「日本酒 > 純米大吟醸酒」の商品をご紹介します。

作 IMPRESSION(インプレッション)-N 純米大吟醸原酒 750ml
《PROTOTYPEからIMPRESSIONへ!》「作」の人気商品、PROTOTYPE(プロトタイプ)が一定の役目を終え、次のステージへ。IMPRESSION(インプレッション)として生まれ変わりました。プロトタイプは試作品。試作品は言わば試験醸造。試験醸造の時点で大人気だった商品がいよいよ本格始動!それがIMPRESSION(インプレッション)です。高級感溢れるシルバーのカラーリングの「N」このお酒は数々のコンテストで受賞している「作」を代表するお酒、「作 純米大吟醸 雅乃智 中取り」の直汲みバージョン。甘いエレガントな香り、クリスタルのような高い透明度、酵母由来の華やかな香りに自然な甘味が溶け込んでおり、なおかつプロトタイプらしい爽やかさが共存しているとても美しいお酒です。口当たりがとても良いお酒で、ついつい2杯3杯と進んでしまう飲み易さですが、飲み進めると舌の上に腰の座った飲み応えもジワジワ表れてきます。「雅乃智 中取り 純米大吟醸」と同一もろみということだけあって、このお酒は他のプロトタイプとはエレガントさが違います!《IMPRESSIONシリーズとは》「作IMPRESSIONシリーズ」は「清水清三郎商店」の挑戦を形にしたシリーズ。シリーズは全部で4つ。「M」「G」「H」「N」それぞれ、「恵乃智」「玄乃智」「穂乃智」「中取り」の頭文字が商品名になっています。各商品の直汲みバージョンが「作IMPRESSION」直汲みとは、搾ったお酒を一旦タンクに貯蔵せず、直接瓶詰めされたお酒のことです。「清水清三郎商店」のお酒は全量火入れ。お客様の手元に届くまでにリスクのある生酒は出荷されておりません。そこで、まるで生酒のようなフレッシュ感のある火入れの原酒を造れないだろうか。こうして誕生したのが「作IMPRESSION」です。フレッシュ感を出すのに当時はとても苦労されたとのこと。搾ったお酒をタンクに移送する際も、従来のポンプでは圧力が強過ぎて炭酸ガスが薄くなるという理由から、インバーターをかませて圧力をコントロールし、お酒を静かに送るようにカスタマイズされたそうです。今でこそ、火入れでシュワッとガス感のあるお酒は珍しくありません。しかし、生酒と間違う程の元気良さはやはり「作IMPRESSION」ならでは!「作」の真骨頂、透明感と「IMPRESSION」の生命線であるフレッシュ感をどうぞ味わってみて下さい。
2860 円 (税込 / 送料別)

【お一人様一本限定】東京都内限定配送となります【都内限定配送】獺祭早田 純米大吟醸 磨き二割三分 旭酒造 日本 山口 日本酒 720ml
こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 商品名 獺祭早田 純米大吟醸 磨き二割三分 生産者 旭酒造 原産国・地域 日本・山口県 原料米 山田錦・精米歩合23% タイプ 純米大吟醸 内容量 720ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 5℃以下 生産者情報 熱の影響を最低限に抑えて通常と同等の殺菌効果が得られるようになる、という特許取得の最新技術のもと作られた、新たな獺祭です。 二酸化炭素をマイクロバブル化して酒に加えることにより65℃・15秒以下という短時間で同等の成果をあげています。 この製法は、明治大学の故早田保義教授と旭酒造の共同研究により開発が始まり、先生が不慮の病でご逝去された後も教え子である日本医大グループの小林史幸助教に託されて研究が続けられました。 ※1 特許2013-008455(出願人:学校法人日本医科大学/旭酒造株式会社) 故早田教授への業績に敬意を込めて命名された日本酒です。獺祭dassai
13200 円 (税込 / 送料別)

【お一人様一本限定】東京都内限定配送となります【都内限定配送】獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 箱なし 旭酒造 日本 山口 日本酒 720ml
こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 商品名 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 原産国・地域 日本・山口県 生産者 旭酒造 原料米 山田錦 タイプ 純米大吟醸 内容量 720ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 5℃以下 特徴世界で飲まれる獺祭 今や世界中に愛飲者がいる獺祭。2014年には、三ツ星シェフとして世界的に有名な、故ジョエル・ロブション氏と共同で、パリに店舗を構えました。 また、2019年には世界最大の料理大学と言われるThe Culinary Institute of America大学(通称CIA大学)と提携し、ニューヨークに酒蔵を建築、酒造りを始める計画が進行しています。日本酒が世界へ広まってゆくためのきっかけになる施設として、世界中から注目されています。 毎年様々な取り組みを打ち出します。この蔵の動向から目を離せません。獺祭dassai 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 23%(77%)という極限まで磨いた山田錦を使い、最高の純米大吟醸に挑戦した、獺祭の中でもとくに有名な1本です。華やかな上立ち香と口に含んだとき のきれいな蜂蜜のような甘み、飲み込んだ後口はきれいに切れていきながらも長く続く余韻を感じます。
5720 円 (税込 / 送料別)

2022年7月リニューアル!獺祭 だっさい 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離 化粧箱入り 720ml 送料無料(クール便・沖縄県・離島は除く)
商品情報 スペック 日本酒/純米大吟醸 醸造元 旭酒造(山口県岩国市) 原料米 国産「山田錦」精米歩合23% 味わい 薫り高い旨口 オススメの飲み方 冷酒 日本酒度 非公開 酸度 非公開 ALC度数 16% 加熱殺菌 あり(1回) 保存方法 冷暗所または冷蔵庫(開封後は要冷蔵) 商品説明 遠心分離で搾った酒は、「いやなところが何もない酒質」であり、洗練された華やかさや繊細さがございます。一方で二割三分のもろみを遠心分離機にかけた場合、それ単体だと透明感が故に綺麗すぎると感じてしまい、酒質に幅を持たせるという意味合いで今まではわずかに通常の二割三分をために、ブレンドしておりました。 しかしながら、近年の蔵人達の醸造技術の向上に伴い、発酵管理を緻密にコントロールす る事で、透明感と両立させる味わいの幅を持たせる事が可能になりました。 その技術的進化を表現する、象徴的な獺祭として「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」は遠心分離で搾った「磨き二割三分」のみで構成する形に生まれ変わりました。《重要なお知らせ》 ・お一人様(ご家族・同居の方も含みます)1点限りの販売となります。 ・買い占め等の不正行為が発覚した場合は全ての注文分をキャンセルとします。
16500 円 (税込 / 送料別)

【お一人様一本限定】東京都内限定配送となります【都内限定配送】獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 箱なし 旭酒造 日本 山口 日本酒 720ml
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分旭酒造日本・山口県 精米歩合は39%。大吟醸の標準となる精米歩合50%から、さらに削られ、品質を追求した作品です。華やかな上立ち香と口に含んだときに見せる蜂蜜のようなきれいな甘み。飲み込んだ後の長い余韻。これぞ純米大吟醸、といった素晴らしい味わいです。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 商品名 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 原産国・地域 日本・山口県 生産者 旭酒造 原料米 山田錦 タイプ 純米大吟醸 内容量 720ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 5℃以下 特徴世界で飲まれる獺祭 今や世界中に愛飲者がいる獺祭。2014年には、三ツ星シェフとして世界的に有名な、故ジョエル・ロブション氏と共同で、パリに店舗を構えました。 また、2019年には世界最大の料理大学と言われるThe Culinary Institute of America大学(通称CIA大学)と提携し、ニューヨークに酒蔵を建築、酒造りを始める計画が進行しています。日本酒が世界へ広まってゆくためのきっかけになる施設として、世界中から注目されています。 毎年様々な取り組みを打ち出します。この蔵の動向から目を離せません。 【YSS】 【B-LR】【CL】【T-WH】【T-SEC】【T-FL】【T-VLM】【S-CH】【V-201】獺祭dassai 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 精米歩合は39%。大吟醸の標準となる精米歩合50%から、さらに削られ、品質を追求した作品です。華やかな上立ち香と口に含んだときに見せる蜂蜜のようなきれいな甘み。飲み込んだ後の長い余韻。これぞ純米大吟醸、といった素晴らしい味わいです。
2750 円 (税込 / 送料別)

透明感と味の幅が両立した獺祭の技術的進化の象徴獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き 二割三分 遠心分離 720ml 化粧箱付き 【日本酒 地酒 山口 23 2割3分 プレゼント 父の日 敬老の日 お中元 お歳暮】
今最も勢いがあると言える日本酒、獺祭。 純米大吟醸しか造らないというこだわりと、 革新的な生産体制による高品質かつ コストパフォーマンスに優れた商品で注目を集めています。 「磨き二割三分 遠心分離」は、遠心分離機で搾った磨き二割三分です。 遠心分離機での搾りは、鑑評会出品酒などで用いられる 袋吊り・斗瓶囲いなどと同じように、圧力をかけずに搾るため、 雑味の少ないきれいな酒質となるのが特徴です。 磨き二割三分のモロミを遠心分離機にかけた場合、 きれいすぎてパンチに欠ける酒質となっていたため、 従来品では味に幅を持たせるため、 通常のヤブタで搾った酒もブレンドしていました。 しかしながら、近年の技術向上により 発酵管理を緻密にコントロールする事で、 透明感と両立させる味わいの幅を持たせる事が可能になりました。 そのため、遠心分離搾りの酒のみで商品を構成することになり、 2022年7月にリニューアル新発売したのが本品となります。 製造元株式会社獺祭(山口県) 内容量720ml 原材料米、米麹 アルコール度数16度 保管方法直射日光を避け冷暗所で保存 原料米山田錦 精米歩合23% ※蔵元からの要請により、転売防止のため 一度のご注文で3点までの販売とさせていただいております。
16500 円 (税込 / 送料込)

