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【旧価格】 OTTO LINK オリジナルメタル テナーサクソフォン用 6 GP マウスピーステナーサックス オットーリンク

【旧価格】 OTTO LINK オリジナルメタル テナーサクソフォン用 6 GP マウスピーステナーサックス オットーリンク

イメージギャラリー ※画像をクリックで拡大表示ジャズテナーサックス用のマウスピースを代表する大定番で、多くのプレイヤーに愛され続けています。【特徴】●質の高い技術とバランスの良い作りで、全音域に渡ってコントロールしやすい吹奏感が人気です。●光り輝く金メッキ仕上げのボディ、ロールオーバー型のバッフルとボアが大きい作りで、太く温かみがある音色と表現力豊かに演奏できることが最大の魅力です。●ささやくようなサブトーンからパワフルで太いサウンドまで、様々なジャンルやジャズ奏法に幅広く対応でき、思い描くサウンドを奏でることができます。●シャンクには「Super TONE MASTER」の刻印があります。●サイズも豊富で選択枠が広く、自分に合った吹奏感や音色を見つけることができます。【仕様】●ティップオープニング(ミリ):2.29●ティップオープニング(インチ):90●対象:テナーサクソフォン用JANコード:0812821003364

53130 円 (税込 / 送料込)

【1本限りの特別価格】OTTOLINK/オットーリンク バリトンサックス マウスピース オリジナルラバー [5☆/2.41]【YOKOHAMA】

【1本限りの特別価格】OTTOLINK/オットーリンク バリトンサックス マウスピース オリジナルラバー [5☆/2.41]【YOKOHAMA】

------------------------------------------- オリジナルラバー オットーリンクらしい太く豊かな音色と、ハードラバーならではのダークで温かいサウンドが特長です。 メタルに次いで人気があり、多くのユーザーに愛用されています。 どの音域でもコントロールしやすく、艶のある魅力的な音色です。 こちらはバリトンサックス用[5☆(2.41)]となります。 1本限りの特別価格ですので、お探しの方はお早めのご検討をおすすめいたします。 ※商品の性質上、入荷時より傷、リガチャーに個体差などございます。 こちらは不良ではございませんので、返品交換対象外となります。 予めご了承いただけますようお願い申し上げます。 -------------------------------------------------------------- 管楽器用アクセサリー ●木管楽器●金管楽器 -------------------------------------------------------------- マウスピース♪ソプラノサックス ♪アルトサックス ♪テナーサックス ♪バリトンサックス ♪クラリネット ♪金管楽器 -------------------------------------------------------------- リード*ソプラノサックス *アルトサックス *テナーサックス *バリトンサックス *クラリネット -------------------------------------------------------------- リガチャー ◆ソプラノサックス ◆アルトサックス ◆テナーサックス ◆バリトンサックス ◆クラリネット -------------------------------------------------------------- ケース ▽ソプラノサックス ▽アルトサックス ▽テナーサックス ▽バリトンサックス ▽フルート ▽クラリネット ▽金管楽器 -------------------------------------------------------------- OTTOLINK 世界トップレベルのミュージシャンから長年選ばれ続けているオットーリンク。 1930年代アメリカ・ニューヨーク州でメタルマウスピースの製造を始め、それからハードラバーマウスピースの生産に着手しました。 1950年代初期にフロリダ州に移り、様々なモデルを発表してきました。 1970年代には、インディアナ州・エルクハートのバビット社の工場へ移転し製造を続けています。 初期モデルではロールオーバー型のバッフルを用い、 1970年代以降はステップ型のバッフルも取り入れました。 リガチャーの形状は生産初期の面影をずっと残しています。 どの時代も「オットーリンク」らしく「温かく太い」音色を引き継いできました。 時代と演奏家と共にジャズシーンを歩み続け数々の人気モデルを作り出し、今日も多くのプレイヤーに求められ続けられています。 ------------------------------------------- 銀行振込、代金引換、各種クレジットカードがご利用いただけます。 更新作業の都合上、ご注文いただいた時には既に売り切れている場合がございます。 その際はお取り寄せにて承りますのでお時間をいただく場合がございます。 あらかじめご了承くださいませ。 詳細写真などのご希望、その他ご不明な点がございましたら管楽器担当へお気軽にお申し付けくださいませ。

24640 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ TS-4C テナーサックス マウスピース リガチャー キャップ セット 4C ゴールド N3543031 tenor saxophone mouthpieces Ligature 北海道 沖縄 離島不可

テナーサクソフォン YTS-380 YTS-480 YTS-62 吹き口 テナー用YAMAHA ヤマハ TS-4C テナーサックス マウスピース リガチャー キャップ セット 4C ゴールド N3543031 tenor saxophone mouthpieces Ligature 北海道 沖縄 離島不可

テナーサックス用のマウスピース+リガチャー+キャップのセット お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。 「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。 「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 YAMAHA Tenor saxophone mouthpieces ヤマハ テナーサクソフォンマウスピース 4C ■TS-4C ■テナーサックス用 楽器 木管楽器 小物 ■ティップオープニング 1.70mm ■フェイシング 24mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA Tenor sax ligature ヤマハ テナーサックスリガチャー ■ シメガネ / リガチヤ- Gラッカー TS62ネジツキ N3543031 もしくは 後継モデル ■ スタンダードなテナーサックスマウスピース対応 (TS- 4Cなど) ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。 ■ゴールドラッカー こちらのリガチャーはとてもスタンダードなもので、ヤマハテナーサックス YTS-380 YTS-480 YTS-62 に付属のリガチャーと同型、もしくはほぼ同型の製品です。これら本体に付属のマウスピースはスタンダードシリーズのTS-4Cですので、4Cには装着が可能なのはもちろんのことですが、他ブランドについてもスタンダードなマウスピースであればご使用いただけます。ただキャップはリガチャーによってお手持ちのものと相互性がない場合がございますのでご注意下さい。 カラーはゴールドラッカーです。クラリネットはシルバーのものが主流ですが、メッキがニッケル、銀メッキなどがありますが、アルトサックスはゴールドカラーが主流ですのでリガチャーもゴールドの方が多いですね。素材や締め具合、位置などによって音色が変わりますので、素材にこだわって選ばれる方も多くおられます。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピース/リガチャーをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 YAMAHA tenor saxphone mouthpieces cap ヤマハ テナーサクソフォン用 マウスピース TS-4C用 キャップ ■N3143022 もしくは 後継品 ■ ツヤ有り マウスピースキャップ ■ ABS樹脂 ■ ブラック 4Cが付属しているヤマハのテナーサックスとしては以下のものがあります。ご参考に。 ・YTS-380 ・YTS-480 ・YTS-62良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...手持ちのマウスピースのここをチェック ・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。 「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。 「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く吹奏楽はもちろん、ジャズやポップスを始めたい初心者の方にもおすすめ。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。激安中国製にヤマハマウスピースをつけてみた 管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルは本体価格が安いので大変人気の商品。これをヤマハのマウスピースに変えてみると、これまで音漏れ(入れた息が全て音にならない感じ)が減り、付属のマウスピースより軽く息を入れても音がでるように感じました。お持ちの方にもぜひおすすめなのですが、お手持ちの製品のバレルにヤマハのマウスピースがスムーズに設置できるかどうかはやってみないと分かりません。新しいものはコルク部分のサイズが若干大きく感じますので、たっぷりのグリスを塗ってもまだ全く入らないようであればコルク部分を少し削り取る必要があります。コルク部分は長時間の使用で圧縮されてしまう場所ですので、新しいものは比較的大きめに形成されています。コルクがやせすぎたら組み立てても抜けてしまうトラブルになり、ラクに入るくらい削ってしまうと、後ですぐ緩くなって使えなくなってしまいます。きついくらいが長くご利用頂けるということですので、取りすぎないようサンドペーパー(紙ヤスリ)なので、ほんの少しづつ調整していきましょう。コルク部分以外を削らないように注意して下さいね。

9735 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ CL-4C クラリネット マウスピース リガチャー キャップ セット スタンダード 樹脂製 4C 管楽器 B♭ clarinet 北海道 沖縄 離島不可

YCL-255 YCL-450 YCL-650 clarinet mouthpieces ligatureYAMAHA ヤマハ CL-4C クラリネット マウスピース リガチャー キャップ セット スタンダード 樹脂製 4C 管楽器 B♭ clarinet 北海道 沖縄 離島不可

