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有機ナムルのもと/30g【和田萬】【メール便の場合、送料無料】 ゆでた野菜とあえるだけ

有機JAS 本品大さじ1+もやし1袋+ごま油大さじ1有機ナムルのもと/30g【和田萬】【メール便の場合、送料無料】 ゆでた野菜とあえるだけ

【注意】次の場合、送料が発生します。【メール便】、【送料無料】指定の商品以外との同梱の場合。●上記指定商品との同梱の場合は こちら 野菜をゆでてまぜるだけで、おいしいナムルができあがります。有機認証された風味抜群の金ごま、ニンニクなどを使用。化学調味料や保存料は不使用です。ゆでたもやし1袋に、ナムルの素大さじ1杯とごま油大さじ1を加え、混ぜるだけ。ほうれん草や人参、大根、白菜、きのこなど、いろいろなお野菜でお試しください。【原料名】有機金ごま、食塩、有機砂糖、有機味噌パウダー、有機ニンニクパウダー、有機胡椒【内容量】30g 忙しい時にぴったりの切って和えるだけ『簡単スピードレシピ』をご紹介します!あと一品ほしいときに便利ですよ~♪ ゆでた野菜とあえるだけ 本品大さじ1+もやし1袋+ごま油大さじ1で出来上がり~♪ ゴーヤ、ズッキーニ、パプリカ、アボガド、などいろいろ楽しめるよ。 野菜だけでなく、ご飯にかけたり、麺類にも トマトナルム 切ったトマトに和えるだけ♪ ナルム和え麺 ゆでたインスタント麺に和えてみました♪おススメ 太陽の日差しをたっぷり浴びて育った夏野菜はビタミンCやE、カロテンやカリウムなど栄養満点! 水分たっぷりの「トマト」や「きゅうり」は火照った身体をクールダウンしてくれます。 『ナルムのもと』に入ってるニンニクでも食欲up↑↑ 手軽にたっぷり夏野菜を食べて暑い夏を乗り切りましょう! 【2025.12月 月刊 健友館】 ゴマの和田萬さん工場見学 こんにちは~、皆さんお元気ですか~~!? 11月某日、【食の未来を創造する会】って会の研修に行ってまいりました~! 行き先は、大阪は八尾にあります、和田萬さんの製造工場です。 和田萬さんは大阪天満宮、通称天神さんのおひざ元で、明治のはじめ頃より続く、 老舗のゴマ専門メーカーさんです~、創業はなんと!!1883年!! もともとは乾物商として創業され、紆余曲折、試行錯誤の末、ゴマ屋として成長され、 今や大阪でゴマ屋さんと言えば、和田萬さんが一番に思い浮かびますよね~。 ゴマってね、国産のものがひじょ~~うに少ないんです。 