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高品位尿素水アドブルー 新日本化成 AdBlue 10L ドイツ自動車工業会(VDA)登録商品 排ガス浄化 環境 無害

ディーゼルエンジン向け尿素SCRシステム用高品位尿素水アドブルー 新日本化成 AdBlue 10L ドイツ自動車工業会(VDA)登録商品 排ガス浄化 環境 無害

新日本化成のAdBlueの特長 2009年から10年以上にわたりAdBlue(アドブルー)を製造、 販売している尿素SCRシステム用高品位尿素水のリーディングカンパニー AdBlueの製造を通じてディーゼルエンジンの排出ガス浄化に貢献してまいりました。 ●AdBlueとは AdBlue(アドブルー)とは、ディーゼルエンジン向け尿素SCRシステム ( Selective Catalytic Reduction )用32.5%尿素水の名称です。 製法や管理方法がISO等で細かく規定されており、「高品位尿素水」と位置付けられています。 なお尿素自体は、保湿クリーム、肥料などに使用されている安全なものです。 またAdBlueは、無色透明、無臭の液体で無害です。 エンジンが稼働している最中、AdBlueが排出ガスに対して常に噴射されるため、 燃料と同じように消費され、定期的な補給が必要です。 ※AdBlueはドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。 ●尿素SCRシステムとは ディーゼルエンジンの排出ガスが問題化し、規則はますます厳しくなっています。 自動車メーカーや建設機器メーカーは、厳しい規則に対応するために様々な工夫をしており、 その解決策の一つが「尿素SCRシステム」です。 尿素SCRシステムとは、大気汚染の主な原因となる窒素酸化物(NOx)を窒素と水に分解して 排出ガスを浄化する仕組みの名称で、ディーゼルエンジンを搭載したトラック、バス、一般車両、 建設機器等に採用されています。 SCRとは「Selective Catalytic Reduction」の略で、直訳すると「選択式接触(触媒)還元システム」 となります。この尿素SCRシステムに不可欠なのが、高品位尿素水AdBlue®(アドブルー)なのです。 ではなぜ尿素で排ガスが浄化されるのでしょうか。 尿素SCRシステムでは、排ガスを浄化する触媒が2段になっています。 1 ディーゼルエンジンが排出した炭化水素と一酸化炭素を、酸化触媒で無害化します。 2 AdBlueをマフラー内の高温下で噴射しSCR触媒という触媒に通すことで、 加水分解されたアンモニアガス(NH3)と窒素酸化物(NOx)が化学反応を起こし、 大気に無害な窒素(N2)と水(H2O)になります。 このように、尿素SCRシステムを動かすためにはAdBlue®が必要です。 保管寿命(シェルフライフ) ISO 22241 または JIS K 2247-1 規格に基づく条件温度下でのAdBlue保管寿命 (シェルフライフ)については、25 ℃以上で長時間保管すると,有効期限が短くなる可能性があり、 寒冷地で保管の場合は凍結を避けるために、-5 ℃以上での保管が望ましいとされています。 【一般性質】 製品名 AdBlue 化学名 尿素水 化学式 (NH)2CO+H2O 性質・物性 不燃性・無色・透明・無害の液体 規格濃度 32.5% 凝固点 -11 特徴 「尿素SCRシステム」専用の高品位尿素水 国内外問わず全てのディーゼルエンジン車に使用できます 規格 ISO 22241 または JIS K 2247-1 関連ワード(商品説明ではありません) ディーゼル 軽油 国産車 自動車 車 外車 欧州車 尿素SCRシステム 環境 窒素 N2 水 H2O 大気汚染 排出ガス 窒素酸化物 NOx 排気ガスクリーン 排ガス 液体水 化学反応 消耗品

1980 円 (税込 / 送料別)