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サロン (SALON) [2013]750ml 木箱入り 【正規代理店商品】

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 vinous:99 ポイントサロン (SALON) [2013]750ml 木箱入り 【正規代理店商品】

【正規代理店商品】 サロン2013、ため息の出る美貌 ギリシャ神話に登場する神々のように、長く華麗な筋肉を完璧に鍛え上げたシルエットを備え、我々の心と舌を魅了する2013年! パリの毛皮商人であり、後に政治家となったウジェーヌ・エメ・サロン氏が、地元メニル村のわずか1haの畑で育てたブドウから、自身で愉しむためにシャンパーニュを仕立てたのが始まり。メニル・シュール・オジェ村の一つの畑の、それも単一ヴィンテージのシャルドネだけで造られる特異なシャンパーニュです。 サロンは唯一無二です。唯一のセパージュであるシャルドネ、唯一のテロワールであるコート・デ・ブラン、唯一のクリュ、メニル=シュール=オジェ、そしてビンテージとなる単一年のブドウ。しかし、毎年生産するわけではなく、最も優れた年のみビンテージとなるのが、唯一無二の所以です。 サロン2013、ため息の出る美貌 120年ものサロンの歴史の中で、44番手にあたるサロン2013。ギリシャ神話に登場する神々のように、長く華麗な筋肉を完璧に鍛え上げたシルエットを備え、我々の心と舌を魅了します。 単一という表現の元に生まれたシャンパーニュ、サロン。単一のテロワールであるコート・デ・ブラン地区に位置し、ル・メニル・シュール・オジェ村に広がる単一のクリュで育ったシャルドネ。その単一品種のブドウで作った、単一年のワインが、エメ・サロンという一人の男が夢見たシャンパーニュです。 2013年ものは、その特異な容姿からも人目を引くワインになりました。よく見ると特徴がより洗練され、輪郭はより正確で魅力的なことがわかります。ため息の出るような美貌を持つプロテウスにも例えられるサロン2013。その偉大なワインは、地下の奥深くで10年間の熟成を必要としました。 ■テイスティング■ サロン2013は、自然光の中でもキラキラと輝いて見えます。グラスの中で、黄金色がグリーンの反射と交わり、まさに偉大なブラン・ド・ブランに特有の色合いを見せます。白い花、リンデンフラワー、ジャスミン、ベルガモットのピールがブーケを構成し、ル・メニル村で育つブドウに特有のミネラル感が際立ちます。繊細で深みのある性格を持ったワインを生み出すテロワールの本性がよく表現されました。豊満で余韻の長い味わいは、口の中で完璧なバランスを示し、壮大な力強さを感じさせます。 その温かみは、しっかりとした骨格や、焼きリンゴ、ローストしたヘーゼルナッツ、塩バターキャラメルなどのまろやかで食をそそるようなアロマが、しっかりと表現しています。繊細に消えていく泡と同時に現れる、石灰感と唾液を湧出させるような後口は、まさにサロンの特徴です。 起源が全ての答えを持っていました。ル・メニルの村が、その率直で頑固で勤勉な特質の中、自分自身を表現しています。変動のない強さを持つサロン2013が、弾け出る特別な瞬間がやってきました。 ■料理との組み合わせ■ サロン2013を最高の状態で味わうためには、どんな料理が最適でしょうか。牡蠣のジュレを添えたサーモンのテリーヌは、海の香りが強いサロンのミネラル感をうまく引き立てるでしょう。シャンパーニュ地方のスペシャリティーでもあるリードヴォーを詰めた豚足ファルシにも十分対応できますし、フォアグラのコロッケは、滑らかなでシルキーな口当たりのサロンとぴったりでしょう。 ■2013年ヴィンテージ情報■ シャンパーニュ地方の2013年 秋色のヴィンテージ 2013年は、酷寒の冬の後、それと同じくらい長く寒い春が続きましたが、ブドウの木に霜が降りることはありませんでした。芽吹きを迎えた4月末にはよく雨が降り、それはブドウの花が満開になる7月上旬まで続きました。この時点で、すでに収穫時は9月下旬から10月上旬であることが見込まれました。その間、ブドウの木と土壌を精察し、各区画に注意を払い、各植物の異なる反応を見逃さず、それぞれに適応した手入れを施します。夏はとても暑く、素晴らしい日差しに恵まれましたが、時々雷雨が襲い、雹による被害も確認されました。9月に入るとともに一気に秋が深まり、ブドウの熟成が速度を落とします。サロンの区画では、10月1日に収穫が始まりました。悪天候と収穫時の厳しい選別のせいで、瓶詰めできる果汁の量が減少してしまうことが懸念されましたが、実際には、1ヘクタール当たり1万3千キログラムという素晴らしい量が獲得できました。シャルドネのブドウは見るからに良質で、程よい度数と完璧な酸度を持ち、このヴィンテージは想像以上の力強さが炸裂するだろうと予想されました。 CHAMPAGNE SALON BRUT BLANC DE BLANC サロン ブリュット ブラン・ド・ブラン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 vinous:99 ポイント 99 Drinking Window 2023 - 2043 From: Champagne: The 2023 Spring Preview (May 2023) The 2013 is the most powerful, dense young Salon I have ever tasted. Champagne of mind-bending complexity, the 2013 possesses tremendous mid-palate intensity and power from the very first taste. Lemon confit, dried flowers, mint and a touch of brioche appear first, followed by light tropical accents that add an exotic flair. Imagine the sizzling energy of the 2008 and the persistence of 2004, with more mid-palate richness and riper fruit. Two-thousand thirteen was a cool, late ripening year. Harvest started at the beginning of October under sunny, dry days and cool nights, conditions that have not been seen since then. Readers will find a spectacular, modern Salon endowed with tremendous depth and very little of the youthful austerity that once defined Champagnes from cooler years here. The 5.5 grams per liter of dosage is perfectly judged. In a word: Magnificent. - By Antonio Galloni on March 2023 ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: 2022 - 2050 2013 is a cool, late-ripening vintage in Champagne, defined by an October harvest in cool but sunny conditions. With a dosage of 5.5 grams per liter, the 2013 Brut Blanc de Blancs Le Mesnil possesses a complex, fruity bouquet mingling aromas of orchard fruit with notions of lemon oil, exotic fruits, spring flowers, almond and hints of menthol and buttery pastry. Full-bodied, rich and dense, with lively acids, it’s more complex and incisive than the 2002 and exhibits similar power to the 2012 at this early stage. Despite what was a challenging growing season for some producers, this is a superb Salon with a long, resonant finish. Salon's just-released 2013 Blanc de Blancs derives from a challenging growing season that is emerging, at least with respect to the region's top cuvees, as one of the most underestimated vintages of the last 15 years. After a cold winter, budbreak was relatively late. The weather was rainy throughout the spring, followed by hail episodes in the Cote des Bar, in Vallee de la Marne and in Cote des Blancs, notably in Epernay. In mid-July, the weather turned hot, sunny and dry until early September. Unfortunately, the rains returned until the end of the month, causing damage and precipitating a virulent attack of gray rot (botrytis) in some locations. Harvest took place at the beginning of October. The houses that managed to contain the attacks of gray rot and to pick the grapes during the mild days of October succeeded in making excellent wines with a classic, chiseled profile that has become only too rare in the interim. Published: Jun 09, 2023 ジェームス・サックリング:97 ポイント SALON CHAMPAGNE BRUT BLANC DE BLANCS 2013 Monday, August 7, 2023 CountryFrance RegionChampagne Vintage2013 Score 97 Beautiful and expressive nose of waxed lemons, chamomile, hazelnuts, sourdough, mango stones and hints of orange curd. It's linear and laser-sharp, with an elegant balance of minerality and touches of ripe yellow fruit, all held together by lively acidity and tiny bubbles. Sophisticated. Evolves to a dry chalkiness at the end. Long, textured finish. Disgorged end of 2022. Drink or hold.Champagne SALON / シャンパーニュ サロン 100年の間に30数ヴィンテージのみ 孤高の存在を貫くシャンパーニュメゾン サロンは数多あるシャンパン・メゾンにあって、孤高の存在である。 クリュや品種のアッサンブラージュが原則の世界にあって、単一クリュ、単一品種、単一ヴィンテージのシャンパンのみを生み出し続けてきた。 すべての条件が揃った類い稀なる年にのみリリースされるため、これまで世に出たのは一世紀の間に30数ヴィンテージに過ぎない。 サロンを創業したのはウジェーヌ・エメ・サロン。毛皮商であった彼は、シャンパンに惚れ込むあまり、自らの手でシャンパンを造ることを決意。 しかも、至高のシャンパンを目指すため、コート・デ・ブランのグラン・クリュ、ル・メニル・シュール・オジェ村のシャルドネのみを用い、単一収穫年のミレジメとした。 ウジェーヌ・エメが生みだしたこのシャンパンこそ、ブラン・ド・ブランの嚆矢である。 初ヴィンテージは1911年とされているが、はっきりとしたことはわからず、それ以前の可能性も高い。 もともと商品化が前提ではなく、自家消費と仲の良い友人にふるまうために造り出したので、不明な部分が多いのだ。 では彼のシャンパンが世に広まったのはなぜか。 ウジェーヌ・エメからシャンパンを飲ませてもらった友人たちの間で評判が評判を呼び、やがてこれがマキシム・ド・パリのハウス・シャンパンに取り上げられたからだ。 当時のマキシムは社交界の中心であり、世界中から最も舌の肥えた人々が集まっていた。 そうした紳士淑女に認められ、ウジェーヌ・エメ・サロンのシャンパンはコニサーの間で語られる存在になったのである。 それにしてもなぜ、彼はメニルのシャルドネにこだわったのだろう。 現在、サロンとその姉妹メゾンであるドゥラモットの社長を務めるディディエ・ドゥポンは、「当時からメニルのシャルドネは別格と見なされていたから」という。 今日、サロンはウジェーヌ・エメ自身が購入した1haの畑のほか、契約農家が所有する19の区画、合わせて15haの畑からシャンパンを生み出している。 これらの区画はすべてメニルの東向き斜面の中腹に位置し、陽当たりに優れ、水はけがよい。 またメニルの大きな特徴として表土が浅く、ブドウの根はすぐチョーク層の岩盤に辿り着くため、きわめてミネラルの強いベースワインを生み出す。 しかし、このミネラルたっぷりのシャルドネは長期間の瓶内熟成を経ることで、他のいかなるシャンパンでも再現不可能な、エレガントかつパワフル、複雑にして生き生きとした、奥深い風味がもたらすのだ。 したがって、サロンは最低でも10年の瓶熟成を経てようやく出荷される。 また、デゴルジュマン(澱抜き)が行われた後もさらなる熟成は可能であり、気泡こそ弱くなるものの、ヘーゼルナッツやモカなどの香ばしいフレーバーを纏う。このようなフレーバーに出会うと、一瞬、サロンはオーク樽でベースワインの醸造を行っていただろうかと考え込むほどだが、サロンは今日、すべてステンレスタンク醸造である。 マロラクティック発酵は恣意的に行わず、デゴルジュマン時のドザージュ(糖分調整)は5g/Lと非常に少ない。 サロンは、他のブランドのプレステージ・キュヴェのように華やかな場の添え物にすべきではない。 望むなら最高にガストロノミックな席において食後のメディテーションに、一杯をゆっくり、やや高めの温度で味わいたいものだ。 ■2023年10月10日サロン・ドゥラモット訪問しました!■

176000 円 (税込 / 送料別)

サロン (SALON) [2013]750ml 箱なし 【正規代理店商品】

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 vinous:99 ポイントサロン (SALON) [2013]750ml 箱なし 【正規代理店商品】

【正規代理店商品】 サロン2013、ため息の出る美貌 ギリシャ神話に登場する神々のように、長く華麗な筋肉を完璧に鍛え上げたシルエットを備え、我々の心と舌を魅了する2013年! パリの毛皮商人であり、後に政治家となったウジェーヌ・エメ・サロン氏が、地元メニル村のわずか1haの畑で育てたブドウから、自身で愉しむためにシャンパーニュを仕立てたのが始まり。メニル・シュール・オジェ村の一つの畑の、それも単一ヴィンテージのシャルドネだけで造られる特異なシャンパーニュです。 サロンは唯一無二です。唯一のセパージュであるシャルドネ、唯一のテロワールであるコート・デ・ブラン、唯一のクリュ、メニル=シュール=オジェ、そしてビンテージとなる単一年のブドウ。しかし、毎年生産するわけではなく、最も優れた年のみビンテージとなるのが、唯一無二の所以です。 サロン2013、ため息の出る美貌 120年ものサロンの歴史の中で、44番手にあたるサロン2013。ギリシャ神話に登場する神々のように、長く華麗な筋肉を完璧に鍛え上げたシルエットを備え、我々の心と舌を魅了します。 単一という表現の元に生まれたシャンパーニュ、サロン。単一のテロワールであるコート・デ・ブラン地区に位置し、ル・メニル・シュール・オジェ村に広がる単一のクリュで育ったシャルドネ。その単一品種のブドウで作った、単一年のワインが、エメ・サロンという一人の男が夢見たシャンパーニュです。 2013年ものは、その特異な容姿からも人目を引くワインになりました。よく見ると特徴がより洗練され、輪郭はより正確で魅力的なことがわかります。ため息の出るような美貌を持つプロテウスにも例えられるサロン2013。その偉大なワインは、地下の奥深くで10年間の熟成を必要としました。 ■テイスティング■ サロン2013は、自然光の中でもキラキラと輝いて見えます。グラスの中で、黄金色がグリーンの反射と交わり、まさに偉大なブラン・ド・ブランに特有の色合いを見せます。白い花、リンデンフラワー、ジャスミン、ベルガモットのピールがブーケを構成し、ル・メニル村で育つブドウに特有のミネラル感が際立ちます。繊細で深みのある性格を持ったワインを生み出すテロワールの本性がよく表現されました。豊満で余韻の長い味わいは、口の中で完璧なバランスを示し、壮大な力強さを感じさせます。 その温かみは、しっかりとした骨格や、焼きリンゴ、ローストしたヘーゼルナッツ、塩バターキャラメルなどのまろやかで食をそそるようなアロマが、しっかりと表現しています。繊細に消えていく泡と同時に現れる、石灰感と唾液を湧出させるような後口は、まさにサロンの特徴です。 起源が全ての答えを持っていました。ル・メニルの村が、その率直で頑固で勤勉な特質の中、自分自身を表現しています。変動のない強さを持つサロン2013が、弾け出る特別な瞬間がやってきました。 ■料理との組み合わせ■ サロン2013を最高の状態で味わうためには、どんな料理が最適でしょうか。牡蠣のジュレを添えたサーモンのテリーヌは、海の香りが強いサロンのミネラル感をうまく引き立てるでしょう。シャンパーニュ地方のスペシャリティーでもあるリードヴォーを詰めた豚足ファルシにも十分対応できますし、フォアグラのコロッケは、滑らかなでシルキーな口当たりのサロンとぴったりでしょう。 ■2013年ヴィンテージ情報■ シャンパーニュ地方の2013年 秋色のヴィンテージ 2013年は、酷寒の冬の後、それと同じくらい長く寒い春が続きましたが、ブドウの木に霜が降りることはありませんでした。芽吹きを迎えた4月末にはよく雨が降り、それはブドウの花が満開になる7月上旬まで続きました。この時点で、すでに収穫時は9月下旬から10月上旬であることが見込まれました。その間、ブドウの木と土壌を精察し、各区画に注意を払い、各植物の異なる反応を見逃さず、それぞれに適応した手入れを施します。夏はとても暑く、素晴らしい日差しに恵まれましたが、時々雷雨が襲い、雹による被害も確認されました。9月に入るとともに一気に秋が深まり、ブドウの熟成が速度を落とします。サロンの区画では、10月1日に収穫が始まりました。悪天候と収穫時の厳しい選別のせいで、瓶詰めできる果汁の量が減少してしまうことが懸念されましたが、実際には、1ヘクタール当たり1万3千キログラムという素晴らしい量が獲得できました。シャルドネのブドウは見るからに良質で、程よい度数と完璧な酸度を持ち、このヴィンテージは想像以上の力強さが炸裂するだろうと予想されました。 CHAMPAGNE SALON BRUT BLANC DE BLANC サロン ブリュット ブラン・ド・ブラン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ★木箱入り3本セットはこちら vinous:99 ポイント 99 Drinking Window 2023 - 2043 From: Champagne: The 2023 Spring Preview (May 2023) The 2013 is the most powerful, dense young Salon I have ever tasted. Champagne of mind-bending complexity, the 2013 possesses tremendous mid-palate intensity and power from the very first taste. Lemon confit, dried flowers, mint and a touch of brioche appear first, followed by light tropical accents that add an exotic flair. Imagine the sizzling energy of the 2008 and the persistence of 2004, with more mid-palate richness and riper fruit. Two-thousand thirteen was a cool, late ripening year. Harvest started at the beginning of October under sunny, dry days and cool nights, conditions that have not been seen since then. Readers will find a spectacular, modern Salon endowed with tremendous depth and very little of the youthful austerity that once defined Champagnes from cooler years here. The 5.5 grams per liter of dosage is perfectly judged. In a word: Magnificent. - By Antonio Galloni on March 2023 ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: 2022 - 2050 2013 is a cool, late-ripening vintage in Champagne, defined by an October harvest in cool but sunny conditions. With a dosage of 5.5 grams per liter, the 2013 Brut Blanc de Blancs Le Mesnil possesses a complex, fruity bouquet mingling aromas of orchard fruit with notions of lemon oil, exotic fruits, spring flowers, almond and hints of menthol and buttery pastry. Full-bodied, rich and dense, with lively acids, it’s more complex and incisive than the 2002 and exhibits similar power to the 2012 at this early stage. Despite what was a challenging growing season for some producers, this is a superb Salon with a long, resonant finish. Salon's just-released 2013 Blanc de Blancs derives from a challenging growing season that is emerging, at least with respect to the region's top cuvees, as one of the most underestimated vintages of the last 15 years. After a cold winter, budbreak was relatively late. The weather was rainy throughout the spring, followed by hail episodes in the Cote des Bar, in Vallee de la Marne and in Cote des Blancs, notably in Epernay. In mid-July, the weather turned hot, sunny and dry until early September. Unfortunately, the rains returned until the end of the month, causing damage and precipitating a virulent attack of gray rot (botrytis) in some locations. Harvest took place at the beginning of October. The houses that managed to contain the attacks of gray rot and to pick the grapes during the mild days of October succeeded in making excellent wines with a classic, chiseled profile that has become only too rare in the interim. Published: Jun 09, 2023 ジェームス・サックリング:97 ポイント SALON CHAMPAGNE BRUT BLANC DE BLANCS 2013 Monday, August 7, 2023 CountryFrance RegionChampagne Vintage2013 Score 97 Beautiful and expressive nose of waxed lemons, chamomile, hazelnuts, sourdough, mango stones and hints of orange curd. It's linear and laser-sharp, with an elegant balance of minerality and touches of ripe yellow fruit, all held together by lively acidity and tiny bubbles. Sophisticated. Evolves to a dry chalkiness at the end. Long, textured finish. Disgorged end of 2022. 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ラフロイグ 1815 レガシー カスク エディション 700ml 48度 箱付 Laphroaig Legacy cask Edition ウヰスキー アイラモルト シングルモルト ウイスキー Islay single malt scotch whisky ウィスキー イギリス 英国 スコットランド アイラ島 kawahc

過去2世紀にわたるラフロイグの熟練した職人達を称えるために蒸留責任者のJohn Campbellによってつくられた特別なラフロイグラフロイグ 1815 レガシー カスク エディション 700ml 48度 箱付 Laphroaig Legacy cask Edition ウヰスキー アイラモルト シングルモルト ウイスキー Islay single malt scotch whisky ウィスキー イギリス 英国 スコットランド アイラ島 kawahc

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12999 円 (税込 / 送料別)

カレラ ド・ヴィリエ・ヴィンヤード ピノ・ノワール マウント・ハーラン [2019]750ml

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】カレラ ド・ヴィリエ・ヴィンヤード ピノ・ノワール マウント・ハーラン [2019]750ml

