「ビール・洋酒」の商品をご紹介します。
![PGビルド:[2020] ピノ・グリ ル・ビルド・エ・レオン (ジェラール・シュレール)Pinot Gris Le Bild et Léon (Gerard Schuelle)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/fitch/cabinet/01387179/241211164707.jpg?_ex=128x128)
PGビルド:[2020] ピノ・グリ ル・ビルド・エ・レオン (ジェラール・シュレール)Pinot Gris Le Bild et Léon (Gerard Schuelle)
※少し澱・濁りがございます。 こちらはもともとキャップシールのない商品になります。 ラベルに少し汚れやしわがある場合がございます。 容量:750ml 品種:ピノ・グリ 土壌:石灰質が他の畑に比べて多い。基本は大樽で、醗酵と熟成を行う。 ブドウを圧搾してから、そのままの事も多い。 Pinot Gris Oncle LéonとPinot Gris Bildstoeckléのブレンド。 ※輸入元資料より ※外観上はロゼに近い色合いに思われます。Gerard Schuellere ジェラール・シュレール 創業年:1958 年 ドメーヌ解説: もともと 16 世紀頃から続く栽培家の一族、1950 年代末にジェラールが自社醸造を開始、1982 年からブリューノが参画。 本人の略歴: 経歴で自身のイメージを作られないように公開していない。 畑について 栽培方法:オリジナルメソッド。本人の言葉を借りるなら、"何でもない。"やってきたことをやり続け、今まででやってこなかったことを試し続けている。何十年にわたって畑は無農薬。 -その栽培方法の開始時期: 昔から -その栽培方法を適用している畑名: 全区画 -栽培方法の将来的な展望: 今後も変更なし 認証機関: 認証無しの methode naturelle 土壌: 石灰粘土質、砂岩、泥灰土 自社ブドウ畑面積: 7ha 契約ブドウ畑面積: 0ha 自社ブドウ畑の数: 約 40 区画 (正確には不明) 自社栽培ブドウ品種: ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、リースリング、ミュスカ、ゲヴェルツトラミネール、シルヴ ァネール、トカイ ※内容はまだ公開されてないが、アルザスの古代品種のうち幾つかを最近植えた模様。2016 から2017 年にかけて蒸留酒を含む新キュヴェをリリース予定。(2014 年 12 月現在) ブドウ以外の自社農作物: さくらんぼ、洋梨、ミラベル (蒸留酒用) プライベートではジェラールの奥様が様々なジャム(コンフィチュール)を作っているのでおそらく他にも色々な作物があるが、商品用としては前述。 ブドウ畑以外の自社畑総面積: 不明 主な仕立て方法: Alsacienne アルザシエンヌ (高めのギュイヨ・サンプル) ※2 年ほど前からエスカ病対策としてギュイヨ・プーサールも試している。従兄弟にあたる Jean-François Ganglingerの父親が苗木屋もやっているので、そこに依頼して一昨年か去年あたりから接ぎ木の手法はオメガ式ではなくアングレーズ式を採用、来年も同様にやっていくとのこと。 仕立ての支柱の素材: 木製と鉄製 仕立ての添え木の素材: 木製と鉄製 ※1 パーセルだけコンクリート製を試している 堆肥: 一切なし。強いて言うなら剪定後の灰が勝手に撒かれている。(本人談) 醸造について 空気圧式のものはもともとあった水平式 1 台が壊れてしまい購入、2013 年から使い始めている。 可能ならヴァスランが欲しかったようだが探すのが困難な上にあるかわからない(現在は無いメーカーのもの)ため選択の余地がなかった様子。 圧搾にかかる時間もヴァスラン水平式は 6〜7 時間、空気圧式は 4 時間程度と短いがその分負荷が大きい。 