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Mozart モーツァルト / ヴァイオリン協奏曲全集 ギドン・クレーメル&クレメラータ・バルティカ(2CD) 【CD】

Mozart モーツァルト / ヴァイオリン協奏曲全集 ギドン・クレーメル&クレメラータ・バルティカ(2CD) 【CD】

出荷目安の詳細はこちら商品説明20年以上の時を経て、モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲を録音したクレーメル。2006年8月ザルツブルク音楽祭におけるクレメラータ・バルティカとの共演によるライヴギドン・クレーメルによるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全5曲の録音。ザルツブルク音楽祭に際して「モーツァルトのための劇場」(旧ザルツブルク祝祭小劇場)で開かれたマラソン演奏会で行われました。オーケストラ演奏は、クレーメルが自ら選りすぐった28名の若手奏者からなるクレメラータ・バルティカ。クレーメルがモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を録音するのは、20年以上前にニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と録音して以来となります。 2006年、クレーメルはリンカーン・センターのモストリー・モーツァルト・フェスティヴァルでモーツァルトのヴァイオリン協奏曲の全曲演奏を行いました。それを評したニューヨーク・タイムズ紙は「どんなによく知られた作品であろうとそれを完全に自分だけのものにし、その最も重要な細部を他のどのヴァイオリニストとも違うやり方で演奏できる彼の能力、それでいながら作品の精神からも形からも決して逸脱しないでいられる能力」を絶賛しました。 この2枚組ディスクは、その2日後にザルツブルクで行われた演奏を録音したもの。ロサンジェルス・タイムズ紙はクレメラータ・バルティカを評して「すばらしく若い奏者たちが…弓で触れるあらゆるものに生気を吹き込んでいる…」と書いています。クレメラータ・バルティカはギドン・クレーメルが1996年に創設したアンサンブルで、バルト3国(エストニア、ラトヴィア、リトアニア)出身の若い奏者たちで構成されています。1996年2月にラトヴィアの首都リガで初公演を行い、以来、世界各地に演奏旅行を行ってきました。クレメラータ・バルティカの芸術監督でもあるクレーメルは、このアンサンブルについてニューヨーク・タイムズ紙のインタビューに答え、「音楽の民主主義なんです。…開放的で、自己批判ができる。私自身の音楽精神の延長なんです」と語っています。(メーカー資料より)【収録情報】Disc1モーツァルト:● ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207● ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211● ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216Disc2● ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218● ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) クレメラータ・バルティカ 録音時期:2006年8月11日 録音場所:ザルツブルク、ハウス・フュア・モーツァルト 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207 第1楽章 アレグロ・モデラート/2.ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207 第2楽章 アダージョ/3.ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207 第3楽章 プレスト/4.ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211 第1楽章 アレグロ・モデラート/5.ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211 第2楽章 アンダンテ/6.ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211 第3楽章 ロンドー:アレグロ/7.ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216 第1楽章 アレグロ/8.ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216 第2楽章 アダージョ/9.ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216 第3楽章 ロンドー:アレグロDisc21.ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 「軍隊」 K.218 第1楽章 アレグロ/2.ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 「軍隊」 K.218 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ/3.ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 「軍隊」 K.218 第3楽章 ロンドー:アンダンテ・グラツィオーソ/4.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 「トルコ風」 K.219 第1楽章 アレグロ・アペルト/5.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 「トルコ風」 K.219 第2楽章 アダージョ/6.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 「トルコ風」 K.219 第3楽章 ロンドー:テンポ・ディ・メヌエット

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