「バッグ・小物・ブランド雑貨 > その他」の商品をご紹介します。
武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力【江戸組紐_平田紐】角朝組(21.撫子)
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 撫子(なでしこ)の解説 撫子の花のような紫味のピンク色に用いられる。平安朝の襲(かさね)の色目に「表・紅、裏・青」とあり、ピンクの中ではやや紫味の色を指し、当時愛好された紅花で染められたと思われる。そのような紅染の流行を示すものとして、今様色という色名もある。英色名のピンクは、本来石竹や撫子の花の色のことである。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。
16500 円 (税込 / 送料別)
武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力【江戸組紐_平田紐】角朝組(20.桜)
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 桜(さくら)の解説 桜色は桜の花の色に由来する色名で紅染の最も淡いピンク系統の色です。ほんのり赤みを含んだ淡紅色を指します。かさねの色目としては、桜にちなんだものがいくつかありますが、桜色としての染色が行われたのは、江戸時代になってからのようです。 桜にちなんだ色名は平安文学によく登場します。当時の女性は桜色を好み自分の着用する着物に桜色をよくとりいれていたからです。 桜の名が表すとおり、春らしさの演出には欠かせない色です。 初々しくやわらかなイメージを持つことから女性や赤ちゃんを象徴する色として、桜色が使われることが多いです。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。
16500 円 (税込 / 送料別)
武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力【江戸組紐_平田紐】角朝組(11.晒柿)
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 晒柿(されがき・さらしがき)の解説 晒した柿の色である。後に洒落柿と呼んだ。柿色の系統は赤み~黒味の順に、紅柿・濃柿(こきがき)→ 照柿→薄柿 → 水柿 → 洗柿・洒落柿・晒柿(されがき)・本多柿・大和柿 → 柿・柿色 → 渋紙色・柿衣色(かきそいろ)→ 黒柿・本黒柿となります。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。
16500 円 (税込 / 送料別)
幻となりつつある内規組紐。その中でもこの膳所は大切に受け継ぎたい逸品です。【籐三郎紐謹製】内記組紐_膳所(18.退染)
商品説明素材 日本製(太田籐三郎紐) 絹100%(金属糸は除く) サイズ 長さ:約158cm×巾:約1.3cm(房含む)房巾:1.8cm 化粧箱入り:約43.5×6×5cm 色の解説 退染(あらぞめ) 紅染の褪せたような薄いピンク色、桜色と一斤染の中間のピンク色に用いられる。『延喜式・縫殿寮』では、帛(きぬ)一疋に紅花小8両、酢1合、藁半囲、薪30斤を用いている。平安朝では紅染の濃い染は禁制であったため、一斤染が、聴色(ゆるしいろ)の基準であり、退紅はそれよりわずかに薄いピンク色であった。 特徴 色糸と金糸だけの組み合わせとは思えないほど、光の当たり具合でいろんな表情を見せてくれる帯締めです。 結びやすく、形も決まりやすく、型崩れや緩みがないので、どんなシーンにも対応できます。着物と帯とのコーディネートもあわせやすく、重宝すると評判です。 単衣、薄物のもにも袷にも締めることができ、カジュアルからフォーマルまで。締め味も抜群。コーディネートも簡単で合わせ易いので、リピーターも多い商品です。 ご注文の前に 店内である程度在庫しておりますが、月に10本ほどしか組みあがらないため、お取り寄せになることがございます。また、メーカー欠品の場合もございます。