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セルマー・パリ : アルトサックス マウスピース S90

SELMER : ALTO SAX MOUTHPIECE S90セルマー・パリ : アルトサックス マウスピース S90

SELMER Paris : ALTO SAXOPHONE MOUTHPIECE S90様々な分野の演奏家に愛用されている人気マウスピース。その音は非常にストレートで均質に響き、また柔軟性としなやかさが非常に優れバランスがとれているので、学生でもプロ奏者でもその欲求を満たしくれます。●スペック(オープニング/フェイシング)★【170】1.35mm/24mm★【180】1.45mm/24mm【190】1.55mm/24mm【200】1.65mm/24mm★標準的で人気モデル●使用可能リガチャー(野中貿易取扱品)セルマー・パリボナードバンドーレンハリソンハーツ(A2)バンブースタッフからの一言吹奏楽、クラシック経験者は一度は吹いたことのあるマウスピースではないでしょうか?艶やかで輪郭のある音が特徴的です。息を入れてからのスムーズな立ち上がり、ストレスのない吹奏感、そしてセルマーならではの音のまろやかさはさすがの一言、定番マウスピースと言われる理由が揃っています!中でも180は非常にバランスが取れており、初心者からプロ奏者まで幅広く使用されています。初めての1本にもおすすめです。SELMER : ALTO SAX MOUTHPIECE S90

23375 円 (税込 / 送料別)

YAMAHA ヤマハ TS-4C テナーサックス マウスピース リガチャー キャップ セット 4C ゴールド N3543031 tenor saxophone mouthpieces Ligature 北海道 沖縄 離島不可

テナーサクソフォン YTS-380 YTS-480 YTS-62 吹き口 テナー用YAMAHA ヤマハ TS-4C テナーサックス マウスピース リガチャー キャップ セット 4C ゴールド N3543031 tenor saxophone mouthpieces Ligature 北海道 沖縄 離島不可

テナーサックス用のマウスピース+リガチャー+キャップのセット お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。 「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。 「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 YAMAHA Tenor saxophone mouthpieces ヤマハ テナーサクソフォンマウスピース 4C ■TS-4C ■テナーサックス用 楽器 木管楽器 小物 ■ティップオープニング 1.70mm ■フェイシング 24mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA Tenor sax ligature ヤマハ テナーサックスリガチャー ■ シメガネ / リガチヤ- Gラッカー TS62ネジツキ N3543031 もしくは 後継モデル ■ スタンダードなテナーサックスマウスピース対応 (TS- 4Cなど) ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。 ■ゴールドラッカー こちらのリガチャーはとてもスタンダードなもので、ヤマハテナーサックス YTS-380 YTS-480 YTS-62 に付属のリガチャーと同型、もしくはほぼ同型の製品です。これら本体に付属のマウスピースはスタンダードシリーズのTS-4Cですので、4Cには装着が可能なのはもちろんのことですが、他ブランドについてもスタンダードなマウスピースであればご使用いただけます。ただキャップはリガチャーによってお手持ちのものと相互性がない場合がございますのでご注意下さい。 カラーはゴールドラッカーです。クラリネットはシルバーのものが主流ですが、メッキがニッケル、銀メッキなどがありますが、アルトサックスはゴールドカラーが主流ですのでリガチャーもゴールドの方が多いですね。素材や締め具合、位置などによって音色が変わりますので、素材にこだわって選ばれる方も多くおられます。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピース/リガチャーをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 YAMAHA tenor saxphone mouthpieces cap ヤマハ テナーサクソフォン用 マウスピース TS-4C用 キャップ ■N3143022 もしくは 後継品 ■ ツヤ有り マウスピースキャップ ■ ABS樹脂 ■ ブラック 4Cが付属しているヤマハのテナーサックスとしては以下のものがあります。ご参考に。 ・YTS-380 ・YTS-480 ・YTS-62良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...手持ちのマウスピースのここをチェック ・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。 「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。 「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く吹奏楽はもちろん、ジャズやポップスを始めたい初心者の方にもおすすめ。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。激安中国製にヤマハマウスピースをつけてみた 管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルは本体価格が安いので大変人気の商品。これをヤマハのマウスピースに変えてみると、これまで音漏れ(入れた息が全て音にならない感じ)が減り、付属のマウスピースより軽く息を入れても音がでるように感じました。お持ちの方にもぜひおすすめなのですが、お手持ちの製品のバレルにヤマハのマウスピースがスムーズに設置できるかどうかはやってみないと分かりません。新しいものはコルク部分のサイズが若干大きく感じますので、たっぷりのグリスを塗ってもまだ全く入らないようであればコルク部分を少し削り取る必要があります。コルク部分は長時間の使用で圧縮されてしまう場所ですので、新しいものは比較的大きめに形成されています。コルクがやせすぎたら組み立てても抜けてしまうトラブルになり、ラクに入るくらい削ってしまうと、後ですぐ緩くなって使えなくなってしまいます。きついくらいが長くご利用頂けるということですので、取りすぎないようサンドペーパー(紙ヤスリ)なので、ほんの少しづつ調整していきましょう。コルク部分以外を削らないように注意して下さいね。

9735 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ CL-4C クラリネット マウスピース リガチャー キャップ セット スタンダード 樹脂製 4C 管楽器 B♭ clarinet 北海道 沖縄 離島不可

YCL-255 YCL-450 YCL-650 clarinet mouthpieces ligatureYAMAHA ヤマハ CL-4C クラリネット マウスピース リガチャー キャップ セット スタンダード 樹脂製 4C 管楽器 B♭ clarinet 北海道 沖縄 離島不可

ヤマハ クラリネットマウスピース 4C と リガチャー、キャップのセット 別ブランド同士の組み合わせにご不安をお持ちの方には安心です。 マウスピースには色々ありますが吹き心地や音色に違いがあります。 管楽器は口元に近づくほどその影響を受けやすいと言われ、クラリネットであればまずはリードが一番分かりやすいと思います。次にマウスピースあたりでしょうか。 値段も色々ありますが、ヤマハ4Cはスタンダードで最も安い類のマウスピースです。 これらのマウスピースはただの黒い物体のようで、素材が色々あり、このCL-4Cの素材は樹脂製、いわゆるプラスチックです。 相場でいうとその上のグレードにはエボナイトという素材が用いられ、エボナイトであればかなりのセール品でなければこの価格帯では手に入らないでしょう。 プラスチックであることでより安く製造できるのです。 素材の違いと形状の違いによって選ぶのですが、マウスピースには個体差があり、プラスチックであるこちらにも見た目で分かるくらいの個体差はどうしてもあります。 4Cは安いからあまり良くないと思うかもしれませんが、ヤマハのスタンダードモデル本体に付属しているマウスピースがほとんどこれです。 上位モデルだと、素材がエボナイトであるCL-4CMが付属していたりもしますが、フェイシング、ティップオープニングは基準となるこのサイズになりますので、スタンダードなマウスピースとして探している方にはおすすめです。 さらに安い、いわゆるノーブランドもありますが、最初にお伝えした通り、繊細に感じられるマウスピースにおいてはサイズの不明なノーブランドを使用し続けスタイルを確立してしまうというのは少々問題かもしれません。 ヤマハのものは個体差のある中でも品質はやはり安定しています。無難です。 クラリネット本体とマウスピースの相互性においては「マウスピース側」の違いや種類はサックスほどの違いはありません。 サックスにはマウスピース側の内径、外径が結構違うものが多く存在しています。 ジャズ系のもの、メタル系のものだとかなり違うものがあり、ネックのコルク側に加工が必要なものが多々あります。 それと比較し、クラリネットは基本「スタンダードなもの」になり、外径や内径にサックスほどの種類がありません。 その種類の違いは需要の違いもありますが、装着においてクラリネットでもオールOKというわけでもありません。 またサックスはネックとマウスピースの深さでチューニングを測りますのである程度柔軟な対応も可能な場合がありますが、クラリネットにおいてはそういった仕様ではありません。 マウスピース側の形状の種類は少ないですが、コルク部分での若干の差異で窮屈であったりはあります。 新品の本体とマウスピースはとてもキツいですが、馴染めば段々と緩くなりますよね。 コルクは劣化で縮小していきますので、最初はある程度大きめとなっているのが基本です。 きつめに感じられる場合には最初は多めのコルクグリスを塗り、馴染ませる必要があります。 万が一入らなければコルクを少し削って調整する必要もでてくる場合がございます。 個体差は製品不良ではありませんので殆どありませんがヤマハ対ヤマハでも入りにくい場合もあるということです。 YAMAHA clarinet mouthpieces ヤマハ クラリネットマウスピース CL-4C ■ Bフラット クラリネット、Aクラリネット兼用 ■フェイシング:19mm ■ティップオープニング:1.05mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA clarinet ligature ヤマハ クラリネット リガチャー ■Bフラット クラリネット用 ■参考品番:M0243032 代替え品番 W5362820 その他 クラ シメガネ / リガチャー 銀メッキ ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA mouthpiece cap black ヤマハ マウスピースキャップ ■ツヤ有り マウスピースキャップ ■ABS樹脂 ■ブラック※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く明るさの中にやや落ち着きを感じられる音色を持っています。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピースをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 マウスピースの4Cはヤマハのクラリネット YCL-255・YCL-450・YCL-650に付属しているマウスピースです。

8855 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ HR-32C4 フレンチホルン マウスピース アメリカンシャンク 銀メッキ horn mouthpiece standard 32C4 北海道 沖縄 離島不可

HR-32C4 ホルンマウスピース 32C4 付属 YHR-314II YHR-322II YHR-567D YHR-567GDB 他YAMAHA ヤマハ HR-32C4 フレンチホルン マウスピース アメリカンシャンク 銀メッキ horn mouthpiece standard 32C4 北海道 沖縄 離島不可

