「人文・地歴・社会 > 人文・思想」の商品をご紹介します。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】やうやう [ 永作博美 ]
永作博美 リトル・モアヨウヨウ ナガサク,ヒロミ 発行年月:2008年01月 ページ数:169p サイズ:単行本 ISBN:9784898152300 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
2090 円 (税込 / 送料込)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ふたたびの恋 シナリオ [ 野沢尚 ]
シナリオ 野沢尚 パルコ出版フタタビ ノ コイ ノザワ,ヒサシ 発行年月:2003年12月 ページ数:283p サイズ:単行本 ISBN:9784891946807 付属資料:CD1 野沢尚(ノザワヒサシ) 1960年愛知県名古屋市生まれ。83年日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。83年『Vマドンナ大戦争』で城戸賞準入賞。テレビ脚本『結婚前夜』(98年)、『眠れる森』(99年)で向田邦子賞受賞。現在も第一級のシナリオライターとして映像界で活躍中。2001年、2002年文化庁芸術選奨文部科学大臣賞〈放送部門〉受賞。小説家としては、97年『破線のマリス』で江戸川乱歩賞受賞デビュー。『恋愛時代』で島清恋愛文学賞受賞、2001年『深紅』で吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1幕(一日目の午後一時頃/その日の夕方/二日目の午前十一時/その直後/その日の夜九時頃)/第2幕(三日目になったばかりの深夜/三日目の午前十一時前/その日の夜/四日目の昼/一週間後の午後)/キャスト鼎談(役所広司×永作博美×国村準)/プランナー鼎談(野沢尚×宮田慶子×岩代太郎)/ふたたびの恋~オリジナル・サウンドトラック・アルバム曲目解説 女は907号室。オーシャンフロントのデラックスツイン、シングルユース。男の部屋はその真下、807号室。スタンダードツイン、シングルユース。女は誰もが名を知るシナリオライター。そして男は、知る人ぞ知る、かつての有名脚本家…。二月。沖縄。シーズンオフのリゾートホテル。その一階、“サンセット・バー”で、再会する二人。3年前に失くした恋を、いまふたたび、紡ぎあうために…。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ
3080 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】キャバクラ店員へとへと裏日記ーー四十八歳、独身、何でもやります!【電子書籍】[ 御厨謙(みくりやけん) ]
<p>キャバクラのボーイに転身した中年男の、笑えて沁みる夜職日記!</p> <p>48歳・独身。<br /> 認知症の母を7年間在宅で介護し続けてきた著者が、<br /> 介護明けに選んだ再就職先は──</p> <p>クセの強い店長、気まぐれなキャバ嬢たち、絡んでくる酔客。<br /> 緊張と気配りの連続、怒号と愚痴と笑いの渦中で、<br /> 中年新人ボーイは今日もテーブルを駆け回る。</p> <p>働きながら毎夜“へとへと”になっていく日々をリアルに、<br /> そしてユーモラスに描いたお仕事エッセイ!</p> <p>■目次</p> <p>・まえがき<br /> ●序章 認知症の母と自宅介護<br /> ・転職活動を始めた矢先、母が認知症に<br /> ⇒ まさか排泄にも障害が出るとは<br /> ⇒ 再就職をあきらめて、母の介護に従事する<br /> ⇒ 中高年の息子が、母の年金を頼りに、共依存<br /> ⇒ このままでは親子共倒れ。施設への入居</p> <p>●第一章 僕の仕事探し<br /> ・七年間のブランクが原因で、仕事が見つからない<br /> ⇒ 死体洗い、遺品整理清掃。高額バイトを探したが…<br /> ⇒ テレアポは滑舌の悪さが原因でクビに<br /> ⇒ 「今から警察署に行って指三本、取ってこい」葬儀会社の思わぬ仕事<br /> ⇒ 三行広告の求人なら犯罪者でも雇ってくれる!?</p> <p>●第二章 デリヘルドライバー<br /> ・ドライバーはマイカーがないと不採用<br /> ⇒ 待機部屋には五、六人のデリヘル嬢が<br /> ⇒ 時給千七百円なら悪くない<br /> ⇒ ヘルスは本番がないから安心して働ける<br /> ⇒ いきなり一人でデリヘルドライバーデビュー<br /> ⇒ お客の料金はドライバーが回収する<br /> ⇒ プレイ中は付近に車を停めて待機<br /> ⇒ 女の子とは伝達事項以外、口をきいてはいけない<br /> ・「まだ着かないか」移動中も携帯が鳴って煽られる<br /> ・お釣りの千円札はドライバーの立て替え<br /> ・デリヘル嬢の“三種の神器”とは<br /> ・一世一代の大ポカ。