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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ボーヌ クロ・デザヴォー ヴィエーユ・ヴィーニュ [2020]750ml
45年の古樹の葡萄から造られるヴィエイユ・ヴィーニュ! 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 ドメーヌでは改革も進んでおり、2016年ヴィンテージよりラベルも変更。2017年には息子のロイクが13代目当主にとして就任。翌年には早速来日プロモーションを行うなど精力的な活動をしている。またFixin Clos de Fixey というモノポール畑も2018年にリリース。進化を続けるドメーヌに世界中から注目が集まる。 「ボーヌ クロ・デザヴォー ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、樹齢45年の古木。柔らかく心地の良い、親しみやすいスタイル。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100% 平均樹齢:45年 DOMAINE BERNARD DUGAT-PY BEAUNE 1ER CRU CLOS DES AVAUX VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ボーヌ クロ・デザヴォー ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDUGAT PY / ベルナール・デュガ・ピィ'80年代後半に元詰めを始めるや否や、ジュヴレでトップクラスの評価を得るに至った生産者5ヘクタール程の小さなドメーヌながらシャルム、マゾイエール、マジ――後の2者は'95年に加わった――と3つの特級畑を擁し、他の1級、村名畑も全てジュヴレ村にある。40代前半のベルナールは’89年に元詰めを始めるまで、ワインの大半をルロワ社等、超一流のネゴシアンに売っていた。現在でも――世界中から引く手あまたにも拘らず――若木からつくられるものや、場所的に劣るところのもの等、3割前後はネゴシアンに売却している。そのワインづくりだが、特色ある点を列記すると'70年代には畑に化学肥料を敷すのをやめ、もっぱら堆肥を用いている。腐敗果はピンセット等を用いて完全に除去する。セニエは行なわない。マロラクティーク発酵は自然にまたゆっくりと行なう。'91年からは清澄も濾過もやめた等々。生まれるワインはどれも濃縮感に優れ、テロワール毎の違いも感じられる味わい深いもので、長期間の熟成によって開花する素質を十分に備えている。ヘクタール当たり1万本前後というのが強い植栽密度だが、デュガ・ピィの場合、より多い本数が見られ、ジュヴレのプルミエ・クリュ、プティト・シャペルやシャンベルタンでは1万3000本という尋常ならざる密植。加えて樹齢は若くても20年から30年、ほとんどの銘柄はヴィエーユ・ヴィーニュの表示があり、それらのぶどう樹は50年から90年と常軌を逸した古さ。
21000 円 (税込 / 送料別)
モリーゼ州の最も重要な生産者として世界的に有名なディ・マーヨ・ノランテの造る赤ワイン。ディ マーヨ ノランテ サンジョヴェーゼ テッレ デリ オシ 2021Di Majo Norante Sangiovese Terre degli Osci IGT 【赤/ミディアムボディ】
ディ・マーヨ・ノランテは、州都カンポバッソ県で1800年代以来葡萄栽培に従事している生産者で、現在モリーゼ州で最も重要な生産者として世界に知られています。自家葡萄畑を化学肥料等の人工的な物を使わずに耕作し、最新の技術と熱い情熱によってワインが造られています。さらにイタリアで最も有名なエノロゴであるリッカルド・コタレッラ氏の指導も受け、その品質はますます際立ってきています。金色をあしらった「サン ジョルジョ」(聖ゲオルギウスのドラゴン退治)のラベルです。とても高級感があります。畑は標高50〜100mで、石灰質土壌です。1ヶ月マセラシオンさせます。マロラクティック発酵させ、骨格を与えるために古い大樽に3ヶ月入れ、さらに瓶で3ヶ月熟成させます。美しいルビー色。すみれや野生のベリーの香り。素晴らしい濃縮された果実味、バランスのとれたタンニンがあり、リッチでまろやか、エレガントさも備えています。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:サンジョヴェーゼ 100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア モリーゼ 輸入者 稲葉 [ct_w_17],[ct_w_30]
1848 円 (税込 / 送料別)
力強く、濃縮された味わい!!メドック格付け第1級!世界でトップクラスのワイン「5大シャトー」シャトー・ラトゥール[2012] 赤 750ml[Chateau Latour] フランス ボルドー ポイヤック 赤ワイン メドック 格付一級 五大シャトー
近代に入り、ピノー氏、アンジェラ氏の下、絶対的な地位を築いたシャトー ラトゥールの名前が資料で確認できるのは1331年以前にさかのぼりますが、それから17世紀末頃までは、畑の一部でブドウが造られている程度でした。その後、アレクサンドル・ド・セギュール候がシャトーを所有するようになり、ワイン造りが進んでいきます。18世紀に入りイギリスでボルドーワインがもてはやされた時期には、他のワインの4~5倍の値段で取引され、18世紀末頃には20倍で取引されていたと言います。人気を受け、18世紀中ごろには38ヘクタールだった畑が、18世紀末には47ヘクタールへ広げられ、ワインの生産に力が入れられていきました。フランス革命の困難な状況の中でも、ラトゥールは畑をそのまま守り切りました。1962年までセギュール家の末裔が所有していましたが、その後、イギリス資本の大手による所有となった時代もありましたが、1993年に現在のオーナーであるフランソワ・ピノー氏の所有となりました。また、1998年、1995年からシャトーに参画したフレデリック・アンジェラ氏が支配人となりました。 細部に至るまで完璧を追い求めたシャトー ラトゥールの品質を作っているのは、『細部まで、やるべきことをきっちりと行うこと』これに尽きると思います。 ブドウの樹は枯れてしまったもの、傷ついたものは若木に植え替えられますが、植え替えられた樹々はマーキングされ、古木とは別に収穫されます。また、樹齢が高くなりすぎた際も植え替え作業が行われますが、その際も、土壌の再生と浄化の為、5年間の休耕期間が守られています。収穫は臨時メンバー100名ほどが参加して進められます。果実が潰れないようブドウはトレー(最大8キロ入る)に入れられ、選果の後、除梗・破砕を行って重力を利用して醸造工程にすすんでいきます。フリーランジュース(無圧搾)とプレスジュース(圧搾)は別々に醗酵を行い、醗酵後エリック・ボワスノ氏、ジャック・ボワスノ氏と共にプレスワインも使いながらブレンドを行います。 リュット・レゾネ(減農薬)を取り入れている シャトーは近年、リュット・レゾネで栽培を行っています。有機栽培も取り入れており、化学肥料・除草剤を使わずに剪定された枝と植物から作られた堆肥を混ぜたオーガニック肥料を使用しています。また、2008年からは土壌をより大切に扱うため、馬による耕作作業を復活させました。これによって土壌が圧縮されるのを防ぎ、CO2の排出量を削減する事が見込まれます。病害処理、摘心といった畑での他の作業にも、実験的に耕作馬を導入しています。また、『ランクロ(シャトーの土地周辺部分47ヘクタール)』の区画内10ヘクタール余りでは、ビオディナミ農法が採用され、月の歴に基づいて主要作業の実施日を検討したりしています。今後は現在(2017年段階)より広範囲の畑で、ビオディナミを広げていく予定であるようです。 造られる3つのワイン セカンドラベル『Les Forts de Latour(レ・フォール・ド・ラトゥール)』には主に3種類の選別によって選ばれたブドウ、ワインが使われています。まず、『ランクロ』の区画外に位置する区画、『プティ・バタイエ』、『サンタンヌ』、『コンテス・ド・ラランド』の区画からとれたブドウ。次に、若木からとれたブドウ。最後にグラン・ヴァン用のワインの中で格下げされてもの。基本、ブドウの栽培方法はグラン・ヴァンと同じ手法ですが醸造時は、新樽の比率が50%と低いこと、メルローのブレンド比率が高め(25~30%)である事が、大きな違いです。『Pauillac de Latour(ポイヤック・ド・ラトゥール)』は、1990年から造られているワインで、いわゆるサードラベルにあたります。造り方は基本同じですが、『ランクロ』以外の3つの区画からとれた若木のブドウを使って造られています。 Information ポイヤックとサン・ジュリアン村の境界にある60haのブドウ園。熟成には、100%オークの新樽を使用。力強く、濃縮された味わいを持っています。 生産地 フランス ボルドー地方 メドック地区 ポイヤック 商品名 シャトー・ラトゥール 作り手 Chateau Latour 格付・認証 メドック格付け第一級 A.C.ポイヤック AC Pauillac/五大シャトー 生産年 2012年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン 84.5%、メルロ 15%、プチ・ヴェルド 0.5% ガイドブック ワイン・スペクテーター 95点、ワイン・アドヴォケイト 96+点、「ジェームス・サックリング」 94点 飲み頃 今~2040年頃 飲み頃温度 16℃~18℃ 推奨保存環境 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
135300 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml (白ワイン)
年産900~1,200本ほど! デュガ・ピィの白ワインはとにかく量が少ない、その中でも最も希少な特級コルトン・シャルルマーニュ! 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 ドメーヌでは改革も進んでおり、2016年ヴィンテージよりラベルも変更。2017年には息子のロイクが13代目当主にとして就任。翌年には早速来日プロモーションを行うなど精力的な活動をしている。またFixin Clos de Fixey というモノポール畑も2018年にリリース。進化を続けるドメーヌに世界中から注目が集まる。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ペルナン・ヴェルジュレス側の区画。樹齢45年のシャルドネを使用。100%新樽を使用し、18~20ヶ月熟成。飲む数時間前にデキャンタージュすると良い。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% 農法:ビオロジック BIO認証団体:ユーロリーフ DOMAINE BERNARD DUGAT-PY CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口DUGAT PY / ベルナール・デュガ・ピィ'80年代後半に元詰めを始めるや否や、ジュヴレでトップクラスの評価を得るに至った生産者5ヘクタール程の小さなドメーヌながらシャルム、マゾイエール、マジ――後の2者は'95年に加わった――と3つの特級畑を擁し、他の1級、村名畑も全てジュヴレ村にある。40代前半のベルナールは’89年に元詰めを始めるまで、ワインの大半をルロワ社等、超一流のネゴシアンに売っていた。現在でも――世界中から引く手あまたにも拘らず――若木からつくられるものや、場所的に劣るところのもの等、3割前後はネゴシアンに売却している。そのワインづくりだが、特色ある点を列記すると'70年代には畑に化学肥料を敷すのをやめ、もっぱら堆肥を用いている。腐敗果はピンセット等を用いて完全に除去する。セニエは行なわない。マロラクティーク発酵は自然にまたゆっくりと行なう。'91年からは清澄も濾過もやめた等々。生まれるワインはどれも濃縮感に優れ、テロワール毎の違いも感じられる味わい深いもので、長期間の熟成によって開花する素質を十分に備えている。ヘクタール当たり1万本前後というのが強い植栽密度だが、デュガ・ピィの場合、より多い本数が見られ、ジュヴレのプルミエ・クリュ、プティト・シャペルやシャンベルタンでは1万3000本という尋常ならざる密植。加えて樹齢は若くても20年から30年、ほとんどの銘柄はヴィエーユ・ヴィーニュの表示があり、それらのぶどう樹は50年から90年と常軌を逸した古さ。
91800 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ロジェ・サボン シャトーヌフ・デュ・パプ ル・スクレ・デ・サボン [2011]750ml (赤ワイン)
パーカーが認める五つ星生産者「ロジェ・サボン」 ロジェ・サボンは、シャトーヌフ・デュ・パプの傑出した五つ星生産者としてロバート・パーカーを始めとする様々なメディアから高い評価を受けています。シャトー・ヌフ・デュ・パプにおけるサボン家の歴史は古く、記録に残る最も古い土地所有者の一族として、1540年から代々この土地で葡萄畑を運営してきました。ロジェ・サボンが自身の名を冠したドメーヌを設立したのは1952年で、現在は、ロジェの息子ドゥニとジルベールがワイナリーの経営を引き継いでいます。2001年からは、今は亡きロジェの3人目の息子ジャン・ジャック・サボンの養子ディディエ・ネグロンが醸造責任者としてワインの醸造を担い、ドゥニとその息子ジュリアンが葡萄栽培を担っています。 現在、ドメーヌが所有する畑は、AOCシャトーヌフ・デュ・パプの畑が17ha、リラックとコート・デュ・ローヌがそれぞれ8haに加えてヴァン・ド・フランスの畑を12ha程所有しています。有機肥料を用いたリュット・レゾネ方式で葡萄を栽培し、自然の力を最大限に引き出したテロワールの表現を大切にしています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ ル・スクレ・デ・サボン」は、100年以上前にセラファン・サボンの手により植樹された収穫量僅か20hl/haの2つの畑から収穫。その醸造方法については、「ル・スクレ・デ・サボン(サボン家の秘密)」の名の通り、ドゥミ・ミュイで12か月熟成させている他は、サボン家の秘密です。偉大なヴィンテージに限り、生産量約2千本で限定生産されるアペラシオン内で最も高価なワインです。 ■コメント■ 爆深みのあるルビー色を湛えた素晴らしくふくよかで芳醇な味わいを持つこのワインは、グルナッシュのエレガンスを最高の形で表現することを目指して造られたワインで、端正なバランス、フレッシュな味わい、タニックなストラクチャーが何よりも引き立ちます。爆弾のような濃縮感を持つ果実のアロマは正に圧巻で、飲み手の魂に直接語り掛けてくる卓越したシャトーヌフ・デュ・パプです。 ■2011年ヴィンテージ情報■ 春の温暖で乾燥した気候の下でブドウの発育が進みましたが、7月に寒さが続き、ブドウの発育に歯止めが掛かりました。8月の暑さで一部のブドウが干からび、熟成が滞りましたが、9月初旬の雨が幸いして猛暑は収まり、冷涼な気候に保たれ、カラッと爽やかに晴れた暖かな晴天が10月末まで続き、理想的な環境で完熟を迎えました。初秋の極めて理想的な気候条件のもと、極めて凝縮感の高いブドウが収穫され、2000年や1998年に比肩する偉大な年となりました。南ローヌでは、例年通りの平均的な収穫量が得られました。 ■テクニカル情報■ 産地:ローヌ南部/AOCシャトーヌフ・デュ・パプ 品種:非公開(グルナッシュ主体) 樹齢:100年、収量:20hl/ha 醸造:600Lのドゥミ・ミュイで12か月熟成 アルコール:15%前後、年間生産量:約2,000本 Domaine Roger Sabon Chateauneuf du Pape Rouge Le Secret des Sabon ロジェ・サボン シャトーヌフ・デュ・パプ ル・スクレ・デ・サボン 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:非公開(グルナッシュ主体) 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:95 ポイント eRobertParker #214 2014年8月 (飲み頃:2014~2029年) 晴天が続いた2011年の特徴がよく反映されたワインで、キルシュ、赤果実、プロヴァンスのハーブ、甘草、挽きたてのスパイスの風味が香る。恰幅の良い大ぶりなワインで、芳醇なフルボディで繊細なタンニン、滑らかな質感を湛えたエレガントなスタイルに仕上がっている。15年以上の長期熟成が効き、更に美しい味わいへと華麗な成長を続ける。Domaine Roger Sabon / ドメーヌ・ロジェ・サボンパーカーが認める五つ星生産者ロジェ・サボンは、シャトーヌフ・デュ・パプの傑出した五つ星生産者としてロバート・パーカーを始めとする様々なメディアから高い評価を受けています。シャトー・ヌフ・デュ・パプにおけるサボン家の歴史は古く、記録に残る最も古い土地所有者の一族として、1540年から代々この土地で葡萄畑を運営してきました。ロジェ・サボンが自身の名を冠したドメーヌを設立したのは1952年で、現在は、ロジェの息子ドゥニとジルベールがワイナリーの経営を引き継いでいます。2001年からは、今は亡きロジェの3人目の息子ジャン・ジャック・サボンの養子ディディエ・ネグロンが醸造責任者としてワインの醸造を担い、ドゥニとその息子ジュリアンが葡萄栽培を担っています。現在、ドメーヌが所有する畑は、AOCシャトーヌフ・デュ・パプの畑が17ha、リラックとコート・デュ・ローヌがそれぞれ8haに加えてヴァン・ド・フランスの畑を12ha程所有しています。有機肥料を用いたリュット・レゾネ方式で葡萄を栽培し、自然の力を最大限に引き出したテロワールの表現を大切にしています。■ヴィノスより:生産者プロフィール■ドメーヌ・ロジェ・サボンは、シャトーヌフ・デュ・パプで家族経営のワイン造りを営むドメーヌの典型だ。ロジェ・サボンが自らドメーヌを立ち上げたのは1952年で、その20年前にクロ・モン・オリヴェを創設した父セラファン・サボンの志を継いでいる。1973年には、3人の息子達の協力を得て、リラックに12ヘクタールの新たな土地を購入。今日、ドメーヌの経営は息子のドゥニとジルベール・サボンが引き継ぎ、ドゥニの子供であるデルフィーヌとジュリアンもワイン造りを手伝っている。2001年からは、ジャン・ジャック・サボンの義理の息子、ディディエ・ネグロンが醸造家として加わり、醸造長を務める。シャトーヌフ・デュ・パプの中心に、15の自社畑から成る17ヘクタールの土地を所有する。シャトーヌフならではの丸い小石を多く含む土壌だ。醸造の際は、葡萄を完全に除梗している。これは、茎から生ずる青臭い香りを出来る限り回避したいというディディエ・ネグロンの意向による。1カ月にも及ぶ長期マセラシオンがドメーヌの醸造哲学を反映しているとネグロンは語る。ネグロンによると、畑の区画ごとに収穫日を慎重に見定め、ブレンドに細心の注意を払うことでワインは素晴らしくフレッシュな味わいに仕上がる。ロジェ・サボンの作るほぼ全てのワインのベースとなっているグルナッシュについても、葡萄が熟し過ぎぬよう収穫のタイミングに気を付け、ワイン本来のフレッシュな味わいと酸を出来るだけ損なわないようにし、ハリのある味わいを引き出している。ロジェ・サボンのこういった醸造手法は、ワインのスタイルによく映し出されている。飲み始めから終わりまで一貫して、赤果実と黒果実の深みのある表情豊かなアロマが惜しみなく感じられる。凝縮感のある濃厚な味わいだが、完熟し過ぎた果実特有の砂糖漬けのような甘ったるさは一切感じられず、均整なバランスを湛えた美しくフレッシュな果実味を備えている。
21450 円 (税込 / 送料別)
ショップ オブ ザ イヤー 2023ワイン大賞受賞【よりどり6本以上送料無料】 ヴァンサン ジラルダン ヴォルネイ レ ヴィエイユ ヴィーニュ 2021 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ
