「包丁・ナイフ > 骨スキ包丁」の商品をご紹介します。

最高級刃物鋼の安来鋼青紙を使用しています。武峰作 黒打 サバキ包丁 青紙一号 120mm 和式 #241438 庖丁 ナイフ 青鋼 カミソリ武峰 邑田武峰 土佐打刃物 土佐刃物 高知 刃物 捌き さばき 鍛造 安来
■用途魚をオロす作業や骨から肉をはがす時に便利な包丁です。包丁の峰の部分が少し厚めで平(ひら)にかけてグッと薄くなっています。アジなどの小型の魚をさばくのに最適です。家庭で使う三徳包丁よりは小ぶりですが、小型で使いやすいので家庭に1つあると大変便利です。■仕様/スペック刃渡り:120mm全長:250mm刃幅:34mm刃厚(峰):4.0mm重さ:76g刃材:青紙一号(両刃木柄:ポプラ/口輪:プラスチック)鍛冶職人:邑田武男1949年高知県須崎市生まれ。鍛冶職人として名人と謳われた叔父戸梶氏に16歳で入門。戸梶家は代々刀匠の伝統技術を受け継いでおり、邑田氏はその技術習得のため約10年間叔父の下で修行を重ね、32歳で独立した際には、すでに現在の作品の数々を支える独自の鍛造技術を確立していました。南国市にある工房では、スタンダードな形状から依頼を受けた特殊包丁まで、さまざまな名品といわれるモデルが生み出されます。ベルトハンマーの脇にすえられた金床の上には40ワットの電球が下がっています。そのほの暗い光が、正しい加工温度を肉眼で判断する最適な環境なのです。熱せられた金属の色を見極め、絶妙なタイミングで加工を施すことで、鋼に命が与えられ、名品と称される邑田氏の包丁が作られていきます。2009年、邑田氏は高知県を代表する名工のみに贈られる「土佐の匠」を受賞し、その成熟した匠の技をいかんなく発揮し続けています。黒打仕上げ包丁製造工程において鍛造及び熱処理を行う際、炭化により焼き、ハンマーで鍛えることで、黒色の酸化皮膜がブレード表面に出来上がります。これが黒打と呼ばれる伝統的黒肌仕上げです。多くの和包丁はその後、表面をバフで磨き、光沢と艶のある肌にするのですが、邑田氏の包丁は鍛え抜かれた黒肌をそのまま活かし、趣と奥深さを作り出しています。そのブレードは匠の風合いを持つだけでなく、酸化皮膜をあえて残すことで実用的な耐錆効果を出しています。関連商品菜切包丁 黒打 青一 刃渡り 165mm #241766 土佐刃物 包...両刃黒打 栗むき包丁 刃渡り75mm (黒打・両刃・青鋼1号・くるみ柄...黒打 ミニ菜切包丁 青二 刃渡り 120mm #241772 土佐刃物...8,100円5,850円5,900円源正守 サバキ 東型 ツバ無し ローズ柄 刃渡り 150mm 日本鋼 ...正広作MS-8 出刃 180mm 200g 10007包丁 ナイフ包丁...貝印関孫六10000ST000AB5294 菜切包丁 165mm JA...6,500円6,600円7,560円伊藤製作所GS-S ワン・ツゥ・スリーステンレス砥石台 (センター付)...貝印 関孫六 10000CL000AE5255 牛刀 180mm JA...松永トイシKING GC刃物用 朝日虎印 特大 砥石 研ぎ 砥ぎ 日本...6,800円6,930円6,900円
7140 円 (税込 / 送料別)