生きてる間に一度は飲んでみたい!【日本酒の最高到達点!大七酒造がここまでやりました!】大七 生モト純米大吟醸 妙花蘭曲 720ml
■ 商品説明 ■ 福島県二本松市 大七酒造 大七酒造の渾身の1本、生モト造りの純米大吟醸です。 超扁平精米にて磨き上げられたお米を生モト造りでじっくり醸した純米大吟醸が数年の熟成を経て、品質が最高レベルに達した場合のみ「妙花蘭曲」として発売されます。 それゆえ2~3年リリースが無いことも。 ~妙花蘭曲の誕生~(かなり長いですが・・) 今までの全ての酒を乗り越える酒を造ろう、もう一度、我々にとって最高の酒とは何か、一から再構築しよう、という決意を固めたのは1999年のことでした。 新しい千年紀を目前にして、今一度挑戦者として、新たな大きな目標に取り組まなければならないと感じたのです。 当時、弊社最高峰の座にあったのは「大七 生もと大吟醸・極上生一本(生もと純米大吟醸・雫原酒)」。 これは5年間に渡る困難な試行錯誤の末、昭和63醸造年度に、日本で唯一の生もと造りの純米大吟醸として完成したものです。 当時は生もと造りの吟醸酒は市場に存在しておりませんでした。大吟醸の華やかさと、生もと造り純米醸造ならではの力強さを併せ持つ、日本で初めての美酒を造りたいという私達の願いは、市場に出せない5年間の山のような試作を経て、ついに平成元年の春、わずか158本に結実しました。 それ以来このお酒は大きな反響を呼び、2001年には生もと造り純米醸造では史上初の、全国新酒鑑評会金賞受賞も成し遂げています。 さて、私達が乗り越えようとしているのはこのお酒です。既に可能な限りの努力を尽くしている酒を、どうすれば乗り越えられるのか?まだ何かやり残していることはあるか?そしてその酒は、どんな酒でなければならないか?考えるべき事柄はたくさんありました。 既存の目標に向かってがむしゃらに走るのも努力を要することではありますが、もう一度自らに問いかけをし、答えを探して考え抜かなければなりません。単なる改良にとどまらないブレイクスルーを成し遂げることが、私達自身をも真に成長させるだろうという予感がありました。 私達にとっての最高の酒は、どのようなものでなければならないか。めざす目標は、世界の偉大な名酒に伍する、偉大な日本酒以外にありません。 「偉大さ」とは文化の垣根をやすやすと乗り越えて自ずと伝わる普遍的な価値であり、特定の評価軸-例えば鑑評会の審査基準-を受け入れたときにだけ認められるというような狭小さがありません。 私達は、既成の日本酒の枠を越えた、真に偉大な酒を造ろうと心に決めました。こうして私達の“偉大な酒プロジェクト”は始まったのです。 私達には、日本酒業界の傾向に対する、ある危惧の念がありました。 「最高の日本酒」の通念があまりにも金賞受賞酒に近づき過ぎているのではないか、という懸念です。 本来はそれぞれの蔵元が自社にとっての「最高」を考えるべきところですが、公的に認証された金賞受賞酒というものが非常に具体性をもっているが故に、どうしても金賞受賞酒のスタイルをそのまま自社の目標に据えてしまうという傾向が見られる気がするのです。 金賞受賞酒ももちろん、ひとつの立派なスタイルではありますが、唯一のスタイルではありません。 そして私達が何よりも重視しているある種の“感銘”が、「最高」と呼ぶにはしばしば不十分に思われました。私達は金賞受賞酒の影を眼前から捨て去ることを、私達の出発点としました。 私達にとっての「最高の酒」は、食の場において最高の感動と満足をもたらすものでなければならない、と考えました。 食事の途中で飲み飽きし、酒を替えたくなるのは論外ですし、またメインディッシュに負けてしまうような酒でも困ります。 世界に通用する日本酒の最高峰を目指すならば、その酒は決して飲み飽きることなく、飲み進むにつれて多様な姿を見せる奥深さをもたねばならず、また“華”があることは重要ですが、その華は繊細であるばかりでなく、通常料理人が最も精魂を込めるその日の主菜、肉料理や魚料理に余裕をもって対応できる力強さをも秘めていなければなりません。 そして奥深さ、繊細さ、力強さを調和させる至高の調味料というべきは、“時”の存在です。時を経た程良い熟成感は、何にも優る天恵の美味ですが、これを得るためには熟成に耐える高貴な酒質をもっていなければなりません。 私達のイメージは次第にかたまっていきました。それをなし得るのは生もと造り以外にない、と。 「精米歩合を下げれば下げるほど、より高級な酒を得ることにつながる」のか?-答えは否、です。 むしろ求める酒質にとって最適なバランスをもたらす地点に留まるべきであり、いたずらに精米歩合を下げることは酒質を単純化し、奥深い魅力を損なってしまいます。 米粒を不均等に丸く削らざるをえない従来の精米法でなら、精米歩合を下げることで削り残しを改善する余地もありますが、本来的に精米ムラが極めて少ない超扁平精米技術を採用している弊社にとっては、安易に精米歩合を下げて得られるものはありません。 「最先端のバイオテクノロジーで開発された、高香気性酵母がベスト」なのか?-これも疑わしいと言わねばなりません。残念ながら近年開発された高香気性酵母は、厳しく鮮度管理しながら短期間のうちに消費される酒に相応しく、時間の試練に耐えて大きく開花するようなタイプではありません。 ひ弱な人工美ではなく、雄大な自然を感じさせる酒を醸すためには、むしろひときわ強健でたくましい酵母が必要なのです。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましいまでの発酵力と。実のところそのような酵母は、既存の酵母の中には容易に見つかりません。 私達は、このほか、単純に味わいを削ぎ落とすことで淡麗な酒質をめざす方向性、香り生成の最大化のみをめざすような方向性から、慎重に距離をおきました。 酒造りは、何かを単純に極大化したり、極小化したりすることの中に到達点があるのではありません。そこが難しいところですが、私達は自らの審美眼を信じて、最も美しいと感じた中庸なある時点で断を下さねばなりません。 五感の鋭敏さよりもさらに大切な、美に対する見識というもの。それは生物的な五感がピークを過ぎた老年に至ってもますます高まりうるものであり、だからこそ私達の仕事には終わりがないのです。 偉大な酒に到達するために私達が選んだ道は、お酒の中により大きな自然の力を導き入れるということです。 酒杯の中に、凝縮された汲み尽くしがたい自然の豊饒さ、荘厳さ、そして力強さを表現したい。そのためには、造り手として能う限りの力を尽くしたその先に、人智を越えた、より複雑でより深遠な自然の力を導入する以外にない。それが私達の結論でした。 お米の持つ潜在力を最大限引き出すために、私達は「粒選り」にこだわりました。 最高級の山田錦にも、健全に登熟した米の中にわずかな未熟米など、不良米が含まれています。ただ、数千万粒の米の中から不良米を全てはじき出すという作業は、それまではさすがに試みたことはありませんでした。それを私達は実行したのです。 米を削るよりも、米を生かす、ということは私達の大切なテーマでした。精米はもちろん、超扁平精米でなければなりません。 真の意味で糠をムラなく除去できる精米は、超扁平精米以外にありません。 そして弊社が誇る日本一の卓越技能で丹念に超扁平精米したあと、再び完全整粒と砕米とを選り分ける選別作業を繰り返しました。 ふっくらと粒の揃った、ムラのない蒸米。いつものように甑で、強い火力で蒸し上げました。お酒を造るのにこれ以上の条件はありません。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましさを併せもつ酵母はないものか。 無い物ねだりに見えたこの問いの答えは、生もとが持っていました。生もとにおける酵母の育成過程は、同時に容赦のない生存競争による自然淘汰の過程でもあります。 酵母は安穏に育てられるどころか最も厳しい環境下におかれ、ひ弱な酵母、発酵力の劣った酵母などは全て淘汰されて、生き残った少数精鋭の強健な酵母のみ、子孫を残すことを許されるのです。 この結果、生もとという仮借ない試練をくぐり抜けた酵母は、速醸もとの場合の数分の一の数でしかありませんが、選び抜かれ、鍛え抜かれて、あたかも別種の酵母のような強靱さを身に付けていきます。 弊社には醪から採取された、幾つかの有望な吟醸用酵母が保管されています。 私達は最良の酵母だけを選び出す生もとの選別能力、自然の叡智を信じ、単純に保存原株から酵母を使用するのではなく、実際の醪の中でひときわ美しい香りと長期熟成に耐えうるしっかりした複雑な味わいをもつ醪を選び、そこから酵母を採取して再び生もとの仕込みに使うという操作を繰り返しました。こうして今回の仕込みのための、粒選りの酵母群が生まれたのです。 手綱は引き締めるのか、自然のままに任せるのか。吟醸醪においてこの判断は単純ではありませんが、私達が心掛けたことは、出来上がった醪には人為的コントロールの爪痕が刻まれているのではなく、何よりも湧き起こる自然の生命力が感じられるのでなければならないということです。 もちろん醪の冷却はしっかりと行います。しかし長い醪の全日程を通して、常にそれをゆったりと押し戻してくる酵母たちの豊かな推進力を感じ続けることができました。 上槽の日、私達は何と透明感のある、そして何と硬く大きなつぼみに出会ったことでしょうか。 これでは容易に開花しそうにありません。生まれたばかりのこの新酒は、私達が知る限り最も遠くまで歩き続けるだろう、そして最も高い高みにまで到達するだろうと予見することができました。 これが、生もと造り大七の最高峰、『妙花闌曲』の誕生の物語です。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。
19800 円 (税込 / 送料別)