【輸入元:株式会社JALUX (正規代理店)】 カリフォルニアのピノ・ノワールのパイオニア! カナダ人作家マルク・デ・ヴィリエ氏にちなんで名付けられたカレラの所有する畑で最も大きい「ド・ヴィリエ」 ブルゴーニュワインの不思議な力に引き込まれた創業者のジョシュ・ジェンセンは1969年よりDRC(ロマネ・コンティのワイナリー)でスタッフとして当時のセラー責任者アンドレ・ノブレの元で働き、「ぶどうにほとんど手をかけない自然なワイン造り」に魅せられ、「アメリカで最高のピノ・ノワールを造る」という目標を掲げ、長い長い土壌探しの旅の果てにカリフォルニア、マウントハーランにてワイン造りを開始。今ではカリフォルニアのロマネ・コンティと称され、世界中で愛されるワインを造り続けています。 「ド・ヴィリエ・ヴィンヤード ピノ・ノワール マウント・ハーラン」は、モントレー湾から東に20マイル(約40キロ)のガビラン山脈にある畑で作られるブドウを使用します。石灰岩が豊富であり、ぶどう栽培に適した気候なことから選ばれた、カリフォルニアで最も高く(平均2200フィート)涼しい場所にあります。1997年に植樹された単一畑ド・ヴィリエは、カレラの所有する畑で最も大きい約15.6ha、東向きに位置します。カナダ人作家マルク・デ・ヴィリエ氏にちなんで名付けられました。マルク・デ・ヴィリエ氏は自身の執筆した「ハート・ブレイク・グレープ誌」でカレラ創設やジョシュ氏の物語を綴っています。 ■2019年ヴィンテージ情報■ マウント・ハーランの冬から春にかけては冷涼で雨が多かったため、ブドウ畑の芽吹きは遅かったが、夏の気温は穏やかで、シーズン終盤の猛暑もなかったため、ブドウは豊富な収穫期間を楽しむことができた。収穫は9月下旬に始まり、10月いっぱい続いた。その結果、エレガントで熟成に耐える、力強さの下地にある美しい白ワインと、鮮やかな果実味と香ばしいスパイスの複雑な層を持つ、優美でダイナミックな赤ワインが生まれた。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール アペラシオン:マウント・ハーラン 畑名:ド・ヴィリエ・ヴィンヤード 収穫期間:9月19日から10月16日 熟成:フレンチオークの新樽を30%使用し18ヶ月熟成。発酵自生酵母による全房発酵 ■AVA Mt. Harlanについて■ この一帯にワイナリーを構えているのはカレラだけにもかかわらず、あまりの品質の高さからカレラのための唯一の原産地呼称「マウント・ハーラン・AVA」が1990年に認められることになりました。 CALERA MT.HARLAN DE VILLIERS PINOT NOIR カレラ ド・ヴィリエ・ヴィンヤード ピノ・ノワール マウント・ハーラン 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト 原産地呼称:AVA Mt. Harlan ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:95 ポイント CALERA PINOT NOIR MT. HARLAN DE VILLIERS VINEYARD 2019 Monday, March 6, 2023 CountryUnited States RegionCalifornia Vintage2019 Score 95 A juicy and powerful red with blackberries, dried strawberries, walnuts and spice undertone. Full-bodied and chewy with layers of tannins and a flavorful finish. Hints of bark and spice. Needs time to soften, but impressive. Drink after 2025, but already beautiful. VINOUS:94+ ポイント 94+pts Drinking Window 2025 - 2039 From: Santa Cruz Mountains: The Compelling 2018s & 2019s (May 2022) The 2019 Pinot Noir de Villiers Vineyard is fabulous. A wine of depth and intensity, the 2019 is seriously impressive. Dark cherry, plum, lavender, spice and dried herbs are all amplified in this decidedly potent, layered Pinot Noir. Readers should plan on cellaring the 2019, as it is quite the powerhouse. It's one of the most complete wines in the range of 2019s. - By Antonio Galloni on October 2022CALERA Wine Company / カレラ・ワイン・カンパニーカリフォルニア / ピノ・ノワールの匠カレラワインカンパニーの歴史は今から30年前にさかのぼります。ジョシュ・ジェンセンはブルゴーニュワインに惚れ込んでしまい、自分のライフワークをピノ・ノワールにかけることを誓ったことからはじまります。ジョシュ・ジェンセンはフランスのブルゴーニュでのワインつくりの師匠から“ピノ・ノワール“と”シャルドネ“は石灰岩が肥沃な土地で素晴らしいバランス のワインが造ることが出来ることを学びました。カリフォルニアでピノ・ノワールの最初の成功者となった彼は、1971年に2年の年月を費やして石灰岩がある土地を探しました。そして、ようやくサンフランシスコから南に150キロ、大西洋から40キロメートル内陸に入った、カリフォルニアで最も高い標高2,200フィートのマウント・ハーランの頂上近辺 に石灰質が豊富にある冷涼な土地を見つけ出したのです。 1975年にジョシュはオリジナルとなるテロワールが少しずつ違う3つのパーセル、リード・ヴィンヤードに5エーカー、セレック・ヴィンヤードに5エーカー、ジェンセン・ヴィンヤードの14エーカーのそれぞれにピノ・ノワールの葡萄を植えていきました。1977年1000フィート低い場所に電気と電話の使用可能な醸造所を購入しました。 ジョシュは葡萄を山の頂上まで車で運び、平地の醸造所で行われているポンプでくみ上げたりするのではなく、テラスの段差を利用した重力流動ワイン醸造所を 造り始めました。1978年から生産量は少ないけれどカリフォルニアにおいては上質なピノ・ノワールを造りはじめました。さらにジョシュは1982年には隣接している石灰岩がたくさんある300エーカーの土地を購入し、翌年1982年には2エーカーだけ白葡萄品種の“ヴィオニエ”を植えました。カリフォルニアにおいてヴィオニエという葡萄品種を選択した最初のワインメーカーです。1984年に4番目のパーセルとなるミルズ・ヴィンヤード12エーカーとジョシュにとっては最初の“シャルドネ”を6エーカー植えたのです。1989年にはさらに”ヴィオニエ“を3エーカー植樹しました。※「カレラ」はスペイン語で「石灰(ライムストーン)焼き窯」と言う意味です。※「カレラ」はその3フィートの高さのある石灰焼き窯をロゴにマークとしているのです。

11680 円 (税込 / 送料別)

Champagne Salon 1985 サロン ブラン ド ブラン

.Champagne Salon 1985 サロン ブラン ド ブラン

Champagne Salon 1985 サロン ブラン ド ブラン . 弊社入荷後はワインカーブにて適切、適温保管をしておりますが、ヴィンテージの性質上、味や状態に関しての責任は負えませんのでご了承ください。真贋に関しましては鑑定済みですが、安心して購入していただく為、8日以内に返品のご要望がありました場合は返金いたします。販売時と同じ状態である事が条件になりますのでご注意ください。VINTAGE TRADING undertakes the proper safekeeping and storage of wines in its possession but is not responsible or liable for the state and condition of the wines, the spirit or whether the wine, the spirit corresponds to the quality which might be expected from its description.VINTAGE TRADING must be notified of any defects or irregularities no later than 8 days after the collection or the receipt of the goods. 1

490000 円 (税込 / 送料込)

ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ [2019]750ml (モノポール)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ [2019]750ml (モノポール)

フェヴレ社のモノポール、特級コルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレ!! ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 「コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ」は、コルトンのお手本と言っても良いフェヴレのワインです。リュー・ディ・ロニェに位置する3haのクリマ。フェヴレのモノポールとなっている。最も古い樹は36年に植えられたもの。深みのあるルビーからガーネット。集中度があり、ラズベリーやカシスなど豊かな果実のアロマ。ミネラルとタンニンがストラクチャーを与え、リッチでエレガント。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。 口に含むと、バランスの取れた味わいで、酸味とタンニンの高いレヴェルのものである事がはっきりします。ノーブルでエレガントなワイン。トースティな樽香と酸味のある赤いフルーツ香が特徴的。凝縮された果実味の中に樽の香ばしさが入り混じる。透明感があり、しかもリッチでエレガント、ゴージャスな味わい。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。フェブレイを代表する特級モノポール(単独畑)です。 私はここのワインを長年味わい続けているが、どの顔ぶれを見ても、素晴らしく安定した出来栄えなので、どれかひとつを選ぶということが難しい。とはいえ特級の中から筆頭にくるものを挙げればシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、マジ・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、コルトン・クロ・デ・コルトン、ラトリシエール・シャンベルタンが確実なところ。またお買い得という点でみれば、ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・マレシャルが抜きんでている。フェヴレの経営ぶりはブルゴーニュ全土で最もきめ細かなもののひとつで、現在、社を運営しているフランソワ・フェヴレ(初代ジョセフから数えて6代目)の意気込みあふれる指揮のもとに、ブルゴーニュの最上物と肩を並べるワインを生産している。むろん安価ではないが造りに妥協はない。1級および特級ワインのほとんどは、らくに10~20年熟成する。ロバート・パーカー著:ブルゴーニュより ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵温度:15~30度、発酵期間:10日間、使用酵母:培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):65%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過、所有面積:2.7652ha、土壌:鉄の混じった魚卵状石灰岩と泥灰土、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:60年、密植度:35hl/ha、平均年間生産量(本数):9000本/ha、収穫量:14000本、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ DOMAINE FAIVELEY CORTON CLOS DES CORTONS FAIVELEY GRAND CRU (MONOPOLE) ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON 品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:98 ポイント DOMAINE FAIVELEY CORTON GRAND CRU CLOS DES CORTONS FAIVELEY 2019 Sunday, November 28, 2021 CountryFrance RegionBurgundy Vintage2019 Score 98 A truly amazing Corton, thanks to the laser beam of sour-cherry aroma that shoots right through this sleek and vibrant wine. Great concentration, but remains light on its feet. The mineral finish extends and extends as you struggle to take it all in. Still very young with enormous aging potential. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:(93-95)+ ポイント Rating (93-95)+ Release Price NA Drink Date NA Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate The 2019 Corton Grand Cru Clos des Cortons Faiveley opens in the glass with notes of cassis, wild berries, warm spices, orange rind, rose petals, espresso roast and sweet soil tones. Medium to full-bodied, deep and layered, it's vibrant and lively, marrying notable concentration with fine-boned structure. Long and mineral, it's more ethereal than its rich, muscular 2018 counterpart. Jerome Flous told me that Faiveley began picking on September 9, finishing by the 20th, and that yields averaged out at around 35 hectoliters per hectare in white and a little less in red. Comparing the 2019 vintage to "a more concentrated version of 2010," he admires-as I do-its vibrant fruit tones and refined tannins, finding it more elegant than 2018. The quality of the red wines chez Faiveley is old news, and for more information on this firm's evolution I direct readers to my report published in the August 2020 Week 1 issue of The Wine Advocate. It's worth underlining, however, how good the whites are these days: Flous tells me that he now includes futs from Damy and Chassin in the white wine barrel program, and in the last few vintages, I've found the wines' new oak component better and better integrated. Jasper Morris MW :(93-96) ポイント ★★★★★ Tasting Date : November 2020 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW Very dense red purple, lively though, and holds up after the sensuality of Clos de B?ze. Stricter. Darker fruit, very good structure here, fills out the palate, dark raspberry, with slightly more severe tannins. Very good fruit acid balance. This works very well, and has a distinguished future. Lightly saline to finish.FAIVELEY / フェヴレ ドメーヌと呼んでしかるべき、ニュイ・サン・ジョルジュ拠点のグラン・メゾン ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 フェヴレが所有する120ヘクタールの自社畑のうち、半分以上の68ヘクタールはコート・シャロネーズに位置する。フェヴレ家がこの地域の潜在的な可能性に気付いたのは、第一次世界大戦と世界恐慌により産地が疲弊していた1933年のことだ。この年にジョルジュ・フェヴレが賃貸耕作を始め、1963年には5代目のギィ・フェヴレがメルキュレイに最初の畑を購入。その面積を徐々に増やし、今日、ジヴリィ、リュリィ、モンタニー、ブーズロンまで、コート・シャロネーズ全域に版図を広げた。 メルキュレイ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ミグランをはじめとする数々のモノポール(単独所有)畑を手に入れ、コート・シャロネーズならフェヴレとまで言われるまでに成長。そして2012年以降、コート・シャロネーズの自社畑は「ドメーヌ・ド・ラ・フランボワジエール」という独立したドメーヌ名を掲げ、次のステージに上ろうとしている。 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。さらに、本拠がニュイ・サン・ジョルジュということもあり、コート・ド・ニュイの赤ワインに特化しがちだったポートフォリオをコート・ド・ボーヌの白にも広げるべく、2008年にグラン・クリュのバタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを入手。同時にピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュのガレンヌも加わり、壮観なラインナップを完成させた。 またムルソーではマトロ・ウィッターシェイムと契約を締結。形式上は買いブドウによるネゴスものだが、実際にはブドウ栽培からフェヴレのスタッフが携わっているという。 ニュイ・サン・ジョルジュ最高のクリマ、レ・サン・ジョルジュのグラン・クリュ昇格を同年代の造り手とともに働きかけるエルワン・フェヴレ。新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けているのだ。

24200 円 (税込 / 送料別)

エグリ・ウーリエ エクストラ・ブリュット ブラン・ド・ノワール VV レ・クレイエール グラン・クリュ NV 750ml

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】エグリ・ウーリエ エクストラ・ブリュット ブラン・ド・ノワール VV レ・クレイエール グラン・クリュ NV 750ml

ジャック・セロスと双璧をなすアンボネイ最高峰生産者「エグリ・ウーリエ」! エグリ・ウーリエは、2008年、クリュッグとボランジェの2メゾンに加え、サロンとともにRM(レコルタン・マニュピュラン)唯一の造り手としてクラスマンの3ツ星に昇格しました。その後、2009年にはジャック・セロス、2010年にはジャクソン、2014年にはルイ・ロデレールが追加されました。 フランスで最も影響力のあるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2025」にて、DRC、ルロワ、ルソー、ジャック・セロスらと並び4ツ星生産者に昇格しました。 シャンパーニュ最高峰のピノ・ノワールが生まれるモンターニュ・ド・ランス地区で、1930年創業という長い歴史を持つドメーヌが転換期を迎えたのは1990年。フランシス・エグリ氏が4代目当主に就任して、無農薬に近いアプローチへと栽培方法を変更しました。有機肥料を用いて機械を使わず手作業で全ての畑の手入れを行い、きめ細かく管理された畑の完熟したブドウは、僅かなドザージュしか必要としません。また、1996年より始めた新樽発酵(ブルゴーニュの名生産者のドミニク・ローラン氏より伝授)は、今やウーリエを代表する醸造方法となりました。 「エクストラ・ブリュット ブラン・ド・ノワール VV レ・クレイエール グラン・クリュ」は、エグリ・ウーリエのブラン・ド・ノワールの最高傑作。1946年と1947年に植樹されたアンボネイの60年を超える古樹のピノ・ノワールを、72ヶ月という通常より長い瓶熟期間の後にリリース。古樹に起因する複雑さと深み、驚くべき凝縮力。美しい酸とミネラルが繊細さを引きたてた、ブラン・ド・ノワールの最高峰。 ■テクニカル情報■ ベースヴィンテージ:2017年 アサンブラージュ:2017(50%) 2016(50%) ぶどう品種:PN 100% 72ヶ月熟成、Dosage:1g/L デゴルジュマン:2024年7月 Champagne Egly Ouriet Extra Brut Blanc de Noir Grand Cru Les Crayeres V.V. エグリ・ウーリエ エクストラ・ブリュット ブラン・ド・ノワール VV レ・クレイエール グラン・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインアドヴォケイト:98 ポイント The Wine Advocate RP 98 Reviewed by: Kristaps Karklins Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2039 Year after year, Egly’s NV Blanc de Noirs Grand Cru Les Crayeres remains one of the most compelling and reliable wines from the Montagne de Reims. Sourced from a south-facing lieu-dit in Ambonnay that was planted between 1946 and 1947 on shallow chalk soils with just 30 centimeters of topsoil, it was disgorged in October 2024 with a dosage of one gram per liter. This release blends the richer 2017 vintage with the taut, incisive character of 2016. Notably, prior to 2000, Francis Egly produced this cuvee as a single-vintage expression, only later opting for a two-vintage blend to buffer against the variability of any given season. The wine ascends from the glass with a bouquet of remarkable complexity-aromas of acacia, ripe pear, orange zest, toasted nuts and patisserie elements unfurl. Full-bodied, concentrated and layered, with ample chalky structuring extract and mouthwatering acidity, it concludes with a long, saline finish. While I often vacillate between Les Crayeres and the Millesime as to which I favor, this year, Les Crayeres stands as the most captivating wine in the cellar. It offers immense youthful appeal yet promises to evolve beautifully with age. Readers would be wise not to hesitate-it fully lives up to its reputation, and I’d gladly secure bottles for my own cellar. Published: May 09, 2025 ワインレポート:98 点 「エグリ・ウーリエ グランクリュ ブラン・ド・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ」(Egly-Ouriet Grand Cru Blanc de Noirs Vieille Vigne)はアンボネイの南向きの表土の30センチの白亜質土壌から。1946年から1947年に植えられた。2017の50%と2016の50%をブレンド。クランベリー、オレンジの皮、ペイストリー、ヘーゼルナッツ、凝縮した果実味、すがすがしい酸、しっかりした構造、チョーキーな輪郭に包まれている。多層的で深みがあるフルボディ。塩気を帯びた長大なフィニッシュが続く。瓶熟成は75か月間。ドザージュは2g/L。8万円。98点。EGLY OURIET / エグリ・ウーリエ ビオロジックの手法と類稀なる新樽使いで、テロワールの体言を目指すシリアスな求道者、RMシャンパーニュを代表する造り手、エグリ・ウーリエ ピノ・ノワールの聖地アンボネイ村に居を構えるエグリ・ウーリエは、アンボネイ7.8ha、ヴェルズネィ、ブジー、ヴリニーの畑を合計11.5ha所有する。1930年創業の無名ドメーヌが転換期を迎えたのは1990年、フランシス・エグリ氏が4代目当主に就任してからである。就任後すぐに、無農薬に近いアプローチへと栽培方法を変更。有機肥料を用いて手作業ですべての畑の手入れを行い、葡萄の成長の手助けをする。実にきめ細かく管理された畑から収穫された完熟した葡萄は、僅か3~4.5g/lのドザージュしか必要としない。また、1996年より実験的に始めた新樽発酵は今やドメーヌを代表する醸造方法となった。ブルゴーニュの造り手、ドミニク・ローランから手ほどきを受けた樽使いは、正に「ワイン造り」を目指したもの。カーヴで試行錯誤を繰り返し、優れた特級村のみが持つミネラル、美しい酸、凝縮した果実味と厚みのあるボディがバランスしたシャンパーニュ、すなわち味わいの全ての要素が各々強さを持ちながらも主張しすぎることのないアンボネィのテロワールを最大限に引き出す自身のスタイルを見つけ出した。 「成功しても失敗しても必ずその原因を確かめる。私が醸すシャンパーニュは工業製品ではない。私の使命は、人生の数少ないチャンスの中で、いかにアンボネィのテロワールが鮮明に現れた一瓶を醸すかだ。」と、淡々と信念を語るフランシス氏は正にシャンパーニュの求道者である。

62700 円 (税込 / 送料別)

お一人様1本限り 正規品 木箱入り サロン ル メニル ブラン ド ブラン [ 2012 ] ( 泡 白 ) (ワイン(=750ml)8本と同梱可) シャンパン シャンパーニュ[K]

お一人様1本限り 正規品 木箱入り サロン ル メニル ブラン ド ブラン [ 2012 ] ( 泡 白 ) (ワイン(=750ml)8本と同梱可) シャンパン シャンパーニュ[K]