HR-32C4 リム内径 17.48mm スロート径 3.98mm 30C4のリム内径を大きくしたモデルで,大音量が得られる。比較的フラットで中庸な厚さのリムを持ち,特に発音が良い。 YAMAHA HORN MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ ホルン用 マウスピース スタンダード シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ17種類、カスタムシリーズでおおよそ3種類のマウスピースの種類があります。コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。スムーズなアタック、コントロールのしやすさ。ひとりひとりのスタイルに応える多彩なラインナップを用意しています。フレンチホルン用。 本体付属の情報 ☆HR-32C4...スタンダード YHR-314II、YHR-322II、YHR-567、YHR-567D、YHR-567GDB、プロフェッショナル YHR-671D、カスタム YHR-871Dに付属のマウスピースがこれ。 ☆HR-30C4...カスタムホルン YHR-87、YHR-87D、YHR-867KRDに付属のマウスピースがこれ。 ☆HR-30D4...YHR-668D、YHR-668NDに付属のマウスピースがこれ。 ☆HR-33C4...カスタムシリーズ YHR-868GDに付属。 ☆HR-34C...カスタムシリーズ YHR-869D、YHR-869GDに付属。 ラインナップ 品番 リム内径 (mm) スロート径 (mm) 特長HR-28B 16.87 3.90 29Bのリム内径を小さくしたモデルで,B♭/HFホルンに好適。Vカップの最小品番だが,鋭い音ではなく柔らかい音質を持つ。HR-29B 17.07 3.90 やや厚めのリム,やや小さめの内径を持つため,高音域に優れる。スロート径は中庸で,吹きやすく,オールラウンドタイプ。HR-29C4 17.08 3.98 30C4のリム内径を小さくしたモデルで,B♭/HFホルンに好適。ショルダーは比較的鋭く,スロート径は中庸でクリアーな音。HR-29D4 16.88 4.50 中庸なVカップと極端に深いVカップの組合せのダブルカップ。リム内径はやや小さいが,スロートが太く,豊かな響きを持つ。HR-30B 17.27 3.90 29Bのリム内径を大きくしたモデルで,Vカップ代表品番。スムーズな息の流れを持ち,特に細いベルの楽器には最適。HR-30C4 17.28 3.98 中庸なリム内径でUカップのため,スピード感のある音が特長。適度な抵抗と力強く豊かな音を合わせ持つ,スタンダード。HR-30D4 17.08 4.50 29D4のリム内径を大きくしたモデルで,より豊かな音を持つ。太いベルの楽器に最適で,特に高音域の音程も安定する。HR-31B 17.47 3.90 中庸なリム内径でVカップのため,ホルン本来の柔らかい音。全音域で大音量が得られ,30Bと共に細ベル用の代表品番。HR-31D4 17.28 4.50 30D4のリム内径を大きくしたモデルで,重厚な大音量が特長。リム形状はややフラットで中庸な厚さのため,吹きやすい。HR-32B 17.67 3.90 31Bよりさらにリム内径が大きく,特に低音域が豊か。Vカップのため,スムーズな息の流れが特長。HR-32C4 17.48 3.98 30C4のリム内径を大きくしたモデルで,大音量が得られる。比較的フラットで中庸な厚さのリムを持ち,特に発音が良い。HR-32D4 17.48 4.50 ダブルカップの最大品番で,ワグナーチューバにも好適。カップ容量が特に大きく,暗く重厚な響きで低音域の演奏が容易。HR-33B 17.87 3.90 32Bよりさらにリム内径が大きいモデル。Vカップのため落ち着きのある豊かな響きが特長。HR-33C4 17.68 3.98 32C4のリム径を大きくしたモデル。Uカップのため,充実した輪郭のある音で演奏可能。HR-34B 18.07 3.90 Vカップの最大品番で,充実した低音域が得られる。上級者向け。HR-34C 17.81 4.09 力強い音量と豊かな響き、優れた音の遠達性が得られるUカップモデル。やや薄めのリムは柔軟性と高音域の演奏性を高めます。YHR-869(G)D付属マウスピース。HR-34C4 17.88 3.98 33C4のリム内径を大きくしたモデルで,さらに大音量が得られる。Uカップのため,力強い演奏が可能。HR-35C4 18.08 3.98 Uカップの最大品番で大編成のオーケストラ奏者向け。重厚な響きを持つ。

6930 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ BS-5C バリトンサックス マウスピース リガチャー キャップ セット baritone saxophone mouthpiece W6327410 または代替 北海道 沖縄 離島不可

バリトンサックスマウスピース サクソフォン用YAMAHA ヤマハ BS-5C バリトンサックス マウスピース リガチャー キャップ セット baritone saxophone mouthpiece W6327410 または代替 北海道 沖縄 離島不可

バリトンサックス用マウスピースとリガチャー、キャップのセット YAMAHA baritone saxophone mouthpieces ヤマハ バリトンサクソフォン マウスピース 5C ヤマハのマウスピースは各種種類がありますが、バリトンサックスに関してはスタンダードシリーズのみで、「5C」のみのラインナップです。(2016年現在)通常多くの楽器に付属しているものは「4C」という品番のものが多いですが、4Cはございません。 ■BS-5C (YBS-41II 、YBS-62II、YBS-480、YBS-62などに付属しているマウスピース) ■バリトンサックス用 サクソフォン用マウスピース 管楽器 小物 ■ティップオープニング 2.10mm ■フェイシング 28mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。画像のマウスピース部分のみです。 YAMAHA baritone saxophone ligature ヤマハ バリトンサックスリガチャー こちらのリガチャーはとてもスタンダードなもので、ヤマハバリトンサックス YBS-480 YBS-62 に付属のリガチャーと同型、もしくはほぼ同型の製品です。これら本体に付属のマウスピースはスタンダードシリーズのBS-5C(2022年現在の現行品)で、5Cには装着が可能なのはもちろんのことですが、他ブランドについてもスタンダードなマウスピースであればご使用いただけます。ただ時期によって過去のもの、またキャップはリガチャーによってお手持ちのものと相互性がない場合がございますのでご注意下さい。 カラーはゴールドラッカーです。クラリネットはシルバーのものが主流かと思います。 メッキがニッケル、銀メッキなどがありますが、バリトンサックスはゴールドカラーが主流ですのでリガチャーもゴールドの方が多いですね。素材や締め具合、位置などによって音色が変わりますので、素材にこだわって選ばれる方も多くおられます。 ■ゴールドラッカー仕上げ ■シメガネ / リガチヤ- Gラッカー BS62 ネジツキ W6327410 または同等品 ■スタンダードなバリトンサックスマウスピース対応 (BS-5Cなど 2022年現在現行品と同サイズのものに対応可能) ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。 ■ゴールドラッカー※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA baritone saxophone cap ヤマハ バリトンサックス キャップ ■キャップ ZU696300 または同等品 ■プラスチック ツヤなし 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズはバランスが良く吹奏楽はもちろん、ジャズやポップスを始めたい初心者の方にもおすすめ。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。

12122 円 (税込 / 送料込)

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1000 円 (税込 / 送料別)

D'Addario Woodwinds ダダリオ ウッドウィンズ MJS-D5M-MB セレクトジャズ マーブル アルトサックス マウスピース D5M ジャズセレクト Jazz Select alto saxophone 北海道 沖縄 離島不可

MJS-D5M-MB 限定 RICO mouthpieces リコ アルトサックスマウスピースD'Addario Woodwinds ダダリオ ウッドウィンズ MJS-D5M-MB セレクトジャズ マーブル アルトサックス マウスピース D5M ジャズセレクト Jazz Select alto saxophone 北海道 沖縄 離島不可

こちらは【 D5M 】 通常のセレクトジャズのマウスピースの仕様はそのままに、限定カラーを配した数量限定モデルマーブルカラーです。ラインナップはD5MとD6Mの2種類のみ。 JAZZ SELECT セレクトジャズ ダダリオの新しいジャズセレクトのマウスピースは、ヴィンテージのマウスピースのデザインと現代の生産技術の融合により生まれました。 ヴィンテージの音色を持ちながら、気持ちの良い吹奏感を奏者に感じさせる、最適なバランスのとれたマウスピースです。 トッププレイヤーと設計者のチームによってアメリカで専門的に設計・生産 コンピューターで正確にコントロールされたダダリオ社のマウスピース生産技術を使い、完全削り出しで加工 人の手が全く入らない、完全機械生産 チェンバーとフェイシングはミディアムで展開 3種類のティップオープニングを用 ヴィンテージマウスピースの持つ最高の音色とレスポンスの良さを再現 全ての音域において安定した音程全てのジャズスタイルに対応できる、並はずれた多様性をもつ D'Addario Woodwinds JAZZ SELECT Alto saxophone mouthpieces ダダリオ アルトサクソフォンマウスピース セレクトジャズ ■サックス アルト用 楽器 木管楽器 アクセサリー 小物 ■Model(モデル)ラインナップ MJS-D5M-MB D5M MJS-D6M-MB D6M ■Tip Opening(ティップオープニング) D5M = 1.86mm D6M = 1.98mm ■Facing Length(フェイシング) D5M = Medium D6M = Medium ■Chamber Size D5M = Medium D6M = Medium※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。画像のマウスピース部分のみです。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ: 長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方 は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょう ね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク: バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかっ たものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは 管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そ ういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応して いっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】= 【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュア を常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入 れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識され ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょ う。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。

19580 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ SL-48L 太管 ユーフォニアム トロンボーン マウスピース ラージ スタンダード 銀メッキ large shank mouthpiece 48L 北海道 沖縄 離島 不可

SP trombone euphonium standard 楽器 MPYAMAHA ヤマハ SL-48L 太管 ユーフォニアム トロンボーン マウスピース ラージ スタンダード 銀メッキ large shank mouthpiece 48L 北海道 沖縄 離島 不可

SL-48L リム内径 25.25mm スロート径 6.62mm 特徴:非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。トロンボーンとユーフォニアムのマウスピースは兼用になります。 ヤマハのユーフォニアム用マウスピースです。スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 またサイズも違いがあり、スモールシャンクとラージシャンクがあります。 ラインナップ ■SL-47L リム内径:24.98mm スロート径:5.85mm 48よりやや小さいリム内径を持ち,耐久性に優れる。吹奏楽からオーケストラまで幅広く使え,豊かな音量を持つ。 ■SL-48L リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 ■SL-48DL リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 48のリムとやや深いカップの組み合わせで,豊かな低音を得られる。やわらかく味わいのある音質で,ユーフォニアムにも好適。 ■SL-51BL リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51のリムにやや浅いカップを持ち,迫力のある演奏が可能。オーケストラ奏者や吹奏楽のユーフォニアムにも好適。 ■SL-51L リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm やや大きなリム内径と充分な容量のカップのため暗い音色。ユーフォニアムの代表的なモデルで,太いバックボアを持つ。付属の楽器:YEP-621S、Neo YEP-642、YEP-642S ■SL-51C4L リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力ある演奏が可能。全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。 ■SL-51DL リム内径:25.24mm スロート径:7.11mm 51よりさらに深いカップを持ち,重厚で豊かな響きを持つ。暗い音色を好む上級者向き。 ■SL-52L リム内径:25.65mm スロート径:7.11mm 51のリム内径及びカップを,全体に大きくしたモデル。重厚な響きを持ち,充分に訓練された唇を持つ上級者に向く。 ■SL-53L リム内径:25.91mm スロート径:7.11mm きわめて大きいカップを持ち,特に豊かな中・低音域が魅力。重厚な響きを持ち,バストロンボーンの入門用としても使用。 ■SL-53DL リム内径:26.08mm スロート径:7.11mm 音の立ち上がりに優れ、テノール歌手のような充実した音色を実現。ダイナミクスレンジが広く、弱音のコントロールも容易。付属の楽器:カスタム YEP-842S ■SL-54L リム内径:26.15mm スロート径:7.11mm 52のリム形状を持ち,リム内径とカップを全体に大きくしたモデル。大編成のオーケストラに向く。 ■SL-55L リム内径:26.35mm スロート径:7.11mm 54のリム内径及びカップを全体的に大きくしたモデル。バストロンボーンにも使用可能で重厚な響きを持つ。 YAMAHA trombone euphonium MOUTHPIECES Standard Series SP ( Silver Plated ) Large Shank ヤマハ ユーフォニアム用 トロンボーン用 マウスピース スタンダード シリーズ ラージシャンク 太管 銀メッキ ■金管楽器 トロンボーン テナートロンボーン テナーバストロンボーン ユーフォニアム 他 ■銀メッキ仕上げ ■Large Shank ラージシャンク 太管 一般的な真鍮を採用したスタンダードシリーズ。他、マウスピースの内径にまで金メッキを施したカスタムシリーズ、トッププレイヤーのこだわりを随所に反映したシグネチャーモデルのラインナップがございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ:厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径:リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は 劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート:ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは 違うので注意を要します。 ●リムバイト:アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程 も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ:カップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合 によく発生します。 ●シャンク:シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを 決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア:バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一 般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター:直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。 こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー:一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。