ブルゴーニュ白ワインの都と称されるムルソーに本拠を置くネゴシアンがヴァンサン・ジラルダンです。 ジラルダンでは「畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに」という哲学を掲げワイン造りに取り組んでいます。 畑は昔同様の方法で人の手間をかける一方、醸造では温度管理のできる完璧な近代設備を持つワイナリーがとても重要であると考えています。 また、プドウの購入先となる契約農家とは密な関係を保ち、収量制限を行い、農薬や化学肥料などを極力使用しない農法を指示するなど、プドウの品質向上に努めています。 ジラルダンでは「一番重要なのはスタンダードが高いクオリティを持つ事」と語っており、彼らが目指すブドウ畑重視の姿勢と自然な醸造によって生み出されるワインは、著名な評論家やワイン愛好家から高い評価を得ています。 ITEM INFORMATION ヴァンサン・ジラルダンが魅せる ポマールに近い骨格を備えた リッチなスタイルのヴォルネイ VINCENT GIRARDIN VOLNAY Les Vieilles Vignes ヴァンサン ジラルダン ヴォルネイ レ ヴィエイユ ヴィーニュ ヴァンサン・ジラルダン・ヴォルネイ・レ・ヴィエイユ・ヴィーニュは、ヴァンサン・ジラルダンが手掛ける村名ワインの中でも、重要かつ権威あるもので、リッチなスタイルのヴォルネイです。 四つの区画の葡萄を使っており、そのうち一つはエズ・ブランシュと呼ばれる丘の頂上に位置する畑で、石が多く水はけがよい、非常に痩せた土壌に植えられています。 残りの三つは丘の麓にあり、レ・グラン・シャン、レ・パスキエ、レ・プリュショと呼ばれる区画です。 収穫した葡萄は一部を除梗し、温度管理されたステンレスタンクで3週間発酵させ、柔らかく圧搾します。 その後フレンチオークの樽(新樽15%)で、澱と共に14ヶ月以上熟成し、ろ過も清澄もせず瓶詰めされます。 Tasting Note すみれの花やブラックチェリー、ブラックベリー、ミネラルの豊かな香りがあります。 味わいは濃縮していて、バランスがとれています。 ヴォルネイは一般的にエレガントと言われるワインですが、ヴァンサン・ジラルダンのヴォルネイはリッチなスタイルが特徴です。 ボディ、骨格、リッチさという点では、よりポマールに近いと言えます。 商品仕様・スペック 生産者ヴァンサン・ジラルダン 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ 生産年2021年 品 種ピノ・ノワール100% テイスト辛口 タイプ赤 / ミディアムフルボディ 内容量750ml 土 壌石が多く非常に痩せた土壌 醸 造温度管理されたステンレスタンクで3週間発酵。フレンチオークの樽(新樽15%)で澱と共に14ヶ月以上熟成 提供温度16-18℃ 合うお料理牛肉のタリアータ、ミートパイ
11880 円 (税込 / 送料別)
リースリング ビルド 2023 ジェラール シュレールRiesling Bild 2023 Gerard Schuellerフランス アルザス 白ワイン ラシーヌ
information 産地 フランス アルザス タイプ 白ワイン 品種 リースリング100% 内容量 750ml 輸入元 ラシーヌ ワイナリーについて もとは16世紀から続く栽培家の一族で、1950年代末に父ジェラール・シュレールが瓶詰めをスタート、1982年より現当主ブルーノが参画。何十年にもわたって一度も除草剤、化学肥料を使っていない畑で、健全に育った葡萄からワインは造られます。全てのワインは野生酵母で発酵され、温度管理もなし。自然な手法によって注意深く個性を引き出されたワインは、一般的なアルザスワインのイメージを軽やかに飛び超えていると思います。いずれも高い酸があり、口の中に大きく風味を広げつつ、あくまで純粋そのもので、飲み心地も抜群。気付いたら一本あいているのですが、いつまでも余韻が漂う、本当の凝縮感のあるワインです。 輸入元資料より ビルストゥックレは、他の畑から少し離れて、丘を一つ越えたところにある畑。格付けのある畑ではないものの、彼らが大切にしている特別な畑です。葡萄が良く熟したことを感じさせる広がりのある香りを持ち、味わいの豊かさ、複雑さともに、ベースのリースリングを大きく上回ります。 行政上の理由でリュー・ディー(区画名:ビルストゥックレ)で申請しない年は、単にBildとエチケットに記載されることもあるが、畑も醸造も通常の年と同じ。 ※ジェラール・シュレールのワインはキャップシールがありません。 リースリング ビルド 2023 ジェラール シュレール Gewurztraminer Bild 2023 Gerard Schuellerフランス アルザス 白ワイン ラシーヌ 自然派 【Gérard Schueller et Filsジェラール・シュレール】リラックスして飲みたい、アルザスのヴァン・ナチュール。 アルザスのワインならではの目が覚めるような美しい酸と、それとバランスをとるだけの充実した葡萄のエネルギー、そして抜群の飲み心地。 ラ・ビアンカーラやメンティ、ラディコン、ダリオ・プリンチッチ…といったワインがお好きな方でしたら、きっと気に入っていただける、感動していただけるワインだと思います。土地や品種の個性を超えて、ワインの奥の深いところで通じるものがあります! 自由な感性によるアルザスワイン ブルーノ・シュレールのワインに出会ったときは、今までアルザスワインの味わいとしてもちつづけてきたすべての概念を覆さざるをえないほどの衝撃でした。シュレールは我が道をいくとばかり何の認証もとらず、またヴァン・ナチュールの会にも参加することなく、ひたすら7haの畑仕事に精を出しています。たまに気がむくと、パリのワイン専門店やレストランの催しに呼ばれて、パリに出てくるのですが、遅刻して登場するので有名です。シュレールは、若いヴィンテージでもテクスチュアーがやわらかく、ピュアで、イタリアワインに感じるようなユニークさや創造的なニュアンスが強く印象に残りました。しばらくして、ブルーノの奥さんがイタリア人で、イタリアの食べ物とワインが大好きで、フィレンツェ郊外でサンジョヴェーゼを作ろうとしていることを知り納得しました。 自然な栽培と醸造、ピュアで凝縮度の高い味わい。 父上のジェラールはもっぱら畑を担当していますが、何十年にもわたって一度も除草剤、化学肥料を使っていない畑は健全そのもので、収量をできるだけ低く抑え、濃縮度の高いブドウが栽培されます。中くらいのフードルを使いシュール・リーで、酸化防止剤の使用を可能な限りおさえ熟成させたブルーノのワインは、独特の風味を備え、するどい酸が奥行きのある果実味をしっかりと支え、高いレベルでバランスが整い、ミネラリーな味わいに支えられた凝縮度の高い見事なワインです。ジェラール&ブルーノ親子が作るワインは、もっともヴァン・ナチュールのスタイルをあらわしているアルザスワインであり、また何にも束縛されない自由な感性と自然なワイン作りだけが実現できた味わいだといえるでしょう。アペラシオンを超えて評価されるべき偉大なワインであり、そのユニークで優れた感覚とシュレール家のあたたかで深い人間性を映し出した味わいは、ワインを味わう喜びを必ずあなたに届けてくれるにちがいありません。 (輸入元ラシーヌさんのコメントより抜粋)
6710 円 (税込 / 送料別)
2015 ヴォーヌ ロマネ シルヴァン カティアール 赤ワイン 辛口 750ml Domaine Sylvain Cathiard Vosne Romanee
Information 商 品 名name Domaine Sylvain Cathiard Vosne Romanee 2015 蔵 元wine maker ドメーヌ・シルヴァン・カティアール / Domaine Sylvain Cathiard 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ニュイ地区/Cote de Nuits>ヴォーヌ・ロマネ村/Vosne Romanee 格 付 けclass A.O.C ヴォーヌ・ロマネ / Vosne Romanee ヴィンテージvintage 2015年 品 種cepage ピノ・ノワール100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入 元importer リーファー輸入・定温保管シルヴァン・カティアール氏が父から独立する形で1984年に設立。50年代後半にドメーヌ元詰を始めました。シルヴァン氏は結婚後、若手ヴィニュロンの集まりに参加したり、様々なワインをテイスティングするにつれ、自分なりのワインを造りたくなり、父の畑を分益耕作することで独立。以来、収穫時以外は夫婦2人だけで栽培から醸造、販売までを手がけています。 95年にアンドレ氏が退職すると姉妹3人と4人で一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が会社を買い取る形で全ての畑を相続、現在5haを所有しています。 現在は息子セバスチャンが、4代目として2011年より単独でワイン造りを行っています。 シルヴァン氏はボルドーのように色調が濃くて、タンニンのしっかりとしたワイン造りは、ピノ・ノワールの特徴である果実香やアロマを隠してしまうと考えているため、色調が濃く、凝縮感がありながらも、タンニンと果実感のバランスが取れたワインを目指しています。 リュット・レゾネで栽培。有機肥料を使い、生えた雑草を枯らす薬品と鋤入れを併用。害虫対策には、ブルゴーニュの中でいち早く導入されたホルモンカプセルを使用しています。手摘みで収穫されたブドウは100%除梗され、2~10日間低温浸漬されます。果汁濃縮は、本来ブドウが持つアロマとテロワールが損なわれるとの理由から使用されていません。発酵は、30~31度で12~20日間かけてコンクリートタンクで行われ、空圧式プレス機で圧搾。1~2時間ほど静置し大きな不純物を除き樽へ。村名には50%、1級には60~70%、グラン・クリュには100%の新樽を使用しますが、エレガントさを損なわないため、シャンボール・ミュジニィは少なめに抑えられます。マロラクティック発酵終了後は澱の上で3ヶ月熟成され、清澄されずに、澱の多い年のみ軽くフィルターをかけ瓶詰めされています。 ※インポーター様資料より
110000 円 (税込 / 送料別)
力強く、濃縮された味わい!!メドック格付け第1級!世界でトップクラスのワイン「5大シャトー」シャトー・ラトゥール[2013] 赤 750ml[Chateau Latour] フランス ボルドー ポイヤック 赤ワイン メドック 格付一級 五大シャトー
近代に入り、ピノー氏、アンジェラ氏の下、絶対的な地位を築いたシャトー ラトゥールの名前が資料で確認できるのは1331年以前にさかのぼりますが、それから17世紀末頃までは、畑の一部でブドウが造られている程度でした。その後、アレクサンドル・ド・セギュール候がシャトーを所有するようになり、ワイン造りが進んでいきます。18世紀に入りイギリスでボルドーワインがもてはやされた時期には、他のワインの4~5倍の値段で取引され、18世紀末頃には20倍で取引されていたと言います。人気を受け、18世紀中ごろには38ヘクタールだった畑が、18世紀末には47ヘクタールへ広げられ、ワインの生産に力が入れられていきました。フランス革命の困難な状況の中でも、ラトゥールは畑をそのまま守り切りました。1962年までセギュール家の末裔が所有していましたが、その後、イギリス資本の大手による所有となった時代もありましたが、1993年に現在のオーナーであるフランソワ・ピノー氏の所有となりました。また、1998年、1995年からシャトーに参画したフレデリック・アンジェラ氏が支配人となりました。 細部に至るまで完璧を追い求めたシャトー ラトゥールの品質を作っているのは、『細部まで、やるべきことをきっちりと行うこと』これに尽きると思います。 ブドウの樹は枯れてしまったもの、傷ついたものは若木に植え替えられますが、植え替えられた樹々はマーキングされ、古木とは別に収穫されます。また、樹齢が高くなりすぎた際も植え替え作業が行われますが、その際も、土壌の再生と浄化の為、5年間の休耕期間が守られています。収穫は臨時メンバー100名ほどが参加して進められます。果実が潰れないようブドウはトレー(最大8キロ入る)に入れられ、選果の後、除梗・破砕を行って重力を利用して醸造工程にすすんでいきます。フリーランジュース(無圧搾)とプレスジュース(圧搾)は別々に醗酵を行い、醗酵後エリック・ボワスノ氏、ジャック・ボワスノ氏と共にプレスワインも使いながらブレンドを行います。 リュット・レゾネ(減農薬)を取り入れている シャトーは近年、リュット・レゾネで栽培を行っています。有機栽培も取り入れており、化学肥料・除草剤を使わずに剪定された枝と植物から作られた堆肥を混ぜたオーガニック肥料を使用しています。また、2008年からは土壌をより大切に扱うため、馬による耕作作業を復活させました。これによって土壌が圧縮されるのを防ぎ、CO2の排出量を削減する事が見込まれます。病害処理、摘心といった畑での他の作業にも、実験的に耕作馬を導入しています。また、『ランクロ(シャトーの土地周辺部分47ヘクタール)』の区画内10ヘクタール余りでは、ビオディナミ農法が採用され、月の歴に基づいて主要作業の実施日を検討したりしています。今後は現在(2017年段階)より広範囲の畑で、ビオディナミを広げていく予定であるようです。 造られる3つのワイン セカンドラベル『Les Forts de Latour(レ・フォール・ド・ラトゥール)』には主に3種類の選別によって選ばれたブドウ、ワインが使われています。まず、『ランクロ』の区画外に位置する区画、『プティ・バタイエ』、『サンタンヌ』、『コンテス・ド・ラランド』の区画からとれたブドウ。次に、若木からとれたブドウ。最後にグラン・ヴァン用のワインの中で格下げされてもの。基本、ブドウの栽培方法はグラン・ヴァンと同じ手法ですが醸造時は、新樽の比率が50%と低いこと、メルローのブレンド比率が高め(25~30%)である事が、大きな違いです。『Pauillac de Latour(ポイヤック・ド・ラトゥール)』は、1990年から造られているワインで、いわゆるサードラベルにあたります。造り方は基本同じですが、『ランクロ』以外の3つの区画からとれた若木のブドウを使って造られています。 Information ポイヤックとサン・ジュリアン村の境界にある60haのブドウ園。熟成には、100%オークの新樽を使用。力強く、濃縮された味わいを持っています。 生産地 フランス ボルドー地方 メドック地区 ポイヤック 商品名 シャトー・ラトゥール 作り手 Chateau Latour 格付・認証 メドック格付け第一級 A.C.ポイヤック AC Pauillac/五大シャトー 生産年 2013年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン 95.2%、メルロ 4.4%、プチ・ヴェルド 0.4% ガイドブック ワイン・スペクテーター 92点、ワイン・アドヴォケイト 93点、「ジェームス・サックリング」 94点 飲み頃 今~2040年頃 飲み頃温度 16℃~18℃ 推奨保存環境 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
149600 円 (税込 / 送料別)
入手困難 パーカーポイント:98Jacques Selosse Lieux-dits Le Bout du Clos Ambonnay Grand Cru Extra Brut ジャック セロス リュー ディ アンボネイ ル ブー デュ クロ エクストラ ブリュット ブラン ド ノワール Champagne France シャンパーニュ フランス 750ml 12.5%
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:ジャック セロス リュー ディ アンボネイ ル ブー デュ クロ ・内容量:750ml ・アルコール度数:12.5度 ・ぶどう品種:ピノ・ノワール ・タイプ:Extra Brut エクストラ ブリュット 辛口 ・ドサージュ:2g/l ・保存方法:ワインセーラー パーカーポイント: 98点 予想される飲み頃:2021 - 2035 Disgorged in February 2020, the latest release of Selosse's NV Extra Brut Grand Cru Le Bout du Clos offers up complex aromas of golden orchard fruit, almond paste, yellow plums, beeswax and spices. Full-bodied, deep and concentrated, it's tightly wound after its recent disgorgment, with racy acids, elegantly muscular structuring extract and a youthfully frothy mousse. Long and penetrating, I can't wait to encounter it again with a little bottle age.(July 2020 Week 1, The Wine Advocate 10th Jul 2020) ワインは人と自然が織りなすアート シャンパーニュ地方コート・デ・ブランのレコルタン・マニピュラン(RM:葡萄生産者元詰めシャンパーニュメーカー)。コート・デ・ブランの4地区アヴィズ、クラマン、オジェ、メニル・シュール・オジェ、そしてアンボネィ。アイとマルイユ・シュール・アイの自社畑(全てグラン・クリュ)から、平均年産僅か4,000ケースの芸術的なシャンパーニュを造り出す。現当主アンセルム・セロス氏は「良いシャンパーニュは良いワインからしか生まれない、また良いワインは土地と気候と優れた栽培家に恵まれた葡萄でしか造れない。」と語り、自らの手で葡萄畑の土造りから出荷までを実践する。レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスで最高の3つ星生産者として紹介されている。 栽培・醸造: 土から健康な葡萄の木を育成するための土壌作り、化学肥料や殺虫剤を使わず、堆肥を使い、鋤で耕し土に空気を取り込み、微生物の働きを活性化させ強い葡萄の木を育てる。ビオディナミ(自然有機農法)を逸早く導入したアンセルム・セロス氏の畑は明るい黄緑色。他の畑との区別は簡単。クラマンの自社葡萄園。 アンセルムの大きな手: アンセルム・セロス氏の畑の土は柔らかく海の香りがする。 小樽発酵: アンセルム・セロス氏は小樽を使った発酵・熟成を行う。まるでブルゴーニュの銘醸ワインのようなシャンパーニュ用原料ワインを造り出す。(毎年10%は新樽使用) 伝統的なデコルジュマン: アンセルム・セロス氏はデゴルジュマンも手作業。しかも瓶口部分を凍らせない伝統的な手法を使う。 オーベルジュ: 2011年にジャック・セロスのセラー横にオープンしたレストラン・ホテル。 オーナー&ワインメーカー: アンセルム・セロス ジャック・セロス アンセルムの父親が1949年に創業した。1976年アンセルムはボーヌの醸造学校から帰り、アンセルムのワイン造りが始まった。1986年頃から木樽で醸造を始め1993年には全ての収穫を木樽で醸造するようになる。当時、グランメゾンの醸造家は彼を変人扱いしたと言う。日本では1993年6月から販売を開始。 平均年間生産数: 平均4,000ケース(750ml)のRM(レコルタン・マニピュラン 葡萄生産者元詰) 位置: ワイナリーはアヴィズの町中。 葡萄園はコート・デ・ブラン アヴィズ、クラマン、オジェ、メニル に合計6.15ha(全てシャルドネ) 離れてアンボネイに0.35ha(ピノ・ノワール)白亜質の石灰岩土壌。 葡萄栽培: シャルドネ 平均樹齢40年。良質の原料ワインを求める為にビオディナミを実践。ビオディナミの暦を使用しているが状況によっては柔軟に対応する。全ては健全な葡萄栽培のための手段で、ビオディナミ自体が目的ではない。アンセルムにビオディナミの信者的なイメージは無い。アンセルムの畑には冬小麦等、土の状況に応じてカバークロップが生やされている。畑に入れば生命に溢れた感覚がダイレクトに伝わり、畑の土のまるで毛足の長い絨毯を踏むようなフカフカした感触と共に、生きた畑が実感できる。 アイとアンボネイに0.7haの葡萄畑を持ち、グラン・クリュのピノ・ノワールから実験的なワインを少量生産している。 ワインの醸造: 一次発酵に228Lと400リットルの木樽を使用。新樽比率10%。樽の材料により味わいに偏りが出ないように5社の樽メーカーに5つの産地の樽材から3種の樽材を組み合わせて樽を造らせる。400リットルの樽は4種の樽材を合わせている。発酵には自社のセラーに自生する天然酵母をドイツの酵母メーカーに送り培養して使用。醸造後、澱引き、濾過せずに翌年5月頃まで樽熟成。この時点でテイスティングしてボトリングに回すワインと更に樽熟成させるワインに分ける。マロラクティック発酵は行わない。 シュプスタンスは独自のソレラシステムを組む。収穫の翌年、通常の小樽から4,000リットルの大きな木樽に澱と共に移され、次の年には澱を取り除いて4,300リットルのステンレスタンクに移される。毎年、4,300リットルのステンレスタンクから全体の22%をボトリングする為、減った分を大樽から移し、更に大樽の減少分を小樽から移して行く、所謂ソレラが出来上がる。このソレラには1984年収穫からのワインが入っている。 シャンパン造り: ボトリング後、2年~3年間の瓶内熟成。年間平均気温10℃地下セラーで瓶熟成。ルミアージュは手作業。デゴルジュマンは瓶口を凍らせずに手作業で実施。デゴルジュマンは客先からの出荷依頼を受けてから実施。デゴルジュマンの日付はボトル裏ラベルに記載される。デゴルジュマンから半年位経過して、ワインに落ち着きが出てくる。確実に瓶内熟成するシャンパン。 アンセルムは彼のシャンパンを白ワインと同じ温度で白ワイン用のグラスを使って欲しいと言う。冷えすぎて、しかも口径の小さいシャンパングラスではセロスの味わいが充分に引き出せないためだ。テイスティング用にリーデルのシャルドネ用グラスを使っていたのが印象的であった。 アンボネイのブー・デュ・クロは同じブラン・ド・ノワールのラ・コート・ファロン(アイ)に比べて表土が95cmと厚く、ワインの味わいに力強さを与えている。充実したミネラル感、鋼鉄のような酸味が稠密な果実味を衣装を纏ったようだ。 ビオ・ディナミで栽培されたサトウキビで造られた砂糖を使ってティラージュし、同じくビオ・ディナミで栽培された葡萄の濃縮果汁をドサージュに使用している。ドサージュは2g/L。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