温暖な日々から始まった2012年の冬も、2月に入るとマイナス10度から20度まで気温が下がり、霜が降りました。しかし、3月に入ると穏やかで温かい日々がおとずれ、発芽の気配が感じられます。4月は、日中の降水量が多く、夜間は快晴だったために寒く、霜も降りました。雨は7月まで続き、ブドウの生育が心配されました。開花中に寒波がおとずれ、曇りの日が続きます。しかしいよいよ8月になって、上旬は猛暑と言われるほどの晴天がおとずれました。その結果、ブドウの実は水分を含んだままのものや、乾き切ったものなどがまちまちで、十分な豊作は期待できそうにありませんでした。そんな懸念の中、9月17日にメニル村から収穫が始まりました。 自然はいたずらなものです。絞られたブドウは、タンクの中で華麗な果汁となり、素晴らしいポテンシャルが予想されるワインへと変身したのです。まるで、ワインが「私の勝ちだ!」といたずらな微笑みを見せているようです。糖分、美しい酸味、壮大な熟成ポテンシャル、すべてが揃ったシャンパーニュサロン2012。後はゆっくりと育つのを待つだけです。作り手の微笑みはこんな瞬間に生まれるのです。 イエローダイヤモンドが持つ無限のファセットのような完璧さへの願望。感動的なテイスティングが導くデリケートなサプライズ。光の中で輝く澄んだ黄金色と透明で繊細な緑色。香りは、まずミネラル感。そしてサロンに特徴的な石灰質感、フルーティーな香り、そしてバラのドライフラワー。余韻は長々と続き、新鮮さ、ボディを持ちながらもスレンダーな口当たり、そして率直で高貴な酸味。これらの完璧な骨格から、何十年もの輝かしい熟成ポテンシャルが予想されます。また空気に触れさせることで、パイナップル、ライチ、軽いスモークの香りが広がります。愛らしく魅力的でミステリアスな微笑みを持つサロン2012。それはまるで、謎に包まれたモナリザの微笑みのようです。 正反対のものが共に勝利する同盟、甘い恋愛戦争。サロン2012の愛。舞い上がる炎のような、笑顔の輝きをお楽しみくだい。 圧倒的な存在感!圧倒的な存在感で、他の追随を許さない、プレステージ シャンパン、サロン。遂に、待望の新ヴィンテージ2012年がリリースされました!前回はマグナムのみ生産された2008年なので、《サロン》を名乗るための並々ならぬ品質へのこだわりを感じます。と、皆様に盛大にご紹介したいのですが、日本への入荷量が少なく、極少量でのご案内となります。圧倒的な存在感!サロン2012入荷です!! ■《ワイン・アドヴォケイト》より抜粋■ Back in 2014, Salon’s president Didier Depond was quoted in the press as saying that since 2008, there has been no genuinely great vintage in Champagne and that a 2012 from Salon wouldn’t be released. But the just-released 2012 Brut Blanc de Blancs Le Mesnil shows that he had good reason to change his mind, as to my palate this is, after the 2008, the finest Salon produced this millennium. Unwinding in the glass with notes of citrus oil, wet stones, freshly baked bread, white currants and oyster shell, it’s full-bodied, deep and concentrated, with a tightly wound core of fruit, racy acids and an elegant pinpoint mousse. Concluding with a long and resonant finish, this is a structured and powerful Salon that’s a lot more incisive than, for example, the 2002 at the same stage, but which also carries more muscle and substance than a leaner vintage such as 2007. For readers that have balked at the pricing of the magnum-only 2008, the 2012 isn’t far off the latter’s level in quality, and will presumably be distributed more conventionally. ◆パーカーポイント:98+点 ◆飲み頃:2025~2050年 ■『Vinous』より抜粋■ The 2012 Salon is absolutely gorgeous. It offers a beguiling mix of radiance and energy that seems to capture a little bit of elements of some of its older siblings. The expression of fruit is radiant and quite overt, but without reaching the tropical exuberance of the 2006. In shape, the 2012 recalls the mid-weight style of 2007 with the freshness of 2008, but not quite the youthful austerity of that wine. If that sounds like an appealing combination, well it is. The 2012 Salon is all harmony and class.◆評点:97点◆飲み頃:2022~2043年 INFORMATION NameSalon Le Mesnil Blanc de Blanc ブドウ品種シャルドネ 生産者名サロン 産地フランス/シャンパーニュ RegionFrance/Champagne 内容量750ml WA98/Issue 24th Sep 2021 WS95/Issue Nov 15, 2021 ※WA : Wine Advocate Rating ※WS : Wine Spectator Rating ★冷暗所での保管をお勧めします。 ★商品画像はイメージで、ヴィンテージ箇所も含めて予告なく変更になる場合があります。特に熟成ワインは状態も様々ですので、ご了承の上お買い求め下さい。 ■タカムラでは様々なシーンに合うワインをご用意しています■ <各種 お祝い プレゼント ギフトに> 記念日 誕生日 生まれ年 バースデー 年号ワイン ビンテージワイン ヴィンテージワイン 土産 記念品 贈答 内祝い 引き出物 結婚 出産 快気 進学 就職 転職 退職 結婚式 ウェディング 銀婚式 金婚式 還暦 古希 長寿 <各種 イベントに> お正月 お年賀 新年会 成人の日 節分 バレンタイン ホワイトデー お花見 送別会 歓迎会 懇親会 慰労会 イースター 母の日 ゴールデンウィーク 父の日 お中元 花火 お盆 お月見 敬老の日 紅葉 ハロウィン お歳暮 忘年会 クリスマス 年末年始 大晦日 ホームパーティ バーベキュー BBQ ワイン会 ソムリエ試験 ブラインド テイスティング 試飲会 ピクニック キャンプ アウトドア スポーツ観戦 オフ会 家飲み 外飲み 当店で販売が無いワインも、お気軽にご相談下さい。2016-06-27 サロン、行ってきました♪ 毛皮商だった、サロン氏が、プライベートで楽しむために生み出されたという話は、ご存知の方も多いと思いますが、サロン氏は実は、シャンパーニュ地方ポカンシィという農家に生まれ、15歳でパリに出て、苦労を重ね、今もなお、フランスで知られている毛皮商の重役にまでなったと言う人物だったとか。 そのサロン氏が生み出し、その後100年以上、唯一無二の存在であり続けるサロンの特徴『単一品種』『単一ヴィンテージ』という、かつて無いコンセプトのアイデアは、シャンパーニュの醸造を生業にしていた、義理の兄弟の助言が大きかったようです。 今のサロンの建物は、サロン氏が、シャンパーニュでの別荘として使っていた場所なんだそうです。 サロンの古いヴィンテージが眠るセラーに。 かつては、瓶熟期間もコルク熟成でしたが、1966年に、コルクと王冠の両方を試し、王冠により安定性があるとの判断で、以降は王冠での保存となったと言う話も伺いました。 (左にコルク、右に王冠で栓をしたもの。両方が保存されています。) 超素敵なテイスティング・ルームで、サロン2004と1997年の試飲をさせて頂きました! サロン2004年も、リリースしたてよりも深みとジューシーさが増していて、その素晴らしさを今一度実感。 更に驚いたのは、1997年! 何ともエレガントで、優美な香りを備え、気品に溢れた姿は、明らかに熟成により花開いています。 暫く合わなかった女性が、ハッとする美しさになってた時の驚きのような、まさにそんな驚きがありました。 なのに、まだまだフレッシュさを備え、熟成能力を感じるのも、さすがサロン。きっと、2004年も、これからこういう熟成を遂げていくのだと思います。 サロン氏の思いは受け継がれ、更なる歩みを続けています。 やはり、サロンの存在は、比類ないものだと実感した、貴重な訪問でした。 サロンのブドウを使用!?その訳は…

198000 円 (税込 / 送料別)

Laurent Perrier Ultra Brut ローランペリエ ウルトラ ブリュット 辛口 Champagne France シャンパーニュ フランス 750ml 12%

無加糖 ワイン エンスージアスト ポイント: 93Laurent Perrier Ultra Brut ローランペリエ ウルトラ ブリュット 辛口 Champagne France シャンパーニュ フランス 750ml 12%

※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:ローランペリエ ウルトラブリュット ・内容量:750ml ・アルコール度数:12度 ・ぶどう品種:シャルドネ約55% & ピノ・ノワール約45% ・タイプ:Brut ブリュット 辛口 ・ドサージュ:0g/l ・保存方法:ワインセーラー ワイン エンスージアスト ポイント: 93点 Ultra Brut, the original no-dosage Champagne, is the name and that's just how this bone-dry wine tastes. It's totally crisp, fruity, structured and fresh. Acidity from tight citrus combines with apples and pears to produce a wine that offers both fruitiness and dryness. Like many super-dry Champagnes, it will benefit from some bottle aging, so drink at least six months after purchase. ローラン・ペリエの革新性、独創性を世に示したひとつのシャンパンは、1981年に誕生したシャンパン、ローラン・ペリエ ウルトラ ブリュットです。素材の美味しさを本当に味わうためには味の濃いソースは必要ないというのが、フランスにて80年代台頭してきたヌーベル・キュイジーヌの考え方です。ヌーベル・キュイジーヌでは、素材が新鮮で、素材そのものの品質が高く、かつそれを素直に表現する事を大切にします。 ローラン・ペリエ ウルトラ ブリュットは同じコンセプトに基づき誕生しました。1981年にベルナール ドゥ ノナンクールの先見性により、類稀な、素直な、軽やかな新しいスタイルとして世に出され、瞬く間にうけいれられ、時代の潮流を作り今日までゼロ・ドザージュ(加糖なし)のシャンパンの先駆者としての地位を築いています。 一切、ドザージュ(加糖)しないシャンパン。全くの素顔のシャンパン。ドザージュしないだけなら誰でも出来るはず・・・・しかし、他の大手メゾンは追随することができませんでした。 卓越したこだわりと匠の技。 品質の高い完熟したぶどうを入念に選別する事、そしてシェフ ド カーヴの匠の技、これらがなければ全く素顔のままの、しかも美しいバランスを持つシャンパンは造れません。 凛とした、それでいで繊細で純粋な味わい・・・・・。ローラン・ペリエ ウルトラ ブリュットは、その長く長く続くフレッシュさ、上品さ、自然な味わいがあります。 ヌーベル・キュイジーヌが生まれて30年あまり、最高の素材をシンプルに組み合わせて最高の味を作り上げる流れは、加速する事はあれ衰える事はないでしょう。ローラン・ペリエ ウルトラ ブリュットは新しい世代のシェフ達にも共感を呼ぶ事でしょう。 シェフ ド カーヴの飽くなき品質の追求により、このノンドザージュでありながら完璧なバランスを持つシャンパンが生まれます。ぶどうそのもののピュアさ、そしてそれを素晴らしいシャンパンに昇華させるアッサンブラージュの技術。熟成期間は長く、最低6年。 テイスティングノート: 外観: 澄んだ透き通るようなクリスタルのような輝き。シャンパンのピュアさを想起させるような繊細な泡。 アロマ: レモンやライムなどを思わせる柑橘系、桃などの白い果実のフルーツと西洋スイカズラなどをイメージさせるフローラルな香りが凝縮し絡み合います。 味わい: 口に含むと鋭さを感じさせながら、バランスの良さ、エレガントさが感じられます。空気のような軽やか、かつ繊細でありながら、驚くべき長い余韻。フローラルでフルティーな香りが、ミネラル感と合わさり、ピュアでありながら芳醇な味わいを生み出します。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。

17770 円 (税込 / 送料別)

Musigny Comte Georges de Vogue 1990 / ミュジニー・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 1990

.Musigny Comte Georges de Vogue 1990 / ミュジニー・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 1990

Musigny Comte Georges de Vogue 1990 / ミュジニー・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 1990 . Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。不良や異常のある場合は商品のお届けから8日以内にFine and Rareまでお知らせくださいませ。Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Châteaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines, Fine and Rare must be notified of any defects or irregularities no later than 8 days after the collection of the receipt of the goods. 1

290000 円 (税込 / 送料込)

フラテッリ・アレッサンドリア バローロ デル・コムーネ・ディ・ヴェルドゥーノ [2019]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】フラテッリ・アレッサンドリア バローロ デル・コムーネ・ディ・ヴェルドゥーノ [2019]750ml (赤ワイン)

バローロエリア最北端のロケーションだからこそ成し得る彼らのスタイルは、あえて言うならば ブルゴーニュのような芳香とエレガンスを持つ、極めて滑らかで上品な味わい。 バローロの中でも最北端に位置する人口およそ550人の小さな村ヴェルドゥーノ。ここにワイナリーを構えるのがこの地のスター生産者フラテッリ・アレッサンドリアである。 ワイナリーの起源は1800年代初頭だが建物自体の歴史はさらに古く、1700年代まで遡ることができる。ピエモンテを統治していた当時の王様カルロ・アルベルトが1843年にベストワイナリー・オブ・ザ・イヤーの称号を与えたという逸話からもその歴史の長さと高い品質をうかがい知ることが出来る。アレッサンドリア家がワイナリーを手にしたのは1870年のことで、現在はオーナーのジャン・バッティスタ氏と妻フラヴィア、兄弟のアレッサンドロとその息子ヴィットーレが先代の誇りを引継ぎ、家族一丸で今日のワイン造りを継承している。 ワイン・アドヴォケイト誌では、毎年高評価を連発する単一畑のフラッグシップ、モンヴィリエーロに関して「この畑のポテンシャルを理解した第一人者」と称賛され、ヴィノス誌では「ピエモンテの知られざる秘宝。特筆すべきは価格が品質に追い付いていないこと」と高品質であるにも関わらず、価格が吊り上がっていないことに注目し太鼓判を押している。見かけたら絶対に逃してはならない知られざるピエモンテのスター生産者、フラテッリ・アレッサンドリアの今後の活躍に目が離せない。 「バローロ デル・コムーネ・ディ・ヴェルドゥーノ」は、ヴェルドゥーノにある標高や向きの異なる複数の畑のブレンド。バラの花びらやラベンダーにワイルドチェリー、スモークやメントールなどが混ざる洗練された気品あふれるアロマ。ギュッと詰まったトーンが美しく広がり、口の中では繊細なバイオレットとバラのニュアンスが最初から最後まで続いていく。エレガントと同時に非常に官能的な印象。 「このような村固有のワインは人気が高まっており、現在市場に出回っている様々な表現の中でも、ヴェルドゥーノのこのワインは、その非常に特徴的な花のアロマと繊細なバランス感覚のおかげで、実に特別な存在となっている。バラや甘草の洗練されたトーンを持つ、繊細で流線形の口当たりを示す。アロマは洗練され儚い。」by WA ■テクニカル情報■ 熟成:ステンレスタンクで発酵、スラヴァニアンオークの大樽(20-40hl)で36ヶ月 Fratelli Alessandria Barolo Verduno Del Comune Di Verduno フラテッリ・アレッサンドリア バローロ デル・コムーネ・ディ・ヴェルドゥーノ 産地:イタリア ピエモンテ州 原産地呼称:D.O.C.G. BAROLO ブドウ品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:95 ポイント RP 95 Reviewed by: Monica Larner Release Price: $70 Drink Date:2024 - 2040 These village-specific wines are growing in popularity, and among the various expressions on the market today, this wine from Verduno is really quite special thanks to its highly distinctive floral aromas and its delicate sense of inner balance. A new project being inaugurated with this vintage, the Fratelli Alessandria 2019 Barolo del Comune di Verduno shows a fine, streamlined mouthfeel with polished tones of river stone, crushed rose and licorice root. The aromas are refined and fragile. This is a 20,000-bottle release. ジェームス・サックリング:93 ポイント FRATELLI ALESSANDRIA BAROLO DEL COMUNE DI VERDUNO 2019 Monday, October 9, 2023 Country Italy Region Piedmont Vintage2019 Score 93 Very attractive nose with dried red berries, sandalwood, toasted spices, wet stones and undergrowth. It’s firm and tight but juicy and vivid with a full body and velvety tannins. Lingering finish. Try after 2026. VINOUS:92 ポイント The 2019 Barolo del Comune di Verduno is fabulous. Rich, deep and beautifully layered, the 2019 immediately announces itself. Black cherry, plum, new leather, tobacco and incense build effortlessly. There's plenty of acid and tannin, but also enough fruit intensity to balance things out. - By Antonio Galloni on November 2023Fratelli Alessandria / フラテッリ・アレッサンドリア バローロエリア最北端のロケーションだからこそ成し得る彼らのスタイルは、あえて言うならばブルゴーニュのような芳香とエレガンスを持つ、極めて滑らかで上品な味わい。 「最上のバローロとはこうあるべきである」by vinous 「ヴェルドゥーノのスター生産者」 「モンヴィリエーロのポテンシャルを理解した第一人者」 by WA バローロの中でも最北端に位置する人口およそ550人の小さな村ヴェルドゥーノ。ここにワイナリーを構えるのがこの地のスター生産者フラテッリ・アレッサンドリアである。 ワイナリーの起源は1800年代初頭だが建物自体の歴史はさらに古く、1700年代まで遡ることができる。ピエモンテを統治していた当時の王様カルロ・アルベルトが1843年にベストワイナリー・オブ・ザ・イヤーの称号を与えたという逸話からもその歴史の長さと高い品質をうかがい知ることが出来る。アレッサンドリア家がワイナリーを手にしたのは1870年のことで、現在はオーナーのジャン・バッティスタ氏と妻フラヴィア、兄弟のアレッサンドロとその息子ヴィットーレが先代の誇りを引継ぎ、家族一丸で今日のワイン造りを継承している。 ヴェルドゥーノにある最高のクリュを含む所有畑は12ヘクタールに及び、サスティナブル農法を取り入れている。生産の大半を占めるのがネッビオーロだが、ペラヴェルガやファヴォリータといった土着品種も栽培している。 伝統的な醸造方法を用いて各畑、1つ1つの樽に至るまで全行程において家族で管理・運営する事を心掛けており、「偉大なワインは偉大な畑から」というジャン・バッティスタ氏の信念を貫いている。畑の世話はジャンが担当し、ワイナリーでの醸造工程は彼の兄弟のアレッサンドロとその息子ヴィットーレが担当している。ブドウは全て手摘みで収穫され、ステンレスタンクで温度管理をしながらマセラシオン及び発酵、熟成は伝統的な大樽で行われる。 若いうちはタンニンが固く近づきづらいためブルゴーニュ愛好家からは嫌煙されがちなバローロだが、最北端のロケーションだからこそ成し得る彼らのスタイルは、あえて言うならばブルゴーニュのような芳香とエレガンスを持つ、極めて滑らかで上品な味わい。伝統的な醸造・熟成をしているにも関わらず、驚くほど柔らかくシルキーなタンニンのおかげで若いうちからでも十分に楽しむことができる。他の生産者とは一線を画すバローロの新境地と言える。 ワイン・アドヴォケイト誌では、毎年高評価を連発する単一畑のフラッグシップ、モンヴィリエーロに関して「この畑のポテンシャルを理解した第一人者」と称賛され、ヴィノス誌では「ピエモンテの知られざる秘宝。特筆すべきは価格が品質に追い付いていないこと」と高品質であるにも関わらず、価格が吊り上がっていないことに注目し太鼓判を押している。見かけたら絶対に逃してはならない知られざるピエモンテのスター生産者、フラテッリ・アレッサンドリアの今後の活躍に目が離せない。

9460 円 (税込 / 送料別)

Petrus 1971/ ペトリュス 1971

.Petrus 1971/ ペトリュス 1971

Petrus 1971/ ペトリュス 1971 . Owned by the Arnaud family since 1770, the vintage was once known as "Petrus-Arnaud". The origin of the name "Petrus", which refers to St Peter's, is uncertain. At the end of the nineteenth century, Petrus is among the very best crus of Pomerol behind Vieux Château Certan and is sold at the level of the 2nd crus of the Médoc. At the beginning of the twentieth century, the property was bought by Mr. Sabin-Douarre, former manager, who then created the "Société Civile du Château Petrus".The vineyard of 11.5 ha, located in the original plots at the top of the Pomerol plateau, extends over particularly old black clay soils on the subsoil of iron filth, soils favorable to a perfect water supply. Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。不良や異常のある場合は商品のお届けから8日以内にFine and Rareまでお知らせくださいませ。Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Châteaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines, Fine and Rare must be notified of any defects or irregularities no later than 8 days after the collection of the receipt of the goods. 1

570000 円 (税込 / 送料込)

ギガル ジゴンダス [2019]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ギガル ジゴンダス [2019]750ml (赤ワイン)

【正規代理店商品】 瓶熟成によって飲み頃に達した時点でリリース! 豊かな果実味が魅力!南ローヌの銘醸地「ジゴンダス」の赤ワイン! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「ジゴンダス」は、「歓声と喜悦」(joconditas)を意味する南ローヌに位置する銘醸地「ジゴンダス」より、樹齢およそ40年のぶどうを使用。長い醸し発酵の後、2年間大樽で熟成。その半分は新樽。紫がかった美しいルビー。プラムや甘草の力強いアロマ。ほのかに感じられるオークのフレーバー。たっぷりとした、力強く、フルボディな味わい。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:80%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、コンクリートタンク、発酵温度:最高25度、発酵期間:20日間、使用酵母:天然酵母、培養、熟成(樽【新樽率】/タンク):10%、熟成期間:大樽で24カ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:珪藻土でろ過、土壌:古い沖積土、赤い粘土、岡の斜面に小石、ぶどう品種(セパージュ):70% Grenache, 20 % Syrah, 10% Mourvedre.、ぶどうの仕立て:さまざま、平均樹齢:40年、密植度:さまざま、平均年間生産量(本数):25万本、収穫量:30hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL GIGONDAS E.ギガル ジゴンダス 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ ジゴンダス 原産地呼称:AOC. GIGONDAS ぶどう品種:グルナッシュ 70%、シラー 20%、ムールヴェードル 10% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2025 - 2032 From: The Deep Bench of Gigondas (Jan 2023) Full ruby color. The deeply perfumed nose showcases cherry, dark berries, licorice, savory herbs and olive notes. Concentrated, spice-laced cassis, cherry-cola and candied lavender flavors smoothly blend depth and vivacity. Polished tannins come in slowly on a very long, penetrating finish that strongly repeats the cherry and floral notes. - By Josh Raynolds on January 2023 E. Guigal’s excellent, seldom-discussed Gigondas, needs some introduction for many people. Guigal is synonymous with Cote-Rotie, of course, and the Northern Rhone in general, where they are one of the region’s single largest producers. However, the Guigal family has been making wine from the south since the winery was established in 1946. Today, they produce, on average, 10,000 cases of classically proportioned Gigondas per vintage, which makes them a serious presence in the appellation. The wines are slowly released after bottles age for varying degrees depending on the vintage. There’s an acknowledgment that the wines are mostly consumed quickly after entering the market, especially in restaurants. Philippe Guigal says, “we want to provide a wine that is at least starting to show a bit of complexity.” ワインアドヴォケイト:92 ポイント The Wine Advocate RP 92 Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2024 - 2035 Strawberries and raspberries join olives and green hay on the nose of the 2019 Gigondas. It's a solid example of the appellation, showcasing the elegant side of the stylistic spectrum-not something that I always associate with the Guigal name, but there it is. Medium to full-bodied, it's silky textured and ready to drink, with charming fruit and enough complexity to keep me going back for sip after sip. Published: May 17, 2024 VINOUSのコメントに合った「E. ギガルの素晴らしい、めったに話題にならないジゴンダスは、多くの人に紹介する必要がある。」というコメントに大いに納得してしまった。試飲しなければ、スルーしていただろうギガルの隠れた名品ジゴンダス。試飲したからこそ強くお勧めしたいジゴンダス。ラックさんとの試飲会でトップ3に入るほど人気の高かったアイテムでもあり、その価格設定を見たら、紹介せずにはいられません。 黒みを帯びたガーネット色。香りはブラックチェリー、ブラックベリー、ペッパー、シナモン、スミレ、杉の木など様々な複雑なニュアンスが感じ取れます。口に含むとミディアムからフルボディで、グルナッシュ由来の豊富な果実味がありますが、その甘やかさが絶妙で、口当たりの滑らかさはまるでシルクのよう。 調べてみると、ギガルのジゴンダスは、ある程度までゆっくりと瓶熟成させた後、リリースされるそうです。ギガルという大きな規模のワイナリーだからこそ、できることではありますが、「少なくとも少し複雑さが表れ始めたワインを提供したい」というフィリップ・ギガル氏の思いが詰まったこのワイン。丁寧に造られたこういったローヌワインこそ、今見直すべきかもしれません。2024.09.14 【LUC試飲会2024】GUIGAL / ギガル初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。その後現在の当主である息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れる。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社に始まり、1990年代の後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ジャン・ルイ・グリッパ、さらにローヌ北部に10ha以上を所有するド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティにhaの広さをもつドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得。現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっている。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。最初に購入したラ・ムーリーヌは66年のミレジメから発表されたが、最上のコート・ロティを形づくる2つの急斜面、コート・ブロンドとコート・ブリュヌのうち、前者から生まれる。以前はドメーヌ・デルヴューが所有していた区画で、広さは1ha。栽培されているのはシラー種89%、ヴィオニエ種11%の割合で、平均樹齢は75年に達する。次が78年のミレジメから世に出たラ・ランドンヌ。ラ・ムーリーヌがあるコート・ブロンドに隣り合うコート・ブリュヌの斜面にある区画。10年以上をかけて、20弱の所有者に分割されていた区画をまとめ上げた。広さ2ha強に植えられているのはシラー種のみ。そして最後に、ギガル三銃士の中で、最も美しく鮮やかなスーパースター、ラ・トゥルク。85年がファースト・リリースで4,000本ほどのワインが市場に出回った。ラ・ランドンヌと同じコート・ブリュヌに位置する1ha弱の区画で、93%のシラー種と7%のヴィオニエ種からなる。95年のミレジメからリリースされたのがシャトー・ダンピュイ。コート・ブロンドとコート・ブリュヌにそれぞれ3区画ずつ計6区画、広さ8ha弱の畑から生まれるワインで、95%のシラー種、5%のヴィオニエ種を使用。それらのぶどうは19世紀に植えられたものも混ざり、樹齢は異常に高くなっている。さらにギガル社としての高いクオリティを維持するためには、コストを度外視した決断も下す。例えば2002年、ヨーロッパは大洪水に見舞われたが、フランスも例外ではなく、ことにローヌ南部から南仏にかけてはぶどう畑が冠水するなど被害は甚大だった。そのため同社も2002年のシャトーヌフ・デュ・パプの生産は見送るという判断を余儀なくされた。そしてコート・ロティもシャトー・ダンピュイでは6パーセルのうち、ブリュヌとブロンドのそれぞれ2区画、計4区画だけのぶどうを用い、残りは通常キュヴェのコート・ロティにデクラッセ。またサン・ジョゼフにいたっては収穫量の45%を廃棄するという厳しいトリを実施した。高水準を保つための尋常ならざる努力が窺える。