8470 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ TS-4C テナーサックス マウスピース リガチャー セット 4C 正締 ゴールド N3543031 tenor saxophone mouthpieces Ligature 北海道 沖縄 離島不可

テナーサクソフォン YTS-380 YTS-480 YTS-62 吹き口 テナー用YAMAHA ヤマハ TS-4C テナーサックス マウスピース リガチャー セット 4C 正締 ゴールド N3543031 tenor saxophone mouthpieces Ligature 北海道 沖縄 離島不可

テナーサックス用のマウスピース+リガチャーのセット YAMAHA Tenor saxophone mouthpieces ヤマハ テナーサクソフォンマウスピース 4C ■TS-4C ■テナーサックス用 楽器 木管楽器 小物 ■ティップオープニング 1.70mm ■フェイシング 24mm ■素材:フェノール樹脂 ※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA Tenor sax ligature ヤマハ テナーサックスリガチャー ■ シメガネ / リガチヤ- Gラッカー TS62ネジツキ N3543031 もしくは 後継モデル ■ スタンダードなテナーサックスマウスピース対応 (TS- 4Cなど) ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。 ■ゴールドラッカー お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 こちらのリガチャーはとてもスタンダードなもので、ヤマハテナーサックス YTS-380 YTS-480 YTS-62 に付属のリガチャーと同型、もしくはほぼ同型の製品です。これら本体に付属のマウスピースはスタンダードシリーズのTS-4Cですので、4Cには装着が可能なのはもちろんのことですが、他ブランドについてもスタンダードなマウスピースであればご使用いただけます。ただキャップはリガチャーによってお手持ちのものと相互性がない場合がございますのでご注意下さい。 カラーはゴールドラッカーです。クラリネットはシルバーのものが主流ですが、メッキがニッケル、銀メッキなどがありますが、アルトサックスはゴールドカラーが主流ですのでリガチャーもゴールドの方が多いですね。素材や締め具合、位置などによって音色が変わりますので、素材にこだわって選ばれる方も多くおられます。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピース/リガチャーをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く吹奏楽はもちろん、ジャズやポップスを始めたい初心者の方にもおすすめ。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。☆激安中国製にヤマハマウスピースをつけてみた☆管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルは本体価格が安いので大変人気の商品。これをヤマハのマウスピースに変えてみると、これまで音漏れ(入れた息が全て音にならない感じ)が減り、付属のマウスピースより軽く息を入れても音がでるように感じました。お持ちの方にもぜひおすすめなのですが、お手持ちの製品のバレルにヤマハのマウスピースがスムーズに設置できるかどうかはやってみないと分かりません。新しいものはコルク部分のサイズが若干大きく感じますので、たっぷりのグリスを塗ってもまだ全く入らないようであればコルク部分を少し削り取る必要があります。コルク部分は長時間の使用で圧縮されてしまう場所ですので、新しいものは比較的大きめに形成されています。コルクがやせすぎたら組み立てても抜けてしまうトラブルになり、ラクに入るくらい削ってしまうと、後ですぐ緩くなって使えなくなってしまいます。きついくらいが長くご利用頂けるということですので、取りすぎないようサンドペーパー(紙ヤスリ)なので、ほんの少しづつ調整していきましょう。コルク部分以外を削らないように注意して下さいね。▽4C付属のヤマハ テナーサックス例▽ ・YTS-380・YTS-480・YTS-62

9405 円 (税込 / 送料込)

D'Addario Woodwinds ダダリオ ウッドウィンズ MJS-D5M セレクトジャズ アルトサックス マウスピース D5M ジャズセレクト RESERVE JAZZ SELECT alto saxophone 北海道 沖縄 離島不可

D5M ジャズセレクト MJS-D5M アルトサクソフォン RICO mouthpieces リコ レゼルブ アルトサックスマウスピースD'Addario Woodwinds ダダリオ ウッドウィンズ MJS-D5M セレクトジャズ アルトサックス マウスピース D5M ジャズセレクト RESERVE JAZZ SELECT alto saxophone 北海道 沖縄 離島不可

RICO レゼルヴ JAZZ SELECT レゼルヴ・サウンド ダダリオの新しいジャズセレクトのマウスピースは、ヴィンテージのマウスピースのデザインと現代の生産技術の融合により生まれました。 ヴィンテージの音色を持ちながら、気持ちの良い吹奏感を奏者に感じさせる、最適なバランスのとれたマウスピースです。 トッププレイヤーと設計者のチームによってアメリカで専門的に設計・生産 コンピューターで正確にコントロールされたダダリオ社のマウスピース生産技術を使い、完全削り出しで加工 人の手が全く入らない、完全機械生産 チェンバーとフェイシングはミディアムで展開 3種類のティップオープニングを用 ヴィンテージマウスピースの持つ最高の音色とレスポンスの良さを再現 全ての音域において安定した音程全てのジャズスタイルに対応できる、並はずれた多様性をもつ D'Addario Woodwinds RICO RESERVE JAZZ SELECT Alto saxophone mouthpieces ダダリオ リコ レゼルヴ アルトサクソフォンマウスピース ■サックス アルト用 楽器 木管楽器 アクセサリー 小物 ■Model(モデル)ラインナップ D5M D6M D7M ■Tip Opening(ティップオープニング) D5M = 1.86mm D6M = 1.98mm D7M = 2.10mm D8M = 2.24mm ■Facing Length(フェイシング) D5M = Medium D6M = Medium D7M = Medium D8M = Medium ■Chamber Size D5M = Medium D6M = Medium D7M = Medium D8M = Medium※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。画像のマウスピース部分のみです。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ: 長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方 は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょう ね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク: バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかっ たものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは 管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そ ういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応して いっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】= 【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュア を常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入 れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識され ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょ う。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。

17380 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ TR-14C4-GP トランペット マウスピース カスタム GP 金メッキ trumpet custom mouthpiece 14C4 MP-TR14C4GP 北海道 沖縄 離島不可

TR-14C4-GP Custom GP 14C4 トランペット用 マウスピース TR14C4GP トランペットマウスピース カスタムマウスピースYAMAHA ヤマハ TR-14C4-GP トランペット マウスピース カスタム GP 金メッキ trumpet custom mouthpiece 14C4 MP-TR14C4GP 北海道 沖縄 離島不可

TR-14C4-GP カップ容量 C リム内径 16.88mm スロート径 3.65mm 特徴:音の移行が容易なリム形状を持ち,柔軟性に富む。吹奏楽やオーケストラで好まれ,大音量を得られる。 YAMAHA TRUMPET MOUTHPIECES Custom Series ヤマハ トランペット用 マウスピース カスタム シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ30種類、カスタムシリーズでおおよそ8種類ほどのマウスピースの種類があります。カスタムマウスピースは贅沢な厚さの純金メッキで仕上げてあります。楽器との良好なバランスを得るために新しいフォルムを採用。金メッキならではの柔軟性に富む滑らかな口当たりを持ち、スムーズな息の流れ、きめ細やかな音色が特長です。ラインナップ ■TR-7A4-GP:リム内径はやや小さいが,柔軟性もあわせ持つ。ピッコロトランペットやリードトランペッターに最適。 カップ容量:A リム内径:16.24mm スロート径:3.65mm ■TR-8C4-GP:アドリブソロを受け持つオールラウンダーに向く。伸びのある高音域と豊かな低音域を合わせもつ。 カップ容量:C リム内径:16.19mm スロート径:3.65mm ■TR-11B4-GP:やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。 カップ容量:B リム内径:16.46mm スロート径:3.65mm ■TR-14A4a-GP:高音域でスピード感あるパワフルな演奏が可能。ピッコロトランペッターやリードトランペッターに好適。 カップ容量:A リム内径:16.68mm スロート径:3.65mm ■TR-14B4-GP:やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求にこたえる能力を持つ。 カップ容量:B リム内径:16.85mm スロート径:3.65mm ■TR-14C4-GP:音の移行が容易なリム形状を持ち,柔軟性に富む。吹奏楽やオーケストラで好まれ,大音量を得られる。 カップ容量:C リム内径:16.88mm スロート径:3.65mm ■TR-16C4-GP:17B4より深いカップを持ち,パワフルなダークサウンド。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者向けの代表品番。Xeno Artist Model YTR-9335NYS、YTR-9445NYSに付属しているのがこれ。 カップ容量:C リム内径:17.30mm スロート径:3.65mm ■TR-17C4-GP:17B4より深いカップを持ち,パワフルなダークサウンド。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者向けの代表品番。 カップ容量:C リム内径:17.30mm スロート径:3.65mm ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

14630 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ AS-5CM アルトサックス マウスピース カスタム 5CM ラバー 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

5CM AS5CM アルトサクソフォン フェイシング 22mm ティップ 1.6mm alto saxophone hard rubber mouthpieces customYAMAHA ヤマハ AS-5CM アルトサックス マウスピース カスタム 5CM ラバー 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