180880 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ピエール・ルグラ モノグラフィー エクストラ・ドライ グラン・クリュ NV 750ml
中世に起源を持つ伝統あるシャンパーニュ・メゾンが造る、100%グランクリュ・シュイィ産のシャルドネ100%シャンパーニュ。 「シャンパンといえば、熟成したブラン・ド・ブランにとどめをさす」と言われますが、瓶内二次発酵後の数年間の瓶熟成、および、デゴルジュマン後の糖とアミノ酸のメイラード反応等によって生まれる、ブリオッシュやローストしたナッツ、ビスケットなどを思わせる香ばしい風味に包まれたシャルドネは、美味以外の何ものでもありません。 コート・デ・ブランのシュイィ村にメゾン「ピエール・ルグラ」を運営するヴァンサン・ルグラは、このようなスタイルのシャンパン造りの達人であり、その作品の完成度は、ブラン・ド・ブランのニュースタンダードとなり得る次元に達していると思います。 「モノグラフィー エクストラ・ドライ GC」は、グランクリュ・シュイィの14区画からのシャルドネ100%。樹齢約40年のVV。2007年~2014年までソレラ式に注ぎ足したヴァン・ド・レゼルヴが4分の1。3分の2をステンレスタンクで、3分の1をブルゴーニュ製樽(228L)で発酵&熟成。5年間以上ビン熟成。 ■テクニカル情報■ ベース年:2015 76%、2007-2014のリザーブワイン 24% 瓶詰め:2016/4 デゴルジュマン:2021/6 ドザージュ:14g/L 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない。2020年に「HVE level3(最高段階)」の認証取得 醸造:マロラクティック発酵を行う。一部をブルゴーニュ樽で熟成。ドザージュにMCR(濃縮果汁)を使用 CHAMPAGNE PIERRE LEGRAS MONOGRAPHIE BRUT BLANC DE BLANCS GRAND CRU ピエール・ルグラ モノグラフィー エクストラ・ドライ グラン・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 半甘口Pierre Legras / ピエール・ルグラ「シャンパンといえば、熟成したブラン・ド・ブランにとどめをさす」と言われますが、瓶内二次発酵後の数年間の瓶熟成、および、デゴルジュマン後の糖とアミノ酸のメイラード反応等によって生まれる、ブリオッシュやローストしたナッツ、ビスケットなどを思わせる香ばしい風味に包まれたシャルドネは、美味以外の何ものでもありません。コート・デ・ブランのシュイィ村にメゾン「ピエール・ルグラ」を運営するヴァンサン・ルグラは、このようなスタイルのシャンパン造りの達人であり、その作品の完成度は、ブラン・ド・ブランのニュースタンダードとなり得る次元に達していると思います。このメゾンは2001年まではRMでしたが、2002年にヴァンサンが継承した際、畑や貯蔵古酒の相続のためにNMに登録変更し、メゾン名を1662年生まれの創業者の名をとって「ピエール・ルグラ」としました。(尚、ピエール氏はドン・ペリニヨン修道士と同時代に生きた人で、氏が33歳の頃、シャンパンが誕生したことになるそうです)。NMに変更後も変わらず自社畑のぶどうのみでシャンパンを造っており、今日も実質的にはRMです。マルヌ川を挟んでアイの南に位置する「シュイィ」は、シャルドネがグランクリュの村ですが、ただでさえ畑の所有者数が少ないことに加え、ほとんどの生産者は大手メゾンにぶどうで販売するか、ピノノワールとブレンドするため、実際のシャンパンとしての 「Chouilly 100% Grand Cru」は極めて珍しい存在です。「シャルドネを理想的に熟成させるためには、もともとのぶどうの酸が高くなければなりません。ここシュイィは、白亜質土壌に由来する酸とミネラルが、近隣のコート・デ・ブランの村々と比べても突出して強く出るテロワールですので、熟成に最適なシャルドネを収穫することができます」。「熟成したブラン・ド・ブランにこだわる理由は、料理がより美味しくなるからです。食前・食後よりもむしろ食中においてこそ、真の姿を現します」(ヴァンサン・ルグラ)。
10800 円 (税込 / 送料別)
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・プンタ 470 (カ・ルガーテ) Amarone della Valpolicella Punta 470 (Ca'Rugate) イタリア ヴェネト 赤 フルボディ 750ml
毎年のように「ガンベロ・ロッソ」で最高賞を受賞する、ヴェネトの一流生産者 カ・ルガーテにしか出来ないワイン! 量り売りから始まった「カ ルガーテの物語」 Ca’は”Casa=家”、Rugateは”ルガーテの丘”のことを指しており、ワイナリー名は「ルガーテの丘の家」という意味で、1986年に名付けられました。それまでのワイナリー名は、現在のオーナーであるミケーレの祖父、フルヴィオの名前を冠した「アジエンダ アグリコーラ テサリ フルヴィオ」でしたが、テサリという苗字はこの地域ではありふれた名前であるため、私たちの家という意味を込めて名付けたそうです。この家を畑仕事の拠点兼レチョート用の乾燥室としたことに由来しています。ミケーレは、エノロゴ2人と共にワイン造りを行ない、父のアメデオが畑仕事を担当しています。 2004年から化学肥料の使用を止め、牛糞、オーガニックコンポストによる土、植物由来のミネラルの肥料を使用。 2020年オーガニック認証ユーロリーフ取得 エレガントさと飲み易さを追求した!カルガーテならではのアマローネ! モンテッキーア ディ クロザーラ近辺の丘の自家畑から、最良の葡萄を選別します。標高は410~500mで、南と南西向きです。土壌は、砂利と石灰岩です。9月の下旬に収穫した葡萄を4~5ヶ月陰干し(アパッシメント)します。それぞれの葡萄は収穫時期が違うので、別々に仕込み、アルコール発酵が終わってからブレンドします。アパッシメントした葡萄を破砕し、葡萄品種ごとにステンレスタンクに入れ、選別酵母で15日から20日間ほどアルコール発酵させます。アルコール発酵が終わったらやわらかくプレスし、ブレンドして樽に入れます。50%ずつ500Lのトノーと20hLの大樽に入れて、25ヶ月熟成させます。 濃いガーネット色、熟したブルーベリーやブラックベリー、チェリーの濃縮した、またオークのスパイシィな風味があります。味わいは、リッチでフルボディ、濃縮しています。素晴らしいバランスで、長く余韻が残ります。グラマラスなボトルに、つや消しの黒いラベルがとても精悍です。'12VTが「ガンベロ ロッソ」でトレ ビッキエーリを獲得しましたが、赤がトレ ビッキエーリを獲得するのは、ソアーヴェ村の生産者としては初となります。また、カ ルガーテとしてはトレ ビッキエーリを獲得した6アイテム目のワインとなりました。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 ヴェネト州 / DOC ●ブドウ品種 コルヴィーナ40%、ロンディネッラ30%、コルヴィノーネ30% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 500Lのトノーと25HLの大樽各50%で25~30ヶ月熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「イ ヴィーニ ディ ヴェロネッリ2018」で3星/93点 ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点: ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2~3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Ca'Rugateカ・ルガーテ イタリアを代表する白ワイン【ソアヴェ】の造り手として、今、世界中から、最も注目を浴びている、話題の生産者です。毎年のように「ガンベロ ロッソ」で最高賞を受賞する、ヴェネトの一流生産者カ・ルガーテにしか出来ないワイン! 祖父フルヴィオとモンテ フィオレンティーネ 量り売りから始まった「カ ルガーテの物語」:Ca’は”Casa=家”、Rugateは”ルガーテの丘”のことを指しており、ワイナリー名は「ルガーテの丘の家」という意味で、1986年に名付けられました。それまでのワイナリー名は、現在のオーナーであるミケーレの祖父、フルヴィオの名前を冠した「アジエンダ アグリコーラ テサリ フルヴィオ」でしたが、テサリという苗字はこの地域ではありふれた名前であるため、私たちの家という意味を込めて名付けたそうです。この家を畑仕事の拠点兼レチョート用の乾燥室としたことに由来しています。ミケーレは、エノロゴ2人と共にワイン造りを行ない、父のアメデオが畑仕事を担当しています。スタッフは8人で、収穫は40名で行います。 テサリ家は500年以上続く歴史ある農家の家系で、1900年頃に自家製ワインの販売を始めました。1915年生まれのフルヴィオ ベオが、1930年代には父からワイナリーを引き継ぎました。「祖父は小柄ではありましたが、とても勇敢で偉大で、ワイン造りに情熱を注いだ人でした」とミケーレは語ります。1940年代、第二次世界大戦中、フルヴィオはフランスへの従軍中にドイツ軍に捕まり、捕虜となってしまいました。しかし、彼は友人と共にイタリアへの逃亡を決断します。なんとか逃げ出したフルヴィオは、フランスのコート ダ ジュールの畑を抜け、ようやくイタリアまで帰ってきました。その道中で、房が小さく、高い品質の葡萄が実る美しい葡萄畑を目にしたそうです。「こんな葡萄をイタリアでも造ることが出来たら、どれだけ素晴らしい事だろう!」。こうして、フルヴィオの挑戦が始まりました。 フランスから無事に帰宅したフルヴィオは、早速モンテ フィオレンティーネの畑を6ha購入し、植樹しました。やがて、その葡萄からワインを造り始めました。当初、フルヴィオは醸造したワインを瓶詰めせず、自ら村中のオステリアなどに出向いて量り売りを行っていました。「お金はいらないから、とにかく私の作ったワインを試して欲しい。気に入ったら買ってくれ!」と言って配って回ったそうです。すると、フルヴィオのワインは大変気に入られ、1週間分を売るつもりで街に出たところ、たった1日でワインが売り切れてしまい、毎日家からの坂を上り下りしたそうです。 やがて人々は、ルガーテの丘の上にあるフルヴィオの自宅兼醸造所まで買いに来るようになりました。そして1970年代になると、フルヴィオはカ ルガーテの前身となる、「アジエンダ アグリコーラ テサリ フルヴィオ」を設立し、自社で瓶詰を行うようになりました。1986年には、フルヴィオの息子アメデオが設備投資を行い、ワイナリー名を変更しました。また1999年には、新しい醸造所を完成させ、ワインの品質をさらに向上させました。そして2001年には、アメデオの息子ミケーレがワイナリーに参加しています。 フルヴィオからアメデオ、アメデオからミケーレへ:世代を超えて続く高品質なワイン造り ミケーレはある日、父アメデオから「将来はどうしたいんだ?」と聞かれました。「私は当時、医者になろうかと考えていた時期もありました。しかし、私の部屋はワイナリーの真上に位置しており、窓をあけるといつもワインの香りが漂っているほど身近で育ったため、醸造家になることはとても自然なことでもありました」。ミケーレは、「医者にならないのであれば、ワインの医者になろう」と心に決め、大学で醸造学を学び、カ ルガーテのワインメーカーになりました。ミケーレは、曾祖父、祖父、父から受け継がれる高品質なワイン造りを誇りに思い、家族の歴史を次の世代へと伝えるために努力を続けています。ワイナリーにはミュージアムが併設されており、実際に使用されていた大樽や手動式圧搾機などを見ながらカ ルガーテの歴史を振り返ることが出来るようになっています。 「モンテ フィオレンティーネ ソアーヴェを書き換えるワイン」 これは、2014年4月号の『ガンベロ ロッソ』に掲載された、「モンテ フィオレンティーネ」垂直試飲の記事のタイトルです。この記事では、1996年と、2002年から2013年までの13ヴィンテージを試飲し、モンテ フィオレンティーネの持つ熟成能力を明らかにしています。ソアーヴェは、軽やかで飲みやすく、気軽に楽しめるフレッシュな白ワインというイメージがありますが、このモンテ フィオレンティーネはブルゴーニュのように、単一畑の個性を表現したものとなっており、非常に洗練された味わいが特徴的です。毎年安定した品質を誇りますが、それぞれのヴィンテージが持つ特徴も表現しています。また、20年以上もの熟成が可能なほどの品質の高さが認められ、2017年ヴィンテージは『ガンベロ ロッソ 2020』でトレ ビッキエリ、『James Suckling.com』で93点の高評価を獲得しています。 『ガンベロ ロッソ2021』で2ッ星生産者として掲載! 『ガンベロ ロッソ』では「LE STELLA」と掲げたページで、ワイナリーのトレ ビッキエリ獲得数に応じて、生産者を1~5ッ星の5段階で評価しています(5ッ星、4ッ星はそれぞれ1軒ずつしかいないため、他の生産者たちは1~3ッ星もしくは星無しとなっています)。カ ルガーテは最新の2021年版で、トレ ビッキエリ獲得回数22回の2ッ星生産者となっており、トスカーナのレ マッキオーレやモンテヴェルティネ、ピエモンテのドミニコ クレルコ等の著名生産者と並んでいます。また、ヴェネト州での順位はアレグリーニ、ピエロパンに次ぐ第3位の位置づけとなっています。カ ルガーテの特徴としてソアーヴェだけではなく、レッシーニ デュレッロのような瓶内二次発酵のスプマンテや、アマローネなどの赤ワインでもトレ ビッキエリを獲得していることが挙げられます。1つのワインだけではなく、様々なワインが評価されていることがカ ルガーテの魅力と言えます。 こだわりの栽培と収穫、最新技術によるワイン造り 年間を通して剪定を行い、また夏場にはグリーンハーベストを行って余分な葉を落とし、4~6房に収量を制限します。また葡萄の選別は、収穫の際とカンティーナのコンベアーでの計2回行います。小さい箱を使い全て手摘みで収穫し、外国人労働者ではなく、手慣れた地元の人達と行います。収 穫量は地域の規定の140hl/haより25%抑えています。ゴムのヘラの付いた特殊な機械で傷つけず除梗します。白ワインは、窒素ガスを入れ酸化防止をしながらプレス出来る特殊な機械で圧搾、16~18度で1日置いて余分なものを沈殿させ、よりクリアなモストを取り出します。セラー内のタンクの情報は、コンピューターで完全に管理し、すべての過程のデータ(収穫日、温度等)が分かるようになっています。 「赤ワインでも最高評価」 2001年から15年以上に渡り、ヴァルポリチェッラの重要な生産者となることを目指してきました。その結果、「ワインスペクテーター」、「ヴィノス」等で90点以上を獲得、さらに「ガンベロ ロッソ2017」で、’12VTのアマローネがトレ ビッキエーリを獲得しました。それまで17回も白ワインで最高評価を獲得してきたカ ルガーテですが、ソアーヴェの生産者で初めて赤ワインでも最高評価を得るまでに昇りつめました。カ ルガーテのヴァルポリチェッラは、畑の標高が高いことが特徴で、エレガンス、ストラクチャーがあり、フレッシュで重すぎず、あくまでもエレガントさを追求しています。 <評価> 「カ・ルガーテは30年以上ソアーヴェ地区で活動しているが、家族のこの産地、ワインとの絆はさらに古い歴史を持つ。現在はミケーレが家族のワイナリーを注意深く、厳格に運営していて、ソアーヴェ愛好家だけでなく、アマローネの力強さを好む愛好家にとっても重要なワイナリーだ。70ヘクタールを超す丘陵にある畑から洗練されたワインが造られ、ラインナップには弱点が無い。」 「ガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2018」
10431 円 (税込 / 送料別)
ショップ オブ ザ イヤー 2023ワイン大賞受賞【よりどり6本以上送料無料】 ヴァンサン ジラルダン ポマール レ ヴィエイユ ヴィーニュ 2016 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ
ブルゴーニュ白ワインの都と称されるムルソーに本拠を置くネゴシアンがヴァンサン・ジラルダンです。 ジラルダンでは「畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに」という哲学を掲げワイン造りに取り組んでいます。 畑は昔同様の方法で人の手間をかける一方、醸造では温度管理のできる完璧な近代設備を持つワイナリーがとても重要であると考えています。 また、プドウの購入先となる契約農家とは密な関係を保ち、収量制限を行い、農薬や化学肥料などを極力使用しない農法を指示するなど、プドウの品質向上に努めています。 ジラルダンでは「一番重要なのはスタンダードが高いクオリティを持つ事」と語っており、彼らが目指すブドウ畑重視の姿勢と自然な醸造によって生み出されるワインは、著名な評論家やワイン愛好家から高い評価を得ています。 ITEM INFORMATION 樹齢の古い葡萄が生み出す エレガントかつ深く長い余韻 2つの村名格畑からのポマール VINCENT GIRARDIN POMMARD Les Vieilles Vignes ヴァンサン ジラルダン ポマール レ ヴィエイユ ヴィーニュ ヴァンサン・ジラルダン・ポマール・レ・ヴィエイユ・ヴィーニュは、2つの村名格畑からの樹齢の古い葡萄を使った、エレガントで余韻の長いスタイルを持つポマールです。 丘の上部にあるレ・ノワゾン(村名格では最高評価)、アン・ブレスキュールの二つの畑は、石灰分が多い土壌が特徴です。 収穫した葡萄は、一部を除梗し、温度管理のもと3週間ステンレスタンクで発酵させます。 その後、柔らかく圧搾し、フレンチオーク樽(新樽15%)で14ヶ月澱と共に熟成させ、ろ過も清澄もせず瓶詰めします。 Tasting Note カシス、ムスクの豊かな香りに加え、ジビエの香りがあります。 果実味が豊かで、しっかりとして、濃縮され、しかもエレガント。 さらに滑らかなタンニンがあります。 商品仕様・スペック 生産者ヴァンサン・ジラルダン 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ 生産年2016年 品 種ピノ・ノワール100% テイスト辛口 タイプ赤 / ミディアムフルボディ 内容量750ml 土 壌石灰分が多い土壌 醸 造温度管理のもとステンレスタンクで3週間発酵。フレンチオーク樽(新樽15%)で澱と共に14ヶ月熟成 提供温度16-18℃ 合うお料理牡蠣のクリームグラタン、鶏レバーの赤ワイン煮
