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■美品■ Cartier カルティエ パンテール お皿 インテリア 食器 ホワイト系×ゴールド系 BI0428
商品情報 ブランド名 Cartier カルティエ 状態ランク Aランク(極美品) ライン カラーホワイト系×ゴールド系 素材 サイズ W 約8cm H 約8cm ポケット 付属品画像内にあるものが全てになります シリアル及び刻印 状態使用感小 擦れ小 汚れ小 □□□ 状態ランクについて □□□ 【N】 新品 【S】 未使用品(展示品など) 【A】 傷汚れが少なく状態の良い商品 【B】 程よい使用感や多少の傷、汚れはあるが程度良好の商品 【C】 使用感の他、目立つ傷や汚れが見れる商品 【D】 かなり大きな痛みがある難あり商品 ※記載させていただきました状態説明・ランクは、あくまで弊社基準にて判断したものとなります。 その為、個人差による主観の差が生じる場合も御座いますので、あらかじめご了承頂いた上で、ご検討下さいませ。 pleasure(株式会社peace)が販売しています。 出品中の商品につきましては全て正規品(本物)でございます。 (古物許可証第305521507463東京都公安委員会)
16360 円 (税込 / 送料別)

【中古】Cartier◆プレート/2点セット【キッチン用品】
【ブランド】Cartier 【ブランドカナ】カルティエ 【型番】 【程度】B 【サイズ】 【メインカラー】 【素材・生地】 【キーワード】 2024/08/24 セカンドストリート倉敷インター店【3320】【中古】Cartier◆プレート/2点セット【キッチン用品】 ブランド Cartier 型番 カラー 柄 素材・生地 >色・素材について サイズ >サイズ表示について 実寸 【プレート】 幅:約26 / 高さ:約2.5 / 奥行:約26 【その他】 その他サイズ:/ 商品は セカンドストリート倉敷インター店の店頭にて販売しております。商品に関するお問合わせは、お電話(TEL:086-435-1855)にて、問合わせ番号:2333203220837をお伝えください。 配送方法やお支払い方法に関するお問い合わせは、サポートセンターまでご連絡をお願いします。 ※お電話の対応は営業時間内のみとなります。お問い合わせフォームでお問い合わせの際はご注文番号をご記入下さい
18260 円 (税込 / 送料込)

【中古】Cartier◆ミニ小皿/3点セット/WHT/飛行機【キッチン用品】
【ブランド】Cartier 【ブランドカナ】カルティエ 【型番】 【程度】B 【サイズ】 【メインカラー】ホワイト 【素材・生地】 【キーワード】 2025/07/08 セカンドストリート野並店【3646】【中古】Cartier◆ミニ小皿/3点セット/WHT ブランド Cartier 型番 カラー ホワイト 柄 素材・生地 >色・素材について サイズ >サイズ表示について 実寸 【プレート】 幅:7.5 / 高さ:2 / 奥行:7.5 【その他】 その他サイズ:/ 商品は セカンドストリート野並店の店頭にて販売しております。商品に関するお問合わせは、お電話(TEL:052-899-3877)にて、問合わせ番号:2336461854028をお伝えください。 配送方法やお支払い方法に関するお問い合わせは、サポートセンターまでご連絡をお願いします。 ※お電話の対応は営業時間内のみとなります。お問い合わせフォームでお問い合わせの際はご注文番号をご記入下さい
22660 円 (税込 / 送料込)

宇宙工学や医療用インプラント、F1カーなどに用いられる素材で作る、擦りガラスのような透明感もある食器、キッチングッズや調理アイテム。金属アレルギーの起きない新しいカトラリー。KIYO ディナーセット ホワイト ZIKICO ジキコ ジルコニア キヨ 日本製 最高峰 カトラリーセット おしゃれ ステーキナイフ ミートフォーク 究極 薄い モノトーン 羽 高級 金属ではない 究極の薄さ 真っ白 純白 お洒落 贈り物 プレゼント 結婚祝い 磁器婚式 ギフト
KIYO ディナーセット ホワイト ■スプーン:長さ18.8 × 3.7 × 3.7cm 25.5g ■フォーク:長さ18.8 × 2.4 × 3.3cm 20.6g ■ナイフ :長さ19.7 × 0.8 × 0.8cm 23.6g ■素材:ジルコニア ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:三本セット ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 ・KIYOシリーズ ディナーセット / ホワイト 通常のカトラリーは、遷移金属の酸化作用によって脂質を分解し、金属臭を発生させます。 細胞膜は脂質で出来ているので、細胞壁を持たない動物の細胞、例えば、肉や魚、人の口などは、かんたんに金属臭を発生させます。 それによって、金属製のカトラリーを口に入れると、発生した金属臭は口の中から鼻に抜けて、料理の風味を覆い隠します。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、別にジルコニアのカトラリーは料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 実は意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・万が一着色した場合は、クリームクレンザーなどの研磨材が入った洗剤で洗っていただくと落とせます。製品そのものに染み込むことはございません。 ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかこれも手工業製品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、ZIKICOの製品以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… KIYO ディナーセット ホワイト ■スプーン:長さ18.8 × 3.7 × 3.7cm 25.5g ■フォーク:長さ18.8 × 2.4 × 3.3cm 20.6g ■ナイフ :長さ19.7 × 0.8 × 0.8cm 23.6g ■素材:ジルコニア ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:三本セット ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design ・世界初のセラミックカトラリー「 KIYO 」 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 ・KIYOシリーズ ディナーセット / ホワイト 通常のカトラリーは、遷移金属の酸化作用によって脂質を分解し、金属臭を発生させます。 細胞膜は脂質で出来ているので、細胞壁を持たない動物の細胞、例えば、肉や魚、人の口などは、かんたんに金属臭を発生させます。 それによって、金属製のカトラリーを口に入れると、発生した金属臭は口の中から鼻に抜けて、料理の風味を覆い隠します。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、ジルコニアのカトラリーが料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。
41880 円 (税込 / 送料込)

宇宙工学や医療用インプラント、F1カーなどに用いられる素材で作る、擦りガラスのような透明感もある食器、キッチングッズや調理アイテム。金属アレルギーの起きない新しいカトラリー。KIYO ディナーセット ブラック ZIKICO ジキコ ジルコニア キヨ 日本製 最高峰 カトラリーセット おしゃれ スープスプーン ミートナイフ ステーキフォーク 究極 薄い モノトーン 羽 高級 金属ではない 真っ黒 漆黒 お洒落 贈り物 プレゼント 結婚祝い 磁器婚式 ギフト
KIYO ディナーセット ブラック ■スプーン:長さ18.8 × 3.7 × 3.7cm 25.5g ■フォーク:長さ18.8 × 2.4 × 3.3cm 20.6g ■ナイフ :長さ19.7 × 0.8 × 0.8cm 23.6g ■素材:ジルコニア ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:三本セット ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 ・KIYOシリーズ ディナーセット / ブラック 通常のカトラリーは、遷移金属の酸化作用によって脂質を分解し、金属臭を発生させます。 細胞膜は脂質で出来ているので、細胞壁を持たない動物の細胞、例えば、肉や魚、人の口などは、かんたんに金属臭を発生させます。 それによって、金属製のカトラリーを口に入れると、発生した金属臭は口の中から鼻に抜けて、料理の風味を覆い隠します。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、別にジルコニアのカトラリーは料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 実は意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・万が一着色した場合は、クリームクレンザーなどの研磨材が入った洗剤で洗っていただくと落とせます。製品そのものに染み込むことはございません。 ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかこれも手工業製品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、ZIKICOの製品以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… KIYO ディナーセット ブラック ■スプーン:長さ18.8 × 3.7 × 3.7cm 25.5g ■フォーク:長さ18.8 × 2.4 × 3.3cm 20.6g ■ナイフ :長さ19.7 × 0.8 × 0.8cm 23.6g ■素材:ジルコニア ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:三本セット ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design ・世界初のセラミックカトラリー「 KIYO 」 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 ・KIYOシリーズ ディナーセット / ブラック 通常のカトラリーは、遷移金属の酸化作用によって脂質を分解し、金属臭を発生させます。 細胞膜は脂質で出来ているので、細胞壁を持たない動物の細胞、例えば、肉や魚、人の口などは、かんたんに金属臭を発生させます。 それによって、金属製のカトラリーを口に入れると、発生した金属臭は口の中から鼻に抜けて、料理の風味を覆い隠します。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、ジルコニアのカトラリーが料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。
41880 円 (税込 / 送料込)

