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長崎産有機大根葉100％、天日乾燥【お買上特典】オーサワの長崎産 大根干葉 （100g×10個セット） 【オーサワジャパン】

■商品名：オーサワの長崎産 大根干葉 ■内容量：100g×10個セット ■原材料：有機大根葉（長崎産） ■賞味期間：製造日より常温で6ヶ月 ■メーカー：オーサワジャパン ■商品明細： 長崎産有機大根葉100％ 天日乾燥 無蛍光木綿袋入り 手当て法として 1袋を3リットルの水で30分煮出す ※4セットから別途送料必要 ＞お届けについてや、日数の目安はこちらマクロビオティック料理に欠かせない切干大根。今回は、20年以上有機栽培の切干大根を製造している長崎県の「夢有民（むうみん）農場」を訪ねました。 社会福祉法人との連携 「夢有民農場」は、長崎県島原半島の南に位置する南島原市にあります。南島原市は島原市と雲仙市に隣接しており、この3つの市に雲仙岳がまたがって存在しています。雲仙岳の平成新山（しんざん）から吹き降ろす自然の寒風を利用して、有機切干大根は作られています。 設立は昭和57年。当時、障がいのある方が一般社会で働くことが困難な中「働きたい・自立したい」と願う方々の生活を支え、社会参加を願って設立されました。 現在は、島原市の社会福祉法人「コスモス会」と連携して切干大根などの製造をしています。 切干大根 農場は、有機JAS認定ができたばかりの16年前に有機認定を取得しています。当時は有機認定を取得している圃場（ほじょう）はほとんどなく、様々な苦労があったそうです。 合計で10 ha以上ある圃場では、主に大根を栽培し、その多くが有機切干大根の原料になっています。また、切干大根に使用した大根の葉の部分を乾燥させた「オーサワの長崎産大根干葉」の製造もお願いしています。他にも生食用の大根、しょうがやかぼちゃ、玉ねぎなども栽培しているそうです。 原料の大根の収穫は11月後半から3月までです。農薬は一切使用せず、肥料は鶏糞とカヤを中心とした自家製堆肥を作って使用しています。大根の品種は糖度の非常に高い青首の宮重（みやしげ）大根で、糖度が7度以上になったのを見計らって収穫します。 収穫した大根は千切りにするため作業場に運ばれます。作業場の入口には「オーサワジャパン（株）指定農場」の看板が立てられていました。やぐらのような小屋の上に大根を運び、カッターの下にトラックを配備して、千切りにした大根を上から落としながらカゴに積んでいきます。千切りにした大根を干場まで運ぶのには20分位かかります。運搬途中、糖度の高い大根の汁が車にかかると甘く香ばしい香りがするそうです。 千切り大根は竹の支柱に網を張った干場で干しています。支柱の竹は少しずつ劣化するので、毎年3分の一ほどを新しいものに取りかえているそうです。 網の上で千切り大根を干し、2～3日ほど乾燥させると生の重量の6～7％ほどになります。昔は山の中腹で干していたそうですが、作業が大変なことと、昼夜の気温差が激しく、朝露で大根に湿気が戻ってしまって乾燥に時間がかかるため、現在の場所に落ち着いたのだそうです。平成新山から吹き降ろす冷たい風が、程よく大根を乾燥してくれていました。 乾燥後、切干大根を大袋に詰めて冷蔵庫で保管し、袋詰め作業に入ります。冷蔵保管された切干大根は固まっているので、手でほぐしてから選別をします。ゴミなどはあまりないそうですが、大根の頭に近い部分が黒くなっていたり、色が悪かったり、短過ぎるものを選別してはじくと、最終的には10％ほどが廃棄になってしまうそうです。選別をしたものを真空パックにして製品の完成です。 ―月刊マクロビオティック2016年5月号より引用―

長崎産有機大根葉100％、天日乾燥オーサワの長崎産大根干葉 （100g×15個セット） 【オーサワジャパン】※3セットから別途送料必要 ※送料無料（一部地域を除く）