13200 円 (税込 / 送料別)
2016 ヴォーヌ ロマネ シルヴァン カティアール 赤ワイン 辛口 750ml Domaine Sylvain Cathiard Vosne Romanee
Information 商 品 名name Domaine Sylvain Cathiard Vosne Romanee 2016 蔵 元wine maker ドメーヌ・シルヴァン・カティアール / Domaine Sylvain Cathiard 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ニュイ地区/Cote de Nuits>ヴォーヌ・ロマネ村/Vosne Romanee 格 付 けclass A.O.C ヴォーヌ・ロマネ / Vosne Romanee ヴィンテージvintage 2016年 品 種cepage ピノ・ノワール100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入 元importer リーファー輸入・定温保管シルヴァン・カティアール氏が父から独立する形で1984年に設立。50年代後半にドメーヌ元詰を始めました。シルヴァン氏は結婚後、若手ヴィニュロンの集まりに参加したり、様々なワインをテイスティングするにつれ、自分なりのワインを造りたくなり、父の畑を分益耕作することで独立。以来、収穫時以外は夫婦2人だけで栽培から醸造、販売までを手がけています。 95年にアンドレ氏が退職すると姉妹3人と4人で一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が会社を買い取る形で全ての畑を相続、現在5haを所有しています。 現在は息子セバスチャンが、4代目として2011年より単独でワイン造りを行っています。 シルヴァン氏はボルドーのように色調が濃くて、タンニンのしっかりとしたワイン造りは、ピノ・ノワールの特徴である果実香やアロマを隠してしまうと考えているため、色調が濃く、凝縮感がありながらも、タンニンと果実感のバランスが取れたワインを目指しています。 リュット・レゾネで栽培。有機肥料を使い、生えた雑草を枯らす薬品と鋤入れを併用。害虫対策には、ブルゴーニュの中でいち早く導入されたホルモンカプセルを使用しています。手摘みで収穫されたブドウは100%除梗され、2~10日間低温浸漬されます。果汁濃縮は、本来ブドウが持つアロマとテロワールが損なわれるとの理由から使用されていません。発酵は、30~31度で12~20日間かけてコンクリートタンクで行われ、空圧式プレス機で圧搾。1~2時間ほど静置し大きな不純物を除き樽へ。村名には50%、1級には60~70%、グラン・クリュには100%の新樽を使用しますが、エレガントさを損なわないため、シャンボール・ミュジニィは少なめに抑えられます。マロラクティック発酵終了後は澱の上で3ヶ月熟成され、清澄されずに、澱の多い年のみ軽くフィルターをかけ瓶詰めされています。 ※インポーター様資料より
110000 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】クロード・デュガ グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ [2019]750ml
バックヴィンテージ入荷しました! 極端に生産量が少ない、マニア垂涎のグリオット・シャンベルタン! クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。 「グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ」は、1996年ヴィンテージにロバート・パーカーが100点を付けたワインです。入手困難なクロード・デュガのワインの中でも、極端に生産量が少なく、毎年わずか数樽のみしか造られない、まさに「幻のワイン」です。このグリオットを入手しようと世界中が躍起になるのです。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 樹齢:45年以上 醸造:新樽率100%のバリックで18カ月熟成 相性料理:ジビエのグリル、仔羊肉のロースト、鶏肉のシャンベルタン煮込み、熟成鴨肉のローストなど 提供温度:酒齢の若いうちは12~14℃(熟成させたものは15~16℃) CLAUDE DUGAT Griotte Chambertin Grand Cru クロード・デュガ グリオット・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GRIOTTE CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2019ヴィンテージ情報■ ≪ヴィノスLa Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020)より≫ 【ベルトラン】「今年は、9月9日から収穫を開始し、5、6日かけて収穫しました。私が今週、ワインを試飲した際は、日照りが続いた生育期の影響を反映したより重い味わいを想像していましたが、実際はかなりエレガントなスタイルでした。ブドウは、例年通り全て除梗しました。生産量は、例年の1/3程度です。アルコール度数については、最も高かったのがブルゴーニュ・ルージュとジュヴレ シャンベルタンで13.1度前後。他のワインは、12.6度~12.7度です。」 「私は、派手なワインは好きではありません」と彼は続けた。彼の言葉は、デュガの2019ヴィンテージに確実に反映されており、フィネス、緊張感、洗練性の典型とも言えるワインに仕上がっている。私は最近のヴィンテージを称賛してきたが、2019年は、ブルゴーニュ・ルージュから魅惑的なシャペル・シャンベルタンを含む3つのグラン・クリュに至るまで、小規模ながらも最高級レベルの品質のジュヴレ・シャンベルタンを次々と生み出している。残念ながら、私のテイスティングノートを見ていただければわかるように、生産量はごくわずか。しかしながら、このワインを手にしてみる価値は十分にある。 ≪ワインアドヴォケート誌2021年1月15日掲載記事≫ 2019年は、ますます自信を深めているベルトラン・デュガにとって、またしても大成功の年となった。9月9日に収穫を開始し、アルコール度数は、12.6度~13.1度との報告を受けた。以前報じた通り、ドメーヌ・クロード・デュガでは、世代交代が行われ、先代のクロードから息子のベルトランと娘のレティシア、ジャンヌへ継承された。細部まで手の行き届いた丹念なブドウ栽培とセレクション・マサル(理想的な株の選抜作業)によってデュガ家に受け継がれてきた古樹のブドウは、今も変わらないが、ワインのスタイルは僅かに進化を遂げている。収穫時期は以前よりも早くなり、シャプタリゼーションをやめ、新樽の使用も控えめになった。しかし何よりも、フランソワ・フレール社から仕入れた樽を使用して以前よりも樽香が控えめになり、従来よりも全体的に調和のとれたより一体感のある味わいに仕上がっている。今回もまた、コート・ド・ニュイでの中でも最も優れた、驚くほどピュアで生き生きとした完璧なバランスを備えたワインを生み出している。 ワインアドヴォケイト:96-98+ ポイント 魅惑的なボトルである。チェリー、牡丹、ベルガモット、針葉樹の林床、ダークチョコレートを思わせるアロマがグラスからふわりと立ち上る。 重層的で完璧な味わいのフルボディで、柔らかく官能的な印象に加えて、深みのある、驚くほど力強い果実味が生き生きとした酸と非常に洗練されたタンニンに支えられている。このヴィンテージもまた例年通り素晴らしい出来栄えとなった。私の意見になるが、コート・ド・ニュイの偉大なワインの一つとしての評価は高まりつつある。≪2021/1/15掲載≫ ヴィノス:94-96 ポイント 香りは熟したブラックチェリーやワイルドストロベリーの魅惑的なブーケがあり、焦点が定まっている。ミディアムボディで、飲み始めは、幾分か蜂蜜のような質感があり非常に甘みを感じるが、外向的ではなく、フィニッシュに近づくにつれ、仄かにコンフィのような風味が感じられる。洗練された余韻が長く続く。≪飲み頃:2024-2048年|2020年10月掲載≫Claude Dugat / クロード・デュガ パーカーポイント100点の実力を持つ、ただテロワールあるのみという、畑第一主義のドメーヌ! クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に渡り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。 所有地と借地を合わせて6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70年、最も樹齢の古いブドウで樹齢100年の古樹が育ちます。どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。新樽比率はヴィラージュが40%で16カ月、プルミエクリュ以上は100%で18カ月熟成しています。 デュガはテロワールを重んじ畑での仕事を重視するため、リュット・レゾネ方式の栽培手法を採用しています。土中に生息する微生物の活発な活動が葡萄に栄養を与えるとの考えから、土を押さえつけず、化学肥料は一切使用しません。ワインの品質は葡萄の育て方によって変わるため、葡萄に出来るだけストレスを与えず手作業で丁寧に葡萄を育てることで、ワインの味わいにまろやかさと繊細なフィネスが生まれます。 デュガのワインが持つ力強さと卓越したストラクチャーは、植樹密度からきています。1ヘクタールあたり1万株程の植樹密度で、痩せた土壌から養分を得るために葡萄樹は地下深くまで根を張るため、土壌の石灰濃度が上がり、果実味が濃縮された粒の小さな実を付けます。ピノ・ノワールが持つエレガンス、繊細なフィネス、力強いストラクチャーを兼ね備えた卓越したグラン・ヴァンに仕上がります。
176000 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】クロード・デュガ シャペル・シャンベルタン グラン・クリュ [2019]750ml
2022ヴィンテージが最後のヴィンテージとなったシャペル・シャンベルタン! アン・ジェモー区画の非常に狭い畑から造られる希少なワイン。 シャペル・シャンベルタンは畑所有者の変更により、2023ヴィンテージを最後にドメーヌ・クロード・デュガとの26年の歴史に幕を閉じます。2023ヴィンテージはいつどのような形でリリースされるかまだ分かりませんが、長期熟成に回されます。そのため、2022ヴィンテージが通常通り販売される最後のヴィンテージです。 クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。所有地と借地を合わせて6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70年、最も樹齢の古いブドウで樹齢100年の古樹が育ちます。どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。ブルゴーニュは1年物の樽で16カ月、ジュヴレ・シャンベルタンは1年物の樽50%と新樽50%の割合で18カ月熟成、プルミエ・クリュ以上は新樽100%で18カ月熟成させています。 「シャペル・シャンベルタン グラン・クリュ」は、グリオットの畑ほどは狭くないが、非常に狭い畑から造られるワイン。畑はグリオットのすぐ北側に位置し、ワインのタイプもグリオットに似た感じに仕上がります。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑:アン・ジェモー 畑面積:0.10ha 平均樹齢:60年以上 醸造:新樽100%のバリックで18カ月熟成 相性料理:ジビエの網焼き、北京ダック、アロマの強いウォッシュタイプのチーズ 提供温度:若いうちは12~14℃(熟成させたものは15~16℃) CLAUDE DUGAT Chapelle Chambertin Grand Cru クロード・デュガ シャペル・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAPELLE CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2019ヴィンテージ情報■ ≪ヴィノスLa Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020)より≫ 【ベルトラン】「今年は、9月9日から収穫を開始し、5、6日かけて収穫しました。私が今週、ワインを試飲した際は、日照りが続いた生育期の影響を反映したより重い味わいを想像していましたが、実際はかなりエレガントなスタイルでした。ブドウは、例年通り全て除梗しました。生産量は、例年の1/3程度です。アルコール度数については、最も高かったのがブルゴーニュ・ルージュとジュヴレ シャンベルタンで13.1度前後。他のワインは、12.6度~12.7度です。」 「私は、派手なワインは好きではありません」と彼は続けた。彼の言葉は、デュガの2019ヴィンテージに確実に反映されており、フィネス、緊張感、洗練性の典型とも言えるワインに仕上がっている。私は最近のヴィンテージを称賛してきたが、2019年は、ブルゴーニュ・ルージュから魅惑的なシャペル・シャンベルタンを含む3つのグラン・クリュに至るまで、小規模ながらも最高級レベルの品質のジュヴレ・シャンベルタンを次々と生み出している。残念ながら、私のテイスティングノートを見ていただければわかるように、生産量はごくわずか。しかしながら、このワインを手にしてみる価値は十分にある。 ≪ワインアドヴォケート誌2021年1月15日掲載記事≫ 2019年は、ますます自信を深めているベルトラン・デュガにとって、またしても大成功の年となった。9月9日に収穫を開始し、アルコール度数は、12.6度~13.1度との報告を受けた。以前報じた通り、ドメーヌ・クロード・デュガでは、世代交代が行われ、先代のクロードから息子のベルトランと娘のレティシア、ジャンヌへ継承された。細部まで手の行き届いた丹念なブドウ栽培とセレクション・マサル(理想的な株の選抜作業)によってデュガ家に受け継がれてきた古樹のブドウは、今も変わらないが、ワインのスタイルは僅かに進化を遂げている。収穫時期は以前よりも早くなり、シャプタリゼーションをやめ、新樽の使用も控えめになった。しかし何よりも、フランソワ・フレール社から仕入れた樽を使用して以前よりも樽香が控えめになり、従来よりも全体的に調和のとれたより一体感のある味わいに仕上がっている。今回もまた、コート・ド・ニュイでの中でも最も優れた、驚くほどピュアで生き生きとした完璧なバランスを備えたワインを生み出している。 ワインアドヴォケイト:94-96 ポイント チェリー、スパイス、針葉樹の林床、ダークチョコレートの香りがグラスからふわりと立ち上る。重層的な味わいと凝縮感を備えたミディアム~フルボディ。奥深くシリアスな印象で、目がしっかりと詰まっており、上品でありながら筋骨隆々とした男性的な表情をみせる。「ジェモー」という区画は、隣接する区画「ラ・シャペル」よりストラクチャーのあるワインを生み出す傾向にある。≪2021/1/15掲載≫ ヴィノス:96-98 ポイント シャルム・シャンベルタンに比べてより複雑性と豊かさが増し、赤系・黒系果実、プレスしたアイリスの花、砕いた石灰岩を思わせる香りが混ざり合った複雑なアロマが立ち上る。グラスをスワリングする度にこの香りが強く感じられる。味わいはミディアムボディで、シャルムよりも豊かさがあり、カシスやプラムの果実味が幾重にも重なる。後味はデュガの2019年の中では最も早熟な印象を受ける。ある意味、「ファム・ファタル(運命の女性)」ともいえるだろう。この年はわずか1樽と 1/4樽分のみ生産。≪飲み頃:2024-2045年|2020年10月掲載≫ バーグハウンド:92-95 ポイントClaude Dugat / クロード・デュガ パーカーポイント100点の実力を持つ、ただテロワールあるのみという、畑第一主義のドメーヌ! クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に渡り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。 所有地と借地を合わせて6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70年、最も樹齢の古いブドウで樹齢100年の古樹が育ちます。どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。新樽比率はヴィラージュが40%で16カ月、プルミエクリュ以上は100%で18カ月熟成しています。 デュガはテロワールを重んじ畑での仕事を重視するため、リュット・レゾネ方式の栽培手法を採用しています。土中に生息する微生物の活発な活動が葡萄に栄養を与えるとの考えから、土を押さえつけず、化学肥料は一切使用しません。ワインの品質は葡萄の育て方によって変わるため、葡萄に出来るだけストレスを与えず手作業で丁寧に葡萄を育てることで、ワインの味わいにまろやかさと繊細なフィネスが生まれます。 デュガのワインが持つ力強さと卓越したストラクチャーは、植樹密度からきています。1ヘクタールあたり1万株程の植樹密度で、痩せた土壌から養分を得るために葡萄樹は地下深くまで根を張るため、土壌の石灰濃度が上がり、果実味が濃縮された粒の小さな実を付けます。ピノ・ノワールが持つエレガンス、繊細なフィネス、力強いストラクチャーを兼ね備えた卓越したグラン・ヴァンに仕上がります。
228800 円 (税込 / 送料別)
100年に一度の歴史的超お宝2021年ボジョレー・ヌーヴォー!!!!! 【本物の帝王ボジョレーだ!!】No.1格付に君臨するヴィスー!!!【11月17日解禁】ピエール・マリー・シェルメット・ボジョレー・プリムール・レ・グリオット 2022