この商品は実店舗でも販売しておりますので、入れ違いで欠品する場合がございます。あらかじめご了承ください。ご注文の前に、在庫確認をさせていただければうれしいのですが。 ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。 色糸の色目は、カラー見本を参考にしてください。内記組紐_膳所がまぼろしになりつつある訳とは 【内記台とは】 内記台は組むときに玉がぶつかり合うときの音からガタ内記などとも呼ばれています。内記台はその仕組みから江戸時代後期に考案されたと考えられています。 原理は鉄製の機械製紐機と同じですが、手動なので途中で模様を入れたりもできます。手組みの良さと機械組の便利さで、一時は全国的に使われていました。 内記台は、台の構造上、斜めにしか柄が出せないとされていました。その内記台で、斜めと縦縞と段を表現できたことは(この膳所の意匠は)奇跡といわれています。 (糸をつがずに同じ一本の糸で途中から模様をかえ、また元に戻すということが難しい) 組み方が難解なため、技の伝承が難しく織り手も限られ現在に至っています。 組み方もさることながら、内記台自体が、全国に数台しか現存していないとされ、修理もできないといわれています。貴重な作品を大切に守っていただきたいと切に願います。 【内記組紐_膳所(ぜぜ)】 この内記組紐は輪に織られていて弾力性と厚みが特徴で、単衣、薄物のもにも袷にも締めることができ、カジュアルからフォーマルまで多種多様なコーディネートが楽しめます。 【押し込み房仕上げ】 俗称「はえたたき」といわれています。独特な房の処理で、端を内側に押し込むことからこの名前がつきました。房が、もつれてしまったりする悩みがなくて安心ですね。
27500 円 (税込 / 送料別)
幻となりつつある内規組紐。その中でもこの膳所は大切に受け継ぎたい逸品です。【籐三郎紐謹製】内記組紐_膳所(17.撫子色)
商品説明素材 日本製(太田籐三郎紐) 絹100%(金属糸は除く) サイズ 長さ:約158cm×巾:約1.3cm(房含む)房巾:1.8cm 化粧箱入り:約43.5×6×5cm 色の解説 撫子色(なでしこいろ) 撫子の花のような紫味のピンク色に用いられる。平安朝の襲(かさね)の色目に「表・紅、裏・青」とあり、ピンクの中ではやや紫味の色を指し、当時愛好された紅花で染められたと思われる。そのような紅染の流行を示すものとして、今様色という色名もある。英色名のピンクは、本来石竹や撫子の花の色のことである。 特徴 色糸と金糸だけの組み合わせとは思えないほど、光の当たり具合でいろんな表情を見せてくれる帯締めです。 結びやすく、形も決まりやすく、型崩れや緩みがないので、どんなシーンにも対応できます。着物と帯とのコーディネートもあわせやすく、重宝すると評判です。 単衣、薄物のもにも袷にも締めることができ、カジュアルからフォーマルまで。締め味も抜群。コーディネートも簡単で合わせ易いので、リピーターも多い商品です。 ご注文の前に 店内である程度在庫しておりますが、月に10本ほどしか組みあがらないため、お取り寄せになることがございます。また、メーカー欠品の場合もございます。この商品は実店舗でも販売しておりますので、入れ違いで欠品する場合がございます。あらかじめご了承ください。ご注文の前に、在庫確認をさせていただければうれしいのですが。 ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。 色糸の色目は、カラー見本を参考にしてください。内記組紐_膳所がまぼろしになりつつある訳とは 【内記台とは】 内記台は組むときに玉がぶつかり合うときの音からガタ内記などとも呼ばれています。内記台はその仕組みから江戸時代後期に考案されたと考えられています。 原理は鉄製の機械製紐機と同じですが、手動なので途中で模様を入れたりもできます。手組みの良さと機械組の便利さで、一時は全国的に使われていました。 内記台は、台の構造上、斜めにしか柄が出せないとされていました。その内記台で、斜めと縦縞と段を表現できたことは(この膳所の意匠は)奇跡といわれています。 (糸をつがずに同じ一本の糸で途中から模様をかえ、また元に戻すということが難しい) 組み方が難解なため、技の伝承が難しく織り手も限られ現在に至っています。 