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ジョスカン・デプレ:シャンソン集 [日本語解説付き]

2019年6月28日発売ジョスカン・デプレ:シャンソン集 [日本語解説付き]

曲目・内容ジョスカン・デ・プレ(1550頃-1521)1.アヴェ・マリア(ごきげんよう、マリアさま)2.即興による前奏 I3.千もの悲しみが4.皇帝の歌(ルイス・デ・ナルバエス )5.果てしない悲しみに、わたしは耐えねばならぬ6.なおいっそうに、はてしなくお仕えします7.即興による前奏 II8.谷の精たちよ9.望みなき宿命か10.即興による前奏 III11.さらば、わが恋12.ラ・ベルナルディーナ13.とある茂みの蔭で14.即興による前奏 IV15.リチェルカーレ16.主よ、あなたに望みをかけます17.即興による前奏 V18.悲痛さに打ちすえられて19.ジョスカンの思いつき20.あなたをお見かけしなくなっただけで21.即興による前奏 IV22.森の妖精たちよ(オケゲムの逝去を悼む哀歌)【国内盤】歌詞・解説日本語訳:白沢達生アーティスト(演奏・出演)ドゥルセス・エクスヴィエ[メンバー]ロマン・ボクレール(バリトン)ボル・ズリアン(ブレイ・リュート)レコーディング2018年10月サンテーユ聖母教会(フランス南部ラングドック地方エロー県)商品番号:NYCX-10071ジョスカン・デ・プレ(1550頃-1521):リュート伴奏による歌曲(シャンソン)集 [ドゥルセス・エクスヴィエ ロマン・ボクレール(バリトン)、ボル・ズリアン(ブレイ・リュート)] JOSQUIN DES PREZ: Vocal and Instrumental Music - Adieu mes amours / La Bernardina / Mille regretz / Nymphes, nappés (Dulces Exuviae)CD国内仕様 日本語解説付 発売日:2019年06月28日 NMLアルバム番号:RIC403 Ricercarルネサンス教会音楽の巨匠による世俗歌曲を、独自のリュート伴奏でジョスカン・デプレといえば、ルネサンス多声音楽の世界に全盛をもたらしたフランス=フランドル楽派(ネーデルラント楽派)のなかでも最大級の巨匠。ア・カペラによる教会音楽でポリフォニー音楽の可能性を極限まで追求した大家ですが、その一方で、俗世向けの歌も数多く書いていたことは意外に知られていません。教会音楽と同じく多声で書かれた、フランス語の歌詞をとる世俗シャンソンが多いのですが、それらは歌い手をひとりに絞り、他のパートをリュートなどの和音楽器で編曲して演奏することもできます。本盤では欧州の新世代を担う二人の異才がまさに当時流のデュオ編成でジョスカン作品を厳選録音。南仏の古楽拠点のひとつリヨンから世に出たロマン・ボグレールの細やかな歌い口もさることながら、ジャズやロックなど広範な分野でも活躍するスロヴェニアのリュート奏者ボル・ズリアンはここで独自の楽器研究を反映。500年前の演奏実践を検証、フレットを三重巻にし適宜ピックのような小片を指につけて弾く「ブレイ(唸り音)・リュート」の再現を試みています。折々に独特の雑味ある倍音がアクセントを添えるその音色は、味わい豊かな造形美で現代人を魅了してやまないゴシック期のフランドル絵画にも通じる趣きが。詩句の響きが艶やかに映える独唱で、ジョスカン芸術の思わぬ側面に触れられる1枚です。国内仕様は訳詞・解説訳付。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ジョスカンズリアンダル・アクィラナルバエスビュノワボックラー関連商品リンク輸入盤RIC403