■商品名：オーサワの長崎産 大根干葉 ■内容量：100g×15個セット ■原材料：有機大根葉（長崎産） ■賞味期間：製造日より常温で6ヶ月 ■メーカー：オーサワジャパン ■商品明細： 長崎産有機大根葉100％ 天日乾燥 無蛍光木綿袋入り 手当て法として 1袋を3リットルの水で30分煮出す ※3セットから別途送料必要マクロビオティック料理に欠かせない切干大根。今回は、20年以上有機栽培の切干大根を製造している長崎県の「夢有民（むうみん）農場」を訪ねました。 社会福祉法人との連携 「夢有民農場」は、長崎県島原半島の南に位置する南島原市にあります。南島原市は島原市と雲仙市に隣接しており、この3つの市に雲仙岳がまたがって存在しています。雲仙岳の平成新山（しんざん）から吹き降ろす自然の寒風を利用して、有機切干大根は作られています。 設立は昭和57年。当時、障がいのある方が一般社会で働くことが困難な中「働きたい・自立したい」と願う方々の生活を支え、社会参加を願って設立されました。 現在は、島原市の社会福祉法人「コスモス会」と連携して切干大根などの製造をしています。 切干大根 農場は、有機JAS認定ができたばかりの16年前に有機認定を取得しています。当時は有機認定を取得している圃場（ほじょう）はほとんどなく、様々な苦労があったそうです。 合計で10 ha以上ある圃場では、主に大根を栽培し、その多くが有機切干大根の原料になっています。また、切干大根に使用した大根の葉の部分を乾燥させた「オーサワの長崎産大根干葉」の製造もお願いしています。他にも生食用の大根、しょうがやかぼちゃ、玉ねぎなども栽培しているそうです。 原料の大根の収穫は11月後半から3月までです。農薬は一切使用せず、肥料は鶏糞とカヤを中心とした自家製堆肥を作って使用しています。大根の品種は糖度の非常に高い青首の宮重（みやしげ）大根で、糖度が7度以上になったのを見計らって収穫します。 収穫した大根は千切りにするため作業場に運ばれます。作業場の入口には「オーサワジャパン（株）指定農場」の看板が立てられていました。やぐらのような小屋の上に大根を運び、カッターの下にトラックを配備して、千切りにした大根を上から落としながらカゴに積んでいきます。千切りにした大根を干場まで運ぶのには20分位かかります。運搬途中、糖度の高い大根の汁が車にかかると甘く香ばしい香りがするそうです。 千切り大根は竹の支柱に網を張った干場で干しています。支柱の竹は少しずつ劣化するので、毎年3分の一ほどを新しいものに取りかえているそうです。 網の上で千切り大根を干し、2～3日ほど乾燥させると生の重量の6～7％ほどになります。昔は山の中腹で干していたそうですが、作業が大変なことと、昼夜の気温差が激しく、朝露で大根に湿気が戻ってしまって乾燥に時間がかかるため、現在の場所に落ち着いたのだそうです。平成新山から吹き降ろす冷たい風が、程よく大根を乾燥してくれていました。 乾燥後、切干大根を大袋に詰めて冷蔵庫で保管し、袋詰め作業に入ります。冷蔵保管された切干大根は固まっているので、手でほぐしてから選別をします。ゴミなどはあまりないそうですが、大根の頭に近い部分が黒くなっていたり、色が悪かったり、短過ぎるものを選別してはじくと、最終的には10％ほどが廃棄になってしまうそうです。選別をしたものを真空パックにして製品の完成です。 ―月刊マクロビオティック2016年5月号より引用―

長崎産有機大根葉100％、天日乾燥【お買上特典】オーサワの長崎産大根干葉 （100g×15個セット） 【オーサワジャパン】

■商品名：オーサワの長崎産 大根干葉 ■内容量：100g×15個セット ■原材料：有機大根葉（長崎産） ■賞味期間：製造日より常温で6ヶ月 ■メーカー：オーサワジャパン ■商品明細： 長崎産有機大根葉100％ 天日乾燥 無蛍光木綿袋入り 手当て法として 1袋を3リットルの水で30分煮出す ※3セットから別途送料必要 ＞お届けについてや、日数の目安はこちらマクロビオティック料理に欠かせない切干大根。今回は、20年以上有機栽培の切干大根を製造している長崎県の「夢有民（むうみん）農場」を訪ねました。 社会福祉法人との連携 「夢有民農場」は、長崎県島原半島の南に位置する南島原市にあります。南島原市は島原市と雲仙市に隣接しており、この3つの市に雲仙岳がまたがって存在しています。雲仙岳の平成新山（しんざん）から吹き降ろす自然の寒風を利用して、有機切干大根は作られています。 設立は昭和57年。当時、障がいのある方が一般社会で働くことが困難な中「働きたい・自立したい」と願う方々の生活を支え、社会参加を願って設立されました。 現在は、島原市の社会福祉法人「コスモス会」と連携して切干大根などの製造をしています。 切干大根 農場は、有機JAS認定ができたばかりの16年前に有機認定を取得しています。当時は有機認定を取得している圃場（ほじょう）はほとんどなく、様々な苦労があったそうです。 合計で10 ha以上ある圃場では、主に大根を栽培し、その多くが有機切干大根の原料になっています。また、切干大根に使用した大根の葉の部分を乾燥させた「オーサワの長崎産大根干葉」の製造もお願いしています。他にも生食用の大根、しょうがやかぼちゃ、玉ねぎなども栽培しているそうです。 原料の大根の収穫は11月後半から3月までです。農薬は一切使用せず、肥料は鶏糞とカヤを中心とした自家製堆肥を作って使用しています。大根の品種は糖度の非常に高い青首の宮重（みやしげ）大根で、糖度が7度以上になったのを見計らって収穫します。 収穫した大根は千切りにするため作業場に運ばれます。作業場の入口には「オーサワジャパン（株）指定農場」の看板が立てられていました。やぐらのような小屋の上に大根を運び、カッターの下にトラックを配備して、千切りにした大根を上から落としながらカゴに積んでいきます。千切りにした大根を干場まで運ぶのには20分位かかります。運搬途中、糖度の高い大根の汁が車にかかると甘く香ばしい香りがするそうです。 千切り大根は竹の支柱に網を張った干場で干しています。支柱の竹は少しずつ劣化するので、毎年3分の一ほどを新しいものに取りかえているそうです。 網の上で千切り大根を干し、2～3日ほど乾燥させると生の重量の6～7％ほどになります。昔は山の中腹で干していたそうですが、作業が大変なことと、昼夜の気温差が激しく、朝露で大根に湿気が戻ってしまって乾燥に時間がかかるため、現在の場所に落ち着いたのだそうです。平成新山から吹き降ろす冷たい風が、程よく大根を乾燥してくれていました。 乾燥後、切干大根を大袋に詰めて冷蔵庫で保管し、袋詰め作業に入ります。冷蔵保管された切干大根は固まっているので、手でほぐしてから選別をします。ゴミなどはあまりないそうですが、大根の頭に近い部分が黒くなっていたり、色が悪かったり、短過ぎるものを選別してはじくと、最終的には10％ほどが廃棄になってしまうそうです。選別をしたものを真空パックにして製品の完成です。 ―月刊マクロビオティック2016年5月号より引用―