ヤマハ クラリネットマウスピース 4C と リガチャー、キャップのセット 別ブランド同士の組み合わせにご不安をお持ちの方には安心です。 マウスピースには色々ありますが吹き心地や音色に違いがあります。 管楽器は口元に近づくほどその影響を受けやすいと言われ、クラリネットであればまずはリードが一番分かりやすいと思います。次にマウスピースあたりでしょうか。 値段も色々ありますが、ヤマハ4Cはスタンダードで最も安い類のマウスピースです。 これらのマウスピースはただの黒い物体のようで、素材が色々あり、このCL-4Cの素材は樹脂製、いわゆるプラスチックです。 相場でいうとその上のグレードにはエボナイトという素材が用いられ、エボナイトであればかなりのセール品でなければこの価格帯では手に入らないでしょう。 プラスチックであることでより安く製造できるのです。 素材の違いと形状の違いによって選ぶのですが、マウスピースには個体差があり、プラスチックであるこちらにも見た目で分かるくらいの個体差はどうしてもあります。 4Cは安いからあまり良くないと思うかもしれませんが、ヤマハのスタンダードモデル本体に付属しているマウスピースがほとんどこれです。 上位モデルだと、素材がエボナイトであるCL-4CMが付属していたりもしますが、フェイシング、ティップオープニングは基準となるこのサイズになりますので、スタンダードなマウスピースとして探している方にはおすすめです。 さらに安い、いわゆるノーブランドもありますが、最初にお伝えした通り、繊細に感じられるマウスピースにおいてはサイズの不明なノーブランドを使用し続けスタイルを確立してしまうというのは少々問題かもしれません。 ヤマハのものは個体差のある中でも品質はやはり安定しています。無難です。 クラリネット本体とマウスピースの相互性においては「マウスピース側」の違いや種類はサックスほどの違いはありません。 サックスにはマウスピース側の内径、外径が結構違うものが多く存在しています。 ジャズ系のもの、メタル系のものだとかなり違うものがあり、ネックのコルク側に加工が必要なものが多々あります。 それと比較し、クラリネットは基本「スタンダードなもの」になり、外径や内径にサックスほどの種類がありません。 その種類の違いは需要の違いもありますが、装着においてクラリネットでもオールOKというわけでもありません。 またサックスはネックとマウスピースの深さでチューニングを測りますのである程度柔軟な対応も可能な場合がありますが、クラリネットにおいてはそういった仕様ではありません。 マウスピース側の形状の種類は少ないですが、コルク部分での若干の差異で窮屈であったりはあります。 新品の本体とマウスピースはとてもキツいですが、馴染めば段々と緩くなりますよね。 コルクは劣化で縮小していきますので、最初はある程度大きめとなっているのが基本です。 きつめに感じられる場合には最初は多めのコルクグリスを塗り、馴染ませる必要があります。 万が一入らなければコルクを少し削って調整する必要もでてくる場合がございます。 個体差は製品不良ではありませんので殆どありませんがヤマハ対ヤマハでも入りにくい場合もあるということです。 YAMAHA clarinet mouthpieces ヤマハ クラリネットマウスピース CL-4C ■ Bフラット クラリネット、Aクラリネット兼用 ■フェイシング:19mm ■ティップオープニング:1.05mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA clarinet ligature ヤマハ クラリネット リガチャー ■Bフラット クラリネット用 ■参考品番:M0243032 代替え品番 W5362820 その他 クラ シメガネ / リガチャー 銀メッキ ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA mouthpiece cap black ヤマハ マウスピースキャップ ■ツヤ有り マウスピースキャップ ■ABS樹脂 ■ブラック※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く明るさの中にやや落ち着きを感じられる音色を持っています。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピースをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 マウスピースの4Cはヤマハのクラリネット YCL-255・YCL-450・YCL-650に付属しているマウスピースです。

8547 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ TR-14C4-GP トランペット マウスピース カスタム GP 金メッキ trumpet custom mouthpiece 14C4 MP-TR14C4GP 北海道 沖縄 離島不可

TR-14C4-GP Custom GP 14C4 トランペット用 マウスピース TR14C4GP トランペットマウスピース カスタムマウスピースYAMAHA ヤマハ TR-14C4-GP トランペット マウスピース カスタム GP 金メッキ trumpet custom mouthpiece 14C4 MP-TR14C4GP 北海道 沖縄 離島不可

TR-14C4-GP カップ容量 C リム内径 16.88mm スロート径 3.65mm 特徴:音の移行が容易なリム形状を持ち,柔軟性に富む。吹奏楽やオーケストラで好まれ,大音量を得られる。 YAMAHA TRUMPET MOUTHPIECES Custom Series ヤマハ トランペット用 マウスピース カスタム シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ30種類、カスタムシリーズでおおよそ8種類ほどのマウスピースの種類があります。カスタムマウスピースは贅沢な厚さの純金メッキで仕上げてあります。楽器との良好なバランスを得るために新しいフォルムを採用。金メッキならではの柔軟性に富む滑らかな口当たりを持ち、スムーズな息の流れ、きめ細やかな音色が特長です。ラインナップ ■TR-7A4-GP:リム内径はやや小さいが,柔軟性もあわせ持つ。ピッコロトランペットやリードトランペッターに最適。 カップ容量:A リム内径:16.24mm スロート径:3.65mm ■TR-8C4-GP:アドリブソロを受け持つオールラウンダーに向く。伸びのある高音域と豊かな低音域を合わせもつ。 カップ容量:C リム内径:16.19mm スロート径:3.65mm ■TR-11B4-GP:やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。 カップ容量:B リム内径:16.46mm スロート径:3.65mm ■TR-14A4a-GP:高音域でスピード感あるパワフルな演奏が可能。ピッコロトランペッターやリードトランペッターに好適。 カップ容量:A リム内径:16.68mm スロート径:3.65mm ■TR-14B4-GP:やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求にこたえる能力を持つ。 カップ容量:B リム内径:16.85mm スロート径:3.65mm ■TR-14C4-GP:音の移行が容易なリム形状を持ち,柔軟性に富む。吹奏楽やオーケストラで好まれ,大音量を得られる。 カップ容量:C リム内径:16.88mm スロート径:3.65mm ■TR-16C4-GP:17B4より深いカップを持ち,パワフルなダークサウンド。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者向けの代表品番。Xeno Artist Model YTR-9335NYS、YTR-9445NYSに付属しているのがこれ。 カップ容量:C リム内径:17.30mm スロート径:3.65mm ■TR-17C4-GP:17B4より深いカップを持ち,パワフルなダークサウンド。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者向けの代表品番。 カップ容量:C リム内径:17.30mm スロート径:3.65mm ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

14520 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ YAMAHA TMPTR トランペット用練習用マウスピース

ヤマハ トランペット練習用 マウスピースヤマハ YAMAHA TMPTR トランペット用練習用マウスピース

ヤマハ YAMAHA TMPTR トランペット用練習用マウスピーストランペット用練習用マウスピース TMPTRの内径は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。透明なので、アンブシュアのチェックができ、練習に最適。また内面の汚れを確認しやすい。軽量・丈夫な素材で落としても変形しません。個人用としてお求めやすい低価格!

2000 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ AS-4C アルトサックス マウスピース リガチャー セット スタンダード 4C 樹脂製 ゴールド 正締め Alto saxophone mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

AS4C アルトサクソフォン YAS-280 YAS-380 YAS-480 YAS-62 付属YAMAHA ヤマハ AS-4C アルトサックス マウスピース リガチャー セット スタンダード 4C 樹脂製 ゴールド 正締め Alto saxophone mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