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ジョスカン・デプレ:シャンソン集

【ナクソス・ミュージックストア】ジョスカン・デプレ:シャンソン集

曲目・内容ジョスカン・デ・プレ(1550頃-1521)1.アヴェ・マリア(ごきげんよう、マリアさま)2.即興による前奏 I3.千もの悲しみが4.皇帝の歌(ルイス・デ・ナルバエス )5.果てしない悲しみに、わたしは耐えねばならぬ6.なおいっそうに、はてしなくお仕えします7.即興による前奏 II8.谷の精たちよ9.望みなき宿命か10.即興による前奏 III11.さらば、わが恋12.ラ・ベルナルディーナ13.とある茂みの蔭で14.即興による前奏 IV15.リチェルカーレ16.主よ、あなたに望みをかけます17.即興による前奏 V18.悲痛さに打ちすえられて19.ジョスカンの思いつき20.あなたをお見かけしなくなっただけで21.即興による前奏 IV22.森の妖精たちよ(オケゲムの逝去を悼む哀歌)アーティスト(演奏・出演)ドゥルセス・エクスヴィエ[メンバー]ロマン・ボクレール(バリトン)ボル・ズリアン(ブレイ・リュート)レコーディング2018年10月サンテーユ聖母教会(フランス南部ラングドック地方エロー県)商品番号:RIC403ジョスカン・デ・プレ(1550頃-1521):リュート伴奏による歌曲(シャンソン)集 [ドゥルセス・エクスヴィエ ロマン・ボクレール(バリトン)、ボル・ズリアン(ブレイ・リュート)] JOSQUIN DES PREZ: Vocal and Instrumental Music - Adieu mes amours / La Bernardina / Mille regretz / Nymphes, nappés (Dulces Exuviae)CD 発売日:2019年06月28日 NMLアルバム番号:RIC403 Ricercarルネサンス教会音楽の巨匠による世俗歌曲を、独自のリュート伴奏でジョスカン・デプレといえば、ルネサンス多声音楽の世界に全盛をもたらしたフランス=フランドル楽派(ネーデルラント楽派)のなかでも最大級の巨匠。ア・カペラによる教会音楽でポリフォニー音楽の可能性を極限まで追求した大家ですが、その一方で、俗世向けの歌も数多く書いていたことは意外に知られていません。教会音楽と同じく多声で書かれた、フランス語の歌詞をとる世俗シャンソンが多いのですが、それらは歌い手をひとりに絞り、他のパートをリュートなどの和音楽器で編曲して演奏することもできます。本盤では欧州の新世代を担う二人の異才がまさに当時流のデュオ編成でジョスカン作品を厳選録音。南仏の古楽拠点のひとつリヨンから世に出たロマン・ボグレールの細やかな歌い口もさることながら、ジャズやロックなど広範な分野でも活躍するスロヴェニアのリュート奏者ボル・ズリアンはここで独自の楽器研究を反映。500年前の演奏実践を検証、フレットを三重巻にし適宜ピックのような小片を指につけて弾く「ブレイ(唸り音)・リュート」の再現を試みています。折々に独特の雑味ある倍音がアクセントを添えるその音色は、味わい豊かな造形美で現代人を魅了してやまないゴシック期のフランドル絵画にも通じる趣きが。詩句の響きが艶やかに映える独唱で、ジョスカン芸術の思わぬ側面に触れられる1枚です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ジョスカンズリアンダル・アクィラナルバエスビュノワボックラー関連商品リンク国内仕様盤(日本語解説付き)NYCX-10071

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パーセル:オペラ・アリア集(日本語解説付)

2019年3月8日発売パーセル:オペラ・アリア集(日本語解説付)

