる甘くておいしいミニイチジク果樹の苗/イチジク:リトルミスフィギー4-5号ポットリトルミスフィギーはベランダで栽培可能なコンパクトな品種。果実は果皮は濃い紫色で、果肉は赤色。小さめですが甘くておいしく収量も多いです。樹形は横に広がりやすく、葉の形も切れ込みが深く独特できれいなため、観葉植物のような雰囲気もあります。国内では流通が少なく、珍しい品種です。採りたての無花果の味は格別です。カルシウム、カリウムを豊富に含み、健康食品としても注目されています。樹上で熟したものはとてもおいしく、家庭栽培ならではの贅沢です。タイプ:クワ科の耐寒性落葉樹樹高:1.2~1.8m前後収穫期:8~10月用途:庭植え、鉢植え日照:日向むき栽培方法:日当たりと水はけのよい場所で育てましょう。定植後2年目くらいから実をつけはじめます。スペースに制約がある場合は、定植後3年くらいで伸びた枝を半分くらいに切り詰めておきます。あまり剪定しないほうが実付きがよいのですが、伸びすぎた場合は12月~2月に混み合った枝を間引きます。肥料は5月はじめと12月に、有機肥料などを根元に施します。発芽期の3~4月、乾燥する7~8月には庭植えでも水遣りすると枝がよく伸び、実が甘くなります。果実は1枝に8~10個が適当です。実がたくさんつきすぎると栄養不足で成熟しないので、早めに摘果します。カミキリムシがつきやすいので、見つけ次第捕殺します。幼虫は幹に入りおがくずのような糞を外に出すので、枝を切り落とすか穴にスミチオン1000倍液を注入して退治します。・収穫・利用法:果実が熟して木から落ちる直前がいちばんおいしいので、熟したものから順次摘み取ります。お届けする苗のサイズは、4~5号(直径12~15cm)ポット入りです。樹高につきましては、お届け時期により多少前後することがあります。お届け時期により葉がきれいでない状態の場合があります。冬季は落葉・剪定の状態となります。写真はイメージです。※品種登録されている品種ですので、無許諾で苗木等を増殖して販売することはできません。2021年4月施行の改正種苗法では、果実の販売も自家増殖となり、育成者権者の許諾が必要となります。※本来は秋に落葉する品種ですが、苗木のうちは葉が少なく、昨今の猛暑の影響もあるため、初夏に葉焼けや斑点がある状態~落葉した状態となります。お届け時に葉が無い場合があります。イチジク:リトルミスフィギー4-5号ポットの栽培ガイド7月の果樹のお手入れイチジク
2915 円 (税込 / 送料別)
無花果 いちじく 果樹 苗木 家庭園芸 鉢植え 庭植え 送料無料イチジク サマーレッド 4号ロングポット 1年生|果樹04-PA
サイズ:4号ロングポット 高さ:約80cm(鉢下より) お届け時期:随時 [イチジク サマーレッド] おおぶりで鮮やかなワインレッドが特徴。 ドーフィンほどイチジクの風味が強くないので、さっぱりと食べられます。 真夏にモリモリ食べるのにふさわしい、大玉のみずみずしい品種です! 碧南市で発見された桝井ドーフィンの枝変わり。 果実の赤味が強く、光沢がある。 収穫時期:8月上旬~10月下旬頃 結実時期:8月~10月 結実:自家結実(2~3年目以降) 樹高:200~300cm 性状:半耐寒性落葉中高木 日照:日向 耐寒性:中(凍らせない程度、要霜よけ) [栽培] 日光を好むため、日当たりのよい場所で管理します。水はけと水持ちの良い土を好みます。 気温がマイナスになると葉が枯れこみ生育に影響が出るので、極寒期は室内での管理、もしくは霜よけ等を行います。 表面の土が乾いたらたっぷり水を与えてください。 肥料は生育を始める3月と、12~1月に有機肥料を施します。 翌年以降も、収穫を楽しむためには休眠期(12月~3月頃)に強剪定を行い、枝の切り戻しが必要です [ご注意] 時期によっては葉の色などが写真と異なる状態なことがあります。 また、配送サイズに合わないほど大きな株に生育してしまった場合は、適時剪定をほどこすことがあります。 商品は、基本的に複数の店舗間で在庫を共有しております。 ご注文受理のタイミングによっては、商品をご用意できない場合がございます。 その際は、Eメールでお知らせし、キャンセルとさせていただきます。何卒ご了承くださいませ。 お届け商品および商品画像について お届け商品について ・商品は基本的に 1)植物の種類、2)鉢サイズ(号数)を規格としてお届けしております。仕入れ時期や仕入れ生産者の違いにより、 株姿、鉢の色、鉢の種類、ラベルの種類などが商品画像のイメージと変わることがございます。 ・お届け時期によっては葉の色、株の状態などが写真と異なる場合がございます。 ・配送サイズに合わせて適時剪定をほどこす場合がございます。 ・生育の過程や配送時の衝撃などで多少の傷・傷みが入る場合がございます。 ・「受け皿」について、商品名および商品情報に明記されていない場合は付属しません。 ・1か月以上の長期にわたるお取り置きは原則、行っておりません。 ・入荷状況によってお届けに時間がかかる場合がございます。 ・商品は複数の店舗間で在庫を共有しております。 ご注文のタイミングによっては、商品をご用意できない場合がございます。 その際は、Eメールでお知らせし、キャンセルとさせていただきます。何卒ご了承くださいませ。 ・お使いのディスプレイの設定によって、色合いなど実物と異なる場合がございます。ご了承の上、お買い求めください。 現品お届け/一点物商品について ●商品名に【現品お届け/一点物】の表記がある 写真の商品をお届けします。一点物のため、商品の代替えをご用意することはできかねます。充分にご検討の上ご注文ください。 ●商品名に【現品お届け/一点物】の表記がない 撮影日等の記載があっても、画像は一例であり、商品イメージになります。スタッフの見計らいで、在庫の中から、できる限り良品を選んでお届けいたします。 実付き、つぼみ付き商品について ・発送時期によって、実やつぼみの状態は変わることがございます。 ・生育の過程や配送時の衝撃などで落下してしまうことや、多少の傷・傷みが入る場合がございます。