なんでかって、ものすごく単純にめちゃくちゃ大変だからなんですけど、 想像してみてください、あの小さい粒を、あれを収穫して、脱穀して、不純物をとって、 袋詰めて出荷、考えるだけで大変でしょう? 結果、日本で流通するほとんどのゴマは外国産のごまになってしまうわけです。 そうすると、僕ら自然食品店で売ってるゴマと、スーパーなどで買えるゴマと、 どのような違いがあるんでしょうか? その秘密が、この工場の中に詰まってるって訳なんですよね~。 工場に入る前には、念入りにコロコロで身体中のゴミをとり、 白い防護服と、髪の全て覆う帽子をかぶり、いざ工場内へ。 入ってすぐの場所は、出荷梱包をされる場所で、その壁には、 有機JAS、ISO、HALALなどの認証が掲げられていました。 そして、その奥、第一の見学場所の低温倉庫に入ります。 所狭しと積まれた原料と、加工済みのゴマたち、近年、その品質の高さ、 加工の技術が評価され、欧米需要が爆増中だとか。 そこからいよいよ、その高く評価されている加工技術のとっかかりである、 選別を行う機械室へ移動します。 「選別って何すんの?」って、知らんと思いがちですが、だいたい多くの農産物は、 大小の多くの不純物と一緒に収穫されるので、生産地、または加工場で選別して 農産物のみを取り出さなければならんのです。 この工程がまぁ~~大変、企業秘密が多いとのことだったので、写真はありませんが、 健友館があるビルと同じくらいの面積に、所狭しと並ぶ機械で、丁寧に丁寧に選別するのです。 まず中型トラックぐらいの大きさの、大きいゴミをとる機械を通り、 その道中、大き目のダンベルぐらいのマグネットで、金属のゴミをとり、 僕の身長(177センチ)くらいの高さの4重にもなる機械式のふるいを通り、 ゴマの枝や雑草の欠片をとる機械を通り、小石をとる機械、さらに小さな砂粒をとる 機械を通り選別していきます。 それでも、サラサラした砂はとれないので、最後に水洗いの工程があります。 これを乾かしたのが、いわゆる【洗いゴマ】となります。 この大変な工程を見た僕は、これから一粒も食べ残すまいと思いましたね~。 そしてそこから、ゴマの焙煎工程へと移ります。 ゴマの味、香りは、原料の質も大事ですが、この焙煎こそが一番大事な部分で、 それこそコーヒーの焙煎と同じで、生かすも殺すも焙煎次第、企業秘密中の秘密。 ゴマの品種、その日の温度、湿度からその都度、最適な焙煎具合を追求し、直火、 熱風を駆使して、少量づつ丁寧に焙煎し、その道50年の焙煎職人である和田萬会長の 厳しいチェックを潜り抜け、和田萬さんのゴマはやっとこさ完成するのです。 焙煎工程とゴマの品質が合わさって、違いを生むんですね~、目からウロコでした!!