ジルコニアという素材のまったく新しいカトラリー。ステンレススプーンのように歯にキーンとせず、磁器レンゲのように分厚くなく、そして擦りガラスのような透明感もある食器。ジルコニア製 スープスプーン dinner 白 SUMU ZIKICO × 大治将典 日本製 金属ではない カトラリー おしゃれ 薄いスプーン 白いスプーン 金属臭がしない お洒落 高級 宝石 食器 アレルギーフリー 磁器 陶器 割れない カレースプーン セラミック お洒落
Soup Spoon - dinner / white ■寸法:長さ20.3cm × 幅4.2cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design SUMU(スム)シリーズ、" スープスプーン / ホワイト "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 ・イタリアの A' に、ドイツの IF に…… カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 視覚的な、そして手に触れて感じるデザインそのものが素晴らしいのはもちろんながら…… 機能性とマテリアルの点で、明らかに今までに流通していないものを生み出したという新しさ。 それもただ目新しいのではなく、「料理をそのままの味で提供できる」という性質は、それこそカトラリーの発祥地であるヨーロッパのシェフさんたちも求めていたもの。 お菓子作りやパテづくりの場面でも、シリコンやプラスチック以外の新たな選択肢を加えることができるのですから、なんと想像力にうったえかけるプロダクトでしょう! ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・本格的な西洋サイズ「 dinner / ディナー 」 すべてが長さ20cmを超える、大きいカトラリーシリーズ。 もちろんこの大きさには理由があり、ナイフは力をかけやすく、フォークは押さえが効き、スプーンの表面積は「ふーふー」せずにスープを撫でて冷ますために。 西洋世界の食事のマナーに対応しているからこそ、ヨーロッパで一般的に採用されているサイズです。 柄の太さもやや幅があり、真ん中のふくらんでいる箇所で8.8mm × 7.5mm。 太さによる重厚感とジルコニアの軽さが同居していて、楽しい感覚が指に伝わるのもすてきなところ。 普段使いの万能性でいえば「dessert(デザート)」に一歩譲るかもしれませんが、大は小を兼ねるとはよくいったもので、手にすっかり馴染んだあとでも物足りない感覚がありません。 そして大皿の肉料理や、プレート盛りのサラダなどを取り分ける際にもこのくらいの大きさがちょうど良く、テーブル上のピースとしてしっくりとはまる存在感も持っています。 プレゼントやギフトとしても、ジルコニアという素材の衝撃にはっきりとした大きさが加わって、きっとすてきなサプライズになるはずです。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 お確かめ頂きたいこととお願い ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア、樹脂【PPS、耐熱温度240℃】) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかご理解頂けますようお願い申し上げます。 SUMU - ディナー スープスプーン 白 / スープスプーン 黒 スプーン 白 / スプーン 黒 フォーク 白 / フォーク 黒 ナイフ 白 / ナイフ 黒 カトラリーセット 白 / カトラリーセット 黒 カトラリーレスト 黒 → すべての食器からさがす ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、この「sumu」シリーズ以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… Soup Spoon - dinner / white ■寸法:長さ20.3cm × 幅4.2cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design SUMU(スム)シリーズ、" スープスプーン / ホワイト "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・本格的な西洋サイズ「 dinner / ディナー 」 すべてが長さ20cmを超える、大きいカトラリーシリーズ。 もちろんこの大きさには理由があり、ナイフは力をかけやすく、フォークは押さえが効き、スプーンの表面積は「ふーふー」せずにスープを撫でて冷ますために。 西洋世界の食事のマナーに対応しているからこそ、ヨーロッパで一般的に採用されているサイズです。 柄の太さもやや幅があり、真ん中のふくらんでいる箇所で8.8mm × 7.5mm。 太さによる重厚感とジルコニアの軽さが同居していて、楽しい感覚が指に伝わるのもすてきなところ。 普段使いの万能性でいえば「dessert(デザート)」に一歩譲るかもしれませんが、大は小を兼ねるとはよくいったもので、手にすっかり馴染んだあとでも物足りない感覚がありません。 そして大皿の肉料理や、プレート盛りのサラダなどを取り分ける際にもこのくらいの大きさがちょうど良く、テーブル上のピースとしてしっくりとはまる存在感も持っています。 プレゼントやギフトとしても、ジルコニアという素材の衝撃にはっきりとした大きさが加わって、きっとすてきなサプライズになるはずです。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 SUMU - ディナーシリーズ スープスプーン 白 / スープスプーン 黒 スプーン 白 / スプーン 黒 フォーク 白 / フォーク 黒 ナイフ 白 / ナイフ 黒 カトラリーセット 白 / カトラリーセット 黒 カトラリーレスト 黒
5530 円 (税込 / 送料込)

宇宙工学や医療用インプラント、F1カーなどに用いられる素材で作る、擦りガラスのような透明感もある食器、キッチングッズや調理アイテム。金属アレルギーの起きない新しいカトラリー。KIYO デザートスプーン ブラック ZIKICO ジキコ ジルコニア 大治将典 日本製 セラミック カトラリー ポーセリン 珍しい食器 おしゃれ 高級 お洒落 極薄 スプーン 究極 薄い 漆黒 真っ黒 磁器 割れない 軽い お洒落 贈り物 プレゼント 磁器婚式 ギフト
KIYO デザートスプーン ブラック ■寸法:長さ14.5cm × 幅2.9cm ■厚み:先端の厚さ 0.8mm ■素材:ジルコニア ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 ・KIYOシリーズ デザートスプーン / ブラック 和の設えにも似合う佇まいをもった、小さなレンゲのようなジルコニアのスプーンです。 非常に薄いため、寒天やわらび餅のようなすくいづらいお菓子もするりとすくえます。 KIYOデザートカトラリーは和菓子が食べやすいように形づくられました。 和菓子のカトラリーといえば漆や木の匙やヒメフォークが一般的でしたが、厚ぼったい匙やお菓子をすくいづらいヒメフォークは、どうしても使いづらさがありました。 KIYOデザートカトラリーは最薄部が0.8mmになっており、食べづらい和菓子もすくいやすく口当たりもなめらかです。石を思わせるジルコニアの佇まいは和の設えにも似合い、違和感がありません。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、別にジルコニアのカトラリーは料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 実は意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・万が一着色した場合は、クリームクレンザーなどの研磨材が入った洗剤で洗っていただくと落とせます。製品そのものに染み込むことはございません。 ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかこれも手工業製品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、ZIKICOの製品以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… KIYO デザートスプーン ブラック ■寸法:長さ14.5cm × 幅2.9cm ■厚み:先端の厚さ 0.8mm ■素材:ジルコニア ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design ・世界初のセラミックカトラリー「 KIYO 」 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 ・KIYOシリーズ デザートスプーン / ブラック 和の設えにも似合う佇まいをもった、小さなレンゲのようなジルコニアのスプーンです。 非常に薄いため、寒天やわらび餅のようなすくいづらいお菓子もするりとすくえます。 KIYOデザートカトラリーは和菓子が食べやすいように形づくられました。 和菓子のカトラリーといえば漆や木の匙やヒメフォークが一般的でしたが、厚ぼったい匙やお菓子をすくいづらいヒメフォークは、どうしても使いづらさがありました。 KIYOデザートカトラリーは最薄部が0.8mmになっており、食べづらい和菓子もすくいやすく口当たりもなめらかです。石を思わせるジルコニアの佇まいは和の設えにも似合い、違和感がありません。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、ジルコニアのカトラリーが料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。
7920 円 (税込 / 送料込)

毎日手軽に使える食卓を彩るナチュラルなラタンシービージャパン(CB JAPAN)Quartier larin(カルティエラタン)洗えるバスケット ルンド オーバルビスケット4573306868057/キャラメル4573306868064食卓 パン・お菓子・調味料・カトラリー入れ キッチン カゴ かご 電子レンジOK 耐熱温度100℃
特徴 まるで本物の質感なのに、お手入れは簡単。 食パンやお菓子・調味料やカトラリーなどを入れるだけで、なんだか素敵な食卓に見える、毎日使いたくなるバスケットです。 ちょっとしたコーヒーブレイクもバスケットにお菓子を盛り付けるだけ、もっと素敵な時間に。直接お菓子を並べても丸洗いが出来るので清潔に保てます。 食材を少し温めたい時もそのまま電子レンジに入れることが出来ます。少し温めて美味しくパンを食べたい方にピッタリです。 商品情報 品名洗えるバスケット ルンド オーバルビスケット4573306868057キャラメル4573306868064 サイズ (約)W230×D175×H80mm 重量(約)100g 素材ポリプロピレン 耐熱温度100℃ 原産国中国
550 円 (税込 / 送料別)

ジルコニアという素材のまったく新しいカトラリー。ステンレススプーンのように歯にキーンとせず、磁器レンゲのように分厚くなく、そして擦りガラスのような透明感もある食器。ジルコニア製 コーヒースプーン small 黒 SUMU ZIKICO 大治将典 ジキコ 日本製 珈琲 道具 モダン おしゃれ コーヒーグッズ マット ティーグッズ プロ カフェ デザート フルーツ お菓子 ティースプーン お洒落 茶匙 高級 zirconia cutlery プレゼント 国産食器
Coffee Spoon - small / black ■寸法:長さ12.7cm × 幅2.6cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU スモールシリーズ コーヒースプーン / ブラック "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 ・イタリアの A' に、ドイツの IF に…… カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 視覚的な、そして手に触れて感じるデザインそのものが素晴らしいのはもちろんながら…… 機能性とマテリアルの点で、明らかに今までに流通していないものを生み出したという新しさ。 それもただ目新しいのではなく、「料理をそのままの味で提供できる」という性質は、それこそカトラリーの発祥地であるヨーロッパのシェフさんたちも求めていたもの。 お菓子作りやパテづくりの場面でも、シリコンやプラスチック以外の新たな選択肢を加えることができるのですから、なんと想像力にうったえかけるプロダクトでしょう! ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・デザートや和菓子にも -「 small / スモール 」 普段から朝ご飯は省略してもコーヒーまたは紅茶は欠かさないという方、お気に入りのヨーグルトを食べないと一日が始まらないという方にぜひオススメしたいのがこちらのスモールサイズ。 日常でいちばん使うカトラリーっていったいどのサイズなんだろう?……と思い返してみると、ダントツでコーヒー用の小さいスプーンでした(私はコーヒーがないと生きていけない人間のひとりです)。 いちばん身近に手に触れるカトラリー、それが「触ったことのない素材」でできているという、このワクワク感! 来客があったとき、お料理をふるまう機会はなかなかなくとも、お茶は欠かせません。 ぜひ皆さんでこのひんやりスベスベ感、独特な素材をお楽しみ下さい。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 お確かめ頂きたいこととお願い ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア、樹脂【PPS、耐熱温度240℃】) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかご理解頂けますようお願い申し上げます。 SUMU - スモールシリーズ コーヒースプーン 白 / コーヒースプーン 黒 フルーツフォーク 白 / フルーツフォーク 黒 スプーンセット 白 / スプーンセット 黒 フォークセット 白 / フォークセット 黒 → すべての食器からさがす ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、この「sumu」シリーズ以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… Coffee Spoon - small / black ■寸法:長さ12.7cm × 幅2.6cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU スモールシリーズ コーヒースプーン / ブラック "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・デザートや和菓子にも -「 small / スモール 」 普段から朝ご飯は省略してもコーヒーまたは紅茶は欠かさないという方、お気に入りのヨーグルトを食べないと一日が始まらないという方にぜひオススメしたいのがこちらのスモールサイズ。 日常でいちばん使うカトラリーっていったいどのサイズなんだろう?……と思い返してみると、ダントツでコーヒー用の小さいスプーンでした(私はコーヒーがないと生きていけない人間のひとりです)。 いちばん身近に手に触れるカトラリー、それが「触ったことのない素材」でできているという、このワクワク感! 来客があったとき、お料理をふるまう機会はなかなかなくとも、お茶は欠かせません。 ぜひ皆さんでこのひんやりスベスベ感、独特な素材をお楽しみ下さい。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 SUMU - スモールシリーズ コーヒースプーン 白 / コーヒースプーン 黒 フルーツフォーク 白 / フルーツフォーク 黒 スプーンセット 白 / スプーンセット 黒 フォークセット 白 / フォークセット 黒
3850 円 (税込 / 送料込)