長崎産有機大根葉100％、天日乾燥オーサワの長崎産 大根干葉 （100g×10個セット） 【オーサワジャパン】※送料無料（一部地域除く）

■商品名：オーサワの長崎産 大根干葉 ■内容量：100g×10個セット ■原材料：有機大根葉（長崎産） ■賞味期間：製造日より常温で6ヶ月 ■メーカー：オーサワジャパン ■商品明細： 長崎産有機大根葉100％ 天日乾燥 無蛍光木綿袋入り 手当て法として 1袋を3リットルの水で30分煮出す ※4セットから別途送料必要マクロビオティック料理に欠かせない切干大根。今回は、20年以上有機栽培の切干大根を製造している長崎県の「夢有民（むうみん）農場」を訪ねました。 社会福祉法人との連携 「夢有民農場」は、長崎県島原半島の南に位置する南島原市にあります。南島原市は島原市と雲仙市に隣接しており、この3つの市に雲仙岳がまたがって存在しています。雲仙岳の平成新山（しんざん）から吹き降ろす自然の寒風を利用して、有機切干大根は作られています。 設立は昭和57年。当時、障がいのある方が一般社会で働くことが困難な中「働きたい・自立したい」と願う方々の生活を支え、社会参加を願って設立されました。 現在は、島原市の社会福祉法人「コスモス会」と連携して切干大根などの製造をしています。 切干大根 農場は、有機JAS認定ができたばかりの16年前に有機認定を取得しています。当時は有機認定を取得している圃場（ほじょう）はほとんどなく、様々な苦労があったそうです。 合計で10 ha以上ある圃場では、主に大根を栽培し、その多くが有機切干大根の原料になっています。また、切干大根に使用した大根の葉の部分を乾燥させた「オーサワの長崎産大根干葉」の製造もお願いしています。他にも生食用の大根、しょうがやかぼちゃ、玉ねぎなども栽培しているそうです。 原料の大根の収穫は11月後半から3月までです。農薬は一切使用せず、肥料は鶏糞とカヤを中心とした自家製堆肥を作って使用しています。大根の品種は糖度の非常に高い青首の宮重（みやしげ）大根で、糖度が7度以上になったのを見計らって収穫します。 収穫した大根は千切りにするため作業場に運ばれます。作業場の入口には「オーサワジャパン（株）指定農場」の看板が立てられていました。やぐらのような小屋の上に大根を運び、カッターの下にトラックを配備して、千切りにした大根を上から落としながらカゴに積んでいきます。千切りにした大根を干場まで運ぶのには20分位かかります。運搬途中、糖度の高い大根の汁が車にかかると甘く香ばしい香りがするそうです。 千切り大根は竹の支柱に網を張った干場で干しています。支柱の竹は少しずつ劣化するので、毎年3分の一ほどを新しいものに取りかえているそうです。 網の上で千切り大根を干し、2～3日ほど乾燥させると生の重量の6～7％ほどになります。昔は山の中腹で干していたそうですが、作業が大変なことと、昼夜の気温差が激しく、朝露で大根に湿気が戻ってしまって乾燥に時間がかかるため、現在の場所に落ち着いたのだそうです。平成新山から吹き降ろす冷たい風が、程よく大根を乾燥してくれていました。 乾燥後、切干大根を大袋に詰めて冷蔵庫で保管し、袋詰め作業に入ります。冷蔵保管された切干大根は固まっているので、手でほぐしてから選別をします。ゴミなどはあまりないそうですが、大根の頭に近い部分が黒くなっていたり、色が悪かったり、短過ぎるものを選別してはじくと、最終的には10％ほどが廃棄になってしまうそうです。選別をしたものを真空パックにして製品の完成です。 ―月刊マクロビオティック2016年5月号より引用―