組み方もさることながら、内記台自体が、全国に数台しか現存していないとされ、修理もできないといわれています。貴重な作品を大切に守っていただきたいと切に願います。 【内記組紐_膳所(ぜぜ)】 この内記組紐は輪に織られていて弾力性と厚みが特徴で、単衣、薄物のもにも袷にも締めることができ、カジュアルからフォーマルまで多種多様なコーディネートが楽しめます。 【押し込み房仕上げ】 俗称「はえたたき」といわれています。独特な房の処理で、端を内側に押し込むことからこの名前がつきました。房が、もつれてしまったりする悩みがなくて安心ですね。
27500 円 (税込 / 送料別)
幻となりつつある内規組紐。その中でもこの膳所は大切に受け継ぎたい逸品です。【籐三郎紐謹製】内記組紐_膳所(16.淡紅藤)
商品説明素材 日本製(太田籐三郎紐) 絹100%(金属糸は除く) サイズ 長さ:約158cm×巾:約1.3cm(房含む)房巾:1.8cm 化粧箱入り:約43.5×6×5cm 色の解説 淡紅藤(あわべにふじ) 藤色の赤味のあるものを紅藤といい、その薄い色に用いられる。紅藤を参照。「うすべにふじ」ともいう。 「以下紅藤」 紅色がかった藤色、赤みの淡い紫色に用いられる。藍と紅花(または蘇芳)との交染による艶麗な藤色系は、江戸後期に人気があったようで、藍藤の色名も見えている。現在では、赤味の藤色、青味の藤色、それぞれに紅藤色、青藤色と慣用的によく用いられている。 特徴 色糸と金糸だけの組み合わせとは思えないほど、光の当たり具合でいろんな表情を見せてくれる帯締めです。 結びやすく、形も決まりやすく、型崩れや緩みがないので、どんなシーンにも対応できます。着物と帯とのコーディネートもあわせやすく、重宝すると評判です。 単衣、薄物のもにも袷にも締めることができ、カジュアルからフォーマルまで。締め味も抜群。コーディネートも簡単で合わせ易いので、リピーターも多い商品です。 ご注文の前に 店内である程度在庫しておりますが、月に10本ほどしか組みあがらないため、お取り寄せになることがございます。また、メーカー欠品の場合もございます。この商品は実店舗でも販売しておりますので、入れ違いで欠品する場合がございます。あらかじめご了承ください。ご注文の前に、在庫確認をさせていただければうれしいのですが。 ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。 色糸の色目は、カラー見本を参考にしてください。内記組紐_膳所がまぼろしになりつつある訳とは 【内記台とは】 内記台は組むときに玉がぶつかり合うときの音からガタ内記などとも呼ばれています。内記台はその仕組みから江戸時代後期に考案されたと考えられています。 原理は鉄製の機械製紐機と同じですが、手動なので途中で模様を入れたりもできます。手組みの良さと機械組の便利さで、一時は全国的に使われていました。 内記台は、台の構造上、斜めにしか柄が出せないとされていました。その内記台で、斜めと縦縞と段を表現できたことは(この膳所の意匠は)奇跡といわれています。 (糸をつがずに同じ一本の糸で途中から模様をかえ、また元に戻すということが難しい) 組み方が難解なため、技の伝承が難しく織り手も限られ現在に至っています。 組み方もさることながら、内記台自体が、全国に数台しか現存していないとされ、修理もできないといわれています。貴重な作品を大切に守っていただきたいと切に願います。 【内記組紐_膳所(ぜぜ)】 この内記組紐は輪に織られていて弾力性と厚みが特徴で、単衣、薄物のもにも袷にも締めることができ、カジュアルからフォーマルまで多種多様なコーディネートが楽しめます。 【押し込み房仕上げ】 俗称「はえたたき」といわれています。独特な房の処理で、端を内側に押し込むことからこの名前がつきました。房が、もつれてしまったりする悩みがなくて安心ですね。
27500 円 (税込 / 送料別)
幻となりつつある内規組紐。その中でもこの膳所は大切に受け継ぎたい逸品です。【籐三郎紐謹製】内記組紐_膳所(12.桜色)
