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R.シュトラウス & C.フランク:ヴァイオリン・ソナタ/瀬崎明日香, エマニュエル・シュトロッセ

2019年2月20日発売R.シュトラウス & C.フランク:ヴァイオリン・ソナタ/瀬崎明日香, エマニュエル・シュトロッセ

曲目・内容リヒャルト・シュトラウス1-3. ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18セザール・フランク4-7. ヴァイオリン・ソナタ イ長調アーティスト(演奏・出演)瀬崎 明日香 (ヴァイオリン)エマニュエル・シュトロッセ (ピアノ)レコーディング2018年4月25-27日三重県総合文化センター大ホールピアノ:スタインウェイ Dピアノ調律:松本安生録音エンジニア: 山中耕太郎(Rec-Lab)商品番号:VTS-7R.シュトラウス & フランク:ヴァイオリン・ソナタ [瀬崎明日香, エマニュエル・シュトロッセ]CD 発売日:2019年02月20日 Les Ménestrels & Virtus Classics大胆、且つ、繊細に。この10年の成長に目を見張る(小林研一郎)フランクとシュトラウス、2つのソナタの魅力を追って艶やかな美音と深い音楽性で聴衆を魅了するヴァイオリニスト瀬崎明日香。ヨーロッパで研鑽を積み、幾多のコンクール入賞歴を持つだけでなく、すでにイザイやサン=サーンスのアルバムをリリース。その煌めく才能を存分に開花させています。今回、彼女が取り組んだのは、フランクとシュトラウスのヴァイオリン・ソナタ。ピアノとの対話が美しいフランク、若々しい情熱が漲るシュトラウス。どちらの作品も高度な技巧が駆使された名曲であり、瀬崎は真摯、かつひたむきに曲に取り組み、その本質を丁寧に伝えています。 【プロフィール】 瀬崎明日香(ヴァイオリン) Asuka Sezaki 6歳よりヴァイオリンをはじめる。東京藝術大学附属音楽高等学校に入学後、15歳で日本演奏連盟主催≪演連コンサート≫に出演。東京文化会館小ホールにてパガニーニの「24のカプリース」全曲演奏しセンセーショナルにデビューを果たす。故田中千香士、堀正文、景山誠治の諸氏に師事し、東京藝術大学を首席で卒業後は文化庁派遣芸術家在外研修員としてパリ国立高等音楽院第3課程(大学院)に留学しヴァイオリン科、室内楽科を修了。同音楽院においてはレジス・パスキエ、ジャン=ジャック・カントロフ、クリスチャン・イヴァルディ諸氏のもとで学ぶ。2011年にはローム・ミュージック・ファンデーションの奨学金を得てローマのフェリックス・アーヨ氏のもとで更に研鑽を積む。 宝塚ベガ音楽コンクール第1位、第64回日本音楽コンクール第1位、レオポルト・モーツァルト国際コンクール第3位、ヴィエニアフスキ国際コンクール第4位入賞、トリエステ国際室内楽コンクール最高位受賞、フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウス・コンクール優勝、1697年製ストラディヴァリウス≪レインヴィル≫を2年間貸与された。モーリス・ラヴェル国際音楽アカデミーにおいてシブール市賞、ラヴェル賞などを受賞。青山財団よりバロックザール賞受賞。千葉市功労賞受賞。 毎日新聞社主催日本学生音楽コンクール、日本音楽コンクールなどの審査員を務めるほか、秋吉台ミュージック・アカデミーでは後進の指導にあたる。また社会活動として千葉市文化芸術振興会議委員や株式会社ネイチャーズウェイの環境顧問を務めるなど、チャリティー、アウトリーチ活動にも積極的に携わっている。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)R.シュトラウスフランク

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関本昌平/グレイ・パール ~ ブラームス後期ピアノ作品集[SACD-Hybrid]

関本昌平/グレイ・パール ~ ブラームス後期ピアノ作品集[SACD-Hybrid]