生きてる間に一度は飲んでみたい!大七 生モト純米大吟醸 妙花蘭曲グランド・キュベ 750ml
■ 商品説明 ■ 福島県二本松市 大七酒造 『妙花闌曲グランド・キュヴェ』は、最高級の生酛純米大吟醸・雫原酒の、長期にわたる大切な貯蔵酒の中から、選りすぐりの複数のヴィンテージを融合させることによって実現しました。 黎明期の絢爛たる香りと、円熟期の一切刺激のない円みを帯びたボディと、そして最後の澄みきった余韻。 単一のヴィンテージでは同時に存在しえない美質をひとつに集めた酒こそ、醸造家の見果てぬ夢です。 ~妙花蘭曲の誕生~(かなり長いですが・・) 今までの全ての酒を乗り越える酒を造ろう、もう一度、我々にとって最高の酒とは何か、一から再構築しよう、という決意を固めたのは1999年のことでした。 新しい千年紀を目前にして、今一度挑戦者として、新たな大きな目標に取り組まなければならないと感じたのです。 当時、弊社最高峰の座にあったのは「大七 生もと大吟醸・極上生一本(生もと純米大吟醸・雫原酒)」。 これは5年間に渡る困難な試行錯誤の末、昭和63醸造年度に、日本で唯一の生もと造りの純米大吟醸として完成したものです。 当時は生もと造りの吟醸酒は市場に存在しておりませんでした。大吟醸の華やかさと、生もと造り純米醸造ならではの力強さを併せ持つ、日本で初めての美酒を造りたいという私達の願いは、市場に出せない5年間の山のような試作を経て、ついに平成元年の春、わずか158本に結実しました。 それ以来このお酒は大きな反響を呼び、2001年には生もと造り純米醸造では史上初の、全国新酒鑑評会金賞受賞も成し遂げています。 さて、私達が乗り越えようとしているのはこのお酒です。既に可能な限りの努力を尽くしている酒を、どうすれば乗り越えられるのか?まだ何かやり残していることはあるか?そしてその酒は、どんな酒でなければならないか?考えるべき事柄はたくさんありました。 既存の目標に向かってがむしゃらに走るのも努力を要することではありますが、もう一度自らに問いかけをし、答えを探して考え抜かなければなりません。単なる改良にとどまらないブレイクスルーを成し遂げることが、私達自身をも真に成長させるだろうという予感がありました。 私達にとっての最高の酒は、どのようなものでなければならないか。めざす目標は、世界の偉大な名酒に伍する、偉大な日本酒以外にありません。 「偉大さ」とは文化の垣根をやすやすと乗り越えて自ずと伝わる普遍的な価値であり、特定の評価軸-例えば鑑評会の審査基準-を受け入れたときにだけ認められるというような狭小さがありません。 私達は、既成の日本酒の枠を越えた、真に偉大な酒を造ろうと心に決めました。こうして私達の“偉大な酒プロジェクト”は始まったのです。 私達には、日本酒業界の傾向に対する、ある危惧の念がありました。 「最高の日本酒」の通念があまりにも金賞受賞酒に近づき過ぎているのではないか、という懸念です。 本来はそれぞれの蔵元が自社にとっての「最高」を考えるべきところですが、公的に認証された金賞受賞酒というものが非常に具体性をもっているが故に、どうしても金賞受賞酒のスタイルをそのまま自社の目標に据えてしまうという傾向が見られる気がするのです。 金賞受賞酒ももちろん、ひとつの立派なスタイルではありますが、唯一のスタイルではありません。 そして私達が何よりも重視しているある種の“感銘”が、「最高」と呼ぶにはしばしば不十分に思われました。私達は金賞受賞酒の影を眼前から捨て去ることを、私達の出発点としました。 私達にとっての「最高の酒」は、食の場において最高の感動と満足をもたらすものでなければならない、と考えました。 食事の途中で飲み飽きし、酒を替えたくなるのは論外ですし、またメインディッシュに負けてしまうような酒でも困ります。 世界に通用する日本酒の最高峰を目指すならば、その酒は決して飲み飽きることなく、飲み進むにつれて多様な姿を見せる奥深さをもたねばならず、また“華”があることは重要ですが、その華は繊細であるばかりでなく、通常料理人が最も精魂を込めるその日の主菜、肉料理や魚料理に余裕をもって対応できる力強さをも秘めていなければなりません。 そして奥深さ、繊細さ、力強さを調和させる至高の調味料というべきは、“時”の存在です。時を経た程良い熟成感は、何にも優る天恵の美味ですが、これを得るためには熟成に耐える高貴な酒質をもっていなければなりません。 私達のイメージは次第にかたまっていきました。それをなし得るのは生もと造り以外にない、と。 「精米歩合を下げれば下げるほど、より高級な酒を得ることにつながる」のか?-答えは否、です。 むしろ求める酒質にとって最適なバランスをもたらす地点に留まるべきであり、いたずらに精米歩合を下げることは酒質を単純化し、奥深い魅力を損なってしまいます。 米粒を不均等に丸く削らざるをえない従来の精米法でなら、精米歩合を下げることで削り残しを改善する余地もありますが、本来的に精米ムラが極めて少ない超扁平精米技術を採用している弊社にとっては、安易に精米歩合を下げて得られるものはありません。 「最先端のバイオテクノロジーで開発された、高香気性酵母がベスト」なのか?-これも疑わしいと言わねばなりません。残念ながら近年開発された高香気性酵母は、厳しく鮮度管理しながら短期間のうちに消費される酒に相応しく、時間の試練に耐えて大きく開花するようなタイプではありません。 ひ弱な人工美ではなく、雄大な自然を感じさせる酒を醸すためには、むしろひときわ強健でたくましい酵母が必要なのです。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましいまでの発酵力と。実のところそのような酵母は、既存の酵母の中には容易に見つかりません。 私達は、このほか、単純に味わいを削ぎ落とすことで淡麗な酒質をめざす方向性、香り生成の最大化のみをめざすような方向性から、慎重に距離をおきました。 酒造りは、何かを単純に極大化したり、極小化したりすることの中に到達点があるのではありません。そこが難しいところですが、私達は自らの審美眼を信じて、最も美しいと感じた中庸なある時点で断を下さねばなりません。 五感の鋭敏さよりもさらに大切な、美に対する見識というもの。それは生物的な五感がピークを過ぎた老年に至ってもますます高まりうるものであり、だからこそ私達の仕事には終わりがないのです。 偉大な酒に到達するために私達が選んだ道は、お酒の中により大きな自然の力を導き入れるということです。 酒杯の中に、凝縮された汲み尽くしがたい自然の豊饒さ、荘厳さ、そして力強さを表現したい。そのためには、造り手として能う限りの力を尽くしたその先に、人智を越えた、より複雑でより深遠な自然の力を導入する以外にない。それが私達の結論でした。 お米の持つ潜在力を最大限引き出すために、私達は「粒選り」にこだわりました。 最高級の山田錦にも、健全に登熟した米の中にわずかな未熟米など、不良米が含まれています。ただ、数千万粒の米の中から不良米を全てはじき出すという作業は、それまではさすがに試みたことはありませんでした。それを私達は実行したのです。 米を削るよりも、米を生かす、ということは私達の大切なテーマでした。精米はもちろん、超扁平精米でなければなりません。 真の意味で糠をムラなく除去できる精米は、超扁平精米以外にありません。 そして弊社が誇る日本一の卓越技能で丹念に超扁平精米したあと、再び完全整粒と砕米とを選り分ける選別作業を繰り返しました。 ふっくらと粒の揃った、ムラのない蒸米。いつものように甑で、強い火力で蒸し上げました。お酒を造るのにこれ以上の条件はありません。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましさを併せもつ酵母はないものか。 無い物ねだりに見えたこの問いの答えは、生もとが持っていました。生もとにおける酵母の育成過程は、同時に容赦のない生存競争による自然淘汰の過程でもあります。 酵母は安穏に育てられるどころか最も厳しい環境下におかれ、ひ弱な酵母、発酵力の劣った酵母などは全て淘汰されて、生き残った少数精鋭の強健な酵母のみ、子孫を残すことを許されるのです。 この結果、生もとという仮借ない試練をくぐり抜けた酵母は、速醸もとの場合の数分の一の数でしかありませんが、選び抜かれ、鍛え抜かれて、あたかも別種の酵母のような強靱さを身に付けていきます。 弊社には醪から採取された、幾つかの有望な吟醸用酵母が保管されています。 私達は最良の酵母だけを選び出す生もとの選別能力、自然の叡智を信じ、単純に保存原株から酵母を使用するのではなく、実際の醪の中でひときわ美しい香りと長期熟成に耐えうるしっかりした複雑な味わいをもつ醪を選び、そこから酵母を採取して再び生もとの仕込みに使うという操作を繰り返しました。こうして今回の仕込みのための、粒選りの酵母群が生まれたのです。 手綱は引き締めるのか、自然のままに任せるのか。吟醸醪においてこの判断は単純ではありませんが、私達が心掛けたことは、出来上がった醪には人為的コントロールの爪痕が刻まれているのではなく、何よりも湧き起こる自然の生命力が感じられるのでなければならないということです。 もちろん醪の冷却はしっかりと行います。しかし長い醪の全日程を通して、常にそれをゆったりと押し戻してくる酵母たちの豊かな推進力を感じ続けることができました。 上槽の日、私達は何と透明感のある、そして何と硬く大きなつぼみに出会ったことでしょうか。 これでは容易に開花しそうにありません。生まれたばかりのこの新酒は、私達が知る限り最も遠くまで歩き続けるだろう、そして最も高い高みにまで到達するだろうと予見することができました。 これが、生もと造り大七の最高峰、『妙花闌曲』の誕生の物語です。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。
38500 円 (税込 / 送料別)

\誕生日や記念日の乾杯ギフト受付中!のし無料/【獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離 DASSAI 23 Centrifuge | 720ml | 山口県 株式会社獺祭】専用化粧箱入り ギフト|ギフト対応可|のし無料|合計2万円(税別)以上で送料無料|
酔うため、売るための酒ではなく、 味わう酒を求めて。 2000年に清酒業界において商業ベースで日本で初めて株式会社獺祭が導入した遠心分離機は、より良い酒を追求する獺祭にとって、技術的な挑戦という意味で重要な役割を果たしてきました。 遠心分離で搾った酒には、「いやなところが何もない酒質」であり、洗練された華やかさや繊細さがございます。一方で二割三分のもろみを遠心分離機にかけた場合、それ単体だと透明感が故に綺麗すぎると感じてしまい、酒質に幅を持たせるために、ヤブタで搾った酒をブレンドしておりました。 しかしながら、近年の蔵人達の醸造技術の向上に伴い、発酵管理を緻密にコントロールする事で、透明感と両立させる味わいの幅を持たせる事が可能になりました。その技術的進化を表現する、象徴的な獺祭として「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」は今後、遠心分離で搾った「磨き二割三分」のみで構成する形に踏み出す事としました。 株式会社獺祭の上槽 ある高名な技術の先生に言わせると、酒の善し悪しは最初の洗米と最後の上槽で決まるそうです。その先生の周囲に集まる杜氏や技術者は日本でもトップランクの水準の人しか集まらないので、麹から醗酵といった通常大事とされる部分は出来て当たり前という前提で話されたことです。しかし、ことほど左様に上槽ということは重要なことなのです。 株式会社獺祭ではここに商業ベースでは日本ではじめて遠心分離機を導入しています。無加圧状態でもろみから酒を分離するため、純米大吟醸の本来持つべき香りやふくらみなどの美点が崩れることなく表現できます。勿論欠点もたくさんあって、無加圧ということは製品の歩留まりは極端に悪くコスト的には厳しくなります。他にも機械そのものが一軒買える位高価であるとか、酒造業者での第一号機だから当然さけられない初期トラブルが発生するとか、たくさんの問題を抱えています。しかし良い酒を造りたいという目的のために思い切って導入しました。 〔蔵元コメント〕 株式会社獺祭は酒造りが好きです。 低アルコールのお酒は旭酒造にとって20年来の課題で、何度もチャレンジをしては高い壁に跳ね返されてきました。加水による調整では満足できる味わいと香りになりません。 発酵初期の段階において、「磨きその先へ」よりもさらに繊細な温度管理と汲み水管理を行うことで、最終時点でもアルコール度数が12度に達しない酒が完成しました。 搾った後は、一切の加水を行わず、そのまま瓶詰めをします。 そうして、アルコール度数が11度しかないのに、香りが高く、純米大吟醸の品格を持った酒が生まれました。
16500 円 (税込 / 送料別)