毎日手軽に使える食卓を彩るナチュラルなラタン洗えるバスケット ルンド レクタングルL(ビスケット4573306868095/キャラメル4573306868101)【Quartier larin(カルティエラタン)】シービージャパン(CB JAPAN)食卓 パン・お菓子・調味料・カトラリー入れ カゴ かご 電子レンジOK 耐熱温度100℃
特徴 まるで本物の質感なのに、お手入れは簡単。 食パンやお菓子・調味料やカトラリーなどを入れるだけで、なんだか素敵な食卓に見える、毎日使いたくなるバスケットです。 ちょっとしたコーヒーブレイクもバスケットにお菓子を盛り付けるだけ、もっと素敵な時間に。直接お菓子を並べても丸洗いが出来るので清潔に保てます。 食材を少し温めたい時もそのまま電子レンジに入れることが出来ます。少し温めて美味しくパンを食べたい方にピッタリです。 商品情報 品名洗えるバスケット ルンド レクタングルLビスケット4573306868095キャラメル 4573306868101 サイズ (約)W310×D225×H70mm 重量(約)160g 素材ポリプロピレン 耐熱温度100℃ 原産国中国
825 円 (税込 / 送料別)

宇宙工学や医療用インプラント、F1カーなどに用いられる素材で作る、擦りガラスのような透明感もある食器、キッチングッズや調理アイテム。金属アレルギーの起きない新しいカトラリー。KIYO デザートナイフ ホワイト ZIKICO ジキコ ジルコニア 菓子切り キヨ 日本製 セラミック カトラリー 珍しい おしゃれ 高級 日本刀のようなデザイン 黒文字 菓子ナイフ 究極 薄い 純白 真っ白 磁器 割れない 軽い お洒落 贈り物 プレゼント 磁器婚式 ギフト
KIYO デザートナイフ ホワイト ■寸法:長さ14.5cm × 幅0.29cm ■厚み:先端の厚さ 0.8mm ■素材:ジルコニア ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 ・KIYOシリーズ デザートナイフ / ホワイト 和の設えにも似合う佇まいをもった、ジルコニアの菓子切です。 日本刀のような形状はお菓子を切りやすく、またマットなジルコニアの刃はお菓子がこびりつきにくく大変切りやすくなっています。 KIYOデザートカトラリーは和菓子が食べやすいように形づくられました。 和菓子のカトラリーといえば漆や木の匙やヒメフォークが一般的でしたが、厚ぼったい匙やお菓子をすくいづらいヒメフォークは、どうしても使いづらさがありました。 KIYOデザートカトラリーは最薄部が0.8mmになっており、食べづらい和菓子もすくいやすく口当たりもなめらかです。石を思わせるジルコニアの佇まいは和の設えにも似合い、違和感がありません。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、別にジルコニアのカトラリーは料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 実は意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・万が一着色した場合は、クリームクレンザーなどの研磨材が入った洗剤で洗っていただくと落とせます。製品そのものに染み込むことはございません。 ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかこれも手工業製品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、ZIKICOの製品以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… KIYO デザートナイフ ホワイト ■寸法:長さ14.5cm × 幅0.29cm ■厚み:先端の厚さ 0.8mm ■素材:ジルコニア ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design ・世界初のセラミックカトラリー「 KIYO 」 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 ・KIYOシリーズ デザートナイフ / ホワイト 和の設えにも似合う佇まいをもった、ジルコニアの菓子切です。 日本刀のような形状はお菓子を切りやすく、またマットなジルコニアの刃はお菓子がこびりつきにくく大変切りやすくなっています。 KIYOデザートカトラリーは和菓子が食べやすいように形づくられました。 和菓子のカトラリーといえば漆や木の匙やヒメフォークが一般的でしたが、厚ぼったい匙やお菓子をすくいづらいヒメフォークは、どうしても使いづらさがありました。 KIYOデザートカトラリーは最薄部が0.8mmになっており、食べづらい和菓子もすくいやすく口当たりもなめらかです。石を思わせるジルコニアの佇まいは和の設えにも似合い、違和感がありません。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、ジルコニアのカトラリーが料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。
7920 円 (税込 / 送料込)

ジルコニアという素材のまったく新しいカトラリー。ステンレススプーンのように歯にキーンとせず、磁器レンゲのように分厚くなく、そして擦りガラスのような透明感もある食器。ジルコニア製 ナイフ dinner 黒 SUMU ZIKICO ジキコ 日本製 モダン ステーキ用 ナイフ おしゃれ ミートナイフ 最高級 ディナーナイフ 真っ黒 カトラリー ジキコ スム 漆黒 ブラック 薄い 磁器 軽い お祝い 食器 大きい 長い 贈り物 プレゼント ギフト zirconian knife
Knife - dinner / black ■寸法:長さ22cm × 幅2.6cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU ディナーナイフ / ブラック "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 ・イタリアの A' に、ドイツの IF に…… カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 視覚的な、そして手に触れて感じるデザインそのものが素晴らしいのはもちろんながら…… 機能性とマテリアルの点で、明らかに今までに流通していないものを生み出したという新しさ。 それもただ目新しいのではなく、「料理をそのままの味で提供できる」という性質は、それこそカトラリーの発祥地であるヨーロッパのシェフさんたちも求めていたもの。 お菓子作りやパテづくりの場面でも、シリコンやプラスチック以外の新たな選択肢を加えることができるのですから、なんと想像力にうったえかけるプロダクトでしょう! ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・本格的な西洋サイズ「 dinner / ディナー 」 すべてが長さ20cmを超える、大きいカトラリーシリーズ。 もちろんこの大きさには理由があり、ナイフは力をかけやすく、フォークは押さえが効き、スプーンの表面積は「ふーふー」せずにスープを撫でて冷ますために。 西洋世界の食事のマナーに対応しているからこそ、ヨーロッパで一般的に採用されているサイズです。 柄の太さもやや幅があり、真ん中のふくらんでいる箇所で8.8mm × 7.5mm。 太さによる重厚感とジルコニアの軽さが同居していて、楽しい感覚が指に伝わるのもすてきなところ。 普段使いの万能性でいえば「dessert(デザート)」に一歩譲るかもしれませんが、大は小を兼ねるとはよくいったもので、手にすっかり馴染んだあとでも物足りない感覚がありません。 そして大皿の肉料理や、プレート盛りのサラダなどを取り分ける際にもこのくらいの大きさがちょうど良く、テーブル上のピースとしてしっくりとはまる存在感も持っています。 プレゼントやギフトとしても、ジルコニアという素材の衝撃にはっきりとした大きさが加わって、きっとすてきなサプライズになるはずです。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 お確かめ頂きたいこととお願い ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア、樹脂【PPS、耐熱温度240℃】) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかご理解頂けますようお願い申し上げます。 SUMU - ディナー スープスプーン 白 / スープスプーン 黒 スプーン 白 / スプーン 黒 フォーク 白 / フォーク 黒 ナイフ 白 / ナイフ 黒 カトラリーセット 白 / カトラリーセット 黒 カトラリーレスト 黒 → すべての食器からさがす ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、この「sumu」シリーズ以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… Knife - dinner / black ■寸法:長さ22cm × 幅2.6cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU ディナーナイフ / ブラック "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・本格的な西洋サイズ「 dinner / ディナー 」 すべてが長さ20cmを超える、大きいカトラリーシリーズ。 もちろんこの大きさには理由があり、ナイフは力をかけやすく、フォークは押さえが効き、スプーンの表面積は「ふーふー」せずにスープを撫でて冷ますために。 西洋世界の食事のマナーに対応しているからこそ、ヨーロッパで一般的に採用されているサイズです。 柄の太さもやや幅があり、真ん中のふくらんでいる箇所で8.8mm × 7.5mm。 太さによる重厚感とジルコニアの軽さが同居していて、楽しい感覚が指に伝わるのもすてきなところ。 普段使いの万能性でいえば「dessert(デザート)」に一歩譲るかもしれませんが、大は小を兼ねるとはよくいったもので、手にすっかり馴染んだあとでも物足りない感覚がありません。 そして大皿の肉料理や、プレート盛りのサラダなどを取り分ける際にもこのくらいの大きさがちょうど良く、テーブル上のピースとしてしっくりとはまる存在感も持っています。 プレゼントやギフトとしても、ジルコニアという素材の衝撃にはっきりとした大きさが加わって、きっとすてきなサプライズになるはずです。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 SUMU - ディナーシリーズ スープスプーン 白 / スープスプーン 黒 スプーン 白 / スプーン 黒 フォーク 白 / フォーク 黒 ナイフ 白 / ナイフ 黒 カトラリーセット 白 / カトラリーセット 黒 カトラリーレスト 黒
5280 円 (税込 / 送料込)