長崎産有機大根葉100％、天日乾燥オーサワの長崎産大根干葉 （100g） 【オーサワジャパン】

【数量限定品】■商品名：オーサワの長崎産 大根干葉 ■内容量：100g ■原材料：有機大根葉（長崎産） ■賞味期間：製造日より常温で6ヶ月 ■メーカー：オーサワジャパン ■商品明細： 長崎産有機大根葉100％ 天日乾燥 無蛍光木綿袋入り 手当て法として 1袋を3リットルの水で30分煮出すマクロビオティック料理に欠かせない切干大根。今回は、20年以上有機栽培の切干大根を製造している長崎県の「夢有民（むうみん）農場」を訪ねました。 社会福祉法人との連携 「夢有民農場」は、長崎県島原半島の南に位置する南島原市にあります。南島原市は島原市と雲仙市に隣接しており、この3つの市に雲仙岳がまたがって存在しています。雲仙岳の平成新山（しんざん）から吹き降ろす自然の寒風を利用して、有機切干大根は作られています。設立は昭和57年。当時、障がいのある方が一般社会で働くことが困難な中「働きたい・自立したい」と願う方々の生活を支え、社会参加を願って設立されました。現在は、島原市の社会福祉法人「コスモス会」と連携して切干大根などの製造をしています。 切干大根 農場は、有機JAS認定ができたばかりの16年前に有機認定を取得しています。当時は有機認定を取得している圃場（ほじょう）はほとんどなく、様々な苦労があったそうです。 合計で10 ha以上ある圃場では、主に大根を栽培し、その多くが有機切干大根の原料になっています。また、切干大根に使用した大根の葉の部分を乾燥させた「オーサワの長崎産大根干葉」の製造もお願いしています。他にも生食用の大根、しょうがやかぼちゃ、玉ねぎなども栽培しているそうです。 原料の大根の収穫は11月後半から3月までです。農薬は一切使用せず、肥料は鶏糞とカヤを中心とした自家製堆肥を作って使用しています。大根の品種は糖度の非常に高い青首の宮重（みやしげ）大根で、糖度が7度以上になったのを見計らって収穫します。 収穫した大根は千切りにするため作業場に運ばれます。作業場の入口には「オーサワジャパン（株）指定農場」の看板が立てられていました。やぐらのような小屋の上に大根を運び、カッターの下にトラックを配備して、千切りにした大根を上から落としながらカゴに積んでいきます。千切りにした大根を干場まで運ぶのには20分位かかります。運搬途中、糖度の高い大根の汁が車にかかると甘く香ばしい香りがするそうです。 千切り大根は竹の支柱に網を張った干場で干しています。支柱の竹は少しずつ劣化するので、毎年3分の一ほどを新しいものに取りかえているそうです。 網の上で千切り大根を干し、2～3日ほど乾燥させると生の重量の6～7％ほどになります。昔は山の中腹で干していたそうですが、作業が大変なことと、昼夜の気温差が激しく、朝露で大根に湿気が戻ってしまって乾燥に時間がかかるため、現在の場所に落ち着いたのだそうです。平成新山から吹き降ろす冷たい風が、程よく大根を乾燥してくれていました。 乾燥後、切干大根を大袋に詰めて冷蔵庫で保管し、袋詰め作業に入ります。冷蔵保管された切干大根は固まっているので、手でほぐしてから選別をします。ゴミなどはあまりないそうですが、大根の頭に近い部分が黒くなっていたり、色が悪かったり、短過ぎるものを選別してはじくと、最終的には10％ほどが廃棄になってしまうそうです。選別をしたものを真空パックにして製品の完成です。 ―月刊マクロビオティック2016年5月号より引用―

長崎産有機大根葉100％、天日乾燥オーサワの長崎産 大根干葉 （100g×10個セット） 【オーサワジャパン】※4セットから別途送料必要

■商品名：オーサワの長崎産 大根干葉 ■内容量：100g×10個セット ■原材料：有機大根葉（長崎産） ■賞味期間：製造日より常温で6ヶ月 ■メーカー：オーサワジャパン ■商品明細： 長崎産有機大根葉100％ 天日乾燥 無蛍光木綿袋入り 手当て法として 1袋を3リットルの水で30分煮出す ※4セットから別途送料必要マクロビオティック料理に欠かせない切干大根。今回は、20年以上有機栽培の切干大根を製造している長崎県の「夢有民（むうみん）農場」を訪ねました。 社会福祉法人との連携 「夢有民農場」は、長崎県島原半島の南に位置する南島原市にあります。南島原市は島原市と雲仙市に隣接しており、この3つの市に雲仙岳がまたがって存在しています。雲仙岳の平成新山（しんざん）から吹き降ろす自然の寒風を利用して、有機切干大根は作られています。 設立は昭和57年。当時、障がいのある方が一般社会で働くことが困難な中「働きたい・自立したい」と願う方々の生活を支え、社会参加を願って設立されました。 現在は、島原市の社会福祉法人「コスモス会」と連携して切干大根などの製造をしています。 切干大根 農場は、有機JAS認定ができたばかりの16年前に有機認定を取得しています。当時は有機認定を取得している圃場（ほじょう）はほとんどなく、様々な苦労があったそうです。 合計で10 ha以上ある圃場では、主に大根を栽培し、その多くが有機切干大根の原料になっています。また、切干大根に使用した大根の葉の部分を乾燥させた「オーサワの長崎産大根干葉」の製造もお願いしています。他にも生食用の大根、しょうがやかぼちゃ、玉ねぎなども栽培しているそうです。 原料の大根の収穫は11月後半から3月までです。農薬は一切使用せず、肥料は鶏糞とカヤを中心とした自家製堆肥を作って使用しています。大根の品種は糖度の非常に高い青首の宮重（みやしげ）大根で、糖度が7度以上になったのを見計らって収穫します。 収穫した大根は千切りにするため作業場に運ばれます。作業場の入口には「オーサワジャパン（株）指定農場」の看板が立てられていました。やぐらのような小屋の上に大根を運び、カッターの下にトラックを配備して、千切りにした大根を上から落としながらカゴに積んでいきます。千切りにした大根を干場まで運ぶのには20分位かかります。運搬途中、糖度の高い大根の汁が車にかかると甘く香ばしい香りがするそうです。 千切り大根は竹の支柱に網を張った干場で干しています。支柱の竹は少しずつ劣化するので、毎年3分の一ほどを新しいものに取りかえているそうです。 網の上で千切り大根を干し、2～3日ほど乾燥させると生の重量の6～7％ほどになります。昔は山の中腹で干していたそうですが、作業が大変なことと、昼夜の気温差が激しく、朝露で大根に湿気が戻ってしまって乾燥に時間がかかるため、現在の場所に落ち着いたのだそうです。平成新山から吹き降ろす冷たい風が、程よく大根を乾燥してくれていました。 乾燥後、切干大根を大袋に詰めて冷蔵庫で保管し、袋詰め作業に入ります。冷蔵保管された切干大根は固まっているので、手でほぐしてから選別をします。ゴミなどはあまりないそうですが、大根の頭に近い部分が黒くなっていたり、色が悪かったり、短過ぎるものを選別してはじくと、最終的には10％ほどが廃棄になってしまうそうです。選別をしたものを真空パックにして製品の完成です。 ―月刊マクロビオティック2016年5月号より引用―