4180 円 (税込 / 送料別)
国内生産NO.1。馴染み深い味です。【イチジク属】ドーフィン(挿し木苗)4.5号ポット
●品種特性 国内生産ナンバー1。店頭に並んでいるイチジクの大半がこの品種で、日本人が馴染み深い味です。豊産性で栽培も容易です。 夏秋兼用種ですが大玉を育てるなら夏果は収穫せず秋果のみを収穫すると良いです。甘味が強く、酸味もほどよいので、冷やして食べるとさらに美味しくご賞味いただけます。 ●授粉樹の有無 不要、一本で結実します。 ●果実用途 生食 ●性質 ・植場所:庭植え、鉢植え(7号鉢以上) ・樹高:3m~4m ・性状:落葉低木 ・耐寒性:強 ・耐暑性:強 ・耐陰性:半日程度の陽射しが必要 ・栽培適地:年間平均気温11度~15度 ・学名:Ficus carica ・科名:クワ科 ・属名:イチジク属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 半日程度の陽射しが必要 ・開花期 ・収穫期 ・剪定 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ●難易度 初級者 5枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ございませんのでご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。 【必ずご確認下さい 】 ご注文頂きました果樹苗は生産者からの取り寄せ対応となっておりますので発送までに少々お時間をいただいております。 また、在庫は流動的ですので在庫切れの場合がございます。何卒、ご了承下さい。 ●イチジクの露地植え栽培可能地域の目安 左の地図は、最低気温の平均気温をもとに5つの気温帯に分けた地図です。お住まいの地域がどの気温帯になるかをご確認の上ご検討下さい。 栽培可能地域 A B C D E 〇 〇 〇 ※鉢植えの場合 露地栽培に適さない地域の方でも屋内をうまく利用したり、工夫することで鉢植え栽培は可能です。 詳しくはご相談ください。 ●苗が届いたら ●庭植(植え場所:日陰~半日日陰) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え(置き場所:日陰~半日日陰) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、7号鉢(直径20cm以上、高さ30cm以上)に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、大さじ2杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 庭植えは夏場で約5日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理 ●水やり 庭植:基本的には与える必要はありません。夏場日照りが続く場合は与えて下さい。 鉢植え:乾燥には強いですが、表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。 ●肥料(↑育て方の目安参照) 肥料は、油粕などの有機質肥料でカリウムを多く含むものがよいでしょう。3~10月の間は月に一回、規定量施します。表土に有機石灰を蒔いておくと、果実のカルシウム補給、雑草防止、土の乾燥防止になり効果的です。 ●剪定(植え付け後2~3年は必要ありません) 仕立て方は、自然樹形で育てていくか、一文字仕立て(一文字整枝)にします。「一文字仕立て」とは枝を水平に仕立てる栽培方法の事です。イチジクは枝を横に誘引すると芽が均等にふいてくる性質があり、その特性を利用した一文字仕立てならば、奥行きがない壁側などにも置くことができ便利です。剪定は、落葉期の2~3月に伸びた枝に芽が2つずつ残るようにカットします。 ●鉢上げ 2~3年に一度は鉢上げを行って下さい。2~3回り大きな鉢に上げて下さい。鉢で楽しむことは限界がございます。ある程度の大きさになったら庭植えしていただくことをオススメします。
1780 円 (税込 / 送料別)
果汁量が多く高糖度で肉質密、品質極めて良好!イチジク 苗 【姫蓬莱 (ヒメホウライ)】 3年生 挿し木 約1.3m 大苗 無花果 苗 果樹 果樹苗