こちらは【AS-5CM】です。 モデルチェンジ後の新タイプです。 ティップオープニングのサイズ変更、「JAPAN」の刻印がなくなりました。 アンブシュアコントロールや音の遠達性が向上。 リガチャー&キャップは従来品をご使用いただけます。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハはいわゆる管楽器ブランドでリーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであればスタンダードなものがおすすめです。 こちらのカスタムシリーズは下のモデルのスタンダードシリーズが1種類に対し、5種類用意されています。初心者の練習には正しいアンブシュアを身につけ、一般的な楽曲を演奏することから、いたって定番の形状で事足ります。それに比較し、カスタムシリーズは自分の好みや必要な音色から、マウスピースを選んで頂けます。 ~ラインナップ~【 3CM 】フェイシング 22mm / ティップオープニング 1.4mm まとまりよく繊細な音色を持ち、現代クラシック音楽などに向いています。【 4CM 】フェイシング 22mm / ティップオープニング 1.5mmカスタムアルトサクソフォン YAS-875EX、YAS-875EXS、YAS-875、YAS-875S、YAS-82Z、YAS-82ZSに付属のマウスピースがこれ。(ただし旧タイプを含みます。) 標準的な落ち着いた音色を持ち、クラシックや吹奏楽に最適です。 【 5CM 】フェイシング 22mm / ティップオープニング 1.6mm どの音域でもバランス良く鳴らせ、ほどよいパワーを持ち、繊細なニュアンも表現しやすいモデルです。クラシックはもちろん、ジャズやポップスなどジャンルを問わないオールラウンダーです。【 6CM 】フェイシング 22mm / ティップオープニング 1.7mm 比較的明るい音色を持ち、ダイナミクスもコントロールしやすいのが特徴です。【 7CM 】フェイシング 22mm / ティップオープニング 1.8mm ホール全体を響かせる音量や、ジャズやポップスなどで太い音色を求めている人に最適です。音が割れにくく、十分な抵抗感があるのが特徴です。 これらの細かい特質は、良し悪しではありません。また、何かが秀でれば、違う何かが控えめになるわけです。両方というのがいわゆるスタンダードであり、その曲に両方が必要であればどちらかを妥協するか、また演奏技術で可能な限りフォローするかしかありません。1つあればオールマイティということではありませんので、曲によって変えるというのも良いかもしれません。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピースをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 YAMAHA alto saxophone mouthpieces custom ヤマハ アルトサクソフォン マウスピース カスタム AS3CM AS4CM AS5CM AS6CM AS7CM ■ラインナップ:AS-3CM、AS-4CM、AS-5CM、AS-6CM、AS-7CM ■素材:エボナイト製※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。

13750 円 (税込 / 送料込)

【メール便出荷品】 0.36mm マウスピースクッション パッチ 4枚 標準サイズ マウスピースパッチ シール 管楽器 Mouthpiece patch cushion 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

マウスピース に貼る サクソフォン Alto Tenor cla お手入れ【メール便出荷品】 0.36mm マウスピースクッション パッチ 4枚 標準サイズ マウスピースパッチ シール 管楽器 Mouthpiece patch cushion 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

クラリネット/サックス兼用演奏サポート用品。マウスピースに貼るシールのようなものでマウスピースパッチと言います。各楽器によってマウスピースのサイズや形が違いますが共通で使用できるものと専用で使用するものがあります。 単純にサイズが違うだけなので、違うサイズのものを使用すればマウスピースによってははみ出てしまうこともあります。その場合は所定の位置より少し下げ目に貼ったり、余分な部分を切って使うこともできます。 マウスピースパッチの裏側の両面テープでシワにならないようにマウスピースに装着します。 厚さは2種類あり、こちらが分厚い方になります。 ▼サイズヤマハなどではSサイズ、Mサイズなどとサイズが少し異なるものが各楽器に対して存在していたりしますが、サイズ明記がなければスタンダードなもので、ソプラノサックスなどの使用により大きい過ぎてはみ出るなどがあれば切るか少し下目に貼るといいと思います。こちらのパッチはとくに楽器指定はございません。・Sサイズが好ましい...ソプラノサックス、ソプラノヴェノーヴァ・一般的なパッチ、Mサイズ...Aクラリネット、B♭クラリネット、アルトクラリネット、バスクラリネット、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス、アルトヴェノーヴァ ▼厚み薄い方が違和感が少なく、厚いものもある程度の限度を超すとかなりのクッション性を感じることになります。耐久性は高いですがクッション性があればあるほどマウスピースを加えるときに違和感が強くなります。 0.2mmはパッチとしては薄めの方ですが少しでも違和感を減らしたい方向けだと思います。 各社のラインナップ(一部)・ノナカ 0.20mm...極薄でアンブシュアにほとんど影響しません。・ノナカ 0.36mm...標準的な厚みで使いやすく、丈夫で長持ちします。 ・バンドーレン = 0.35mm ・0.1mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、耐久性平均2ヶ月程(個人差あり) ・0.2mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、耐久性平均2ヶ月程(個人差あり) ・0.3mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、歯や頭蓋骨へ伝わる不快な振動の軽減、耐久性平均4ヶ月程(個人差あり) ・0.5mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、歯や頭蓋骨へ伝わる不快な振動の軽減、耐久性平均6ヶ月程(個人差あり) ▼こんな人におすすめ(効果) ・前歯が滑って力が入らない... ・下唇が痛いんです... ・唇のあたり具合になんだか違和感... ・マウスピース、傷付けたくないな... ・人との貸し借り、ほんとは嫌かも... ・ロングトーンが苦しくって仕方ない... マウスピースパッチ Mサイズ ■木管楽器 :B♭/Aクラリネット、アルトクラリネット、バスクラリネット、アルトサクソフォン、テナーサクソフォン、バリトンサクソフォン、ソプラノサックス ■パッチ シールのようなものです。 ■厚さ:0.36mm ■4枚 ■透明※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

869 円 (税込 / 送料込)

Laskey ラスキー 55SY SP 太管 マウスピース トロンボーン ユーフォニアム 銀メッキ アレッシ シグネチャーモデル Mouthpiece SP Large shank 北海道 沖縄 離島不可

ラスキーマウスピース Joseph Alessi Signature ModelLaskey ラスキー 55SY SP 太管 マウスピース トロンボーン ユーフォニアム 銀メッキ アレッシ シグネチャーモデル Mouthpiece SP Large shank 北海道 沖縄 離島不可

こちらの商品は【55SY SP】です。 ラスキーから、ニューヨーク・フィル首席トロンボーン奏者ジョセフ・アレッシ氏のシグネチャーモデルが登場しました。 広めのスロート径によるオープンな吹奏感が特徴です。3種類のリムサイズに、やや浅めのカップで明るめな音色の【ソロ(SO)】と 深めのカップでオーケストラ向きの音色を持つ【シンフォニー(SY)】の2タイプがそれぞれあり、各モデルとも銀メッキ仕上げと金メッキ仕上げがあります。 55、60両モデルについては、アレッシ氏本人監修のもと、彼の愛弟子であるブライアン・ウェンデル氏(クリーブランド管弦楽団首席奏者)と、カルロス。フェルナンデス氏(ニューヨークシティバレエ管弦楽団首席奏者)が 設計を担当しており、最終的にアレッシ氏がOKをだした数値や仕様が採用されています。 ▼ラインナップ 共通仕様 バックボア:11.13mm アレッシ使用モデルはテナーバストロンボーンに67SO GPと67SY GP。アルトトロンボーンには55サイズを使用しているようです。 銀メッキ 55SO SP リム内径:25.50mm/カップ深さ:Mid-Shallow/スロート径:7.16mm 55SY SP リム内径:25.50mm/カップ深さ:Mid-Deep/スロート径:7.16mm 60SO SP リム内径:26.00mm/カップ深さ:Mid-Shallow/スロート径:7.16mm 60SY SP リム内径:26.00mm/カップ深さ:Mid-Deep/スロート径:7.44mm 67SO SP リム内径:26.70mm/カップ深さ:Mid-Shallow/スロート径:7.16mm 67SY SP リム内径:26.70mm/カップ深さ:Mid-Deep/スロート径:7.44mm 金メッキ 55SO GP リム内径:25.50mm/カップ深さ:Mid-Shallow/スロート径:7.16mm 55SY GP リム内径:25.50mm/カップ深さ:Mid-Deep/スロート径:7.16mm 60SO GP リム内径:26.00mm/カップ深さ:Mid-Shallow/スロート径:7.16mm 60SY GP リム内径:26.00mm/カップ深さ:Mid-Deep/スロート径:7.44mm 67SO GP リム内径:26.70mm/カップ深さ:Mid-Shallow/スロート径:7.16mm 67SY GP リム内径:26.70mm/カップ深さ:Mid-Deep/スロート径:7.44mm Laskey Trombone Euphonium Mouthpieces ラスキー トロンボーン ユーフォニアム マウスピース ■Trombone/Euphonium トロンボーン、ユーフォニアム用マウスピース ■Large Shank 太管 ■品番:55SY SP ■銀メッキ Silver plated ■シンフォニー(SY):深めのカップでオーケストラ向きの音色 ■リム内径:25.50mm ■カップ深さ:Mid-Deep ■スロート径:7.16mm ■バックボア:11.13mm※サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器の装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできまFせん。

32340 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA STANDARD 4C A.SAX MOUTHPIECE 【新品】 【ヤマハ】【マウスピース】【アルトサックス用】【スタンダード】【樹脂製】【横浜】【WIND YOKOHAMA】

初めての方におススメ!フェノール樹脂製マウスピース!YAMAHA STANDARD 4C A.SAX MOUTHPIECE 【新品】 【ヤマハ】【マウスピース】【アルトサックス用】【スタンダード】【樹脂製】【横浜】【WIND YOKOHAMA】

■ YAMAHA (ヤマハ) ヤマハの歴史は1887年、創業者である 山葉寅楠 氏 が、 リードオルガンの修理をきっかけとして、オルガン製作に成功したことに始まります。 1897(明治30)年10月12日に「日本楽器製造株式会社」を設立して初代社長に就任し、 ピアノの製造を皮切りに、楽器事業の礎を築きました。 ヤマハの管楽器第一号であるトランペットYTR-1が発売されたのが1966年。 創業からちょうど100年目の年である1987(昭和62)年、 「日本楽器製造株式会社」から現在の社名である「ヤマハ株式会社」に名称を変更。 以来半世紀以上にわたって、経験に培われた技と最新テクノロジーを駆使し、 つねに新たな挑戦を重ね、長い歴史の中で培った技術や感性を生かしながら、 世界中の人々のこころ豊かなくらしに貢献することを目指し歩み続けてきました。 ■ STANDARD 4C A.SAX MOUTHPIECE フェノール樹脂を使用することにより、軽快な吹き心地を実現しました。 エボナイト製に比べ安価且つ吹きやすい為、 入門層を中心に使用されています。 ■ 仕様・付属品 ・対応楽器種:アルトサックス ・素材:フェノール樹脂 ・オープニングサイズ:1.60mm ・フェイシング:23mm ・製造国:インドネシア ・付属品:箱 ※海外製造品の為、使用に問題の無い範囲での製造誤差・ムラ等があります。 ※リガチャー、マウスピースキャップは付属しません。 ■ SHOP INFORMATION 住所: 〒220-8533 神奈川県横浜市西区南幸1-3-1 横浜岡田屋モアーズ4F TEL:045-317-3711 MAIL: yokohamawind@kurosawagakki.com 営業時間 / 定休日: AM11:00~PM20:00 / 1/1(元日)、2/19(横浜モアーズ休館日) アクセス: ・JR横浜駅西口(または きた西口) ・京浜急行線、東急東横線/みなとみらい線 きた西口 ・相鉄線、地下鉄ブルーライン みなみ西口から徒歩で北上 ・提携駐車場有(モアーズ屋上パーキング、横浜駅西口地下駐車場) *税込¥3,000以上のお会計で1時間まで駐車料金無料 SNS: X(Twitter) @kurosawawind_YH・ INSTAGRAM ID:kurosawawind_yokohama -------------------------------------------------------------- 管楽器用アクセサリー ●木管楽器●金管楽器 -------------------------------------------------------------- マウスピース♪ソプラノサックス ♪アルトサックス ♪テナーサックス ♪バリトンサックス ♪クラリネット ♪金管楽器 -------------------------------------------------------------- リード*ソプラノサックス *アルトサックス *テナーサックス *バリトンサックス *クラリネット -------------------------------------------------------------- リガチャー ◆ソプラノサックス ◆アルトサックス ◆テナーサックス ◆バリトンサックス ◆クラリネット -------------------------------------------------------------- ケース ▽ソプラノサックス ▽アルトサックス ▽テナーサックス ▽バリトンサックス ▽フルート ▽クラリネット ▽金管楽器 --------------------------------------------------------------