3560 円 (税込 / 送料別)

Château mouton rothschild 1973/シャトー・ムートン・ロートシルト 1973

.Château mouton rothschild 1973/シャトー・ムートン・ロートシルト 1973

Château mouton rothschild 1973/シャトー・ムートン・ロートシルト 1973 . 商品説明 In 1853 Château Brane Mouton was renamed Château Mouton Rothschild after its new owner, baron Nathaniel de Rothschild. Even though classified under “second growth” status in 1855, Château Mouton Rothschild was elevated to “first growth” status 1973. This has been the only time changes have been made to the classification of 1855. It is from this occasion the former motto “First I can not be, second I do not deign to be. Mouton I am”, became “First I am, second I used to be. Mouton does not change”.Château Mouton Rothschild is particularly known for the labels on the bottles as a different artist designs these every year.Varieties : Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc and Petit Verdot.Wine Score : 80/100750ml Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Chateaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines - Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。Sourced from an excellent temperature controlled private cellar In France, where it has been stored since release リリース以降、最適温度に調整されたフランスのプライベートセラーで保管されています。 1

128000 円 (税込 / 送料込)

リッポン エマズ・ブロック マチュア・ヴァイン ピノ・ノワール [2018]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】バックヴィンテージ入荷しました!リッポン エマズ・ブロック マチュア・ヴァイン ピノ・ノワール [2018]750ml (赤ワイン)

バックヴィンテージ入荷しました! “ニュージーランドのロマネ・コンティ”との異名をとるリッポン! 1974年、ニュージーランド南島の南端、セントラル・オタゴのワナカの一族が所有する土地へ戻ってきたロルフ・ミルズは、まず実験的にヴィティス・ヴィニフェラのブドウを植えてみたという。その後、専門家の反対を受けつつも、気候的なデータに勇気づけられ、1982年に商業用のブドウ畑を開墾。1989年に最初のワインをリリースした。これがセントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア、リッポン・ヴィンヤードの始まりである。 今日、リッポン・ヴィンヤードのワインメーカーは息子のニック・ミルズ。彼はフリースタイル・スキーの選手として知られ、21歳の時に国内チャンピオンに輝いたほどの腕前。1998年の長野オリンピックでも期待されたが、数カ月前に膝を痛め、残念ながら夢は打ち砕かれた。その年に彼はフランスへと渡り、4年間、ジャン・ジャック・コンフュロンやドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティで修業。2002年にリッポンに戻り、ワイン造りの指揮をとることとなった。 リッポンの畑はいまだフィロキセラの被害を受けていない、世界でも数少ない畑であり、セントラル・オタゴ地方でも最も古いブドウの木が根からそのままに育っています。環境に配慮したビオディナミ栽培を実践、ニューワールドでは珍しく灌漑も行っていません。全て自然のまま、その敷地の土壌や気候に合った果物やワインを生産しています。 「エマズ・ブロック マチュア・ヴァイン ピノ・ノワール」は、湖畔の東側に面しており、粘土岩礁が細かい砂利を横切って走っている土壌である、エマズブロックで造られるブドウを使用します。エマズブロックの名前は現在のミルズ家の偉大な祖母の名に由来します。細やかで洗練された味わいのワインです。 ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク):ステンレスタンク(2トン)、発酵温度:13-30度、発酵期間:12-28日、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):新-4年フレンチオーク樽(225L)、熟成期間:16か月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的)、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、土壌:古代湖底の粘土質レンズ状層が横に走るきめ細かなシストを含む礫質土壌、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、密植度:3800本/ha、収穫方法:手摘み、農法:バイオダイナミック RIPPON "Emma’s Block" Mature Vine Pinot Noir リッポン エマズ・ブロック マチュア・ヴァイン ピノ・ノワール 生産地:ニュージーランド セントラル・オタゴ地方 ワナカ 原産地呼称:GI. CENTRAL OTAGO ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:97 ポイント RIPPON PINOT NOIR CENTRAL OTAGO EMMA'S BLOCK 2018 Thursday, February 3, 2022 CountryNew Zealand RegionCentral Otago Vintage2018 Score 97 Complex aromas of cranberries, ripe strawberries, smoke and dried flowers with hints of mushrooms. Slate, too! Full-bodied with chewy tannins and a long, flavorful finish. This is powerful and structured, with seriousness all around. Give it three or four years to open. Try after 2023. ワインアドヴォケイト:94+ポイント RP 94+ Reviewed by: Erin Larkin Drink Date:2023 - 2033 The 2018 Emma's Block Mature Vine Pinot Noir is all about tannins this year. They swarm through the mouth with buzzing energy and movement and seem to be seamlessly attached to the flavor at every juncture. A wine that cannot be described without discussing the shape and feel of the tannins. The fruit is ripe and supple, with a bounty of red fruits and exotic spice. Smart. 13.5% alcohol, sealed under Diam. Published: Dec 15, 2023 世界で最も南にあるワイン産地、大陸性気候のセントラル・オタゴは、今やニュージーランドを代表する、ピノ・ノワールの銘醸地。そのエリアにあるワナカ湖にワイナリーを構える造り手、セントラル・オタゴの若手生産者の精神的支柱であるリッポン・ヴィンヤードのニックさんが、今年も日本でスキーを存分に楽しんだ後、岡崎まで遊びに来てくれました! ニックが語り出すと、まるでニック劇場と言わんばかりの心のこもった熱弁には、私たちはもちろん、参加されたお客様も聞き惚れてしまいます。 1970年代初頭、この地の可能性を信じていたニックの父は、周りからこの地でブドウ栽培なんてできない。とからかわれ、政府からの反対を押し切って、ブドウ栽培にかけてみたそうです。気候、土壌、農園をしっかり調べ、まずは実験的に20から30品種の葡萄を栽培し、その中から6品種を残しました。 ブドウの樹の形が綺麗なもの。房はどうか。果実のバランスはどうなのかを見極め、いいものだけをセレクト。それらの樹から古木を取ってさらに台木接ぎ木をしていく所謂マサル・セレクションのプロセスを経て今に至っています。選ばれたブドウの樹、品種は、その土地で適応した優秀な樹々たち。それらの葡萄の樹はもちろんオーガニック栽培で、すべてが接ぎ木をしていない自根(アメリカ系の別の品種についではない)。自分の根っこですくすく育っており、いまだフィロキセラの被害を受けていない世界でも数少ない畑。 ニックが、「葡萄たちがその畑にいて心地よい環境を作っている。そうすれば、砂糖を加えてた、酸を加えたり、養分を与えたりと余分な事はしなくても自然とバランスの取れた素晴らしい果実を得られ、自然な形で何も手の加えられていない素晴らしいワインになってくれるんだよ。」と。これこそ究極のナチュラルワインかもしれません。 ニックの真骨頂と言える2つのピノ・ノワールの上級キュヴェは相変わらず、素晴らしい。ブルゴーニュでヴィンテージによって全くスタイルが異なるように、セントラル・オタゴも2種類「ティンカーズ・フィールド」と「エマズ・ブロック」もヴィンテージによって全く異なります。 「ティンカーズ・フィールド」は、シスト土壌よって形成され、緩やかで北向きの斜面。暖かな太陽を浴びた葡萄は、濃縮感があり、緻密。 反対に、「エマズ・ブロック」は、北東向きで、ワナカ湖に最も近く、暑くはならない場所に位置。生き生きとして滑らかな口当たりで上品。同じ造り手、ブドウ、醸造方法でもこれほど両極端にキャラクターが異なるとは、これこそが土地の声なのでしょう。 2つのキュヴェは、瓶詰め後2年間は熟成させてから市場にリリースされます。 それぞれの区画の忠実な表現がティンカーとエマズのボトルの中に入っていますが、農園全体の声が詰まったのが、「リッポン」のマチュア・ヴァイン。今までスタンダード・キュヴェと言っていたのが失礼なくらい、良く出来たこのワインの中身もティンカーとエマズ、そして若木以外の他の畑もブレンドされます。でも、上級キュヴェの格下げでは一切なく、あくまでひとつのオーケストラ!そして、ティンカーとエマズは、オーケストラの中のソリスト。 畑は最高!造り手も最高!そして、ニックが見せてくれた写真には、息をのむほどの美しい景観。これまで、今や世界最高のピノ・ノワールは、ブルゴーニュだけではないと言うことを、リッポンのニックとワインが教えてくれました。2025.2.4RIPPON Vineyard / リッポン・ヴィンヤード 元世界的スキーヤーでニュージーランドのカリスマ的醸造家 ニック・ミルズ手がけるビオディナミ農法のワイン 1974年、ニュージーランド南島の南端、セントラル・オタゴのワナカの一族が所有する土地へ戻ってきたロルフ・ミルズは、まず実験的にヴィティス・ヴィニフェラのブドウを植えてみたという。 その後、専門家の反対を受けつつも、気候的なデータに勇気づけられ、1982年に商業用のブドウ畑を開墾。1989年に最初のワインをリリースした。 これがセントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア、リッポン・ヴィンヤードの始まりである。 今日、リッポン・ヴィンヤードのワインメーカーは息子のニック・ミルズ。彼はフリースタイル・スキーの選手として知られ、21歳の時に国内チャンピオンに輝いたほどの腕前。1998年の長野オリンピックでも期待されたが、数カ月前に膝を痛め、残念ながら夢は打ち砕かれた。その年に彼はフランスへと渡り、4年間、ジャン・ジャック・コンフュロンやドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティで修業。2002年にリッポンに戻り、ワイン造りの指揮をとることとなった。 リッポンの畑はいまだフィロキセラの被害を受けていない、世界でも数少ない畑であり、セントラル・オタゴ地方でも最も古いブドウの木が根からそのままに育っています。 畑はワナカ湖に隣接し、湖が気温変化を緩和したり、また畑の目の前にある小島は、アルプスからの吹き下ろしの風を直接ブドウ樹に当てずに風力を弱めます。土壌の特徴はシストの種類が多様である事。環境に配慮したビオディナミ栽培を実践、ニューワールドでは珍しく灌漑も行っていません。全て自然のまま、その敷地の土壌や気候に合った果物やワインを生産しています。 ニュージーランドのカリスマ的醸造家ニック・ミルズが手がけるピノ・ノワール、リースリング、ゲヴュルツトラミナーなどのワインは、世界で高い評価を受けています。 2012年7月11日 リッポンの当主ニック・ミルズ氏ウメムラにご来店いただきました! 2023年2月28日 ニック・ミルズ氏が10年ぶりにウメムラ再来店! 2025年2月4日 ニック・ミルズ氏がウメムラ再々来店!

8990 円 (税込 / 送料別)

Château Lafite Rothschild 1964 / シャトー ラフィット ロートシルト 1964

.Château Lafite Rothschild 1964 / シャトー ラフィット ロートシルト 1964

Château Lafite Rothschild 1964 / シャトー ラフィット ロートシルト 1964 . 商品説明 Château Lafite Rothschild is a wine estate in the Pauillac Pauillac region of the Médoc, producing one of the most sought-after and expensive red wines in the world. Lafite Rothschild is known for its perfume, elegance, finesse and harmony, The estate began to earn its reputation as a winemaking property in the late 1600s, and in the 1855 Bordeaux Classification Lafite was ranked a first growth.The Lafite Rothschild vineyard covers around 112 hectares on sunny, well-drained sites made up of fine gravel and sand over limestone subsoil, The vineyard is divided into three parts: the vines on the hillsides around the château provide the core material for the grand vin, while the adjacent Carruades plateau to the west is more responsible for the second wine that bears its name Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Chateaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines - Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。Sourced from an excellent temperature controlled private cellar In France, where it has been stored since release リリース以降、最適温度に調整されたフランスのプライベートセラーで保管されています。 1

260000 円 (税込 / 送料込)

アルジャーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ [2019]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】アルジャーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ [2019]750ml (赤ワイン)

エレガントでパワフル!まるで現代的なブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。上品なタンニンがまろやかさを与え、力強いだけではなくエレガントなワインに仕上がっています。 フラッグシップ「ソレンゴ」と並び、高い評価を受け続けるブルネッロ・ディ・モンタルチーノ!! 2012年ヴィンテージが、週刊モーニング(講談社)No.34の大人気ワイン漫画『神の雫』で登場!! フィレンツェの名物料理「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」(いわゆるフィレンツェ風の牛のTボーンステーキ)に合わせる赤ワインとして登場! スカーナ出身、世界の5大醸造家選出の偉大なエノロゴがコンサル 新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。アルジャーノの今後の更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。 土壌、品種、区画ごとの醸造-そして注がれる惜しみない大規模な投資・・・ 彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。フランス品種を用いたソレンゴやノン・コフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われており、畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。 「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は、最高樹齢50年。グリルしたハーブ、スモーク、インク、プラムの力強い香り。なめらかな完熟果実を備えた味わいは大らかで広がりがある。 ファーストアタックはパワフルながらも、フルーティーな甘みを強く感じ、強固なタンニンと凝縮感ある果実味が同居しています。 ソレンゴと同じように、2日目はタンニンも和らぎ、非常に口当たりの良い旨味へと変化していくことでしょう。 ■テクニカル情報■ 産地:D.O.C.G. Brunello di Montalcino 品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ 100% 熟成:ステンレスタンクで発酵、スラヴォニアオークの大樽で30ヶ月熟成 ARGIANO BRUNELLO DI MONTALCINO アルジャーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 生産地:イタリア トスカーナ モンタルチーノ 原産地呼称:DOCG. BRUNELLO DI MONTALCINO ぶどう品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 2023/11/10に発表された「ワイン・スペクテーターの年間TOPワイン2023」のナンバー1に、アルジャーノのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2018年が、 見事ワイン・オブ・ザ・イヤー(第1位)に選ばれました! GARDINI:98 ポイント Brunello di Montalcino DOCG 2019 ARGIANO The great work, of precision and finesse, carried out between the countryside and the cellar also in this Brunello “vintage” of the winery guided by Bernardino Sani. Red cherry, then notes of wild mint, with a finish on hints of blood-orange peel. Dense-citrusy drinkability, iodized tannins. ジェームス・サックリング:95 ポイント ARGIANO BRUNELLO DI MONTALCINO 2019 Monday, September 25, 2023 CountryItaly RegionTuscany Vintage2019 Score 95 Delightful aromas of juicy red cherries, strawberries, rose petals and wild bush, together with hints of juniper and ground herbs. Medium-bodied with firm tannins and crisp acidity. Zesty and piquant with beautiful balance and finish. Plenty of fruit at the end. Give it more time to come around. Try after 2027. ワインアドヴォケイト:94 ポイント The Wine Advocate RP 94 Reviewed by: Monica Larner Release Price: $120 Drink Date: 2025 - 2040 The Argiano 2019 Brunello di Montalcino comes out stronger than the previous 2018 and 2017 vintages, thanks to the precision and focus of its fruit flavors in this balanced vintage. It shows ample depth and volume, with sweet cherry and blackberry that fold into softly toasted spice and earth. Floral hints of lilac and iris make brief but poignant appearances. Velvety tannins and a nicely concentrated mid-weight palate give good staying power. This is a 120,000-bottle release. Owned by Brazilian entrepreneur Andre Santos Esteves and managed by the very talented Bernardino Sani, Argiano is on a roll. We are seeing some beautiful wines from this landmark estate located in the southwest quadrant of the appellation. I especially applaud the wines that are made with elegance in mind, like the exceptional 2019 Brunello di Montalcino Vigna del Suolo. That wine represents an important departure from a heavily oak-driven wine such as the blended 2021 Solengo. Published: Dec 15, 2023 vinous:94 ポイント 94 Drinking Window 2026 - 2038 From: Buckle Your Seatbelts: 2019 Brunello and 2021 Rosso di Montalcino (Dec 2023) Crushed ashen stones, cloves, dried black cherries, rosemary and balsam herbs create a spice box display as the 2019 Brunello di Montalcino blossoms in the glass. This is surprisingly fresh and energetic, nearly juicy in character, yet refined and focused, with silken textures ushering in crisp wild berry fruits and orange tones that slowly saturate the palate. It finishes spicy and long, yet its energy never wavers, with grippy tannins that tug at the cheeks as licorice and cranberry notes fade. - By Eric Guido on November 2023Argiano / アルジャーノこの伝統ある生産者が、世界の注目を集めるようになったのは、1992年に所有者となったノエミ・マローネ・チンザノ伯爵夫人の時代である。潤沢な資金力を活かし、偉大なワインを生みだすための基礎を築いた。そして1995年、イタリアを代表するエノロゴ、ジャコモ・タキスの手により、ソレンゴが誕生する。ボルドー品種を中心にフランス品種で構成されたこのワインは、イタリアのワイン史にその名を刻む革新的な作品となった。このソレンゴに加え、2003年からジャコモ・タキスの後任を務めたハンス・ヴィンディング・ディエルスがボルドー出身のエノロゴだったためか、アルジャーノではボルドー品種が話題にされがちだが、彼らの根幹をなす品種は、まぎれもなくサンジョヴェーゼである。事実、アルジャーノは1967年のブルネッロ協会の設立に尽力した生産者の一人であり、1970年という早い時期からブルネッロを生産している。彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。フランス品種を用いたソレンゴやノン・コンフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われているが、ブラジルの投資家に醸造所の所有権が移った2013年以降、これまで以上に畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。アルジャーノの今後の更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。 年末恒例の「ワイン・スペクテーターの年間TOPワイン2023」のナンバー1が2023/11/10に発表され、アルジャーノのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2018年が、 見事ワイン・オブ・ザ・イヤー(第1位)に選ばれました!