曲目・内容1.恋人たちが気にするのは(劇付随音楽『アテネのタイモン』Z.632)2.バラよりも芳わしく(『亡国者ポーサニアス』Z.585)3.静謐なる影から(『ベッドラムのベス』Z.370)4.死すべきさだめの者の視野からは消え(『リチャード2世の物語』Z.581)5.セリアには千もの良いところが(『張り合う姉妹、または恋の暴虐』Z.609)6.ごきげんよう、愛らしき若い方(『あらし』Z.631)7.音階によるグラウンド Z.6458.音楽が恋の糧だったなら Z.379c9.おお孤独よ、わたしは喜んでおまえを選ぼう Z.40810.聞かないで、いとしいフィリス(編み物の歌)Z.37111.おお、どこか穏やかな暗がりへ(『ボンドゥカ、またはブリタニアの雄女』Z.574)12.彼女は恋をし、告白もする Z.41313.グラウンド ZD. 22214.教えて、やさしい天使(祝福されたる乙女のとりなし)Z.19615.音楽はつかのま(『テーバイの王エディプス』Z.583)16.宿命の瞬間はすぐにやってくる Z.42117.眠らぬ羊飼い(朝の讃歌)Z.19818.今や太陽はその光を覆われ(夕暮れの讃歌)Z.193【国内盤】解説・歌詞日本語訳:白沢達生アーティスト(演奏・出演)ローワン・ピアース(ソプラノ独唱)リチャード・エガー(チェンバロ)ウィリアム・カーター(テオルボ&リュート)レコーディング2018年1月16-18日メノー派教区教会(ドープスヘジンデン)ハールレム(オランダ)商品番号:NYCX-10045「恋人たちが気にするのは」パーセル(1659-1695):オペラ・アリア集 [ローワン・ピアース(ソプラノ独唱)、リチャード・エガー(チェンバロ)、ウィリアム・カーター(テオルボ&リュート)]CD国内仕様 日本語解説付 発売日:2019年03月08日 Linn Recordsバロックに関心が高まると必ず深く傾倒する時期が来るといっても過言ではない英国随一の作曲家、ヘンリー・パーセル。長大な作品の全曲盤も少なくはありませんが、本人の早世後もなお続々と名曲集が編まれ、18世紀に入ってもなお人気が衰えなかったこの作曲家の真骨頂は、歌のひとつひとつに秘められたニュアンスの細やかさにあるのではないでしょうか。その意味で、数々の古楽系プレイヤーたちが独自の厳選名曲集をリリースしてきたところ、今回は本場・英国の最前線をゆく女声古楽歌手ピアースの決定的新録音が! しかも器楽陣は現在アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団)の音楽監督でもある天才リチャード・エガーと、パラディアン・アンサンブルの創設者ウィリアム・カーター。「豊饒なバロック的器楽勢もよいが、当時の記録からみるかぎりパーセル劇音楽作品の伴奏はチェンバロとテオルボ類がベストチョイスなのは明らか」との観点から、本盤はこの2名手が細やかな感性全開で名歌手の歌を彩ってゆきます。「音楽はつかのま」や「おお孤独よ」など決定的名曲のほか、充実の選曲(国内仕様は解説訳・訳詩付)が見逃せません。