マウスピースとリガチャーのお得なセット☆ YAMAHA alto saxophone mouthpieces ヤマハ アルトサクソフォーンマウスピース 4C ■AS-4C ■ アルトサックス用 ■フェイシング:23mm ■ティップオープニング:1.60mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。画像のマウスピース部分のみです。▽4C付属のヤマハアルトサックス例▽ ・YAS-280 ・YAS-380 ・YAS-480 ・YAS-62 YAMAHA alto sax ligature ヤマハ アルトサックスリガチャー こちらのリガチャーはとてもスタンダードなもので、ヤマハアルトサックス YAS-280 (YAS-275) YAS-380 YAS-480 YAS-62 に 付属のリガチャーと同型、もしくはほぼ同型の製品です。これら本体に付属のマウスピースはスタンダードシリーズのAS-4Cですので、4Cには装着が可能 なのはもちろんのことですが、他ブランドについてもスタンダードなマウスピースであればご使用いただけます。ただキャップはリガチャーによってお手持ちの ものと相互性がない場合がございますのでご注意下さい。 カラーはゴールドラッカーです。クラリネットはシルバーのものが主流ですが、メッキがニッケル、銀メッキなどがありますが、アルトサックスはゴールドカ ラーが主流ですのでリガチャーもゴールドの方が多いですね。素材や締め具合、位置などによって音色が変わりますので、素材にこだわって選ばれる方も多くおられます。 ■ シメガネ / リガチヤ- Gラッカー AS62ネジツキ N1543031 もしくは、同等品 ■ スタンダードなアルトサックスマウスピース対応 (AS- 4Cなど) ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。 ■ゴールドラッカー※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く吹奏楽はもちろん、ジャズやポップスを始めたい初心者の方にもおすすめ。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。☆激安中国製にヤマハマウスピースをつけてみた☆管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルは本体価格が安いので大変人気の商品。これをヤマハのマウスピースに変えてみると、これまで音漏れ(入れた息が全て音にならない感じ)が減り、付属のマウスピースより軽く息を入れても音がでるように感じました。お持ちの方にもぜひおすすめなのですが、お手持ちの製品のバレルにヤマハのマウスピースがスムーズに設置できるかどうかはやってみないと分かりません。新しいものはコルク部分のサイズが若干大きく感じますので、たっぷりのグリスを塗ってもまだ全く入らないようであればコルク部分を少し削り取る必要があります。コルク部分は長時間の使用で圧縮されてしまう場所ですので、新しいものは比較的大きめに形成されています。コルクがやせすぎたら組み立てても抜けてしまうトラブルになり、ラクに入るくらい削ってしまうと、後ですぐ緩くなって使えなくなってしまいます。きついくらいが長くご利用頂けるということですので、取りすぎないようサンドペーパー(紙ヤスリ)なので、ほんの少しづつ調整していきましょう。コルク部分以外を削らないように注意して下さいね。

8635 円 (税込 / 送料込)

Vincent Bach ヴィンセント バック 24AW チューバ スーザフォン マウスピース SP 銀メッキ Ttuba mouthpiece bass 北海道 沖縄 離島不可

管楽器 tuba mouthpiece bass No.24AW シルバー 初心者 カップ DVincent Bach ヴィンセント バック 24AW チューバ スーザフォン マウスピース SP 銀メッキ Ttuba mouthpiece bass 北海道 沖縄 離島不可

【モデル】 24AW 【仕上げ】 銀メッキ SP ( Silver Plated ) 【カップの種類】AW 【カップ深さ】 D=深い 【直径】 31.25mm 【リム】 W...厚い【特徴】 大きい音で、暗く、よく響く、すばらしいマウスピース Vincent Bach TUBA SOUSAPHONE MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック チューバ スーザフォン 用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ モデル スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 【モデル】【カップの深さ】【直径】【リム】【特徴】 No.7 M 33.25mm MW 大きなマウスピースで、豊かな生き生きとした音。低音域がすばらしい。強いアンブシュアの人に向く。Lボアの楽器に向く。 No.12 M 32.75mm MW 直径が大きく元気な音。 No.18 M 31.30mm MW ベストセラーのマウスピースで、多用途に使われる。 No.22 M 31.60mm MW No.18よりやや小さい。スクールバンドに向く。 No.24W M 31.25mm W 多用途に使え、生き生きとした音。スクールバンドに向く。 No.22AW D 31.25mm W 大きい音で、暗くよく響く、すばらしいマウスピース。 No.25 M 30.60mm MW やや小さいマウスピースで、若い学生に向く。 No.30E MS 30.00mm MW 小さいマウスピースで、息の量が少ない人に向く。若い学生や小さい口の人向け。 No.32E MS 29.50mm MW 小さいマウスピースで、軽量のバスホルンやパワーの少ない人で力強い音を望む人向け。 カップの深、直径、リムの厚さ表示については画像の表を参考にして下さい。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のチューバ、スーザの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

17050 円 (税込 / 送料込)

バック : シンフォニック マウスピース 各サイズ

BACH MP SYMPHONIC TRUMPET 1C/26/24バック : シンフォニック マウスピース 各サイズ

バック : トランペット シンフォニック マウスピースバック トランペット用マウスピースの中でも上級者に人気の高い、『1C』、『1.1/4C』、『1.1/2C』の3サイズに、お求めやすい価格のNEWモデルが登場!スロート・バックボアのサイズを変更した完全受注生産の、『スペシャルオーダーマウスピース』の人気番手が定番商品となりました。バックボアはNo.24、スロートはNo.26~No.22の4サイズ展開です!※通常のサイズはバックボアNo.10、スロートNO.27より豊かな音色・音量・吹奏感をお試しください♪

12584 円 (税込 / 送料別)

練習用マウスピース トランペット用 TMPTR

練習用マウスピース トランペット用 TMPTR

メーカー:YAMAHA/ヤマハジャンル:練習器具型番:TMPTR生産国:日本カラー:クリア/透明材質・素材:ポリカーボネート製内径は標準サイズでほとんどの楽器にフィット。バズィングやアンブッシャーのチェック等に!特徴・その他:透明なのでアンブシュアのチェックができ練習に最適。また内面の汚れを確認しやすい。軽量・丈夫な素材で落としても変形しません。個人用としてお求めやすい低価格!

1683 円 (税込 / 送料別)

YAMAHA ヤマハ CL-4C クラリネット マウスピース リガチャー キャップ グリス パッチ セット スタンダード 4C 管楽器 B♭ clarinet 北海道 沖縄 離島不可

YCL-255 YCL-450 YCL-650 clarinet mouthpieces ligatureYAMAHA ヤマハ CL-4C クラリネット マウスピース リガチャー キャップ グリス パッチ セット スタンダード 4C 管楽器 B♭ clarinet 北海道 沖縄 離島不可

ヤマハ クラリネットマウスピース 4C と リガチャー、キャップのセット 別ブランド同士の組み合わせにご不安をお持ちの方には安心です。 マウスピースには色々ありますが吹き心地や音色に違いがあります。 管楽器は口元に近づくほどその影響を受けやすいと言われ、クラリネットであればまずはリードが一番分かりやすいと思います。次にマウスピースあたりでしょうか。 値段も色々ありますが、ヤマハ4Cはスタンダードで最も安い類のマウスピースです。 これらのマウスピースはただの黒い物体のようで、素材が色々あり、このCL-4Cの素材は樹脂製、いわゆるプラスチックです。 相場でいうとその上のグレードにはエボナイトという素材が用いられ、エボナイトであればかなりのセール品でなければこの価格帯では手に入らないでしょう。 プラスチックであることでより安く製造できるのです。 素材の違いと形状の違いによって選ぶのですが、マウスピースには個体差があり、プラスチックであるこちらにも見た目で分かるくらいの個体差はどうしてもあります。 4Cは安いからあまり良くないと思うかもしれませんが、ヤマハのスタンダードモデル本体に付属しているマウスピースがほとんどこれです。 上位モデルだと、素材がエボナイトであるCL-4CMが付属していたりもしますが、フェイシング、ティップオープニングは基準となるこのサイズになりますので、スタンダードなマウスピースとして探している方にはおすすめです。 さらに安い、いわゆるノーブランドもありますが、最初にお伝えした通り、繊細に感じられるマウスピースにおいてはサイズの不明なノーブランドを使用し続けスタイルを確立してしまうというのは少々問題かもしれません。 ヤマハのものは個体差のある中でも品質はやはり安定しています。無難です。 クラリネット本体とマウスピースの相互性においては「マウスピース側」の違いや種類はサックスほどの違いはありません。 サックスにはマウスピース側の内径、外径が結構違うものが多く存在しています。 ジャズ系のもの、メタル系のものだとかなり違うものがあり、ネックのコルク側に加工が必要なものが多々あります。 それと比較し、クラリネットは基本「スタンダードなもの」になり、外径や内径にサックスほどの種類がありません。 その種類の違いは需要の違いもありますが、装着においてクラリネットでもオールOKというわけでもありません。 またサックスはネックとマウスピースの深さでチューニングを測りますのである程度柔軟な対応も可能な場合がありますが、クラリネットにおいてはそういった仕様ではありません。 マウスピース側の形状の種類は少ないですが、コルク部分での若干の差異で窮屈であったりはあります。 新品の本体とマウスピースはとてもキツいですが、馴染めば段々と緩くなりますよね。 コルクは劣化で縮小していきますので、最初はある程度大きめとなっているのが基本です。 きつめに感じられる場合には最初は多めのコルクグリスを塗り、馴染ませる必要があります。 万が一入らなければコルクを少し削って調整する必要もでてくる場合がございます。 個体差は製品不良ではありませんので殆どありませんがヤマハ対ヤマハでも入りにくい場合もあるということです。 YAMAHA clarinet mouthpieces ヤマハ クラリネットマウスピース CL-4C ■ Bフラット クラリネット、Aクラリネット兼用 ■フェイシング:19mm ■ティップオープニング:1.05mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA clarinet ligature ヤマハ クラリネット リガチャー ■Bフラット クラリネット用 ■参考品番:M0143030 (もしくは MO143031) その他 代替え品番となる場合あり クラ シメガネ / リガチャー 銀メッキ ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA mouthpiece cap black ヤマハ マウスピースキャップ ■ツヤ有り マウスピースキャップ ■ABS樹脂 ■ブラック※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 J.Michael Jマイケル グリス CG-002 ■マルチに使える グリス CG002 ■コルクグリス 兼 スライドグリス※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 マウスピースパッチ Mサイズ パッケージなし バラ 2枚 ■パッチをシワにならないようにお手持ちのマウスピースに貼ると、演奏中に前歯がすべるのを防止します。初心者の方はとくに歯に負担がかかって口が痛くなってしまうこともよくありますよね。シールは0.36mmの厚みもあり、口の痛さも軽減されることでしょう。またアンブシュア(口のかたち)も安定することで、ピッチの安定、音色にも余裕が出るかもしれません。 ■パッチ シールのようなものです。 ■厚さ:0.36mm ■2枚※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆ ・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。 「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。 「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く明るさの中にやや落ち着きを感じられる音色を持っています。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピースをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 マウスピースの4Cはヤマハのクラリネット YCL-255・YCL-450・YCL-650に付属しているマウスピースです。