品種:ガメイ100% ****【【ご注意】】*** 今年のボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は【11月17日】です。 お届け日は【解禁日11月17日以降】となります。 お届け日時の設定にご注意ください。 (**北海道、沖縄につきましては最短のお届けが 11月18日となります) このフランス三大誌で、すべて最高評価を獲得する、 まさに不動のボジョレーNo.1格付けです!!。 今年も大人気です!! 限定120本のみ!!、是非とも、是非とも、是非とも、 お見逃しなくお買い求めください!!。 さすが異例の二つ星獲得の凄腕はやることが全く違いま す!!。しかもこの物凄い評価は、最高評価誌[クラスマン] にとどまらず、 [ゴーミヨ]2010年版では、見事[最も心に残るワイン賞] を獲得!!。さらには、[ベターヌ&デソーヴ]誌でも最高3つ星 評価を獲得!!。 このフランス三大誌で、すべて最高評価を獲得する、 まさに不動のボジョレーNo.1格付けです!!。 そしてそして!!、今回登場の[レ・グリオット]は、 最高評価誌[クラスマン]で2008年ヴィンテージが14/20点 を獲得した、本格ボジョレーとしてリリースするワイン を特別にヌーヴォーで先に堪能できる、まさに【本物の 帝王ボジョレー】なんです!!。(14/20点といえば、ジョ ルジュ・デュブッフ特級モノと同点です!!)。 通常、ボジョレー・ヌーヴォー用に造る造り手が多い中、 これぞ本物の新酒です!!。これぞボジョレーNo.1格付け に君臨する【本物の帝王ボジョレー!!!!!】。 限定120本のみ!!、是非とも、是非とも、是非とも、お見 逃しなくお買い求めください!!。【11月17日解禁】ピエール・マリー・シェルメット・ボジョレー・プリムール・レ・グリオット2022 タイプ 赤ワイン サイズ 750ml 産地 フランス ブルゴーニュ > ボージョレ 内容 ガメイ100% 100年に一度の歴史的超お宝2022年ボジョレー・ヌーヴォー!!!!! 【これが本物の帝王ボジョレーだ!!】これぞボジョレーNo.1格付けに君臨する[ヴィスー]がやってくる!!!!!!! 【フランス最高評価誌がボジョレーNo.1の最高格付けをつける凄腕中の凄腕!!】 まさに帝王の風格!![クラスマン][ゴーミヨ][ベターヌ&デソーヴ]有名三誌はこぞって毎年大絶賛!! ボジョレーNo.1の味わいを堪能するなら、絶対にこれを飲まなければなりません!! 『もはや並ぶべきワインは存在しない。深味、味わいの骨格、何においても全てのボージョレを遥かに超えている!!』 [ピエール・マリー・シェルメット・ボジョレー・プリムール・レ・グリオット2022] 【11月17日解禁】ピエール・マリー・シェルメット・ボジョレー・プリムール・レ・グリオット2022 これぞボジョレーNo.1格付けに君臨する、 【本物の帝王ボジョレー!!!!!】 が、今年2022年もやって来るんです!!。 限定120本のみのご紹介となりますので、 ボジョレー最高頂点の味わいを堪能してみたい!!、 という方は、誰よりもお早めに、しっかりと入手してく ださい!!。 ここ日本では、かの[ジョルジュ・デュブッフ]が帝王と してその名前が知られていますが、 現地フランス人のワイン愛飲家に、最も偉大なるボジョ レーは?と質問すれば、大半の方が、『ヴィスー!!!!!!』 と答えるでしょう!!。 実にフランス最高評価誌[クラスマン]では、ボジョレー 地区でわずか3つの造り手にしか与えられていない二つ星 の栄冠を、2007年にこのドメーヌが誰よりも早く獲得!!。 このボジョレーに最高三つ星のドメーヌはないのですが、 二つ星といえば、今や時価数万円のブルゴーニュ最高峰 [コント・ラフォン]、[メオ・カミュゼ]、[デュジャック]、 そして[ルソー]、[ミッシェル・グロ]など、超有名凄腕と 全くの同格という物凄い栄冠!!。(ジョルジュ・デュブッフ は一つ星です) ボジョレー村は、ブルゴーニュ最高峰に追いつけない・・ という下馬評を覆す、異例の二つ星獲得にフランス中が、 そしてボジョレー村全体が大騒然となり、以来、この ボジョレーNo.1格付けに君臨する、名実ともに 【本物の帝王ボジョレー!!!!!】 なんです!!。2007年にこの栄冠を受賞した時のコメント には、こう書かれています。 『もはや並ぶべきワインは存在しない。深味、味わいの 骨格、何においても全てのボージョレを遥かに超えてい る!!』 こんな物凄いボジョレー・ヌーヴォーが、今年2022年も ここ日本で堪能することができるんです!!。 しかも、今年2022年ヴィンテージは、 まさに100年に一度の歴史的超お宝ヴィンテージ!!!。 非常に暑く、乾燥した日々が続き、しかも、 気温は連日30度を超え、100ミリの雨しか降らなかった、 ボージョレ地区において2022年は日照量において、 歴代第3位のヴィンテージとなった、 歴史的『サニー・ヴィンテージ (Sunny Vintage)』!!! より度数が高く、より凝縮したワインが得られた、 【濃厚・濃縮のブドウ】 の、歴史的な濃厚・濃縮たっぷりのエキスが溶け込む、 まさに感動の100年に一度の超お宝ヴィンテージとなっ ています!!!!。 是非とも、この超凄腕が造る感動の味わいを、 決してお見逃しなく、今年もたっぷりとご堪能いただけ ればと思います!!!!。 その名も [ピエール・マリー・シェルメット・ボジョレー・プリムール・レ・グリオット2022]!!!!!!! 現当主のピエール・マリー・シャルメットさんは完全な る自然派農法によってワインを造る凄腕で、その徹底ぶ りは、 完全無農薬で化学肥料も一切使用しないで栽培したブド ウだけを使用し、 発酵はブドウの果皮についた野生酵母が自然に発酵する のを待ち、 瓶詰め酸化防止剤の添加を必要最低限に抑える・・・ といった、まさに一貫したの自然派農法を見事に実践!!。 まさに完熟トロトロのエキスを含んだ無農薬ブドウ100% を自然のまま発酵して、自然のまま瓶詰めした・・・ 超自然ボジョレー・ヌーヴォーというわけです!!。 しかも使用しているブドウは、ドメーヌがあるボジョレ ーの南端レ・グリオットの区画から採れた平均樹齢35年 の極めて濃縮するまで完熟した濃厚ブドウだけを、高級 ブルゴーニュさながらの選果台で三度にわたる厳選で、 さらに選び抜いて、このワインを造っているんです!!。 さすが異例の二つ星獲得の凄腕はやることが全く違いま す!!。しかもこの物凄い評価は、最高評価誌[クラスマン] にとどまらず、 [ゴーミヨ]2010年版では、見事[最も心に残るワイン賞] を獲得!!。さらには、[ベターヌ&デソーヴ]誌でも最高3つ星 評価を獲得!!。 このフランス三大誌で、すべて最高評価を獲得する、 まさに不動のボジョレーNo.1格付けです!!。 そしてそして!!、今回登場の[レ・グリオット]は、 最高評価誌[クラスマン]で2008年ヴィンテージが14/20点 を獲得した、本格ボジョレーとしてリリースするワイン を特別にヌーヴォーで先に堪能できる、まさに【本物の 帝王ボジョレー】なんです!!。(14/20点といえば、ジョ ルジュ・デュブッフ特級モノと同点です!!)。 通常、ボジョレー・ヌーヴォー用に造る造り手が多い中、 これぞ本物の新酒です!!。これぞボジョレーNo.1格付け に君臨する【本物の帝王ボジョレー!!!!!】。 限定120本のみ!!、是非とも、是非とも、是非とも、お見 逃しなくお買い求めください!!。
4048 円 (税込 / 送料別)
2017 ブルゴーニュ ルージュ シルヴァン カティアール 正規品 赤ワイン 辛口 750ml Sylvain Cathiard Bourgone Rouge
Information 商 品 名name Domaine Sylvain Cathiard Sylvain Cathiard Bourgone Rouge 2017 蔵 元wine maker ドメーヌ・シルヴァン・カティアール / Domaine Sylvain Cathiard 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne 格 付 けclass A.O.C ブルゴーニュ・ルージュ / Bourgone Rouge ヴィンテージvintage 2017年 品 種cepage ピノ・ノワール100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入 元importer 正規輸入代理店 豊通食料ワインシルヴァン・カティアール氏が父から独立する形で1984年に設立。50年代後半にドメーヌ元詰を始めました。シルヴァン氏は結婚後、若手ヴィニュロンの集まりに参加したり、様々なワインをテイスティングするにつれ、自分なりのワインを造りたくなり、父の畑を分益耕作することで独立。以来、収穫時以外は夫婦2人だけで栽培から醸造、販売までを手がけています。 95年にアンドレ氏が退職すると姉妹3人と4人で一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が会社を買い取る形で全ての畑を相続、現在5haを所有しています。 現在は息子セバスチャンが、4代目として2011年より単独でワイン造りを行っています。 シルヴァン氏はボルドーのように色調が濃くて、タンニンのしっかりとしたワイン造りは、ピノ・ノワールの特徴である果実香やアロマを隠してしまうと考えているため、色調が濃く、凝縮感がありながらも、タンニンと果実感のバランスが取れたワインを目指しています。 リュット・レゾネで栽培。有機肥料を使い、生えた雑草を枯らす薬品と鋤入れを併用。害虫対策には、ブルゴーニュの中でいち早く導入されたホルモンカプセルを使用しています。手摘みで収穫されたブドウは100%除梗され、2~10日間低温浸漬されます。果汁濃縮は、本来ブドウが持つアロマとテロワールが損なわれるとの理由から使用されていません。発酵は、30~31度で12~20日間かけてコンクリートタンクで行われ、空圧式プレス機で圧搾。1~2時間ほど静置し大きな不純物を除き樽へ。村名には50%、1級には60~70%、グラン・クリュには100%の新樽を使用しますが、エレガントさを損なわないため、シャンボール・ミュジニィは少なめに抑えられます。マロラクティック発酵終了後は澱の上で3ヶ月熟成され、清澄されずに、澱の多い年のみ軽くフィルターをかけ瓶詰めされています。 ※インポーター様資料より
52800 円 (税込 / 送料別)
【即日配送・あす楽】コニャック グラン・レゼルヴ A.O.C.プティ・フィーヌ・シャンパーニュ (ドメーヌ・プリヴェ) Alc.40% 750ml Cognac Grand Reserve A.O.C.Petite Fine Champgne (Domaine Prive)【ブランデー シュロツフォルラーツ Schloss Vollrads 即日配送・あす楽】
カール大帝の時代から続く【シュロツフォルラーツ Schloss Vollrads】の創業家が伝統的方式で作る、コニャック! 【ドメーヌ・プリヴェ Domaine Prive】の筆頭株主である【マーカス マチューシカ ヴォン グライフェンクラウ Markus Matuschka v.Greiffenclau伯爵】はドイツラインガウの名門ワイナリーである【シュロツフォルラーツ Schloss Vollrads】の創業家の28代目です。カール大帝がドイツのライン川領域に遠征した際にカール大帝はライン川沿いの一部に雪が早く溶けている場所を見つけました。そして家来の【マチューシカ Matuschka伯爵】に「あの場所にブドウの木を植えよ。ブドウ栽培に適した土地であろう」と命じたそうです。 そして、このワイナリーは【レイト・ハーヴェスト Late Harvest】などワイン作りに欠かせないテクノロジーを生み、名門となりました。しかし、1975年に所有者がドイツ銀行に代わり【マチューシカ Matuschka】ファミリーはワインビジネスから遠ざかりました。その後、ワイン作りを再建したいとの思いからマーカス氏は2000年に【ドメーヌ・プリヴェ Domaine Prive】を手に入れて「最高峰のコニャックとワインを作ろう!」と決心しました。【マチューシカ Matuschka伯爵】の品質へのこだわりは徹底しています。 2003年に収穫したブドウからは糖度は高いのだけれど酸が非常に少ないワインしか出来ませんでした。このワインをどうするか友人に相談して「シャトーイケムは毎年作られない」と言われた次の日に2003年のすべてのワインを大手コニャックメーカーに売却してしまうほどです。 紀元2世紀に古代ローマ帝国によってこの地にブドウが植えられたという記録が残るほど、ブドウ栽培の歴史は非常に古く、この地に土着的に栽培されていた白ブドウ、それが地元では町名がそのまま付けられた【サンテミリオン】、しかし実はフランスでは別名【ユニ・ブラン】、イタリアでは【トレビアーノ】と呼ばれる、あのお馴染のブドウ品種です。 ですがこの品種は、ボルドー市の南部に広がるコニャック地方、そして北部に広がるアルマニャック地方ではまさにあの香り高い蒸留酒[コニャック][アルマニャック](英語ではブランデー)を造る重要な主要品種として珍重され、地元では【ユニ・ブラン】ではなく【サンテミリオン】という名で呼ばれています。 深みのある黄金の輝きを放つコパーカラー!砂糖漬けにしたプラムやアップルを思わせるフルーティーな香りとコーヒーやナッツを彷彿とさせる香ばしいアロマ!柔らかいアロマで、エレガントなしなやかさを持ち、甘い香りがある。カラメルの香りが、ほのかなオレンジ、干し草、オーク等に伴われ、複雑な香りを構成するのに役立っている。魅力的で柔らかく、フルーティーな後味があり、全てのアロマが余韻に残る。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 コニャック地方 / アルシアック地域(シャラント) / プティ・フィーヌ・シャンパーニュ ●ブドウ品種 サンテミリオン(ユニブラン)、コロンバール ●タイプ ブランデー/アルコール度数 40% ●内容量 750ml ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 ●輸入元 【ワイン通販】 【通販ワイン】 【フランス】 【コニャック】 【ブランデー】 【アルシアック】 【ヴァン ムスー】 【Vin Mousseux】 【プティフィーヌ・シャンパーニュ】 【Comtesse Eva Mria Cap Classique Brut Methode Traditionnelle Cognac Vin Blanc】 【Domaine Prive】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】Domaine Prive ドメーヌ・プリヴェ カール大帝の時代から続くドイツラインガウの名門ワイナリーである【シュロツフォルラーツ】の創業家の28代目!!【マーカス マチューシカ ヴォン グライフェンクラウ Markus Matuschka v.Greiffenclau伯爵】が生み出す最高峰のコニャックとスパークリングワイン! 【ドメーヌ・プリヴェ Domaine Prive】の筆頭株主である【マーカス マチューシカ ヴォン グライフェンクラウ Markus Matuschka v.Greiffenclau伯爵】はドイツラインガウの名門ワイナリーである【シュロツフォルラーツ Schloss Vollrads】の創業家の28代目です。カール大帝がドイツのライン川領域に遠征した際にカール大帝はライン川沿いの一部に雪が早く溶けている場所を見つけました。そして家来の【マチューシカ Matuschka伯爵】に「あの場所にブドウの木を植えよ。ブドウ栽培に適した土地であろう」と命じたそうです。 そして、このワイナリーは【レイト・ハーヴェスト Late Harvest】などワイン作りに欠かせないテクノロジーを生み、名門となりました。しかし、1975年に所有者がドイツ銀行に代わり【マチューシカ Matuschka】ファミリーはワインビジネスから遠ざかりました。その後、ワイン作りを再建したいとの思いからマーカス氏は2000年に【ドメーヌ・プリヴェ Domaine Prive】を手に入れて「最高峰のコニャックとワインを作ろう!」と決心しました。【マチューシカ Matuschka伯爵】の品質へのこだわりは徹底しています。 2003年に収穫したブドウからは糖度は高いのだけれど酸が非常に少ないワインしか出来ませんでした。このワインをどうするか友人に相談して「シャトーイケムは毎年作られない」と言われた次の日に2003年のすべてのワインを大手コニャックメーカーに売却してしまうほどです。 Domaine Priveはアルシアック地域(シャラント)のプティフィーヌ・シャンパーニュに位置しており、コニャック市から車で20分、ボルドーからは約40分の距離です。気候は、ボルドーよりわずかに有利です。平均体温はボルドーより0.1℃低いのですが、収穫に重要な9月と10月では平均3日間雨が少ないのです。Domaine Prive は14haのブドウ畑を所有しています。 歴史ある土壌とワイン造りの魂 800年続いているブドウ酒作りはとても大事な一つのことを終えてくれます。すべては土壌(terroir)から始まるという事実です。ですから、我々は土壌の微生物環境に注意を払っています。 ブドウ畑の横には野生の草花とハーブを植えてあり、これらが土壌を改善し、土壌のモニターとしても有用です。そして、我々は肥料、殺虫剤または農薬も最低限しか用いません。この自然な状態で土壌を維持しすることで平均樹齢25年のブドウの木はミネラルを吸収することができます。そして、それは我々のワインを他に類の無い味に仕上げてくれます。 ワインの質をよくするためにブドウの華が開花した直後には、手摘みで花を切り取りブドウの数を減らします(グリーンハーベスト)。さらに雨が降った後でブドウを乾燥させるために、一部の葉を切り取り風と太陽が当たるようにしています。こうすることでミネラルや栄養分が濃縮したとても美味しいブドウを作ることが出来ます。 収穫 ブドウの収穫ももちろん手摘みです。Domaine Priveの畑を3区画に分けて別々に収穫します。ブドウはその重みによって押しつぶされないように、小さいバスケットに集めます。一番良い状態の実だけがブドウ酒醸造に使われますので、ベルトコンベアーの上で手で選別が行われます。 ブドウ酒醸造過程 ブドウの実は圧縮されますが、果皮と一緒に数日間発酵されます。そうすることで果皮からの抗酸化効果のあるポリフェノール特にレスベラトロールとたくさんの芳香物質がワインに含まれます。そして、果皮を除いた後は完全な発酵をさせるためにデジタル化された温度調節機能付きのステンレスのタンクで発酵させます。これで完璧なワインが出来上がります。白ブドウからは白ワイン、スパークリングワイン、コニャックが作られます。
4218 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】イ・マンドルリ ロッソ [2024]750ml (赤ワイン)
若木のサンジョヴェーゼとカベルネのブレンドによる、イ・マンドルリの赤ワインのエントリー・キュヴェ! イ・マンドルリは2008ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。 畑は、ブドウを植樹する前は地中海灌木が自生していた場所で、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため、土は全く汚れがなく純粋で、数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。その畑は、設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。 「イ・マンドルリ ロッソ」は、ルビーレッドの綺麗な色合い。カシスやブルーベリー、プラム、森の下草を思わせる香り。アタックは柔らかく、なめらかでシームレスなタンニン。とても心地良くエレガントな味わいで、口中には微かにブラッドオレンジのニュアンスが感じられる。フィニッシュには心地良いレッド・フルーツの風味が長く余韻に残る。 2023VTより、アレアティコ5%と新たな品種が少量ブレンド。アレアティコとはあまり馴染みのない品種ですが、古代ローマ時代にまで遡る歴史を持つイタリア中部で栽培される香り高い品種です。 ■2024年ヴィンテージ情報■ 2024ヴィンテージの収穫日はカベルネ・ソーヴィニョンが9/17、サンジョヴェーゼが9/23、カベルネ・フランとアレアトが10/1。総生産量5,000本。2025年8月時点のSO2トータルは36mg/l。アルコール度数12度。 ■テクニカル情報■ アペラシオン:ヴィーノ・ロッソ 品種:サンジョヴェーゼ70%、カベルネ・ソーヴィニョン25%、アレアト4%、カベルネ・フラン1% 醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、オープントップの発酵層で野生酵母のみで自発的に発酵させる。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。温度管理も一切行わない。2~3週間の果皮浸漬の後、コンクリートタンクで熟成。発酵は品種毎別々に行い、マロ発酵後にブレンドとして、一緒に熟成させる。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は、ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加する。 I MANDORLI ROSSO イ・マンドルリ ロッソ 生産地:イタリア トスカーナ 原産地呼称:VINO ROSSO ぶどう品種:サンジョヴェーゼ 70%、カベルネ・ソーヴィニョン 25%、アレアト 4%、カベルネ・フラン 1% アルコール度数:12.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ◆ワインレポート試飲記事より (2019VT)◆ 透明感あふれる自然派、スヴェレートのイ・マンドルリ 2021/12/08試飲 イタリア・トスカーナの自然派ワイン・シーンは面白い。スヴェレートのイ・マンドルリを2年ぶりに試飲したが、これだけピュアでコスパの高いワインにはなかなか出会えない。ティレニア海に面してエルヴァ島が見えるスヴェレートは、トゥア・リータやモンテペローゾなど力強いワインのイメージが強いが、イ・マンドルリの畑は標高300mの丘陵の尾根に位置している。冷涼感がある。生育期の雨は少ない。海風が吹き付け、ワインにミネラル風味が加わるという。 放棄地をビオディナミで開墾 女性当主マダレーナ・パスクエッティの父が2002年にヴェルベデーレ地区に土地を購入。2004年からカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランを植えて、2008年からワイン造りを始めた。ニコラ・ジョリーの影響を受けたカルミニャーノのバッケレート(Bacchereto)の当主ロセッラ・ベンチーニの下で修行し、ビオディナミを駆使した自然派ワイン造りに取り組んでいる。 畑となった土地は急な丘のために見捨てられた放棄地。肥料や農薬は散布されたことがない。周囲には地中海の灌木(ガリーグ)、ピスタチオ、コルク樫などが繁り、キツネ、鹿や昆虫が生息し、生物的多様性に満ちている。「イ・マンドルリ」の名は生えているアーモンドの木に由来する。石灰、粘土、砂の混じる土壌は、鉄分とマンガンが豊富で、生命力に満ちている。 ブドウの枝先を切る夏季の摘芯は行わず、月の動きに基づいて栽培や醸造を行っている。酵素や安定剤などの添加物は加えず、瓶詰め時に最小限の亜硫酸を添加する。イザベル・エジュロンが主宰する自然派ワインの祭典「RAW WINE」にも出展しており、総亜硫酸の量きわめて少ない。 「イ・マンドルリロッソ2019」(I Mandorli Rosso 2019)は若木のサンジョヴェーゼ85%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、カベルネ・フラン5%の入門キュヴェ。品種ごとに発酵させ、マロ後にブレンドして25hlの大樽で8-12か月間の熟成。フローラルで、ゼラニウム、レッドチェリー、ブルーベリー、シルキーなテクスチャー、スムーズなタンニン、凝縮されたうまみ。バルサミックなタッチ、ピュアでクリーン、スルスルとのどを滑り落ちる。素晴らしいお値打ち。毎日飲んでも飽きない。総亜硫酸は12mg/L。2900本。3600円。90点。 イ・マンドルリが発見されたのは、グラヴネルらをコンサルティングしてきたビオディナミのコンサルタント、ミケーレ・ロレンツェッティを通じてだったという。イタリアの自然派ワインは興味深い。コスパも高い。トスカーナファンは体験すべきワインだろう。 輸入元はVIVIT。I MANDORLI / イ・マンドルリ 数十万年前の純粋な土壌から生まれた超エレガントな“ナチュラル”スヴェレート スヴェレートのエレガントさを表現する新星 イ・マンドルリは2008 ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータやモンテペローゾ、ペトラなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ 地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。 畑は設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。 純粋なテロワールから生まれたナチュラルワイン イ・マンドルリの畑は、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。 「テロワールを醸造する」を哲学とするイ・マンドルリでは、このピュアなテロワールで栽培したブドウを全て手摘みで収穫して、酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造を行います。醸造中は温度管理も行わず、清澄も濾過もしない純粋なナチュラルワインを造っています。