生きてる間に一度は飲んでみたい!大七 生モト純米大吟醸 妙花蘭曲Ω(オメガ) 720ml【日本酒の最高到達点!究極のお酒】
■ 商品説明 ■ 福島県二本松市 大七酒造 ギリシャ文字で最後のΩ(オメガ)は最終、究極を意味します。 私達がさらなる高みを目指して辿り着いた、想像を超える美しさ、究極という名の美酒。 力強い生命感、すべてが満ち足りた美しいバランス。 酒造りのすべての工程を今一度虚心に見つめ直し、渾身の力をもって醸した生酛造り純米大吟醸雫原酒です。 デザインのモチーフは、“螺旋上昇”。これまでに生み出してきた至高の食中酒「妙花闌曲」、そして単一のヴィンテージでは同時に存在しえない美質をひとつに集めた絢爛たる美酒「妙花闌曲グランドキュヴェ」を超えて、再びシングル・ヴィンテージに回帰し、『妙花闌曲Ω』が誕生いたしました。 ピューター製エンブレムに刻んだ文字は、ラテン語の碑銘『ALTIORA PETO (より高きものを我は求む)』。この碑銘のとおり、美味しさを求める私共の探求に終わりはありません。 ~妙花蘭曲の誕生~(かなり長いですが・・) 今までの全ての酒を乗り越える酒を造ろう、もう一度、我々にとって最高の酒とは何か、一から再構築しよう、という決意を固めたのは1999年のことでした。 新しい千年紀を目前にして、今一度挑戦者として、新たな大きな目標に取り組まなければならないと感じたのです。 当時、弊社最高峰の座にあったのは「大七 生もと大吟醸・極上生一本(生もと純米大吟醸・雫原酒)」。 これは5年間に渡る困難な試行錯誤の末、昭和63醸造年度に、日本で唯一の生もと造りの純米大吟醸として完成したものです。 当時は生もと造りの吟醸酒は市場に存在しておりませんでした。大吟醸の華やかさと、生もと造り純米醸造ならではの力強さを併せ持つ、日本で初めての美酒を造りたいという私達の願いは、市場に出せない5年間の山のような試作を経て、ついに平成元年の春、わずか158本に結実しました。 それ以来このお酒は大きな反響を呼び、2001年には生もと造り純米醸造では史上初の、全国新酒鑑評会金賞受賞も成し遂げています。 さて、私達が乗り越えようとしているのはこのお酒です。既に可能な限りの努力を尽くしている酒を、どうすれば乗り越えられるのか?まだ何かやり残していることはあるか?そしてその酒は、どんな酒でなければならないか?考えるべき事柄はたくさんありました。 既存の目標に向かってがむしゃらに走るのも努力を要することではありますが、もう一度自らに問いかけをし、答えを探して考え抜かなければなりません。単なる改良にとどまらないブレイクスルーを成し遂げることが、私達自身をも真に成長させるだろうという予感がありました。 私達にとっての最高の酒は、どのようなものでなければならないか。めざす目標は、世界の偉大な名酒に伍する、偉大な日本酒以外にありません。 「偉大さ」とは文化の垣根をやすやすと乗り越えて自ずと伝わる普遍的な価値であり、特定の評価軸-例えば鑑評会の審査基準-を受け入れたときにだけ認められるというような狭小さがありません。 私達は、既成の日本酒の枠を越えた、真に偉大な酒を造ろうと心に決めました。こうして私達の“偉大な酒プロジェクト”は始まったのです。 私達には、日本酒業界の傾向に対する、ある危惧の念がありました。 「最高の日本酒」の通念があまりにも金賞受賞酒に近づき過ぎているのではないか、という懸念です。 本来はそれぞれの蔵元が自社にとっての「最高」を考えるべきところですが、公的に認証された金賞受賞酒というものが非常に具体性をもっているが故に、どうしても金賞受賞酒のスタイルをそのまま自社の目標に据えてしまうという傾向が見られる気がするのです。 金賞受賞酒ももちろん、ひとつの立派なスタイルではありますが、唯一のスタイルではありません。 そして私達が何よりも重視しているある種の“感銘”が、「最高」と呼ぶにはしばしば不十分に思われました。私達は金賞受賞酒の影を眼前から捨て去ることを、私達の出発点としました。 私達にとっての「最高の酒」は、食の場において最高の感動と満足をもたらすものでなければならない、と考えました。 食事の途中で飲み飽きし、酒を替えたくなるのは論外ですし、またメインディッシュに負けてしまうような酒でも困ります。 世界に通用する日本酒の最高峰を目指すならば、その酒は決して飲み飽きることなく、飲み進むにつれて多様な姿を見せる奥深さをもたねばならず、また“華”があることは重要ですが、その華は繊細であるばかりでなく、通常料理人が最も精魂を込めるその日の主菜、肉料理や魚料理に余裕をもって対応できる力強さをも秘めていなければなりません。 そして奥深さ、繊細さ、力強さを調和させる至高の調味料というべきは、“時”の存在です。時を経た程良い熟成感は、何にも優る天恵の美味ですが、これを得るためには熟成に耐える高貴な酒質をもっていなければなりません。 私達のイメージは次第にかたまっていきました。それをなし得るのは生もと造り以外にない、と。 「精米歩合を下げれば下げるほど、より高級な酒を得ることにつながる」のか?-答えは否、です。 むしろ求める酒質にとって最適なバランスをもたらす地点に留まるべきであり、いたずらに精米歩合を下げることは酒質を単純化し、奥深い魅力を損なってしまいます。 米粒を不均等に丸く削らざるをえない従来の精米法でなら、精米歩合を下げることで削り残しを改善する余地もありますが、本来的に精米ムラが極めて少ない超扁平精米技術を採用している弊社にとっては、安易に精米歩合を下げて得られるものはありません。 「最先端のバイオテクノロジーで開発された、高香気性酵母がベスト」なのか?-これも疑わしいと言わねばなりません。残念ながら近年開発された高香気性酵母は、厳しく鮮度管理しながら短期間のうちに消費される酒に相応しく、時間の試練に耐えて大きく開花するようなタイプではありません。 ひ弱な人工美ではなく、雄大な自然を感じさせる酒を醸すためには、むしろひときわ強健でたくましい酵母が必要なのです。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましいまでの発酵力と。実のところそのような酵母は、既存の酵母の中には容易に見つかりません。 私達は、このほか、単純に味わいを削ぎ落とすことで淡麗な酒質をめざす方向性、香り生成の最大化のみをめざすような方向性から、慎重に距離をおきました。 酒造りは、何かを単純に極大化したり、極小化したりすることの中に到達点があるのではありません。そこが難しいところですが、私達は自らの審美眼を信じて、最も美しいと感じた中庸なある時点で断を下さねばなりません。 五感の鋭敏さよりもさらに大切な、美に対する見識というもの。それは生物的な五感がピークを過ぎた老年に至ってもますます高まりうるものであり、だからこそ私達の仕事には終わりがないのです。 偉大な酒に到達するために私達が選んだ道は、お酒の中により大きな自然の力を導き入れるということです。 酒杯の中に、凝縮された汲み尽くしがたい自然の豊饒さ、荘厳さ、そして力強さを表現したい。そのためには、造り手として能う限りの力を尽くしたその先に、人智を越えた、より複雑でより深遠な自然の力を導入する以外にない。それが私達の結論でした。 お米の持つ潜在力を最大限引き出すために、私達は「粒選り」にこだわりました。 最高級の山田錦にも、健全に登熟した米の中にわずかな未熟米など、不良米が含まれています。ただ、数千万粒の米の中から不良米を全てはじき出すという作業は、それまではさすがに試みたことはありませんでした。それを私達は実行したのです。 米を削るよりも、米を生かす、ということは私達の大切なテーマでした。精米はもちろん、超扁平精米でなければなりません。 真の意味で糠をムラなく除去できる精米は、超扁平精米以外にありません。 そして弊社が誇る日本一の卓越技能で丹念に超扁平精米したあと、再び完全整粒と砕米とを選り分ける選別作業を繰り返しました。 ふっくらと粒の揃った、ムラのない蒸米。いつものように甑で、強い火力で蒸し上げました。お酒を造るのにこれ以上の条件はありません。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましさを併せもつ酵母はないものか。 無い物ねだりに見えたこの問いの答えは、生もとが持っていました。生もとにおける酵母の育成過程は、同時に容赦のない生存競争による自然淘汰の過程でもあります。 酵母は安穏に育てられるどころか最も厳しい環境下におかれ、ひ弱な酵母、発酵力の劣った酵母などは全て淘汰されて、生き残った少数精鋭の強健な酵母のみ、子孫を残すことを許されるのです。 この結果、生もとという仮借ない試練をくぐり抜けた酵母は、速醸もとの場合の数分の一の数でしかありませんが、選び抜かれ、鍛え抜かれて、あたかも別種の酵母のような強靱さを身に付けていきます。 弊社には醪から採取された、幾つかの有望な吟醸用酵母が保管されています。 私達は最良の酵母だけを選び出す生もとの選別能力、自然の叡智を信じ、単純に保存原株から酵母を使用するのではなく、実際の醪の中でひときわ美しい香りと長期熟成に耐えうるしっかりした複雑な味わいをもつ醪を選び、そこから酵母を採取して再び生もとの仕込みに使うという操作を繰り返しました。こうして今回の仕込みのための、粒選りの酵母群が生まれたのです。 手綱は引き締めるのか、自然のままに任せるのか。吟醸醪においてこの判断は単純ではありませんが、私達が心掛けたことは、出来上がった醪には人為的コントロールの爪痕が刻まれているのではなく、何よりも湧き起こる自然の生命力が感じられるのでなければならないということです。 もちろん醪の冷却はしっかりと行います。しかし長い醪の全日程を通して、常にそれをゆったりと押し戻してくる酵母たちの豊かな推進力を感じ続けることができました。 上槽の日、私達は何と透明感のある、そして何と硬く大きなつぼみに出会ったことでしょうか。 これでは容易に開花しそうにありません。生まれたばかりのこの新酒は、私達が知る限り最も遠くまで歩き続けるだろう、そして最も高い高みにまで到達するだろうと予見することができました。 これが、生もと造り大七の最高峰、『妙花闌曲』の誕生の物語です。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。
52800 円 (税込 / 送料別)