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ペルゴレージ: スターバト・マーテル

【ナクソス・ミュージックストア】ペルゴレージ: スターバト・マーテル

曲目・内容ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736)1-12.スターバト・マーテル(立ち尽くす聖母)~ ソプラノ、アルト、弦楽と通奏低音のためのニコラ・ポルポラ(1686-1768)13-18.サルヴェ・レジーナ(ごきげんよう、皇后様)~ ソプラノ独唱、弦楽と通奏低音のためのレオナルド・レーオ(1694-1744)19-25.ベアトゥス・ヴィル(主を畏れる者は幸いなり)~ アルト独唱、弦楽と通奏低音のためのアーティスト(演奏・出演)サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)クリストファー・ロウリー(コントラルト=カウンターテナー)クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリーク(古楽器使用)[メンバー]ヴァイオリン1 … ジローヌ・ゴベール、ヨセフ・ジャーク、ジョゼファ・ジェガール、カリーヌ・クロクノワ、クリストフ・ロベールヴァイオリン2 … シャルロット・グラッタール、小池ユキ、ジャン=マルク・アダド、ベランジェール・マイヤール、ロルダン・ベルナベ=カリオンヴィオラ … ステーファノ・マルコッキ、デルフィーヌ・グランベールチェロ … エマニュエル・ジャック *、ジェローム・ユイユ、マルジョレーヌ・カンボンコントラバス … ゴーティエ・ブロンデルチェンバロ&オルガン … ステファーヌ・フュジェ ** は通奏低音奏者レコーディング2018年7月オヴェール=シュル=ウワーズ聖母被昇天教会(フランス北部イル=ド=フランス地方)商品番号:ALPHA449ペルゴレージ(1710-1736):スターバト・マーテルポルポラ(1686-1768):サルヴェ・レジーナレーオ(1694-1744):ベアトゥス・ヴィル [サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)、クリストファー・ロウリー(コントラルト=カウンターテナー)、クリストフ・ルセ指揮 レ・タラン・リリーク] PERGOLESI, G.B.: Stabat Mater (Piau, Lowrey, Les Talens Lyriques, Rousset)CD 発売日:2020年03月13日 NMLアルバム番号:ALPHA449 Alpha Classicsルセ待望の新録音がAlphaから!ピオーを迎え、ナポリ楽派の傑作としてのペルゴレージ2019年秋の来日も全国で大好評だったクリストフ・ルセが、思いがけない新録音をAlphaからリリースします。1995年、DECCA/OISEAU-LYREで録音してから四半世紀ぶりの時を経て、新たに録音されたペルゴレージ畢生の大作『スターバト・マーテル』を、同じナポリ楽派に連なる押しも押されもせぬ2人の巨匠作曲家たちの厳選名品と並べたプログラム。前回の録音はペルゴレージ尽くしでしたが、これで名盤あまたの傑作にさらなる新たな光が当たりそうです。ペルゴレージの『スターバト・マーテル』は、ナポリ楽派の大家アレッサンドロ・スカルラッティの作例を手本に、それを上書するかたちで早世直前のペルゴレージが仕上げた作品。2人の独唱者と簡素な弦編成による抑制された美しさは、またたくまにナポリ外の各地でも高い評価にむすびつきました。ルセが今回独唱に迎えたうちの一人はサンドリーヌ・ピオー! カップリングにはナポリ最大の人気作曲家ポルポラがオペラでの経験値を教会音楽に反映させた独唱モテットと、宗教曲は珍しいレーオの同種作。「ナポリのペルゴレージ」の素顔に迫る企画、ナポリ楽派研究の先端をゆくディンコ・ファブリスが解説文を書いているのも見逃せません。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ペルゴレージポルポラレーオ関連商品リンク国内仕様盤(日本語解説付き)NYCX-10129

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リスト:十字架への道 [日本語解説付き]

2019年3月22日発売リスト:十字架への道 [日本語解説付き]