宇宙工学や医療用インプラント、F1カーなどに用いられる素材で作る、擦りガラスのような透明感もある食器、キッチングッズや調理アイテム。金属アレルギーの起きない新しいカトラリー。KIYO ディナーフォーク ホワイト ZIKICO ジキコ ジルコニア キヨ 日本製 最高峰 カトラリー おしゃれ ステーキフォーク ミートフォーク 極薄 薄い 高級 金属アレルギー 究極の薄さ 真っ白 純白 割れない 軽い お洒落 贈り物 プレゼント 結婚祝い 磁器婚式 ギフト
KIYO ディナーフォーク ホワイト ■サイズ:長さ18.8cm × 2.4cm × 3.3cm ■重さ:20.6g ■素材:ジルコニア ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 ・KIYOシリーズ ディナーフォーク / ホワイト 通常のカトラリーは、遷移金属の酸化作用によって脂質を分解し、金属臭を発生させます。 細胞膜は脂質で出来ているので、細胞壁を持たない動物の細胞、例えば、肉や魚、人の口などは、かんたんに金属臭を発生させます。 それによって、金属製のカトラリーを口に入れると、発生した金属臭は口の中から鼻に抜けて、料理の風味を覆い隠します。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、別にジルコニアのカトラリーは料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 実は意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・万が一着色した場合は、クリームクレンザーなどの研磨材が入った洗剤で洗っていただくと落とせます。製品そのものに染み込むことはございません。 ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかこれも手工業製品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、ZIKICOの製品以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… KIYO ディナーフォーク ホワイト ■サイズ:長さ18.8cm × 2.4cm × 3.3cm ■重さ:20.6g ■素材:ジルコニア ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design ・世界初のセラミックカトラリー「 KIYO 」 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 ・KIYOシリーズ ディナーフォーク / ホワイト 通常のカトラリーは、遷移金属の酸化作用によって脂質を分解し、金属臭を発生させます。 細胞膜は脂質で出来ているので、細胞壁を持たない動物の細胞、例えば、肉や魚、人の口などは、かんたんに金属臭を発生させます。 それによって、金属製のカトラリーを口に入れると、発生した金属臭は口の中から鼻に抜けて、料理の風味を覆い隠します。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、ジルコニアのカトラリーが料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。
14300 円 (税込 / 送料込)

ジルコニアという素材のまったく新しいカトラリー。ステンレススプーンのように歯にキーンとせず、磁器レンゲのように分厚くなく、そして擦りガラスのような透明感もある食器。ジルコニア製 コーヒースプーン small 白 SUMU ZIKICO 大治将典 日本製 ベビースプーン 安全 金属アレルギーが起きない 金属以外 道具 モダン おしゃれ コーヒーグッズ プロ カフェ デザート 菓子作り ティースプーン 味を変えない 茶さじ 高級 ギフト プレゼント
Coffee Spoon - small / white ■寸法:長さ12.7cm × 幅2.6cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU スモールシリーズ コーヒースプーン / ホワイト "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 ・イタリアの A' に、ドイツの IF に…… カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 視覚的な、そして手に触れて感じるデザインそのものが素晴らしいのはもちろんながら…… 機能性とマテリアルの点で、明らかに今までに流通していないものを生み出したという新しさ。 それもただ目新しいのではなく、「料理をそのままの味で提供できる」という性質は、それこそカトラリーの発祥地であるヨーロッパのシェフさんたちも求めていたもの。 お菓子作りやパテづくりの場面でも、シリコンやプラスチック以外の新たな選択肢を加えることができるのですから、なんと想像力にうったえかけるプロダクトでしょう! ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・デザートや和菓子にも -「 small / スモール 」 普段から朝ご飯は省略してもコーヒーまたは紅茶は欠かさないという方、お気に入りのヨーグルトを食べないと一日が始まらないという方にぜひオススメしたいのがこちらのスモールサイズ。 日常でいちばん使うカトラリーっていったいどのサイズなんだろう?……と思い返してみると、ダントツでコーヒー用の小さいスプーンでした(私はコーヒーがないと生きていけない人間のひとりです)。 いちばん身近に手に触れるカトラリー、それが「触ったことのない素材」でできているという、このワクワク感! 来客があったとき、お料理をふるまう機会はなかなかなくとも、お茶は欠かせません。 ぜひ皆さんでこのひんやりスベスベ感、独特な素材をお楽しみ下さい。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 お確かめ頂きたいこととお願い ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア、樹脂【PPS、耐熱温度240℃】) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかご理解頂けますようお願い申し上げます。 SUMU - スモールシリーズ コーヒースプーン 白 / コーヒースプーン 黒 フルーツフォーク 白 / フルーツフォーク 黒 スプーンセット 白 / スプーンセット 黒 フォークセット 白 / フォークセット 黒 → すべての食器からさがす ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、この「sumu」シリーズ以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… Coffee Spoon - small / white ■寸法:長さ12.7cm × 幅2.6cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU スモールシリーズ コーヒースプーン / ホワイト "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・デザートや和菓子にも -「 small / スモール 」 普段から朝ご飯は省略してもコーヒーまたは紅茶は欠かさないという方、お気に入りのヨーグルトを食べないと一日が始まらないという方にぜひオススメしたいのがこちらのスモールサイズ。 日常でいちばん使うカトラリーっていったいどのサイズなんだろう?……と思い返してみると、ダントツでコーヒー用の小さいスプーンでした(私はコーヒーがないと生きていけない人間のひとりです)。 いちばん身近に手に触れるカトラリー、それが「触ったことのない素材」でできているという、このワクワク感! 来客があったとき、お料理をふるまう機会はなかなかなくとも、お茶は欠かせません。 ぜひ皆さんでこのひんやりスベスベ感、独特な素材をお楽しみ下さい。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 SUMU - スモールシリーズ コーヒースプーン 白 / コーヒースプーン 黒 フルーツフォーク 白 / フルーツフォーク 黒 スプーンセット 白 / スプーンセット 黒 フォークセット 白 / フォークセット 黒
3850 円 (税込 / 送料込)

ジルコニアという素材のまったく新しいカトラリー。ステンレススプーンのように歯にキーンとせず、磁器レンゲのように分厚くなく、そして擦りガラスのような透明感もある食器。ジルコニア製 ナイフ dinner 白 SUMU ZIKICO 大治将典 日本製 モダン おしゃれ ミートナイフ 食事用 非金属 割れない磁器 純白 白いナイフ 磁器婚式 おすすめ カトラリー 薄い 食事用 軽い お祝い 食器 大きい 長い 西欧規格 贈り物 プレゼント ギフト zirconia knife
Knife - dinner / white ■寸法:長さ22cm × 幅2.6cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU ディナーナイフ / ホワイト "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 ・イタリアの A' に、ドイツの IF に…… カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 視覚的な、そして手に触れて感じるデザインそのものが素晴らしいのはもちろんながら…… 機能性とマテリアルの点で、明らかに今までに流通していないものを生み出したという新しさ。 それもただ目新しいのではなく、「料理をそのままの味で提供できる」という性質は、それこそカトラリーの発祥地であるヨーロッパのシェフさんたちも求めていたもの。 お菓子作りやパテづくりの場面でも、シリコンやプラスチック以外の新たな選択肢を加えることができるのですから、なんと想像力にうったえかけるプロダクトでしょう! ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・本格的な西洋サイズ「 dinner / ディナー 」 すべてが長さ20cmを超える、大きいカトラリーシリーズ。 もちろんこの大きさには理由があり、ナイフは力をかけやすく、フォークは押さえが効き、スプーンの表面積は「ふーふー」せずにスープを撫でて冷ますために。 西洋世界の食事のマナーに対応しているからこそ、ヨーロッパで一般的に採用されているサイズです。 柄の太さもやや幅があり、真ん中のふくらんでいる箇所で8.8mm × 7.5mm。 太さによる重厚感とジルコニアの軽さが同居していて、楽しい感覚が指に伝わるのもすてきなところ。 普段使いの万能性でいえば「dessert(デザート)」に一歩譲るかもしれませんが、大は小を兼ねるとはよくいったもので、手にすっかり馴染んだあとでも物足りない感覚がありません。 そして大皿の肉料理や、プレート盛りのサラダなどを取り分ける際にもこのくらいの大きさがちょうど良く、テーブル上のピースとしてしっくりとはまる存在感も持っています。 プレゼントやギフトとしても、ジルコニアという素材の衝撃にはっきりとした大きさが加わって、きっとすてきなサプライズになるはずです。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 お確かめ頂きたいこととお願い ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア、樹脂【PPS、耐熱温度240℃】) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかご理解頂けますようお願い申し上げます。 SUMU - ディナー スープスプーン 白 / スープスプーン 黒 スプーン 白 / スプーン 黒 フォーク 白 / フォーク 黒 ナイフ 白 / ナイフ 黒 カトラリーセット 白 / カトラリーセット 黒 カトラリーレスト 黒 → すべての食器からさがす ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、この「sumu」シリーズ以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… Knife - dinner / white ■寸法:長さ22cm × 幅2.6cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU ディナーナイフ / ホワイト "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・本格的な西洋サイズ「 dinner / ディナー 」 すべてが長さ20cmを超える、大きいカトラリーシリーズ。 もちろんこの大きさには理由があり、ナイフは力をかけやすく、フォークは押さえが効き、スプーンの表面積は「ふーふー」せずにスープを撫でて冷ますために。 西洋世界の食事のマナーに対応しているからこそ、ヨーロッパで一般的に採用されているサイズです。 柄の太さもやや幅があり、真ん中のふくらんでいる箇所で8.8mm × 7.5mm。 太さによる重厚感とジルコニアの軽さが同居していて、楽しい感覚が指に伝わるのもすてきなところ。 普段使いの万能性でいえば「dessert(デザート)」に一歩譲るかもしれませんが、大は小を兼ねるとはよくいったもので、手にすっかり馴染んだあとでも物足りない感覚がありません。 そして大皿の肉料理や、プレート盛りのサラダなどを取り分ける際にもこのくらいの大きさがちょうど良く、テーブル上のピースとしてしっくりとはまる存在感も持っています。 プレゼントやギフトとしても、ジルコニアという素材の衝撃にはっきりとした大きさが加わって、きっとすてきなサプライズになるはずです。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 SUMU - ディナーシリーズ スープスプーン 白 / スープスプーン 黒 スプーン 白 / スプーン 黒 フォーク 白 / フォーク 黒 ナイフ 白 / ナイフ 黒 カトラリーセット 白 / カトラリーセット 黒 カトラリーレスト 黒
5280 円 (税込 / 送料込)