702 円 (税込 / 送料別)

有機ナムルのもと/30g【和田萬】 ゆでた野菜とあえるだけ

有機JAS 本品大さじ1+もやし1袋+ごま油大さじ1有機ナムルのもと/30g【和田萬】 ゆでた野菜とあえるだけ

1つだけのご注文はこちらの商品をお選びください。 野菜をゆでてまぜるだけで、おいしいナムルができあがります。 有機認証された風味抜群の金ごま、ニンニクなどを使用。 化学調味料や保存料は不使用です。 ゆでたもやし1袋に、ナムルの素大さじ1杯とごま油大さじ1を加え、混ぜるだけ。 ほうれん草や人参、大根、白菜、きのこなど、いろいろなお野菜でお試しください。 【原料名】有機金ごま、食塩、有機砂糖、有機味噌パウダー、有機ニンニクパウダー、有機胡椒 【内容量】30g 忙しい時にぴったりの切って和えるだけ『簡単スピードレシピ』をご紹介します!あと一品ほしいときに便利ですよ~♪ ゆでた野菜とあえるだけ 本品大さじ1+もやし1袋+ごま油大さじ1で出来上がり~♪ ゴーヤ、ズッキーニ、パプリカ、アボガド、などいろいろ楽しめるよ。 野菜だけでなく、ご飯にかけたり、麺類にも トマトナルム 切ったトマトに和えるだけ♪ ナルム和え麺 ゆでたインスタント麺に和えてみました♪おススメ 太陽の日差しをたっぷり浴びて育った夏野菜はビタミンCやE、カロテンやカリウムなど栄養満点! 水分たっぷりの「トマト」や「きゅうり」は火照った身体をクールダウンしてくれます。 『ナルムのもと』に入ってるニンニクでも食欲up↑↑ 手軽にたっぷり夏野菜を食べて暑い夏を乗り切りましょう! 【2025.12月 月刊 健友館】 ゴマの和田萬さん工場見学 こんにちは~、皆さんお元気ですか~~!? 11月某日、【食の未来を創造する会】って会の研修に行ってまいりました~! 行き先は、大阪は八尾にあります、和田萬さんの製造工場です。 和田萬さんは大阪天満宮、通称天神さんのおひざ元で、明治のはじめ頃より続く、 老舗のゴマ専門メーカーさんです~、創業はなんと!!1883年!! もともとは乾物商として創業され、紆余曲折、試行錯誤の末、ゴマ屋として成長され、 今や大阪でゴマ屋さんと言えば、和田萬さんが一番に思い浮かびますよね~。 ゴマってね、国産のものがひじょ~~うに少ないんです。 なんでかって、ものすごく単純にめちゃくちゃ大変だからなんですけど、 想像してみてください、あの小さい粒を、あれを収穫して、脱穀して、不純物をとって、 袋詰めて出荷、考えるだけで大変でしょう? 結果、日本で流通するほとんどのゴマは外国産のごまになってしまうわけです。 そうすると、僕ら自然食品店で売ってるゴマと、スーパーなどで買えるゴマと、 どのような違いがあるんでしょうか? その秘密が、この工場の中に詰まってるって訳なんですよね~。 工場に入る前には、念入りにコロコロで身体中のゴミをとり、 白い防護服と、髪の全て覆う帽子をかぶり、いざ工場内へ。 入ってすぐの場所は、出荷梱包をされる場所で、その壁には、 有機JAS、ISO、HALALなどの認証が掲げられていました。 そして、その奥、第一の見学場所の低温倉庫に入ります。 所狭しと積まれた原料と、加工済みのゴマたち、近年、その品質の高さ、 加工の技術が評価され、欧米需要が爆増中だとか。 そこからいよいよ、その高く評価されている加工技術のとっかかりである、 選別を行う機械室へ移動します。 「選別って何すんの?」って、知らんと思いがちですが、だいたい多くの農産物は、 大小の多くの不純物と一緒に収穫されるので、生産地、または加工場で選別して 農産物のみを取り出さなければならんのです。 この工程がまぁ~~大変、企業秘密が多いとのことだったので、写真はありませんが、 健友館があるビルと同じくらいの面積に、所狭しと並ぶ機械で、丁寧に丁寧に選別するのです。 まず中型トラックぐらいの大きさの、大きいゴミをとる機械を通り、 その道中、大き目のダンベルぐらいのマグネットで、金属のゴミをとり、 僕の身長(177センチ)くらいの高さの4重にもなる機械式のふるいを通り、 ゴマの枝や雑草の欠片をとる機械を通り、小石をとる機械、さらに小さな砂粒をとる 機械を通り選別していきます。 それでも、サラサラした砂はとれないので、最後に水洗いの工程があります。 これを乾かしたのが、いわゆる【洗いゴマ】となります。 この大変な工程を見た僕は、これから一粒も食べ残すまいと思いましたね~。 そしてそこから、ゴマの焙煎工程へと移ります。 ゴマの味、香りは、原料の質も大事ですが、この焙煎こそが一番大事な部分で、 それこそコーヒーの焙煎と同じで、生かすも殺すも焙煎次第、企業秘密中の秘密。 ゴマの品種、その日の温度、湿度からその都度、最適な焙煎具合を追求し、直火、 熱風を駆使して、少量づつ丁寧に焙煎し、その道50年の焙煎職人である和田萬会長の 厳しいチェックを潜り抜け、和田萬さんのゴマはやっとこさ完成するのです。 焙煎工程とゴマの品質が合わさって、違いを生むんですね~、目からウロコでした!!

443 円 (税込 / 送料別)