シャンパーニュのようにその性質からバルブを好まない造りでない限り、ヴァン・ナチュールの生産者は負荷の少ない上に抗酸化作用と香気成分を持つバルブを多く搾り出す水平式ヴァスランを好む。 2015 年にはもう一台また別のプレス機が届く予定だがこちらも内容は秘密とのこと。 プレス機が複数台あると場所を取るが収穫後のぶどうを数時間放置することなく圧搾に進めるので多いに越したことはない。 以前は時間のかかる水平式一台しかなく、当時はプレスだけで深夜の二時三時を回ってしまったと話していた。 醗酵容器の素材と容量(L):ほぼ全て Foudre Alsacienne (フードル・アルザシエンヌ)、マセラシオン用に樹脂、例外的な使用かマセラシオン用ととして小さなステンレスタンクも数台。容量は不明。 熟成容器の素材:全て Foudre Alsacienne(フードル・アル ザシエンヌ)、小さいものはバリック 228l 程度のものから伝 統的な大きなものまで。 セラー環境:地階のコンクリート造りの蔵で全ての作業が 行われている。大体の畑は村から 3km 圏内にまとまって いるが、ビルストゥックレのみ丘一つ越えた先で 10km 弱 離れている。 年間生産ボトル本数:かなりの変動があるのであまり意味がないと思うと話していたが、平均収量 35hl/ha×7ha÷ 750ml で 約 33000bt/an 。マグナム、ジェロボアムも多いのでおそらくそれ以下。 選果場所:場所は決まっていない。選果の必要があると気付いた時。本人曰く二度も必要ないとのこと。 マセレーションの有無: 赤はあり、白は Pigé と Naturellement réfusé のみあり マセレーション期間: 赤は 3 週から 4 週間、マセラシオンシリーズの白は 4~5 週間を目安に 1 年になることもあり。 酵母の添加有無: なし アルコール醗酵: 最短でおよそ 10 日、最長でおよそ 1年。 醗酵温度コントロールの有無:"見ているが"しない 熟成容器: 木樽と例外的な場合にステンレスタンクを使用 熟成期間:ヴィンテージ、ブドウの状況によってまちまちなので一概に言えない 濾過: Non Filtré 表記のあるものと特殊な場合を除き行う。1972 年からあるフィルターを使用していたが今年から(現在瓶詰め前の 2013 年ヴィンテージやそれ以前のヴィンテージでもまだ瓶詰めされていないキュヴェがあればそれも)Lenticulaire(粒状式)を採用、先々週から使い始めている。 ブリューノにとっては非常に優秀なフィルターの様で喜んでいた。 清澄:しない。もしするなら卵白を使う。1983 年ヴィンテージの Gewürz のみ卵白を使い清澄を行った。 澱引き:熟成中はしない。ピノ・ノワールの場合、木樽かステンレスタンクで発酵開始後プレス、"その後一度 2 日間ほど白ワインのようにデブルバージュして大きな澱を下げてから、細かな澱だけを残して再度熟成用の樽に詰め"、熟成開始。""で囲んだ部分はブリューノのオリジナル。 SO2 添加のタイミングと量: 最大でも 20mg/L。ビン詰め時のみ。
8800 円 (税込 / 送料別)
![GWZビルド:[2022] ゲヴュルツトラミネール “ビルド” (ジェラール・シュレール)Alsace Gewerztraminer “Bild” (Gerard Schuelle)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/fitch/cabinet/01387179/241211164718.jpg?_ex=128x128)
GWZビルド:[2022] ゲヴュルツトラミネール “ビルド” (ジェラール・シュレール)Alsace Gewerztraminer “Bild” (Gerard Schuelle)
