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東京下町気分を味わえるすずやかな羽織東京本染HAORI 羽織 東京本染 浴衣 東京和晒株式会社
【商品の特徴】 「東京本染HAORI」は、日本の暑い夏にさらっと着こなせる羽織です。 本商品を手掛けたのは、東京和晒。1889年の創業以来、小巾綿布や和晒などの素材にこだわった品々を扱って来ました。現在は手ぬぐいや浴衣、伴天など、豊富な種類の和のアイテムを生み出しています。 「東京本染 HAORI」は、夏祭りや花火大会など、伝統的な夏の恒例行事にふさわしい1枚です。着付けが面倒な浴衣とは異なり、まるでシャツやジャケットのように気軽に着こなせるのもこの羽織の良さ。そして、この羽織の最大の特徴は、驚くほど涼しいことです。 その涼しさの秘密は、生地とデザインにあります。 羽織の生地には、高級浴衣にも使用される綿呂(めんろ)を使用。綿呂の特徴は、通気性に富んでいるところです。生地を織る際に「横糸を5本打つたびに1本抜く」という手間を加えることで、風通しの良い反物に仕上がります。 「東京本染 HAORI」はこの綿呂をぜいたくに使い、あえてゆったりと大きめなデザインに仕上げました。また、脇の下にカッティングを入れることで、空気が入り、蒸れないつくりに。タンクトップやキャミソールに重ねても、ストレスなく着こなせます。本品はフリーサイズのため、着る方の体型も問いません。 生地やデザインは、東京和晒が得意とする染めの技法「注染」が最も活きるものをセレクトしました。注染とは、生地の染めたくない箇所を特殊な糊でカバーし、屏風状に折りたたみ、その上から染料を流しかけて染める技法です。注染の特徴は、生地の表も裏も等しく染まること。注染で染めた生地を羽織に使えば、裏地をつける必要もないため、より快適性が高まります。 柄は、「八咫烏(Black×Gray)」、「盆踊り」の2種類をラインナップ。いずれも黒を基調としたシックなデザインです。東京和晒のある葛飾区立石には、安倍晴明を祀る熊野神社があります。ご神門が「八咫烏」だったことから、図柄に採用しました。 また、「下町情緒やお祭り気分を感じられる1枚にしたい」というデザイナーの想いから、祭ちょうちんが揺れる「盆踊り」が誕生しました。 伝統と遊びごころを共存させたこのデザインには、「日本の伝統的なお祭りや装束(浴衣、揃いの半被など)に馴染みのない外国の方や若者たちにも興味を持ってほしい」という職人の願いが表れています。 長い時間をかけて培った染めの技術が活きる羽織。今年の夏は、注染の渋みが味となって表れる「東京本染 HAORI」を身に纏って、下町で過ごしてみてはいかがですか? 【商品のメディア掲載/受賞歴】 2024年 テレビ朝日「東京サイト」 【製造業者について】 東京和晒は、1889年の創業以来、染色前の織物の晒し(綿や麻の糸、織物から不純物を除去し、純白の状態にすること)を主事業としてきました。時代の移り変わりとともに、「浴衣」「伴天」「先染生地」「無地染」など、さまざまな織製品を手がけています。 同社が得意とするのは、伝統的な染めの技法・注染。明治時代に考案されたこの技法は、布を重ねて一度に染めるのが特徴で、大量生産に向いているのが特徴です。また、染料を注いで染めることで、両面が同じように染まるだけでなく、独特な風合いを楽しむことができます。 4代目社長・瀧澤一郎氏に代替わりし、手ぬぐいの受注生産に着手。2012年には手ぬぐい・伴天などの注文数増を図り、顧客とのリアルな交流拠点「浅草お祭りミュージアム」を開館。翌2013年に、染め体験ができる店舗併設型施設「東京和晒創造館」をオープンすると、一般客とメディア双方から注目を集めました。 【ご使用上の注意】 ・特殊染色ですので多少色落ちするおそれがあります。・洗濯の際は他のものに色が移る場合がありますので単独で手洗いして下さい。・漂白剤や蛍光剤入り洗剤のご使用はお避けください。・長時間水に漬けると白場に汚染することがあります。 