宇宙工学や医療用インプラント、F1カーなどに用いられる素材で作る、擦りガラスのような透明感もある食器、キッチングッズや調理アイテム。金属アレルギーの起きない新しいカトラリー。KIYO ディナーナイフ ブラック ZIKICO ジキコ ジルコニア キヨ 日本製 最高峰 カトラリー おしゃれ ステーキナイフ ミートナイフ 究極 薄い モノトーン 羽 高級 金属アレルギー 究極の薄さ 真っ黒 漆黒 軽い お洒落 贈り物 プレゼント 結婚祝い 磁器婚式 ギフト
KIYO ディナーナイフ ブラック ■サイズ:長さ19.7cm × 0.8cm × 0.8cm ■重さ:23.6g ■素材:ジルコニア ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 ・KIYOシリーズ ディナーナイフ / ブラック 通常のカトラリーは、遷移金属の酸化作用によって脂質を分解し、金属臭を発生させます。 細胞膜は脂質で出来ているので、細胞壁を持たない動物の細胞、例えば、肉や魚、人の口などは、かんたんに金属臭を発生させます。 それによって、金属製のカトラリーを口に入れると、発生した金属臭は口の中から鼻に抜けて、料理の風味を覆い隠します。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、別にジルコニアのカトラリーは料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 実は意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・万が一着色した場合は、クリームクレンザーなどの研磨材が入った洗剤で洗っていただくと落とせます。製品そのものに染み込むことはございません。 ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかこれも手工業製品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、ZIKICOの製品以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… KIYO ディナーフォーク ブラック ■サイズ:長さ19.7cm × 0.8cm × 0.8cm ■重さ:23.6g ■素材:ジルコニア ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design ・世界初のセラミックカトラリー「 KIYO 」 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 ・KIYOシリーズ ディナーナイフ / ブラック 通常のカトラリーは、遷移金属の酸化作用によって脂質を分解し、金属臭を発生させます。 細胞膜は脂質で出来ているので、細胞壁を持たない動物の細胞、例えば、肉や魚、人の口などは、かんたんに金属臭を発生させます。 それによって、金属製のカトラリーを口に入れると、発生した金属臭は口の中から鼻に抜けて、料理の風味を覆い隠します。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、ジルコニアのカトラリーが料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。
14300 円 (税込 / 送料込)

毎日手軽に使える食卓を彩るナチュラルなラタン洗えるバスケット ルンド オーバル(ビスケット4573306868057/キャラメル4573306868064)【Quartier larin(カルティエラタン)】シービージャパン(CB JAPAN)食卓 パン・お菓子・調味料・カトラリー入れ キッチン カゴ かご 電子レンジOK 耐熱温度100℃
特徴 まるで本物の質感なのに、お手入れは簡単。 食パンやお菓子・調味料やカトラリーなどを入れるだけで、なんだか素敵な食卓に見える、毎日使いたくなるバスケットです。 ちょっとしたコーヒーブレイクもバスケットにお菓子を盛り付けるだけ、もっと素敵な時間に。直接お菓子を並べても丸洗いが出来るので清潔に保てます。 食材を少し温めたい時もそのまま電子レンジに入れることが出来ます。少し温めて美味しくパンを食べたい方にピッタリです。 商品情報 品名洗えるバスケット ルンド オーバルビスケット4573306868057キャラメル4573306868064 サイズ (約)W230×D175×H80mm 重量(約)100g 素材ポリプロピレン 耐熱温度100℃ 原産国中国
550 円 (税込 / 送料別)

宇宙工学や医療用インプラント、F1カーなどに用いられる素材で作る、擦りガラスのような透明感もある食器、キッチングッズや調理アイテム。金属アレルギーの起きない新しいカトラリー。TEMO ジルコニア製 パフェスプーン 白 黒 zikico 最高級 食器 おしゃれ 長いスプーン パフェ用スプーン マドラー 溶かさない かっこいい モノトーン 最高峰 ブラック ホワイト シック ロング セラミック お洒落 磁器婚式 ギフト 国産 食器 日本製 機能性
TEMO パフェスプーン 白 / 黒 ■サイズ:長さ20cm × 幅1.95cm × 厚み0.7cm ■重さ:18g ■素材:ジルコニウム ■ 色 :ホワイト ブラック ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■装丁:紙箱 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO クリームや果物の本当のフレーバーが分かるジルコニアのパフェ・スプーン。 果物のフレーバーは繊細です。 金属のスプーンを使うと、口の中の脂質と反応して起こる金属の匂いで隠れてしまいます。 木やガラス、または磁器や陶器なら味を変えることはありませんが、強度の問題でどうしても分厚いスプーンになってしまいます。 ジルコニアならば、強度としなりを保ったまま、金属臭さもなく、金属アレルギーも起こさない、味を変えないスプーンを作ることができるのです。 ジルコニアは医療用インプラントとして使われるセラミックです。金属ではないので化学変化もなく、金属アレルギーも起こさず、とても丈夫。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 パフェだけでなく、かき氷や、カクテルのためのマドラーとしてもどうぞ。 ・ジルコニアのツール 「 TEMO(テモ)」 TEMO(テモ)の名前の由来は、道具としての用途から「手に持つ」「手元」と、素材の特性を作る結晶構造である「Tetragonal(テトラゴナル)」の’Te’と「Monoclinic(モノクリニック)」の’Mo’からきています。 金属のように錆びることもなく、プラスチックのように劣化してマイクロプラスチック汚染を引き起こすこともありません。 ジルコニアは、医療用インプラント、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられてきた素材です。 ほかの素材や調味料に浸かっていても変化せず、何十年と体の中に入れておいても化学的な刺激を与えません。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、別にジルコニアのカトラリーは料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 実は意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 お確かめ頂きたいこととお願い ・万が一着色した場合は、クリームクレンザーなどの研磨材が入った洗剤で洗っていただくと落とせます。製品そのものに染み込むことはございません。 ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかこれも手工業製品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、ZIKICOの製品以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… TEMO パフェスプーン 白 / 黒 ■サイズ:長さ20cm × 幅1.95cm × 厚み0.7cm ■重さ:18g ■素材:ジルコニウム ■ 色 :ホワイト ブラック ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■装丁:紙箱 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ・薄いのに折れない、宝石のようなカトラリー。 クリームや果物の本当のフレーバーが分かるジルコニアのパフェ・スプーン。 果物のフレーバーは繊細です。 金属のスプーンを使うと、口の中の脂質と反応して起こる金属の匂いで隠れてしまいます。 木やガラス、または磁器や陶器なら味を変えることはありませんが、強度の問題でどうしても分厚いスプーンになってしまいます。 ジルコニアならば、強度としなりを保ったまま、金属臭さもなく、金属アレルギーも起こさない、味を変えないスプーンを作ることができるのです。 ジルコニアは医療用インプラントとして使われるセラミックです。金属ではないので化学変化もなく、金属アレルギーも起こさず、とても丈夫。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 パフェだけでなく、かき氷や、カクテルのためのマドラーとしてもどうぞ。 ・ジルコニアのツール 「 TEMO(テモ)」 TEMO(テモ)の名前の由来は、道具としての用途から「手に持つ」「手元」と、素材の特性を作る結晶構造である「Tetragonal(テトラゴナル)」の’Te’と「Monoclinic(モノクリニック)」の’Mo’からきています。 金属のように錆びることもなく、プラスチックのように劣化してマイクロプラスチック汚染を引き起こすこともありません。 ジルコニアは、医療用インプラント、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられてきた素材です。 ほかの素材や調味料に浸かっていても変化せず、何十年と体の中に入れておいても化学的な刺激を与えません。 TEMOシリーズ アイススプーン / パフェスプーン 両面軽量スプーン / ハニーディッパー エッグシェルカッター 食事用のスプーンやナイフはこちらから > ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、ジルコニアのカトラリーが料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。
9350 円 (税込 / 送料込)

毎日手軽に使える食卓を彩るナチュラルなラタンシービージャパン(CB JAPAN)Quartier larin(カルティエラタン)洗えるバスケット ルンド レクタングルLビスケット4573306868095/キャラメル4573306868101食卓 パン・お菓子・調味料・カトラリー入れ キッチン カゴ かご 電子レンジOK 耐熱温度100℃
特徴 まるで本物の質感なのに、お手入れは簡単。 食パンやお菓子・調味料やカトラリーなどを入れるだけで、なんだか素敵な食卓に見える、毎日使いたくなるバスケットです。 ちょっとしたコーヒーブレイクもバスケットにお菓子を盛り付けるだけ、もっと素敵な時間に。直接お菓子を並べても丸洗いが出来るので清潔に保てます。 食材を少し温めたい時もそのまま電子レンジに入れることが出来ます。少し温めて美味しくパンを食べたい方にピッタリです。 商品情報 品名洗えるバスケット ルンド レクタングルLビスケット4573306868095キャラメル 4573306868101 サイズ (約)W310×D225×H70mm 重量(約)160g 素材ポリプロピレン 耐熱温度100℃ 原産国中国
825 円 (税込 / 送料別)