長崎産有機大根葉100％、天日乾燥【お買上特典】オーサワの長崎産大根干葉 （100g） 【オーサワジャパン】

【数量限定品】■商品名：オーサワの長崎産 大根干葉 ■内容量：100g ■原材料：有機大根葉（長崎産） ■賞味期間：製造日より常温で6ヶ月 ■メーカー：オーサワジャパン ■商品明細： 長崎産有機大根葉100％ 天日乾燥 無蛍光木綿袋入り 手当て法として 1袋を3リットルの水で30分煮出す ＞お届けについてや、日数の目安はこちらマクロビオティック料理に欠かせない切干大根。今回は、20年以上有機栽培の切干大根を製造している長崎県の「夢有民（むうみん）農場」を訪ねました。 社会福祉法人との連携 「夢有民農場」は、長崎県島原半島の南に位置する南島原市にあります。南島原市は島原市と雲仙市に隣接しており、この3つの市に雲仙岳がまたがって存在しています。雲仙岳の平成新山（しんざん）から吹き降ろす自然の寒風を利用して、有機切干大根は作られています。設立は昭和57年。当時、障がいのある方が一般社会で働くことが困難な中「働きたい・自立したい」と願う方々の生活を支え、社会参加を願って設立されました。現在は、島原市の社会福祉法人「コスモス会」と連携して切干大根などの製造をしています。 切干大根 農場は、有機JAS認定ができたばかりの16年前に有機認定を取得しています。当時は有機認定を取得している圃場（ほじょう）はほとんどなく、様々な苦労があったそうです。 合計で10 ha以上ある圃場では、主に大根を栽培し、その多くが有機切干大根の原料になっています。また、切干大根に使用した大根の葉の部分を乾燥させた「オーサワの長崎産大根干葉」の製造もお願いしています。他にも生食用の大根、しょうがやかぼちゃ、玉ねぎなども栽培しているそうです。 原料の大根の収穫は11月後半から3月までです。農薬は一切使用せず、肥料は鶏糞とカヤを中心とした自家製堆肥を作って使用しています。大根の品種は糖度の非常に高い青首の宮重（みやしげ）大根で、糖度が7度以上になったのを見計らって収穫します。 収穫した大根は千切りにするため作業場に運ばれます。作業場の入口には「オーサワジャパン（株）指定農場」の看板が立てられていました。やぐらのような小屋の上に大根を運び、カッターの下にトラックを配備して、千切りにした大根を上から落としながらカゴに積んでいきます。千切りにした大根を干場まで運ぶのには20分位かかります。運搬途中、糖度の高い大根の汁が車にかかると甘く香ばしい香りがするそうです。 千切り大根は竹の支柱に網を張った干場で干しています。支柱の竹は少しずつ劣化するので、毎年3分の一ほどを新しいものに取りかえているそうです。 網の上で千切り大根を干し、2～3日ほど乾燥させると生の重量の6～7％ほどになります。昔は山の中腹で干していたそうですが、作業が大変なことと、昼夜の気温差が激しく、朝露で大根に湿気が戻ってしまって乾燥に時間がかかるため、現在の場所に落ち着いたのだそうです。平成新山から吹き降ろす冷たい風が、程よく大根を乾燥してくれていました。 乾燥後、切干大根を大袋に詰めて冷蔵庫で保管し、袋詰め作業に入ります。冷蔵保管された切干大根は固まっているので、手でほぐしてから選別をします。ゴミなどはあまりないそうですが、大根の頭に近い部分が黒くなっていたり、色が悪かったり、短過ぎるものを選別してはじくと、最終的には10％ほどが廃棄になってしまうそうです。選別をしたものを真空パックにして製品の完成です。 ―月刊マクロビオティック2016年5月号より引用―

【メール便対応可 送料185円】【ecololoオーガニックコットン】 デリケートフィンガー（5個入） パイルタイプ/ガーゼタイプ

オーガニックコットン 通常のコットン 土壌 土壌の肥料には、牛糞や堆肥などの有機成分を使用します。 土壌を殺菌し、除草剤や化学肥料を使用します。 雑草 耕耘機で土を掘り起こし、雑草を土に埋めます。 除草剤を散布して雑草を枯らします。 害虫 殺虫剤の代わりにテントウムシなどの天敵で害虫の発生を抑えます。 強い殺虫剤を散布します。 収穫 霜が降り、葉が自然に落ちるのを待ってから収穫します。 落ち葉剤を散布し、人為的に葉を落として収穫します。 紡績・織・編 紡績等を行うに当たってはワックスや分解されやすいデンプンを主体に使います。 パラフィン、合成ワックスや分解されにくい化学合成糊をたくさん使います。 染色・仕上げ 染料は厳しく制限されていて、皮膚を刺激するカオチン系柔軟剤も使用禁止です。ホルマリンの発生源となる薬品は使いません。 苛性ソーダ、硫酸、塩素系漂白剤など、地球環境に負荷をかける薬品をたくさん使います。重金属を含んだ薬品が使われることもあります。 ガーゼタイプ 小～中型犬におすすめ。 薄手でなめらかだから、細かい部分のお手入れにぴったりです。 パイルタイプ 中～大型犬におすすめ。 生地にふんわり厚みを持たせたタイプ。ケア用のオイルや液体も、多めにしみこみます。