※少し澱・濁りがございます。 こちらはもともとキャップシールのない商品になります。 容量:750ml 品種:ゲヴュルツトラミネール 位置:標高280~300m、南東向き 土壌:ほぼ石灰質、ほんのわずかに粘土質 基本は大樽で、醗酵と熟成を行う。ブドウを圧搾してから、そのままの事も多い。 ビルステゥックレ(区画名)のテロワールはスタンダード・キュヴェと比べ、より骨格と複雑味がまし、スケールの大きい味わいを与える。 ※輸入元資料よりGerard Schuellere ジェラール・シュレール 創業年:1958 年 ドメーヌ解説: もともと 16 世紀頃から続く栽培家の一族、1950 年代末にジェラールが自社醸造を開始、1982 年からブリューノが参画。 本人の略歴: 経歴で自身のイメージを作られないように公開していない。 畑について 栽培方法:オリジナルメソッド。本人の言葉を借りるなら、"何でもない。"やってきたことをやり続け、今まででやってこなかったことを試し続けている。何十年にわたって畑は無農薬。 -その栽培方法の開始時期: 昔から -その栽培方法を適用している畑名: 全区画 -栽培方法の将来的な展望: 今後も変更なし 認証機関: 認証無しの methode naturelle 土壌: 石灰粘土質、砂岩、泥灰土 自社ブドウ畑面積: 7ha 契約ブドウ畑面積: 0ha 自社ブドウ畑の数: 約 40 区画 (正確には不明) 自社栽培ブドウ品種: ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、リースリング、ミュスカ、ゲヴェルツトラミネール、シルヴ ァネール、トカイ ※内容はまだ公開されてないが、アルザスの古代品種のうち幾つかを最近植えた模様。2016 から2017 年にかけて蒸留酒を含む新キュヴェをリリース予定。(2014 年 12 月現在) ブドウ以外の自社農作物: さくらんぼ、洋梨、ミラベル (蒸留酒用) プライベートではジェラールの奥様が様々なジャム(コンフィチュール)を作っているのでおそらく他にも色々な作物があるが、商品用としては前述。 ブドウ畑以外の自社畑総面積: 不明 主な仕立て方法: Alsacienne アルザシエンヌ (高めのギュイヨ・サンプル) ※2 年ほど前からエスカ病対策としてギュイヨ・プーサールも試している。従兄弟にあたる Jean-François Ganglingerの父親が苗木屋もやっているので、そこに依頼して一昨年か去年あたりから接ぎ木の手法はオメガ式ではなくアングレーズ式を採用、来年も同様にやっていくとのこと。 仕立ての支柱の素材: 木製と鉄製 仕立ての添え木の素材: 木製と鉄製 ※1 パーセルだけコンクリート製を試している 堆肥: 一切なし。強いて言うなら剪定後の灰が勝手に撒かれている。(本人談) 醸造について 空気圧式のものはもともとあった水平式 1 台が壊れてしまい購入、2013 年から使い始めている。 可能ならヴァスランが欲しかったようだが探すのが困難な上にあるかわからない(現在は無いメーカーのもの)ため選択の余地がなかった様子。 圧搾にかかる時間もヴァスラン水平式は 6〜7 時間、空気圧式は 4 時間程度と短いがその分負荷が大きい。 シャンパーニュのようにその性質からバルブを好まない造りでない限り、ヴァン・ナチュールの生産者は負荷の少ない上に抗酸化作用と香気成分を持つバルブを多く搾り出す水平式ヴァスランを好む。 2015 年にはもう一台また別のプレス機が届く予定だがこちらも内容は秘密とのこと。 プレス機が複数台あると場所を取るが収穫後のぶどうを数時間放置することなく圧搾に進めるので多いに越したことはない。 以前は時間のかかる水平式一台しかなく、当時はプレスだけで深夜の二時三時を回ってしまったと話していた。 醗酵容器の素材と容量(L):ほぼ全て Foudre Alsacienne (フードル・アルザシエンヌ)、マセラシオン用に樹脂、例外的な使用かマセラシオン用ととして小さなステンレスタンクも数台。容量は不明。 熟成容器の素材:全て Foudre Alsacienne(フードル・アル ザシエンヌ)、小さいものはバリック 228l 程度のものから伝 統的な大きなものまで。 セラー環境:地階のコンクリート造りの蔵で全ての作業が 行われている。