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【ナクソス・ミュージックストア】パラディーノ: リュート作品集 ウジェーヌ・フェレ
曲目・内容ジョヴァンニ・パオロ・パラディーノ(または ジャン=ポール・パラダン 1540-60頃活躍)1.ファンタジア 第2番 *2.セルミジの「あなたは時間を無駄にしている」*3.パヴァーヌ 第1番 *4.ガリアルド 第4番 *5.ファンタジア 第3番 **6.デ・ローレの「この別れにさいして、なお」*7.ガリアルダ 第8番 *8.マドリガーレ「わたしには何もわからない」**9.同じマドリガーレに基づくファンタジア*10.ノレの「この無知なる魂」*11.ジャヌカンの「ごきげんよう、いとも聖なる女性」*12.セルミジの「さあおいで、愛しい人」**13.同じ歌に基づくファンタジア**14.ファンタジア 第4番 **15.ミラノ風と呼びならわされたるパヴァーナ(パヴァーナ 第6番 )**16.同じパヴァーナに基づくガリアルダ(ガリアルダ 第7番 )**17.アルカデルトの「わたしが犠牲になろうと思うとき」**18.同じマドリガーレに基づくファンタジア**19.ガリアルダ 第11番 **20.高音部の調べのないファンタジア(ファンタジア 第8番 )**21.パラディーノ風と呼びならわされたるパヴァーナ(パヴァーナ 第9番 )**22.同じパヴァーナに基づくガリアルダ(ガリアルダ 第10番 )*アーティスト(演奏・出演)ウジェーヌ・フェレ(6コースのルネサンス・リュート)* ポール・トムソン製作楽器使用** スティーヴン・バーバー製作楽器使用レコーディング1993年4月30日-5月4日クリソン聖母教会(フランス)商品番号:A905パラディーノ(1540-60頃活躍):リュートのための作品集 [ウジェーヌ・フェレ] PALADIN, G.P.: Lute Works (Tablature de Luth) (Ferré)CD 発売日:2021年01月15日 NMLアルバム番号:A905 ArcanaARCANAレーベルの「作品1」は、南フランスに花開いたルネサンスのリュート芸術Astréeを立ち上げた伝説的プロデューサーのミシェル・ベルンステンが、そのNAÏVEへの発展的解消に際し再独立、1993年に立ち上げたArcana。記念すべきリリース番号1を冠されているのが、この味わい深いリュート録音です。ミラノ出身のリュート奏者パラディーノは16世紀中盤、その頃イタリア人が多く暮らしていたフランス南部リヨンで活躍しました。当地で刊行された2編の作品集は、イタリアの器楽作法がフランスへもたらされた貴重な例です。ジャヌカンらの多声シャンソン全盛期と同時代であることを示す編曲例も興味深い一方、ファンタジアや舞曲の数々にはフランチェスコ・ダ・ミラノらに通じる深みもあります。名手フェレの確かな解釈は、その魅力を存分に伝えています。初出:ARCANA A1作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)アルカデルトジャヌカンセルミジノレパラディーノ
1425 円 (税込 / 送料別)

2024年10月18日発売クロスターノイブルク大聖堂の祝祭オルガン/ツァインラー
曲目・内容1.ゲオルク・ムッファト(1653-1704):トッカータ 第7番 2-6.パウル・ホフハイマー(1459-1537):Salve Regina - ごきげんよう、憐れみ深き母なる方I. Salve reginaII. Ad te clamamusIII. Eya ergoIV. O clemensV. O dulcis Maria7.ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616-1667):トッカータ ニ長調(1949年 第2巻より)8.ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1667):パッサカリア9.ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):アンダンテ ヘ長調 - 小さな自動オルガンのための10.ピエル・ダミアーノ・ペレッティ(1974-):フロレーテ・フローレス(2015)11.ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):トッカータ 第6番 - l’organo sopra i pedali, e senza Il secondo libro di toccate(1627)12.ハインリヒ・シャイデマン(1595-1663):第4旋法によるマニフィカト - II. Versus13.ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):マニフィカト「わが心は主をあがめ」にもとづくフーガ BWV 733アーティスト(演奏・出演)ヨハネス・ツァインラー(オルガン)レコーディング2024年2月20・21日Sitft Klosterneuburg(オーストリア)その他の仕様など総収録時間: 70分商品番号:GRAM99326クロスターノイブルク大聖堂の祝祭オルガンムッファト、ホフマイヤー、J.S.バッハ、ペレッティ 他 [ヨハネス・ツァインラー(オルガン)] Organ Recital: Zeinler, Johannes - FRESCOBALDI, G.A.. / FROBERGER, J.J. / HOFHAIMER, P. (The Festival Organ of the Klosterneuburg Abbey Basilica)CD 発売日:2024年10月18日 NMLアルバム番号:Gramola99326 Gramola1642年にヨハン・フロイント(1615以前-1678)が製作したクロスターノイブルク大聖堂のオルガン。三十年戦争でドイツが壊滅的な被害を受け、多くのオルガンが破壊された時期に作られたこのオルガンは、ルネサンスからバロックへのオルガン様式の変遷を伝える数少ない楽器で、「祝祭オルガン」「大オルガン」「巨大オルガン」などの通称で呼ばれ、オーストリア国内外から多くのオルガン愛好家を惹きつけています。ツァインラーは15世紀から現代に至るレパートリーから、このオルガンの表現力の多彩さと可能性にふさわしい曲を選んで演奏しています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ケルルシャイデマンJ.S.バッハフレスコバルディフローベルガーペレッティホフハイマームファットモーツァルト
2550 円 (税込 / 送料別)