9350 円 (税込 / 送料別)

ビール ギフト クラフトビール 飲み比べ 【 エチゴビール】6本セット【 IPA エール スタウト ピルスナー こしひかり】350ml プレゼント 新潟 地ビール 男性 女性 上司 ギフト

人気のクラフトビール・エチゴビールのIPA、エール、レッドエール、スタウト、ピルスナーなど新潟のビール詰め合わせ6本セット!ビール ギフト クラフトビール 飲み比べ 【 エチゴビール】6本セット【 IPA エール スタウト ピルスナー こしひかり】350ml プレゼント 新潟 地ビール 男性 女性 上司 ギフト

※こちらの商品は常温での配送、ギフト包装は不可です。専用化粧箱にて発送致します。 用途▼ 【60歳 還暦】【66歳 緑寿】【70歳 古希】【70歳 古稀】【77歳 喜寿】【80歳 傘寿】【88歳 米寿】【90歳 卒寿】【99歳 白寿】【100歳 百寿】【100歳 紀寿】【111歳 皇寿】【120歳 大還暦】【祝延寿】【賀華甲】【御上寿御祝】 【御祝い・お祝い】【内祝い】【御礼・お礼】【お返し】【結婚祝い】【披露宴】【乾杯】【結納】【結婚記念日】【寿】【父の日】【母の日】【両親】【家族】【敬老の日】【父の日・お中元】【御中元・お中元】【暑中御見舞】 【残暑御見舞】【御年賀・お年賀】【御年始・お年始】【お正月】【元旦】【引き出物】【出産祝い】【出産内祝い】【お誕生日】【誕生祝い】【成人祝い】【入学祝い】【卒業祝い】【65歳 退職】【辞職】【退社】【退位】【辞任】 【勇退】【定年】【同僚】【上司】【社長】【部長】【課長】【先輩】【お世話になった 人 方】【粗品】【御餞】【御餞別】【記念品】【御勇退記念】【御引退記念】【就職祝い】【転職祝い】【転居祝い】【創立記念】【開店祝い】 【開業祝い】【大安】【地鎮祭】【新居祝い】【お返し】【お見舞い】【贈り物】【ギフト】【贈答】【パーティ】【ホワイトデー】【バレンタインデー】【年賀】 【kannrekiiwai】【戌の日】【帯祝い】【お宮参り】【お食い初め】 【七五三】【ひな祭り】【端午の節句】【成人式】【万福】【福寿】【祥】【祥雲】【栄寿】【福始】【豊楽】【百福】【飛翔】【楽天】 分類▼ 【ビール】【お酒】【酒】【清酒】【新潟】【地酒】【限定品】【全国新酒鑑評会】【国税局酒類鑑評会】【金賞】【食前酒】【食中酒】【専用化粧箱入り】 【ラッピング】【ギフト】【カード】【デザイン】【デザイナー】【最短】【即納】【早い】【熨斗 のし 名入れ】【地ビール】【クラフトビール】 味わい▼ 【淡麗】【甘口】【辛口】【旨口】The Japan’s first micro-brewery ~全国第一号クラフトビール(地ビール)~ 日本においてクラフトビール(当時の呼び方は「地ビール」)が誕生したのは、1994年の酒税法の改正でビール製造免許を取るのに必要な最低製造量が大きく引き下げられたことで、中小の造り手によるビール製造が可能になったことがきっかけです。このとき全国で一歩先んじてブルーパブを開き、日本で初めての国内製造クラフトビールとなったのがエチゴビールです。つまりエチゴビールの創業は、日本のクラフトビールの誕生でもあります。 A number of micro-breweries in Japan opened after the revision of the liquor tax law in 1994, because the minimum production volume required to take a beer brewing license was greatly reduced. It made it possible for small manufacturers to start business. At that time, Echigo Beer opened a brewpub first in Japan. Being the first brewery of Japanese craft beer, we have been one of main players in the industry since then. 【ピルスナー】ピルスナーのオリジナルホップとされるチェコ・ザーツ産アロマホップを使用、麦芽100%、クラシックスタイルのラガーです。芳しいホップの香りと爽やかな苦味、豊かなモルトの旨味の調和をお楽しみ下さい。イラストは、ピルスナーの故郷であるチェコの作曲家、ドヴォルザークの交響曲を演奏するオーケストラをイメージしています。 【プレミアムレッドエール】美しい赤色のエール。ホップ由来のしっかりとした苦味・柑橘系の香り。ミディアムボディの味わうエールです。2018年ニューヨーク国際ビアコンペティション金賞受賞 【エレガントブロンド】アロマホップとエール酵母が生み出すフルーティーな香り、やさしく芳醇な味わい、やわらかい口当たりのエールです。 【スタウト】焙煎麦芽の香ばしさとホップの爽やかさ、贅沢なモルトの甘味と苦味がバランスした、アイリッシュスタイルの本格スタウトです。 【こしひかり越後ビール】新潟産コシヒカリを使用しています。スッキリとした喉越しで、キレのある辛口ビールです。お寿司などの和食にぴったり合います。田植風景の絵は、新潟市(旧巻町)出身の墨彩画家 藤井克之さんによるものです。 【フライング アイピーエー】突き抜ける苦味、さわやかなシトラスの香りのアメリカスタイル インディアペールエール。

2980 円 (税込 / 送料別)

ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ [2020]750ml (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ [2020]750ml (白ワイン)

ビオディナミの先駆者、古典的で偉大なシャブリを造りだす名手。 ラヴノーと並ぶ、シャブリ最高の生産者が手掛ける、美しいスタイルを愉しめる村名ワイン。 ドーヴィサは1920年代から続く伝統あるドメーヌ。親戚にあたるドメーヌ・ラヴノーと並び、クラシックで長命、古典的なスタイルのシャブリを造り出す名手として、常に最高の評価を得ており、評論家であるセレナ・サトクリフ氏が、「すべてのシャブリのあるべき典型」と語るように、シャブリはもちろんのこと、ブルゴーニュの白ワインの最高峰のひとつであることは疑いようがありません。 所有する畑は、全部で約12ha。そのうち、2つのグラン・クリュは計約2.5ha、3つの1級畑が約6.6ha。A.C.シャブリは1ha程度と、どの畑もわずかな面積。父ルネ氏の代から除草剤や農薬の使用を控えており、ヴァンサン氏がさらに促進、1998年より3haの区画で実験的にビオディナミを始めました。そして2002年には、全ての畑の栽培方法をビオディナミに転換。それにより、「目に見えて土壌のバランスが改善され、病気が減り、腐敗果も少なくなった」とその効果を評しています。 「シャブリ」は、畑名のつかないシャブリだが、1級ラ・フォレに隣接する区画から。ワインの密度では1級、特級にかなわないとはいえ、人々が最高のシャブリに求める研ぎ澄まされたシャープネスとミネラル感はしっかり備える。キンメリジャン土壌ゆえのヨード香も強く、生ガキと合わせるなら最上の1本となりえる。 ■2020年ヴィンテージ情報■ BURGHOUND 2020年産評:ヴァンサン・ドーヴィサは2020年について、「非常に暑く、非常に乾燥していましたが、8月中旬に嵐が来て、ブドウの木が果実を成熟させるのに十分な雨が降りました。8月28日にはIrancyを収穫し、31日にはシャブリの畑、特にプティ・シャブリを始めました。果実は完璧で、収量はイランシーでは13hl/haと残念な結果でしたが、平均すると50hl/ha近くになり、本当に素晴らしいものでした。潜在的なアルコール度数は12.5~13%と、暑い時期にしては妥当な数値でした。ヴィンテージのスタイルについては、もちろんまだ早いのですが、少なくとも私たちのワインについては、1997年や2002年と比較することができます。相続の問題により、ドメーヌは残念ながら約2haの畑を失い、特にLes Closの0.7haが失われました。これにより、全体の面積は14.5haから12.5haに、レ・クロの面積は1.7haから1.0haに減少しました。Oct 10, 2021 VINOUS 2020年産評:2020年というトラウマ的な年に、Vincent Dauvissat氏の立場になりたいと思う人はいるだろうか。普段はストイックなワインメーカーである彼も、疲れを隠せないようだった。ドーヴィサ氏によると、8月31日に収穫を開始し、その後9日間にわたって収穫を続けたとのことです。私が毎年行っているテイスティングでは、ドーヴィサのシャブリのLes ClosとLes Preusesの戦いになりますが、今年はLes Closの緻密さ、長さ、説得力のある完成度の高さに惚れ込んでしまいました。Oct 2021 Vincent DAUVISSAT Chablis ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:92 ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 22nd Jul 2022 Source July 2022 Week 3, The Wine Advocate Drink Date 2025 - 2050 Dauvissat's 2020 Chablis bursts with aromas of crisp green apple, white flowers, wet stones, oyster shell and struck match. Medium to full-bodied, taut and racy, it's deep and incisive, with impeccable Chablisien credentials and a long, intensely mineral finish. As usual, it's the reference point for the appellation. Technically retired but very much a continuing presence at his eponymous domaine, Vincent Dauvissat-who forsook a career as a shepherd to become one of France's most celebrated vignerons-seemed just as delighted with his 2020s as he had been with his 2019s. Chiseled, concentrated and pungently mineral, there's no grower in the region who has done a better job of retaining all of Chablis's classical signatures in the warmer, sunnier vintages of the last decade. Once again, Dauvissat has produced some of the wines of the vintage, and they will be worth a special effort to seek out. Readers will remember that farming here is organic but without certification. The harvest is by hand, and the wines ferment in tank before racking to barrel with the lees (Raveneau's Chablis, by contrast, are racked to barrel more or less without their lees), spending a second winter in wood before bottling. A first bottling, destined for the American market, sees a light filtration, while a second bottling-some of which is sealed with wax, some of which sees a foil capsule-will come out a little later in the year and will not be filtered. ジャスパー・モリスMW:89-91 ポイント ★★★★★ 2020, Chablis, Domaine Vincent Dauvissat Tasting Date : June 2021 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW The Chablis was picked over various dates, depending on the plot. Pale colour, a restricted nose with a slight oiliness, early days yet, after which the 2020 Chablis is perfectly poised on the palate with a striking minerality, much more my style than 2019. Builds beautifully to the back of the palate. 180116022450665 181302052330453Vincent DAUVISSAT / ヴァンサン・ドーヴィサ伝統的な樽醸造を守り続ける長熟シャブリの造り手シャブリには早飲みタイプの白ワインというイメージが定着している。じつのところ、シャブリにもムルソーやピュリニー・モンラッシェ以上に熟成可能なものが存在する。それがヴァンサン・ドーヴィサとフランソワ・ラヴノーのワインだ。両者の造りやワインのスタイルはよく似ているが、それはヴァンサンの父、ルネとフランソワが義理の兄弟だから当然ともいえる。まずはヴァンサン・ドーヴィサから紹介しよう。1970年代以降、シャブリではニュートラルで生産性のよいステンレスタンクを使った醸造が一般的になったが、ヴァンサンの父、ルネは伝統的な小樽の使用を頑なに守り続けた。もっとも寒冷なシャブリのこと。冷えきったセラーでは発酵がなかなか始まらないこともあるので、アルコール発酵のきっかけはタンクで行っている。樽自体、そのほとんどが何年も使用した古樽で、新樽は少ない。また通常のピエス(228リットル)だけでなく、シャブリで昔から使われていたフイエット(132リットル)も見られ、その古典ぶりが強調される。ただし、当のヴァンサンに言わせれば、樽醸造はとりたててワインの品質を決める、決定的要因ではないらしい。大切なのは畑だと主張する。ヴァンサンは1998年に3haの区画で実験的にビディナミ農法を始め、その結果が良好なことから2002年にはすべての畑をビオディナミに転換した。目に見えて土壌のバランスが改善され、病気が減り、腐敗果も少なくなったという。現在、畑の面積は12.35ha。プティ・シャブリから特級レ・プルーズ、そしてレ・クロまで。1級ラ・フォレは4.53haという、このドメーヌ最大の面積をもつクリマで、区画が分散しているためにそれぞれ性格のバラツキが大きい。すべてをアッサンブラージュすることで複雑味が生まれ、完成度の高いワインになるとヴァンサンはいう。2003年から友人がイランシーにもつ畑を賃貸耕作し、赤ワインにもチャレンジしている。コート・ドールのようなボディこそないものの、赤い果実のフレーバーが愛らしい、チャーミングな赤ワインに仕上がっている。

13200 円 (税込 / 送料別)

Le Cloud Prieure Roch red 2015 / ル クル プリューレ ロック レッド 2015

.Le Cloud Prieure Roch red 2015 / ル クル プリューレ ロック レッド 2015

Le Cloud Prieure Roch red 2015 / ル クル プリューレ ロック レッド 2015 . This prestigious estate created in 1988, was managed by the co-owner of the Domain of La Romanée-Conti, Henry-Frédéric Roch disappeared after the harvest of the beautiful vintage 2018.Recognizable among all, the bottles are decorated with an Egyptian hieroglyph meaning viticulture, vines raised in biodynamics..Varieties : Pinot NoirWine Score : 90/10075cl 1

140000 円 (税込 / 送料込)

シャトー・マルゴー [2020]750ml 【2020ボルドー】

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 ジェームスサックリング:100点!シャトー・マルゴー [2020]750ml 【2020ボルドー】

タンニンの密度と繊細さのバランスが完璧な2020VT!! 「ワインの女王」と呼ばれ、世界中のワイン愛好家を魅了するボルドーワインの1つ! 1855年のボルドー格付で「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第一特別級)の地位を獲得した4大シャトーの1つ(現在は1973年に昇格した『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を含め“5大シャトー”と呼ばれます。)。メルドー地方のガロンヌ川河口の左岸にあるマルゴー村に存在し、勿論同村を代表するトップシャトー。ワインのスタイルは優美・エレガントを信条とし、ボルドーワインで最も女性的なワインと表現されています。 「シャトー・マルゴー」は、若いうちはタンニンに堅くガードされており、飲み頃を迎えるまでに時間を要しますが、長期熟成を経て現れるうっとりとするような滑らかな舌触り、そして豊かな味わいを持ちます。最高のテロワールで育ち、極めて厳しい選果をクリアした珠玉のブドウだけをグラン・ヴァンに使用。 口当たりの滑らかさ、そしてしっかりしたボディと繊細さを備えた味わい、並外れたタンニンは、非常にしなやかで、柔和で優しく最後まで広がります。 シャトー・マルゴー2020のグラン・ヴァンは、2018と2019の足跡をたどっています。ボルドーで3年連続でこれほど均質で高品質なワインは非常にまれです。 最終的なブレンドは、最近のヴィンテージのものと非常によく似ています。カベルネ・ソーヴィニヨンがブレンドの89%を占め、メルロ8%、プティ・ヴェルド2%、カベルネ・フラン1%のアッサンブラージュとなっています。グラン・ヴァンは収穫量の36%を占めます。タンニンの密度と繊細さのバランスが完璧です。 いくつかの要因がこの素晴らしいワインを生み出しました: 均一な開花、凝縮したワインを造るための小さな果実が好む夏の条件、そして素晴らしい収穫条件。ただ収穫量は望んでいたほど多くありませんでした。ブドウ品種の肥沃度は昨年よりも低く、2019年に1シュートあたり2房であったのに対し、 今年は、1.6 房でした。結果、この農園の平均収量は36 hl/haでした。(2019年4月) CHATEAU MARGAUX シャトー・マルゴー 生産地:フランス ボルドー マルゴー 原産地呼称:AOC. MARGAUX 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン89%、メルロ8%、カベルネ・フラン1%、プティ・ヴェルド2% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:100 ポイントSunday, May 14, 2023 CountryAustralia RegionSouth Australia Vintage2020 Gorgeous aromas of dark plums and violets. Orange peel, too. Some crushed stone. Bark. Stems. Iron shavings. Full-bodied, but very tight and compacted. The tannins are all here making it very structured, yet they are polished and melted together. Needs years to show all of its greatness. Incredible polish and structure. More structured than the 2019. Try after 2030 and beyond. ザ・ワイン・インディペンデント:99 ポイント Lisa Perrotti-Brown MW, The Wine Independent, March 2023 The 2020 Chateau Margaux is deep garnet-purple in color. After a couple of swirls, notions of blackcurrant pastilles, redcurrant jelly, and juicy black plums soar from the glass, leading to underlying suggestions of dark chocolate, candied violets, cast-iron pan, and forest floor. The medium-bodied palate is satiny smooth, vibrant, and energetic, featuring floral, mineral, and black fruit layers, finishing very long and shimmery. Cabernet Sauvignon accounts for 89% of the blend, completed by 8% Merlot, 2% Petit Verdot, and 1% Cabernet Franc. ※「ザ・ワイン・インディペンデント」は、ロバート・パーカー・ワイン・アドヴォケイトから独立した前編集長のリサ・ペロティ・ブラウンMWが、2020年に開始した、倫理性と公平性を重視した消費者のためのワインレビューサイトです。 ワインアドヴォケイト:97+ ポイント Rating 97+ Drink Date 2030 - 2060 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate The 2020 Chateau Margaux is composed of 89% Cabernet Sauvignon, 8% Merlot, 1% Cabernet Franc and 2% Petit Verdot, accounting for 36% of the harvest. The alcohol weighs in at 13.5%, the IPT is 80 and the pH is 3.67. The 2020 Chateau Margaux is a brilliant young wine, unfurling in the glass with aromas of dark berries and cherries mingled with hints of rose petals, iris, burning embers and pencil lead. Medium to full-bodied, deep and concentrated, with terrific tension, beautifully refined tannins and a long, penetration finish, this is a vibrant, dynamic Margaux that stands out as the most classically proportioned wine of the 2018, 2019 and 2020 trio. VINOUS:98 ポイント 98pts Drinking Window 2026 - 2060 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) The 2020 Chateau Margaux was one of the highlights of the barrel samples originally sent to my home during the lockdown, a wine that I afforded 24 hours to open. Visiting the chateau to taste the wine in bottle, alas, I cannot loiter around an entire day! But it has a compelling bouquet with blackberry, crushed stone, pressed violet and a light petrichor scent - perhaps stricter than I recall from barrel. The palate has wonderful balanced, filigree tannins, creamy in texture with enormous depth and gentle grip. There is mesmerizing symmetry in this First Growth with a precise and very sustained slightly peppery finish. It's a Chateau Margaux from the top drawer.- By Neal Martin on December 2022 VINOUS:98 ポイント 98pts From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) The 2020 Margaux Grand Vin is ravishing. At once refined and exuberant, Margaux beautifully captures the spirit of the vintage. Layers of dark fruit, spice, lavender, crushed flowers and leather open graciously, revealing a wine of uncommon depth and finesse. The 100% new oak is not at all perceptible. Enveloping on the palate, with striking resonance and exceptional balance, the 2020 is very clearly a great modern Margaux. It's a brilliant effort from Margaux and the team led by Managing Director Philippe Bascaules.- By Antonio Galloni on December 2022 ■2020年ヴィンテージ情報■ これまでのヴィンテージと同様に、2020年の平均気温は、一連の熱波と非常に乾燥した夏により、過去最高の記録の1つでした。2019年末に多量の降雨があった後、2020年の第1四半期にはほとんど雨が降らず、30年間の平均より80mm(3.15インチ)少なくなっています。 2020年の冬は、穏やかな気温が際立っていました。平均気温は30年間の平均より3°C(37°F)高く、2月の気温は20°C(68°F)を超えることもありました。穏やかな冬だったにもかかわらず、軽い霜が降りたのは4回だけでした。その結果、ぶどう品種にもよりますが3月22日から26日と、平年より約10日早く芽吹きが早まりました。 春もとても穏やかでした。4月の気温は1962年以来最も高い気温でした。開花は5月21日から26日にかけて、絶好の条件で行われました。色あせやミレランダージの兆候はありませんでした。春は特に雨が多かったため、病気のリスクが高くなりましたが、それでもなんとか制御できました(葉にはほとんど兆候がなく、房には全く兆候がありませんでした) この夏は、6月23日から8月12日までの間、長く激しい熱波が続き、6月19日から8月10日まではまったく雨が降らず、深刻な干ばつが続きました。熟成は7月23日から26日にかけて行われました。8月の2番目の10日間だけ、降雨が潜在的な過度の水分ストレスを制限するのに役立ちました。8月13日には80mm(3.15インチ)近くの雨が降りました。その後、雷雨が降ったにもかかわらず、降雨は土壌にほとんど浸透しませんでした。しかし、嵐により気温が下がり、日光への露出が制限されたため、酸ポテンシャルが良好に維持されました。 9月の天候はブドウにとって理想的で、日中は素晴らしい日差しが降り注ぎ、夜は涼しく、降水量はわずか14mm(0.55インチ)でした。9月10日に初期のメルローの収穫を開始しました。9月中旬に午後に暑すぎて収穫できない日が数日ありました.9月21日に大規模な収穫が始まり、ブドウの収穫者全員が到着し、すぐにカベルネの収穫を開始しました。収穫は9月30日に終了しました。 1860290323309763Chateau Margaux / シャトー・マルゴー 言わずと知れた“ボルドー5大シャトー”のひとつ。 最も女性的で優美なワインと評され、常に世界中のワイン愛好家を魅了! 1855年のボルドー格付で「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第一特別級)の地位を獲得した4大シャトーの1つ(現在は1973年に昇格した『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を含め“5大シャトー”と呼ばれます。)。メルドー地方のガロンヌ川河口の左岸にあるマルゴー村に存在し、勿論同村を代表するトップシャトー。ワインのスタイルは優美・エレガントを信条とし、ボルドーワインで最も女性的なワインと表現されています。 シャトーの歴史は非常に古く、エステート自体は17世紀の時点でその存在が確認されている。数々の所有者に受け継がれ、1976年からはギリシャ系のメンツェロプーロス家が所有。メンツェロプーロスはボルドー大学の醸造学者エミール・ペイノーを技術顧問に迎え、シャトー・マルゴーの名声を更に高めていきました。メンツェロプーロスが1980年に亡くなると、娘のコリーヌ夫妻と総支配人のポール・ポンタリエがシャトーの運営を引き継ぎました。 シャトー・マルゴー本体の平均年間生産量は15万本、樹齢の若い樹から収穫されたブドウで仕込まれるセカンドワイン『パヴィヨン・ルージュ・ドゥ・シャトー・マルゴー』の平均生産量は20万本。現在は、更に格下のサードワイン『マルゴー・ド・マルゴー』もリリースしており、セカンドの品質向上が目覚磨しく感じられます。また、辛口白ワイン『パヴィヨン・ブラン』は、約35,000本を生産しているが、ソーヴィニヨン・ブランの栽培はマルゴー村の原産地呼称規定に該当しないため、一般的なボルドーAOCで販売されています。 2016年に惜しまれながら逝去されたポール・ポンタリエ氏に代わり、現在は長らく彼に師事したフィリップ・バスコール氏が総支配人を務めてます。