9361 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA TMP-SL 【 TMPSL 】 ヤマハ トロンボーン マウスピース 練習用

★【送料無料】トロンボーン練習用マウスピースYAMAHA TMP-SL 【 TMPSL 】 ヤマハ トロンボーン マウスピース 練習用

トロンボーン用練習用マウスピース TMPSLの内径は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。 透明なので、アンブシュアのチェックができ、練習に最適。 また内面の汚れを確認しやすい。 軽量・丈夫な素材で落としても変形しません。 個人用としてお求めやすい低価格! 【送料無料】 ■発送は、郵便局の定型外普通郵便にてお送りします。 ◆定型外普通郵便での発送の場合は、お荷物伝票番号はございません。 発送後、数日中に郵便受けに投函されます。 ※日時指定は出来ません。

1800 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ TS-4C テナーサックス マウスピース リガチャー セット 4C 正締 ゴールド N3543031 tenor saxophone mouthpieces Ligature 北海道 沖縄 離島不可

テナーサクソフォン YTS-380 YTS-480 YTS-62 吹き口 テナー用YAMAHA ヤマハ TS-4C テナーサックス マウスピース リガチャー セット 4C 正締 ゴールド N3543031 tenor saxophone mouthpieces Ligature 北海道 沖縄 離島不可

テナーサックス用のマウスピース+リガチャーのセット YAMAHA Tenor saxophone mouthpieces ヤマハ テナーサクソフォンマウスピース 4C ■TS-4C ■テナーサックス用 楽器 木管楽器 小物 ■ティップオープニング 1.70mm ■フェイシング 24mm ■素材:フェノール樹脂 ※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA Tenor sax ligature ヤマハ テナーサックスリガチャー ■ シメガネ / リガチヤ- Gラッカー TS62ネジツキ N3543031 もしくは 後継モデル ■ スタンダードなテナーサックスマウスピース対応 (TS- 4Cなど) ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。 ■ゴールドラッカー お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 こちらのリガチャーはとてもスタンダードなもので、ヤマハテナーサックス YTS-380 YTS-480 YTS-62 に付属のリガチャーと同型、もしくはほぼ同型の製品です。これら本体に付属のマウスピースはスタンダードシリーズのTS-4Cですので、4Cには装着が可能なのはもちろんのことですが、他ブランドについてもスタンダードなマウスピースであればご使用いただけます。ただキャップはリガチャーによってお手持ちのものと相互性がない場合がございますのでご注意下さい。 カラーはゴールドラッカーです。クラリネットはシルバーのものが主流ですが、メッキがニッケル、銀メッキなどがありますが、アルトサックスはゴールドカラーが主流ですのでリガチャーもゴールドの方が多いですね。素材や締め具合、位置などによって音色が変わりますので、素材にこだわって選ばれる方も多くおられます。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピース/リガチャーをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く吹奏楽はもちろん、ジャズやポップスを始めたい初心者の方にもおすすめ。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。☆激安中国製にヤマハマウスピースをつけてみた☆管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルは本体価格が安いので大変人気の商品。これをヤマハのマウスピースに変えてみると、これまで音漏れ(入れた息が全て音にならない感じ)が減り、付属のマウスピースより軽く息を入れても音がでるように感じました。お持ちの方にもぜひおすすめなのですが、お手持ちの製品のバレルにヤマハのマウスピースがスムーズに設置できるかどうかはやってみないと分かりません。新しいものはコルク部分のサイズが若干大きく感じますので、たっぷりのグリスを塗ってもまだ全く入らないようであればコルク部分を少し削り取る必要があります。コルク部分は長時間の使用で圧縮されてしまう場所ですので、新しいものは比較的大きめに形成されています。コルクがやせすぎたら組み立てても抜けてしまうトラブルになり、ラクに入るくらい削ってしまうと、後ですぐ緩くなって使えなくなってしまいます。きついくらいが長くご利用頂けるということですので、取りすぎないようサンドペーパー(紙ヤスリ)なので、ほんの少しづつ調整していきましょう。コルク部分以外を削らないように注意して下さいね。▽4C付属のヤマハ テナーサックス例▽ ・YTS-380・YTS-480・YTS-62

9075 円 (税込 / 送料込)

Vincent Bach ヴィンセント バック アウトレット 6-1/2AL GP 細管 トロンボーン ユーフォニアム マウスピース 金メッキ スモール small mouthpiece gold 北海道 沖縄 離島不可

small shank 6.1/2AL ゴールド V.Bach tenor bass trombone 金管楽器Vincent Bach ヴィンセント バック アウトレット 6-1/2AL GP 細管 トロンボーン ユーフォニアム マウスピース 金メッキ スモール small mouthpiece gold 北海道 沖縄 離島不可

こちらの商品は納期表示に関係なく決済後でも弊社在庫が完売の際はキャンセルとさせていただきます。ご予約はできません。 こちらは国内メッキ加工製品です。多少のキズはご了承ください。 返品交換不可 Vincent Bach TENOR TENOR BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES Standard GP gold ヴィンセント バック テナートロンボーン バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース スタンダード 金メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ39種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、アルティザン(初期デザイン)、銀メッキ(SP)、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 6 1/2AL【仕上げ】 金メッキ GP 加工 ☆Small Shank スモールシャンク 細管 【カップ深さ】 MD...やや深い 【直径】 25.40mm 【リム】 MW...かなり丸いリム 中くらい 【特徴】 6 1/2A と同じ形状のリムとカップに大きめの“G”スロート(6.63mm)と#420(暗め)バックボアの組み合わせでチュートン(ドイツ)的な音色を求める奏者に向く。力強いが落ちついた丸みを持ち、遠鳴りする音色を求めるユーフォニウム奏者にも向く。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

42900 円 (税込 / 送料込)

【メール便出荷品】【箱なし アウトレット】YAMAHA ( ヤマハ ) TMPHR フレンチホルン 練習用 マウスピース 透明 ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 TMP-HR french horn mouthpiece 初心者 バズィング 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

吹きやすい 金管楽器 mouthpiece 楽器 ホルンマウスピース【メール便出荷品】【箱なし アウトレット】YAMAHA ( ヤマハ ) TMPHR フレンチホルン 練習用 マウスピース 透明 ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 TMP-HR french horn mouthpiece 初心者 バズィング 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