6270 円 (税込 / 送料別)

YAMAHA ヤマハ AS-4C アルトサックス マウスピース リガチャー セット スタンダード 4C 樹脂製 ゴールド 正締め Alto saxophone mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

AS4C アルトサクソフォン YAS-280 YAS-380 YAS-480 YAS-62 付属YAMAHA ヤマハ AS-4C アルトサックス マウスピース リガチャー セット スタンダード 4C 樹脂製 ゴールド 正締め Alto saxophone mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

マウスピースとリガチャーのお得なセット☆ YAMAHA alto saxophone mouthpieces ヤマハ アルトサクソフォーンマウスピース 4C ■AS-4C ■ アルトサックス用 ■フェイシング:23mm ■ティップオープニング:1.60mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。画像のマウスピース部分のみです。▽4C付属のヤマハアルトサックス例▽ ・YAS-280 ・YAS-380 ・YAS-480 ・YAS-62 YAMAHA alto sax ligature ヤマハ アルトサックスリガチャー こちらのリガチャーはとてもスタンダードなもので、ヤマハアルトサックス YAS-280 (YAS-275) YAS-380 YAS-480 YAS-62 に 付属のリガチャーと同型、もしくはほぼ同型の製品です。これら本体に付属のマウスピースはスタンダードシリーズのAS-4Cですので、4Cには装着が可能 なのはもちろんのことですが、他ブランドについてもスタンダードなマウスピースであればご使用いただけます。ただキャップはリガチャーによってお手持ちの ものと相互性がない場合がございますのでご注意下さい。 カラーはゴールドラッカーです。クラリネットはシルバーのものが主流ですが、メッキがニッケル、銀メッキなどがありますが、アルトサックスはゴールドカ ラーが主流ですのでリガチャーもゴールドの方が多いですね。素材や締め具合、位置などによって音色が変わりますので、素材にこだわって選ばれる方も多くおられます。 ■ シメガネ / リガチヤ- Gラッカー AS62ネジツキ N1543031 もしくは、同等品 ■ スタンダードなアルトサックスマウスピース対応 (AS- 4Cなど) ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。 ■ゴールドラッカー※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く吹奏楽はもちろん、ジャズやポップスを始めたい初心者の方にもおすすめ。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。☆激安中国製にヤマハマウスピースをつけてみた☆管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルは本体価格が安いので大変人気の商品。これをヤマハのマウスピースに変えてみると、これまで音漏れ(入れた息が全て音にならない感じ)が減り、付属のマウスピースより軽く息を入れても音がでるように感じました。お持ちの方にもぜひおすすめなのですが、お手持ちの製品のバレルにヤマハのマウスピースがスムーズに設置できるかどうかはやってみないと分かりません。新しいものはコルク部分のサイズが若干大きく感じますので、たっぷりのグリスを塗ってもまだ全く入らないようであればコルク部分を少し削り取る必要があります。コルク部分は長時間の使用で圧縮されてしまう場所ですので、新しいものは比較的大きめに形成されています。コルクがやせすぎたら組み立てても抜けてしまうトラブルになり、ラクに入るくらい削ってしまうと、後ですぐ緩くなって使えなくなってしまいます。きついくらいが長くご利用頂けるということですので、取りすぎないようサンドペーパー(紙ヤスリ)なので、ほんの少しづつ調整していきましょう。コルク部分以外を削らないように注意して下さいね。

8635 円 (税込 / 送料込)

Vincent Bach ヴィンセント バック 24AW チューバ スーザフォン マウスピース SP 銀メッキ Ttuba mouthpiece bass 北海道 沖縄 離島不可

管楽器 tuba mouthpiece bass No.24AW シルバー 初心者 カップ DVincent Bach ヴィンセント バック 24AW チューバ スーザフォン マウスピース SP 銀メッキ Ttuba mouthpiece bass 北海道 沖縄 離島不可

【モデル】 24AW 【仕上げ】 銀メッキ SP ( Silver Plated ) 【カップの種類】AW 【カップ深さ】 D=深い 【直径】 31.25mm 【リム】 W...厚い【特徴】 大きい音で、暗く、よく響く、すばらしいマウスピース Vincent Bach TUBA SOUSAPHONE MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック チューバ スーザフォン 用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ モデル スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 【モデル】【カップの深さ】【直径】【リム】【特徴】 No.7 M 33.25mm MW 大きなマウスピースで、豊かな生き生きとした音。低音域がすばらしい。強いアンブシュアの人に向く。Lボアの楽器に向く。 No.12 M 32.75mm MW 直径が大きく元気な音。 No.18 M 31.30mm MW ベストセラーのマウスピースで、多用途に使われる。 No.22 M 31.60mm MW No.18よりやや小さい。スクールバンドに向く。 No.24W M 31.25mm W 多用途に使え、生き生きとした音。スクールバンドに向く。 No.22AW D 31.25mm W 大きい音で、暗くよく響く、すばらしいマウスピース。 No.25 M 30.60mm MW やや小さいマウスピースで、若い学生に向く。 No.30E MS 30.00mm MW 小さいマウスピースで、息の量が少ない人に向く。若い学生や小さい口の人向け。 No.32E MS 29.50mm MW 小さいマウスピースで、軽量のバスホルンやパワーの少ない人で力強い音を望む人向け。 カップの深、直径、リムの厚さ表示については画像の表を参考にして下さい。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のチューバ、スーザの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

17050 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ BB-67C4 チューバ マウスピース スタンダード 銀メッキ SP TUBA MOUTHPIECES SP 北海道 沖縄 離島不可

BB-67C4 マウスピース チューバ用 67C4 YBB-201II YBB-321II YBB-645G YBB-641II 他 付属YAMAHA ヤマハ BB-67C4 チューバ マウスピース スタンダード 銀メッキ SP TUBA MOUTHPIECES SP 北海道 沖縄 離島不可

BB-67C4: Bb管やC管などに最適なモデルで,オールラウンドタイプ。ムラのない落ち着いた音で響き,豊かな大音量が得られる。 リム内径:32.06mm スロート径:8.10mm 人気度★★★☆YBB-201II、YBB-321II、YBB-645G、YBB-641II、カスタム YCB-861、YBB-841、YBB-841G、YCB-621、YBB-621、YCB-822Sに付属 YAMAHA TUBA MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ チューバ用 マウスピース スタンダード シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ9種類、シグネチャーシリーズが8種類ほどのラインナップがあります。スタンダードシリーズに対し、カスタムシリーズというのがありません。コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカーで全ての機種に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ~以下他ラインナップ参考~ ■BB-64:リム内径が小さく中庸なカップで,小・中学生の導入用モデル。バランスの良いリム形状を持ち,柔軟性もあり演奏が容易。 リム内径30.45mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-65:やや小さいリム内径と中庸なカップ容量のため,吹きやすい。全音域でバランスが良く,やや暗めの音色を特長とする。 リム内径30.95mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66:十分なボリュームのカップを持ち,音色はやや暗めで音量大。鳴りがよく発音が明確で,オーケストラや吹奏楽に使われる。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-66B:66のカップを浅くしたモデルで,発音が容易で柔軟性に富む。やや明るい音色を持ち,広い音域で技巧的な演奏も可能。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66D4:金管バンドのEb管と相性が良く,非常に深いカップが特長。暗めの音色で豊かな音量が得られ,シンフォニックな響きとなる。 リム内径:31.49mm スロート径:8.87mm 人気度★★☆YBB-201、YEB-321S、Neo YEB-632S、YBB-632、YBB-632Sに付属 ■BB-67:非常にバランスの良いリム・カップを持ち,演奏が容易。Bb管やC管,さらにEb管との相性も良く,音のまとまり良好。 リム内径:31.93mm スロート径:8.35mm 人気度★★☆YBB-105に付属 ■BB-67B4:大きいリム内径と浅いカップのため,発音が容易で明るい音色。高音が出しやすく低音域もきわめてクリアーで,F管に最適。 リム内径:32.06mm スロート径:7.02mm 人気度★★☆YFB-621、YFB-822Sに付属 ■BB-68B:リム内径は大きいが,カップ容量・スロート径共に小さい。Bb管やC管などの大きなチューバでは,音に鮮明さを与える。 リム内径:32.72mm スロート径:7.50mm 人気度★ ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

10560 円 (税込 / 送料込)

【メール便出荷品】 ドラえもん マウスピースポーチ トランペット 1本 2本 保管 収納 マウスピースホルダー ポーチ ケース DORAEMON trumpet mouthpiece pouch 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

トランペット用 マウスピースケース マウスピース用【メール便出荷品】 ドラえもん マウスピースポーチ トランペット 1本 2本 保管 収納 マウスピースホルダー ポーチ ケース DORAEMON trumpet mouthpiece pouch 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

出荷方法のご希望によっては開封しサイズを調整して出荷する場合がございます。 人気キャラクター、ドラえもんのマウスピースケースです。 それぞれの楽器を吹くドラえもんの姿がとにかく可愛いケース。 外装にはやわらかなスウェット生地が使用されています。 1本用にも使えますが、中に仕切りが入っていて仕切りを使うことで2本まで収納することができます。 2本用として使う際には仕切りを使いマウスピースが互い違いになる様に収納してください。 学校で楽器本体だけを借りられている方や演奏曲によってマウスピースを変更される方にも人気です。 プレゼントなどにもおすすめです。 I'm Doraemon trumpet mouthpiece pouch case トランペット マウスピースポーチ ドラえもん ■I'm Doraemon ドラえもん 柄 ■2本まで収納可能 ■グレー ■対象楽器:トランペット用※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

2002 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ CL-4C クラリネット マウスピース リガチャー キャップ グリス パッチ セット スタンダード 4C 管楽器 B♭ clarinet 北海道 沖縄 離島不可

YCL-255 YCL-450 YCL-650 clarinet mouthpieces ligatureYAMAHA ヤマハ CL-4C クラリネット マウスピース リガチャー キャップ グリス パッチ セット スタンダード 4C 管楽器 B♭ clarinet 北海道 沖縄 離島不可

