「タオル > てぬぐい」の商品をご紹介します。
高知野菜や名物がモチーフになった和モダンな本手拭いをプレゼントや自分へのご褒美にいかが?アレンジで暖簾やマスク、額に入れてファブリックパネルにしてもおしゃれ!土佐旅福 土佐手拭い・単色白地手拭い「なす」/木綿本手拭 約90cm×35cm 日本の染色法「注染(ちゅうせん・そそぎぞめ)」株式会社わらびの 「高知の一次産業勝手に応援プロジェクト」野菜柄日本てぬぐい
商品名 株式会社わらびの 土佐旅福【土佐手拭い】 なす サイズ 縦約90cm×横約35cm 重さ 約31g 素材 綿100% 日本製 本染(注染) ご注意 本手拭いのため、使い始めはほつれや色落ちする場合があります。 洗濯の際は分け洗い、手洗いをお勧めします。 濡れたままにしておくと色移りしますのでご注意ください。 配送方法 メール便 企画販売元 株式会社わらびの高知県高知市西久万 長い反物を染めて裁断する日本手拭いは、縁かがりの処理をしない「裁ち切り」仕上げが一般的です。そのため、最初は糸のほつれが気になりますが、使い込むうちにタテ糸が自然と縒れてきて落ち着きます。これも日本手拭い独特の「味」としてお楽しみいただければ幸いです。 縫い目に汚れがたまるのを防ぐことができ清潔を保ちやすい、布が乾きやすい、包帯代わりに使う際には簡単に裂くことができる、包む・巻く・結ぶなど柔軟な使い方ができる、など古来からの知恵が「裁ち切り」にたくさん込められています。 ご使用のディスプレイ環境により、画面上でご覧になる商品写真と、実際にお届けする商品の色味に差が生じる場合がございます。また、本商品は染色の工程上、色の出方にわずかな個体差がございます。あらかじめご承知おきくださいますようお願いいたします。高知の美味しいもんのいろいろを 日本の伝統染色法「注染(ちゅうせん・注ぎ染め)」で染め上げた、さらさら木綿の日本手拭いです。 手拭いとしてはもちろんのこと、 あなたのアイデア・腕次第でおもしろく変身できるファブリックとしてもおすすめです!! 約90cm×35cm 【なす】なす花火 作物の収穫時期を早めるための栽培方法である促成栽培が得意な高知では、夏野菜のなすが一年中収穫できます。そのため、10月から6月までとれる冬春ナスの生産量は高知が日本一です。高知県下で栽培されていますが、特に高知県東部(安芸市・芸西村・安田町など)で盛んに行われています。「竜馬」という品種が8割を占め、続いて「土佐鷹」「慎太郎」など高知独自の品種となっています。表皮は茄子紺が美しく、やわらかいのが特長です。また、米ナス、小ナス、長ナスなど、さまざまな種類のなすも作られています。 「ナスの葉の裏にはトゲがようけあって、ハウスで作業する時にタオルを巻いちょったら引っ掛かるがよ。手拭いがうんとえい」と、安芸のとあるナス農家さんもナス柄の手拭いを喜んでくれているそうです。 安芸市のナス農家さんのご婦人たちのグループ「なすマダム」では、なす柄の土佐手拭いをYoutubeや販売促進グッズとしてご活用いただいているそうです。Youtube で「なすマダム」と検索してみるとヒットしますので、手拭いのアレンジの参考に覗いてみてください! 手拭いでいろいろアレンジ!木綿だからナチュラルな風合いが魅力 木綿100%なので、手拭いとしてはもちろんですが、単なる「布」として手芸やファブリックに使うのもオススメです。シンプルなデザインですので、和テイストはもちろん、洋テイストにも似合います。 さらさら自然素材のお洋服をお子さまに作ってあげてもいいですね。 土佐手拭い誕生秘話 土佐手拭いの誕生は、株式会社わらびの・畠中智子さんが仲の良いご友人たちとのお酒の席にて、「たくさんの美味しいものを作ってくれる生産者さんを応援したい」という話題で盛り上がったことがきっかけです。 いかにも高知らしいエピソードです。名付けて「高知の一次産業、勝手に応援プロジェクト」! 日本手拭いの歴史は、平安時代にまでさかのぼります。主に神仏の清掃や祭礼の装身具として使われてた木綿の布が、江戸時代に庶民の間で普及し、汗拭きや風呂のタオルとして日常的に使われるようになったのが、今ある手拭いの原型のようです。そのうち歌舞伎役者や寄席の噺家が自身の「役者紋」を染めたり、庶民の生活に合わせた柄を染めたりする遊び心が加えられてきました。商人たちは、「商標(あきないじるし…今でいうロゴマーク)」を染めた手拭いを作り歳末の挨拶まわりに配っていたそうです。今でも浅草などではその文化が続いているとか。 そういえば、銀行や保険会社が年末にロゴ入りのタオルを配っていますが、この文化が元になっているようですね。 お野菜好きな方への粋なプレゼントとして、いかがでしょう?
1760 円 (税込 / 送料込)