有機塩キャベツのもと/30g【和田萬】

有機JAS ごま油と粒ごまで香ばしい有機塩キャベツのもと/30g【和田萬】

■有機認証を受けた厳選素材によるお手軽「塩キャベツのもと」 ■混ぜるだけでおいしい ■2種類の有機味噌(玄米味噌・麦味噌)、有機醤油や絶妙な塩加減と配合比 【原料名】有機いりごま(国内製造)、食塩、有機砂糖、有機味噌パウダー(有機玄米味噌、有機麦味噌)、有機ニンニクパウダー、有機醤油、有機胡椒、(一部に小麦・大豆・ごまを含む) 【内容量】30g 【2025.12月 月刊 健友館】 ゴマの和田萬さん工場見学 こんにちは~、皆さんお元気ですか~~!? 11月某日、【食の未来を創造する会】って会の研修に行ってまいりました~! 行き先は、大阪は八尾にあります、和田萬さんの製造工場です。 和田萬さんは大阪天満宮、通称天神さんのおひざ元で、明治のはじめ頃より続く、 老舗のゴマ専門メーカーさんです~、創業はなんと!!1883年!! もともとは乾物商として創業され、紆余曲折、試行錯誤の末、ゴマ屋として成長され、 今や大阪でゴマ屋さんと言えば、和田萬さんが一番に思い浮かびますよね~。 ゴマってね、国産のものがひじょ~~うに少ないんです。 なんでかって、ものすごく単純にめちゃくちゃ大変だからなんですけど、 想像してみてください、あの小さい粒を、あれを収穫して、脱穀して、不純物をとって、 袋詰めて出荷、考えるだけで大変でしょう? 結果、日本で流通するほとんどのゴマは外国産のごまになってしまうわけです。 そうすると、僕ら自然食品店で売ってるゴマと、スーパーなどで買えるゴマと、 どのような違いがあるんでしょうか? その秘密が、この工場の中に詰まってるって訳なんですよね~。 工場に入る前には、念入りにコロコロで身体中のゴミをとり、 白い防護服と、髪の全て覆う帽子をかぶり、いざ工場内へ。 入ってすぐの場所は、出荷梱包をされる場所で、その壁には、 有機JAS、ISO、HALALなどの認証が掲げられていました。 そして、その奥、第一の見学場所の低温倉庫に入ります。 所狭しと積まれた原料と、加工済みのゴマたち、近年、その品質の高さ、 加工の技術が評価され、欧米需要が爆増中だとか。 そこからいよいよ、その高く評価されている加工技術のとっかかりである、 選別を行う機械室へ移動します。 「選別って何すんの?」って、知らんと思いがちですが、だいたい多くの農産物は、 大小の多くの不純物と一緒に収穫されるので、生産地、または加工場で選別して 農産物のみを取り出さなければならんのです。 この工程がまぁ~~大変、企業秘密が多いとのことだったので、写真はありませんが、 健友館があるビルと同じくらいの面積に、所狭しと並ぶ機械で、丁寧に丁寧に選別するのです。 まず中型トラックぐらいの大きさの、大きいゴミをとる機械を通り、 その道中、大き目のダンベルぐらいのマグネットで、金属のゴミをとり、 僕の身長(177センチ)くらいの高さの4重にもなる機械式のふるいを通り、 ゴマの枝や雑草の欠片をとる機械を通り、小石をとる機械、さらに小さな砂粒をとる 機械を通り選別していきます。 それでも、サラサラした砂はとれないので、最後に水洗いの工程があります。 これを乾かしたのが、いわゆる【洗いゴマ】となります。 この大変な工程を見た僕は、これから一粒も食べ残すまいと思いましたね~。 そしてそこから、ゴマの焙煎工程へと移ります。 ゴマの味、香りは、原料の質も大事ですが、この焙煎こそが一番大事な部分で、 それこそコーヒーの焙煎と同じで、生かすも殺すも焙煎次第、企業秘密中の秘密。 ゴマの品種、その日の温度、湿度からその都度、最適な焙煎具合を追求し、直火、 熱風を駆使して、少量づつ丁寧に焙煎し、その道50年の焙煎職人である和田萬会長の 厳しいチェックを潜り抜け、和田萬さんのゴマはやっとこさ完成するのです。 焙煎工程とゴマの品質が合わさって、違いを生むんですね~、目からウロコでした!!

443 円 (税込 / 送料別)