大体の畑は村から 3km 圏内にまとまって いるが、ビルストゥックレのみ丘一つ越えた先で 10km 弱 離れている。 年間生産ボトル本数:かなりの変動があるのであまり意味がないと思うと話していたが、平均収量 35hl/ha×7ha÷ 750ml で 約 33000bt/an 。マグナム、ジェロボアムも多いのでおそらくそれ以下。 選果場所:場所は決まっていない。選果の必要があると気付いた時。本人曰く二度も必要ないとのこと。 マセレーションの有無: 赤はあり、白は Pigé と Naturellement réfusé のみあり マセレーション期間: 赤は 3 週から 4 週間、マセラシオンシリーズの白は 4~5 週間を目安に 1 年になることもあり。 酵母の添加有無: なし アルコール醗酵: 最短でおよそ 10 日、最長でおよそ 1年。 醗酵温度コントロールの有無:"見ているが"しない 熟成容器: 木樽と例外的な場合にステンレスタンクを使用 熟成期間:ヴィンテージ、ブドウの状況によってまちまちなので一概に言えない 濾過: Non Filtré 表記のあるものと特殊な場合を除き行う。1972 年からあるフィルターを使用していたが今年から(現在瓶詰め前の 2013 年ヴィンテージやそれ以前のヴィンテージでもまだ瓶詰めされていないキュヴェがあればそれも)Lenticulaire(粒状式)を採用、先々週から使い始めている。 ブリューノにとっては非常に優秀なフィルターの様で喜んでいた。 清澄:しない。もしするなら卵白を使う。1983 年ヴィンテージの Gewürz のみ卵白を使い清澄を行った。 澱引き:熟成中はしない。ピノ・ノワールの場合、木樽かステンレスタンクで発酵開始後プレス、"その後一度 2 日間ほど白ワインのようにデブルバージュして大きな澱を下げてから、細かな澱だけを残して再度熟成用の樽に詰め"、熟成開始。""で囲んだ部分はブリューノのオリジナル。 SO2 添加のタイミングと量: 最大でも 20mg/L。ビン詰め時のみ。
6820 円 (税込 / 送料別)
![[2021] リースリング ミッテル(ジェラール・シュレール)Riesling Mittel (Gerard Schuelle)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/fitch/cabinet/01387179/241211164711.jpg?_ex=128x128)
[2021] リースリング ミッテル(ジェラール・シュレール)Riesling Mittel (Gerard Schuelle)
※少し澱・濁りがございます。 こちらはもともとキャップシールのない商品になります。 ラベルに少し汚れやしわがある場合がございます。 容量:750ml 植樹:2005年 位置:標高210m、南・南東向き 土壌:粘土質 38HLの古いフードルで醗酵、38HLの古いフードルで10ヵ月間熟成 ミッテルベルグハイム(Mittelbergheim)村でビオロジック栽培された買いブドウによるキュヴェ。 ※輸入元資料よりGerard Schuellere ジェラール・シュレール 創業年:1958 年 ドメーヌ解説: もともと 16 世紀頃から続く栽培家の一族、1950 年代末にジェラールが自社醸造を開始、1982 年からブリューノが参画。 本人の略歴: 経歴で自身のイメージを作られないように公開していない。 畑について 栽培方法:オリジナルメソッド。本人の言葉を借りるなら、"何でもない。"やってきたことをやり続け、今まででやってこなかったことを試し続けている。何十年にわたって畑は無農薬。 -その栽培方法の開始時期: 昔から -その栽培方法を適用している畑名: 全区画 -栽培方法の将来的な展望: 今後も変更なし 認証機関: 認証無しの methode naturelle 土壌: 石灰粘土質、砂岩、泥灰土 自社ブドウ畑面積: 7ha 契約ブドウ畑面積: 0ha 自社ブドウ畑の数: 約 40 区画 (正確には不明) 自社栽培ブドウ品種: ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、リースリング、ミュスカ、ゲヴェルツトラミネール、シルヴ ァネール、トカイ ※内容はまだ公開されてないが、アルザスの古代品種のうち幾つかを最近植えた模様。