デリヘル嬢をコンビニに置き忘れた!<br /> ・店の女の子に手を出したドライバーの末路<br /> ・シャブ中の客にデリヘル嬢が監禁された!<br /> ・女の子との会話からサービス内容を情報収集<br /> ・チェンジが多い客は店から嫌われる<br /> ・アナルファックが可能な唯一のデリヘル嬢<br /> ・もしや十八歳未満!? 少女のような女の子が体験入店に<br /> ・おじいちゃんはもっとも美味しいお客さま<br /> ・おなべのお客を楽しませることができるか<br /> ・激怒していたお客に永作博美似のナンバーワン嬢を付けると…<br /> ・乳首を客に噛み切られた女の子も<br /> ・免停が続けば“円満退社”となる過酷な現実</p> <p>●第三章 セクシーキャバクラ勤務<br /> ・キャバクラに勤めるつもりが、なぜかセクキャバに<br /> ⇒ 社長の鶴の一声で入店が決定<br /> ⇒ 指導役・拓郎さんから『キッチン』の仕事を教わる<br /> ⇒ ドリンクが出ないと、女の子と客の間が開いて、会話に持っていけない<br /> ⇒ グラスについた口紅(グロス)はしっかり洗え<br /> ⇒ ペットボトルの位置を固定し、ドリンク作るようにしたら<br /> ・女の子の下半身(局部)を触る客をボーイが注意<br /> ・二十時半からラストまでいて三十五万以上を使った客<br /> ・女の子の愚痴を聞くのもキッチンの仕事のうち<br /> ・お触りをした客は『歌舞伎町ルール』で罰金<br /> ・地方のソープに行った女(みゆちゃん、二十代前半)<br /> ・慰安旅行の思い出。ワケアリのセクキャバ嬢と宴会を抜け出して</p> <p>●第四章 キャバクラ勤務<br /> ・セクキャバの閉店に伴い、系列のキャバクラへ<br /> ⇒ 東京オリンピックのおかげで、警察の取り締まりが厳しくなって<br /> ⇒ 週五日以上出勤の“専業”とそれ以外の女の子。どっちが大事?<br /> ⇒ キャバクラ嬢の時給がバカ高い理由は…<br /> ・店長の司令で『ボーイ』に配置転換<br /> ⇒ キャバクラ嬢の『ハンドサイン』は全国共通<br /> ⇒ 「今日はサービスデーなのでシャンパンをお安く入れることができます」<br /> ⇒ 女の子に人気の『フルーツ盛り』は近所のケーキ屋に<br /> ・「暴力団お断り」は建前でしかない<br /> ・店内が険悪な空気に。キャバ嬢同士の指名客の取り合い<br /> ・客の指名が三かぶりしたときは…<br /> ・キャバクラ嬢の一大イベント『バースデー』で売り上げ大幅アップ<br /> ・指名のノルマを達成するための裏技とは<br /> ・ボーイが担当のキャバ嬢を“管理”する弊害<br /> ・フロントマンの大切な仕事。警察の“立ち入り”から店を守れ</p> <p>●第五章 キャバクラでの思い出の人々<br /> ・ナンバーツーと風紀した店長の兄(与田さん、三十六歳)<br /> ・枕営業で生き延びる演歌歌手志望の女(みりあちゃん、三十代)<br /> ・美容整形とタトゥが大好きなキャバ嬢(まなちゃん、二十代半ば)<br /> ・キャバクラで浮気相手を探す自由人(ふうちゃん、三十二歳)<br /> ・キャバ嬢のお手本のようなナンバーワン(こゆきちゃん、二十七歳)<br /> ほか</p> <p>●終章 歌舞伎町のキャバクラを卒業して<br /> ・水商売は長く続けるものじゃない<br /> ⇒ 池袋のキャバクラでふうちゃんと再会</p> <p>・あとがき</p> <p>■著者 御厨謙(みくりやけん)<br /> 1962年乙女座生まれ。<br /> 40代まで一流企業のサラリーマンを数社経験し、会社の倒産で退職。<br /> その後、7年間にも及ぶ実母の自宅介護を経て、<br /> 池袋のデリヘル、新宿歌舞伎町のセクキャバ、キャバクラの業務に就く。<br /> 現在、執筆活動の傍ら、作詞業にも挑戦中。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
880 円 (税込 / 送料込)
その日のまえに (文春文庫 し 38-7)
◆商品名:その日のまえに (文春文庫 し 38-7)僕たちはその日に向かって生きてきた――。昨日までの、そして、明日からも続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか…。死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれのなかにある生と死、そして日常のなかにある幸せの意味を見つめる連作短編集。発売当初、TBS王様のブランチで取り上げられ、涙なしには読めない感動作と話題になり、ベストセ ラーとなる。2007年にラジオドラマ化、2008年に、大林宣彦監督によって映画化。主演・南原清隆、永作博美。2014年にNHKBSプレミアムドラマとして放映される。主演・佐々木内蔵介、檀れい。2016年に朗読劇化された。
1272 円 (税込 / 送料込)