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ロシア皇帝に献上した19世紀から不変のエレガンス ルイ・ロデレールは1840年代に畑の購入を始めました。クリスタルの区画はロシアの皇帝アレクサンドル2世の特注を受けて造り始めた時から変わっていません。後にグランクリュに格付けされた、チョーク質の強い最高の畑です。2006年からビオディナミへの転換を始め、クリスタル2008年のロゼはすべて、ビオディナミのブドウから造られました。2012年になって、クリスタルもロゼも100%ビオディナミのブドウから造られるようになりました。これによって品質がさらに上がりました。クリスタルの魅力はチョーキーなミネラル感を伴うフィネスと、驚くほど熟成するエネルギーにあります。20年は楽に進化します。クリュッグのように熟成してからリリースするスタイではなく、比較的早めにリリースされます。その時点でもおいしいのですが、何本か購入して寝かせるのも楽しみです。2000年代のヴィンテージの評価は、基本的に高得点ですが、2006年以降ぐっと評価が高まっています。もちろん、それ以前のものは発展して、別の世界を見せてくれます。 クリスタル 2007 収穫2007年は全体的に気温が高く、予想外の強い気象に見舞われた年でした。春は温かく、夏は涼しく、8月末には旱魃がぶり返しましたが、最後には見事に成熟し、理想的な条件のもとで収穫が行われました。発酵と醸造ピノ・ノワール58%、シャルドネ42%、オーク材の大樽で週一回撹拌して醸造したワイン15%。マロラクティック発酵は行いません。クリスタルのキュヴェはグランクリュの「モンターニュ・ド・ランス」「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」「コート・デ・ブラン」から醸成しています。地下ワインセラーで平均して5年間熟成させ、澱抜きのあと、熟成の仕上げにさらに8ヵ月寝かせます。ドザージュは1リットル当り9,5g。スタイルクリスタル2007は、クリスタル独特の「理性的な力強さ」の典型的なボトルです。ここで言う力強さはヴィンテージから来た力と言うよりも、クリスタル醸造のために生き続ける老樹の凝縮度と、ドメーヌの地下の石灰質土壌から来る繊細さです。テイスティング暖かいオレンジ色がかった輝きを持つ黄金色。見事な泡で、細かく規則的で躍動的。クラシックなブーケは、ほのかでエレガント。ジューシーで完熟した果実(ウイリアム梨)、天火から出てきたばかりのタタンタルトや暖かいウイーン風菓子パンの香を秘め、また僅かに酸味のある赤い果実(カラント)などの香が溢れ出てくる。ワインは奔放に自己表現し、グラスの中に入れてから数分すると、木樽で発酵した2007年収穫のワイン独特のヘーゼルナッツの香とホワイトチョコレートの香が立ち上る。甘酸っぱい完熟果実の香と、醸造法から来る非常に強いグリルの香りの普列は、時の経過と共に互いに強くなり、本物の深みと言える香りへ変身する。口に含むと、凝縮された香りと共に完熟果実の香が立ち上る。非常に長く残る燻製の香りがあり、自然な深みのあるワインの印象がここでも感じられる。テクスチャーは、溶けるような絹やビロードを思わせ、ワインのフレッシュさをこのとろけるような魅惑的なテクスチャーが抱き込む。粉っぽさと塩っぽさが、鮮明で同時に躍動的な印象を舌の先に感じさせる。後口には、軽快さと洗練性が非常に印象的に残る。(メゾン公式サイトより) 生産者ルイ ロデレールLouis Roedererワイン名クリスタルCristalヴィンテージ2007容量750ml解説パーカーポイント: 95点予想される飲み頃:2016 - 2030Jean-Baptiste Lécaillon calls Cristal "the first terroir cuvée of the Champagne." He furthers, "It’s not just Chardonnay or Pinot Noir, but the chalk that brings the ultimate finesse, length and precision of Cristal." Forty-five blocks with averaging age of 43-years-old, low-yielding vines form the base of Cristal, which is usually made of approximately 60% Pinot Noir and 40% Chardonnay. Due to an early bud break (end of March) and the wet summer, the 2007 was picked at the end of August, so almost 100 days after the flowering instead of the normal 93-95 days. There is a bit less Pinot Noir than usual (57%) and accordingly, more Chardonnay (43%) in the 2007 Cristal. This Champagne comes along in a golden color and with a deep and matured, yet well-defined bouquet of ripe yellow fruits and honey notes. Full-bodied, round and very complex, the generous 2007 is a perfect mix of ripe fruit and precise minerality. It is a silky textured, pure and precise, as well as powerful and expressive Champagne. It has great tension and grip in the very long and persistent finish. Great expression of chalk. The 2007 was disgorged in 2015. The 2009 is to be released in September; the 2008 wont be in the market earlier than January 2018. Neither a 2010 nor a 2011 will be released, but a 2012.(225, The Wine Advocate 30th Jun 2016) シャンパーニュの最高峰に立つメゾン ルイ ロデレール Louis Roederer ルイ・ロデレールが世界の最高峰に立つシャンパーニュのメゾンであることは間違いありません。ドン・ペリニヨン、クリュッグ、ポル・ロジェなどのライバルは存在しますが、年産100万本近い規模で、ノンヴィンテージからプレスティージュまで高い品質を保っているのはルイ・ロデレール以外ありません。畑の半分はビオディナミで栽培し、耕作には馬も使用しています。畑の半分がビオロジックの認証を得ています。シャンパーニュは緻密な醸造技術を求められますが、素材となるブドウが優れていなければ話は始まりません。ルイ・ロデレールのすべてのシャンパーニュに共通する透明感は、ビオディナミからくるのです。 ルイ ロデレール 一覧へ

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シャトー・ラフィット・ロートシルト [2020]750ml 【2020ボルドー】

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 JD・WE・JS100ポイント!シャトー・ラフィット・ロートシルト [2020]750ml 【2020ボルドー】

最新2020年ヴィンテージ、JD・WE・JS100ポイント! メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 ボルドー5大シャトーのひとつ。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。112ヘクタールを所有。 ■テイスティングコメント■ 濃い黒色。このワインの芳香の豊かさを強調するココアとタバコの微妙なノートを背景に、ブラックベリーやブラックチェリーなどのスパイシーなブラックフルーツを備えた、強烈で明確なアロマの幅広いパレットをもたらします。味わいは、濃密、ビロードのようであり、肉質な強いタンニンを伴います。非常に複雑で長い余韻のある、非常に素晴らしい構造を持ちます。このヴィンテージが最高であることを体現する絶妙なバランスと繊細さを兼ね備えたワインです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ このヴィンテージは、全ての段階で例年より非常に早かったので、8月末より収穫が始まりました。収穫は、絶え間ない懸念の年の最後の段階でした。気象観測所での温度監視で、ミルデュー(カビによって感染する病気)の発生を見つける為にブドウの木を注意深く監視しました。 8月15日の嵐とその時の100mmの降雨があり、それは私たちに大きな懸念を引き起こしました。その時、それが恩恵になるとはわかりませんでした。8月末には、成長も熟度も正常に見えましたが、ブドウを味わったとき、その非常に表現力豊かな香りには大きな驚きがありました。8月中旬の雨は熟成プロセスを後押ししました。収穫は素晴らしく、発酵は非常に順調に進みました。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 92%、メルロ 7%、プティ・ヴェルド 1% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:100 ポイント Looking at the Grand Vin, the 2020 Chateau Lafite-Rothschild is a sensational effort checking in as 92% Cabernet Sauvignon, 7% Merlot, and the rest Petit Verdot that hit 12.8% natural alcohol and a pH of 3.94. As Lafite as Lafite gets, this ultra-classic reveals a dense ruby/plum hue as well as a tight, yet layered bouquet of ripe blackcurrants, smoked tobacco, freshly sharpened pencils, graphite, and subtle spice. Flawlessly balanced, deep, concentrated, and layered, it has an incredible mid-palate, building, perfect tannins, and a finish that leaves you salivating. Refined, elegant, and perfection are the buzz words here. Unfortunately, it's not for the instant gratification crowd, and I wouldn't be surprised to see this require 15 years to hit the early stages of its prime drinking window. It will probably hit its 100th birthday in fine form. Wine Enthusiast:100 ポイント Structured, dense and with great concentration, this wine is magnificent. Its black fruits and density indicate the power of the wine and its longevity. At the same time, the wine has the elegance that is always associated with this estate. Drink from 2028. ジェームス・サックリング:100 ポイント Amazing aromas here with tobacco, crushed stone, cigar box, currants, tar, and lead pencil, as well as spices, iron, and dried ginger. Medium- to full-bodied, with a density and tightness. Very compact and complex. Racy. Delicacy with strength. Orange peel undertones. A wine to contemplate. You must understand it to understand the great Lafites of the past and those of the future. Only 12.8% alcohol. 92% cabernet sauvignon, 7% merlot and 1% petit verdot. Best after 2030, but drink it if you have the chance taste it. VINOUS:98 ポイント 98pts Drinking Window 2028 - 2065 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) The 2020 Lafite-Rothschild, which contains the highest proportion of Merlot since the 2016, hit the bull's eye from barrel. Revisiting the wine in the bottle since July, it still bursts from the glass with copious blackberries, touches of blueberry and juniper, pencil lead and a hint of crushed stone. Wonderful delineation. The palate is medium-bodied with finely-chiseled tannins, quite linear and "correct" - a quintessential Lafite-Rothschild in many ways. It gently builds in the mouth while keeping a restraint on things, finishing with fine sapidity yet a little more juiciness than you would have found a decade or two earlier. This has the potential to evolve beautifully over several decades. - By Neal Martin on December 2022 ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Drink Date 2027 - 2055 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate The 2020 Lafite Rothschild opens in the glass with a deep bouquet of cassis, black truffle, pencil shavings and violets. Full-bodied, fleshy and layered, its broad attack segues into an ample core of fruit framed by supple, melting tannins. Seamless, layered and complete, it's richer and deeper pitched than the 2019, and its notably high pH of 3.94 likely means it will never shut down. It's a blend of 92% Cabernet Sauvignon, 7% Merlot and 1% Petit Verdot, incorporating just a touch more Merlot from the plateau of Carruades than the 2019.CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD / シャトー・ラフィット・ロートシルト ボルドーの真髄を極めた、ボルドー左岸の王者! テロワールと歴史が生み出す荘厳さ。 ワインを造るシャトーとして名が知れたのは17世紀にセギュール家がブドウ畑を作ってからで、ラフィットの評価が確立したのは、18世紀ニコラ・アレクサンドル・セギュール侯爵所有の時代です。ギュイエンヌ(フランス南西部のボルドーを中心とするフランスの旧州名)の総督が、ボルドーの医師の診察を受けた際に「最上で心地良い強壮剤」としてラフィットを勧められました。パリに戻り、ルイ15世に謁見した際「若返りの泉」としてラフィットを紹介、ヴェルサイユ宮殿で話題となりました。その後、ラフィットは侯爵の4人の娘に分け与えられ、ラフィットとラトゥールは分割されました。 幾多の変遷を経て競売にかかったラフィットを1868年にロスチャイルド家が落札し、所有。病害や戦争を乗り越え、1950年代にエリー男爵が畑と施設の再生に取り掛かりました。エリー男爵の甥であるエリック男爵が1970年代に運営を引き継ぎ、2018年より娘のサスキアが6代目当主を務めています。DBR(ラフィット)グループで20年以上従事し国際技術責任者を経験したエリックコレールが2016年よりラフィットの技術責任者。伝統と上質を守り続けながら、ボルドーのトップシャトーという地位を確固たるものとしています。 ■栽培■ 112ha所有し、風積土と混じった深く細かい砂利層で、下層部は第三世紀の石灰質土壌です。カベルネ ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ フラン、プティ ヴェルドが栽培されていて、平均樹齢は約40年となります。エリック コレール氏を筆頭に、醸造学者のクリストフ コンジェ氏、栽培管理責任者ルイス カイヤールが協力し、シャトーを運営しています。化学肥料はほとんど使わず、有機肥料もわずかしか使用していません。多くの作業が手作業で行われ、収穫も手摘みで行われています。 ■醸造■ 区画毎の特徴を生かすために、ブドウは区画毎に別々のタンクで発酵が行われます。ワインのブレンドは3月に実施される初回の滓引き後に実施されます。その後、ドメーヌ バロン ド ロートシルトの樽工房で造られたオーク樽に移され、所蔵庫で18~20ヶ月熟成。その間、定期的に滓引きが行われ、それぞれの樽に4~6個軽くといた卵白を加えて浮いている不純物を吸収し、樽の底に沈ませます。

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ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ [2019]750ml (赤ワイン)

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「イタリアの赤ワインとしてNo.1」を獲得! ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰に数えられる、ソットが誇るフラッグシップ・キュヴェ。 2001年ヴィンテージがイタリアソムリエ協会発行のワインガイド、ドゥエミラヴィーニで「イタリアの赤ワインとしてNo.1」を獲得し、2005年ヴィンテージは日本の人気漫画「神の雫」の中で第九の使徒に選ばれるなど、その実力は日本など海外でも知られるものとなっています。 伝統派ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを代表するワイナリー、ポッジョ・ディ・ソット。ガンベロ・ロッソでは幾度も最高評価のトレ・ビッキエリを受賞し、イタリア赤ワインのNo.1にも輝いた実績を誇るブルネッロ最高峰の造り手です。非介入主義の栽培・醸造と、昔ながらの大樽を用いた長期熟成という伝統的製法により生み出される、透明感があって優美な唯一無二のスタイルは、国内外のワインラヴァーを魅了し続けています。 「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は、ブルネッロはソットが誇るフラッグシップキュヴェで、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰に数えられる逸品です。凝縮した果実味と洗練されたタンニンが口の中で圧倒的な存在感を示し、美しい酸と鮮やかなミネラルl感が驚くほど長い余韻へと導きます。 ローズヒップやプラムなどの香りが際立ち、オレンジピールやスミレ、ハーブ、葉巻などの香りが複雑に重なり魅惑的。口当たりは滑らかで、質の良い酸に穏やかできめの細かいタンニン、鮮やかな果実味がバランスよくまり風味豊かな印象。ポッジョ・ディ・ソットならではのエレガンスとヴィンテージの素晴らしさを感じる力強い仕上がり。 料理との相性:赤肉のローストや煮込み、ジビエ、熟成したチーズ ■テクニカル情報■ 畑:海抜200m~450mに位置する様々な方向に開かれた畑、20ha、海抜170~450m、南-南西向き ロケーション:モンタルチーノの南東部Castelnuovo dell'Abate(カステルヌーヴォ・デッラバーテ)に位置し、オルチャ川の渓谷に面している。 土壌:泥培土からなる痩せた岩の多い土壌。土壌は痩せて石が多い。主に粘土と石灰岩で構成されている。低い位置の畑には粘土 泥灰岩、高い位置の畑は石、有機化合物、鉄鉱物が豊か。 仕立て:コルドン 樹齢:25~40年 植樹密度:3000本/ha(最も古い畑) 5600本/ha(最も若い畑)3000~4500本/ha 収穫日:9/10-25 収量:32hl/ha 醸造:50hlと70hlの木樽を使用。除梗はするが破砕はせずに、自然酵母で発酵。25⁻30日間マセラシオン。プレスは1バール以下、濾過は3ミクロンのカートリッジフィルターを使用。 熟成:スラヴォニア産の30hlと35hlのオークの大樽44ヶ月(新樽5%) 年間生産本数:45,000本 POGGIO DI SOTTO BRUNELLO DI MONTALCINO ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 生産地:イタリア トスカーナ モンタルチーノ 原産地呼称:DOCG. BRUNELLO DI MONTALCINO ぶどう品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98+ ポイント 【飲み頃:2030-2055】始めのうちは非常に内向的だったが、最終的にはサンジョヴェーゼのすべての要素を見事に表現している。このワインは非常に大きなテンションを内に秘め、チェリーやブラックベリーのパンチの効いた個性を持っている。ブランデーに漬けたチェリー、ストロベリー・グレイズド・パイ、下草、青い花、勿忘草、バルサムハーブ、ミントやリコリスの香りが広がり、数時間経つとラインがほっそりとして、しっかりとしたストラクチャー、はっきりとした酸味が輝くクラシックな美しいワインへと変化していく。オークのニュアンスは感じられないほど溶け込んでいて、タンニンはエレガントできめ細かく、酸味もすばらしい。最終的に私は2018年のリゼルヴァよりも、この村名ワインの方が気に入った。 ジェブ・ダナック:98+ ポイント 98+ Points, Audrey Frick, JebDunnuck.com: "I was able to taste the 2019 Brunello Di Montalcino three times for this report, and it’s one of the great wines of the vintage. It takes on a bit more muscular style for the Poggio di Sotto estate, but it retains the DNA of the estate at large with its outstanding clarity. It’s medium ruby-colored and reveals notes of pure cherry, anise, wildflowers, wet stone, and tea leaf. Structured and long on the palate, it has ripe, chiseled tannins, a balanced spine of acidity, and notes of salted orange through the finish, with a long-lasting perfume. Its transparency, balanced with its complexity, makes this one of the most intriguing wines, and if stored properly, it will only improve with time in the cellar. Drink 2027-2047..." 02/28/24 VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2027 - 2042 From: Buckle Your Seatbelts: 2019 Brunello and 2021 Rosso di Montalcino (Dec 2023) Dusty roses, worn leather, dried strawberries and arid earth form a classic bouquet as the dynamic 2019 Brunello di Montalcino blossoms in the glass. This is feminine yet deep and textural, with ripe plums and black cherries motivated by brisk acidity. Violet inner florals and licorice hints form toward the close. The 2019 leaves a salty mineral staining to mingle with fine-grained tannins and spice, as it finishes with incredible length, yet still so fresh. This is incredibly youthful and inward today, but the potential is off the charts. I expect the 2019 to put on some weight and blossom over the next five to ten years. Glorious. - By Eric Guido on November 2023 ジェームス・サックリング:96 ポイント Poggio di Sotto Brunello di Montalcino 2019 Monday, September 25, 2023 Country Italy Region Tuscany Vintage 2019 Score 96 Sweet cherry and flower aromas with some orange peel and lilac character. Medium-bodied with pretty depth and focus. Ripe, fine tannins and an attractive finish. Subtle richness and class. From organically grown grapes. Give this three or four years to come around. Best after 2025.Poggio di Sotto / ポッジョ・ディ・ソット 余生を究極のワイン造りに捧げた、創始者のピエロ・パルムッチと伝説的醸造家ジュリオ・ガンベッリが築いた最高峰のブルネッロ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ地区の南東部に位置する、カステルヌオーヴォ・デッラバーテ村。この村に、ポッジョ・ディ・ソットはワイナリーを構えている。 1989年に創始者である、ピエロ・パルムッチがリタイア後の余生をワイン造りに捧げるべく、このワイナリーを興した。ブルゴーニュワイン愛好家である彼は、サンジョヴェーゼ100%の極上にエレガントなワインを造るため、友人であった高名な醸造家ジュリオ・ガンベッリと共に1991年に初ヴィンテージをリリース。 2004年から数々の高評価獲得し、すぐにその名は認められ、2007年には遂にイタリアNo1ワインに輝いた。 海抜200-400mの畑は南部に位置し温暖なうえ、アミアタ山とオルチャ川に囲まれ涼しい風が寒暖差を作り、とても恵まれた条件でブドウが育つ。 また、Rosso, Brunelloと区画を分けることなく標高ごとに3つのパートに分けて管理。どの区画も同じように醸造し、樽で選別を行う為、どんなVTにも対応ができるようにした。 樽にも非常に強いこだわりを持ち、30hlのスラヴォニア産の大樽は15年に1度新しいものに入れ替える。この樽は、所謂「樽香」がほとんど残さない為、ブドウが持つ力を最大限に引き出している事も魅力の一つである。 全てのキュヴェに熟成期間を十二分に設け、比類なき品質のブルネッロをリリースしてきたが2011年にパルムッチが不慮の事故に遭い売却。 徹底したこだわりの製法はそのまま替えることなくColle Massari グループが引き継ぎ、上質なブルネッロを世に送り出している。

32600 円 (税込 / 送料別)

ヴァグナー・シュテンペル リースリング ヘーアークレッツ グローセス・ゲヴェックス [2023]750ml (白ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ヴァグナー・シュテンペル リースリング ヘーアークレッツ グローセス・ゲヴェックス [2023]750ml (白ワイン)

