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クマヤナギの苗 3.5号ポット胆石や尿路結石、リウマチに効果!古くから漢方、民間薬として活用されてきた樹木です!クマヤナギ 3.5号ポット【熊柳】
-クマヤナギの育て方- ツル性の植物で葉が柳のようで非常に強い茎を持つことから強い象徴の熊と合わせて熊柳と呼ばれるようになりました。 クマフジ、トウヅラ、クロガネカズラとも呼ばれています。クマヤナギは全国に自生するツル性の低木で、夏場に花を咲かせ、その後ぶどうのような実の房をつけます。 果実は甘味があり生食もできるが、果実酒の材料にすることが多いですが、盆栽として小さな鉢で育てられたものは食用には向かないようです。 漢方薬として、茎葉を乾燥させたものを煎じ服用して用いられます。 比較的穏やかな利尿作用があり、慢性的な膀胱炎、尿路結石の痛み取りや予防、腰痛、健胃やリウマチにも効能があるとされています。 夏から秋にかけて茎と葉を採取し、天日乾燥し煎じて服用します。 〇置き場所 半日陰で風通しの良い場所で管理します。鉢が小さい場合は日照時間を調整して乾燥を防いでください。 3時間程度日を浴びれば生育には十分です。 コンクリートやアスファルトの上に直置きは夏場は高温になり根を痛めるので台の上に置くなどしてください。冬は屋外か、外に近い環境で冬を体感させましょう。 〇手入れ 花が落ちた後の枝は枯れたように見えますが、翌年実がなるので切ってしまわないようにしましょう。 水やり水切れすると実が落ちますので、乾燥する前に早めに水を与えるようにします。実のなっている時期はたいへん水を好みます。 露地植えの場合には根付いてからは雨の降らない日が続くとき以外には特に必要ありません。 盆栽などの小さな鉢仕立ての場合には、夏場水枯れしないように気をつけます。冬は休眠しますので、鉢内が乾ききらない程度の水遣りで大丈夫です。 肥料 あまり必要ありません。やる場合には、春に一度化成肥料などをやります。 用土 用土は特に選びません。昔ながらの民間薬! クマヤナギはクロウメモドキ科のつる性落葉低木で、 北海道南部以南から本州、四国、九州まで 生育している植物です。 日本では古くから使用されてきた生薬であり、 漢方薬として、茎葉を乾燥させたものを煎じ服用して用いられます。 比較的穏やかな利尿作用があり、 慢性的な膀胱炎、尿路結石の予防、腰痛、健胃やリウマチ にも効能があるとされています。 夏から秋に、茎葉を採取して日干しにして乾燥させて適当な長さに刻んだ葉を 葉6~12gを煎じ1日3回に分けて飲用すると 解熱、解毒、利尿、むくみ、腰痛、リウマチなどに有効とされています! 胆石や尿路結石などの石にも効果があるとされ、 その場合は連銭草、裏白樫などと配合すると、より効果的だそうです。 また、若葉は山菜として、天ぷらや茹でてさらして、おひたしにして食用することができ、 果実は、8~9月ころに黒く熟したものを採取して果実酒にすると 疲労回復、健胃系の健康酒になるのだとか! 実は一年かけてゆっくり熟すため、長く楽しめることから、 盆栽としても人気の植物です!!
2728 円 (税込 / 送料別)