4400 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】イ・マンドルリ カベルネ・ソーヴィニョン [2022]750ml (旧ヴィーニャ・アル・マーレ) (赤ワイン)
カベルネの区画ヴィーニャ・アル・マーレから生まれるもう一つのフラッグシップキュヴェ! イ・マンドルリは2008ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。 畑は、ブドウを植樹する前は地中海灌木が自生していた場所で、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため、土は全く汚れがなく純粋で、数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。その畑は、設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。 「カベルネ・ソーヴィニョン (旧ヴィーニャ・アル・マーレ)」は、濃いルビーレッドの色合い。ブラックベリーやカシス、オリーブ、ブラッベリーなどの濃密な香り。微かにミルトのニュアンス。口中は素晴らしくジューシー。熟した果実味にビロードのようなテクスチャーでスーパー・エレガント。長い余韻には微かに地中海のハーブやブラック・ペッパーなどのニュアンスが感じられる。 ※2016ヴィンテージまでは畑名のVigna al Mare (ヴィーニャ・アル・マーレ)を名乗っていましたが、ワイン名にVignaを付けることが禁止されているため品種名に変更されました。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022ヴィンテージは9/20,9/21に収穫。総生産量2,000本。2025年8月時点のSO2トータルは38mg/l。アルコール度数は13度。 ■テクニカル情報■ アペラシオン:IGTトスカーナ 品種:カベルネ・ソーヴィニョン100% 標高:300~270メートル、土壌:頁岩や砕骨、砂岩が豊富に混じった粘土土壌。 向き:南西、剪定方法:ギヨ式、植樹比率:5000本/ha 醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、オープントップの発酵層で野生酵母のみで自発的に発酵させる。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。温度管理も一切行わない。2~3週間の果皮浸漬の後、大樽で10~12ヶ月熟成。さらにセメントタンクで6~8ヶ月熟成させた後、無清澄・無濾過で瓶詰め。さらにカンティーナのセラーで12ヶ月熟成させてからリリース。 SO2は、ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加する。 I MANDORLI CABERNET SAUVIGNON イ・マンドルリ カベルネ・ソーヴィニョン (旧ヴィーニャ・アル・マーレ) 生産地:イタリア トスカーナ 原産地呼称:IGT. TOSCANA ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニョン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ◆ワインレポート試飲記事より◆ (2018VT) 透明感あふれる自然派、スヴェレートのイ・マンドルリ 2021/12/08試飲 イタリア・トスカーナの自然派ワイン・シーンは面白い。スヴェレートのイ・マンドルリを2年ぶりに試飲したが、これだけピュアでコスパの高いワインにはなかなか出会えない。ティレニア海に面してエルヴァ島が見えるスヴェレートは、トゥア・リータやモンテペローゾなど力強いワインのイメージが強いが、イ・マンドルリの畑は標高300mの丘陵の尾根に位置している。冷涼感がある。生育期の雨は少ない。海風が吹き付け、ワインにミネラル風味が加わるという。 放棄地をビオディナミで開墾 女性当主マダレーナ・パスクエッティの父が2002年にヴェルベデーレ地区に土地を購入。2004年からカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランを植えて、2008年からワイン造りを始めた。ニコラ・ジョリーの影響を受けたカルミニャーノのバッケレート(Bacchereto)の当主ロセッラ・ベンチーニの下で修行し、ビオディナミを駆使した自然派ワイン造りに取り組んでいる。 畑となった土地は急な丘のために見捨てられた放棄地。肥料や農薬は散布されたことがない。周囲には地中海の灌木(ガリーグ)、ピスタチオ、コルク樫などが繁り、キツネ、鹿や昆虫が生息し、生物的多様性に満ちている。「イ・マンドルリ」の名は生えているアーモンドの木に由来する。石灰、粘土、砂の混じる土壌は、鉄分とマンガンが豊富で、生命力に満ちている。 ブドウの枝先を切る夏季の摘芯は行わず、月の動きに基づいて栽培や醸造を行っている。酵素や安定剤などの添加物は加えず、瓶詰め時に最小限の亜硫酸を添加する。イザベル・エジュロンが主宰する自然派ワインの祭典「RAW WINE」にも出展しており、総亜硫酸の量きわめて少ない。 「イ・マンドルリ カベルネ・ソーヴィニヨン2018」(I Mandorli Cabernet Sauvignon 2018)はカベルネ・ソーヴィニヨン100%。ブラックチェリー、カシス、リコリス、なめし革、ジューシーな口当たりで、ストラクチャーはしっかりとある。リニアでチョーキーなテクスチャー、深みのあるフルボディ。ガリーグ、黒コショウ、エレガントで細く長いフィニッシュ。総亜硫酸は29mg/L。2400本。5400円。94点。 イ・マンドルリが発見されたのは、グラヴネルらをコンサルティングしてきたビオディナミのコンサルタント、ミケーレ・ロレンツェッティを通じてだったという。イタリアの自然派ワインは興味深い。コスパも高い。トスカーナファンは体験すべきワインだろう。 輸入元はVIVIT。 ■2016ヴィンテージの感想です■ フランス品種カベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フランで仕上げたイ・マンドルリのフラッグシップ、「ヴィーニャ・アル・マーレ」。トスカーナ州、スヴェレートにあるワイナリーといえば、WA100点生産者でもあるトゥア・リータが有名ですが、突如と登場したこのイ・マンドルリ。昨年は、試飲する余裕もないほど、一瞬で売り切れになってしまいましたので、今回初めてイ・マンドルリのワインを試飲しました。 お隣のボルゲリにあるサッシカイアや90年代に一世を風靡し、今でも圧倒的な人気を誇るトゥア・リータ。これら2つのワイナリーと共通点は多くあれど、全く異なる個性を表現しているのが、このイ・マンドルリの「ヴィーニャ・アル・マーレ」だと思います。カベルネ・ソーヴィニョン主体で濃いイメージかと思いきや、口に含んでみるとものすごく柔らかくエレガント。自然派ワインとはなんぞや?と思うことがありますが、このワインはまさしくナチュラルな液体そのもの。豊かな果実味は、尖った部分など一切なく、体にスーッと入ってくる。3日にかけて飲んでいきましたが、旨味が最大限に表れた3日目が一番美味しかった。 輸入元の資料を見ると、畑には、多くの鳥やカメ、キツネ、⿅、イノシシ、蝶を含む何百万もの昆虫が生息していて、これらの生き物が畑やブドウを健康に守ってくれているのでしょうね。 同じスヴェレートにあるトゥア・リータのジュスト・ディ・ノートリもカベルネ・ソーヴィニョン主体で素晴らしいワインですが、その半値の価格で入手でき、飲んでワクワクするようなイ・マンドルリのフラッグシップお勧めいたします。ピノ・ノワールのエレガントさがお好きな方は、おそらくこの味わいは気に入っていただけると思います。2020.12.07I MANDORLI / イ・マンドルリ 数十万年前の純粋な土壌から生まれた超エレガントな“ナチュラル”スヴェレート スヴェレートのエレガントさを表現する新星 イ・マンドルリは2008 ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータやモンテペローゾ、ペトラなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ 地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。 畑は設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。 純粋なテロワールから生まれたナチュラルワイン イ・マンドルリの畑は、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。 「テロワールを醸造する」を哲学とするイ・マンドルリでは、このピュアなテロワールで栽培したブドウを全て手摘みで収穫して、酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造を行います。醸造中は温度管理も行わず、清澄も濾過もしない純粋なナチュラルワインを造っています。
6600 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】イ・マンドルリ アレアト [2024]750ml (赤ワイン)
僅か1000本弱のブドウ木が栽培されている庭のような小さな区画から生まれる赤ワイン! イ・マンドルリは2008ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。 畑は、ブドウを植樹する前は地中海灌木が自生していた場所で、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため、土は全く汚れがなく純粋で、数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。その畑は、設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。 「アレアト」は、キュヴェ名のAleatoアレアトとは、品種名であるALEATICOアレアティコと、イタリア語で「ランダム」や「偶然性」を意味するALEATORIOアレアトリオという単語を掛け合わせたものです。 ジャズのようなランダム性と即興的なアイデアから生まれたワインです。このため、常に継続的な研究と開発にあります。2021年からは、「フレッシュで軽い夏の赤ワイン」をイメージして醸造されました。法的にはIGTトスカーナロッソで登録されていますが、味わい的にはロゼに近いワインとなっています。エチケットのキュヴェ名の下にはイタリア語で「夏らしい」という意味の「estivo」と記載されています。 ■2024年ヴィンテージ情報■ 2024ヴィンテージは、アレアティコが8/27~28、サンジョヴェーゼが9/2に収穫。総生産量は644本。2025年8月時点のSO2トータルは35mg/l。アルコール度数は12度。 ■テクニカル情報■ アペラシオン:IGTトスカーナロッソ 品種:サンジョヴェーゼ70%、アレアティコ30% 標高:300~270メートル、地質:砂、シルト、片岩が混じった粘土土壌、向き:北、剪定方法:ギヨ式 醸造:ブドウは手摘みで収穫し、アレアティコは3日間マセラシオンした後に圧搾、サンジョヴェーゼは直接圧搾して、別々に発酵。発酵はプラスチックタンクで野生酵母のみで自発的に実施。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。温度管理も一切行わない。アルコール発酵後、2品種をブレンドして自発的なマロ発酵と熟成。その後、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は、ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に必要最小限のみ添加する。 I MANDORLI ALEATO イ・マンドルリ アレアト 生産地:イタリア トスカーナ州 原産地呼称:IGT. TOSCANA ぶどう品種:サンジョヴェーゼ 70%、アレアティコ 30% アルコール度数:12.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディI MANDORLI / イ・マンドルリ 数十万年前の純粋な土壌から生まれた超エレガントな“ナチュラル”スヴェレート スヴェレートのエレガントさを表現する新星 イ・マンドルリは2008 ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータやモンテペローゾ、ペトラなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ 地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。 畑は設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。 純粋なテロワールから生まれたナチュラルワイン イ・マンドルリの畑は、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。 「テロワールを醸造する」を哲学とするイ・マンドルリでは、このピュアなテロワールで栽培したブドウを全て手摘みで収穫して、酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造を行います。醸造中は温度管理も行わず、清澄も濾過もしない純粋なナチュラルワインを造っています。
5720 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】イ・マンドルリ ジノ ヴィノ・ビアンコ [2022]750ml (白ワイン)
シチリア島とアフリカ大陸(チュニジア)との間にあるPantelleria パンテッレリア島(シチリア州に属する離島)にイ・マンドルリが所有する1ヘクタールの畑から生まれる白のキュヴェ! イ・マンドルリは2008ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。 畑は、ブドウを植樹する前は地中海灌木が自生していた場所で、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため、土は全く汚れがなく純粋で、数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。その畑は、設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。 「ジノ ヴィノ・ビアンコ」は、シチリア島とアフリカ大陸(チュニジア)との間にあるPantelleria パンテッレリア島(シチリア 州に属する離島)にイ・マンドルリが所有する1 ヘクタールの畑から生まれるキュヴェ。 キュヴェ名のZINOジノはギリシャ神話のゼウスに由来しています。ワインの瞑想的な味わいが「ゼウスからの贈り物」を感じさせてくれることからインスピレーションを受けて命名。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022ヴィンテージは、8/26,27に収穫。総生産量は1,000本。2025年8月時点のSO2トータルは38mg/l。アルコール度数は11.5度。 ■テクニカル情報■ アペラシオン:ヴィーノ・ビアンコ(辛口) 品種:モスカート・ディ・アレッサンドリア100% (別名:ジビッボ、モスカート・ディ・パンテッレリア、マスカット・オブ・アレキサンドリア) 栽培面積:1ヘクタール、樹齢:60年、地質:砂と軽石が混じった玄武岩質土壌、向き:東 醸造:パンテッレリア島の自社畑で手摘みで収穫したブドウを保冷車でスヴェレートまで運び、イ・マンドルリの醸造所で醸造。3週間スキンコンタクトした後、圧搾し、セメントタンクで野生酵母のみで自発的に発酵させる。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。温度管理も一切行わない。 その後、アンフォラに移して熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は、ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加する。 I MANDORLI ZINO VINO BIANCO イ・マンドルリ ジノ ヴィノ・ビアンコ 生産地:イタリア シチリア州 パンテッレリア島 原産地呼称:VINO BIANCO ぶどう品種:モスカート・ディ・アレッサンドリア 100% アルコール度数:11.5% 味わい:白ワイン 辛口I MANDORLI / イ・マンドルリ 数十万年前の純粋な土壌から生まれた超エレガントな“ナチュラル”スヴェレート スヴェレートのエレガントさを表現する新星 イ・マンドルリは2008 ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータやモンテペローゾ、ペトラなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ 地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。 畑は設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。 純粋なテロワールから生まれたナチュラルワイン イ・マンドルリの畑は、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。 「テロワールを醸造する」を哲学とするイ・マンドルリでは、このピュアなテロワールで栽培したブドウを全て手摘みで収穫して、酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造を行います。醸造中は温度管理も行わず、清澄も濾過もしない純粋なナチュラルワインを造っています。