曲目・内容1-15.十字架への道 S.531Einleitung: Vexilla regis prodeuntStation I: Jesus wird zum Tode verdammtStation II: Jesus tragt sein KreuzStation III: Jesus fallt zum ersten MalStation IV: Jesus begegnet seiner heiligen MutterStation V: Simon von Kyrene hilft Jesus das Kreuz tragenStation VI: Sancta VeronicaStation VII: Jesus fallt zum zweiten MalStation VIII: Die Frauen von JerusalemStation IX: Jesus fallt zum dritten MalStation X: Jesus wird entkleidetStation XI: Jesus wird ans Kreuz geschlagenStation XII: Jesus stirbt am KreuzeStation XIII: Jesus wird vom Kreuz genommenStation XIV: Jesus wird ins Grab gelegt16.サルヴェ・レジーナ(ごきげんよう、皇后様)S.6617.我らが父なるかた S.2918.アヴェ・ヴェルム・コルプス(めでたし、まことの御体)S.44【国内盤】解説・歌詞日本語訳:白沢達生アーティスト(演奏・出演)レインベルト・デ・レーウ(ピアノ&指揮)コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(合唱)マルニクス・ド・カート(オルガン)レコーディング2017年6月ヘント(ベルギー)、聖マハリユス教会商品番号:NYCX-10047リスト(1811-1886):十字架への道サルヴェ・レジーナ我らが父なるかたアヴェ・ヴェルム・コルプス [レインベルト・デ・レーウ(ピアノ&指揮)、コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(合唱)、マルニクス・ド・カート(オルガン)] LISZT, F.: Via Crucis / Salve Regina / Vater unser / Ave verum corpus (Collegium Vocale Gent, de Cat, de Leeuw)CD国内仕様 日本語解説付 発売日:2019年03月22日 NMLアルバム番号:ALPHA390 Alpha Classics異色のサティ解釈師として知られるピアニスト=作曲家、レインベルト・デ・レーウは古楽先進地オランダ生まれ…… 近年では古楽系指揮者フィリップ・ヘレヴェッヘが立ち上げた老舗合唱団コレギウム・ヴォカーレ・ヘントとの共演も多く、すでにAlphaではヤナーチェクの合唱作品集を指揮したアルバムで高い評価を博しました(Alpha219)。現代作品への適性と深い作品愛に裏打ちされた近代作品との相性はどこか、ハンス・ツェンダーやギドン・クレーメルなどのロマン派音楽での実績を連想させるところもあるデ・レーウですが、今回とりあげたのはリスト晩期の異色作。イエスが十字架にかけられるまで辿った14の場所をめぐる合唱曲『十字架への道』はこの作曲家が後年たどりついた濃密かつ玄妙な和声言語が「ことば」との相性とあいまって独特な鑑賞体験をもたらします。デ・レーウ自身のピアノと古楽系合唱のピュアな響きとが作品美をえもいわれぬかたちで体験させてくれるであろう新録音、国内仕様では歌詞訳とあわせ解説の翻訳も添付されます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)リスト

2970 円 (税込 / 送料別)

ペルゴレージ: スターバト・マーテル

2020年3月13日発売ペルゴレージ: スターバト・マーテル

曲目・内容ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736)1-12.スターバト・マーテル(立ち尽くす聖母)~ ソプラノ、アルト、弦楽と通奏低音のためのニコラ・ポルポラ(1686-1768)13-18.サルヴェ・レジーナ(ごきげんよう、皇后様)~ ソプラノ独唱、弦楽と通奏低音のためのレオナルド・レーオ(1694-1744)19-25.ベアトゥス・ヴィル(主を畏れる者は幸いなり)~ アルト独唱、弦楽と通奏低音のための【国内盤】日本語解説・歌詞訳付アーティスト(演奏・出演)サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)クリストファー・ロウリー(コントラルト=カウンターテナー)クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリーク(古楽器使用)[メンバー]ヴァイオリン1 … ジローヌ・ゴベール、ヨセフ・ジャーク、ジョゼファ・ジェガール、カリーヌ・クロクノワ、クリストフ・ロベールヴァイオリン2 … シャルロット・グラッタール、小池ユキ、ジャン=マルク・アダド、ベランジェール・マイヤール、ロルダン・ベルナベ=カリオンヴィオラ … ステーファノ・マルコッキ、デルフィーヌ・グランベールチェロ … エマニュエル・ジャック *、ジェローム・ユイユ、マルジョレーヌ・カンボンコントラバス … ゴーティエ・ブロンデルチェンバロ&オルガン … ステファーヌ・フュジェ ** は通奏低音奏者レコーディング2018年7月オヴェール=シュル=ウワーズ聖母被昇天教会(フランス北部イル=ド=フランス地方)-★『レコード芸術』特選盤(2020年6月号)★-商品番号:NYCX-10129ペルゴレージ(1710-1736):スターバト・マーテルポルポラ(1686-1768):サルヴェ・レジーナレーオ(1694-1744):ベアトゥス・ヴィル [サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)、クリストファー・ロウリー(コントラルト=カウンターテナー)、クリストフ・ルセ指揮 レ・タラン・リリーク] PERGOLESI, G.B.: Stabat Mater (Piau, Lowrey, Les Talens Lyriques, Rousset)CD国内仕様 日本語解説・歌詞訳付 発売日:2020年03月13日 NMLアルバム番号:ALPHA449 Alpha Classicsルセ待望の新録音がAlphaから!ピオーを迎え、ナポリ楽派の傑作としてのペルゴレージ2019年秋の来日も全国で大好評だったクリストフ・ルセが、思いがけない新録音をAlphaからリリースします。1995年、DECCA/OISEAU-LYREで録音してから四半世紀ぶりの時を経て、新たに録音されたペルゴレージ畢生の大作『スターバト・マーテル』を、同じナポリ楽派に連なる押しも押されもせぬ2人の巨匠作曲家たちの厳選名品と並べたプログラム。前回の録音はペルゴレージ尽くしでしたが、これで名盤あまたの傑作にさらなる新たな光が当たりそうです。ペルゴレージの『スターバト・マーテル』は、ナポリ楽派の大家アレッサンドロ・スカルラッティの作例を手本に、それを上書するかたちで早世直前のペルゴレージが仕上げた作品。2人の独唱者と簡素な弦編成による抑制された美しさは、またたくまにナポリ外の各地でも高い評価にむすびつきました。ルセが今回独唱に迎えたうちの一人はサンドリーヌ・ピオー! カップリングにはナポリ最大の人気作曲家ポルポラがオペラでの経験値を教会音楽に反映させた独唱モテットと、宗教曲は珍しいレーオの同種作。「ナポリのペルゴレージ」の素顔に迫る企画、ナポリ楽派研究の先端をゆくディンコ・ファブリスが解説文を書いているのも見逃せません。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ペルゴレージポルポラレーオ関連商品リンク輸入盤 ALPHA449