瀬戸の恵みがギュッと詰まった日本酒!【ふるさと納税】 日本酒 YUEN 広島呉 720ml×1本 ★清酒品評会最高ランクA受賞★ 清酒 純米大吟醸 食中酒 酒 アルコール 酒 お酒 地酒 ご当地 高級 化粧箱入 贈物 贈り物 ギフト プレゼント お取り寄せ 冷蔵 クール便 国産 国内産 広島県産 広島県 呉市
食の恋人-それは、まるで相思相愛の恋人のように、 食事に寄り添い、食事に愛される日本酒です。 ラベルや化粧箱などの装丁も質感が高く、圧倒的に飲みやすい味わいと相まって、贈る相手を選ばない、ギフトにも最適な高級日本酒です。 テロワールにこだわり、日本酒造りの原料となる、 米・水・酵母は、100% 広島県産を使用しています。 国立公園に指定されている野呂山の天然フィルターでろ過された仕込み水は、硬度 20mg / Lという国内でも屈指の超軟水で、シルクのようななめらかな口当たりです。 高度な技術で 発酵具合をコントロールすることで、一般的な日本酒のアルコール度数16%に比べて軽快な13%を実現しています。 返礼品詳細 名称日本酒 YUEN 広島呉 720ml×1本 内容量720ml 生産地広島県呉市 原材料米(国産)、米麹(国産米) 賞味期限お早めにお召し上がりください。 保存方法常温でも保存可能ですが、品質保持のためには冷蔵庫での保存をおすすめしております。 配送温度帯冷蔵 注意事項・画像はイメージです。 ・受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。 ・不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。運送事業者様の保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。 ・小さな酒蔵から発送するため、発送頻度を1週間に1回としております。お届けまで少々お時間を頂戴しますが、あらかじめご了承ください。 ・商品の鮮度を保つため、すべてクール便での配送となります。不在等でお受け取りになれない場合の保管期間が短いため、ご注意ください。 ・お酒は常温でも保存可能ですが、品質保持のためには冷蔵庫での保存をおすすめしております。 ・賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。 ・20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。 ・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。 提供事業者株式会社 エノク 地場産品基準総務省告示第179号第5条第3号 市内の酒蔵で地元の仕込み水、酒米などにこだわりながら醸造まで全ての工程を行っているため。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。日本酒 YUEN 広島呉 720ml×1本
39000 円 (税込 / 送料込)

月桂冠 鳳麟 HORIN ほうりん 純米大吟醸 専用箱付き 720ml×1本【送料無料※一部地域は除く】 ギフト 高級 日本酒 贈り物 贈答品
【名称】月桂冠 鳳麟 HORIN ほうりん 純米大吟醸 専用箱付き 720ml×1本【商品詳細】味わい:口にふくんだ瞬間の清涼な甘み。そして豊かな旨みと、重厚感ある香りがもたらす、たっぷりの余韻。美しいボトルから注がれる美しい日本酒、これこそが鳳麟がたどり着いた唯一無二の旨さの境地です。京都伏見の伝統と技が育んだ、鳳麟という特別をあなたへ。本当の幸せは、ゆっくりつくる。冷やしても常温でも、またぬる燗でもおいしくお飲みいただけますが、なかでも10℃で召し上がると、最もバランスよくお酒の風味をお楽しみいただけます。原料へのこだわり:酒の味を決める何よりも大切な要素は、麹。原料米を糖化させる「麹菌の育成」に独自の技法を編み出しました。それは吟醸酒づくりの常識である「突きハゼ麹」にこだわらず、麹菌を増やしすぎず、減らしすぎず米の芯へ食い込ませていく繊細なコントロール。室温や水分管理を徹底的に緻密に。原料米の山田錦と五百万石それぞれの特徴を活かしつつ、上品な甘みと旨みを引き出していきます。酵母へのこだわり:味や香りの決め手になるのは、酵母も然り。1637年に酒づくりを始めた私たちは数千もの酵母を保持しています。難関は、低温環境下でも甘み、酸味、あと味、すべてをバランスよく整えられる理想の酵母を見つけ出すこと。研究所では4種の酵母を厳選、さらに醸造現場で試作を繰り返す。ただひとつの旨さを求めてこだわり抜くことで、きょうかい9号系酵母を系譜とした鳳麟独自の酵母にたどり着きました。発酵へのこだわり:鳳麟が低温発酵にこだわるのは、お米から丁寧に時間を重ねて上品な甘みを引き出すため。その温度は10度以下、吟醸酒にとっては驚きの低温発酵です。そのぶん発酵期間は通常よりゆっくりと。京都伏見の良質な地下水「伏水」を使い、時間をかけて行います。また麹や酵母は生き物、季節やコンディションによって状態はさまざまに変化。毎朝、職人が発酵タンクのもろみの状貌を見ながら櫂(かい)を入れ、その感触を頼りに世話の方法を判断します。時を惜しまず、手間を惜しまず、長年の経験と技を惜しみなく捧げて、一本のお酒を生み出していきます。デザインへのこだわり:しなやかで美しい曲線が特徴です。特殊な形状から手作業で1本1本ラベルを貼って仕上げています。【容量】720ml【入数】1【保存方法】7~15度の温度が最適。高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください。【メーカーまたは輸入者】月桂冠■(京都)【JAN】4901030020531【注意】ラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。またワインの場合、実際の商品の年代は画像と異なる場合があります。
3300 円 (税込 / 送料別)