ジルコニアという素材のまったく新しいカトラリー。ステンレススプーンのように歯にキーンとせず、磁器レンゲのように分厚くなく、そして擦りガラスのような透明感もある食器。ジルコニア製 ナイフ dessert 黒 SUMU ZIKICO 大治将典 日本製 薄いナイフ モダン おしゃれ 万能サイズ 食事用ナイフ デザートナイフ アレルギーフリー 国産食器 金属アレルギー 起きない 高級 zirconia cutlery プレゼント 磁器婚式 おすすめ 贈答用
Knife - dessert / black ■寸法:長さ17.7cm × 幅2.1cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU デザートシリーズ ナイフ / ブラック "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 ・イタリアの A' に、ドイツの IF に…… カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 視覚的な、そして手に触れて感じるデザインそのものが素晴らしいのはもちろんながら…… 機能性とマテリアルの点で、明らかに今までに流通していないものを生み出したという新しさ。 それもただ目新しいのではなく、「料理をそのままの味で提供できる」という性質は、それこそカトラリーの発祥地であるヨーロッパのシェフさんたちも求めていたもの。 お菓子作りやパテづくりの場面でも、シリコンやプラスチック以外の新たな選択肢を加えることができるのですから、なんと想像力にうったえかけるプロダクトでしょう! ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・馴染みのある万能性 - 「 dessert / デザート 」 ヨーロッパの規格としてはデザートの場面で提供される大きさですが、実は日本製カトラリーのほとんどが採用している、日本人にとってはなじみ深いサイズです。 一膳の箸だけで「 つまむ 切る ほぐす 」などの動作をすべて兼ねることができる ⇒ それならカトラリーも食事やデザートを兼ねられる大きさが便利なのでは。 こうした兼用の感覚から、日本のカトラリーはミディアムサイズが多く、凹みの深さや広さなどもあいだを取った形状が多いという特長があります。 (例えばフォークのなかには、分かれた櫛のうち小指側の一本だけが根元で広くなっている製品がありますが、あれはナイフのように面積を持たせることで切りやすくするためだそうです。) そのようにこちらの「 dessert 」は、まさに万能タイプ。 スプーンなら朝食のシリアルからお昼のクラムチャウダー、夕飯のポトフまで何でも兼ねることができ、はたまたフォークならパスタもフルーツも、そしてナイフも食事からデザートまで幅広く使いやすいサイズです。 ちょっとカッコつけて横文字のものばかり並べましたが、恐ろしく懐の深いTKG(卵かけご飯)、簡単そうでいて出汁とのバランスがなんて難しい親子丼など、うまみ成分を変質させてしまわない素材だからこそ、もちろん和食でもその本領を発揮します。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 お確かめ頂きたいこととお願い ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア、樹脂【PPS、耐熱温度240℃】) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかご理解頂けますようお願い申し上げます。 SUMU - デザートシリーズ スプーン 白 / スプーン 黒 フォーク 白 / フォーク 黒 ナイフ 白 / ナイフ 黒 スパチュラ 白 / スパチュラ 黒 カトラリーセット 白 / カトラリーセット 黒 カトラリーレスト 黒 → すべての食器からさがす ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、この「sumu」シリーズ以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… Knife - dessert / black ■寸法:長さ17.7cm × 幅2.1cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU デザートシリーズ ナイフ / ブラック "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・馴染みのある万能性 - 「 dessert / デザート 」 ヨーロッパの規格としてはデザートの場面で提供される大きさですが、実は日本製カトラリーのほとんどが採用している、日本人にとってはなじみ深いサイズです。 一膳の箸だけで「 つまむ 切る ほぐす 」などの動作をすべて兼ねることができる ⇒ それならカトラリーも食事やデザートを兼ねられる大きさが便利なのでは。 こうした兼用の感覚から、日本のカトラリーはミディアムサイズが多く、凹みの深さや広さなどもあいだを取った形状が多いという特長があります。 (例えばフォークのなかには、分かれた櫛のうち小指側の一本だけが根元で広くなっている製品がありますが、あれはナイフのように面積を持たせることで切りやすくするためだそうです。) そのようにこちらの「 dessert 」は、まさに万能タイプ。 スプーンなら朝食のシリアルからお昼のクラムチャウダー、夕飯のポトフまで何でも兼ねることができ、はたまたフォークならパスタもフルーツも、そしてナイフも食事からデザートまで幅広く使いやすいサイズです。 ちょっとカッコつけて横文字のものばかり並べましたが、恐ろしく懐の深いTKG(卵かけご飯)、簡単そうでいて出汁とのバランスがなんて難しい親子丼など、うまみ成分を変質させてしまわない素材だからこそ、もちろん和食でもその本領を発揮します。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 SUMU - デザートシリーズ スプーン 白 / スプーン 黒 フォーク 白 / フォーク 黒 ナイフ 白 / ナイフ 黒 スパチュラ 白 / スパチュラ 黒 カトラリーセット 白 / カトラリーセット 黒 カトラリーレスト 黒
4580 円 (税込 / 送料込)

電子レンジで使えて丸ごと洗えるバスケット【最大400円OFFクーポン】CBジャパン カルティエラタン 洗えるバスケット ルンド オーバル
CBジャパン カルティエラタン 洗えるバスケットルンド オーバル 電子レンジで使えて丸ごと洗えるバスケット まるで本物の質感なのに、お手入れは簡単。 パンやお菓子・調味料やカトラリーなどを入れるだけで、なんだか素敵な食卓に見える毎日使いたくなるバスケットです。 サイズ 約W230×D175×H80mm 重量 約100g 材質 ポリプロピレン 耐熱温度 100℃ 生産国 中国 広告文責 株式会社ルーマニア/03-5876-8107 【メーカー:CBジャパン】
550 円 (税込 / 送料別)

毎日手軽に使える食卓を彩るナチュラルなラタン洗えるバスケット ルンド レクタングルM(ビスケット4573306868071/キャラメル4573306868088)【Quartier larin(カルティエラタン)】シービージャパン(CB JAPAN)食卓 パン・お菓子・調味料・カトラリー入れ カゴ かご 電子レンジOK 耐熱温度100℃
特徴 まるで本物の質感なのに、お手入れは簡単。 食パンやお菓子・調味料やカトラリーなどを入れるだけで、なんだか素敵な食卓に見える、毎日使いたくなるバスケットです。 ちょっとしたコーヒーブレイクもバスケットにお菓子を盛り付けるだけ、もっと素敵な時間に。直接お菓子を並べても丸洗いが出来るので清潔に保てます。 食材を少し温めたい時もそのまま電子レンジに入れることが出来ます。少し温めて美味しくパンを食べたい方にピッタリです。 商品情報 品名洗えるバスケット ルンド レクタングルMビスケット4573306868071キャラメル4573306868088 サイズ (約)W245×D190×H80mm 重量(約)120g 素材ポリプロピレン 耐熱温度100℃ 原産国中国
693 円 (税込 / 送料別)

ジルコニアという素材のまったく新しいカトラリー。ステンレススプーンのように歯にキーンとせず、磁器レンゲのように分厚くなく、そして擦りガラスのような透明感もある食器。ジルコニア製 フルーツフォーク small 白 SUMU ZIKICO 大治将典 ジキコ 日本製 磁器 ケーキフォーク おしゃれ 二股 ヒメフォーク 金属以外 ベビーフォーク モダン ミニフォーク 珈琲 道具 和菓子 マット 紅茶 プロ カフェ デザートフォーク お洒落 高級
Fruit Fork - small / white ■寸法:長さ13.1cm × 幅1.2cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU スモールシリーズ フルーツフォーク / ホワイト "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 ・イタリアの A' に、ドイツの IF に…… カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 視覚的な、そして手に触れて感じるデザインそのものが素晴らしいのはもちろんながら…… 機能性とマテリアルの点で、明らかに今までに流通していないものを生み出したという新しさ。 それもただ目新しいのではなく、「料理をそのままの味で提供できる」という性質は、それこそカトラリーの発祥地であるヨーロッパのシェフさんたちも求めていたもの。 お菓子作りやパテづくりの場面でも、シリコンやプラスチック以外の新たな選択肢を加えることができるのですから、なんと想像力にうったえかけるプロダクトでしょう! ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・デザートや和菓子にも -「 small / スモール 」 普段から朝ご飯は省略してもコーヒーまたは紅茶は欠かさないという方、お気に入りのヨーグルトを食べないと一日が始まらないという方にぜひオススメしたいのがこちらのスモールサイズ。 日常でいちばん使うカトラリーっていったいどのサイズなんだろう?……と思い返してみると、ダントツでコーヒー用の小さいスプーンでした(私はコーヒーがないと生きていけない人間のひとりです)。 いちばん身近に手に触れるカトラリー、それが「触ったことのない素材」でできているという、このワクワク感! 来客があったとき、お料理をふるまう機会はなかなかなくとも、お茶は欠かせません。 ぜひ皆さんでこのひんやりスベスベ感、独特な素材をお楽しみ下さい。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 お確かめ頂きたいこととお願い ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア、樹脂【PPS、耐熱温度240℃】) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかご理解頂けますようお願い申し上げます。 SUMU - スモールシリーズ コーヒースプーン 白 / コーヒースプーン 黒 フルーツフォーク 白 / フルーツフォーク 黒 スプーンセット 白 / スプーンセット 黒 フォークセット 白 / フォークセット 黒 → すべての食器からさがす ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、この「sumu」シリーズ以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… Fruit Fork - small / white ■寸法:長さ13.1cm × 幅1.2cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU スモールシリーズ フルーツフォーク / ホワイト "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・デザートや和菓子にも -「 small / スモール 」 普段から朝ご飯は省略してもコーヒーまたは紅茶は欠かさないという方、お気に入りのヨーグルトを食べないと一日が始まらないという方にぜひオススメしたいのがこちらのスモールサイズ。 日常でいちばん使うカトラリーっていったいどのサイズなんだろう?……と思い返してみると、ダントツでコーヒー用の小さいスプーンでした(私はコーヒーがないと生きていけない人間のひとりです)。 いちばん身近に手に触れるカトラリー、それが「触ったことのない素材」でできているという、このワクワク感! 来客があったとき、お料理をふるまう機会はなかなかなくとも、お茶は欠かせません。 ぜひ皆さんでこのひんやりスベスベ感、独特な素材をお楽しみ下さい。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 SUMU - スモールシリーズ コーヒースプーン 白 / コーヒースプーン 黒 フルーツフォーク 白 / フルーツフォーク 黒 スプーンセット 白 / スプーンセット 黒 フォークセット 白 / フォークセット 黒
3850 円 (税込 / 送料込)