ヤマハ クラリネットマウスピース 4C と リガチャー、キャップのセット 別ブランド同士の組み合わせにご不安をお持ちの方には安心です。 マウスピースには色々ありますが吹き心地や音色に違いがあります。 管楽器は口元に近づくほどその影響を受けやすいと言われ、クラリネットであればまずはリードが一番分かりやすいと思います。次にマウスピースあたりでしょうか。 値段も色々ありますが、ヤマハ4Cはスタンダードで最も安い類のマウスピースです。 これらのマウスピースはただの黒い物体のようで、素材が色々あり、このCL-4Cの素材は樹脂製、いわゆるプラスチックです。 相場でいうとその上のグレードにはエボナイトという素材が用いられ、エボナイトであればかなりのセール品でなければこの価格帯では手に入らないでしょう。 プラスチックであることでより安く製造できるのです。 素材の違いと形状の違いによって選ぶのですが、マウスピースには個体差があり、プラスチックであるこちらにも見た目で分かるくらいの個体差はどうしてもあります。 4Cは安いからあまり良くないと思うかもしれませんが、ヤマハのスタンダードモデル本体に付属しているマウスピースがほとんどこれです。 上位モデルだと、素材がエボナイトであるCL-4CMが付属していたりもしますが、フェイシング、ティップオープニングは基準となるこのサイズになりますので、スタンダードなマウスピースとして探している方にはおすすめです。 さらに安い、いわゆるノーブランドもありますが、最初にお伝えした通り、繊細に感じられるマウスピースにおいてはサイズの不明なノーブランドを使用し続けスタイルを確立してしまうというのは少々問題かもしれません。 ヤマハのものは個体差のある中でも品質はやはり安定しています。無難です。 クラリネット本体とマウスピースの相互性においては「マウスピース側」の違いや種類はサックスほどの違いはありません。 サックスにはマウスピース側の内径、外径が結構違うものが多く存在しています。 ジャズ系のもの、メタル系のものだとかなり違うものがあり、ネックのコルク側に加工が必要なものが多々あります。 それと比較し、クラリネットは基本「スタンダードなもの」になり、外径や内径にサックスほどの種類がありません。 その種類の違いは需要の違いもありますが、装着においてクラリネットでもオールOKというわけでもありません。 またサックスはネックとマウスピースの深さでチューニングを測りますのである程度柔軟な対応も可能な場合がありますが、クラリネットにおいてはそういった仕様ではありません。 マウスピース側の形状の種類は少ないですが、コルク部分での若干の差異で窮屈であったりはあります。 新品の本体とマウスピースはとてもキツいですが、馴染めば段々と緩くなりますよね。 コルクは劣化で縮小していきますので、最初はある程度大きめとなっているのが基本です。 きつめに感じられる場合には最初は多めのコルクグリスを塗り、馴染ませる必要があります。 万が一入らなければコルクを少し削って調整する必要もでてくる場合がございます。 個体差は製品不良ではありませんので殆どありませんがヤマハ対ヤマハでも入りにくい場合もあるということです。 YAMAHA clarinet mouthpieces ヤマハ クラリネットマウスピース CL-4C ■ Bフラット クラリネット、Aクラリネット兼用 ■フェイシング:19mm ■ティップオープニング:1.05mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA clarinet ligature ヤマハ クラリネット リガチャー ■Bフラット クラリネット用 ■参考品番:M0143030 (もしくは MO143031) その他 代替え品番となる場合あり クラ シメガネ / リガチャー 銀メッキ ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA mouthpiece cap black ヤマハ マウスピースキャップ ■ツヤ有り マウスピースキャップ ■ABS樹脂 ■ブラック※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 J.Michael Jマイケル グリス CG-002 ■マルチに使える グリス CG002 ■コルクグリス 兼 スライドグリス※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 マウスピースパッチ Mサイズ パッケージなし バラ 2枚 ■パッチをシワにならないようにお手持ちのマウスピースに貼ると、演奏中に前歯がすべるのを防止します。初心者の方はとくに歯に負担がかかって口が痛くなってしまうこともよくありますよね。シールは0.36mmの厚みもあり、口の痛さも軽減されることでしょう。またアンブシュア(口のかたち)も安定することで、ピッチの安定、音色にも余裕が出るかもしれません。 ■パッチ シールのようなものです。 ■厚さ:0.36mm ■2枚※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆ ・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。 「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。 「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く明るさの中にやや落ち着きを感じられる音色を持っています。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピースをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 マウスピースの4Cはヤマハのクラリネット YCL-255・YCL-450・YCL-650に付属しているマウスピースです。

9361 円 (税込 / 送料込)

バック : トロンボーンマウスピースケース 18本収納

BACH : TROMBONE MOUTHPIECE HARD CASEバック : トロンボーンマウスピースケース 18本収納

BACHから、トロンボーン用マウスピースが18本も入るケースが新登場!!楽器を吹いている年数と、比例して増えていくマウスピース。部屋にゴロゴロと転がっている方も多いのでは!?整理しようと思っても、増えれば増えるほどなかなか整理できないのがマウスピース。そんな時に役に立つのが大量に収納出来るマウスピースケース。トロンボーンのマウスピースが合計で18本も収納出来ちゃうスグレもの!このケースでしっかり整理整頓しちゃいましょう!※マウスピースは付属しませんBACH : TROMBONE MOUTHPIECE HARD CASE

23672 円 (税込 / 送料別)

Vincent Bach ヴィンセント バック アウトレット 6-1/2AL GP 細管 トロンボーン ユーフォニアム マウスピース 金メッキ スモール small mouthpiece gold 北海道 沖縄 離島不可

small shank 6.1/2AL ゴールド V.Bach tenor bass trombone 金管楽器Vincent Bach ヴィンセント バック アウトレット 6-1/2AL GP 細管 トロンボーン ユーフォニアム マウスピース 金メッキ スモール small mouthpiece gold 北海道 沖縄 離島不可

こちらの商品は納期表示に関係なく決済後でも弊社在庫が完売の際はキャンセルとさせていただきます。ご予約はできません。 こちらは国内メッキ加工製品です。多少のキズはご了承ください。 返品交換不可 Vincent Bach TENOR TENOR BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES Standard GP gold ヴィンセント バック テナートロンボーン バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース スタンダード 金メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ39種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、アルティザン(初期デザイン)、銀メッキ(SP)、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 6 1/2AL【仕上げ】 金メッキ GP 加工 ☆Small Shank スモールシャンク 細管 【カップ深さ】 MD...やや深い 【直径】 25.40mm 【リム】 MW...かなり丸いリム 中くらい 【特徴】 6 1/2A と同じ形状のリムとカップに大きめの“G”スロート(6.63mm)と#420(暗め)バックボアの組み合わせでチュートン(ドイツ)的な音色を求める奏者に向く。力強いが落ちついた丸みを持ち、遠鳴りする音色を求めるユーフォニウム奏者にも向く。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

42900 円 (税込 / 送料込)

vandoren バンドーレン SM613B テナーサックス マウスピース T75 ジャンボジャバ ブラック エボナイト JUMBO JAVA tenor saxophone Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

ジャズ ロック ファンク バンドレン black ebonitevandoren バンドーレン SM613B テナーサックス マウスピース T75 ジャンボジャバ ブラック エボナイト JUMBO JAVA tenor saxophone Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

▼テナーサックス シリーズラインナップ ・V5...チェンバーが伝統的な丸い形になっています。バッフルが平らで、ボアは小さく丸く、チェンバーはノーマル(V5)とジャズタイプ(V5JAZZ)があります。 クラシックプレイヤー、ジャズプレイヤー並びに学生にも合うさまざまなスタイルのものを取り揃えています。 ・Optimum...従来のバンドーレンマウスピースとは全く違うコンセプトで開発されました。 メローな音色、全音域にかけて丸みがありまろやか、響きが多く豊かな音域を持つ、といった点が特徴です。 ・V16...ジャズの新たなスタンダード。50年代の有名なアメリカン・アルトサクソフォンマウスピースの伝統を、ジャズ用エボナイト・マウスピースで実現しました。テナーサックス一部のティップオープニングに大きく豊かでよりダークなサウンドが得られるようLチェンバーが登場。 JAVA、V16、そしてZZのリードにマッチするマウスピースです。バリトン・マウスピースの長い伝統に培われ製作されました。・V16 New Metal...伝統的な「ベル・メタル」ブラス製。24K金メッキが施されており、暖かく表現力に富んだ音が得られます。S(スモール)、M(ミディアム)、L(ラージ)の3種類のチェンバーから選択が可能です。・JAVA...ジャズ、ソウル、ファンクに理想的なマウスピースです。メタルマウスピースのコンセプトと似ており、かつエボナイトのスタイルの快適さを備えています。JAVAかV16のリードとの使用がおすすめです。・ジャンボJAVA...チェンバーが小さめでバッフルが高くボアが大きいデザインで、サウンド・インパクトと鋭い音色がさらに増し、メタルマウスピースと比肩できるほどになっています。非常に融通が利き、ホットジャズからブルース、ファンク、ロックまで使用できます。リードはJAVAかV16がおすすめです。 ▼JUMBO JAVAのシリーズラインナップモデル名・品番・TIP OPENING 1/100mm・FACING LENGTH T45 SM611B 235 M 軟らかいリードを使って吹く、非常に開きが大きいマウスピースです。 T55 SM612B 250 L パワーと輝きに満ちた音が特徴です。 T75 SM613B 265 ML ダイナミックで柔軟性のある、さまざまなジャンルで使えるマウスピースです。 T95 SM614B 295 L スウィングやジャズ、R&Bに向いている非常にポピュラーなマウスピースです。▼マウスピースを選ぶ際のポイント マウスピースを購入される上で選ぶ要素はたくさんあると思います。以下の項目は比較的メーカーが数値などを出していることが多いのでぜひ確認してみてください! ■材質 ハードラバー (エボナイト )、メタル、(ブラス、ステンレス、ブロンズ)、合成樹脂(プラスチック)、クリスタルなどがあり、この材質の違いがサウンド全体に影響します。一般的に、ハードラバーは温かく太い響きで、メタルは明るく輪郭がはっきりとした音質という傾向があります。 メタル製は表面仕上げのメッキなどによっても音色に影響を与えます。 ■ティップオープニング リードとマウスピースの先端の開きを指し、必要な息の量や音量に影響を与えます。 ・開きが広い...豊かでパワフルなサウンドな傾向。狭いものより息の量が必要です。表現の柔軟性は高いですが慣れていないと音をコントロールしきれないこともあるので要注意です。 ・開きが狭い...明るい響きな傾向。少ない息で効率よく鳴らせる。表現の柔軟性は劣りますが音程のコントロールがしやすく安定性があるので初心者の方は狭いものから始めるといいかもしれません。■フェイシング マウスピースの先端からリードが接するところまでの長さを指します。リードが振幅する部分で吹奏感や音の反応に影響をします。 メーカー、ブランドによって表記の仕方が変わりますが多くはS(ショート)、M(ミディアム)、L(ロング)などと表記されることが多いです。 短いものは明るくクリアで、長くなるにつれダークで柔らかいサウンドが得られます。この長さに加えてカーブの角度や形状によっても変わります。 vandoren JUMBO JAVA Tenor saxophone mouthpieces バンドーレン テナーサクソフォン用 マウスピース ジャンボJAVA ・ジャンボJAVAシリーズ チェンバーが小さめでバッフルが高くボアが大きいデザインで、サウンド・インパクトと鋭い音色がさらに増し、メタルマウスピースと比肩できるほどになっています。非常に融通が利き、ホットジャズからブルース、ファンク、ロックまで使用できます。リードはJAVAかV16がおすすめです。 ■管楽器 木管楽器 アクセサリー ■シリーズ:ジャンボJAVAシリーズ ■モデル:T75 ■品番:SM613B ■black ebonite ブラック ■特徴:ダイナミックで柔軟性のある、さまざまなジャンルで使えるマウスピースです。 ■ティップオープニング:265mm ■FACING LENGTH:ML ※おおよそ多くのテナーサックス対し相互性がございますが、一部の商品についてはコルク部分を削るなどの加工が必要な場合がございます。装着できないなどの返品/交換は一切できません。※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。マウスピース部分のみです。