抜群の透明感はもちろんのこと、ふくらみがありながらもスマートで締まりの良い仕上がり。【専用箱入】獺祭 遠心分離 磨き二割三分 720mL
※こちらの商品は在庫状況により店舗から取り寄せになる場合がございます。その場合、一日ほどお時間を頂く場合がございます。お急ぎの方はお電話にて在庫を確認して頂けるとスムーズにご対応をさせていただけます。 2000年に清酒業界において商業ベースで日本で初めて旭酒造が導入した遠心分離機は、より良い酒を追求する獺祭にとって、技術的な挑戦という意味で重要な役割を果たしてきました。 遠心分離で搾った酒には、「いやなところが何もない酒質」であり、洗練された華やかさや繊細さがございます。一方で二割三分のもろみを遠心分離機にかけた場合、それ単体だと透明感が故に綺麗すぎると感じてしまい、酒質に幅を持たせるために、ヤブタで搾った酒をブレンドしておりました。 しかしながら、近年の蔵人達の醸造技術の向上に伴い、発酵管理を緻密にコントロールする事で、透明感と両立させる味わいの幅を持たせる事が可能になりました。その技術的進化を表現する、象徴的な獺祭として「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」は今後、遠心分離で搾った「磨き二割三分」のみで構成する形に踏み出す事としました。 旭酒造の上槽 ある高名な技術の先生に言わせると、酒の善し悪しは最初の洗米と最後の上槽で決まるそうです。その先生の周囲に集まる杜氏や技術者は日本でもトップランクの水準の人しか集まらないので、麹から醗酵といった通常大事とされる部分は出来て当たり前という前提で話されたことです。しかし、ことほど左様に上槽ということは重要なことなのです。 旭酒造ではここに商業ベースでは日本ではじめて遠心分離機を導入しています。無加圧状態でもろみから酒を分離するため、純米大吟醸の本来持つべき香りやふくらみなどの美点が崩れることなく表現できます。勿論欠点もたくさんあって、無加圧ということは製品の歩留まりは極端に悪くコスト的には厳しくなります。他にも機械そのものが一軒買える位高価であるとか、酒造業者での第一号機だから当然さけられない初期トラブルが発生するとか、たくさんの問題を抱えています。しかし良い酒を造りたいという目的のために思い切って導入しました。※こちらの商品は在庫状況により店舗から取り寄せになる場合がございます。その場合、一日ほどお時間を頂く場合がございます。お急ぎの方はお電話にて在庫を確認して頂けるとスムーズにご対応をさせていただけます。 2000年に清酒業界において商業ベースで日本で初めて旭酒造が導入した遠心分離機は、より良い酒を追求する獺祭にとって、技術的な挑戦という意味で重要な役割を果たしてきました。 遠心分離で搾った酒には、「いやなところが何もない酒質」であり、洗練された華やかさや繊細さがございます。一方で二割三分のもろみを遠心分離機にかけた場合、それ単体だと透明感が故に綺麗すぎると感じてしまい、酒質に幅を持たせるために、ヤブタで搾った酒をブレンドしておりました。 しかしながら、近年の蔵人達の醸造技術の向上に伴い、発酵管理を緻密にコントロールする事で、透明感と両立させる味わいの幅を持たせる事が可能になりました。その技術的進化を表現する、象徴的な獺祭として「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」は今後、遠心分離で搾った「磨き二割三分」のみで構成する形に踏み出す事としました。 旭酒造の上槽 ある高名な技術の先生に言わせると、酒の善し悪しは最初の洗米と最後の上槽で決まるそうです。その先生の周囲に集まる杜氏や技術者は日本でもトップランクの水準の人しか集まらないので、麹から醗酵といった通常大事とされる部分は出来て当たり前という前提で話されたことです。しかし、ことほど左様に上槽ということは重要なことなのです。 旭酒造ではここに商業ベースでは日本ではじめて遠心分離機を導入しています。無加圧状態でもろみから酒を分離するため、純米大吟醸の本来持つべき香りやふくらみなどの美点が崩れることなく表現できます。勿論欠点もたくさんあって、無加圧ということは製品の歩留まりは極端に悪くコスト的には厳しくなります。他にも機械そのものが一軒買える位高価であるとか、酒造業者での第一号機だから当然さけられない初期トラブルが発生するとか、たくさんの問題を抱えています。しかし良い酒を造りたいという目的のために思い切って導入しました。
16500 円 (税込 / 送料別)
![蔵元直送 稲見酒造 葵鶴 純米大吟醸 酒壺 720ml[常温]【3~5営業日以内に出荷】[月間優良ショップ受賞]日本酒 酒 プレゼント](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/sakemuseum/cabinet/item50/38300-1.jpg?_ex=128x128)
稲見酒造/葵鶴/純米大吟醸/酒壺/720ml/限定/ギフト/贈答/プレゼント蔵元直送 稲見酒造 葵鶴 純米大吟醸 酒壺 720ml[常温]【3~5営業日以内に出荷】[月間優良ショップ受賞]日本酒 酒 プレゼント
ITEM INFORMATION 商品名 稲見酒造 純米大吟醸 酒壺 720ml 商品詳細 平成元年(1989年)に誕生した純米大吟醸「酒壺(みき)」。稲見酒造のある兵庫県三木市の山田錦の生産量が全国1位になったことを記念して、同市とタイアップして生まれた商品です。同蔵の酒造りに対する想いが込められた今なおロングセラーな商品で、「濃醇」「まろやか」な味わいに定評があります。 酒壺という商品名には由来があります。「播磨国風土記」にも記されている三木市に古くから伝わる地名伝説から名づけられました。日本の古代神話について書かれた「古事記」「日本書紀」にも登場する神功皇后が同地を訪れて休息した際に、地元の人々が壺に入ったお酒を献上したことから酒壺と呼び、それが三木の地名に転じたと考えられています。 2021年、酒壺は世界的に権威のあるブラインドテイスティング審査会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」のSAKE部門の推奨酒に選ばれました。大吟醸らしい豊かな香りとフルーティな爽やかな味わいが魅力的で、冷酒で召し上がることをオススメします。お刺身や焼き魚、茶碗蒸しとの相性も抜群です。 製造元 稲見酒造 原材料 米(国産)・米こうじ(国産米) 使用米 兵庫特A地区山田錦100% 精米歩合 50% 日本酒度 +3.0 アルコール度数 16度 飲み方 冷 保存方法 冷蔵 販売に関するお知らせ-ご注文前にご確認ください- 送料に関して 北海道 別途350円、沖縄 別途3200円、離島は地域により実費費用が加算されます。追加で発生する送料はご注文後メールでご案内いたします。 配送業者・日時指定に関して 商品はヤマト運輸で出荷します。お届けの日時指定が可能です。(予約販売等で指定を受けられないこともありますので、販売情報をご確認ください。) 商品の出荷・同梱に関して 商品は蔵元より発送となります。同蔵元の商品に限り規定数の同梱発送が可能です。【発送元アイコン】が違う商品の場合、同梱が出来ませんのでご注意ください。 お届けまでの目安 初出荷開始日後は、ご注文後、3~5営業日内に蔵元から出荷を行います。蔵元の在庫状況により、出荷が遅れてしまうこともございますが、その際は、お届け予定を事前にご連絡させていただきます。 ※お酒は20歳になってから。20歳未満の飲酒は法律で禁止されており、当店では20歳未満の方への酒類販売を行っておりません。 ■季節のご挨拶・大切な贈り物にもおススメです。 ご挨拶 御挨拶 お年賀 お歳暮 お中元 残暑見舞い 年始挨拶 父の日 母の日 敬老の日 誕生日 内祝 お祝い返し ウェディング ブライダル 引き出物 金婚式 銀婚式 ダイヤモンド婚式 結婚記念日 いい夫婦の日 入学 卒業 就職 新築 引っ越し 開店 退職 成人式 快気 全快 初老祝い 還暦 古稀 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 白寿 長寿祝い お見舞い お見舞御礼 お餞別 記念日 記念品 定年退職記念品 コンペ景品 景品 粗品 粗供養 初盆 供物 お供え ギフト ギフトセット プレゼント 贈答 お祝い 祝い 酒 家飲み 宅飲み 晩酌 お花見 パーティー おしゃれインターナショナルワインチャレンジ 推奨酒 【蔵元直送】稲見酒造 純米大吟醸 酒壺 720ml 今なおロングセラー 平成元年(1989年)に誕生した純米大吟醸「酒壺(みき)」。稲見酒造のある兵庫県三木市の山田錦の生産量が全国1位になったことを記念して、同市とタイアップして生まれた商品です。同蔵の酒造りに対する想いが込められた今なおロングセラーな商品で、「濃醇」「まろやか」な味わいに定評があります。 酒壺=三木 酒壺という商品名には由来があります。「播磨国風土記」にも記されている三木市に古くから伝わる地名伝説から名づけられました。日本の古代神話について書かれた「古事記」「日本書紀」にも登場する神功皇后が同地を訪れて休息した際に、地元の人々が壺に入ったお酒を献上したことから酒壺と呼び、それが三木の地名に転じたと考えられています。 世界的な権威のある審査会の受賞酒 2021年、酒壺は世界的に権威のあるブラインドテイスティング審査会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」のSAKE部門の推奨酒に選ばれました。大吟醸らしい豊かな香りとフルーティな爽やかな味わいが魅力的で、冷酒で召し上がることをオススメします。お刺身や焼き魚、茶碗蒸しとの相性も抜群です。 自然で健康的な環境を追求した酒造り 造り手の都合に合わせたお酒を造るなら、酵母の力を弱めてコントロールすると手っ取り早いといわれている。稲見酒造の考え方は真逆で、品質管理はできるだけ最低限に留めて、酵母にとって自然で健康的な発酵環境を造ることを心がけています。その土地が持つ風土に任せることで自然に育まれた良さのあるお酒を醸しています。 ITEM INFORMATION 蔵元 稲見酒造 商品名 純米大吟醸 酒壺 原材料 米(国産)米こうじ(国産米) 使用米 兵庫特A地区山田錦100% 精米歩合 50% 日本酒度 +3.0 アルコール度数 16度 飲み方 冷 保存方法 冷蔵 合う料理 お刺身、焼き魚、茶わん蒸し
4150 円 (税込 / 送料別)

【ふるさと納税】1429 イセヒカリ純米大吟醸「伊勢の希」 日本酒 伊勢志摩 伊勢 希少 野生酵母 500ml×1本 甘口 三重の酒 伊勢の酒 地酒 純米大吟醸 イセヒカリ 縁起酒
●2つの奇跡が重なり生まれた希少種「伊勢の希」 このお酒は、平成元年の秋、2度の台風に耐えて、神宮神田で奇跡的に生き残った新種の稲イセヒカリと、「聖地・伊勢」で採取した130種類の草花をDNA解析し、日本酒造りに適したたった1つの希少な酵母(野生酵母)を使用しています。 当初、期待したようには酵母の発酵が進まず、杜氏が祈る気持ちで試行錯誤したところ、奇跡的に発酵が進み、予想以上のお酒に仕上げることができました。 「聖地・伊勢」のイセヒカリと野生酵母の2つの奇跡が重なり生まれた「伊勢の希」を、ぜひご賞味ください。 ●酵母(酒造酵母と野生酵母) 日本酒造りで、酵母はお酒の味わいや香りに深い影響を与えます。一般的には、選抜・改良を加えられた酒造酵母が使用されるため、実績のない野生酵母は、発酵のコントロールや風味の予測がつかないこと等不確定な要素が多く酒造りは難しいとされています。 ●奇跡の米「イセヒカリ」とは? 平成元年、神宮神田は二度の大きな台風に見舞われました。全滅したかにみえた奉納米「コシヒカリ」の中に、たった2株だけ元気な姿をとどめている稲がありました。 この奇跡の稲こそが「イセヒカリ」。平成8年1月皇大神宮御鎮座2000年を記念する稲として、聖寿無窮を祈念し命名されたものです。 私どもでは、長年にわたりイセヒカリの栽培・研究を続け、種籾の保存・継承活動を続けてきた山口イセヒカリ会から栽培に関する指導・助言を受け、この稲が生まれた神宮神田近くの圃場でイセヒカリを生産しています。 ●酒蔵について 「伊勢の希」は飛騨高山の古い町並みで明治期から酒造を営んでいる関連会社の平田酒造が醸造しました。 寒さ厳しい飛騨高山の地で小規模な仕込みを中心に、蔵のすぐそばを流れる清流宮川の伏流水で仕込みを行っています。 香り華やかでほんのり甘口のお酒で、どんなお料理にも合わせて頂きやすく、飲み頃の温度帯は5度~常温です。 この返礼品は、主要な原材料として伊勢市内で採れた米を使用しているため、伊勢市の地場産品として掲載しております。 名称 イセヒカリ純米大吟醸「伊勢の希」 内容量 原材米:イセヒカリ100%(三重県伊勢市産) 精米歩合:30% ※純米大吟醸 容量:500ml×1本 アルコール度数:16度 保存方法:要冷蔵 ※クール便発送 ※特製化粧箱付 賞味期限 特になし 事業者 株式会社ヒカリ酒販 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。 子どもを産み育てやすい環境づくり 超高齢社会への対応 地域のつながりの再生 集約型都市構造の促進と公共交通体系の整備 選ばれるまちづくり 自然災害への備え 有形・無形の歴史的・文化的資産の継承と活用 市立伊勢総合病院の充実 育英基金 新型コロナウイルス感染症対策 市政全般(特に指定しない) 特段のご希望がなければ、市政全般に活用いたします。 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄付確認後30日以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
21000 円 (税込 / 送料込)

