気まぐれ屋

洋樽を製造している有明産業による、お酒のボトルに入れることで樽熟成(バレルエイジド)させることができる道具タルフレーバー ヤマザクラ

全長 120mm 重さ 5g洋樽を製造している有明産業による、お酒のボトルに入れることで樽熟成(バレルエイジド)させることができる道具 タルフレーバー ヤマザクラ 洋酒の熟成に欠かすことのできない洋樽を製造している、数少ない日本のメーカーの一社である有明産業による、洋樽に使用される木材を使用して作られた、お酒のボトルに入れることで樽熟成(バレルエイジド)させることができる道具です。 ウイスキーやラム、ジン、ウォッカ、テキーラなどのスピリッツのボトルに、タルフレーバーを投入することで熟成が始まります。1日ほどでお酒に色が付き、時間をかけて徐々に成分が抽出されていきます。お酒の種類や環境によって、熟成度合いは様々に変化します。タルフレーバーによる熟成は基本的に一度のみとなります。 バラ科のヤマザクラは特有の甘い香気成分を含みます。桜餅などに使用される塩漬けの桜の葉のような和を感じる甘いフレーバーが特徴です。 本体にはレーザー加工によって亀甲(きっこう)と呼ばれる六角形の文様が施されています。熟成に使用したタルフレーバーはボトルから取り出した後はマドラーとしても使用できます。 注意事項 商品にボトルは含まれておりません。 アルコール度数20%以下のお酒に、漬け込み(インフュージョン)を行うことは、酒税法にて禁止されています。必ずアルコール度数20%以上のお酒を使用してください。 ボトルに入れると、焦げ目などの黒い粒がお酒に沈殿します。お召し上がりの際には、目の細かい茶こしなどを使用して、ろ過して取り除いてください。