26400 円 (税込 / 送料込)

【メール便出荷品】【箱なし アウトレット】YAMAHA ( ヤマハ ) TMPHR フレンチホルン 練習用 マウスピース 透明 ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 TMP-HR french horn mouthpiece 初心者 バズィング 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

吹きやすい 金管楽器 mouthpiece 楽器 ホルンマウスピース【メール便出荷品】【箱なし アウトレット】YAMAHA ( ヤマハ ) TMPHR フレンチホルン 練習用 マウスピース 透明 ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 TMP-HR french horn mouthpiece 初心者 バズィング 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

出荷サイズなどの状況によって外箱を開封する場合がございます。 ヤマハのトランペットマウスピースのモデルとしてはHR-32C4に近いサイズで製造されています。 ホルン用の練習用マウスピースです。本体に付けて演奏を目的とするものではありません。これだけで練習をする器具で単体で音を鳴らすと唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。 マウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。つまり、まずはこれで低音から高音までしっかりと音が出せるようになることが一番大事になります。 金属のマウスピースで出来ないこと、それはアンブシュアの確認です。アンブシュアとは楽器を吹くための口の形や機能という意味で口の形は個人差がありますが、しっかりしたアンブシュアを身につけることで高音から低音までしっかりと音を鳴らすことができるようになるのです。透明プラスチックで自分でもチェックができますし、他の人にみてもらうなどの練習にも最適です。透明ですので内面の汚れも確認しやすいです。汚れたらマウスピースクリーナーなどのクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さいね。 金属のマウスピースよりも軽量ですので、落としたりすることが心配な子ども用としてもおすすめ。丈夫な素材で金属のマッピのように落としても変形しません。 楽器借りていたり、学校に置いていたりなどする方はなかなか個人練習用しにくいですし、家では音も出しにくいですので、練習用マウスピースは1つはもっておきたいですね。 ホルンはピストン(指使い)で音を鳴らしますので、実際1つのポジション(運指)で鳴らす音は数音ですが、マウスピース練習でしっかりとドレミファソラシドと音程を鳴らせるようになれば、かなり上達することだと思います。もちろん個人差はありますし実際楽器を取り付けたときの息が入る抵抗感は違います。<こんな方におすすめ> ・ ホルンを吹いてみたいけど吹けなかったら不安... ・ 学校で楽器を借りてるから練習できない! ・ 友達より早くうまくなりたいな。 ・ 子どもが練習するけどマウスピース落としたら困るな...。 ・ ひっそりと、こっそりと練習したい... ・ 高音を出すのが難しい、行き詰まっちゃった。 YAMAHA french horn mouthpiece TMPHR ヤマハ ホルン用 練習用マウスピース 演奏サポート用品 TMP-HR ■ホルン専用 TMP-HR ■練習用 ■1個 ■透明プラスチック製(材質PC)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。ホルンは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

1661 円 (税込 / 送料込)

【メール便出荷品】 vandoren バンドーレン VMCX6+ マウスピースクッション 0.8mm 黒 6枚 ティースガード マウスピースパッチ 北海道 沖縄 離島不可

マウスピースシール Saxophone Clarinet お手入れ Mouthpiece Tooth Guard Black【メール便出荷品】 vandoren バンドーレン VMCX6+ マウスピースクッション 0.8mm 黒 6枚 ティースガード マウスピースパッチ 北海道 沖縄 離島不可

クラリネット/サックス兼用演奏サポート用品。マウスピースに貼るシールのようなものでマウスピースパッチと言います。各楽器によってマウスピースのサイズや形が違いますが共通で使用できるものと専用で使用するものがあります。 単純にサイズが違うだけなので、違うサイズのものを使用すればマウスピースによってははみ出てしまうこともあります。その場合は所定の位置より少し下げ目に貼ったり、余分な部分を切って使うこともできます。 マウスピースパッチの裏側の両面テープでシワにならないようにマウスピースに装着します。 バンドーレンのパッチの特徴として殊接着剤でマウスピースにぴったりとくっつき、何回も付けたりはがしたりすることができます。 ▼ラインナップ VMC6+...厚さ0.35mm、透明 VMCX6+...厚さ0.8mm、黒色 ▼サイズ ヤマハではSサイズ、Mサイズなどとサイズが少し異なるものがありますが、バンドーレンは1種。ヤマハのMサイズ相当と思っていただいていいと思います。ソプラノサックスでサイズが大き過ぎてはみ出るなどがあれば切るか少し下目に貼るといいと思います。・Sサイズが好ましい...ソプラノサックス、ソプラノヴェノーヴァ・一般的なパッチ、Mサイズ...Aクラリネット、B♭クラリネット、アルトクラリネット、バスクラリネット、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス、アルトヴェノーヴァ ▼厚み 薄い方が違和感が少なく、厚いものもある程度の限度を超すとかなりのクッション性を感じることになります。クッション性があるものを好む方もおられますが多くの方は0.3mm~0.36mm使用者だと思います。耐久性が高いのは厚みのあるものの方が当然あります。 ・バンドーレン VMC6+ 0.35mm、VMCX6+ 0.8mm ・0.1mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、耐久性平均2ヶ月程(個人差あり) ・0.2mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、耐久性平均2ヶ月程(個人差あり) ・0.3mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、歯や頭蓋骨へ伝わる不快な振動の軽減、耐久性平均4ヶ月程(個人差あり) ・0.5mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、歯や頭蓋骨へ伝わる不快な振動の軽減、耐久性平均6ヶ月程(個人差あり)▼こんな人におすすめ(効果)・前歯が滑って力が入らない... ・下唇が痛いんです... ・唇のあたり具合になんだか違和感... ・マウスピース、傷付けたくないな... ・人との貸し借り、ほんとは嫌かも... ・ロングトーンが苦しくって仕方ない... Vandoren Mouthpiece Cushions patch バンドーレン マウスピースパッチ マウスピース クッション ■クラリネット、サクソフォンのマウスピースに貼付してご使用ください。アンブシュアを安定させ、マウスピースの摩耗を防ぎます。 ■木管楽器 :Aクラリネット、B♭クラリネット、バスクラリネット、アルトクラリネット、アルトサックス、アルトヴェノーヴァ、テナーサックス、バリトンサックス ■パッチ シールのようなものです。殊接着剤でマウスピースにぴったりとくっつき、何回も付けたりはがしたりすることができます。 ■品番:VMCX6+ ■厚さ:0.8mm ■黒色 Black ■6枚入り※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

2860 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ TR-16C4-GP トランペット マウスピース カスタム GP 金メッキ trumpet custom mouthpiece 16C4 MP-TR16C4GP 北海道 沖縄 離島不可

TR16C4GP トランペットマウスピース カスタムマウスピースYAMAHA ヤマハ TR-16C4-GP トランペット マウスピース カスタム GP 金メッキ trumpet custom mouthpiece 16C4 MP-TR16C4GP 北海道 沖縄 離島不可

TR-16C4-GP カップ容量 C リム内径 17.00mm スロート径 3.65mm 特徴:大きいリム内径と中庸なカップにより,全音域で吹きやすい。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者に向き,大音量。 YAMAHA TRUMPET MOUTHPIECES Custom Series ヤマハ トランペット用 マウスピース カスタム シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ30種類、カスタムシリーズでおおよそ8種類ほどのマウスピースの種類があります。カスタムマウスピースは贅沢な厚さの純金メッキで仕上げてあります。楽器との良好なバランスを得るために新しいフォルムを採用。金メッキならではの柔軟性に富む滑らかな口当たりを持ち、スムーズな息の流れ、きめ細やかな音色が特長です。ラインナップ ■TR-7A4-GP:リム内径はやや小さいが,柔軟性もあわせ持つ。ピッコロトランペットやリードトランペッターに最適。 カップ容量:A リム内径:16.24mm スロート径:3.65mm ■TR-8C4-GP:アドリブソロを受け持つオールラウンダーに向く。伸びのある高音域と豊かな低音域を合わせもつ。 カップ容量:C リム内径:16.19mm スロート径:3.65mm ■TR-11B4-GP:やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。 カップ容量:B リム内径:16.46mm スロート径:3.65mm ■TR-14A4a-GP:高音域でスピード感あるパワフルな演奏が可能。ピッコロトランペッターやリードトランペッターに好適。 カップ容量:A リム内径:16.68mm スロート径:3.65mm ■TR-14B4-GP:やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求にこたえる能力を持つ。 カップ容量:B リム内径:16.85mm スロート径:3.65mm ■TR-14C4-GP:音の移行が容易なリム形状を持ち,柔軟性に富む。吹奏楽やオーケストラで好まれ,大音量を得られる。 カップ容量:C リム内径:16.88mm スロート径:3.65mm ■TR-16C4-GP:17B4より深いカップを持ち,パワフルなダークサウンド。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者向けの代表品番。Xeno Artist Model YTR-9335NYS、YTR-9445NYSに付属しているのがこれ。 カップ容量:C リム内径:17.30mm スロート径:3.65mm ■TR-17C4-GP:17B4より深いカップを持ち,パワフルなダークサウンド。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者向けの代表品番。 カップ容量:C リム内径:17.30mm スロート径:3.65mm ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

14520 円 (税込 / 送料込)

【メール便出荷品】 ドラえもん マウスピースポーチ フレンチホルン 1本 2本 保管 収納 マウスピースホルダー ポーチ ケース DORAEMON french horn mouthpiece pouch 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

ホルン用 マウスピースケース マウスピース用【メール便出荷品】 ドラえもん マウスピースポーチ フレンチホルン 1本 2本 保管 収納 マウスピースホルダー ポーチ ケース DORAEMON french horn mouthpiece pouch 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