味わい深い雄町をバランス良く醸した意欲作初孫 生もと純米大吟醸 光輝 こうき 限定品 1800ml【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】 【山形県】
伝統ある酒米「雄町(おまち)」 岡山生まれの酒造好適米 雄町は酒通に喜ばれる飲みごたえのある酒に仕上がる米です。 現在のように鑑評会が山田錦一辺倒になってしまう前は雄町が大活躍した時代もありました。 歴史も長い米ですが、醸造も難しい米と言われることも多く、旨味があり太い味が特徴ですが、 その特徴が出過ぎてしまい、雑味が多いお酒になってしまうこともあります。 香りと飲みごたえの調和、バランスの取れた雄町 初孫の醸造技術はその雄町を上手にコントロールし、初孫の最大の特徴である突出した 部分の無い全てにおいて調和がとれたバランスの良い酒に仕上げています。 雄町らしく香りは穏やかでおとなしい印象です。 最近の流行の甘い酒とは違い、ほんの少し辛口に感じる味です。 前述のとおり、くどくなりがちな雄町を上手に醸しあげ、やわらかくスッキリとした喉越しの透明感のある雄町です。 酸と苦味のバランスが面白く、サラッとしているが風味のある酒。 ほのかな甘味を感じさせつつ、後に残らずスッと消えます。 和食と合いそうは軽快なやや辛口の純米大吟醸です。 使用する米の価格(雄町は価格の高い米です)や純米大吟醸という造りを考えると、 良心的な価格設定だと思います。 ぜひこの機会に雄町の味をお楽しみください。 山形県を代表する名杜氏、後藤英之氏が匠の技が実を結んだ銘酒です。 このお酒の成分 原料米 雄町 精米歩合 50% 酵母 自社酵母 日本酒度 ±0 酸度 1.5 アルコール 16% 補足情報 保管方法 冷蔵 化粧箱 別売 在庫 限定品につき無くなり次第終了 おすすめの発送方法 夏季クール便推奨味わい深い雄町をバランス良く醸した意欲作 初孫 生もと純米大吟醸 光輝 こうき 限定品
4345 円 (税込 / 送料別)

お酒 おさけ ギフト お取り寄せ 純米大吟醸 日本酒【化粧箱付】月桂冠 鳳麟 純米大吟醸 720ml お酒 おさけ ギフト お取り寄せ 純米大吟醸 日本酒
備考・商品画像は、お使いのモニターの指定や閲覧環境、お部屋の照明などにより実際の商品と色味が異なる場合がございます。 あらかじめご了承のうえお買い求めください。・品質向上やデザイン変更などにより、予告なくパッケージ・取扱説明書の内容などが変更になる場合がございます。商品説明メーカー月桂冠アルコール度数16度以上17度未満精米歩合50%原料米山田錦・五百万石味わいやや辛口/やや芳醇内容量720ml【化粧箱付】月桂冠 鳳麟 純米大吟醸 720ml本当の幸せは、ゆっくりつくる。はるか伝説の霊獣、その名を冠するこの酒に眠るのはゆっくりとした時。米を磨き、水を選び、時間と手間を惜しまず、たどりついた洗練の旨さがここにあります。違いを知る大人たちの夜に至福をもたらすこの一杯。そう、幸せは急がない。蔵の中でひとり時を重ねた酒が、飲む人の心をたおやかに満たしていく。ようこそ、鳳麟と過ごす豊かな時間へ。商品の特徴味わい口にふくんだ瞬間の清涼な甘みに驚いてください。そして豊かな旨みと、重厚感ある香りがもたらす、たっぷりの余韻を愉しんでほしい。美しいボトルから注がれる美しい日本酒、これこそが鳳麟がたどり着いた唯一無二の旨さの境地です。京都伏見の伝統と技が育んだ、鳳麟という特別をあなたへ。本当の幸せは、ゆっくりつくられます。上品な甘さと旨さにこだわり抜いた「純米大吟醸」、甘味の奥にあるさわやかな酸味が特徴の「純米吟醸」。冷やしても常温でも、またぬる燗でもおいしくお飲みいただけますが、なかでも10℃で召し上がると、最もバランスよくお酒の風味をお楽しみいただけます。こだわり麹麹は酒づくりの命。新しい技で、酒に新しい息吹を吹き込む。酒の味を決める何よりも大切な要素は、麹。私たちは原料米を糖化させる「麹菌の育成」に独自の技法を編み出しました。それは吟醸酒づくりの常識である「突きハゼ麹」にこだわらず、麹菌を増やしすぎず、減らしすぎず米の芯へ食い込ませていく繊細なコントロール。室温や水分管理を徹底的に緻密に。原料米の山田錦と五百万石それぞれの特徴を活かしつつ、上品な甘みと旨みを引き出していきます。酵母唯一無二の旨さを求めて。独自の育種技術でたどり着いたのがこの酵母。味や香りの決め手になるのは、酵母も然り。1637年に酒づくりを始めた私たちは数千もの酵母を保持しています。難関は、低温環境下でも甘み、酸味、あと味、すべてをバランスよく整えられる理想の酵母を見つけ出すこと。研究所では4種の酵母を厳選、さらに醸造現場で試作を繰り返す。ただひとつの旨さを求めてこだわり抜くことで、きょうかい9号系酵母を系譜とした鳳麟独自の酵母にたどり着きました。発酵低温でゆっくり発酵。米本来の旨さと、香りが、広がっていく。鳳麟が低温発酵にこだわるのは、お米から丁寧に時間を重ねて上品な甘みを引き出すため。その温度は10度以下、吟醸酒にとっては驚きの低温発酵です。そのぶん発酵期間は通常よりゆっくりと。京都伏見の良質な地下水「伏水」を使い、時間をかけて行います。また麹や酵母は生き物、季節やコンディションによって状態はさまざまに変化。毎朝、職人が発酵タンクのもろみの状貌を見ながら櫂(かい)を入れ、その感触を頼りに世話の方法を判断します。時を惜しまず、手間を惜しまず、長年の経験と技を惜しみなく捧げて、一本のお酒を生み出していきます。デザイン720ml壜のフォルムは、しなやかで美しい曲線が特徴です。特殊な形状から手作業で1本1本ラベルを貼って仕上げています。
4450 円 (税込 / 送料込)

【ふるさと納税】1668 イセヒカリ純米大吟醸 「伊勢の希 辛口」500ml×1本 日本酒 伊勢志摩 伊勢 希少 野生酵母 甘口 三重のお酒 伊勢のお酒 地酒 純米大吟醸 縁起酒 三重の地酒 伊勢の地酒 お歳暮 イセヒカリ
●「伊勢の希 辛口」 このお酒は、平成元年の秋2度の台風に耐えて、神宮神田で奇跡的に生き残った「イセヒカリ」と、「聖地・伊勢」で採取した130種類の草花からDNA解析し選び抜いた、日本酒造りに適したたった1つの酵母(野生酵母)を使用しています。 厳粛な神事を執り行うような気持ちで無事に醸造が進むよう、祈りを込めて丁寧に仕込みました。 2年目の仕込みとなった今回は、昨季のやや甘口で軽やかな飲み口とは異なる趣を目指し春に火入れし、半年貯蔵しました。 生酒とは異なる熟成した味わいを是非お楽しみください。 ●酵母(酒造酵母と野生酵母) 日本酒造りで、酵母はお酒の味わいや香りに深い影響を与えます。 一般的には、選抜、改良を加えられた酒造酵母が使用されるため、実績のない野生酵母は、発酵のコントロールや風味の予測がつかないこと等不確定な要素が多く酒造りは難しいとされています。 ●奇跡の米「イセヒカリ」とは? 平成元年、神宮神田は二度の大きな台風に見舞われました。全滅したかに見えた奉納米「コシヒカリ」の中に、たった2株だけ元気な姿をとどめている稲がありました。 この奇跡の稲こそが「イセヒカリ」。平成8年1月皇大神宮御鎮座2000年を記念する稲として、聖寿無窮を祈念し命令されたものです。 私どもでは、長年にわたりイセヒカリの栽培・研究を続け、種籾の保存・継承活動を続けてきた山口イセヒカリ会から栽培に関する指導・助言を受け、この稲が生まれた神宮神田近くの圃場でイセヒカリを生産しています。 ●酒蔵について 「伊勢の希(辛口)」は、飛騨高山の古い町並みで明治期から酒造を営んでいる関連会社の平田酒造場が醸造しました。 寒さ厳しい飛騨高山の地で小規模な仕込みを中心に、蔵のすぐそばを流れる清流宮川の伏流水で仕込みを行っています。 <杜氏の声> すっきりしていて飲みやすく、 食中酒に最適です。 イセヒカリの特徴である 爽やかで透明な風味をお楽しみください。 ●原料米:イセヒカリ100%(三重県伊勢市産) ●精米歩合:30%※純米大吟醸 ●アルコール度数:16度 ●内容量:500ml ●保存方法:要冷蔵 ※クール便発送 ●箱:専用化粧箱付 名称 イセヒカリ純米大吟醸 「伊勢の希 辛口」500ml×1本 内容量 容量:500ml×1本(箱:縦34cm×横11cm×高さ10cm) 箱を含む重さ:1.1kg 賞味期限 なし 事業者 株式会社ヒカリ酒販 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。 子どもを産み育てやすい環境づくり 超高齢社会への対応 地域のつながりの再生 集約型都市構造の促進と公共交通体系の整備 選ばれるまちづくり 自然災害への備え 有形・無形の歴史的・文化的資産の継承と活用 市立伊勢総合病院の充実 育英基金 新型コロナウイルス感染症対策 市政全般(特に指定しない) 特段のご希望がなければ、市政全般に活用いたします。 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄付確認後30日以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
20000 円 (税込 / 送料込)