曲目・内容ブラームス(1833-1897)1-6.6つの小品作品118第1曲 インテルメッツォ第2曲 インテルメッツォ第3曲 バラード第4曲 インテルメッツォ第5曲 ロマンツェ第6曲 インテルメッツォ7-9.3つの間奏曲作品117第1曲 アンダンテ・モデラート第2曲 アンダンテ・ノン・トロッポ・エ・コン・モルタ・エスプレッシオーネ第3曲 アンダンテ・コン・モート10-13.4つの小品作品119第1曲 インテルメッツォ第2曲 インテルメッツォ第3曲 インテルメッツォ第4曲 ラプソディーレーベル:アールアンフィニ企画・制作:ソニー・ミュージックダイレクト販売元:ミューズエンターテインメントカーボンオフセットCD (CDの売上の一部をGreenstyle基金に寄付)アーティスト(演奏・出演)関本 昌平(ピアノ)〈プロフィール〉1985年生まれ。大阪府出身。5歳よりピアノを始める。 2004年 桐朋女子高等学校音楽科(共学)卒業。2005年 エコール・ノルマル音楽院卒業。(ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生)2006年-2008年3月まで桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在席。 ピティナ・ピアノコンペティションにおいて、1995年B級金賞、1996年C級銅賞、1997年D級銀賞、1998年E級銀賞、2000年G級金賞、2001年コンチェルト部門最優秀賞受賞。2003年特級グランプリ受賞。第1回福田靖子賞受賞。 2000年 第1回ショパン国際コンクール in ASIA (中学生部門)にて金賞受賞。2003年 第5回浜松国際ピアノコンクールにて第4位入賞。2004年 第8回松方ホール音楽賞大賞受賞。2005年 第2回ショパン国際ピアノコンクール派遣コンクール金賞受賞。2005年 第5回モロッコ国際音楽コンクールで、満場一致で優勝。 2005年 第15回ショパン国際ピアノコンクールにて第4位入賞。2006年 青山音楽賞新人賞受賞、第32回日本ショパン協会賞受賞。2000年 N.Y.カーネギーホール(ワイル・リサイタルホール)並びにスタインウェイホールにて コンサート2001年 初リサイタル。2003年 アレクサンダー・ガブリリュクとラフマニノフ / 2台のピアノのための組曲第2番を共演。2004年 コルトーホール(パリ)にてコンサート。2005年 在フランス日本大使館主催コンサートに出演。2005年 N.Y.カーネギーホール(ザンケルホール)"THE PASSION OF MUSIC" に出演。2006年2月 ショパン作品集を収めたデビューアルバムをリリース。2006年N.Y.カーネギーホール(アイザック・スターン・オーディトリウム)にてコンサート。2007年ロンドン・カドガンホールでイギリス室内管弦楽団と共演、10月ドイツ・イタリアツアー。 2008年モンテカルロ・フィルの日本ツアーに、ソリストとして参加。これまでに、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、アンサンブル神戸、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルグ室内管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団、イギリス室内管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、センチュリー交響楽団、大阪交響楽団等と共演。ニューヨーク、パリ、ロンドン、ドイツほか、全国各地でコンサート活動を行う。これまでに、稲垣千賀子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、二宮裕子の各氏に師事。ニューヨークではチャールズ・ナイディックの薫陶を受ける。現在ニューヨーク在住。レコーディングSACDプレーヤー対応盤(ハイブリッドCD)/DSDレコーディング商品番号:MECO-1012関本昌平グレイ・パール~ ブラームス後期ピアノ作品集 [関本昌平(ピアノ)] BRAHMS, J.: Piano Pieces, Opp. 118 and 119 / 3 Intermezzi (Gray Pearl) (Shohei Sekimoto)SACD-Hybrid 発売日:2017年06月01日 NMLアルバム番号:MECO-1012 ART INFINI2005年のショパン国際ピアノコンクール第4位入賞から7年の歳月を経て、満を持して開示する関本昌平のブラームス後期ピアノ作品集。ブラームスの最大の理解者であったクララ・シューマンは作品119-1を「灰色の真珠(グレイ・パール)」と表現したが、それは作品119-1だけではなく、最晩年のブラームス作品全てにあてはまると言っても過言ではない。「灰色の真珠」とは、若き日のような輝きはなく曇っているが、その本質は極めて深く、より深みを増して輝く宝石のようだという意味であるが、関本のブラームスは慈愛に満ち、祈りにも通じる深遠な音楽を表出させている。霊気すら感じる凄まじいその音楽の昇華は、我々に最晩年のブラームスの命の告白を聴かせてくれるのである。2012年5月、クララ・シューマンの名を冠した「クララ・ザール」でのセッションレコーディング。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ブラームス

3143 円 (税込 / 送料別)