へーアクレッツは所有する中では最高の畑(GROSSES GEWACHS)、重厚感のあるフィニッシュと素晴らしく表現力に富んだ余韻は偉大! ヴァグナー・シュテンぺルはラインヘッセンの最西部にあるジーファースハイム村に18haの畑を持つ。この村は火山活動によって形成されたエリアの近郊にあるため、ラインヘッセンで唯一の火山性土壌となっている。今でこそ名産地として知られているが、実はこの地はダニエルが1992年に一族のビジネスを受け継ぐまで良質なワイン産地としては知られていなかった。 彼がこの地に見つけたテロワールの優位性は、まず風化した流紋岩(石英比率の高い斑岩で、火山岩の一種)土壌のため収量がとても低いこと。次に石が多く酸性で栄養分が少ないこと。最後にローム質の表土がかなり薄い(50cm未満のところもある)ため、適度な保水力に加え、蓄熱性が高いことだ。リースリング、特に古樹はとりわけこうした条件を好む。こうした好条件の下、ブドウは有機栽培によって育てられ、酵母や亜硫酸を添加しないマストをステンレスタンクや伝統的なオーク樽で自然発酵させる。こうして生み出される彼のワインは、ボリューム感がありながらも香りやフレーバーが上方向へ伸びるトーンの高さと、粒の細かいミネラルが造る鋭角的な印象が見事に調和しており、瞬く間に飲み手を魅了していった。 2004年には、プレミアムワイン生産者グループであるVDPのメンバーとなり、有名なドイツワイン評価誌アイヒェルマンによって「新人賞」を与えられ、またゴーミヨ誌からは「彼のワインは本当に特別である」と絶賛される。ワインの品質が素晴らしいことは言うに及ばないが、歴史的な観点から見てもラインヘッセンを語る上で決して外してはならないのがこのヴァグナー・シュテンペルだ。 「リースリング ヘーアークレッツ グローセス・ゲヴェックス」のへーアクレッツの名は、ジーファースハイム村南部にある火山活動でできた急こう配の崖を表している。所有する中では最高の畑(GG)で、ブドウの樹齢は15-36年。シトラスフルーツ、ハーブ、スパイスに白い花のアロマ。塩味が効いたスパイシーなノートで始まり、砂糖漬けのジンジャーやマンダリンの皮にきめ細かいミネラルと美しい酸が折り重なる。重厚感のあるフィニッシュと素晴らしく表現力に富んだ余韻は偉大なポテンシャルを感じさせる。 白桃と野バラのエッセンスが詰まった、この特別な美しさに抗うことが出来るだろか?非常に凝縮されていながら、非常に繊細でデリケート。辛口リースリングのなかでも、極めて稀な冷涼さと優美さを兼ね備えている。何百メートルも落ちていくような深みと清らかさ。リリース直後から飲める。James Suckling ■テクニカル情報■ ブドウ品種:リースリング100% 熟成:ステンレスタンク&オーク樽で発酵。ステンレスタンク&ジャーマンオークの大樽(1200L)で10ヶ月熟成 WAGNER STEMPEL RIESLING HEERKRETZ GROSSES GEWACHS ヴァグナー・シュテンペル リースリング ヘーアークレッツ グローセス・ゲヴェックス 生産地:ドイツ ラインヘッセン 原産地呼称:gU. RHEINHESSEN ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:98 ポイント Score 98 Wagner-Stempel Riesling Rheinhessen Heerkretz GG 2023 Wednesday, Aug 28, 2024 Color White Country Germany Region Rheinhessen Vintage 2023 How can you resist this extraordinary beauty that’s the essence of white peaches and wild roses? Extremely concentrated, yet also very delicate and subtle, with a combination of coolness and gracefulness that’s extremely rare in the world of dry riesling, or anywhere else. The purity of a mountain stream as it flies over the edge of cliff and plunged hundreds of meters into the depths. From organically grown grapes. Drink from release. Stuart Pigott Senior Editor VINOUS:97 ポイント 97pts Drinking Window 2028 - 2060 From: Rheinhessen & Rheingau: Riesling Triumphs After Rain (Oct 2024) The 2023 Riesling Siefersheimer Heerkretz Grosses Gewachs comes from around 20-year-old parcels on porphyry. Vivid bergamot and flint are deliciously heady on the nose, going straight to the sinuses and spelling pleasure. The palate is vivid, citric, tangy, pristine and so stony, salty and linear. A gentle sense of pith propels this forward, filling all the senses with heightened citrus tones. What a ride. (Bone-dry) - By Anne Krebiehl MW on August 2024Wagner Stempel / ヴァグナー・シュテンペルドイツ最大のワイン産地「ラインヘッセン」を銘醸地へと認めさせた優良生産者!ラインヘッセンで唯一火山性土壌のジーファーズハイム村から生まれる辛口ワインは、同じ火山性土壌で育った日本の食材との相性抜群!ドイツ最大のワイン産地であり、夏暖かく冬は穏やかで雨も少ない恵まれたエリアであるラインヘッセン。自然条件がほぼ完璧なため、昔からワインの名産地として名を馳せていたが、甘口ワインの「リープフラウエンミルヒ(聖母の乳)」の出現により、大量生産の産地というマイナスイメージに苦しんだ歴史的背景がある。このイメージを払拭するのに重要な役割を果たしたのが「メッセージ・イン・ア・ボトル」と呼ばれる若い生産者たちのグループだ。創立は2002年で、当初のメンバーはキューリンク・ジロー、クラウス・ケラー、ヴィットマン、ヴァグナー・シュテンぺルといった現在のラインヘッセンのスター生産者たちだ。安ワイン産地のイメージが強い中で本格的な辛口を造っていた彼らは、周囲から注目されるようになり、次第に新聞の取材を受けるようになった。徐々にメンバーも増え、活動の幅が広がった結果、ラインヘッセンのイメージを変えるきっかけとなっただけでなく、ドイツ中の若い生産者たちに大きな刺激を与えた。その中でも特に功績を残したのがヴァグナー・シュテンぺルのダニエル。なぜなら、彼は忘れられていた、あるいはかつては認められていなかったテロワールでも正確に解釈すれば素晴らしい品質のものになるということを世界中に証明したからだ。ヴァグナー・シュテンぺルはラインヘッセンの最西部にあるジーファースハイム村に18haの畑を持つ。この村は火山活動によって形成されたエリアの近郊にあるため、ラインヘッセンで唯一の火山性土壌となっている。今でこそ名産地として知られているが、実はこの地はダニエルが1992年に一族のビジネスを受け継ぐまで良質なワイン産地としては知られていなかった。彼がこの地に見つけたテロワールの優位性は、まず風化した流紋岩(石英比率の高い斑岩で、火山岩の一種)土壌のため収量がとても低いこと。次に石が多く酸性で栄養分が少ないこと。最後にローム質の表土がかなり薄い(50cm未満のところもある)ため、適度な保水力に加え、蓄熱性が高いことだ。リースリング、特に古樹はとりわけこうした条件を好む。こうした好条件の下、ブドウは有機栽培によって育てられ、酵母や亜硫酸を添加しないマストをステンレスタンクや伝統的なオーク樽で自然発酵させる。こうして生み出される彼のワインは、ボリューム感がありながらも香りやフレーバーが上方向へ伸びるトーンの高さと、粒の細かいミネラルが造る鋭角的な印象が見事に調和しており、瞬く間に飲み手を魅了していった。2004年には、プレミアムワイン生産者グループであるVDPのメンバーとなり、有名なドイツワイン評価誌アイヒェルマンによって「新人賞」を与えられ、またゴーミヨ誌からは「彼のワインは本当に特別である」と絶賛される。ワインの品質が素晴らしいことは言うに及ばないが、歴史的な観点から見てもラインヘッセンを語る上で決して外してはならないのがこのヴァグナー・シュテンペルだ。

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サロン (SALON) [2013]750ml オリジナル木箱入り3本セット 【正規代理店商品】

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 vinous:99 ポイントサロン (SALON) [2013]750ml オリジナル木箱入り3本セット 【正規代理店商品】

※木箱入り大型商品のため、他の商品と同梱できません。 【正規代理店商品】 サロン2013、ため息の出る美貌 ギリシャ神話に登場する神々のように、長く華麗な筋肉を完璧に鍛え上げたシルエットを備え、我々の心と舌を魅了する2013年! パリの毛皮商人であり、後に政治家となったウジェーヌ・エメ・サロン氏が、地元メニル村のわずか1haの畑で育てたブドウから、自身で愉しむためにシャンパーニュを仕立てたのが始まり。メニル・シュール・オジェ村の一つの畑の、それも単一ヴィンテージのシャルドネだけで造られる特異なシャンパーニュです。 サロンは唯一無二です。唯一のセパージュであるシャルドネ、唯一のテロワールであるコート・デ・ブラン、唯一のクリュ、メニル=シュール=オジェ、そしてビンテージとなる単一年のブドウ。しかし、毎年生産するわけではなく、最も優れた年のみビンテージとなるのが、唯一無二の所以です。 サロン2013、ため息の出る美貌 120年ものサロンの歴史の中で、44番手にあたるサロン2013。ギリシャ神話に登場する神々のように、長く華麗な筋肉を完璧に鍛え上げたシルエットを備え、我々の心と舌を魅了します。 単一という表現の元に生まれたシャンパーニュ、サロン。単一のテロワールであるコート・デ・ブラン地区に位置し、ル・メニル・シュール・オジェ村に広がる単一のクリュで育ったシャルドネ。その単一品種のブドウで作った、単一年のワインが、エメ・サロンという一人の男が夢見たシャンパーニュです。 2013年ものは、その特異な容姿からも人目を引くワインになりました。よく見ると特徴がより洗練され、輪郭はより正確で魅力的なことがわかります。ため息の出るような美貌を持つプロテウスにも例えられるサロン2013。その偉大なワインは、地下の奥深くで10年間の熟成を必要としました。 ■テイスティング■ サロン2013は、自然光の中でもキラキラと輝いて見えます。グラスの中で、黄金色がグリーンの反射と交わり、まさに偉大なブラン・ド・ブランに特有の色合いを見せます。白い花、リンデンフラワー、ジャスミン、ベルガモットのピールがブーケを構成し、ル・メニル村で育つブドウに特有のミネラル感が際立ちます。繊細で深みのある性格を持ったワインを生み出すテロワールの本性がよく表現されました。豊満で余韻の長い味わいは、口の中で完璧なバランスを示し、壮大な力強さを感じさせます。 その温かみは、しっかりとした骨格や、焼きリンゴ、ローストしたヘーゼルナッツ、塩バターキャラメルなどのまろやかで食をそそるようなアロマが、しっかりと表現しています。繊細に消えていく泡と同時に現れる、石灰感と唾液を湧出させるような後口は、まさにサロンの特徴です。 起源が全ての答えを持っていました。ル・メニルの村が、その率直で頑固で勤勉な特質の中、自分自身を表現しています。変動のない強さを持つサロン2013が、弾け出る特別な瞬間がやってきました。 ■料理との組み合わせ■ サロン2013を最高の状態で味わうためには、どんな料理が最適でしょうか。牡蠣のジュレを添えたサーモンのテリーヌは、海の香りが強いサロンのミネラル感をうまく引き立てるでしょう。シャンパーニュ地方のスペシャリティーでもあるリードヴォーを詰めた豚足ファルシにも十分対応できますし、フォアグラのコロッケは、滑らかなでシルキーな口当たりのサロンとぴったりでしょう。 ■2013年ヴィンテージ情報■ シャンパーニュ地方の2013年 秋色のヴィンテージ 2013年は、酷寒の冬の後、それと同じくらい長く寒い春が続きましたが、ブドウの木に霜が降りることはありませんでした。芽吹きを迎えた4月末にはよく雨が降り、それはブドウの花が満開になる7月上旬まで続きました。この時点で、すでに収穫時は9月下旬から10月上旬であることが見込まれました。その間、ブドウの木と土壌を精察し、各区画に注意を払い、各植物の異なる反応を見逃さず、それぞれに適応した手入れを施します。夏はとても暑く、素晴らしい日差しに恵まれましたが、時々雷雨が襲い、雹による被害も確認されました。9月に入るとともに一気に秋が深まり、ブドウの熟成が速度を落とします。サロンの区画では、10月1日に収穫が始まりました。悪天候と収穫時の厳しい選別のせいで、瓶詰めできる果汁の量が減少してしまうことが懸念されましたが、実際には、1ヘクタール当たり1万3千キログラムという素晴らしい量が獲得できました。シャルドネのブドウは見るからに良質で、程よい度数と完璧な酸度を持ち、このヴィンテージは想像以上の力強さが炸裂するだろうと予想されました。 CHAMPAGNE SALON BRUT BLANC DE BLANC サロン ブリュット ブラン・ド・ブラン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ★単品商品(箱なし1本)はこちら vinous:99 ポイント 99 Drinking Window 2023 - 2043 From: Champagne: The 2023 Spring Preview (May 2023) The 2013 is the most powerful, dense young Salon I have ever tasted. Champagne of mind-bending complexity, the 2013 possesses tremendous mid-palate intensity and power from the very first taste. Lemon confit, dried flowers, mint and a touch of brioche appear first, followed by light tropical accents that add an exotic flair. Imagine the sizzling energy of the 2008 and the persistence of 2004, with more mid-palate richness and riper fruit. Two-thousand thirteen was a cool, late ripening year. Harvest started at the beginning of October under sunny, dry days and cool nights, conditions that have not been seen since then. Readers will find a spectacular, modern Salon endowed with tremendous depth and very little of the youthful austerity that once defined Champagnes from cooler years here. The 5.5 grams per liter of dosage is perfectly judged. In a word: Magnificent. - By Antonio Galloni on March 2023 ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: 2022 - 2050 2013 is a cool, late-ripening vintage in Champagne, defined by an October harvest in cool but sunny conditions. With a dosage of 5.5 grams per liter, the 2013 Brut Blanc de Blancs Le Mesnil possesses a complex, fruity bouquet mingling aromas of orchard fruit with notions of lemon oil, exotic fruits, spring flowers, almond and hints of menthol and buttery pastry. Full-bodied, rich and dense, with lively acids, it’s more complex and incisive than the 2002 and exhibits similar power to the 2012 at this early stage. Despite what was a challenging growing season for some producers, this is a superb Salon with a long, resonant finish. Salon's just-released 2013 Blanc de Blancs derives from a challenging growing season that is emerging, at least with respect to the region's top cuvees, as one of the most underestimated vintages of the last 15 years. After a cold winter, budbreak was relatively late. The weather was rainy throughout the spring, followed by hail episodes in the Cote des Bar, in Vallee de la Marne and in Cote des Blancs, notably in Epernay. In mid-July, the weather turned hot, sunny and dry until early September. Unfortunately, the rains returned until the end of the month, causing damage and precipitating a virulent attack of gray rot (botrytis) in some locations. Harvest took place at the beginning of October. The houses that managed to contain the attacks of gray rot and to pick the grapes during the mild days of October succeeded in making excellent wines with a classic, chiseled profile that has become only too rare in the interim. Published: Jun 09, 2023 ジェームス・サックリング:97 ポイント SALON CHAMPAGNE BRUT BLANC DE BLANCS 2013 Monday, August 7, 2023 CountryFrance RegionChampagne Vintage2013 Score 97 Beautiful and expressive nose of waxed lemons, chamomile, hazelnuts, sourdough, mango stones and hints of orange curd. It's linear and laser-sharp, with an elegant balance of minerality and touches of ripe yellow fruit, all held together by lively acidity and tiny bubbles. Sophisticated. Evolves to a dry chalkiness at the end. Long, textured finish. Disgorged end of 2022. Drink or hold.Champagne SALON / シャンパーニュ サロン 100年の間に30数ヴィンテージのみ 孤高の存在を貫くシャンパーニュメゾン サロンは数多あるシャンパン・メゾンにあって、孤高の存在である。 クリュや品種のアッサンブラージュが原則の世界にあって、単一クリュ、単一品種、単一ヴィンテージのシャンパンのみを生み出し続けてきた。 すべての条件が揃った類い稀なる年にのみリリースされるため、これまで世に出たのは一世紀の間に30数ヴィンテージに過ぎない。 サロンを創業したのはウジェーヌ・エメ・サロン。毛皮商であった彼は、シャンパンに惚れ込むあまり、自らの手でシャンパンを造ることを決意。 しかも、至高のシャンパンを目指すため、コート・デ・ブランのグラン・クリュ、ル・メニル・シュール・オジェ村のシャルドネのみを用い、単一収穫年のミレジメとした。 ウジェーヌ・エメが生みだしたこのシャンパンこそ、ブラン・ド・ブランの嚆矢である。 初ヴィンテージは1911年とされているが、はっきりとしたことはわからず、それ以前の可能性も高い。 もともと商品化が前提ではなく、自家消費と仲の良い友人にふるまうために造り出したので、不明な部分が多いのだ。 では彼のシャンパンが世に広まったのはなぜか。 ウジェーヌ・エメからシャンパンを飲ませてもらった友人たちの間で評判が評判を呼び、やがてこれがマキシム・ド・パリのハウス・シャンパンに取り上げられたからだ。 当時のマキシムは社交界の中心であり、世界中から最も舌の肥えた人々が集まっていた。 そうした紳士淑女に認められ、ウジェーヌ・エメ・サロンのシャンパンはコニサーの間で語られる存在になったのである。 それにしてもなぜ、彼はメニルのシャルドネにこだわったのだろう。 現在、サロンとその姉妹メゾンであるドゥラモットの社長を務めるディディエ・ドゥポンは、「当時からメニルのシャルドネは別格と見なされていたから」という。 今日、サロンはウジェーヌ・エメ自身が購入した1haの畑のほか、契約農家が所有する19の区画、合わせて15haの畑からシャンパンを生み出している。 これらの区画はすべてメニルの東向き斜面の中腹に位置し、陽当たりに優れ、水はけがよい。 またメニルの大きな特徴として表土が浅く、ブドウの根はすぐチョーク層の岩盤に辿り着くため、きわめてミネラルの強いベースワインを生み出す。 しかし、このミネラルたっぷりのシャルドネは長期間の瓶内熟成を経ることで、他のいかなるシャンパンでも再現不可能な、エレガントかつパワフル、複雑にして生き生きとした、奥深い風味がもたらすのだ。 したがって、サロンは最低でも10年の瓶熟成を経てようやく出荷される。 また、デゴルジュマン(澱抜き)が行われた後もさらなる熟成は可能であり、気泡こそ弱くなるものの、ヘーゼルナッツやモカなどの香ばしいフレーバーを纏う。このようなフレーバーに出会うと、一瞬、サロンはオーク樽でベースワインの醸造を行っていただろうかと考え込むほどだが、サロンは今日、すべてステンレスタンク醸造である。 マロラクティック発酵は恣意的に行わず、デゴルジュマン時のドザージュ(糖分調整)は5g/Lと非常に少ない。 サロンは、他のブランドのプレステージ・キュヴェのように華やかな場の添え物にすべきではない。 望むなら最高にガストロノミックな席において食後のメディテーションに、一杯をゆっくり、やや高めの温度で味わいたいものだ。 ■2023年10月10日サロン・ドゥラモット訪問しました!■

528000 円 (税込 / 送料別)

フォントディ フラッチャネッロ デッラ・ピエヴェ [2018]750ml (赤ワイン)

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 vinous 100・WA 98 ポイント!フォントディ フラッチャネッロ デッラ・ピエヴェ [2018]750ml (赤ワイン)