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ヨハンネス・デ・リンブルジア:モテット集

【ナクソス・ミュージックストア】ヨハンネス・デ・リンブルジア:モテット集

曲目・内容1.「御身はすべてが美しくあり給う」 Tota pulcra es2.「喜べ、幸いなるパドヴァよ」 Gaude felix Padua3.「思い出したまえ、乙女なる母よ」 Recordare, Virgo mater4.「私は園に下り」 Descendi in ortum meum (器楽)5.「素晴らしきこの喜び」 Magne dies leticie6.「思い出したまえ、慈悲深き兄妹よ」 Recordare frater pie7.「聖なる子」 Virginis proles8.「喜べ、幸いなるパドヴァよ」 Gaude felix Padua (器楽)9.キリエ:素晴しき皇后の家系に連なる主よ Kyrie qui de stirpe regia10.「主よ、哀れみたまえ」 Kyrie eleison11.「聖なるかな、素晴らしき光」 Sanctus Admirabilis splendor12.「神の子羊」 Agnus Dei13.「キリストよ、全ての者の贖い主よ」 Christe redemptor omnium (器楽)14.「わが魂は主をあがめ(マニフィカト)」 Magnificat15.「ごきげんよう、乙女なる皇后」 Salve Virgo regiaアーティスト(演奏・出演)バティスト・ロマン(中世フィドル、バリトン、指揮)ル・ミロワール・ド・ミュジークレコーディング2018年10月サン・ギレン・ル・デゼール大修道院(フランス南部エロー県)商品番号:RIC402「喜べ、幸いなるパドヴァよ」ヨハンネス・デ・リンブルジア(1380頃-1440頃)初期ネーデルラント楽派のモテット集 [バティスト・ロマン & ル・ミロワール・ド・ミュジーク] JOHANNES DE LYMBURGIA: Gaude felix Padua (Le Miroir de Musique)CD 発売日:2019年07月26日 NMLアルバム番号:RIC402 Ricercarネーデルラント楽派初期の知られざるモテットをたっぷりと1380年頃リンブルフ公国(現オランダ&ベルギー東部)に生まれ、現在のフランス語圏ベルギーの中心地でもあるリエージュで長く活躍し、その後はヴィチェンツァ、パドヴァ、ヴェネツィアなど北イタリア世界との関わりが作品から窺えるヨハンネス・デ・リンブルジア(リンブルフのヤン)。ネーデルラント楽派のなかではデュファイよりもさらに年上で、かなり初期世代に属する、知られざる注目すべき作曲家のひとりです。当時の大きな写本3冊に45以上残されているその作品は、のちのネーデルラント楽派にも通じるスタイルに加え、北イタリアの影響を受けた彼自身の独創的な和声と旋律を併せ持っています。ソプラノ、メゾ、テナー、バリトンの4人の声楽陣にロマンとエリザベス・ラムゼーの中世フィドル、さらに2人のメンバーによるリュートやギターン、ハープあるいはオルガネットが絡み、ロマン自身も2人目のバリトンとして歌もサポートして、厚いハーモニーを作っています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヨハンネス・デ・リンブルジア