出荷サイズなどの状況によって外箱を開封する場合がございます。 ヤマハのトランペットマウスピースのモデルとしてはHR-32C4に近いサイズで製造されています。 ホルン用の練習用マウスピースです。本体に付けて演奏を目的とするものではありません。これだけで練習をする器具で単体で音を鳴らすと唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。 マウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。つまり、まずはこれで低音から高音までしっかりと音が出せるようになることが一番大事になります。 金属のマウスピースで出来ないこと、それはアンブシュアの確認です。アンブシュアとは楽器を吹くための口の形や機能という意味で口の形は個人差がありますが、しっかりしたアンブシュアを身につけることで高音から低音までしっかりと音を鳴らすことができるようになるのです。透明プラスチックで自分でもチェックができますし、他の人にみてもらうなどの練習にも最適です。透明ですので内面の汚れも確認しやすいです。汚れたらマウスピースクリーナーなどのクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さいね。 金属のマウスピースよりも軽量ですので、落としたりすることが心配な子ども用としてもおすすめ。丈夫な素材で金属のマッピのように落としても変形しません。 楽器借りていたり、学校に置いていたりなどする方はなかなか個人練習用しにくいですし、家では音も出しにくいですので、練習用マウスピースは1つはもっておきたいですね。 ホルンはピストン(指使い)で音を鳴らしますので、実際1つのポジション(運指)で鳴らす音は数音ですが、マウスピース練習でしっかりとドレミファソラシドと音程を鳴らせるようになれば、かなり上達することだと思います。もちろん個人差はありますし実際楽器を取り付けたときの息が入る抵抗感は違います。<こんな方におすすめ> ・ ホルンを吹いてみたいけど吹けなかったら不安... ・ 学校で楽器を借りてるから練習できない! ・ 友達より早くうまくなりたいな。 ・ 子どもが練習するけどマウスピース落としたら困るな...。 ・ ひっそりと、こっそりと練習したい... ・ 高音を出すのが難しい、行き詰まっちゃった。 YAMAHA french horn mouthpiece TMPHR ヤマハ ホルン用 練習用マウスピース 演奏サポート用品 TMP-HR ■ホルン専用 TMP-HR ■練習用 ■1個 ■透明プラスチック製(材質PC)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。ホルンは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

1661 円 (税込 / 送料込)

VANDOREN V16 エボナイト アルトサックス用【新品】【サキソフォン・ラボ】

定番!ジャズマウスピース!VANDOREN V16 エボナイト アルトサックス用【新品】【サキソフォン・ラボ】

Vandoren V16★★★★★★★★★★★★ 長年、リードとマウスピース造りにたずさわる 木管楽器アクセサリーのトップブランド! 常にプレイヤーに寄り添いクオリティの良さや音造りは 世界中から愛されています! 【V16】 50年代の有名なジャズサックスフォンの音色の伝統を実現しました。 アルトはS・Mと異なるチェンバーがあり好みで選べるところも人気です! お手頃価格でつくりもよいマウスピースは吹き易く、使いやすさがあります! 《ご希望のオープニング・チェンバーのをお選びください。》 オープニング種類:A5・A6・A7・A8 チェンバー種類:スモール(S)・ミディアム(M) 例) A6M(オープニング)(チェンバー)の順でご記入ください。 【A5】ティップ・オープニング: 1.85 【A6】ティップ・オープニング: 1.95 【A7】ティップ・オープニング: 2.05 【A8】ティップ・オープニング: 2.10 スモール(S):輪郭がはっきりしておりダイナミックです。 ミディアム(M):温かく表現力のある音色です。 ※種類によってはお取り寄せの場合もございます。 お問い合わせ★★★★★★★★★★★★ サキソフォンラボでは常時多数の管楽器アクセサリーを取り揃えてお待ちしております! ご不明な点・詳細写真などご希望ございましたらお気軽にお申し付けください。 【納期】 在庫があるものにつきましてはおおよそ当日・翌日の発送となります。 お支払い確認後の発送となります(代引きを除く)。 ※場合によっては発送にお時間を頂く場合もございます。 万一売り切れ、諸事情により出荷にお時間を頂く場合もございますので、 お急ぎの場合は事前に在庫の確認をお申し付け下さい。 【お支払い方法】 通信販売も行っております。 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、ショッピングクレジットがご利用いただけます。 【梱包】 梱包には細心の注意を払ってお届けをさせて頂いておりますが 当店ではエコ梱包を心がけており再利用の段ボールの使用や 頑丈な段ボールパッケージの商品は段ボールは使用せず気泡緩衝材を使用する場合がございます。 【サキソフォン・ラボ】 〒169-0073 東京都新宿区百人町1-10-8 3階 TEL:03-3363-9630 Mail:wind@kurosawagakki.com

23446 円 (税込 / 送料別)

YAMAHA ヤマハ TR-16C4-GP トランペット マウスピース カスタム GP 金メッキ trumpet custom mouthpiece 16C4 MP-TR16C4GP 北海道 沖縄 離島不可

TR16C4GP トランペットマウスピース カスタムマウスピースYAMAHA ヤマハ TR-16C4-GP トランペット マウスピース カスタム GP 金メッキ trumpet custom mouthpiece 16C4 MP-TR16C4GP 北海道 沖縄 離島不可

TR-16C4-GP カップ容量 C リム内径 17.00mm スロート径 3.65mm 特徴:大きいリム内径と中庸なカップにより,全音域で吹きやすい。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者に向き,大音量。 YAMAHA TRUMPET MOUTHPIECES Custom Series ヤマハ トランペット用 マウスピース カスタム シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ30種類、カスタムシリーズでおおよそ8種類ほどのマウスピースの種類があります。カスタムマウスピースは贅沢な厚さの純金メッキで仕上げてあります。楽器との良好なバランスを得るために新しいフォルムを採用。金メッキならではの柔軟性に富む滑らかな口当たりを持ち、スムーズな息の流れ、きめ細やかな音色が特長です。ラインナップ ■TR-7A4-GP:リム内径はやや小さいが,柔軟性もあわせ持つ。ピッコロトランペットやリードトランペッターに最適。 カップ容量:A リム内径:16.24mm スロート径:3.65mm ■TR-8C4-GP:アドリブソロを受け持つオールラウンダーに向く。伸びのある高音域と豊かな低音域を合わせもつ。 カップ容量:C リム内径:16.19mm スロート径:3.65mm ■TR-11B4-GP:やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。 カップ容量:B リム内径:16.46mm スロート径:3.65mm ■TR-14A4a-GP:高音域でスピード感あるパワフルな演奏が可能。ピッコロトランペッターやリードトランペッターに好適。 カップ容量:A リム内径:16.68mm スロート径:3.65mm ■TR-14B4-GP:やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求にこたえる能力を持つ。 カップ容量:B リム内径:16.85mm スロート径:3.65mm ■TR-14C4-GP:音の移行が容易なリム形状を持ち,柔軟性に富む。吹奏楽やオーケストラで好まれ,大音量を得られる。 カップ容量:C リム内径:16.88mm スロート径:3.65mm ■TR-16C4-GP:17B4より深いカップを持ち,パワフルなダークサウンド。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者向けの代表品番。Xeno Artist Model YTR-9335NYS、YTR-9445NYSに付属しているのがこれ。 カップ容量:C リム内径:17.30mm スロート径:3.65mm ■TR-17C4-GP:17B4より深いカップを持ち,パワフルなダークサウンド。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者向けの代表品番。 カップ容量:C リム内径:17.30mm スロート径:3.65mm ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

15136 円 (税込 / 送料込)

練習用マウスピース ホルン用 TMPHR

練習用マウスピース ホルン用 TMPHR

メーカー:YAMAHA/ヤマハジャンル:練習器具型番:TMPHR生産国:日本カラー:クリア/透明材質・素材:ポリカーボネート製内径は標準サイズでほとんどの楽器にフィット。バズィングやアンブッシャーのチェック等に!特徴・その他:透明なのでアンブシュアのチェックができ練習に最適。また内面の汚れを確認しやすい。軽量・丈夫な素材で落としても変形しません。個人用としてお求めやすい低価格!

1683 円 (税込 / 送料別)

YAMAHA ヤマハ AS-4C アルトサックス マウスピース スタンダード 樹脂製 Alto saxophone Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

AS-4C アルトサクソフォン マウスピース 初心者 YAS-280 YAS-380 YAS-480 YAS-62 付属 アルトサックス用YAMAHA ヤマハ AS-4C アルトサックス マウスピース スタンダード 樹脂製 Alto saxophone Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く吹奏楽はもちろん、ジャズやポップスを始めたい初心者の方にもおすすめ。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。☆激安中国製にヤマハマウスピースをつけてみた☆管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルは本体価格が安いので大変人気の商品。これをヤマハのマウスピースに変えてみると、これまで音漏れ(入れた息が全て音にならない感じ)が減り、付属のマウスピースより軽く息を入れても音がでるように感じました。お持ちの方にもぜひおすすめなのですが、お手持ちの製品のバレルにヤマハのマウスピースがスムーズに設置できるかどうかはやってみないと分かりません。新しいものはコルク部分のサイズが若干大きく感じますので、たっぷりのグリスを塗ってもまだ全く入らないようであればコルク部分を少し削り取る必要があります。コルク部分は長時間の使用で圧縮されてしまう場所ですので、新しいものは比較的大きめに形成されています。コルクがやせすぎたら組み立てても抜けてしまうトラブルになり、ラクに入るくらい削ってしまうと、後ですぐ緩くなって使えなくなってしまいます。きついくらいが長くご利用頂けるということですので、取りすぎないようサンドペーパー(紙ヤスリ)なので、ほんの少しづつ調整していきましょう。コルク部分以外を削らないように注意して下さいね。▽4C付属のヤマハアルトサックス例▽ ・YAS-280 ・YAS-380 ・YAS-480 ・YAS-62YAMAHA alto saxophone mouthpieces ヤマハ アルトサクソフォーンマウスピース 4C■AS-4C ■ アルトサックス用 ■フェイシング:23mm ■ティップオープニング:1.60mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。画像のマウスピース部分のみです。