月桂冠 鳳麟 HORIN ほうりん 純米大吟醸 専用箱付き 720ml×6本【送料無料※一部地域は除く】 ギフト 高級 日本酒 贈り物 贈答品
【名称】月桂冠 鳳麟 HORIN ほうりん 純米大吟醸 専用箱付き 720ml×6本【商品詳細】味わい:口にふくんだ瞬間の清涼な甘み。そして豊かな旨みと、重厚感ある香りがもたらす、たっぷりの余韻。美しいボトルから注がれる美しい日本酒、これこそが鳳麟がたどり着いた唯一無二の旨さの境地です。京都伏見の伝統と技が育んだ、鳳麟という特別をあなたへ。本当の幸せは、ゆっくりつくる。冷やしても常温でも、またぬる燗でもおいしくお飲みいただけますが、なかでも10℃で召し上がると、最もバランスよくお酒の風味をお楽しみいただけます。原料へのこだわり:酒の味を決める何よりも大切な要素は、麹。原料米を糖化させる「麹菌の育成」に独自の技法を編み出しました。それは吟醸酒づくりの常識である「突きハゼ麹」にこだわらず、麹菌を増やしすぎず、減らしすぎず米の芯へ食い込ませていく繊細なコントロール。室温や水分管理を徹底的に緻密に。原料米の山田錦と五百万石それぞれの特徴を活かしつつ、上品な甘みと旨みを引き出していきます。酵母へのこだわり:味や香りの決め手になるのは、酵母も然り。1637年に酒づくりを始めた私たちは数千もの酵母を保持しています。難関は、低温環境下でも甘み、酸味、あと味、すべてをバランスよく整えられる理想の酵母を見つけ出すこと。研究所では4種の酵母を厳選、さらに醸造現場で試作を繰り返す。ただひとつの旨さを求めてこだわり抜くことで、きょうかい9号系酵母を系譜とした鳳麟独自の酵母にたどり着きました。発酵へのこだわり:鳳麟が低温発酵にこだわるのは、お米から丁寧に時間を重ねて上品な甘みを引き出すため。その温度は10度以下、吟醸酒にとっては驚きの低温発酵です。そのぶん発酵期間は通常よりゆっくりと。京都伏見の良質な地下水「伏水」を使い、時間をかけて行います。また麹や酵母は生き物、季節やコンディションによって状態はさまざまに変化。毎朝、職人が発酵タンクのもろみの状貌を見ながら櫂(かい)を入れ、その感触を頼りに世話の方法を判断します。時を惜しまず、手間を惜しまず、長年の経験と技を惜しみなく捧げて、一本のお酒を生み出していきます。デザインへのこだわり:しなやかで美しい曲線が特徴です。特殊な形状から手作業で1本1本ラベルを貼って仕上げています。【容量】720ml【入数】6【保存方法】7~15度の温度が最適。高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください。【メーカーまたは輸入者】月桂冠■(京都)【JAN】4901030020531【注意】ラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。またワインの場合、実際の商品の年代は画像と異なる場合があります。
16800 円 (税込 / 送料別)

月桂冠 鳳麟 純米大吟醸 ほうりん HORIN 専用箱付き 1.8L 1800ml×1本【送料無料※一部地域は除く】 ギフト 高級 日本酒 贈り物
【名称】月桂冠 鳳麟 純米大吟醸 ほうりん HORIN 専用箱付き 1.8L 1800ml×1本【商品詳細】味わい:口にふくんだ瞬間の清涼な甘みに驚きます。そして豊かな旨みと、重厚感ある香りがもたらす、たっぷりの余韻を愉しんでください。美しいボトルから注がれる美しい日本酒、これこそが鳳麟がたどり着いた唯一無二の旨さの境地です。京都伏見の伝統と技が育んだ、鳳麟という特別をあなたへ。本当の幸せは、ゆっくりつくる。冷やしても常温でも、またぬる燗でもおいしくお飲みいただけますが、なかでも10℃で召し上がると、最もバランスよくお酒の風味をお楽しみいただけます。原料へのこだわり:酒の味を決める何よりも大切な要素は、麹。原料米を糖化させる「麹菌の育成」に独自の技法を編み出しました。それは吟醸酒づくりの常識である「突きハゼ麹」にこだわらず、麹菌を増やしすぎず、減らしすぎず米の芯へ食い込ませていく繊細なコントロール。室温や水分管理を徹底的に緻密に。原料米の山田錦と五百万石それぞれの特徴を活かしつつ、上品な甘みと旨みを引き出していきます。酵母へのこだわり:味や香りの決め手になるのは、酵母も然り。1637年に酒づくりを始めた私たちは数千もの酵母を保持しています。難関は、低温環境下でも甘み、酸味、あと味、すべてをバランスよく整えられる理想の酵母を見つけ出すこと。研究所では4種の酵母を厳選、さらに醸造現場で試作を繰り返す。ただひとつの旨さを求めてこだわり抜くことで、きょうかい9号系酵母を系譜とした鳳麟独自の酵母にたどり着きました。発酵へのこだわり:鳳麟が低温発酵にこだわるのは、お米から丁寧に時間を重ねて上品な甘みを引き出すため。その温度は10度以下、吟醸酒にとっては驚きの低温発酵です。そのぶん発酵期間は通常よりゆっくりと。京都伏見の良質な地下水「伏水」を使い、時間をかけて行います。また麹や酵母は生き物、季節やコンディションによって状態はさまざまに変化。毎朝、職人が発酵タンクのもろみの状貌を見ながら櫂(かい)を入れ、その感触を頼りに世話の方法を判断します。時を惜しまず、手間を惜しまず、長年の経験と技を惜しみなく捧げて、一本のお酒を生み出していきます。【容量】1800ml【入数】1【保存方法】7~15度の温度が最適。高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください。【メーカーまたは輸入者】月桂冠■(京都)【JAN】4901030020333【注意】ラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。またワインの場合、実際の商品の年代は画像と異なる場合があります。
6138 円 (税込 / 送料別)

月桂冠 鳳麟 純米大吟醸 ほうりん HORIN 専用箱付き 1.8L 1800ml×6本【送料無料※一部地域は除く】 ギフト 高級 日本酒 贈り物
【名称】月桂冠 鳳麟 純米大吟醸 ほうりん HORIN 専用箱付き 1.8L 1800ml×6本【商品詳細】味わい:口にふくんだ瞬間の清涼な甘みに驚きます。そして豊かな旨みと、重厚感ある香りがもたらす、たっぷりの余韻を愉しんでください。美しいボトルから注がれる美しい日本酒、これこそが鳳麟がたどり着いた唯一無二の旨さの境地です。京都伏見の伝統と技が育んだ、鳳麟という特別をあなたへ。本当の幸せは、ゆっくりつくる。冷やしても常温でも、またぬる燗でもおいしくお飲みいただけますが、なかでも10℃で召し上がると、最もバランスよくお酒の風味をお楽しみいただけます。原料へのこだわり:酒の味を決める何よりも大切な要素は、麹。原料米を糖化させる「麹菌の育成」に独自の技法を編み出しました。それは吟醸酒づくりの常識である「突きハゼ麹」にこだわらず、麹菌を増やしすぎず、減らしすぎず米の芯へ食い込ませていく繊細なコントロール。室温や水分管理を徹底的に緻密に。原料米の山田錦と五百万石それぞれの特徴を活かしつつ、上品な甘みと旨みを引き出していきます。酵母へのこだわり:味や香りの決め手になるのは、酵母も然り。1637年に酒づくりを始めた私たちは数千もの酵母を保持しています。難関は、低温環境下でも甘み、酸味、あと味、すべてをバランスよく整えられる理想の酵母を見つけ出すこと。研究所では4種の酵母を厳選、さらに醸造現場で試作を繰り返す。ただひとつの旨さを求めてこだわり抜くことで、きょうかい9号系酵母を系譜とした鳳麟独自の酵母にたどり着きました。発酵へのこだわり:鳳麟が低温発酵にこだわるのは、お米から丁寧に時間を重ねて上品な甘みを引き出すため。その温度は10度以下、吟醸酒にとっては驚きの低温発酵です。そのぶん発酵期間は通常よりゆっくりと。京都伏見の良質な地下水「伏水」を使い、時間をかけて行います。また麹や酵母は生き物、季節やコンディションによって状態はさまざまに変化。毎朝、職人が発酵タンクのもろみの状貌を見ながら櫂(かい)を入れ、その感触を頼りに世話の方法を判断します。時を惜しまず、手間を惜しまず、長年の経験と技を惜しみなく捧げて、一本のお酒を生み出していきます。【容量】1800ml【入数】6【保存方法】7~15度の温度が最適。高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください。【メーカーまたは輸入者】月桂冠■(京都)【JAN】4901030020333【注意】ラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。またワインの場合、実際の商品の年代は画像と異なる場合があります。
32760 円 (税込 / 送料別)

喜多方 喜多方産 日本酒 大和川酒造 純米大吟醸 四方四里 贈り物 プレゼント 誕生日 母の日 父の日 敬老の日 記念日 お祝い イベント オススメ【ふるさと納税】純米大吟醸 四方四里 【07208-0083】
商品説明 当酒蔵の日本酒の中で、香りが一番華やかでフルーティーさを楽しんで頂ける日本酒に仕上がっています。 大和川ファームという自社栽培の田園で育てた、酒米の王様「山田錦」で仕込んだ日本酒で、軽快な米の甘味・キレ・上品な香りを味わえます。 華やかな香りと、甘味とキレを楽しんで頂くには冷やがお勧めです。 キリッと冷やしてお召し上がり下さい。またワイングラスで香りを存分に楽しんで飲むのもお勧めです。 使用している山田錦は喜多方の気候では栽培がなかなか難しいのですが、しっかり管理して栽培しています。 また大吟醸は、米の水分のコントロールや発酵の管理がとてもシビアでデリケート。 手間暇惜しまずに、酒米も日本酒も我が子のように栽培して仕込んでいます。 名称 Y-05 純米大吟醸 四方四里 内容量 1.8L×1本 消費期限 1年間 発送期日 ご寄附納入確認から1ヶ月以内を目安に返礼品をお送り致します。 配送方法 通常便 注意事項 ※画像はイメージです。 提供事業者 合資会社 大和川酒造店 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。原料米、仕込水、作り手まで喜多方の風土から生まれた究極のお酒です。フルーティな香りと瑞々しく膨らみのある味わいです。 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 豊かな心を育む人づくり 地域の特色を活かした産業づくり 地域資源を活かした地域社会づくり 安心して生活できる暮らしづくり 美しく快適なふるさとづくり 三ノ倉高原の花畑づくり しだれ桜並木の観光地づくり 市長おまかせ 歴史と文化の香り高い観光地づくり 特段のご希望がなければ、市政全般に活用いたします。 【お届け先について】 入金確認後、注文内容確認画面の『注文者情報』に記載の住所にお送りいたします。 【発送の時期について】 寄附確認後、1ヶ月以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
47000 円 (税込 / 送料込)