長崎産有機大根葉100％、天日乾燥【お買上特典】オーサワの長崎産 大根干葉 （100g×10個セット） 【オーサワジャパン】※4セットから別途送料必要

■商品名：オーサワの長崎産 大根干葉 ■内容量：100g×10個セット ■原材料：有機大根葉（長崎産） ■賞味期間：製造日より常温で6ヶ月 ■メーカー：オーサワジャパン ■商品明細： 長崎産有機大根葉100％ 天日乾燥 無蛍光木綿袋入り 手当て法として 1袋を3リットルの水で30分煮出す ※4セットから別途送料必要 ＞お届けについてや、日数の目安はこちらマクロビオティック料理に欠かせない切干大根。今回は、20年以上有機栽培の切干大根を製造している長崎県の「夢有民（むうみん）農場」を訪ねました。 社会福祉法人との連携 「夢有民農場」は、長崎県島原半島の南に位置する南島原市にあります。南島原市は島原市と雲仙市に隣接しており、この3つの市に雲仙岳がまたがって存在しています。雲仙岳の平成新山（しんざん）から吹き降ろす自然の寒風を利用して、有機切干大根は作られています。 設立は昭和57年。当時、障がいのある方が一般社会で働くことが困難な中「働きたい・自立したい」と願う方々の生活を支え、社会参加を願って設立されました。 現在は、島原市の社会福祉法人「コスモス会」と連携して切干大根などの製造をしています。 切干大根 農場は、有機JAS認定ができたばかりの16年前に有機認定を取得しています。当時は有機認定を取得している圃場（ほじょう）はほとんどなく、様々な苦労があったそうです。 合計で10 ha以上ある圃場では、主に大根を栽培し、その多くが有機切干大根の原料になっています。また、切干大根に使用した大根の葉の部分を乾燥させた「オーサワの長崎産大根干葉」の製造もお願いしています。他にも生食用の大根、しょうがやかぼちゃ、玉ねぎなども栽培しているそうです。 原料の大根の収穫は11月後半から3月までです。農薬は一切使用せず、肥料は鶏糞とカヤを中心とした自家製堆肥を作って使用しています。大根の品種は糖度の非常に高い青首の宮重（みやしげ）大根で、糖度が7度以上になったのを見計らって収穫します。 収穫した大根は千切りにするため作業場に運ばれます。作業場の入口には「オーサワジャパン（株）指定農場」の看板が立てられていました。やぐらのような小屋の上に大根を運び、カッターの下にトラックを配備して、千切りにした大根を上から落としながらカゴに積んでいきます。千切りにした大根を干場まで運ぶのには20分位かかります。運搬途中、糖度の高い大根の汁が車にかかると甘く香ばしい香りがするそうです。 千切り大根は竹の支柱に網を張った干場で干しています。支柱の竹は少しずつ劣化するので、毎年3分の一ほどを新しいものに取りかえているそうです。 網の上で千切り大根を干し、2～3日ほど乾燥させると生の重量の6～7％ほどになります。昔は山の中腹で干していたそうですが、作業が大変なことと、昼夜の気温差が激しく、朝露で大根に湿気が戻ってしまって乾燥に時間がかかるため、現在の場所に落ち着いたのだそうです。平成新山から吹き降ろす冷たい風が、程よく大根を乾燥してくれていました。 乾燥後、切干大根を大袋に詰めて冷蔵庫で保管し、袋詰め作業に入ります。冷蔵保管された切干大根は固まっているので、手でほぐしてから選別をします。ゴミなどはあまりないそうですが、大根の頭に近い部分が黒くなっていたり、色が悪かったり、短過ぎるものを選別してはじくと、最終的には10％ほどが廃棄になってしまうそうです。選別をしたものを真空パックにして製品の完成です。 ―月刊マクロビオティック2016年5月号より引用―

日本漢方研究所 木酢原液(農業用)1580ml

商品サイズ (幅×奥行×高さ) :85mm×85mm×305原産国:日本内容量:1580mlブラント名: 日本漢方研究所メーカー名: 日本漢方研究所商品紹介 本品は飲み物ではありません。●本来の用途以外では使用しないでください。●子供の手の届かない場所に保管してください。●万一飲み込んだ場合は、多量の水を飲ませて直ちに医師に相談してください。●誤って目に入った場合はすぐに流水で洗浄し、異常を感じた場合は直ちに医師に相談してください。●飲用・皮膚などに使用しないでください。●換気の良い場所で使用してください。●使用中、気分が悪くなったり、肌に異常を感じた場合は使用を中止し、医師に相談してください。●かぶれやすい体質の方は手袋をはめるなどご使用の際は十分注意してください。●本品とアルカリ性液剤・資材との混合はおやめください。●作物の種類・用途によって本品の濃度及び定められた使用方法・使用量に従ってください。●原液を、浴槽・衣類等に使用しないでください。●希釈する容器・散布器具が鉄やアルミ製の物を使用すると、サビや腐食の恐れがあります。使用後は水でよく洗い乾燥させてから保管してください。●本品は天然成分ですので、若干の沈殿物や変色が生じることがありますが、品質上問題ありません。●本品は作物活性剤であり、肥料成分は含まれておりませんので、肥料は別途与えてください。 木酢液は、約200種類以上もの有機成分が含まれており、無農薬や有機農法、家庭菜園など多目的に活用できます。当社の木酢液は、針葉樹・建築廃材は一切使用しておりません。 原材料・成分 なら(日本) 使用方法 生ゴミ処理(堆肥づくり) 希駅目安約50~ 100倍の希釈液を散布します