6204 円 (税込 / 送料込)

Laskey ラスキー TU28H EU チューバ マウスピース 復刻版 ヨーロピアンシャンク tuba mouthpiece 金管楽器 チューバマウスピース 北海道 沖縄 離島不可

ラスキーマウスピース European shank チューバ用Laskey ラスキー TU28H EU チューバ マウスピース 復刻版 ヨーロピアンシャンク tuba mouthpiece 金管楽器 チューバマウスピース 北海道 沖縄 離島不可

▼ラスキー・マウスピース(復刻版)とは 製作者スコット・ラスキー氏の逝去により生産が終了していたラスキー・マウスピースが、イーストマン傘下のバクーン社(カナダ)に引き継がれたデータをもとに復刻生産されたモデルです。▼チューバマウスピースのラインナップ ラスキーチューバ用マウスピースはすべて銀メッキです。アメリカンシャンク ・TU30G US....カップ内径32.89mm、Uカップ ・TU28H US...カップ内径32.51mm、Vカップ ・TU30H US...カップ内径32.89mm、Vカップヨーロピアンシャンク ・TU30G EU...カップ内径32.89mm、Uカップ ・TU28H EU...カップ内径32.51mm、Vカップ ・TU30H EU...カップ内径32.89mm、Vカップ▼カップについて 数字のあとにGと付くのが「Uカップ」、Hと付くのが「Vカップ」です。 Uカップ:適度な抵抗感があり、明るい音色で高音域が出しやすい。 Vカップ:抵抗感が少なく、息の流れがスムーズ。サウンドはダークで柔らかくなり、息の量は比較的多く必要とします。▼シャンクについて チューバにアメリカンシャンクとヨーロピアンシャンクの楽器というのはなく、アメリカンとヨーロピアンどちらでも装着は可能です。 但しシャンクの違いでマウスピースのささり具合が異なり、基本的にはアメリカンシャンクを使用することが多いです。 ▼特徴 バクーン社が設計データをすべて引き継いでおり素材の成分から仕上げまで緻密な分析がなされ、往年のラスキー・マウスピースを精緻に再現。 更に、最新のCNC旋盤をはじめとする先進加工技術により、製造品質の均一化を実現しています。 各モデルにアメリカンシャンクとヨーロピアンシャンクがあるので、シャンクサイズの違いを気にすることなく選ぶことが出来ます。 ヨーロピアンシャンクにはEU、アメリカンシャンクにはUSの刻印が入っています。 Laskey TUBA MOUTHPIECES ラスキー チューバ用 マウスピース 銀メッキ仕上げ ■ブランド:Laskey ラスキー ■品番:TU28H EU ■シャンク:ヨーロピアンシャンク ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■カップ内径:32.51mm ■カップ形状:Vカップ ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

28842 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ CL-4C クラリネット マウスピース 銀メッキ 表締め リガチャー セット 樹脂製 Bb 4C B♭ clarinet Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

YCL-255 YCL-450 YCL-650 付属 mouthpieces ligatureYAMAHA ヤマハ CL-4C クラリネット マウスピース 銀メッキ 表締め リガチャー セット 樹脂製 Bb 4C B♭ clarinet Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可

ヤマハ クラリネットマウスピース 4C と リガチャーのセット 別ブランド同士の組み合わせにご不安をお持ちの方には安心です。 マウスピースには色々ありますが吹き心地や音色に違いがあります。 管楽器は口元に近づくほどその影響を受けやすいと言われ、クラリネットであればまずはリードが一番分かりやすいと思います。次にマウスピースあたりでしょうか。 値段も色々ありますが、ヤマハ4Cはスタンダードで最も安い類のマウスピースです。 これらのマウスピースはただの黒い物体のようで、素材が色々あり、このCL-4Cの素材は樹脂製、いわゆるプラスチックです。 相場でいうとその上のグレードにはエボナイトという素材が用いられ、エボナイトであればかなりのセール品でなければこの価格帯では手に入らないでしょう。 プラスチックであることでより安く製造できるのです。 素材の違いと形状の違いによって選ぶのですが、マウスピースには個体差があり、プラスチックであるこちらにも見た目で分かるくらいの個体差はどうしてもあります。 4Cは安いからあまり良くないと思うかもしれませんが、ヤマハのスタンダードモデル本体に付属しているマウスピースがほとんどこれです。 上位モデルだと、素材がエボナイトであるCL-4CMが付属していたりもしますが、フェイシング、ティップオープニングは基準となるこのサイズになりますので、スタンダードなマウスピースとして探している方にはおすすめです。 さらに安い、いわゆるノーブランドもありますが、最初にお伝えした通り、繊細に感じられるマウスピースにおいてはサイズの不明なノーブランドを使用し続けスタイルを確立してしまうというのは少々問題かもしれません。 ヤマハのものは個体差のある中でも品質はやはり安定しています。無難です。 クラリネット本体とマウスピースの相互性においては「マウスピース側」の違いや種類はサックスほどの違いはありません。 サックスにはマウスピース側の内径、外径が結構違うものが多く存在しています。 ジャズ系のもの、メタル系のものだとかなり違うものがあり、ネックのコルク側に加工が必要なものが多々あります。 それと比較し、クラリネットは基本「スタンダードなもの」になり、外径や内径にサックスほどの種類がありません。 その種類の違いは需要の違いもありますが、装着においてクラリネットでもオールOKというわけでもありません。 またサックスはネックとマウスピースの深さでチューニングを測りますのである程度柔軟な対応も可能な場合がありますが、クラリネットにおいてはそういった仕様ではありません。 マウスピース側の形状の種類は少ないですが、コルク部分での若干の差異で窮屈であったりはあります。 新品の本体とマウスピースはとてもキツいですが、馴染めば段々と緩くなりますよね。 コルクは劣化で縮小していきますので、最初はある程度大きめとなっているのが基本です。 きつめに感じられる場合には最初は多めのコルクグリスを塗り、馴染ませる必要があります。 万が一入らなければコルクを少し削って調整する必要もでてくる場合がございます。 個体差は製品不良ではありませんので殆どありませんがヤマハ対ヤマハでも入りにくい場合もあるということです。 YAMAHA clarinet mouthpieces ヤマハ クラリネットマウスピース CL-4C ■ Bフラット クラリネット、Aクラリネット兼用 ■フェイシング:19mm ■ティップオープニング:1.05mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA clarinet ligature M0243032 M0243030 同等品 ヤマハ クラリネット リガチャー 同じような見た目で価格が安いM0143030 MO143031はニッケルメッキですが、こちらは1つランクの高い銀メッキ仕上げです。ちなみにニッケルメッキは廃盤となりました。 ■M0243032 または M0243030 CL4XX-8XX シメガネシュウセイ AGメッキ 代替え品番 W5362820 その他 ■スタンダードなクラリネットマウスピース対応 (4Cなど) ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。 ■シルバーメッキ (銀メッキ)※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く明るさの中にやや落ち着きを感じられる音色を持っています。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピースをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 マウスピースの4Cはヤマハのクラリネット YCL-255・YCL-450・YCL-650に付属しているマウスピースです。

8536 円 (税込 / 送料込)

B.TilZ ティルツ S8 フレンチホルン マウスピース アメリカンシャンク 銀メッキ 211 french horn American shank SP mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可

管楽器 ドイツ Bruno Tilz シルバー オリジナルモデルB.TilZ ティルツ S8 フレンチホルン マウスピース アメリカンシャンク 銀メッキ 211 french horn American shank SP mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可

Bruno Tilz french horn mouthpiece original series SP ブルーノ ティルツフレンチホルン用 マウスピース オリジナルモデル 銀メッキ仕上げ ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。 モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他 No.S8品番:211-S8-Aカップ内径:17.5mm深さ:Mオリジナルモデル銀メッキ仕上げ(SP)アメリカンシャンク ~深さの表記参考~ M=ミディアム 中位 MS=ミディアムシャロー 中浅 MD=ミディアムディープ 中深 MT=ミディアムフラット ~モデルの種類~ オリジナルモデル マックウィリアムモデル ザイフェルトモデル シュミットモデル ~仕上げについて~ 銀メッキ 金メッキ 共にラインナップがございます。 ~シャンクについて~ ヴェンツェルマインル、ホルトン、イオ、ハンスホイヤー、コーン、ヤマハは一般的にアメリカンシャンクになります。 ~ホルン売れ筋~ オリジナル:B4、C4、T4、D4、S8...中でもS8が一番人気 マックウィリアム:1、2、3 ザイフェルト:SB4、SB4T シュミット:75、8、85...中でも8は特に人気が高いです。 ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