出荷方法のご希望によっては開封しサイズを調整して出荷する場合がございます。 人気キャラクター、ドラえもんのマウスピースケースです。 それぞれの楽器を吹くドラえもんの姿がとにかく可愛いケース。 外装にはやわらかなスウェット生地が使用されています。 1本用にも使えますが、中に仕切りが入っていて仕切りを使うことで2本まで収納することができます。 2本用として使う際には仕切りを使いマウスピースが互い違いになる様に収納してください。 学校で楽器本体だけを借りられている方や演奏曲によってマウスピースを変更される方にも人気です。 プレゼントなどにもおすすめです。 I'm Doraemon french horn mouthpiece pouch case フレンチホルン マウスピースポーチ ドラえもん ■I'm Doraemon ドラえもん 柄 ■2本まで収納可能 ■グレー ■対象楽器:フレンチホルン用※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

2002 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ AS-4CM アルトサックス マウスピース カスタム ラバー alto saxophone hard rubber mouthpieces 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島

4CM AS4CM アルトサクソフォン YAS-875EX YAS-875 YAS-82Z 付属YAMAHA ヤマハ AS-4CM アルトサックス マウスピース カスタム ラバー alto saxophone hard rubber mouthpieces 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島

こちらは【AS-4CM】です。 モデルチェンジ後の新タイプです。 ティップオープニングのサイズ変更、「JAPAN」の刻印がなくなりました。 アンブシュアコントロールや音の遠達性が向上。 リガチャー&キャップは従来品をご使用いただけます。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハはいわゆる管楽器ブランドでリーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであればスタンダードなものがおすすめです。 こちらのカスタムシリーズは下のモデルのスタンダードシリーズが1種類に対し、5種類用意されています。初心者の練習には正しいアンブシュアを身につけ、一般的な楽曲を演奏することから、いたって定番の形状で事足ります。それに比較し、カスタムシリーズは自分の好みや必要な音色から、マウスピースを選んで頂けます。 ~ラインナップ~【 3CM 】フェイシング 22mm / ティップオープニング 1.4mm まとまりよく繊細な音色を持ち、現代クラシック音楽などに向いています。【 4CM 】フェイシング 22mm / ティップオープニング 1.5mmカスタムアルトサクソフォン YAS-875EX、YAS-875EXS、YAS-875、YAS-875S、YAS-82Z、YAS-82ZSに付属のマウスピースがこれ。(ただし旧タイプを含みます。) 標準的な落ち着いた音色を持ち、クラシックや吹奏楽に最適です。 【 5CM 】フェイシング 22mm / ティップオープニング 1.6mm どの音域でもバランス良く鳴らせ、ほどよいパワーを持ち、繊細なニュアンも表現しやすいモデルです。クラシックはもちろん、ジャズやポップスなどジャンルを問わないオールラウンダーです。【 6CM 】フェイシング 22mm / ティップオープニング 1.7mm 比較的明るい音色を持ち、ダイナミクスもコントロールしやすいのが特徴です。【 7CM 】フェイシング 22mm / ティップオープニング 1.8mm ホール全体を響かせる音量や、ジャズやポップスなどで太い音色を求めている人に最適です。音が割れにくく、十分な抵抗感があるのが特徴です。 これらの細かい特質は、良し悪しではありません。また、何かが秀でれば、違う何かが控えめになるわけです。両方というのがいわゆるスタンダードであり、その曲に両方が必要であればどちらかを妥協するか、また演奏技術で可能な限りフォローするかしかありません。1つあればオールマイティということではありませんので、曲によって変えるというのも良いかもしれません。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピースをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 YAMAHA alto saxophone mouthpieces custom ヤマハ アルトサクソフォン マウスピース カスタム AS3CM AS4CM AS5CM AS6CM AS7CM ■ラインナップ:AS-3CM、AS-4CM、AS-5CM、AS-6CM、AS-7CM ■素材:エボナイト製※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。

16500 円 (税込 / 送料込)

Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 5G 太管 太管 マウスピース トロンボーン ユーフォニアム 銀メッキ SP ラージ Large Shank mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可

♯5G 金管楽器 シルバー V.Bach Trombone EuphoniumVincent Bach ( ヴィンセント バック ) 5G 太管 太管 マウスピース トロンボーン ユーフォニアム 銀メッキ SP ラージ Large Shank mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可

Vincent Bach BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES Standard SP Series Large Shank ヴィンセント バック バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ モデル ラージシャンク 太管 こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ16種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、アルティザン(初期デザイン)、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 5G ☆太管 ラージシャンク 【カップ深さ】 D...深い 【直径】 25.50mm 【リム】 MW...やや平らなリム 【特徴】 細管用のNo.5と同じリムの形状と直径で4G と同じ特徴を持つが、ややカップの直径が小さい。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ■ラインナップの詳細モデル/カップの深さ/直径(mm)/リム/特徴 1G D 28.00 MT かなり丸いリム 非常に深いカップにより、深みがあり力強い音を実現。現在生産されている中で最も大きく、力強いバストロンボーン向きマウスピース。 1-1/4G D 27.50 MT かなり丸いリム 1Gに比べて直径は狭いものの、たいへん大きく深いカップのモデル。その音色は、最近のアメリカスタイルで演奏する人に好まれている。 1-1/4GM D 27.50 MT かなり丸いリム 1-1/4Gと同じリムとカップを持ちながら、その長いスロートとバックボアによって迫力のある音と音程の良さを実現。 1-1/2G D 27.00 MW かなり丸いリム 大きなカップのこのモデルはパワフルで遠鳴りのする低音域。長年バストロンボーン奏者のスタンダードとして使われてきた。 1-1/2GM D 27.00 MW かなり丸いリム 1-1/2Gよりも大きめなスロートとバックボア。少ない抵抗感で大きなダイナミックレンジを持つ。深くあたたかみのある音色。 2G D 26.75 MW 深みのある豊かで響く音色。ペダルトーンまで良く響く低音域。 3G D 26.26 MW かなり丸いリム 細管テナートロンボーン用のNo.3と同じサイズのカップとリム形状で、より深いバストロンボーンカップとより大きなスロートとバックボアを持つ。ペダルトーンまで良く響く低音域。 4G D 26.00 MW 若干丸めのリム 細管用のNo.4と同じリムの形状と直径で、多目的に使え、高音域も低音域も一人で吹きこなすときによい。 4GB D 26.00 MT かなり丸いリム 4Gのリムを丸くしたモデル。 5G D 25.50 MW やや平らなリム 細管用のNo.5と同じリムの形状と直径で4G と同じ特徴を持つが、ややカップの直径が小さい。 5GL MD 25.50 MW やや平らなリム オールドスタイル。5Gよりカップが浅く、高音域が容易。 5GB D 25.50 MT かなり丸いリム 5Gト同じカップ、スロート、バックボアだが、リムが丸い。 5GS MD 25.50 MW やや平らなリム 浅いGスタイルのカップで、スロートとバックボアが小さい。高音域に向き、輝かしい音。 6-1/2A MD 25.40 MW やや丸いリム 細管の6-1/2Aと同じリムとカップだが、バストロンボーン用の大きいスロートとバックボアで、豊かでまとまりのある大きな音が出る。 6-1/2AL MD 25.40 MW かなり丸いリム 6 1/2A と同じ形状のリムとカップに大きめの“G”スロート(6.63mm)と#420(暗め)バックボアの組み合わせでチュートン(ドイツ)的な音色を求める奏者に向く。力強いが落ちついた丸みを持ち、遠鳴りする音色を求めるユーフォニウム奏者にも向く。 6-1/2AM MD 25.40 MW かなり丸いリム 細管用の6-1/2AMと同じカップ、スロート、バックボアで、バストロンボーン用のシャンク。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。

13530 円 (税込 / 送料込)

【メール便出荷品】 vandoren バンドーレン VMC6+ マウスピースクッション 0.35mm 透明 クリア 6枚 ティースガード マウスピースパッチ 北海道 沖縄 離島不可

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VMC6からVMC6+に変更になりました。若干色が黄みがある色から透明になりました。また抵抗感は改善されているとのメーカー通知でした。 クラリネット/サックス兼用演奏サポート用品。マウスピースに貼るシールのようなものでマウスピースパッチと言います。各楽器によってマウスピースのサイズや形が違いますが共通で使用できるものと専用で使用するものがあります。 単純にサイズが違うだけなので、違うサイズのものを使用すればマウスピースによってははみ出てしまうこともあります。その場合は所定の位置より少し下げ目に貼ったり、余分な部分を切って使うこともできます。 マウスピースパッチの裏側の両面テープでシワにならないようにマウスピースに装着します。 バンドーレンのパッチの特徴として殊接着剤でマウスピースにぴったりとくっつき、何回も付けたりはがしたりすることができます。 厚さは1種類。 ▼サイズ ヤマハではSサイズ、Mサイズなどとサイズが少し異なるものがありますが、バンドーレンは1種。ヤマハのMサイズ相当と思っていただいていいと思います。ソプラノサックスでサイズが大きい過ぎてはみ出るなどがあれば切るか少し下目に貼るといいと思います。・Sサイズが好ましい...ソプラノサックス、ソプラノヴェノーヴァ・一般的なパッチ、Mサイズ...Aクラリネット、B♭クラリネット、アルトクラリネット、バスクラリネット、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス、アルトヴェノーヴァ ▼厚み 薄い方が違和感が少なく、厚いものもある程度の限度を超すとかなりのクッション性を感じることになります。クッション性があるものを好む方もおられますが多くの方は0.3mm~0.36mm使用者だと思います。耐久性が高いのは厚みのあるものの方が当然あります。 バンドーレンは基本的に1種類のみとなります。 ・バンドーレン = 0.35mm・0.1mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、耐久性平均2ヶ月程(個人差あり) ・0.2mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、耐久性平均2ヶ月程(個人差あり) ・0.3mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、歯や頭蓋骨へ伝わる不快な振動の軽減、耐久性平均4ヶ月程(個人差あり) ・0.5mm...自然なくわえ心地、自然な吹奏感、歯や頭蓋骨へ伝わる不快な振動の軽減、耐久性平均6ヶ月程(個人差あり)▼こんな人におすすめ(効果)・前歯が滑って力が入らない... ・下唇が痛いんです... ・唇のあたり具合になんだか違和感... ・マウスピース、傷付けたくないな... ・人との貸し借り、ほんとは嫌かも... ・ロングトーンが苦しくって仕方ない... Vandoren Mouthpiece Cushions patch VMC6+ バンドーレン マウスピースパッチ マウスピース クッション ■クラリネット、サクソフォンのマウスピースに貼付してご使用ください。アンブシュアを安定させ、マウスピースの摩耗を防ぎます。 ■木管楽器 :Aクラリネット、B♭クラリネット、バスクラリネット、アルトクラリネット、アルトサックス、アルトヴェノーヴァ、テナーサックス、バリトンサックス ■パッチ シールのようなものです。殊接着剤でマウスピースにぴったりとくっつき、何回も付けたりはがしたりすることができます。 ■厚さ:0.35mm ■6枚入り※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

2860 円 (税込 / 送料込)