宇宙工学や医療用インプラント、F1カーなどに用いられる素材で作る、擦りガラスのような透明感もある食器、キッチングッズや調理アイテム。金属アレルギーの起きない新しいカトラリー。TEMO ジルコニア製 アイススプーン 白 黒 zikico 最高級スプーン おしゃれ アイスクリームスプーン 溶かさない アイスを切る 最高峰 珍しい素材 シック 高級 磁器 丈夫 長持ち 割れない お洒落 磁器婚式 ギフト 国産 食器 日本製 機能性
TEMO アイススプーン 白 / 黒 ■サイズ:長さ12.5cm × 幅3.8cm × 厚み0.6cm ■重さ:15g ■素材:ジルコニウム ■ 色 :ホワイト ブラック ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■装丁:紙箱 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO まさに極薄……0.6mmの人工ダイヤモンドで作った「切って食べる」進化系アイス専用スプーンです。 「料理の本当の風味が分かるジルコニアのカトラリー」のZIKICOが作る、ジルコニア製のアイス専用スプーン。 アイスを溶かさずに、冷たいまま切って食べるというコンセプトです。金属では曲がってしまうほどの薄さを、宝石の様な硬さを持ったジルコニアで実現しました。スプーン自体が冷たくなることもありません。 金属ではなく、医療用インプラントに使われているジルコニアなので、金属臭さもなく、金属アレルギーも起こしません。 ・ジルコニアのツール 「 TEMO(テモ)」 TEMO(テモ)の名前の由来は、道具としての用途から「手に持つ」「手元」と、素材の特性を作る結晶構造である「Tetragonal(テトラゴナル)」の’Te’と「Monoclinic(モノクリニック)」の’Mo’からきています。 金属のように錆びることもなく、プラスチックのように劣化してマイクロプラスチック汚染を引き起こすこともありません。 ジルコニアは、医療用インプラント、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられてきた素材です。 ほかの素材や調味料に浸かっていても変化せず、何十年と体の中に入れておいても化学的な刺激を与えません。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、別にジルコニアのカトラリーは料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 実は意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 お確かめ頂きたいこととお願い ・万が一着色した場合は、クリームクレンザーなどの研磨材が入った洗剤で洗っていただくと落とせます。製品そのものに染み込むことはございません。 ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかこれも手工業製品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、ZIKICOの製品以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… TEMO アイススプーン 白 / 黒 ■サイズ:長さ12.5cm × 幅3.8cm × 厚み0.6cm ■重さ:15g ■素材:ジルコニウム ■ 色 :ホワイト ブラック ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■装丁:紙箱 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ・薄いのに折れない、宝石のようなカトラリー。 まさに極薄……0.6mmの人工ダイヤモンドで作った「切って食べる」進化系アイス専用スプーンです。 「料理の本当の風味が分かるジルコニアのカトラリー」のZIKICOが作る、ジルコニア製のアイス専用スプーン。 アイスを溶かさずに、冷たいまま切って食べるというコンセプトです。金属では曲がってしまうほどの薄さを、宝石の様な硬さを持ったジルコニアで実現しました。スプーン自体が冷たくなることもありません。 金属ではなく、医療用インプラントに使われているジルコニアなので、金属臭さもなく、金属アレルギーも起こしません。 ・ジルコニアのツール 「 TEMO(テモ)」 TEMO(テモ)の名前の由来は、道具としての用途から「手に持つ」「手元」と、素材の特性を作る結晶構造である「Tetragonal(テトラゴナル)」の’Te’と「Monoclinic(モノクリニック)」の’Mo’からきています。 金属のように錆びることもなく、プラスチックのように劣化してマイクロプラスチック汚染を引き起こすこともありません。 ジルコニアは、医療用インプラント、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられてきた素材です。 ほかの素材や調味料に浸かっていても変化せず、何十年と体の中に入れておいても化学的な刺激を与えません。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 TEMOシリーズ アイススプーン / パフェスプーン 両面軽量スプーン / ハニーディッパー エッグシェルカッター 食事用のスプーンやナイフはこちらから > ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、ジルコニアのカトラリーが料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。
5940 円 (税込 / 送料込)

毎日手軽に使える食卓を彩るナチュラルなラタンシービージャパン(CB JAPAN)Quartier larin(カルティエラタン)洗えるバスケット ルンド レクタングルMビスケット4573306868071/キャラメル4573306868088食卓 パン・お菓子・調味料・カトラリー入れ キッチン カゴ かご 電子レンジOK 耐熱温度100℃
特徴 まるで本物の質感なのに、お手入れは簡単。 食パンやお菓子・調味料やカトラリーなどを入れるだけで、なんだか素敵な食卓に見える、毎日使いたくなるバスケットです。 ちょっとしたコーヒーブレイクもバスケットにお菓子を盛り付けるだけ、もっと素敵な時間に。直接お菓子を並べても丸洗いが出来るので清潔に保てます。 食材を少し温めたい時もそのまま電子レンジに入れることが出来ます。少し温めて美味しくパンを食べたい方にピッタリです。 商品情報 品名洗えるバスケット ルンド レクタングルMビスケット4573306868071キャラメル4573306868088 サイズ (約)W245×D190×H80mm 重量(約)120g 素材ポリプロピレン 耐熱温度100℃ 原産国中国
693 円 (税込 / 送料別)

電子レンジで使えて丸ごと洗えるバスケット【最大400円OFFクーポン】CBジャパン カルティエラタン 洗えるバスケット ルンド レクタングル L
CBジャパン カルティエラタン 洗えるバスケットルンド レクタングル L 電子レンジで使えて丸ごと洗えるバスケット まるで本物の質感なのに、お手入れは簡単。 パンやお菓子・調味料やカトラリーなどを入れるだけで、なんだか素敵な食卓に見える毎日使いたくなるバスケットです。 サイズ 約W310×D225×H70mm 重量 約160g 材質 ポリプロピレン 耐熱温度 100℃ 生産国 中国 広告文責 株式会社ルーマニア/03-5876-8107 【メーカー:CBジャパン】
825 円 (税込 / 送料別)

すっきり収納、丸洗い、どこでも使えるバスケット【最大400円OFFクーポン】CBジャパン カルティエラタン 洗えるバスケット レオン スクエア
CBジャパン カルティエラタン 洗えるバスケットレオン スクエア すっきり収納、丸洗い、どこでも使えるバスケット 細かなものをラフに入れても、手編みならではの風合いで素敵な収納に見せてくれます。 食卓にそのまま出しても”キチンと”感のある素材感なので、コーヒー用品や卓上調味料などをまとめておくのもおすすめです。 サイズ 約W230×D160×H105mm 重量 約125g 材質 ポリプロピレン、ポリエチレン 耐熱温度 100℃ 生産国 中国 広告文責 株式会社ルーマニア/03-5876-8107 【メーカー:CBジャパン】
1100 円 (税込 / 送料別)

宇宙工学や医療用インプラント、F1カーなどに用いられる素材で作る、擦りガラスのような透明感もある食器、キッチングッズや調理アイテム。金属アレルギーの起きない新しいカトラリー。KIYO デザートフォーク ブラック ZIKICO ジキコ ジルコニア キヨ 大治将典 日本製 セラミック カトラリー ポーセリン 珍しい おしゃれ 高級 お洒落 極薄フォーク 究極 薄い 漆黒 真っ黒な食器 磁器 割れない 軽い お洒落 贈り物 プレゼント 磁器婚式 ギフト
KIYO デザートフォーク ブラック ■寸法:長さ14.5cm × 幅1.75cm ■厚み:先端の厚さ 0.8mm ■素材:ジルコニア ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 ・KIYOシリーズ デザートフォーク / ブラック 和の設えにも似合う佇まいをもった、先割れスプーンのようにすくいやすい皿部のある、二本歯のジルコニアのフォークです。 お菓子にかかっているきな粉や餡などもお菓子と共にすくいやすいよう形作られています。 KIYOデザートカトラリーは和菓子が食べやすいように形づくられました。 和菓子のカトラリーといえば漆や木の匙やヒメフォークが一般的でしたが、厚ぼったい匙やお菓子をすくいづらいヒメフォークは、どうしても使いづらさがありました。 KIYOデザートカトラリーは最薄部が0.8mmになっており、食べづらい和菓子もすくいやすく口当たりもなめらかです。石を思わせるジルコニアの佇まいは和の設えにも似合い、違和感がありません。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、別にジルコニアのカトラリーは料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 実は意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・万が一着色した場合は、クリームクレンザーなどの研磨材が入った洗剤で洗っていただくと落とせます。製品そのものに染み込むことはございません。 ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかこれも手工業製品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、ZIKICOの製品以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… KIYO デザートフォーク ブラック ■寸法:長さ14.5cm × 幅1.75cm ■厚み:先端の厚さ 0.8mm ■素材:ジルコニア ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design ・世界初のセラミックカトラリー「 KIYO 」 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 ・KIYOシリーズ デザートフォーク / ブラック 和の設えにも似合う佇まいをもった、先割れスプーンのようにすくいやすい皿部のある、二本歯のジルコニアのフォークです。 お菓子にかかっているきな粉や餡などもお菓子と共にすくいやすいよう形作られています。 KIYOデザートカトラリーは和菓子が食べやすいように形づくられました。 和菓子のカトラリーといえば漆や木の匙やヒメフォークが一般的でしたが、厚ぼったい匙やお菓子をすくいづらいヒメフォークは、どうしても使いづらさがありました。 KIYOデザートカトラリーは最薄部が0.8mmになっており、食べづらい和菓子もすくいやすく口当たりもなめらかです。石を思わせるジルコニアの佇まいは和の設えにも似合い、違和感がありません。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、ジルコニアのカトラリーが料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。
7920 円 (税込 / 送料込)