Fantaisie de Servais - ファンタジー ドゥ セルヴェ

2018年11月16日発売Fantaisie de Servais - ファンタジー ドゥ セルヴェ

曲目・内容1.フランソワ・セルヴェ(1807-1866):「ヴェニスの謝肉祭」によるファンテジー・ビュルレスク 作品9 [13:01]2.フランソワ・セルヴェ & ジョゼフ・グレゴワール(1817-1876) :ウェーバーの「魔弾の射手」による二重奏 *[13:27]3.フランソワ・セルヴェ:ラ・ロマネスカ - 16世紀末の有名な踊りのメロディー[4:01]4.フランソワ・セルヴェ:スパの思い出 作品2[16:52]5.フランソワ・セルヴェ & ジョゼフ・グレゴワール:ヴェルディの「椿姫」による二重奏 *[8:02]6.フランソワ・セルヴェ:「連隊の娘」によるファンテジーとヴァリアシオン 作品16[13:21]7.アルヴド・ポールテン (1836 -1901) :別れの歌 ~セルヴェの想い出に~ *[4:30]* 世界初録音(セルヴェ協会公認)アーティスト(演奏・出演)林 裕 (チェロ) 佐竹 裕介 (ピアノ)レコーディング碧南市芸術文化ホール エメラルドホール(愛知)2017年3月14-15日、6月15-16日、11月10日、2018年6月7-8日レコーディング・エンジニア/エディット: 長江和哉商品番号:NYCC-13008Fantaisie de Servais - ファンタジー ドゥ セルヴェ《Cellist - Composer Collection II》 [林 裕] Cello and Piano Recital: Hayashi, Yutaka / Satake, Yusuke - GREGOIR, G. / POORTEN, A. / SERVAIS, A.F. (Fantaisie de Servais)CD国内盤 発売日:2018年11月16日 NMLアルバム番号:NYCC-13008 Welling-Tone【平成30年度(第73回)文化庁芸術祭 参加作品】初版から150年の時を経て世界初録音チェロが歌い上げるオペラ・ファンタジーの世界-- セルヴェ音楽大使の林 裕さんは、今や誰よりもセルヴェを知る人です。 (セルヴェ協会会長 ペーター・フランソワ)チェロのパガニーニと呼ばれたセルヴェは、オペラの旋律を使ったヴィルトーゾ・ファンタジーを数多く作曲しました。彼の演奏はストラディヴァリで朗々と歌わせ、高い技術で驚かせるだけでなく、優雅でうっとりさせるスタイルだったそうで、ベルリオーズも絶賛しています。1842年3月28日のウィーンフィルの創立記念演奏会でソリストを務めた事や、生まれ故郷の教会広場に8メートルもある像が聳え立っている事から、当時の人々からの尊敬の大きさを伺い知る事ができます。 林 裕 YUTAKA HAYASHI(チェリスト) 東京芸術大学音楽学部卒。1992年第52回日本演奏連盟新人演奏会で名古屋フィルと共演し、日本演奏連盟賞、中日賞を受賞。1993年大阪フィルハーモニー交響楽団首席チェロ奏者に就任。(~1996年)同年に開かれた、62回日本音楽コンクールで第1位・黒柳賞を、さらに読売新人音楽賞も受賞し、一躍注目を集めた。 これを契機に、ソリストとして活発な演奏活動を展開。協奏曲のソリストとしての起用も数多く国内外びオケと多数共演。中でも、94年朝比奈 隆指揮=大阪フィル定期演奏会における、ドヴォルザーク・チェロ協奏曲の演奏は絶賛を博した。 1996年アフィニス文化財団及びローム・ミュージックファンデーションの奨学生に選ばれ、ドイツ・フライブルク音楽大学大学院留学、首席修了。青山音楽賞、松方ホール音楽大賞、兵庫県芸術奨励賞、名古屋市民芸術祭賞、神戸市文化奨励賞、神戸灘ライオンズ音楽賞、名古屋音楽ペンクラブ賞、大阪文化祭賞グランプリ、音楽クリティッククラブ賞本賞、文化庁芸術祭新人賞、文化庁優秀賞(2回)を受賞。また兵庫県芸術文化センターシリーズの年間支持率No.1になった。 CD「SOLO ist」にシュタルケルが賛辞を寄せた他、レコード芸術の特選盤になった。チェロを林 良一、堀江 泰氏、三木 敬之、R・フラショ、B・ペルガメンシコフ、C・ヘンケルの各氏に師事。「いずみシンフォニエッタ大阪」のメンバー。相愛大学、神戸女学院大学非常勤講師。泉の森コンクール審査員。チェリストが書いた作品を広める“Cellist-Composers Collection”をライフワークにしている。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)グレゴワールセルヴェポールテン

2860 円 (税込 / 送料別)