長崎産有機大根葉100％、天日乾燥【お買上特典】オーサワの長崎産大根干葉 （100g） 【オーサワジャパン】

【数量限定品】■商品名：オーサワの長崎産 大根干葉 ■内容量：100g ■原材料：有機大根葉（長崎産） ■賞味期間：製造日より常温で6ヶ月 ■メーカー：オーサワジャパン ■商品明細： 長崎産有機大根葉100％ 天日乾燥 無蛍光木綿袋入り 手当て法として 1袋を3リットルの水で30分煮出す ＞お届けについてや、日数の目安はこちらマクロビオティック料理に欠かせない切干大根。今回は、20年以上有機栽培の切干大根を製造している長崎県の「夢有民（むうみん）農場」を訪ねました。 社会福祉法人との連携 「夢有民農場」は、長崎県島原半島の南に位置する南島原市にあります。南島原市は島原市と雲仙市に隣接しており、この3つの市に雲仙岳がまたがって存在しています。雲仙岳の平成新山（しんざん）から吹き降ろす自然の寒風を利用して、有機切干大根は作られています。設立は昭和57年。当時、障がいのある方が一般社会で働くことが困難な中「働きたい・自立したい」と願う方々の生活を支え、社会参加を願って設立されました。現在は、島原市の社会福祉法人「コスモス会」と連携して切干大根などの製造をしています。 切干大根 農場は、有機JAS認定ができたばかりの16年前に有機認定を取得しています。当時は有機認定を取得している圃場（ほじょう）はほとんどなく、様々な苦労があったそうです。 合計で10 ha以上ある圃場では、主に大根を栽培し、その多くが有機切干大根の原料になっています。また、切干大根に使用した大根の葉の部分を乾燥させた「オーサワの長崎産大根干葉」の製造もお願いしています。他にも生食用の大根、しょうがやかぼちゃ、玉ねぎなども栽培しているそうです。 原料の大根の収穫は11月後半から3月までです。農薬は一切使用せず、肥料は鶏糞とカヤを中心とした自家製堆肥を作って使用しています。大根の品種は糖度の非常に高い青首の宮重（みやしげ）大根で、糖度が7度以上になったのを見計らって収穫します。 収穫した大根は千切りにするため作業場に運ばれます。作業場の入口には「オーサワジャパン（株）指定農場」の看板が立てられていました。やぐらのような小屋の上に大根を運び、カッターの下にトラックを配備して、千切りにした大根を上から落としながらカゴに積んでいきます。千切りにした大根を干場まで運ぶのには20分位かかります。運搬途中、糖度の高い大根の汁が車にかかると甘く香ばしい香りがするそうです。 千切り大根は竹の支柱に網を張った干場で干しています。支柱の竹は少しずつ劣化するので、毎年3分の一ほどを新しいものに取りかえているそうです。 網の上で千切り大根を干し、2～3日ほど乾燥させると生の重量の6～7％ほどになります。昔は山の中腹で干していたそうですが、作業が大変なことと、昼夜の気温差が激しく、朝露で大根に湿気が戻ってしまって乾燥に時間がかかるため、現在の場所に落ち着いたのだそうです。平成新山から吹き降ろす冷たい風が、程よく大根を乾燥してくれていました。 乾燥後、切干大根を大袋に詰めて冷蔵庫で保管し、袋詰め作業に入ります。冷蔵保管された切干大根は固まっているので、手でほぐしてから選別をします。ゴミなどはあまりないそうですが、大根の頭に近い部分が黒くなっていたり、色が悪かったり、短過ぎるものを選別してはじくと、最終的には10％ほどが廃棄になってしまうそうです。選別をしたものを真空パックにして製品の完成です。 ―月刊マクロビオティック2016年5月号より引用―

オーガニックコットン愛犬サポート用品ecololo（MIEUX）オーガニックコットン・デリケートフィンガー・パイルタイプ(5枚入)