7700 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】イ・マンドルリ ビアンコ [2024]750ml (白ワイン)
若木のヴェルメンティーノから造られる白のキュヴェ! イ・マンドルリは2008ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。 畑は、ブドウを植樹する前は地中海灌木が自生していた場所で、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため、土は全く汚れがなく純粋で、数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。その畑は、設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。 「ビアンコ」は、若木のヴェルメンティーノから造られるキュヴェ。手摘みで収穫したブドウを、手作業で除梗して、コンクリートタンクで野生酵母のみで果皮とともに自発的に発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。温度管理も一切行わない。 ■2024年ヴィンテージ情報■ 2024ヴィンテージは9/20~9/21に収穫。総生産量は3,200本。2025年8月時点のSO2トータルは36mg/l。アルコール度数は11度。 ■テクニカル情報■ アペラシオン:IGTトスカーナ 品種:ヴェルメンティーノ100% 標高:300~270メートル 地質:砂、シルト、片岩が混じった粘土土壌、向き:北 剪定方法:ギヨ式 醸造:手摘みで収穫したブドウを、手作業で除梗して、コンクリートタンクで野生酵母のみで果皮とともに自発的に発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。温度管理も一切行わない。マセラシオンの期間は3か月。その後、自発的なマロ発酵と熟成を行い、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は、ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加する。 I MANDORLI BIANCO イ・マンドルリ ビアンコ 生産地:イタリア トスカーナ 原産地呼称:IGT. TOSCANA ぶどう品種:ヴェルメンティーノ100% アルコール度数:11.0% 味わい:白ワイン 辛口I MANDORLI / イ・マンドルリ 数十万年前の純粋な土壌から生まれた超エレガントな“ナチュラル”スヴェレート スヴェレートのエレガントさを表現する新星 イ・マンドルリは2008 ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータやモンテペローゾ、ペトラなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ 地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。 畑は設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。 純粋なテロワールから生まれたナチュラルワイン イ・マンドルリの畑は、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。 「テロワールを醸造する」を哲学とするイ・マンドルリでは、このピュアなテロワールで栽培したブドウを全て手摘みで収穫して、酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造を行います。醸造中は温度管理も行わず、清澄も濾過もしない純粋なナチュラルワインを造っています。
5720 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ゴーフロワ・ジャコブ クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット NV 750ml (スパークリングワイン)
ムルソ―村内のACブルゴーニュ区画からのシャルドネ100%によるブラン・ド・ブラン! ムルソー村に1900年に創業、ムルソーやピュリニー・モンラッシェを中心に合計11ヘクタールもの畑を擁する名門です。2006年から4代目ニコラが参画、ムルソーにおけるリュット・レゾネ栽培の草分けのひとりとして知られた父マルクが2014年に引退して、正式に世代交代しました。このドメーヌの大きな特徴は、ACブルゴーニュを除くすべての村名以上のワインについて、樹齢50年以上の古樹のぶどうのみを使用していることです。年間総生産本数は約2ヘクタール相当の12000本ほどで、残り9ヘクタール相当を占める樹齢50年未満のぶどうは、すべてネゴシアンに売却してしまいます。 「ムルソーもピュリニー・モンラッシェも、粘土質表土の下に石灰質・泥灰土質の分厚い層が横たわっており、この地下層から来るミネラルこそが、ワインの美味しさの鍵になります。そしてこのミネラルを十分に吸い上げることができるのは、根を地下深くまで伸ばしたヴィエイユ・ヴィーニュだけなのです。」 「クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット」は、ムルソ―村内のACブルゴーニュ区画からのシャルドネ100%によるブラン・ド・ブラン。樹齢50年以上のVV。約18ヶ月間ビン熟成。MCR(濃縮果汁)によるドザージュは8g/l。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料と除草剤は一切使用しない 醸造:除梗しない。天然酵母のみで発酵。基本的にバトナージュを行わない Gauffroy Jacob Cremant de Bourgogne Brut ゴーフロワ・ジャコブ クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. CREMANT DE BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:スパークリングワイン クレマン 白 辛口Marc Gauffroy / マルク・ゴーフロワ ムルソー村に1900年に創業、ムルソーやピュリニー・モンラッシェを中心に合計11ヘクタールもの畑を擁する名門! 2006年から4代目ニコラが参画、ムルソーにおけるリュット・レゾネ栽培の草分けのひとりとして知られた父マルクが2014年に引退して、正式に世代交代しました。 このドメーヌの大きな特徴は、ACブルゴーニュを除くすべての村名以上のワインについて、樹齢50年以上の古樹のぶどうのみを使用していることです。年間総生産本数は約2ヘクタール相当の12000本ほどで、残り9ヘクタール相当を占める樹齢50年未満のぶどうは、すべてネゴシアンに売却してしまいます。 「ムルソーもピュリニー・モンラッシェも、粘土質表土の下に石灰質・泥灰土質の分厚い層が横たわっており、この地下層から来るミネラルこそが、ワインの美味しさの鍵になります。そしてこのミネラルを十分に吸い上げることができるのは、根を地下深くまで伸ばしたヴィエイユ・ヴィーニュだけなのです」。 「テロワールがまったく異なる他国の産地でも、樽の使用法によって、バターのようにこってりとした風味のシャルドネを造ることができます。私は、この地ならではのミネラルを活かした、ここでしか造れないワインを造りたいのです」。 「樽の影響を精密にコントロールすることを心がけています。アルコール発酵はすべてステンレスタンクで行い、できたワインの特性を見極めてから、使う樽を決めます。すでにこの段階でヴィエイユ・ヴィーニュならではの濃密な風味があるので、基本的にバトナージュを行う必要はありません。また新樽の比率も、最大20%までに抑えるようにしています」(以上、マルク・ゴーフロワ)。 今日のムルソー村全域における「バター香からミネラルへ」の大転換は、生産者によって大きな試行錯誤を伴いながら進んでいます。 自社ビン詰めを開始した1938年以降、3世代80年にわたって古樹にこだわり続け、ミネラルの美を追求してきたゴーフロワ家の結晶を、ぜひご堪能ください。
3980 円 (税込 / 送料別)
数十万年前の純粋なテロワール&厳格なビオディナミ!スヴェレートの注目の自然派「イ マンドルリ」の軽やかでチャーミングな赤【6本~送料無料】イ マンドルリ ロッソ 2024 イ マンドルリ 赤ワイン イタリア 750ml サンジョヴェーゼ トスカーナ 御歳暮 クリスマスギフト 御年賀
I Mandorli Rosso I Mandorliイ マンドルリ (詳細はこちら)サンジョヴェーゼとカベルネのブレンドによるイ・マンドルリの赤のエントリー・キュヴェ。手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、オープントップのタンクで野生酵母のみで自発的に発酵させる。25ヘクトリットルの大樽で8~12ヶ月熟成。瑞々しい果実感と綺麗な酸、きめの細かいタンニンのバランスの取れた飲み心地の良い赤ワイン。750mlサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニョン、カベルネ フラン、アレアトイタリア・トスカーナIGT赤自然派他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社VIVIT数十万年前の純粋なテロワール&厳格なビオディナミ!スヴェレートの注目の自然派「イ マンドルリ」の軽やかでチャーミングな赤イ マンドルリ ロッソ イ マンドルリI Mandorli Rosso I Mandorli商品情報ブドウが植えられるまで汚染されたことがない畑トスカーナのスヴェレートで2002年ワイナリーをスタートさせた「イ マンドルリ」。トゥア リータやモンテペローゾが集まる旧市街の南側斜面より300m高い丘陵にあります。ここは「イ マンドルリ」が土地を買い植樹する前まで地中海灌木が自生していた場所で、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。この「イマンドルリロッソ」は、ワイナリーの赤のエントリーキュヴェ。軽やかでチャーミングな味わいが魅力です。厳格なビオディナミを実践、スヴェレートでエレガンスを追い求める「イ マンドルリ」手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、オープントップの発酵層で野生酵母のみで自発的に発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造します。温度管理も一切行いません。2~3週間の果皮浸漬の後、2500リットルの大樽で8~12ヶ月熟成。発酵は品種毎別々に行い、マロラクティック発酵後にブレンドして、一緒に熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2はボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加しています。ワインジャーナリスト山本昭彦氏のワインレポートに掲載「イ マンドルリ ロッソ」2018がワインジャーナリスト山本 昭彦氏のワインレポート、2020/01/10の試飲記事に掲載されました。山本氏は自然派の「イ マンドルリ」に出会って、サンジョヴェーゼのピュアな味わいと心地よい緊張感に、軽いショックを受けたそうです。「明るいルビー、レッドチェリー、ブルーベリー、ミント、軽やかで、サンジョヴェーゼらしい酸があるが、厳格さはほとんどない。うまみが乗っていて、ふくらみのあるミッドパレットからリニアなフィニッシュに心地よく伸びる。森の下草、タバコ、抜けがよく、滋味が深い。バランスのとれた味わいのチャーミングな入門編。サンジョヴェーゼ85%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、カベルネ・フラン5%。大樽とセメントタンクで熟成。毎日飲んでも飽きない。ケースで買いたい。」とコメント、90点の評価を付けています。日を追うごとに柔らかさと旨味が増していく山本氏は1週間かけて少しずつ飲み続け、次のようにコメントしています。「柔らかくなり、うまみと滋味が増した。口当たりは柔らかいが、ヴァキュバンだけでへこたれることもなく、しっかりしたストラクチャーを備えている。コスト・パフォーマンスも高い。従来のマレンマのイメージに転換を迫る自然派ワイン。一度は体験すべきだろう。」。極少量の入荷となっておりますので、この機会にぜひお楽しみください。生産者情報イ マンドルリ I Mandorli2008年スヴェレートで始めた小さなワイナリー、「イ マンドルリ」イ マンドルリは2008年ヴィンテージからスヴェレートでワイン造りを始めた小さなワイナリーです。スーパートスカンの元祖的存在「トゥア リータ」を筆頭に村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。「イ マンドルリ」はベルヴェデーレ地区は旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの高い所に位置しています。ワイナリー名の意味はアーモンドです。2002年お父さんが買った畑からスタート女性当主マダレーナ パスクエッティの父であるマッシモが2002年に土地を購入し、サンジョウヴェーゼとカベルネ ソーヴィニヨン、カベルネ フランを植えて、2008年からワイン造りを始めました。栽培面積は4ha、厳格にビオディナミを実践しています。野生酵母で発酵し、醸造添加物は加えず、亜硫酸は最小限にとどめて大樽とセメントタンクで熟成させています。今まで肥料や農薬で汚染されたことがない畑「イ マンドルリ」の畑はブドウを植樹する前は地中海灌木が自生していた場所で、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため土は全く汚れがなく純粋で数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。
4774 円 (税込 / 送料別)
静かなる特級畑、ブーグロ。濃密で気高い、シャブリの頂点へ。ドメーヌ デュ コロンビエ シャブリ グラン クリュ ブーグロ 2023 750ml 白ワイン フランス ブルゴーニュ 辛口 ギフト ラッピング ボックス 1本用 2本用 熨斗 誕生日 プレゼント お祝い [[wrap01][wrap03]
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 ドメーヌ デュ コロンビエ シャブリ グラン クリュ ブーグロ 2023 750ml 白ワイン フランス ブルゴーニュ 辛口 ※商品画像はイメージです。ラベルなどのデザインは変更となることがあります※ ■商品について Domaine du Colombier Chablis Grand Cru Bougros 2023 ブーグロは、特級畑の中では北西の端に位置し、最も知られざる畑といえます。 ドメーヌ デュ コロンビエはこの南向きの優良区画から樹齢40~70年のシャルドネを収穫し、凝縮感と気品を兼ね備えたグラン・クリュを生み出します。蜂蜜やヘーゼルナッツの複雑な香りと力強いミネラルが特徴の、まさに特級畑と頷ける逸品です。 産地・地域 シャブリはブルゴーニュ北部に位置し、冷涼な気候とキンメリジャン(ジュラ紀)の石灰質土壌が生む、世界的に評価される辛口白ワインの産地です。ブーグロはシャブリ特級畑(グラン・クリュ)の北西端に位置し、南向きの斜面が豊かな日照を受け、力強さとエレガンスを兼ね備えたワインを生みます。 栽培 ブーグロは三つの区画に分かれ、畑の向きは南向き。樹齢40~70年の古樹から収穫された葡萄は凝縮した果実味を備えています。斜面の角度と日当たりの良さにより、豊かな熟度とミネラルを生む環境が整っています。 醸造 ワインは全体の20~25%を樽、残りをステンレスタンクで12ヶ月熟成。木樽のニュアンスを過度に強調せず、果実味とミネラルを主体にしつつ、グラン・クリュらしい奥行きを引き出すスタイルです。 テイスティング・コメント 濃縮したミネラル感に加え、蜂蜜、ヘーゼルナッツ、スパイスなど複雑で深みのある香り。口当たりは力強くもエレガントで、リッチさと緊張感のあるテクスチャーが共存しています。特級畑ブーグロらしい重厚感と余韻の長さが際立つ一本です。 オススメ料理 ・牛肉のクリームソース煮 ・オマール海老のアメリケーヌソース ・熟成したチーズ(コンテ・24ヶ月など) ■生産者情報 Domaine du Colombier(ドメーヌ・デュ・コロンビエ) 1887年に創業したドメーヌ・デュ・コロンビエは、シャブリ地区の中でも長い歴史をもつ家族経営の造り手です。シャブリの中心に畑を構え、テロワールを正確に反映したクラシックなスタイルのシャブリを生み出しています。 家族経営とドメーヌの体制 ドメーヌ・デュ・コロンビエは、現在ギイ・モットの三人の息子たちによって運営されています。ティエリが醸造と販売を担い、ヴァンサンが畑の管理、ジャン=ルイが食用牛の放牧を担当する明確な分業体制が特徴です。 ワインビジネスが全体の約80%を占める一方、約80頭の牛を放牧する畜産事業が20%を占めており、放牧で得られる牛糞は畑の肥料として活用されています。 収穫は機械摘みで行われ、プティ・シャブリ4ha、シャブリ40ha、フルショーム2.3ha、ヴォクパン1.1ha、ブーグロ1.2ha、樹齢45年のVVが1haと、幅広い区画を所有しています。 1887年の創業以来、1957年にギイ・モットがシャブリの醸造に特化し、1980年代半ばからは自社瓶詰めでの販売を開始しました。 アルチザン(熟練工)のシャブリ 醗酵は全て天然酵母です。大きな規模では天然酵母による醗酵を管理するのはとても難しいことですが、コロンビエでは小さく区画ごとにそれぞれ醗酵させ、ブレンドすることで可能となっています。 天然酵母のメリットはテロワールの個性がよりしっかり表現出来ることです。ブレンドしても、集約感があります。単なる大手との違いはここにあります。マロラクティック発酵のあとに澱を取り除きます。沈殿した澱を取り除くことでクリアなワインに仕上がります。 受賞歴・評価 「ル ギド アシェット デ ヴァン」に毎年のように星付きで掲載。ヒュー ジョンソン「ザ ワイン アトラス オブ フランス」には、シャブリの『特に重要な生産者』のひとつとして名前が挙げられています。 ■テクニカル情報 産地 フランス ブルゴーニュ(シャブリ) 原産地呼称 Chablis Grand Cru(シャブリ・グラン・クリュ) ヴィンテージ 2023 使用ブドウ品種 シャルドネ アルコール度数 13% タイプ 白ワイン / 辛口 内容量 750ml ※インポーター資料より引用 ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ドメーヌ・デュ・コロンビエ の一覧はこちらから ブルゴーニュワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから
11440 円 (税込 / 送料別)
ガジェ家の銘醸区画が生み出す珠玉のシャンボールルイ ジャド シャンボール ミュジニー レ ドラゼ ファミーユ ガジェ 2023 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ ミディアムボディ 送料無料 ギフト対応可 ラッピング ボックス 1本用 2本用 熨斗 誕生日 プレゼント [[wrap01][wrap03]
