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12人の優しい日本人 【Blu-ray】 【BLU-RAY DISC】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細陪審員全員が「無罪‼」しかしその部屋からは誰も出られなかったー91年度キネマ旬報 日本映画ベスト・テン第7位/脚本賞受賞91年度毎日映画コンクール 脚本賞受賞91年度文化庁優秀映画作品賞受賞91年度ブルーリボン賞邦画ベストテン★三谷幸喜の傑作法廷劇が待望の初Blu-ray化!シドニー・ルメット監督の名作『十二人の怒れる男』をモチーフにした東京サンシャインボーイズの舞台を、その作者でもある三谷幸喜が脚本化。中原俊が監督したシチュエーション・コメディの傑作が、ファン待望の初Blu-ray発売!本作で一躍脚光を浴びた豊川悦司や東京サンシャインボーイズの相島一之、梶原善、さらには、村松克己、林美智子といったベテランを配し、一瞬たりとも目が離せない緊迫の密室劇に仕上がっている。<Blu-ray仕様>1991年日本/カラー/本編116分/ビスタ/音声:日本語/リニアPCMモノラル/25GB※仕様等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。<スタッフ>監督:中原俊 脚本:三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ 企画:成田尚哉/じんのひろあき<キャスト>塩見三省/相島一之/上田耕一/二瓶鮫一/中村まり子/大河内浩/梶原善/山下容莉枝/村松克己/林美智子/豊川悦司/加藤善博<ストーリー>ある殺人事件の審議のために12人の陪審員が集められた。被告が若くて美人であることから、陪審員全員が無罪の決を出し、審議は早々に終了するかに見えた。しかし、陪審員2号が無罪の根拠を一人一人に問いただし始めたところから、審議の様相が混迷を呈していく。彼らは果たして「真実」に辿り着けるのだろうか…。劇場公開:1991年12月14日発売・販売元:オデッサ・エンタテインメント©アルゴ・ピクチャーズ
4858 円 (税込 / 送料別)
十二人の死にたい子どもたち 豪華版 Blu-ray 【BLU-RAY DISC】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細未体験リアルタイム型・密室ゲームがスタート!ミッション:集団安楽死 / 場 所:廃病院 / 参加者:12人の未成年 / 謎:13人目の死体死にたいけど、殺されるのはイヤ。<イントロダクション> 見知らぬ十二人の未成年たちが〈集団安楽死〉を求める。 極めてショッキングな題材の『十二人の死にたい子どもたち』は、「天地明察」「マルドゥック・スクランブル」の冲方丁が初めて手がけた現代を舞台にした長編サスペンスにして、第156回直木賞候補にもなった傑作小説だ。 TVドラマ、映画、舞台となって広く長く愛されるレジナルド・ローズの古典的名作『十二人の怒れる男』にオマージュを感じさせながら、現代を舞台にした密室サスペンス・エンターテインメントは、それぞれに悩みを抱え死にたいと思いつめた十二人のナイーブな未成年たちが、〈安楽死〉を提供する秘密の集いにやって来るところから始まる。 ひとりではなく、みんなで楽に死ねると思っていたら、想定外。十三人目の予期せぬ先客がいて、しかもその人物はすでに死んでいた。 集まった者の中に殺人者がいるのとなれば、もはや安楽死どころではない。十二人は、自分が誰かに殺される恐怖に震える。 自ら死ぬのはいいけれど、他人に殺されたくない!初めて感じた死への恐怖-。 息が詰りそうな閉ざされた廃病院の一室で、素性のわからないメンツ同士が疑心暗鬼に陥りながら、互いの真意を探り合う。 自分の本音は決して悟られてはならない。 だが、次々と予想外の出来事が起こり、追い詰められ、心の支えを失った未成年たちは徐々にパニックになる。 時系列や舞台となる廃病院の構造を利用し、かつ、個性的な登場人物それぞれの背景などが緻密に組み上げられた物語は映像化困難であると作家自身も思われていたが、『トリック』『SPEC』『イニシエーション・ラブ』『人魚の眠る家』の堤幸彦がその高い山に挑み、予想の斜め上を超える心理戦のスリルを、計算に計算を重ねた隙のない演出と、定評のある映像美によってまとめあげ、原作者からも絶賛される仕上がりとなった。 脚本は今回が初めての映画脚本となる倉持裕。演劇界では故・蜷川幸雄、劇団☆新幹線のいのうえひでのりなどとも組む才人だ。 演じる十二人の俳優たちはいま注目の気鋭ぞろい。95年から2001年と全員平成生まれ。特報では彼らの顔と名前を隠して発表したが、シルエットや微妙な身体的な特徴などから誰か当てる熱狂的なファンも少なくないほど注目されている俳優たちが集まって、これぞ演技バトルの真骨頂を繰り広げる。 とりわけカメラ5台で最長40分の長回しによる、十二人全員の緊張感が漲る真相に踏み込んでいく場面は、その生々しさに息を呑む。真相を知った後でもう一度観ると、俳優たちが各々、微妙な表情をしているところを楽しめる趣向もあり、何度も観たくなるだろう。 十二人が各々廃病院に集まって来るところ、死の恐怖に怯えながら真相を求めてうろつくところは、観客もいっしょにさまよい歩くような臨場感がある。 理屈で片付けられない、白黒つけられない人間のどうしようもない揺らぎや弱さや優しさ、もがきなどが描かれ、観終わったとき、胸に広がる感覚は従来のミステリー映画にはないものだ。 思いつめた少年少女たちの抱える痛みにざわつきが止まらない。 騙し騙され、ドンデン返しの先にある、さらなるサプライズが。 先の読めないノンストップ未体験・密室サスペンスゲームが始まる! <豪華版Blu-ray仕様>Blu-ray2枚組・本編118分+特典映像片面2層/カラー/ビスタサイズ(16:9)/音声:1.日本語DTS-HD Master Audio 5.1h2.日本語リニアPCM 2.0ch3.バリアフリー日本語ガイド字幕:バリアフリー日本語字幕<豪華版特典>【特典ディスク】十二人の死にたい子どもたち・完全版メイキング、舞台挨拶、予告編&スポット集【封入特典】ブックレット※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。<スタッフ>監督:堤 幸彦原作:冲方 丁「十二人の死にたい子どもたち」(文春文庫刊)脚本:倉持 裕 音楽:小林うてな主題歌:The Royal Concept「On Our Way」(ユニバーサル ミュージック) 企画・製作:日本テレビ放送網制作プロダクション:オフィスクレッシェンド配給:ワーナー・ブラザース映画<キャスト>杉咲花 新田真剣佑 北村匠海 高杉真宙 黒島結菜/橋本環奈吉川愛 萩原利久 渕野右登 坂東龍汰 古川琴音 竹内愛紗 <ストーリー>その日、12人の未成年たちが、安楽死を求め廃病院の密室に集まった。「みんなで死ねば、怖くないから」 ところが、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇。突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事。彼らだけしか知らない計画のはず。まさかこの12人の中に殺人鬼が……?死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられいく。全員、ヤバい。 気が抜けない。 いつ誰が殺人鬼と変身するのか!?パニックは最高潮に。彼らは安心して“死ねるのか”怯えながら“殺されるのか”監督 堤幸彦(「SPEC」「イニシエーション・ラブ」)が仕掛ける、出口無しのノンストップ未体験・密室サスペンスゲームの幕が上がる。劇場公開:2019年1月25日(G)発売・販売元:バップ©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
6882 円 (税込 / 送料別)