25300 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ SL-51C4LGP カスタム マウスピース 太管 トロンボーン ユーフォニアム ラージシャンク 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱

SL-51C4LGP 金メッキ マウスピース Trombone mouthpieces custom Large Shank euphoniums Trombone 管楽器 テナー テナーバス 他YAMAHA ヤマハ SL-51C4LGP カスタム マウスピース 太管 トロンボーン ユーフォニアム ラージシャンク 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱

楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。 ヤマハのトロンボーン用、ユーフォニアム用 マウスピースです。トロンボーンとユーフォニアムは兼用のマウスピースとなります。 スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 こちらはカスタムマウスピースで、ラージシャンク、太管です。 Large Shank ラインナップ 品番 リム内径 (mm) スロート径 (mm) 特長 SL-48LGP 25.25 6.62 非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 SL-51C4LGP 25.23 6.92 51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力ある演奏が可能。全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。SL-51C4LGP ヤマハのトロンボーンに付属のマウスピース例 テナートロンボーン:YSL-881(太管)、YSL-881G(太管) 共にカスタムトロンボーン "Xeno" テナーバストロンボーン:YSL-882、YSL-882G、YSL-882O、YSL-882GO、YSL-882OR、YSL-882GOR、YSL-882V、YSL-882VG すべて カスタムトロンボーン "Xeno" 太管 YAMAHA TROMBONE MOUTHPIECES Custom Series Large Shank ヤマハ トロンボーン用 マウスピース カスタム シリーズ■ Large Shank ラージシャンク 贅沢な厚さの純金メッキで仕上げたカスタムマウスピース。楽器との良好なバランスを得るために新しいフォルムを採用。金メッキならではの柔軟性に富む滑らかな口当たりを持ち、スムーズな息の流れ、きめ細やかな音色が特長です。主にテナートロンボーン、テナーバストロンボーン用、太管用などに。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーンの装着ができる訳ではございません。特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。装着について返品/交換はできません。 マウスピースの種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 ですが、初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うこともしばしば。元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。よく、「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

17270 円 (税込 / 送料込)

B.TilZ ティルツ シュミット 8 アメリカンシャンク フレンチホルン マウスピース 銀メッキ SCHMID french horn American shank SP mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可

Engelbert Schmid SP Bruno Tilz french horn mouthpieceB.TilZ ティルツ シュミット 8 アメリカンシャンク フレンチホルン マウスピース 銀メッキ SCHMID french horn American shank SP mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可

Bruno Tilz french horn mouthpiece Engelbert Schmid series SP ブルーノ ティルツ フレンチホルン用 マウスピース シュミットモデル 銀メッキ仕上げ ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。 モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他 No.8品番:Hr/シュミット 8 ( Schmid 8 )カップ内径:17.5mm深さ:MS ミディアムシャロー 中浅E. SCHMIDモデル銀メッキ仕上げ(SP)アメリカンシャンク ~深さの表記参考~ M=ミディアム 中位 MS=ミディアムシャロー 中浅 MD=ミディアムディープ 中深 MT=ミディアムフラット ~モデルの種類~ オリジナルモデル マックウィリアムモデル ザイフェルトモデル シュミットモデル ~仕上げについて~ 銀メッキ 金メッキ 共にラインナップがございます。 ~シャンクについて~ ヴェンツェルマインル、ホルトン、イオ、ハンスホイヤー、コーン、ヤマハは一般的にアメリカンシャンクになります。 ~ホルン売れ筋~ オリジナル:B4、C4、T4、D4、S8...中でもS8が一番人気 マックウィリアム:1、2、3 ザイフェルト:SB4、SB4T シュミット:75、8、85...中でも8は特に人気が高いです。 ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

16643 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ SS-4C ソプラノサックス マウスピース リガチャー キャップ セット 4C ss4c Soprano saxophone mouthpiece ligature cap 北海道 沖縄 離島不可

YVS-100 ヴェノーヴァ YSS-475 付属同等 MPYAMAHA ヤマハ SS-4C ソプラノサックス マウスピース リガチャー キャップ セット 4C ss4c Soprano saxophone mouthpiece ligature cap 北海道 沖縄 離島不可

良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く吹奏楽はもちろん、ジャズやポップスを始めたい初心者の方にもおすすめ。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。☆激安中国製にヤマハマウスピースをつけてみた☆管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルは本体価格が安いので大変人気の商品。これをヤマハのマウスピースに変えてみると、これまで音漏れ(入れた息が全て音にならない感じ)が減り、付属のマウスピースより軽く息を入れても音がでるように感じました。お持ちの方にもぜひおすすめなのですが、お手持ちの製品のバレルにヤマハのマウスピースがスムーズに設置できるかどうかはやってみないと分かりません。新しいものはコルク部分のサイズが若干大きく感じますので、たっぷりのグリスを塗ってもまだ全く入らないようであればコルク部分を少し削り取る必要があります。コルク部分は長時間の使用で圧縮されてしまう場所ですので、新しいものは比較的大きめに形成されています。コルクがやせすぎたら組み立てても抜けてしまうトラブルになり、ラクに入るくらい削ってしまうと、後ですぐ緩くなって使えなくなってしまいます。きついくらいが長くご利用頂けるということですので、取りすぎないようサンドペーパー(紙ヤスリ)なので、ほんの少しづつ調整していきましょう。コルク部分以外を削らないように注意して下さいね。▽4C付属のヤマハ ソプラノサックス例▽ ・YSS-675・YSS-475 YAMAHA Soprano saxophone mouthpieces ヤマハ ソプラノサクソフォーンマウスピース 4C ■SS-4C ■ソプラノサックス用 楽器 木管楽器 小物 ■ティップオープニング 1.20mm ■フェイシング 19mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。キャップは付属しておりません。 YAMAHA soprano saxophone ligature ヤマハ ソプラノサックスリガチャー ■ゴールドラッカー仕上げ ■シメガネ / リガチヤ- Gラッカー SS62 ネジツキ N0143031 または同等品 ■スタンダードなソプラノサックスマウスピース対応 (SS-4Cなど) ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。 ■ゴールドラッカー※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA soprano saxphone mouthpieces cap ヤマハ ソプラノサクソフォン用 マウスピース VAX57900 または同等品 ■2021年時点 現行品 マウスピース品番 SS-4C、SS-4CM 対応 キャップ ■ツヤ有り マウスピースキャップ ■ ABS樹脂 ■ ブラック

8976 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ SL-48LGP カスタム マウスピース 太管 トロンボーン ユーフォニアム ラージ Trombone mouthpieces custom Large Shank 北海道 沖縄 離島不可

金メッキ euphoniums Trombone 管楽器 テナー テナーバス 他YAMAHA ヤマハ SL-48LGP カスタム マウスピース 太管 トロンボーン ユーフォニアム ラージ Trombone mouthpieces custom Large Shank 北海道 沖縄 離島不可

楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。 ヤマハのトロンボーン用、ユーフォニアム用 マウスピースです。トロンボーンとユーフォニアムは兼用のマウスピースとなります。 スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 こちらはカスタムマウスピースで、ラージシャンク、太管です。 Large Shank ラインナップ 品番 リム内径 (mm) スロート径 (mm) 特長 SL-48LGP 25.25 6.62 非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 SL-51C4LGP 25.23 6.92 51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力ある演奏が可能。全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。SL-51C4LGP ヤマハのトロンボーンに付属のマウスピース例 テナートロンボーン:YSL-881(太管)、YSL-881G(太管) 共にカスタムトロンボーン "Xeno" テナーバストロンボーン:YSL-882、YSL-882G、YSL-882O、YSL-882GO、YSL-882OR、YSL-882GOR、YSL-882V、YSL-882VG すべて カスタムトロンボーン "Xeno" 太管 YAMAHA TROMBONE MOUTHPIECES Custom Series Large Shank ヤマハ トロンボーン用 マウスピース カスタム シリーズ■ Large Shank ラージシャンク 贅沢な厚さの純金メッキで仕上げたカスタムマウスピース。楽器との良好なバランスを得るために新しいフォルムを採用。金メッキならではの柔軟性に富む滑らかな口当たりを持ち、スムーズな息の流れ、きめ細やかな音色が特長です。主にテナートロンボーン、テナーバストロンボーン用、太管用などに。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーンの装着ができる訳ではございません。特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。装着について返品/交換はできません。 マウスピースの種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 ですが、初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うこともしばしば。元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。よく、「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