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 ルイ ジャド シャンボール ミュジニー レ ドラゼ ファミーユ ガジェ 2023 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ ミディアムボディ ※商品画像はイメージです。ラベルなどのデザインは変更となることがあります。※ ■商品について 160年を超える歴史を持つブルゴーニュの名門ルイ・ジャド。 200haを超える自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌであるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 レ・ドラゼの畑は、シャンボール・ミュジニーの村のボンヌ・マール側、プルミエ・クリュであるサンティエとボードのすぐ東側に位置し、東から南東を向いています。 石の多い、石灰岩と砂利で構成された土壌で、ルイ・ジャドの経営に携わるガジェ家の所有畑です。 ヴィンテージ情報 コート・ドール地方では穏やかで乾燥した冬で始まり、2月には過去30年間の平均と比べて80%以上の降水量不足がありました。 水分不足によりブドウの成長サイクル開始は遅れましたが、これが幸いし、4月中旬まで芽吹きが遅れたことで遅霜の被害を免れることができました。 成長サイクルは5月に温暖な気候で勢いよく加速し、6月にはスムーズに開花が進み、健全で数多く、骨格のしっかりした房が見られました。 チームは余分な芽の除去やキャノピーマネジメントの整備など、短期間で多くの作業を行いました。 8月には厳しい暑さがありましたが、9月の初旬に熱波が襲来した際、果汁の酸度を保つために白ブドウの収穫を優先するという迅速な決断をしました。 その結果、赤ワイン用のブドウは、もう少し長く木にとどまることができ、9月の素晴らしい天候により濃縮度と密度を増す恩恵を受けました。 厳しい猛暑のなか、選果台での注意を払い、約2週間の間にすべてのブドウは素晴らしい品質で収穫されました。 栽培 石の多い、石灰岩と砂利で構成された土壌。 ・収穫方法:手摘み 醸造 ・発酵:ステンレスタンクにて3~4週間 ・熟成:フレンチオーク樽にて18カ月間 テイスティング・コメント 深みのあるルビー色、豊かなアロマと心地よいミネラルが魅力の赤ワイン。 豊潤な果実の香りと柔らかなタンニンが感じられる、エレガントなシャンボール・ミュジニーです。 飲み頃温度 14~16℃ オススメ料理 牛ヒレのステーキ、鴨肉、白カビやウォッシュタイプのチーズなどに良く合います。 ■生産者情報 Maison Louis Jadot(メゾン・ルイ・ジャド) ルイ・ジャド社は1859年創業のブルゴーニュを代表する名門。 約240haもの広大な自社畑を持つ大規模なドメーヌであり、世界最高峰の品質を提供するネゴシアンとしても揺るぎない地位を築いています。 【醸造哲学と責任者】 哲学は「ブルゴーニュの真のテロワールを表現し、未来へ維持すること」。 この哲学を体現するのが、最高栽培醸造責任者のフレデリック・バルニエ氏。 彼は、長年の経験と知識に基づき全キュヴェの品質を監督し、グラン・クリュから広域まで同等の熱意をもってワインを生産しています。 【環境への取り組み】 20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなど、オーガニックな取り組みを強化。 2019年にはHVE(環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しています。 【ルイ・ジャドが誇る畑の所有区分と関連ワイナリー】 ・ドメーヌ・ルイ・ジャド 1985年に「ドメーヌ・クレーユ・ダユ」の一部の畑を取得して以降、新たにルイ・ジャド社が取得・管理している自社畑。 ・エリティエ・ルイ・ジャド 1826年取得の単独所有畑「ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ズルシュール」をはじめ、ジャド家が代々継承してきた歴史的な畑。 ・ファミーユ・ガジェ 現在メゾン・ルイ・ジャドの経営にあたっているガジェ家が代々所有する畑。 ・デュック・ド・マジェンタ シャサーニュ・モンラッシェの由緒あるドメーヌと契約し、醸造・販売を担う。 さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー『シャトー・デ・ジャック』、2008年にプイイ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 ■テクニカル情報 産地 フランス ブルゴーニュ (コート・ド・ニュイ:シャンボール・ミュジニー) 生産者 Maison Louis Jadot(メゾン・ルイ・ジャド) 畑の所有者 Famille Gagey(ファミーユ・ガジェ) 原産地呼称/格付 AOP. CHAMBOLLE-MUSIGNY(シャンボール・ミュジニー 村名) ヴィンテージ 2023 使用ブドウ品種 ピノ・ノワール(100%) タイプ 赤ワイン ボディ ミディアムボディ アルコール度数 13% 内容量 750ml ※インポーター資料より引用 ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ルイ・ジャドの一覧はこちらから ブルゴーニュワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから
17780 円 (税込 / 送料別)
幻の【年間最高【旨安大賞】ワイン】遂に待望の入荷!!【待つこと半年!!】 わずか1680円にしてペトリュス匹敵の濃縮度!!メッツォ・ベルジュラック・ルージュ・シャトー・デ・ゼサール 2022
赤750ml 品種:メルロー80% カベルネ・フラン20% 本日物凄い人気です!! 非常に少ないご紹介となります。 是非とも、お早めにお求めください。2025.12.14 日本独占で造り上げたこの【Mezzo (メ ッツォ)】が、本当に物凄いんです!!!。 辛口評価誌[リアルワインガイド]の【[旨安大賞]】 に見事輝き、しかも、この年を代表するワインとして、 表紙を飾った、まさに 【[年間最高【旨安大賞】ワイン]】!!。 この発表がされた直後から注文が殺到し、今や入荷する やその全てが予約完売してしまうほど、あまりの物凄い 人気で、手に入れることが非常に難しい、幻のワインと なっているんです!!。 そんな感動のワインを本日皆さんにご紹介できることに なったんです!!。 是非とも、是非とも、この機会に【[年間最高【旨安大賞】 ワイン]】たる、その素晴らしい味わいを味わってくださ い!!。 その味わいたるや、 『お~出ました!!見事すぎる旨安ワイン、ここにあり!! 色も液体も濃いけれど、飲み心地はとっても柔らか。 各要素はたっぷりと詰まっているのにパワーをあけっ ぴろげに放出してこないので、全く飲み疲れることが ない。清潔感に溢れた果実味はジューシーだしミネラ ルもきっちり、と見事な味わいを楽しめる。 どこかナチュラル感が漂う、日本専用のキュヴェ。 超・超オススメ!ってことで、祝・表紙ワイン!! 濃いけれどエレガント。』 と[リアルワインガイド]誌でコメントされる、その感動 の味わいが、まさにそのまんま口の中に見事に広がりま す!!。 今回、ほぼ全てが予約完売する中、このワインを輸入す るインポーターさんのご厚意で特別に分けていただいて、 遂に遂に、ご紹介できることとなりました!!。 これぞ【[年間最高【旨安大賞】ワイン]】たる、 感動の味わいがここにあります!!。 絶対に絶対にお見逃しなく、必ずや、たっぷりと買い占 めていただいて、その素晴らしい味わいを、たっぷりと ご堪能ください!!。メッツォ・ベルジュラック・ルージュ・シャトー・デ・ゼサール 2022 タイプ 赤ワイン サイズ 750ml 産地 フランス シュ・ド・ウエスト 内容 品種:メルロー80% カベルネ・フラン20% 爆発的人気!!!!わずか1680円にしてペトリュス匹敵の濃縮度!! 【幻の年間最高【旨安大賞】ワイン】遂に待望の入荷!! 日本市場特別独占で造り上げた幻のスペシャル・キュヴェ!! 【『見事すぎる旨安ワイン、ここにあり!!』】 これぞ辛口評価誌[リアルワインガイド]の【[旨安大賞]】に見事輝き、しかも、この年を代表するワインとして表紙を飾った、まさに【[年間最高【旨安大賞】ワイン]】!! 自らのワインが採算度外視であることを認識しながら、ボルドー最高級シャトー同等の超濃厚なるワインを造る、まさに世界的な超超超お買い得ワインを造り上げる素晴らしい凄腕!! 『色も液体も濃いけれど、飲み心地はとっても柔らか。各要素はたっぷりと詰まっているのにパワーをあけっぴろげに放出してこないので、全く飲み疲れることがない。清潔感に溢れた果実味はジューシーだしミネラルもきっちり、と見事な味わいを楽しめる!!』 [メッツォ・ベルジュラック・ルージュ・シャトー・デ・ゼサール 2022] メッツォ・ベルジュラック・ルージュ・シャトー・デ・ゼサール 2022 いよいよ!!、遂に!!、 皆さんにこのワインをご紹介できる日がやって参りまし た!!。 昨年、辛口評価誌[リアルワインガイド]の、 【[旨安大賞]】 に見事輝き、しかも、この年を代表するワインとして、 表紙を飾った、まさに 【[年間最高【旨安大賞】ワイン]】 に輝いた、超超超物凄いワイン!!。 この発表がされた直後から注文が殺到し、瞬く間に国内 在庫が枯渇してしまい、以来、爆発的人気とともに、 瞬く間に完売となってしまう、 まさに、 わずか1680円にしてペトリュス匹敵の濃縮度を誇る、 この【幻の年間最高【旨安大賞】ワイン】を、 こうやってご紹介できることになったんです!!。 是非とも、その[リアルワインガイド]誌が感激する、 そのコメントをよーくよーくお読みください!!。 ・・・・・・・・・・・・ 『お~出ました!!見事すぎる旨安ワイン、ここにあり!! 色も液体も濃いけれど、飲み心地はとっても柔らか。 各要素はたっぷりと詰まっているのにパワーをあけっ ぴろげに放出してこないので、全く飲み疲れることが ない。清潔感に溢れた果実味はジューシーだしミネラ ルもきっちり、と見事な味わいを楽しめる。 どこかナチュラル感が漂う、日本専用のキュヴェ。 超・超オススメ!ってことで、祝・表紙ワイン!!』 ・・・・・・・・・・・・ 【『見事すぎる旨安ワイン、ここにあり!!』】 【『超・超オススメ!ってことで、祝・表紙ワイン!!』】 辛口評価誌の審査員が、まさに感激のNo.1コメントです!!。 今回、このワインを輸入するインポーターさんのご厚意 でご紹介できることとなりましたが、未だ、ここ日本国 内では、簡単に手に入るワインでは決してありません!!。 これぞ【[年間最高【旨安大賞】ワイン]】たる、 感動の味わいがここにあります!!。 絶対に絶対にお見逃しなく、必ずや、たっぷりと買い占 めていただいて、その素晴らしい味わいを、たっぷりと ご堪能ください!!。 その名も [メッツォ・ベルジュラック・ルージュ・ シャトー・デ・ゼサール 2022]!!!!!! 【Mezzo (メッツォ)】とは、音楽用語で「やや」とか 「少し」という意味で、音楽好きで、仲間と演奏を楽 しむ、このワインを造りし凄腕パスカル・キュイセ氏 ならではの命名です。 ボルドーはサンテミリオンの隣に広がる南西地区のベル ジュラックにシャトーを持つ凄腕[シャトー・デ・ゼサー ル]が、【日本市場のために造るスペシャル・キュヴェ】 として特別独占で造り上げた、メルロー主体の傑作が、 この【Mezzo (メッツォ)】です。 南西地区とは言いながら、その土壌、気候、そしてブド ウ品種は、まさにボルドー右岸のサンテミリオンやポム ロールさながらの物凄い畑を持ち、 『ワイン造りでとても重要な事は、収穫量を抑えること!!』 と彼らが語るように、ブドウ樹の密植度は実に6600本/ha!!。 シュヴァル・ブランが8000本/ha オーゾンヌが6000本/ha ペトリュスが6500本/ha ルパンが6000本/ha と、なんとボルドー最高級シャトー同等の濃縮度を実現し、 しかもしかも、その畑は全て有機栽培で、全て手作業で 管理されているんです!!。 そして、このシャトーのオーナー、パスカル・キュイセ氏 はこう豪語します!! 『私はワイン造りでは絶対に金持ちにならないし、なれ ない。なぜなら、こんなハイコストパーフォーマンスの ワインをこの地域で他に誰が造っているのだろうか?。 それが私の絶対的自信である。それが出来るのは、私が ワインの仕事自体がとても好きだからであり、また職人 にはなれるがビジネスマンにはなれないからだ。 21世紀はもうテクノロジーの時代ではない!。そもそも 私のワインはテクノロジーに頼らない!そのためにブドウ 造りにひたすら専念する。つまり化学肥料を一切使わな いで畑の土にできる限り手をかける。それが私の意味す る自然を尊重することに他ならない。私は、ワイン造り は90%が自然の力によるものだと信じている。そして残 りの 10%は理解できない未知の部分を持つ。私にはその 10%の未知の世界が面白くて仕方がない。私のワインは どこのコピーでもない、私のワインなのである。』 そうなんです!! つまり、自らのワインが採算度外視であることを認識し ながら、ボルドー最高級シャトー同等の超濃厚なるワイ ンを造る、まさに世界的な超超超お買い得ワインを造り 上げる、素晴らしい凄腕なんです!!。 そんな凄腕が、日本独占で造り上げたこの【Mezzo (メ ッツォ)】が、本当に物凄いんです!!!。 辛口評価誌[リアルワインガイド]の【[旨安大賞]】 に見事輝き、しかも、この年を代表するワインとして、 表紙を飾った、まさに 【[年間最高【旨安大賞】ワイン]】!!。 この発表がされた直後から注文が殺到し、今や入荷する やその全てが予約完売してしまうほど、あまりの物凄い 人気で、手に入れることが非常に難しい、幻のワインと なっているんです!!。 そんな感動のワインを本日皆さんにご紹介できることに なったんです!!。 是非とも、是非とも、この機会に【[年間最高【旨安大賞】 ワイン]】たる、その素晴らしい味わいを味わってくださ い!!。 その味わいたるや、 『お~出ました!!見事すぎる旨安ワイン、ここにあり!! 色も液体も濃いけれど、飲み心地はとっても柔らか。 各要素はたっぷりと詰まっているのにパワーをあけっ ぴろげに放出してこないので、全く飲み疲れることが ない。清潔感に溢れた果実味はジューシーだしミネラ ルもきっちり、と見事な味わいを楽しめる。 どこかナチュラル感が漂う、日本専用のキュヴェ。 超・超オススメ!ってことで、祝・表紙ワイン!! 濃いけれどエレガント。』 と[リアルワインガイド]誌でコメントされる、その感動 の味わいが、まさにそのまんま口の中に見事に広がりま す!!。 今回、ほぼ全てが予約完売する中、このワインを輸入す るインポーターさんのご厚意で特別に分けていただいて、 遂に遂に、ご紹介できることとなりました!!。 これぞ【[年間最高【旨安大賞】ワイン]】たる、 感動の味わいがここにあります!!。 絶対に絶対にお見逃しなく、必ずや、たっぷりと買い占 めていただいて、その素晴らしい味わいを、たっぷりと ご堪能ください!!。
1848 円 (税込 / 送料別)
ワイン ギフト プレゼント フランス ボルドー ポイヤック メドック格付け第1級 お酒 お土産 誕生日 送料無料 ロバート・パーカー ジェームス・サックリング【大感謝祭限定クーポン発行中!】赤ワイン フルボディ Ch Latour シャトー ラトゥール 2009 750ml 【正規輸入品】 メドック格付け第1級 フランス 希少 ボルドー ポイヤック
Ch Latour シャトー ラトゥール 2009 100点満点の評価が証明する世紀の傑作。圧倒的な力と優雅さ、そしてビロードのようなタンニンが完璧なバランスを誇るラトゥール 2009。100年熟成のポテンシャルを秘めた、至高の一本です。 100点満点の栄光を纏う世紀の傑作CHラトゥール 2009年は、ボルドーの歴史的成功ヴィンテージを代表し、ロバート・パーカー、ジェームス・サックリングらトップ評論家が100点満点を与えた、まさに「永遠の傑作」です。ポイヤックのテロワールが生んだこのワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンを91%超と高比率で構成し、ラトゥールらしい強固な骨格と不朽の長命さを体現。暑く乾燥した夏がもたらした凝縮感と、完璧に成熟したタンニンが、このヴィンテージの成功の鍵となりました。ノーズからは、ブラックカラントやブラックチェリーといった黒果実のコアが力強く、グラファイトや杉、そしてトリュフのような複雑なミネラル感が絡み合います。口に含むと、フルボディで濃縮されたパワーが圧倒的です。タンニンは超完熟で完璧に磨き上げられて滑らか。力強さと同時に、エレガンスとフレッシュネスが保たれた完璧なバランスを誇ります。「パワー、優雅さ、対称性の全てを備えている」と絶賛されました。現在はまだ熟成の途上にあり、デキャンタージュを推奨します。その熟成ポテンシャルは計り知れず、2080年以降、あるいは100年にもわたる長命が予測されています。コレクションの核となるべき、至高の一本です。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ■生産者:シャトー ラトゥール ■生産地:フランス> ボルドー > ポイヤック ■生産年:2009年 ■タイプ:赤ワイン フルボディ ■品種:カベルネ ソーヴィニヨン91.30% メルロー8.70% ■アルコール:14.0% ■内容量:750ml ■格付け:メドック格付け第1級 ■評価:100点:ロバート・パーカー (Wine Advocate)、100点:ジェームス・サックリング (James Suckling)、100点:ジェブ・ダナック (Jeb Dunnuck) ■輸入者名:株式会社徳岡 ■在庫について商品の在庫については通信販売と店頭販売の共有になります。在庫データの更新タイミングによってはご希望の本数がご準備ができない場合がございます、在庫状況については予めご確認いただくようお願いいたします。■沖縄・離島は別途送料がかかります。 ■ギフトラッピングについて別売の贈答用箱(ワインボトル1本用・2本用)をご用意しております。ご希望の場合は商品と一緒にご購入下さい。 Ch Latourシャトー ラトゥール 近代に入り、絶対的な地位を築いたシャトー ラトゥールの名前が資料で確認できるのは1331年以前にさかのぼりますが、それから17世紀末頃までは、畑の一部でブドウが造られている程度でした。その後、アレクサンドル・ド・セギュール候がシャトーを所有するようになり、ワイン造りが進んでいきます。18世紀に入りイギリスでボルドーワインがもてはやされた時期には、他のワインの4~5倍の値段で取引され、18世紀末頃には20倍で取引されていたと言います。人気を受け、18世紀中ごろには38ヘクタールだった畑が、18世紀末には47ヘクタールへ広げられ、ワインの生産に力が入れられていきました。フランス革命の困難な状況の中でも、ラトゥールは畑をそのまま守り切りました。1962年までセギュール家の末裔が所有していましたが、その後、イギリス資本の大手による所有となった時代もありましたが、1993年に現在のオーナーであるフランソワ・ピノー氏の所有となりました。また、1998年、1995年からシャトーに参画していたフレデリック・アンジェラ氏が支配人となりました。フレデリック・アンジェラ氏は、プリムールでの販売をやめるなど、独自の戦略を次々と打ち立てていきました。 シャトーを象徴する塔の中はオーナーのジムがあると言われています。 細部に至るまで完璧を追い求めたシャトー ラトゥールの品質を作っているのは、『細部まで、やるべきことをきっちりと行うこと』これに尽きます。ブドウの樹は枯れてしまったもの、傷ついたものは若木に植え替えられますが、植え替えられた樹々はマーキングされ、古木とは別に収穫されます。また、樹齢が高くなりすぎた際も植え替え作業が行われますが、その際も、土壌の再生と浄化の為、5年間の休耕期間が守られています。収穫は臨時メンバー100名ほどが参加して進められます。果実が潰れないようブドウはトレー(最大8キロ入る)に入れられ、選果の後、除梗・破砕を行って重力を利用して醸造工程にすすんでいきます。フリーランジュース(無圧搾)とプレスジュース(圧搾)は別々に醗酵を行い、醗酵後エリック・ボワスノ氏、ジャック・ボワスノ氏と共にプレスワインも使いながらブレンドを行います。 また、シャトーは近年、リュット・レゾネで栽培を行っています。有機栽培も取り入れており、化学肥料・除草剤を使わずに剪定された枝と植物から作られた堆肥を混ぜたオーガニック肥料を使用しています。また、2008年からは土壌をより大切に扱うため、馬による耕作作業を復活させました。これによって土壌が圧縮されるのを防ぎ、CO2の排出量を削減する事が見込まれます。病害処理、摘心といった畑での他の作業にも、実験的に耕作馬を導入しています。また、『ランクロ(シャトーの土地周辺部分47ヘクタール)』の区画内10ヘクタール余りでは、ビオディナミ農法が採用され、月の歴に基づいて主要作業の実施日を検討したりしています。今後は広範囲の畑で、ビオディナミを広げていく予定であるようです。
237930 円 (税込 / 送料込)