オーガニックコットン デリケートフィンガー パイルタイプ 5個入り【旧ケアフィンガー】 ●愛犬用オーガニックコットンそれは、地球環境も考えた綿素材。優しさがたくさん詰まっているから触れたい、使いたい。人にも、犬にも、素材からこだわった愛犬サポート用品を御紹介致します。■デリケートフィンガー かるく湿らせ、 耳、目、鼻のケアや、 歯磨きなど毎日のケアにお使い下さい。■オーガニックケアシリーズとの併用がおススメ！ せっかくのオーガニックコットンのケアフィンガーに、 合成添加物の含まれたケアスプレーなどは使えません。 わんのはなオーガニックケアシーリーズの、 ハーブケアティートリーやラベンダー、 ミツロウクリームなどとの併用をオススメします。 ■もちろん洗濯して再利用ができます。 使い捨てではないので、 エコロジーでエコノミーです。 ■店長のふたこと■涙やけで目の周り、 耳の汚れ、そして歯磨きと、タオルなどでやっていた方は多いと思います。デリケートフィンガーは改良に改良を重ね、現在の形になりました。指から外れにくくて優れもの、 しかもオーガニックコットンで安心安全ですよ。小型犬のハミガキに使う場合は、 歯に引っかからないように、 ガーゼ地をオススメします。■使用上の注意点■・愛犬が食べないようにご注意くださいね。家族の一員である愛犬(ペット)を優しくサポート。日頃わたしたちを和ませてくれる愛犬。いつまでもコドモのままでいてくれれば。。そんな事を願っていても愛犬は私達より早いスピードで歳を重ねていくのです。そんな愛犬に私達がしてあげられる事はいくつあるでしょう？家族の一員である愛犬、歳を重ねてからも優しく、楽しく暮らす為に私達は考えました。優しさは素材(オーガニック)から。オーガニックコットンそれは、地球環境も考えた綿素材。優しさがたくさん詰まっているから触れたい、使いたい。人にも、犬にも、素材からこだわった愛犬サポート用品を御紹介致します。オーガニックコットンと通常コットンの違い オーガニックコットン 通常のコットン 土壌 土壌の肥料には、牛糞や堆肥などの有機成分を使用します。 土壌を殺菌し、除草剤や化学肥料を使用します。 雑草 耕耘機で土を掘り起こし、雑草を土に埋めます。 除草剤を散布して雑草を枯らします。 害虫 殺虫剤の代わりにテントウムシなどの天敵で害虫の発生を抑えます。 強い殺虫剤を散布します。 収穫 霜が降り、葉が自然に落ちるのを待ってから収穫します。 落ち葉剤を散布し、人為的に葉を落として収穫します。 紡績・織・編 紡績等を行うに当たってはワックスや分解されやすいデンプンを主体に使います。 パラフィン、合成ワックスや分解されにくい化学合成糊をたくさん使います。 染色・仕上げ 染料は厳しく制限されていて、皮膚を刺激するカオチン系柔軟剤も使用禁止です。ホルマリンの発生源となる薬品は使いません。 苛性ソーダ、硫酸、塩素系漂白剤など、地球環境に負荷をかける薬品をたくさん使います。重金属を含んだ薬品が使われることもあります。

長崎産有機大根葉100％、天日乾燥オーサワの長崎産大根干葉 （100g） 【オーサワジャパン】

【数量限定品】■商品名：オーサワの長崎産 大根干葉 ■内容量：100g ■原材料：有機大根葉（長崎産） ■賞味期間：製造日より常温で6ヶ月 ■メーカー：オーサワジャパン ■商品明細： 長崎産有機大根葉100％ 天日乾燥 無蛍光木綿袋入り 手当て法として 1袋を3リットルの水で30分煮出すマクロビオティック料理に欠かせない切干大根。今回は、20年以上有機栽培の切干大根を製造している長崎県の「夢有民（むうみん）農場」を訪ねました。 社会福祉法人との連携 「夢有民農場」は、長崎県島原半島の南に位置する南島原市にあります。南島原市は島原市と雲仙市に隣接しており、この3つの市に雲仙岳がまたがって存在しています。雲仙岳の平成新山（しんざん）から吹き降ろす自然の寒風を利用して、有機切干大根は作られています。設立は昭和57年。当時、障がいのある方が一般社会で働くことが困難な中「働きたい・自立したい」と願う方々の生活を支え、社会参加を願って設立されました。現在は、島原市の社会福祉法人「コスモス会」と連携して切干大根などの製造をしています。 切干大根 農場は、有機JAS認定ができたばかりの16年前に有機認定を取得しています。当時は有機認定を取得している圃場（ほじょう）はほとんどなく、様々な苦労があったそうです。 合計で10 ha以上ある圃場では、主に大根を栽培し、その多くが有機切干大根の原料になっています。また、切干大根に使用した大根の葉の部分を乾燥させた「オーサワの長崎産大根干葉」の製造もお願いしています。他にも生食用の大根、しょうがやかぼちゃ、玉ねぎなども栽培しているそうです。 原料の大根の収穫は11月後半から3月までです。農薬は一切使用せず、肥料は鶏糞とカヤを中心とした自家製堆肥を作って使用しています。大根の品種は糖度の非常に高い青首の宮重（みやしげ）大根で、糖度が7度以上になったのを見計らって収穫します。 収穫した大根は千切りにするため作業場に運ばれます。作業場の入口には「オーサワジャパン（株）指定農場」の看板が立てられていました。やぐらのような小屋の上に大根を運び、カッターの下にトラックを配備して、千切りにした大根を上から落としながらカゴに積んでいきます。千切りにした大根を干場まで運ぶのには20分位かかります。運搬途中、糖度の高い大根の汁が車にかかると甘く香ばしい香りがするそうです。 千切り大根は竹の支柱に網を張った干場で干しています。支柱の竹は少しずつ劣化するので、毎年3分の一ほどを新しいものに取りかえているそうです。 網の上で千切り大根を干し、2～3日ほど乾燥させると生の重量の6～7％ほどになります。昔は山の中腹で干していたそうですが、作業が大変なことと、昼夜の気温差が激しく、朝露で大根に湿気が戻ってしまって乾燥に時間がかかるため、現在の場所に落ち着いたのだそうです。平成新山から吹き降ろす冷たい風が、程よく大根を乾燥してくれていました。 乾燥後、切干大根を大袋に詰めて冷蔵庫で保管し、袋詰め作業に入ります。冷蔵保管された切干大根は固まっているので、手でほぐしてから選別をします。ゴミなどはあまりないそうですが、大根の頭に近い部分が黒くなっていたり、色が悪かったり、短過ぎるものを選別してはじくと、最終的には10％ほどが廃棄になってしまうそうです。選別をしたものを真空パックにして製品の完成です。 ―月刊マクロビオティック2016年5月号より引用―