2016 から2017 年にかけて蒸留酒を含む新キュヴェをリリース予定。(2014 年 12 月現在) ブドウ以外の自社農作物: さくらんぼ、洋梨、ミラベル (蒸留酒用) プライベートではジェラールの奥様が様々なジャム(コンフィチュール)を作っているのでおそらく他にも色々な作物があるが、商品用としては前述。 ブドウ畑以外の自社畑総面積: 不明 主な仕立て方法: Alsacienne アルザシエンヌ (高めのギュイヨ・サンプル) ※2 年ほど前からエスカ病対策としてギュイヨ・プーサールも試している。従兄弟にあたる Jean-François Ganglingerの父親が苗木屋もやっているので、そこに依頼して一昨年か去年あたりから接ぎ木の手法はオメガ式ではなくアングレーズ式を採用、来年も同様にやっていくとのこと。 仕立ての支柱の素材: 木製と鉄製 仕立ての添え木の素材: 木製と鉄製 ※1 パーセルだけコンクリート製を試している 堆肥: 一切なし。強いて言うなら剪定後の灰が勝手に撒かれている。(本人談) 醸造について 空気圧式のものはもともとあった水平式 1 台が壊れてしまい購入、2013 年から使い始めている。 可能ならヴァスランが欲しかったようだが探すのが困難な上にあるかわからない(現在は無いメーカーのもの)ため選択の余地がなかった様子。 圧搾にかかる時間もヴァスラン水平式は 6〜7 時間、空気圧式は 4 時間程度と短いがその分負荷が大きい。 シャンパーニュのようにその性質からバルブを好まない造りでない限り、ヴァン・ナチュールの生産者は負荷の少ない上に抗酸化作用と香気成分を持つバルブを多く搾り出す水平式ヴァスランを好む。 2015 年にはもう一台また別のプレス機が届く予定だがこちらも内容は秘密とのこと。 プレス機が複数台あると場所を取るが収穫後のぶどうを数時間放置することなく圧搾に進めるので多いに越したことはない。 以前は時間のかかる水平式一台しかなく、当時はプレスだけで深夜の二時三時を回ってしまったと話していた。 醗酵容器の素材と容量(L):ほぼ全て Foudre Alsacienne (フードル・アルザシエンヌ)、マセラシオン用に樹脂、例外的な使用かマセラシオン用ととして小さなステンレスタンクも数台。容量は不明。 熟成容器の素材:全て Foudre Alsacienne(フードル・アル ザシエンヌ)、小さいものはバリック 228l 程度のものから伝 統的な大きなものまで。 セラー環境:地階のコンクリート造りの蔵で全ての作業が 行われている。大体の畑は村から 3km 圏内にまとまって いるが、ビルストゥックレのみ丘一つ越えた先で 10km 弱 離れている。 年間生産ボトル本数:かなりの変動があるのであまり意味がないと思うと話していたが、平均収量 35hl/ha×7ha÷ 750ml で 約 33000bt/an 。マグナム、ジェロボアムも多いのでおそらくそれ以下。 選果場所:場所は決まっていない。選果の必要があると気付いた時。本人曰く二度も必要ないとのこと。 マセレーションの有無: 赤はあり、白は Pigé と Naturellement réfusé のみあり マセレーション期間: 赤は 3 週から 4 週間、マセラシオンシリーズの白は 4~5 週間を目安に 1 年になることもあり。 酵母の添加有無: なし アルコール醗酵: 最短でおよそ 10 日、最長でおよそ 1年。 醗酵温度コントロールの有無:"見ているが"しない 熟成容器: 木樽と例外的な場合にステンレスタンクを使用 熟成期間:ヴィンテージ、ブドウの状況によってまちまちなので一概に言えない 濾過: Non Filtré 表記のあるものと特殊な場合を除き行う。