なんでもごまんぞく/110g【和田萬】

これ1つで味が決まる 万能調味料なんでもごまんぞく/110g【和田萬】

炒める、まぜる、かけるなど使い方はいろいろ。 和風・洋風を問わず、様々な料理にお使いいただけます。 短時間でパパっと簡単につくれて、味つけもこれひとつ。 毎日の献立にもう悩まない! 朝から夜遅くまで頑張るみなさんを応援したい、忙しい毎日の食卓を手助けする一品です。 和田萬は、1883年、初代・和田萬次郎によって、乾物商の集積地の大阪・天満で創業しました。 「丹精」「手作り」を信条に、味に厳しい大阪の人たちに鍛えられながら、おいしい胡麻づくりに専心して、お客様にお届けできるよう、努めています。 【原料名】味付けごまミール(国内製造)(ごまミール、てんさい糖、丸大豆醤油、食塩)、いりごま、かつお削節、てんさい糖、食塩、オニオンパウダー、ガーリックパウダー、(一部にごま、大豆を含む) 【内容量】110g 【2025.12月 月刊 健友館】 ゴマの和田萬さん工場見学 こんにちは~、皆さんお元気ですか~~!? 11月某日、【食の未来を創造する会】って会の研修に行ってまいりました~! 行き先は、大阪は八尾にあります、和田萬さんの製造工場です。 和田萬さんは大阪天満宮、通称天神さんのおひざ元で、明治のはじめ頃より続く、 老舗のゴマ専門メーカーさんです~、創業はなんと!!1883年!! もともとは乾物商として創業され、紆余曲折、試行錯誤の末、ゴマ屋として成長され、 今や大阪でゴマ屋さんと言えば、和田萬さんが一番に思い浮かびますよね~。 ゴマってね、国産のものがひじょ~~うに少ないんです。 なんでかって、ものすごく単純にめちゃくちゃ大変だからなんですけど、 想像してみてください、あの小さい粒を、あれを収穫して、脱穀して、不純物をとって、 袋詰めて出荷、考えるだけで大変でしょう? 結果、日本で流通するほとんどのゴマは外国産のごまになってしまうわけです。 そうすると、僕ら自然食品店で売ってるゴマと、スーパーなどで買えるゴマと、 どのような違いがあるんでしょうか? その秘密が、この工場の中に詰まってるって訳なんですよね~。 工場に入る前には、念入りにコロコロで身体中のゴミをとり、 白い防護服と、髪の全て覆う帽子をかぶり、いざ工場内へ。 入ってすぐの場所は、出荷梱包をされる場所で、その壁には、 有機JAS、ISO、HALALなどの認証が掲げられていました。 そして、その奥、第一の見学場所の低温倉庫に入ります。 所狭しと積まれた原料と、加工済みのゴマたち、近年、その品質の高さ、 加工の技術が評価され、欧米需要が爆増中だとか。 そこからいよいよ、その高く評価されている加工技術のとっかかりである、 選別を行う機械室へ移動します。 「選別って何すんの?」って、知らんと思いがちですが、だいたい多くの農産物は、 大小の多くの不純物と一緒に収穫されるので、生産地、または加工場で選別して 農産物のみを取り出さなければならんのです。 この工程がまぁ~~大変、企業秘密が多いとのことだったので、写真はありませんが、 健友館があるビルと同じくらいの面積に、所狭しと並ぶ機械で、丁寧に丁寧に選別するのです。 まず中型トラックぐらいの大きさの、大きいゴミをとる機械を通り、 その道中、大き目のダンベルぐらいのマグネットで、金属のゴミをとり、 僕の身長(177センチ)くらいの高さの4重にもなる機械式のふるいを通り、 ゴマの枝や雑草の欠片をとる機械を通り、小石をとる機械、さらに小さな砂粒をとる 機械を通り選別していきます。 それでも、サラサラした砂はとれないので、最後に水洗いの工程があります。 これを乾かしたのが、いわゆる【洗いゴマ】となります。 この大変な工程を見た僕は、これから一粒も食べ残すまいと思いましたね~。 そしてそこから、ゴマの焙煎工程へと移ります。 ゴマの味、香りは、原料の質も大事ですが、この焙煎こそが一番大事な部分で、 それこそコーヒーの焙煎と同じで、生かすも殺すも焙煎次第、企業秘密中の秘密。 ゴマの品種、その日の温度、湿度からその都度、最適な焙煎具合を追求し、直火、 熱風を駆使して、少量づつ丁寧に焙煎し、その道50年の焙煎職人である和田萬会長の 厳しいチェックを潜り抜け、和田萬さんのゴマはやっとこさ完成するのです。 焙煎工程とゴマの品質が合わさって、違いを生むんですね~、目からウロコでした!!