【サイズ】 身丈100cm 【素材】 綿100% 【カラー、柄】 東京本染HAORI 八咫烏(Black×Gray)東京本染HAORI 盆踊り 【ギフト包装について】 ギフト対応不可東京下町気分を味わえるすずやかな羽織 【商品の特徴】 「東京本染HAORI」は、日本の暑い夏にさらっと着こなせる羽織です。 本商品を手掛けたのは、東京和晒。1889年の創業以来、小巾綿布や和晒などの素材にこだわった品々を扱って来ました。現在は手ぬぐいや浴衣、伴天など、豊富な種類の和のアイテムを生み出しています。 「東京本染 HAORI」は、夏祭りや花火大会など、伝統的な夏の恒例行事にふさわしい1枚です。着付けが面倒な浴衣とは異なり、まるでシャツやジャケットのように気軽に着こなせるのもこの羽織の良さ。そして、この羽織の最大の特徴は、驚くほど涼しいことです。 その涼しさの秘密は、生地とデザインにあります。 羽織の生地には、高級浴衣にも使用される綿呂(めんろ)を使用。綿呂の特徴は、通気性に富んでいるところです。生地を織る際に「横糸を5本打つたびに1本抜く」という手間を加えることで、風通しの良い反物に仕上がります。 「東京本染 HAORI」はこの綿呂をぜいたくに使い、あえてゆったりと大きめなデザインに仕上げました。また、脇の下にカッティングを入れることで、空気が入り、蒸れないつくりに。タンクトップやキャミソールに重ねても、ストレスなく着こなせます。本品はフリーサイズのため、着る方の体型も問いません。 生地やデザインは、東京和晒が得意とする染めの技法「注染」が最も活きるものをセレクトしました。注染とは、生地の染めたくない箇所を特殊な糊でカバーし、屏風状に折りたたみ、その上から染料を流しかけて染める技法です。注染の特徴は、生地の表も裏も等しく染まること。注染で染めた生地を羽織に使えば、裏地をつける必要もないため、より快適性が高まります。 柄は、「八咫烏(Black×Gray)」、「盆踊り」の2種類をラインナップ。いずれも黒を基調としたシックなデザインです。東京和晒のある葛飾区立石には、安倍晴明を祀る熊野神社があります。ご神門が「八咫烏」だったことから、図柄に採用しました。 また、「下町情緒やお祭り気分を感じられる1枚にしたい」というデザイナーの想いから、祭ちょうちんが揺れる「盆踊り」が誕生しました。 伝統と遊びごころを共存させたこのデザインには、「日本の伝統的なお祭りや装束(浴衣、揃いの半被など)に馴染みのない外国の方や若者たちにも興味を持ってほしい」という職人の願いが表れています。 長い時間をかけて培った染めの技術が活きる羽織。今年の夏は、注染の渋みが味となって表れる「東京本染 HAORI」を身に纏って、下町で過ごしてみてはいかがですか? 【商品のメディア掲載/受賞歴】 2024年 テレビ朝日「東京サイト」 【製造業者について】 東京和晒は、1889年の創業以来、染色前の織物の晒し(綿や麻の糸、織物から不純物を除去し、純白の状態にすること)を主事業としてきました。時代の移り変わりとともに、「浴衣」「伴天」「先染生地」「無地染」など、さまざまな織製品を手がけています。 同社が得意とするのは、伝統的な染めの技法・注染。明治時代に考案されたこの技法は、布を重ねて一度に染めるのが特徴で、大量生産に向いているのが特徴です。また、染料を注いで染めることで、両面が同じように染まるだけでなく、独特な風合いを楽しむことができます。 4代目社長・瀧澤一郎氏に代替わりし、手ぬぐいの受注生産に着手。2012年には手ぬぐい・伴天などの注文数増を図り、顧客とのリアルな交流拠点「浅草お祭りミュージアム」を開館。翌2013年に、染め体験ができる店舗併設型施設「東京和晒創造館」をオープンすると、一般客とメディア双方から注目を集めました。 【ご使用上の注意】 ・特殊染色ですので多少色落ちするおそれがあります。・洗濯の際は他のものに色が移る場合がありますので単独で手洗いして下さい。・漂白剤や蛍光剤入り洗剤のご使用はお避けください。・長時間水に漬けると白場に汚染することがあります。 【サイズ】 身丈100cm 【素材】 綿100% 【カラー、柄】 東京本染HAORI 八咫烏(Black×Gray)東京本染HAORI 盆踊り 【ギフト包装について】 ギフト対応不可
30800 円 (税込 / 送料別)