1972 年からあるフィルターを使用していたが今年から(現在瓶詰め前の 2013 年ヴィンテージやそれ以前のヴィンテージでもまだ瓶詰めされていないキュヴェがあればそれも)Lenticulaire(粒状式)を採用、先々週から使い始めている。 ブリューノにとっては非常に優秀なフィルターの様で喜んでいた。 清澄:しない。もしするなら卵白を使う。1983 年ヴィンテージの Gewürz のみ卵白を使い清澄を行った。 澱引き:熟成中はしない。ピノ・ノワールの場合、木樽かステンレスタンクで発酵開始後プレス、"その後一度 2 日間ほど白ワインのようにデブルバージュして大きな澱を下げてから、細かな澱だけを残して再度熟成用の樽に詰め"、熟成開始。""で囲んだ部分はブリューノのオリジナル。 SO2 添加のタイミングと量: 最大でも 20mg/L。ビン詰め時のみ。
6930 円 (税込 / 送料別)
![[2021] ヴァン・ド・フランス リシィ(ジェラール・シュレール)VdF - Risy (Gerard Schuelle)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/fitch/cabinet/01387179/241211164721.jpg?_ex=128x128)
[2021] ヴァン・ド・フランス リシィ(ジェラール・シュレール)VdF - Risy (Gerard Schuelle)
※少し澱・濁りがございます。 こちらはもともとキャップシールのない商品になります。 ラベルに少し汚れやしわがある場合がございます。 容量:750ml品種:リースリング、シルヴァーネル 植樹:1980年頃位置:標高250~350m、南向き 土壌:石灰質 古いフードルで醗酵、古いフードルで10ヵ月間熟成 ビオディナミ農法で栽培された買いブドウによるキュヴェ。リースリングはMutzig産、シルヴァネールはBernardswiller産。 ※輸入元資料よりGerard Schuellere ジェラール・シュレール 創業年:1958 年 ドメーヌ解説: もともと 16 世紀頃から続く栽培家の一族、1950 年代末にジェラールが自社醸造を開始、1982 年からブリューノが参画。 本人の略歴: 経歴で自身のイメージを作られないように公開していない。 畑について 栽培方法:オリジナルメソッド。本人の言葉を借りるなら、"何でもない。"やってきたことをやり続け、今まででやってこなかったことを試し続けている。何十年にわたって畑は無農薬。 -その栽培方法の開始時期: 昔から -その栽培方法を適用している畑名: 全区画 -栽培方法の将来的な展望: 今後も変更なし 認証機関: 認証無しの methode naturelle 土壌: 石灰粘土質、砂岩、泥灰土 自社ブドウ畑面積: 7ha 契約ブドウ畑面積: 0ha 自社ブドウ畑の数: 約 40 区画 (正確には不明) 自社栽培ブドウ品種: ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、リースリング、ミュスカ、ゲヴェルツトラミネール、シルヴ ァネール、トカイ ※内容はまだ公開されてないが、アルザスの古代品種のうち幾つかを最近植えた模様。2016 から2017 年にかけて蒸留酒を含む新キュヴェをリリース予定。(2014 年 12 月現在) ブドウ以外の自社農作物: さくらんぼ、洋梨、ミラベル (蒸留酒用) プライベートではジェラールの奥様が様々なジャム(コンフィチュール)を作っているのでおそらく他にも色々な作物があるが、商品用としては前述。 ブドウ畑以外の自社畑総面積: 不明 主な仕立て方法: Alsacienne アルザシエンヌ (高めのギュイヨ・サンプル) ※2 年ほど前からエスカ病対策としてギュイヨ・プーサールも試している。従兄弟にあたる Jean-François Ganglingerの父親が苗木屋もやっているので、そこに依頼して一昨年か去年あたりから接ぎ木の手法はオメガ式ではなくアングレーズ式を採用、来年も同様にやっていくとのこと。 