ジルコニアという素材のまったく新しいカトラリー。ステンレススプーンのように歯にキーンとせず、磁器レンゲのように分厚くなく、そして擦りガラスのような透明感もある食器。ジルコニア製 フルーツフォーク small 黒 SUMU ZIKICO 大治将典 ジキコ 日本製 磁器 ケーキフォーク 高級 二股 ヒメフォーク モダン 陶器 ミニフォーク おしゃれ 珈琲 道具 和菓子 紅茶 プロ カフェ デザート フルーツ お洒落 プレゼント 贈答用 ギフト
Fruit Fork - small / black ■寸法:長さ13.1cm × 幅1.2cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU スモールシリーズ フルーツフォーク / ブラック "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 ・イタリアの A' に、ドイツの IF に…… カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 視覚的な、そして手に触れて感じるデザインそのものが素晴らしいのはもちろんながら…… 機能性とマテリアルの点で、明らかに今までに流通していないものを生み出したという新しさ。 それもただ目新しいのではなく、「料理をそのままの味で提供できる」という性質は、それこそカトラリーの発祥地であるヨーロッパのシェフさんたちも求めていたもの。 お菓子作りやパテづくりの場面でも、シリコンやプラスチック以外の新たな選択肢を加えることができるのですから、なんと想像力にうったえかけるプロダクトでしょう! ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・デザートや和菓子にも -「 small / スモール 」 普段から朝ご飯は省略してもコーヒーまたは紅茶は欠かさないという方、お気に入りのヨーグルトを食べないと一日が始まらないという方にぜひオススメしたいのがこちらのスモールサイズ。 日常でいちばん使うカトラリーっていったいどのサイズなんだろう?……と思い返してみると、ダントツでコーヒー用の小さいスプーンでした(私はコーヒーがないと生きていけない人間のひとりです)。 いちばん身近に手に触れるカトラリー、それが「触ったことのない素材」でできているという、このワクワク感! 来客があったとき、お料理をふるまう機会はなかなかなくとも、お茶は欠かせません。 ぜひ皆さんでこのひんやりスベスベ感、独特な素材をお楽しみ下さい。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 お確かめ頂きたいこととお願い ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア、樹脂【PPS、耐熱温度240℃】) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかご理解頂けますようお願い申し上げます。 SUMU - スモールシリーズ コーヒースプーン 白 / コーヒースプーン 黒 フルーツフォーク 白 / フルーツフォーク 黒 スプーンセット 白 / スプーンセット 黒 フォークセット 白 / フォークセット 黒 → すべての食器からさがす ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、この「sumu」シリーズ以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… Fruit Fork - small / black ■寸法:長さ13.1cm × 幅1.2cm ■素材:ジルコニア PPS樹脂 ■ 色 :ブラック (→ 「ホワイト」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■装丁:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design " SUMU スモールシリーズ フルーツフォーク / ブラック "。 ジルコニアは、ダイヤモンド・ルビーに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 タンニンでも油でも、どんな食材が相手でも着色せず、ステンレス製カトラリーのように、歯に当たった瞬間に「ビリリッ」と歯が浮いたりせず、舐めたときにしょっぱいような味やにおいがしたりもしません。 一般的な金属の半分という、不思議な軽さ。 大人も子どもも赤ちゃんも、安心してお使い頂けるアレルギーフリー。 そして、しなりと薄さは金属のよう、なめらかさと味を変えない性質は磁器のよう。 「澄む」と「住む」をかけて、その名は " SUMU(スム)"。 澄み渡った清らかさを持った道具を、住まいの中で永く共に暮らしていくことを目指したプロダクトシリーズです。 ・単純な金属との対比ではない「素材のロマン」 味を変えない、金属アレルギーが起きないなどさまざまな長所をもつジルコニアですが、金属や木との比較ばかりで話を進めてしまうと、なんだか腑に落ちないし、ピンとこない気がするのです。 どんな素材も一長一短で、それぞれの化学式をもち、それに対応するかのように複雑な人との関わり方があって、だから面白いはずなのです。 そう、初めてこのSUMUシリーズを見た時のいちばんピュアな衝撃は、「出会ったことのない素材」。 どんな素材もすでに出尽くして、もう新しいものには出会えないんじゃないか???世の中の流通事情を見ているとそんなふうに思えることがときどきありますが…… ここにジルコニアのカトラリーという、まだ書かれたことのない脚本のようなロマンがあります。 カトラリーデザインはもちろん、ロゴから箱に至るまで、すべてを手工業デザイナーである大治将典さんが監修。 世界中にはさまざまなデザインコンペや主催団体がありますが、なかでも国際的であること・その規模・その影響力という点で、イタリア ミラノ発の「A' design award」、ドイツ ハノーファーで開催される「IF design award」、同じくドイツのエッセンを本拠とする「red dot design award」、この三大会が群を抜いています。 " SUMUシリーズ " はそのうちの前者ふたつに登録して、見事にゴールドとタイトルアワードを受賞しました。 ・3種類のサイズとおすすめの選び方 スプーン フォーク ナイフ ……ふだん自宅やお店で何気なく触れているカトラリーですが、実はそのサイズは「 ヨーロピアン 」と「 日本向け 」との二種類があります。 日本向けのほうがひと回り小さく、それは手のサイズに比例しているというよりも、箸(はし)の機能性をベースに考えられているからだそうです。 SUMUシリーズには、上記の欧州サイズである「dinner / ディナー」、日本で一般的なサイズの「dessert / デザート」、そしてコーヒーやティータイムのための「 small / スモール 」、あわせて3種類のサイズがございます。 ・デザートや和菓子にも -「 small / スモール 」 普段から朝ご飯は省略してもコーヒーまたは紅茶は欠かさないという方、お気に入りのヨーグルトを食べないと一日が始まらないという方にぜひオススメしたいのがこちらのスモールサイズ。 日常でいちばん使うカトラリーっていったいどのサイズなんだろう?……と思い返してみると、ダントツでコーヒー用の小さいスプーンでした(私はコーヒーがないと生きていけない人間のひとりです)。 いちばん身近に手に触れるカトラリー、それが「触ったことのない素材」でできているという、このワクワク感! 来客があったとき、お料理をふるまう機会はなかなかなくとも、お茶は欠かせません。 ぜひ皆さんでこのひんやりスベスベ感、独特な素材をお楽しみ下さい。 ・シックなブラックと、柔和なホワイト。 ステンレスなら銀色、真鍮なら金色、銅なら深い桃色と、メッキを施していない場合には素材によって色味が決まってくるため、カラーリングを選ぶ機会はあまりないものですが、ジルコニアは色を加えることができる素材です。 しかし青やら赤だとさすがに食事に合わせるのが難しいもの……というわけで、SUMUシリーズはブラックとホワイトの二種類をラインナップしています。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせてもステキです。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 いろいろな場面をご想像頂き、お楽しみ頂ければ幸いでございます。 SUMU - スモールシリーズ コーヒースプーン 白 / コーヒースプーン 黒 フルーツフォーク 白 / フルーツフォーク 黒 スプーンセット 白 / スプーンセット 黒 フォークセット 白 / フォークセット 黒
3850 円 (税込 / 送料込)

宇宙工学や医療用インプラント、F1カーなどに用いられる素材で作る、擦りガラスのような透明感もある食器、キッチングッズや調理アイテム。金属アレルギーの起きない新しいカトラリー。KIYO ディナーナイフ ホワイト ZIKICO ジキコ ジルコニア キヨ 日本製 最高峰 カトラリー おしゃれ ステーキナイフ ミートナイフ 極薄 薄い 羽 高級 金属アレルギー 究極の薄さ 真っ白 純白 割れない 軽い お洒落 贈り物 プレゼント 結婚祝い 磁器婚式 ギフト
KIYO ディナーナイフ ホワイト ■サイズ:長さ19.7cm × 0.8cm × 0.8cm ■重さ:23.6g ■素材:ジルコニア ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 ・KIYOシリーズ ディナーナイフ / ホワイト 通常のカトラリーは、遷移金属の酸化作用によって脂質を分解し、金属臭を発生させます。 細胞膜は脂質で出来ているので、細胞壁を持たない動物の細胞、例えば、肉や魚、人の口などは、かんたんに金属臭を発生させます。 それによって、金属製のカトラリーを口に入れると、発生した金属臭は口の中から鼻に抜けて、料理の風味を覆い隠します。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、別にジルコニアのカトラリーは料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 実は意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 たとえば白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・万が一着色した場合は、クリームクレンザーなどの研磨材が入った洗剤で洗っていただくと落とせます。製品そのものに染み込むことはございません。 ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。(使用素材:ジルコニア) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかこれも手工業製品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、ZIKICOの製品以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ???だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… KIYO ディナーフォーク ホワイト ■サイズ:長さ19.7cm × 0.8cm × 0.8cm ■重さ:23.6g ■素材:ジルコニア ■ 色 :ホワイト (→ 「ブラック」はこちら) ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ■デザイナー:大治将典 / Oji & Design ・世界初のセラミックカトラリー「 KIYO 」 世界初、オールジルコニアのカトラリー、KIYO(キヨ)シリーズ。 ジルコニアは、ダイヤモンド、そしてルビーやサファイアに次ぐ硬さを持った鉱物由来の素材です。 またジルコニアは、医療用インプラントに使われるセラミックスです。何十年と体の中に入れておいても、化学的な刺激を与えません。ジルコニアでカトラリーをつくれば、料理の本当の味が分かるカトラリーになります。 ・KIYOシリーズ ディナーナイフ / ホワイト 通常のカトラリーは、遷移金属の酸化作用によって脂質を分解し、金属臭を発生させます。 細胞膜は脂質で出来ているので、細胞壁を持たない動物の細胞、例えば、肉や魚、人の口などは、かんたんに金属臭を発生させます。 それによって、金属製のカトラリーを口に入れると、発生した金属臭は口の中から鼻に抜けて、料理の風味を覆い隠します。 ・KIYOシリーズの特性 > 釉薬をかけていない九谷焼のような、マットな白さ、黒さ。 > 柔肌のような、碁石のような、独特なしっとり感。 > ジルコニアの強度としなりが可能にする、目を見張るほどの薄さ。 > 耳できく食事の風景も変わる、薄い磁器に特有の音。 > 金属の触媒作用が起きず、ステーキやムニエル、デザートやスープの味を変えません。 > ブラックもホワイトも、どんなスープやソースに漬けても絶対に着色しません。 > どんな環境で保管しても劣化せず、錆びず、まわりのものを汚染しません。 こうした特性から、安定化ジルコニアは医療用インプラントのほかにも、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられています。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。乾かす。焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと--「あ、こっち!いつもはこっちの味だ!」 そう、ジルコニアのカトラリーが料理をおいしくしてくれるわけではありません。味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 ・清く澄んだカトラリー 「KIYO(キヨ)」 KIYOのネーミングとデザインの由来は、「なにものにも染まらない清らかさ」の象徴である、白蓮華の花びらです。 洋食器の雰囲気をもちつつ、中華料理にも、和のしつらえにも合う、オールセラミックスのデザイン。 お食事からデザートまで万能なディナーサイズと、わらび餅やケーキといったデザート類のために設計されたデザートサイズの二種類がございます。 結婚祝いや誕生祝いにはホワイト、新居祝いや目上の方へのプレゼントにはシックなブラックと用途でお選び頂けるほか、ご自分用、またはお店用でしたら、お食事の傾向や色味のコンセプトに合わせても素敵です。 白のとなりではビーツの赤~パプリカの黄色といった暖色がよく映え、黒に合わせるとトレビスの紫色~スイスチャードの多色~海藻やキャビアといった暗さや寒色がピリッと引き立ちます。 ジルコニアという新しい素材の良さ、楽しさ、美しさを、さまざまな場面でお楽しみください。
14300 円 (税込 / 送料込)