商品説明素材 日本製(太田籐三郎紐) 絹100%(金属糸は除く) サイズ 長さ:約158cm×巾:約1.3cm(房含む)房巾:1.8cm 化粧箱入り:約43.5×6×5cm 色の解説 桜色(さくらいろ) 桜色は桜の花の色に由来する色名で紅染の最も淡いピンク系統の色です。ほんのり赤みを含んだ淡紅色を指します。かさねの色目としては、桜にちなんだものがいくつかありますが、桜色としての染色が行われたのは、江戸時代になってからのようです。 桜にちなんだ色名は平安文学によく登場します。当時の女性は桜色を好み自分の着用する着物に桜色をよくとりいれていたからです。 桜の名が表すとおり、春らしさの演出には欠かせない色です。 初々しくやわらかなイメージを持つことから女性や赤ちゃんを象徴する色として、桜色が使われることが多いです。 特徴 色糸と金糸だけの組み合わせとは思えないほど、光の当たり具合でいろんな表情を見せてくれる帯締めです。 結びやすく、形も決まりやすく、型崩れや緩みがないので、どんなシーンにも対応できます。着物と帯とのコーディネートもあわせやすく、重宝すると評判です。 単衣、薄物のもにも袷にも締めることができ、カジュアルからフォーマルまで。締め味も抜群。コーディネートも簡単で合わせ易いので、リピーターも多い商品です。 ご注文の前に 店内である程度在庫しておりますが、月に10本ほどしか組みあがらないため、お取り寄せになることがございます。また、メーカー欠品の場合もございます。この商品は実店舗でも販売しておりますので、入れ違いで欠品する場合がございます。あらかじめご了承ください。ご注文の前に、在庫確認をさせていただければうれしいのですが。 ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。 色糸の色目は、カラー見本を参考にしてください。内記組紐_膳所がまぼろしになりつつある訳とは 【内記台とは】 内記台は組むときに玉がぶつかり合うときの音からガタ内記などとも呼ばれています。内記台はその仕組みから江戸時代後期に考案されたと考えられています。 原理は鉄製の機械製紐機と同じですが、手動なので途中で模様を入れたりもできます。手組みの良さと機械組の便利さで、一時は全国的に使われていました。 内記台は、台の構造上、斜めにしか柄が出せないとされていました。その内記台で、斜めと縦縞と段を表現できたことは(この膳所の意匠は)奇跡といわれています。 (糸をつがずに同じ一本の糸で途中から模様をかえ、また元に戻すということが難しい) 組み方が難解なため、技の伝承が難しく織り手も限られ現在に至っています。 組み方もさることながら、内記台自体が、全国に数台しか現存していないとされ、修理もできないといわれています。貴重な作品を大切に守っていただきたいと切に願います。 【内記組紐_膳所(ぜぜ)】 この内記組紐は輪に織られていて弾力性と厚みが特徴で、単衣、薄物のもにも袷にも締めることができ、カジュアルからフォーマルまで多種多様なコーディネートが楽しめます。 【押し込み房仕上げ】 俗称「はえたたき」といわれています。独特な房の処理で、端を内側に押し込むことからこの名前がつきました。房が、もつれてしまったりする悩みがなくて安心ですね。
27500 円 (税込 / 送料別)
脈々と受け継がれた織物を用い、小物も全てをハンドメイド。贅沢なお品です。【あらいそ謹製】正絹 和風 古代裂写し おとなのお洒落小物 名物裂 和柄 和 小物入れ レディース 和小物 和装小物 和雑貨 薄型 高級感 ピンク 花柄 可愛い雑貨 大人かわいい雑貨 かわいい 可愛い 名物裂_小物入れ薄型(3.伊予すだれ)
商品説明素材 日本製:名物裂ぎゃらりーあらいそ 小物入れ:表生地絹100% サイズ サイズ:横幅約9×高さ約8.8×厚み約2cm 化粧箱:約10×9×5cm 特徴:ジュエリーケースや小銭入れなど使い方はあなた次第。ちょっとしたプレゼントにいかがでしょうか。高級感があり、素材が正絹なのでとても軽くて持ちやすいお品です。 柄の解説【伊予簾】小堀遠州が中興名物「伊予簾茶入」の仕覆にこの裂を添えたところから、この名称がつけられており、古今名物類聚には「小石畳」として収録されている裂です。縹・白・萌葱・紅など数色の縞に、石畳宝尽し紋、梅鉢紋が織り出されており、縞だけでは強すぎる印象を全面に文様を表すことによって、柔らかな風情にした美しい裂です。ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しておりますので、 入れ違いで欠品する場合がございます。あらかじめご了承ください。【名物裂とは】 名物裂とは、今より六百年ほど前の鎌倉時代より江戸時代にかけて、主に中国から日本に伝わってきた最高級の織物で、 これらの裂は宝物のようにされ、大茶人千利休や小堀遠州の名前や、文様からの名前が一品ずつに付けられ、 博物館や美術館に大切に伝えられてきたものです。 【あらいそとは】 古代裂(名物裂)の復元に力を入れておられる機屋さんで、 名物裂以外、他の織物は一切創らないというこだわりと、 舶載された当時の織味そのままに復元する技術に裏打ちされ、 他社のものとは風合いがひと味もふた味も違うのがお分かりいただけます。 【名物裂の影響】 名物裂といわれるものは、鎌倉時代から江戸時代初期にかけて主として中国 (宋,元) から渡来した高級絹織物の総称です。 金襴,緞子 (どんす) ,錦,間道,印金などの織物で,茶道の発達に伴い茶器を入れる袋や, 茶席の掛物の表装として用いられ、しだいに茶人たちによって固有の名で賞翫(しょうがん)され、今日の「名物裂」が形づくられました。 このような新しい織物技術や意匠は,当時の日本の染織界に 多大の影響を与えるとともに,近世の織物の基盤となったものです。
2750 円 (税込 / 送料別)
ジッポーライター【未使用デッドストック】【送料無料】1999年製Zippo スノーボード「紅蓮」シリアルナンバー=0000!!
1999年1月製アンティーク仕上げにピンク系のボードをモチーフにした見事なデザイン 難しい色合いですが見事にマッチしています。 シリアルナンバー:0000の刻印が入ったレアな逸品! 通常この限定品を示すシリアルナンバー:0000は商品の企画サンプルやカタログ撮影用、スポンサーやメーカーの保存用としてつかわれるもので市販はされません。 未使用品/ケース/取説付
17600 円 (税込 / 送料込)
NEW YORK発、ポップでカラフルな手ぬぐいです!プレゼントにもオススメ!【2点購入でネコポス便送料無料】KOUGYOKU YA 紅玉屋 手ぬぐい (Sayagatamon Pink)
商品詳細 祖母の遺品である着物に感銘を受け、以来、着物だけではなく日本の伝統について学び始めました。これまで16年間、様々なファッションブランドでテキスタイルデザイナーとして活動して来た経験を生かし、新しい切り口で日本文化の素晴らしさを皆さんにお伝えできたらと思い、紅玉屋を立ち上げました。 赤い円は、ビックアップル(ニューヨークの愛称)、太陽(日の丸)、そしてハート(こころ)を表しています。また、紅玉とは1871年にニューヨークより日本にやってきた林檎の品種でもあります。中央の線は着物の帯締めであり『結ぶ』とゆう意味を込めました。 お取り扱い上の注意 職人による手作業のため、それぞれの手ぬぐいのサイズや色は微妙に異なり、個性的で独特な暖かみがあります。 特殊染色ですので色落ちするおそれがあります。洗濯の際は色が移る場合がありますので他のものと一緒に洗わないでください。長時間水に浸けると他のものに色が移る場合があります。 手ぬぐいの端が縫われていないのは、清潔を保つため、水切れをよくし早く乾くようにという昔ながらの工夫です。最初のうちは洗濯のたびに、『ほつれ』が出てきますが、しばらくはさみでほつれを切りそろえていただきますと、ほぼ、ほつれなくなります。 これらは日本で100年以上愛されている手ぬぐいの特徴の一部です。使って、洗ってゆくたびに、伝統的な手作りの風合いをお楽しみいただけます。 スタッフコメント アイテム詳細 SIZE: 37cm × 90cm 素材: コットン100% *こちらの商品はネコポス対応です。 ネコポス送料(350円) 注意: 代引きでのご注文はネコポス対応しておりません。 代引きでご注文頂いた場合は自動的に通常の宅急便での配達に変更させて頂きます。またポストへの投函になりますので、お時間お日にちのご指定は承っておりません。※詳細はお支払い/配送についてにてご確認下さいませ。
980 円 (税込 / 送料別)