お届けする商品について3年生 挿し木大苗ポット含め高さ1.3m前後でビニールポットに仮植してあります。※画像は商品の一例です。お届けする商品は植物なので個体差があります。この商品の送料は180cmサイズとなります。関東・信越・東海・北陸・関西…3390円南東北・中国・四国…3690円北九州…3890円北東北・南九州…4190円北海道…5190円沖縄…6190円商品の注文個数によって送料が変更となる場合は、個別にご案内させていただきますので、当店から送信される受注確認メールを必ずご確認ください。サイズが異なる他の商品を注文した場合、その中の最大サイズの送料になります。できる限り送料のご負担が少なくなるよう梱包を工夫いたしますが、内容が複雑でわかりづらい場合は、ご注文前でもお気軽にお問い合わせくださいませ。イチジク姫蓬莱(ひめほうらい) ≪イチジク 「姫蓬莱」の特長 果汁量が多く高糖度で肉質密、品質極めて良好!果実の大きさは「桝井ドーフィン」や「蓬莱柿」より小さく、おやつに丁度いい一口サイズのイチジクです。果皮は赤紫色で果脈は明瞭、果肉内部の小果は淡黄褐色。肉質ち密で果汁が多く食味良好です。夏よりも秋の方が、やや小振りながらたくさんの果実が収穫できる。1本で実をつけ、植え付け後2年くらいで成り始めます。いちじくは漢字で「無花果」と書きますが、花がないわけではありません。実の中に小さな花をつけるため、外からは確認できないのです。果実を半分に切ると詰まっている赤いつぶつぶが花です。この花の部分によって独特の食感を生み出しています。 収穫時期8月中旬~10月(夏秋兼用) 果重 35g前後(秋果は40gくらい) 糖度 17~18度この品種におすすめの栽培セット植え付けに必要な用土・資材と、その後の生長に勢いが出る元肥(+2kg入りの肥料を選択可能)が一緒になった栽培セット。お受け取り後、すぐに栽培を始められます!鉢植え用に付属のナーセリーポットは、衝撃に強く長く使っても割れにくい素材です。このセットは他の商品と同梱できません。(別途送料がかかります。)鉢植え用(3年生大苗果樹用)(培養土・元肥・肥料・ナーセリーポット付き) 地植え用(3年生大苗果樹用)(堆肥・元肥・肥料・支柱付き)
6160 円 (税込 / 送料別)
ジャムのような甘さの夏秋兼用種 苗木果樹の苗/イチジク:カロン4~5号ポット
ジャムのような甘さの夏秋兼用種 苗木果樹の苗/イチジク:カロン4~5号ポットフランス・カロン地方の品種で果形は楕円形で果長4cm前後。甘みや果汁が多くまるでジャムのような甘さですが、ジャムよりはるかにフレッシュでジューシーなおいしさです。甘さを活かしてジャムやドライフルーツにも使われています。耐寒性が強い品種ですが、凍結させると地上部が枯れることがあります。凍結する地域では鉢植えでお楽しみください。タイプ:クワ科の耐寒性落葉樹適地:暖地・一般地向き(年間平均気温が11~15度のところ)樹高:3~4m結実期:7・8月~9月用途:庭植え、鉢植え栽培方法:日当たりと水はけのよい場所で育てます。あまり剪定しないほうが実付きがよいのですが、伸びすぎた場合は12月~2月に混み合った枝を間引きます。肥料は5月はじめと12月に、有機肥料などを根元に施します。発芽期の3~4月、乾燥する7~8月には庭植えでも水遣りすると枝がよく伸び、実が甘くなります。果実は1枝に8~10個が適当です。実がたくさんつきすぎると栄養不足で成熟しないので、早めに摘果します。カミキリムシがつきやすいので、見つけ次第捕殺します。幼虫は幹に入りおがくずのような糞を外に出すので、枝を切り落とすか穴にスミチオン1000倍液を注入して退治します。・収穫・利用法:果実が熟して木から落ちる直前がいちばんおいしいので、熟したものから順次摘み取ります。お届けする苗は4~5号(直径12~15cm)ポット入り、樹高約25~50cmです。樹高につきましては、お届け時期により多少前後することがあります。夏以降のお届けは葉がきれいでない状態の場合がございますのでご了承くださいませ。写真は成長結実時のイメージです。 イチジク:カロン4~5号ポットの栽培ガイド7月の果樹のお手入れイチジク
3498 円 (税込 / 送料別)
世界で一番甘いいちじく!珍しい品種ですいちじく 【フランダース】 1年生苗
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク 秋果専用種 レディグレイの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉腋につきます。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。増やし方苗木は挿し木で増やします。Ficus carica Lイチジク |フランダース 1年生挿木苗フランス原産の非常に食べやすい品種日本で「フランダース」と呼ばれるイチジクと海外で「Flanders」と呼ばれるイチジクは異なる品種のようです。日本では「フランダース」は、フランス原産の果皮が黄緑色のイチジクを指します。果肉は琥珀色で、ジャリ感が少なくイチジク特有の匂い?が少なくとても食べやすい品種です。豊産性があり植えつけてから2年くらいからなりはじめます。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。秋果専用種は冬の剪定も気にしなくてできます。フェンスに沿って一文字仕立てがおすすめ。いちじく 【フランダース】の特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属収穫時期8月下旬~10月果実の大きさ小中果 50~60g甘さ★★★★★ 平均糖度:22度果実の用途生食、シロップ煮、ジャム結果年数3~6年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張り3m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地関東~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性耐寒性やや弱い、耐暑性強い、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安
3117 円 (税込 / 送料別)