仕立ての支柱の素材: 木製と鉄製 仕立ての添え木の素材: 木製と鉄製 ※1 パーセルだけコンクリート製を試している 堆肥: 一切なし。強いて言うなら剪定後の灰が勝手に撒かれている。(本人談) 醸造について 空気圧式のものはもともとあった水平式 1 台が壊れてしまい購入、2013 年から使い始めている。 可能ならヴァスランが欲しかったようだが探すのが困難な上にあるかわからない(現在は無いメーカーのもの)ため選択の余地がなかった様子。 圧搾にかかる時間もヴァスラン水平式は 6〜7 時間、空気圧式は 4 時間程度と短いがその分負荷が大きい。 シャンパーニュのようにその性質からバルブを好まない造りでない限り、ヴァン・ナチュールの生産者は負荷の少ない上に抗酸化作用と香気成分を持つバルブを多く搾り出す水平式ヴァスランを好む。 2015 年にはもう一台また別のプレス機が届く予定だがこちらも内容は秘密とのこと。 プレス機が複数台あると場所を取るが収穫後のぶどうを数時間放置することなく圧搾に進めるので多いに越したことはない。 以前は時間のかかる水平式一台しかなく、当時はプレスだけで深夜の二時三時を回ってしまったと話していた。 醗酵容器の素材と容量(L):ほぼ全て Foudre Alsacienne (フードル・アルザシエンヌ)、マセラシオン用に樹脂、例外的な使用かマセラシオン用ととして小さなステンレスタンクも数台。容量は不明。 熟成容器の素材:全て Foudre Alsacienne(フードル・アル ザシエンヌ)、小さいものはバリック 228l 程度のものから伝 統的な大きなものまで。 セラー環境:地階のコンクリート造りの蔵で全ての作業が 行われている。大体の畑は村から 3km 圏内にまとまって いるが、ビルストゥックレのみ丘一つ越えた先で 10km 弱 離れている。 年間生産ボトル本数:かなりの変動があるのであまり意味がないと思うと話していたが、平均収量 35hl/ha×7ha÷ 750ml で 約 33000bt/an 。マグナム、ジェロボアムも多いのでおそらくそれ以下。 選果場所:場所は決まっていない。選果の必要があると気付いた時。本人曰く二度も必要ないとのこと。 マセレーションの有無: 赤はあり、白は Pigé と Naturellement réfusé のみあり マセレーション期間: 赤は 3 週から 4 週間、マセラシオンシリーズの白は 4~5 週間を目安に 1 年になることもあり。 酵母の添加有無: なし アルコール醗酵: 最短でおよそ 10 日、最長でおよそ 1年。 醗酵温度コントロールの有無:"見ているが"しない 熟成容器: 木樽と例外的な場合にステンレスタンクを使用 熟成期間:ヴィンテージ、ブドウの状況によってまちまちなので一概に言えない 濾過: Non Filtré 表記のあるものと特殊な場合を除き行う。1972 年からあるフィルターを使用していたが今年から(現在瓶詰め前の 2013 年ヴィンテージやそれ以前のヴィンテージでもまだ瓶詰めされていないキュヴェがあればそれも)Lenticulaire(粒状式)を採用、先々週から使い始めている。 ブリューノにとっては非常に優秀なフィルターの様で喜んでいた。 清澄:しない。もしするなら卵白を使う。1983 年ヴィンテージの Gewürz のみ卵白を使い清澄を行った。 澱引き:熟成中はしない。ピノ・ノワールの場合、木樽かステンレスタンクで発酵開始後プレス、"その後一度 2 日間ほど白ワインのようにデブルバージュして大きな澱を下げてから、細かな澱だけを残して再度熟成用の樽に詰め"、熟成開始。""で囲んだ部分はブリューノのオリジナル。 SO2 添加のタイミングと量: 最大でも 20mg/L。ビン詰め時のみ。
6050 円 (税込 / 送料別)

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11000 円 (税込 / 送料別)