696 円 (税込 / 送料別)

有機ごまあえのもと/30g【和田萬】

有機JAS ゆでた野菜とあえるだけ有機ごまあえのもと/30g【和田萬】

■野菜をゆでて混ぜるだけ ■有機認証された原料でつくった風味の豊かな粉末の調味料 ■揚げ物の衣に加えたり豆腐とまぜて白和えにも 【原料名】有機白いりごま(国内製造)、有機砂糖、有機味噌パウダー、食塩(一部にごま・大豆を含む) 【内容量】30g 【2025.12月 月刊 健友館】 ゴマの和田萬さん工場見学 こんにちは~、皆さんお元気ですか~~!? 11月某日、【食の未来を創造する会】って会の研修に行ってまいりました~! 行き先は、大阪は八尾にあります、和田萬さんの製造工場です。 和田萬さんは大阪天満宮、通称天神さんのおひざ元で、明治のはじめ頃より続く、 老舗のゴマ専門メーカーさんです~、創業はなんと!!1883年!! もともとは乾物商として創業され、紆余曲折、試行錯誤の末、ゴマ屋として成長され、 今や大阪でゴマ屋さんと言えば、和田萬さんが一番に思い浮かびますよね~。 ゴマってね、国産のものがひじょ~~うに少ないんです。 なんでかって、ものすごく単純にめちゃくちゃ大変だからなんですけど、 想像してみてください、あの小さい粒を、あれを収穫して、脱穀して、不純物をとって、 袋詰めて出荷、考えるだけで大変でしょう? 結果、日本で流通するほとんどのゴマは外国産のごまになってしまうわけです。 そうすると、僕ら自然食品店で売ってるゴマと、スーパーなどで買えるゴマと、 どのような違いがあるんでしょうか? その秘密が、この工場の中に詰まってるって訳なんですよね~。 工場に入る前には、念入りにコロコロで身体中のゴミをとり、 白い防護服と、髪の全て覆う帽子をかぶり、いざ工場内へ。 入ってすぐの場所は、出荷梱包をされる場所で、その壁には、 有機JAS、ISO、HALALなどの認証が掲げられていました。 そして、その奥、第一の見学場所の低温倉庫に入ります。 所狭しと積まれた原料と、加工済みのゴマたち、近年、その品質の高さ、 加工の技術が評価され、欧米需要が爆増中だとか。 そこからいよいよ、その高く評価されている加工技術のとっかかりである、 選別を行う機械室へ移動します。 「選別って何すんの?」って、知らんと思いがちですが、だいたい多くの農産物は、 大小の多くの不純物と一緒に収穫されるので、生産地、または加工場で選別して 農産物のみを取り出さなければならんのです。 この工程がまぁ~~大変、企業秘密が多いとのことだったので、写真はありませんが、 健友館があるビルと同じくらいの面積に、所狭しと並ぶ機械で、丁寧に丁寧に選別するのです。 まず中型トラックぐらいの大きさの、大きいゴミをとる機械を通り、 その道中、大き目のダンベルぐらいのマグネットで、金属のゴミをとり、 僕の身長(177センチ)くらいの高さの4重にもなる機械式のふるいを通り、 ゴマの枝や雑草の欠片をとる機械を通り、小石をとる機械、さらに小さな砂粒をとる 機械を通り選別していきます。 それでも、サラサラした砂はとれないので、最後に水洗いの工程があります。 これを乾かしたのが、いわゆる【洗いゴマ】となります。 この大変な工程を見た僕は、これから一粒も食べ残すまいと思いましたね~。 そしてそこから、ゴマの焙煎工程へと移ります。 ゴマの味、香りは、原料の質も大事ですが、この焙煎こそが一番大事な部分で、 それこそコーヒーの焙煎と同じで、生かすも殺すも焙煎次第、企業秘密中の秘密。 ゴマの品種、その日の温度、湿度からその都度、最適な焙煎具合を追求し、直火、 熱風を駆使して、少量づつ丁寧に焙煎し、その道50年の焙煎職人である和田萬会長の 厳しいチェックを潜り抜け、和田萬さんのゴマはやっとこさ完成するのです。 焙煎工程とゴマの品質が合わさって、違いを生むんですね~、目からウロコでした!!

443 円 (税込 / 送料別)