【マネッティのご厚意により100点獲得・価格高騰中の偉大な2018年が2023年再蔵出し】 サンジョヴェーゼの真髄を極めるトスカーナのトップ生産者「フォントディ」の名を一躍世界に轟かせたワインこそ、この「フラッチャネッロ」に他なりません! フォントディは、トスカーナ州キアンティ・クラッシコ地区の中心部にあるパンザノの街の南側に位置しています。「コンカドーロ(金の貝殻)」と呼ばれる円形劇場の形をした盆地が広がるこの地は、暖かく乾燥したミクロクリマのお陰で、伝統的な高級ワイン産地として何世紀にも渡り名声を馳せてきました。葡萄畑は、130ヘクタールにわたり有機栽培認定を受けており、その内70ヘクタールが葡萄栽培に使用されています。化学肥料や農薬を使用せず、極力余分な干渉を加える必要がないよう、土地本来の力を最大限に生かした葡萄栽培を行っています。 「フラッチャネッロ デッラ・ピエヴェ」は、ジョヴァンニ・マネッティが「私の息子」と形容する思い入れの強いワインで、フォントディの全てが集約された秀逸なる「スーパータスカン」です。ラベルの十字架は人と大地の繋がりを象徴するもので、テロワールとワイナリーの歴史を尊重する気持ちが込められています。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 前年の2017年は非常に収穫量が少なかったため、平年並みの収穫量にまで回復した2018年ヴィンテージにトスカーナのワイン生産者らは歓喜した。この年は温暖ながらも、ヨーロッパの他の地域と同様、さほど酷暑とはならず、シルキーさ、エレガンス、驚くほどのフレッシュ感を特徴とするヴィンテージとなった。 ■テクニカル情報■ 産地:トスカーナ(IGTコッリ・トスカーナ・チェントラーレ) 品種:サンジョヴェーゼ100%(有機栽培) 樹齢:30年以上 畑:南西向き 畑の標高450-500M 土壌:石灰・粘土・片岩質 植樹密度:6000株/ha アルコール:15% 醸造:完熟した健全なブドウだけを手摘みで収穫し、土着酵母を使い温度管理されたステンレスタンクで3週間自然発酵。マロラクティック発酵は樽を使用。熟成には、アリエ産とトロンセ産の樽(新樽80%以上)を使用。バリックで18ヶ月熟成させた後、キャスクに移して更に6ヶ月熟成。 年間生産量:6万本 FONTODI FLACCIANELLO DELLA PIEVE フォントディ フラッチャネッロ デッラ・ピエヴェ 生産地:イタリア トスカーナ チェントラーレ 原産地呼称:IGT Toscana ぶどう品種:サンジョヴェーゼ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:100 ポイント 100pts Drinking Window 2025 - 2048 From: Chianti Classico and Beyond - 2018 & 2019 (Sep 2021) The 2018 Flaccianello della Pieve is another stellar wine from Fontodi. It is the richest Flaccianello ever made (in terms of dry extract), with elevated acidity that trails the 2016 by just a touch, but it does not taste like that at all. Dark cherry, violet, lavender, spice, mocha and graphite build with a bit of time in the glass. Like the Sorbo, the 2018 Flaccianello is not a wine of size, as in most previous years, but rather a wine that exudes vibrancy, energy and class from start to finish. I absolutely loved it. - By Antonio Galloni on September 2021 ヴィノス100点:2018年のフラッチャネッロ・デッラ・ピエヴェは、フォントディのもう一つの素晴らしいワインです。乾燥抽出物の点でこれまでに作られた中でもっとも豊かなフラッチャネッロであり、ほんの少しのタッチで2016年に続く高い酸度を備えておりますが、そのような味は全くありません。ダークチェリー、バイヨレット、ラベンダー、スパイス、モカ、グラファイトはグラスの中で少し時間をかけてきます。2018年のフラッチャネッロは最初から最後まで活気、エネルギー、クラスを醸し出すワインです。私はこのようなタイプを好みとしております。≪飲み頃:2025-2048年|2021/9掲載≫ ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Release Price $140 Drink Date 2023 - 2050 Reviewed by Monica Larner Issue Date 8th Oct 2021 Source October 2021 Week 1, The Wine Advocate Generally speaking, I have reservations concerning the 2018 vintage that saw intermittent periods of hot and cold with some rain thrown in at the end of the growing cycle. The 2018 Flaccianello della Pieve blasted straight through any lingering doubt and is the result of a deft winemaking hand. This is a phenomenal and proudly confident vintage of the estate's top Sangiovese, which represents a blend of organic fruit from the best parcels. The wine's personality reveals brooding darkness and austerity, and these impressions are reinforced by savory tones of cigar smoke and earthy leather. The core of the wine is tight and richly concentrated with generous blackberry and plum. The velvety tannins are integrated but still youthful and grippy. You'll definitely need to give this elegant wine more time in the bottle. Production is an ample 60,000 bottles. ジェームスサックリング:95 ポイント FONTODI COLLI DELLA TOSCANA CENTRALE FLACCIANELLO DELLA PIEVE 2018 Tuesday, October 5, 2021 Country Italy Region Tuscany Vintage 2018 Score 95 This is a solid red with plenty of fruit and a dense, intense palate with hints of wood and spice. Full-bodied and very structured. Plenty of tannins here. Needs three to four years to soften and come together. From organically grown grapes. Best after 2024. ≪他誌評価≫ ★ワインスペクテーター96点フォントディ / FONTODI トスカーナの主要品種であるサンジョヴェーゼだけでは、良いワインはつくれないとの固定観念もあった時期に反旗をひるがえしたのが、1968年に設立されたフォントディです。ルネサンス期以来の瓦職人の家系に生まれ育ったマネッティ兄弟は、サンジョヴェーゼ100%でもおいしいキアンティがつくれるはずだと考え、実際、その通りのものを生み出しました。しかし、これを公表すれば法律違反となり、キアンティとして認められないため、しばらくは製法を内密にしていました。やがて、彼らに追随する者が現れ、サンジョヴェーゼ100%のワインが公然と出回るようになりました。そして1996年法律が改正され、サンジョヴェーゼ100%のワインもキアンティと認められるようになったのです。 ワイン・スペクテイター1999年11月号で、ジョヴァンニ・マネッティは「フォントディのつくるワインがイタリア最良のワインであることは明白だ。私はサンジョヴェーゼを信じている。カベルネやメルロは世界中どこでだってつくれる。でもサンジョヴェーゼは特別なんだ。それはトスカーナのためだけのものだから。」 と語っています。 フォントディは130ヘクタールにわたりオーガニックの認証を受けています。その内70ヘクタールにブドウが栽培されています。栽培において自然を尊重し、環境を破壊することなく資源を利用ながら維持していく事を大切にしています。化学薬品を使用せず、この土地の潜在力を引き出し、余分なものを外からできるだけ加えないようにしています。環境を大切にするという事は、ブドウやテロワールのより良い純粋な真の表現につながります。醸造と樽での熟成は現代的なワイナリーで行われ、重力を利用できるような、降下型の造りをしている醸造設備で、ワインの個性やエレガンスを引き出すため、ブドウ自体の自然な統合を最も大切にしています。フォントディのすべてのワインは自社畑のブドウのもので、手で収穫され、丹念に選別され、ブドウとテロワールの素晴らしさが最大限に感じられるよう大切に醸造されています。 そのイタリア最良の生産者の、最高キュヴェがこのフラッチャネッロです。

22880 円 (税込 / 送料別)

オーパス ワン [ 2019 ] ( 赤ワイン ) [S]

アメリカ初のスーパープレミアムワイン!オーパスワン!オーパス ワン [ 2019 ] ( 赤ワイン ) [S]

例年のほぼ2倍の雨量を記録した2019年の春は、恵みの雨が大地を潤し、ぶどうの生育期に必要な水分をもらたしてくれました。最初の萌芽の兆候が見られたのが3月27日で、例年よりちょうど15日遅いタイミングでした。これにより、開花やヴェレゾン(色づき)の遅れにもつながりました。しかし、晩夏にかけて気温が上昇し、果実の生育と成熟を促進することができました。平年より数日早い9月10日に始まった収穫は、4週間で終了し、セラーでは穏やかにかつ安定したペースで作業が進みました。 オーパスワン2019は、ブラックプラム、ブルーベリー、黒スグリ、乾燥したバラの花びらのアロマが高く、かすかなミネラルのニュアンスが感じられます。きめ細やかなタンニンは、クリーミーでサテンのような質感をもたらします。優しく広がる酸味とフレッシュさが、ダークフルーツ、サボリーハーブ、エスプレッソ、カカオなどの風味を引き立てています。繊細なダークチョコレートの心地よい苦味が長い余韻に楽しめます。 ●ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニヨン 78%、 メルロー 8%、 プティ・ヴェルド 6%、 カベルネ・フラン 6%、 マルベック 2% ●マセレーション:22日間 ●樽熟成:フランス産オークの新樽で19ヶ月間 ■オーパスワン公式コメント■ Opus One 2019オーパスワン2019は、ブラックプラム、ブルーベリー、黒スグリ、乾燥したバラの花びらのアロマが高く、かすかなミネラルのニュアンスが感じられます。きめ細やかなタンニンは、クリーミーでサテンのような質感をもたらします。優しく広がる酸味とフレッシュさが、ダークフルーツ、サボリーハーブ、エスプレッソ、カカオなどの風味を引き立てています。余韻に長引く、繊細なダークチョコレートの心地よい苦味が印象的です。 ■《ワイン・アドヴォケイト》より抜粋■ Winemaker Michael Silacci commented that usually the blends are finished in January or February after the vintage. This year, with the 2019s, he was still tweaking the blend, but he did mention that this is 'pretty close to the final blend.'Deep garnet-purple in color, the 2019 Opus One leaps from the glass with notes of Black Forest cake, Morello cherries, mulberries and fresh blackcurrants plus hints of licorice, wilted roses, Sichuan pepper and iron ore. Full-bodied, the palate is jam-packed with juicy black, blue and red fruits, framed by velvety tannins and background freshness, finishing on a compelling earthy/mineral note. Tasted as a barrel sample, this is a truly magnificent Opus One in the making!◆パーカーポイント:97~99点◆飲み頃:- INFORMATION NameOpus One ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン78%/メルロー8%/プティ・ヴェルド6%/カベルネ・フラン6%/マルベック2% 生産者名オーパス ワン 産地アメリカ/カリフォルニア/ナパ・ヴァレー RegionAmerica/California/Napa Valley 内容量750ml WA(97 - 99)/Issue 19th Mar 2021 WS95/Issue Nov 15, 2022 ※WA : Wine Advocate Rating ※WS : Wine Spectator Rating ★冷暗所での保管をお勧めします。 4573542503507 0400003347193 0499999024430 ★商品画像はイメージで、ヴィンテージ箇所も含めて予告なく変更になる場合があります。特に熟成ワインは状態も様々ですので、ご了承の上お買い求め下さい。 ■タカムラでは様々なシーンに合うワインをご用意しています■ <各種 お祝い プレゼント ギフトに> 記念日 誕生日 生まれ年 バースデー 年号ワイン ビンテージワイン ヴィンテージワイン 土産 記念品 贈答 内祝い 引き出物 結婚 出産 快気 進学 就職 転職 退職 結婚式 ウェディング 銀婚式 金婚式 還暦 古希 長寿 <各種 イベントに> お正月 お年賀 新年会 成人の日 節分 バレンタイン ホワイトデー お花見 送別会 歓迎会 懇親会 慰労会 イースター 母の日 ゴールデンウィーク 父の日 お中元 花火 お盆 お月見 敬老の日 紅葉 ハロウィン お歳暮 忘年会 クリスマス 年末年始 大晦日 ホームパーティ バーベキュー BBQ ワイン会 ソムリエ試験 ブラインド テイスティング 試飲会 ピクニック キャンプ アウトドア スポーツ観戦 オフ会 家飲み 外飲み 当店で販売が無いワインも、お気軽にご相談下さい。

57900 円 (税込 / 送料別)

ドメーヌ・ミシェル・ゴヌー ポマール 1er グラン・ゼプノ [1997]750ml

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 蔵出しでバックヴィンテージ入荷しました!ドメーヌ・ミシェル・ゴヌー ポマール 1er グラン・ゼプノ [1997]750ml

蔵出しバックヴィンテージ入荷しました! 【正規代理店商品】 古典的ポマールのミッシェル・ゴヌー、昔のブルゴーニュのように熟成して花開く。リュジアンとこのポマール=グラン・ゼプノがゴヌーの最上のワインでしょう! 長期熟成のポテンシャルが高い伝統的なブルゴーニュの造り手、かつポマールを代表する造り手として定評のあるミシェル・ゴヌー。19世紀後半に設立された歴史あるドメーヌの評価を高めていたミシェル・ゴヌー氏が1984年に亡くなって以来、ジャクリーヌ夫人が販売と経営を、息子アレクサンドル氏がワイン造りを、娘アンヌ女史が事務全般を担当し運営しています。 造られるワインのスタイルは、2002年に大きく転換します。以前の熟成させて楽しむワインスタイルから大きく方向転換し、ピノ・ノワールならではのピュアで瑞々しい果実味と滑らかなタンニンが備わった、長期熟成はもちろんのこと、若いうちからも楽しめるワインが造られるようになりました。 「ポマール 1er グラン・ゼプノ」は、村のボーヌ寄りに位置する1級畑です。水はけに優れた十分な砂利を含んでいます。また、粘土が豊富な泥灰土や、褐色石灰岩質の土壌に覆わており、斜面は南東向きです。反対側の丘に君臨するリュジアンと比較して、タンニンは細やかでフェミニンなスタイルだが、土壌にはやはりクラス・ド・フェール(酸化した鉄分を多く含んだ小石)が見られます。一般的に、ポマールは男性的なワインを生むことで知られていますが、グラン・ゼプノからは比較的エレガントで女性的な印象を持つ上質なワインが生まれています。リュジアンはパワフルすぎるという方にお薦めのクリマ。 DOMAINE MICHEL GAUNOUX POMMARD 1er CRU GRANDS EPENOTS ドメーヌ・ミシェル・ゴヌー ポマール プルミエ・クリュ グラン・ゼプノ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ポマール 原産地呼称:AOC. POMMARD ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ WINEHOG: Fine++ (92-93)ポイント By Steen Ohman April 18, 2017 Lastly we had the Pommard Grands Epenots 1997 a more matured wine, although the development in the glass showed that it still has potential. The nose offer red and dark cherries, boysenberries and complex notes of sous-bois and earthy minerality. On the palate rather ripe fruit - medium depth - primarily red fruit after some time in the glass adding some orange notes in a mature finish. A impressive 1997 - a lesser but charming vintage - holding up beautifully and offering a lovely mature Burgundy experience at this stage. 「ゴヌーの訪問は本当に忘れられないものとなった。伝統の世界、そして長い間忘れ去られていたと思っていた世界を垣間見ることができた。 個々のヴィンテージとテロワールの表現を損なうことなく、スタイルと品質の面で途方もない一貫性を確立している。 妥協のないその造り、例えば2004年と2000年のような年には、品質がドメーヌの基準に達していなかったので、ワインを生産しなかった。彼らは現代の美しさと伝統的なスタイルの組み合わせを提供しており、これらのワインは本当に特別であり、最高のご馳走です。ぜひ試してみてください。By.Winehog」 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 1863190422205212MICHEL GAUNOUX / ミッシェル・ゴヌーここはコート・ド・ボーヌで私がずっとひいきにしていたドメーヌの一つ。晩年のミッシェル・ゴヌー(1984年に亡くなった)は万事に昔ながらの方法を踏襲してきた。たとえば足でワインの果帽を踏むことで、古い醸造桶のなかで男女が踏んだり、跳ねたりすり。醸しに3週間もかけ、3分の1はオークの新樽で24か月熟成させ、一切濾過は行わない。通常わずかに清澄するだけで、ずば抜けた芳醇な充実したワインとなり、20から30年間の熟成が約束される。1988年に有名なレストラン、タイユヴァンで62年を飲んだが、現代風なつくりの5~6年たったブルゴーニュの赤も顔負けなほど生き生きしていた。現代未亡人が経営を引き継ぐがつくりに方に変わりはない。9.7haの畑は全て最上の位置にあり、そのなかには2.9haの大きな区画がポマール=グラン・ゼプノに、より小さな0.7haの区画がポマール=リュジアンである。この2つがゴヌーの最上のワインであるとワイン通の意見はほぼ一致するだろう。ともに素晴らしくて芳醇で深みがあり、熟成する力がある。ゴヌーは他にもポマールの1級畑レ・シャルモやボーヌでトップクラスの1級畑をいくつか所有する。特にボーヌ・レ・ゼプノットは素晴らしい。好運に恵まれればゴヌー家の特級コルトン・レ・ルナルド(1.2ha)の深みのあるワインを味わうことができる。残念ながらゴヌーのワインは昔から最上のレストランが顧客となっていて殆ど輸出されない。いまだにミッシェル・ゴヌーの未亡人が細部にまで気を配って経営する、素晴らしいドメーヌである。

31900 円 (税込 / 送料別)

イゾレ・エ・オレーナ チェッパレッロ [2017]750ml (赤ワイン) 【正規品】

【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】イゾレ・エ・オレーナ チェッパレッロ [2017]750ml (赤ワイン) 【正規品】

【正規代理店商品】 サンジョヴェーゼ100%で醸される、イゾレ・エ・オレーナの最高級品スーパータスカン「チェッパレッロ」! 1950年代にトスカーナ州、キャンティ・クラシコの中心地に位置した”イゾレ”と”オレーナ”の二つの隣接した畑をデ・マルキ家が購入し、合併して設立されたワイナリーです。デ・マルキ家は長年トスカーナで主流だった小作制度を廃止し新しくブドウを植えワインセラーを拡大しました。 ピエモンテ北部で3世代に渡りワイン造りを受け継ぐ家系に生まれ、現在のオーナーであるパオロデ・マルキは、大変な頭脳派ということでも有名で、トリノ大学で醸造学を学び、1976年に同校を卒業後、自社ワイン生産を始めました。「イゾレ・エ・オレーナ」の名前は、氏の父が、1956年に12世紀から続いている「オレーナ」ブドウ園を購入し、その後「イゾレ」ブドウ園を買い足したことに由来するそうです。 「チェッパレッロ」は、パオロ・デ・マルキ氏によって1970年代後半から構想が練られていたといい、1980年がファースト・ヴィンテージとなる作品です。イゾレ・エ・オレーナの畑の最も標高が高い場所を流れる”ボッロ・チェッパレッロ”という小川にちなんで名付けられています。 濃く凝縮していますが、フィネスが熟したブラックフルーツのピュアな味を引き立てます。生き生きとした色、フレッシュなアロマ、繊細な個性を持ち、力強いフルーツはミネラルや甘草のニュアンスと混じり合い、長い余韻ときめ細かいタンニンが残ります。 ワイン評論家のマット・クレイマー氏いわく、イゾレ・エ・オレーナのブドウ畑は「見るからに秀抜な副区域の中にある、サンジョヴェーゼが真価を発揮する立地」にあるそうで、「ここで造られるキャンティ・クラシコは、例年地域最高のワインに数えられる」そして「さらにこの上をゆく、イゾレ・エ・オレーナの最高級品」が、サンジョヴェーゼ100%で醸される「チェッパレッロ」!とのこと。 ■テクニカル情報■ 地方:トスカーナ 原産地呼称:トスカーナIGT 品種:サンジョヴェーゼ100% 醸造:プレス後、果皮とともに21~28日発酵し、フレンチまたはアメリカン(全体の5~10%のみ)オークの新樽、1年樽2年樽に1/3ずつ移し14~18ヶ月熟成させ、さらに1年瓶熟。 Isole e Olena Cepparello イゾレ・エ・オレーナ チェッパレッロ 生産地:イタリア トスカーナ 原産地呼称:IGT. TOSCANA ぶどう品種:サンジョヴェーゼ 100% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2025 - 2042 From: Chianti Classico: More Than Meets The Eye (Sep 2020) The 2017 Cepparello is another in a series of stunningly beautiful Cepparellos from Paolo de Marchi. Bright and beautifully focused in the glass, with tremendous depth, the 2017 is positively stellar from the very first taste. Succulent dark cherry, plum, licorice, spice, menthol and coffee all open up with a bit of air. Here, too, Paolo De Marchi has done a tremendous job in preserving freshness in the wine. Readers who can muster the patience will be rewarded with a spectacular wine. - By Antonio Galloni on August 2020 If there is one winery that merits special recognition this year it is without question Isole e Olena. Paolo De Marchi presented a dazzling set of wines, starting with the 2017 Chianti Classico, a terrific example of the how the warm growing season added an extra element of dimension to some wines. Cepparello is so distinguished. What else is new? Today, readers don’t care much about international varieties in Italy. I will freely admit it - I am not a huge fan. But De Marchi has a rare talent in coaxing so much personality from his Chardonnay, Syrah and Cabernet Sauvignon, all of which are fabulous. I don’t think there is another winemaker in Italy who can match his skill across that many different varieties. And then there is the Vin Santo, which is everything Vin Santo can and should be. Don’t miss these wines. ワインアドヴォケイト:95+ ポイント Rating 95+ Release Price $99 Drink Date 2021 - 2040 Reviewed by Monica Larner Issue Date 1st Oct 2020 Source End of September 2020, The Wine Advocate The Isole e Olena 2017 Cepparello is one of the great Sangiovese-based wines of the vintage. From a growing season that was challenging for almost everyone in Italy, this wine sails through, pushed by a profound sense of varietal purity. This dark, mid-weight red reveals lifted tones of cherry, wild rose, rosemary essence, toasted almond and potting soil. These components come together with seamless transitions and a polished finish. The tannins are elegant and integrated. The wine defies the expectations of the vintage. Production is 43,000 bottles, 1,800 magnums and more large formats (including six- and 12-liter bottles). ジェームス・サックリング:95 ポイント ISOLE E OLENA TOSCANA CEPPARELLO 2017 Monday, August 24, 2020 CountryItaly RegionTuscany Vintage2017 Score 95 A beautifully linear and refined sangiovese with polished tannins and super tight fruit. Yet, it shows subtle complexity of blackberries, black cherries and dark chocolate. Some hazelnuts. Intense, vibrant finish with a creamy texture. Extremely well done for this hot, dry vintage. Drink after 2023.Isole e Olena / イゾレ・エ・オレーナ キャンティ・クラシコの近代化に大きく貢献したワイナリー! 1950年代にトスカーナ州、キャンティ・クラシコの中心地に位置した”イゾレ”と”オレーナ”の二つの隣接した畑をデ・マルキ家が購入し、合併して設立されたワイナリーです。デ・マルキ家は長年トスカーナで主流だった小作制度を廃止し新しくブドウを植えワインセラーを拡大しました。 ピエモンテ北部で3世代に渡りワイン造りを受け継ぐ家系に生まれ、現在のオーナーであるパオロデ・マルキは、大変な頭脳派ということでも有名で、トリノ大学で醸造学を学び、1976年に同校を卒業後、自社ワイン生産を始めました。ちなみに「イゾレ・エ・オレーナ」の名前は、氏の父が、1956年に12世紀から続いている「オレーナ」ブドウ園を購入し、その後「イゾレ」ブドウ園を買い足したことに由来するそうです。 4つのブドウ品種を使用する伝統的キャンティ・クラシコのブレンドは徐々に白ブドウの量を減らし最終的には一切の使用を無くした結果、イゾレエ・オレーナのキャンティは軽く若飲みのスタイルから今のフルボディで熟成型のワインへと生まれ変わりました。 2016年には、ワイナリーのフラッグシップキュヴェであるチェッパレッロ2013年がワイン・アドヴォケイトの「ベスト・オブ・2016」に輝くなど、世界中で高い評価を獲得し続け、愛好家がこぞって指名買いする造り手として、注目を浴びています。

17600 円 (税込 / 送料別)