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【ハロウィンSALE】 【本場奄美大島紬】 7マルキ一元式 草木泥染・正藍 伝統的工芸品 【某個人作家】 本手加工友禅九寸名古屋帯

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◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。 ◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出掛け、ご旅行など [着物]絹100% 長さ約12.5m 内巾約37cm(最大裄丈約70cm)本場奄美大島紬協同組合の証紙、経済産業大臣指定伝統的工芸品の証紙がついております。 [帯]絹100% 長さ3.6~8m(お仕立て上がり時)柄:お太鼓柄おすすめの帯芯:突起毛芯 【 仕入れ担当 中村より 】正藍染の美しい大島紬のご紹介でございます。大島好きバイヤーが自信を持っておすすめできるお品でございます。奄美大島でも名門機屋さんの逸品。人気の高い秋名バラの作品でございますが、お問い合わせ多数いただいておりましたので、なんとか問屋さんに無理を言って仕入れて参りました。2024年奄美大島紬の年間生産数は2,500反を切りました…中でも泥藍は20点もございません....今回は個人作家さんによる、存在感いっぱいの手描き九寸帯とのコーディネートセットのご紹介。ぜひお見逃しなきようお願い申し上げます!【 お色柄 】[着物]藍の深い留紺色を基調に、細やかな伝統の秋名バラの意匠を織りなして。しなやかな風合いもぜひお手元でご堪能くださいませ。帯合わせが楽しくなるお着物かと存じます!定番としてずっとお持ちいただける飽きのこないセンス。シンプルなおきものをベースにコーディネートを広げてゆく、現代好みのおきものファン方にもきっとご満足いただけるおすすめ品です。藍で先染めした糸を締め機にかけ、絣筵にした後でテーチ木で染める大島が「泥藍」でございます。[帯]帯地には、市松の地紋が浮かぶ紋意匠地を使用。凛とした紫色のお色に、地紋が無地場にもたっぷりと、豊かな味わいが感じられます。意匠には一発描きによるハイセンスな柄が表現されました。メルヘンチックなムードが漂います。愛らしいお柄行きでありながらも、スッキリとしたモダンさが漂い、都会的洗練の佇まいを演出いたします。【 大島紬について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、手織りする伝統的技法が主だった染色方法。藍、白、色大島などもある。大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による組織別14種類をかけ合わせて作る お仕立て料金はこちら地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら 【突起毛綿芯】名古屋仕立て 【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし) 【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(モス裏地付き) 加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (地入れ) ※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:中村 浩二]

306940 円 (税込 / 送料込)