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リスト:十字架への道

【ナクソス・ミュージックストア】リスト:十字架への道

曲目・内容1-15.十字架への道 S.531Einleitung: Vexilla regis prodeuntStation I: Jesus wird zum Tode verdammtStation II: Jesus tragt sein KreuzStation III: Jesus fallt zum ersten MalStation IV: Jesus begegnet seiner heiligen MutterStation V: Simon von Kyrene hilft Jesus das Kreuz tragenStation VI: Sancta VeronicaStation VII: Jesus fallt zum zweiten MalStation VIII: Die Frauen von JerusalemStation IX: Jesus fallt zum dritten MalStation X: Jesus wird entkleidetStation XI: Jesus wird ans Kreuz geschlagenStation XII: Jesus stirbt am KreuzeStation XIII: Jesus wird vom Kreuz genommenStation XIV: Jesus wird ins Grab gelegt16.サルヴェ・レジーナ(ごきげんよう、皇后様)S.6617.我らが父なるかた S.2918.アヴェ・ヴェルム・コルプス(めでたし、まことの御体)S.44アーティスト(演奏・出演)レインベルト・デ・レーウ(ピアノ&指揮)コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(合唱)マルニクス・ド・カート(オルガン)レコーディング2017年6月ヘント(ベルギー)、聖マハリユス教会商品番号:ALPHA390リスト(1811-1886):十字架への道サルヴェ・レジーナ我らが父なるかたアヴェ・ヴェルム・コルプス [レインベルト・デ・レーウ(ピアノ&指揮)、コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(合唱)、マルニクス・ド・カート(オルガン)] LISZT, F.: Via Crucis / Salve Regina / Vater unser / Ave verum corpus (Collegium Vocale Gent, de Cat, de Leeuw)CD 発売日:2019年03月22日 NMLアルバム番号:ALPHA390 Alpha Classics異色のサティ解釈師として知られるピアニスト=作曲家、レインベルト・デ・レーウは古楽先進地オランダ生まれ…… 近年では古楽系指揮者フィリップ・ヘレヴェッヘが立ち上げた老舗合唱団コレギウム・ヴォカーレ・ヘントとの共演も多く、すでにAlphaではヤナーチェクの合唱作品集を指揮したアルバムで高い評価を博しました(Alpha219)。現代作品への適性と深い作品愛に裏打ちされた近代作品との相性はどこか、ハンス・ツェンダーやギドン・クレーメルなどのロマン派音楽での実績を連想させるところもあるデ・レーウですが、今回とりあげたのはリスト晩期の異色作。イエスが十字架にかけられるまで辿った14の場所をめぐる合唱曲『十字架への道』はこの作曲家が後年たどりついた濃密かつ玄妙な和声言語が「ことば」との相性とあいまって独特な鑑賞体験をもたらします。デ・レーウ自身のピアノと古楽系合唱のピュアな響きとが作品美をえもいわれぬかたちで体験させてくれるであろう新録音。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)リスト

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