17886 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA TMP-BB 【 TMPBB 】ヤマハ チューバ マウスピース 練習用

★【送料無料】チューバ練習用マウスピース 透明なので、アンブシュアのチェックができ、練習に最適YAMAHA TMP-BB 【 TMPBB 】ヤマハ チューバ マウスピース 練習用

【チューバ用練習用マウスピース 】 TMPBBの内径は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。 透明なので、アンブシュアのチェックができ、練習に最適。 また内面の汚れを確認しやすい。 軽量・丈夫な素材で落としても変形しません。 個人用としてお求めやすい低価格! 【送料無料】 ■発送は、郵便局の定型外普通郵便にてお送りします。 ◆定型外普通郵便での発送の場合は、お荷物伝票番号はございません。 発送後、数日中に郵便受けに投函されます。 ※日時指定は出来ません。

1800 円 (税込 / 送料込)

【メール便出荷品】【箱なし アウトレット】 YAMAHA ( ヤマハ ) TMPTR トランペット 練習用 マウスピース 透明 ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 TMP-TR Trumpet mouthpiece 初心者 バズィング 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

トランペットマウスピース プラスチックマウスピース【メール便出荷品】【箱なし アウトレット】 YAMAHA ( ヤマハ ) TMPTR トランペット 練習用 マウスピース 透明 ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 TMP-TR Trumpet mouthpiece 初心者 バズィング 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

出荷サイズなどの状況によって外箱を開封する場合がございます。 ヤマハのトランペットマウスピースのモデルとしてはTR-11B4に近いサイズで製造されています。 トランペット用の練習用マウスピースです。本体に付けて演奏を目的とするものではありません。これだけで練習をする器具で単体で音を鳴らすと唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。 マウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。つまり、まずはこれで低音から高音までしっかりと音が出せるようになることが一番大事になります。 金属のマウスピースで出来ないこと、それはアンブシュアの確認です。アンブシュアとは楽器を吹くための口の形や機能という意味で口の形は個人差がありますが、しっかりしたアンブシュアを身につけることで高音から低音までしっかりと音を鳴らすことができるようになるのです。透明プラスチックで自分でもチェックができますし、他の人にみてもらうなどの練習にも最適です。透明ですので内面の汚れも確認しやすいです。汚れたらマウスピースクリーナーなどのクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さいね。 金属のマウスピースよりも軽量ですので、落としたりすることが心配な子ども用としてもおすすめ。丈夫な素材で金属のマッピのように落としても変形しません。 楽器借りていたり、学校に置いていたりなどする方はなかなか個人練習用しにくいですし、家では音も出しにくいですので、練習用マウスピースは1つはもっておきたいですね。 ちなみにトランペットは基本的に3つのピストン(指使い)で音を鳴らしますので、実際1つのポジション(運指)で鳴らす音は数音ですが、マウスピース練習でしっかりとドレミファソラシドと音程を鳴らせるようになれば、かなり上達することだと思います。もちろん個人差はありますし実際楽器を取り付けたときの息が入る抵抗感は違います。<こんな方におすすめ> ・ トランペット吹いてみたいけど吹けなかったら不安... ・ 学校で楽器を借りてるから練習できない! ・ 友達より早くうまくなりたいな。 ・ 子どもが練習するけどマウスピース落としたら困るな...。 ・ ひっそりと、こっそりと練習したい... ・ 高音を出すのが難しい、行き詰まっちゃった。 YAMAHA Trumpet mouthpiece TMPTR ヤマハ トランペット用練習用マウスピース 演奏サポート用品 TMP-TR ■トランペット専用 TMP-TR ■練習用 ■1個 ■透明プラスチック製(材質PC)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。

1661 円 (税込 / 送料込)

練習用マウスピース トロンボーン・ユーフォニアム(細管)用 TMPSL

練習用マウスピース トロンボーン・ユーフォニアム(細管)用 TMPSL

メーカー:YAMAHA/ヤマハジャンル:練習器具型番:TMPSL生産国:日本カラー:クリア/透明材質・素材:ポリカーボネート製内径は標準サイズでほとんどの楽器にフィット。バズィングやアンブッシャーのチェック等に!特徴・その他:透明なのでアンブシュアのチェックができ練習に最適。また内面の汚れを確認しやすい。軽量・丈夫な素材で落としても変形しません。個人用としてお求めやすい低価格!

1782 円 (税込 / 送料別)

【管楽器:サポート】YAMAHA 練習用マウスピース【太管用】トロンボーン・ユーフォニアム用【TMPSLL】ヤマハ 軽くて丈夫 ポリカーボネート製 樹脂製 アンブシュア 練習 金管 楽器 吹奏楽 チギフト【日本郵便:ポスト投函 メール便(定形・定形外郵便)】

【管小物:サポート】ヤマハ 練習用マウスピース【太管用】トロンボーン・ユーフォニアム用【ポスト投函】【管楽器:サポート】YAMAHA 練習用マウスピース【太管用】トロンボーン・ユーフォニアム用【TMPSLL】ヤマハ 軽くて丈夫 ポリカーボネート製 樹脂製 アンブシュア 練習 金管 楽器 吹奏楽 チギフト【日本郵便:ポスト投函 メール便(定形・定形外郵便)】

◆◇◆必ず『ショップからの重要なお知らせ』をご確認の上、ご注文をお願いいたします。◆◇◆ メーカー価格改定により、販売価格が変更となる場合がございます。 ご理解の程、よろしくお願いいたします。 ■□■ヤマハ 練習用マウスピース トロンボーン・ユーフォニアム用(太管用) TMPSLL■□■ 軽くて丈夫なチューバ用の樹脂製マウスピースです。 初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースの内径に準じて成型されています。 透明なマウスピースでアンブシュアのチェックに便利です。軽くて丈夫なポリカーボネート製で、万一落としてしまっても簡単には変形しません。軽くて丈夫な設計ですので、気軽に持ち歩いていつでもバズィングの練習にご利用ください。また楽器に取り付けて演奏することもできます。 ≪ご注意≫ ●楽器に取り付ける際は楽器にキズをつけないようご注意ください。また抜けなくなる恐れがありますので強く押し込まないでください。 ●汚れたら水洗いしてください。消毒用エタノール(アルコール)やシンナーで拭かないでください。また硬いブラシで擦ると傷の原因になります。 ●火気の近くで使用・保管しないでください。 ↓ その他の練習用マウスピースはこちら! ↓ ◆トランペット用(TMPTR)◆ ◆コルネット用(TMPCR)◆ ◆トロンボーン・ユーフォニアム用 細管用(TMPSL)◆ ◆ホルン用(TMPHR)◆ ◆アルトホルン用(TMPAH)◆ ◆チューバ用(TMPBB)◆ ■商品の発送について■ ■日本郵便(定形・定形外郵便)にて、ポスト投函でのお届けとなります。 ※ポスト投函の為、お受け取りの日時指定は出来ません。 ※土曜・日曜・祝日は、配達休止日となっております。 当店発送後のお届け目安・遅延情報などに関しましては、日本郵便様のHPをご確認ください。 ※お届け目安日を経過した場合も、当店発送より1週間程度(配達休止日を除く)は遅延の可能性がございますので、商品のお届けまでお待ちください。【当店(福島県)発送後の通常お届け目安:翌日~3日前後(配達休止日を除く)】【配達休止日:土日祝日】【日時指定:不可】 ■お急ぎの場合は、別途送料をご了承の上、備考欄に「速達希望」または「宅配便希望」のご記入をお願いいたします。 ご記入をいただいた場合は、当店からお送りする「ご注文確認メール」にて、速達料金または宅配料金を加算した合計金額をご連絡いたします。 ※別途送料に関しまして、詳しくは、ご注文確定前に表示されます「ショップからの重要なお知らせ」をご確認・ご了承の上、ご利用をお願いいたします。 ■商品の在庫状況ついて■ 当店では実店舗と在庫を共有しております。 ※その為、ご注文のタイミングにより、稀に、ご注文商品が「入荷待ち・品切れ」となり、ご連絡をさせていただく場合がございます。 また、メーカー品切れ・商品や価格の改定により、お取り寄せが不可となった場合・販売価格が変更となる場合にも、ご連絡を行っております。 予めご了承の上、ご注文をお願いいたします。 当店からのご連絡(メール・問い合わせ)に関しまして、必ずご確認をお願いいたします。

1980 円 (税込 / 送料別)