「ハーモニカ > クロマチックハーモニカ」の商品をご紹介します。
クロモニカ270DLX 楽器 ハープ DX Chromatic HarmonicaHOHNER ( ホーナー ) クロモニカ270 デラックス 12穴 スライド式 クロマチックハーモニカ 7540/48 木製ボディ ハーモニカ Chromonica 270 Deluxe 北海道 沖縄 離島不可
店頭受け取り不可 クロモニカシリーズはホーナーの歴史と共に歩んできたロングセラーモデルです。このシリーズは260、270、270デラックス、280とラインナップがあり、一番メジャーなものが「Super Chromonica-270」でしょう。 シ リーズでは主に穴の数が260は10穴、270と270デラックスが12穴、280が14穴となっておりますが、初心者なら、10穴か12穴が良いと思い ます。穴が増える程、低音が拡張され、元々音を出すことすら難しい低音がより難しくなるので初心者はレベルにあったものを選ぶのがおすすめ。複音からの乗 りかえの方は穴数が多いものを好みますが、長く複音を経験された方にとってもクロマチックは大変難しい楽器なのです。 さて、270と270デラックスはどこが違うのか気になる方も多いと思います。音色に大きく影響する最大のポイントとして、使用されているボディ材が異な ります。ざっくりですが、こちらの270デラックスの方がより良い木材を使用しており、よりしっとりとクラシカルな音色を奏でることができることでしょ う。ちなみにここで穴が多い280は樹脂ボディです...シリーズといっても微妙な差がありますね。 もっと細かい部分をみていきましょう。見て分かる部分ですと、270デラックスは丸穴です。ホーナーの製品は14穴はほぼ丸穴で、12穴は四角も多いです が、270が四角に対し、270デラックスは丸穴です。またマウスピースについて同じに見えますが、デラックスはニッケルメッキ+シルバーメッキです。こ れらの違いによって口当たりや演奏感の違いを感じ取れることだと思います。 メッキやカバープレートの違いで音色の違いまで感じ取れる方はきっと耳も良いことだと思いますが、カバープレートについても異なり、270は真鍮+ニッケルで270デラックスがステンレススティールです。 次に吹奏感ですが、クロモニカシリーズは木製ボディとして有名ですが、他メーカーを含め、多くは樹脂ボディが多いと思います。樹脂に比較して木製は自然の ものですので、水分を含むまで音の立ち上がり方に違いが出たり、またお手入れも樹脂より気を遣っていただく必要があります。ただ、出る音色はとても良いも ので、例えば人気のスーパー64や、スズキのシリウスなどパワフルさを求めるハープの中では共に持っておきたい代物ですね。 またリードの違いとして、こちらのクロモニカ270デラックスの方が少し厚みもあり、長さも長くなっています。つまり、通常の270よりもより安定した息づかいが必要となります。 配 列についてはクロモニカシリーズは260/270/270デラックスがストレート配列(ショートストローク)、280がクロス配列(ロングストローク)で す。ですので、280はよりスーパー64シリーズに近いかもしれません。どちらが良いとかではありませんが、お手持ちのクロマチックがあるのでしたら、演 奏感の違いがありますので、同じものをお選びいただく方が違和感は少ないかもしれません。ただ、スズキ製品のようにホーナーでは各ラインナップを用意して おりませんので、この機種についてはストレートしかございません。 総合すると、クロモニカ270に対し、デラックスは、よりレスポンスが早く、豊かでパワフルなサウンドと言えると思います。ちなみに、これまで270とデ ラックスは数千円の違いがあったのですが、270のみ値上げしたので、現時点では270デラックスとの値段差がありません。これまで270が主流だったの はよりお買い求めしやすい価格であったということもあるでしょうから、これから270デラックスがより人気の商品になるかもしれませんね。 HOHNER Chromatic Harmonica Chromonica-270 Deluxe 270/48 クロモニカ 270 デラックス 7540/48 クロマチックハーモニカ■ 楽器 ハーモニカ ハープ ■ 材質:木製ボディー(西洋梨) ■ 丸穴 ■ 音域:12穴、3オクターブ、3 oct ■ 調子ラインナップ:C調のみ ■ セット:ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ハーモニカの豆知識ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報も ありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。お手入れについてハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。
32780 円 (税込 / 送料込)
日本製 クロマティック 消音器 サイレント 楽器SUZUKI スズキ SNB-48 忍 SHINOBIX サイレンサー付き クロマチックハーモニカ フルセット シノビクス 消音器 chromatic harmonica mute silencer 北海道 沖縄 離島不可
サイレンサー付きクロマチックハーモニカ フルセット “いつもでも気軽に練習したい” “やってみたいけれど音量が…” そんな悩みをお持ちの皆様に。 量産品として世界初のサイレンサー付きハーモニカセットがついに誕生。 消音効果/メンテナンス性/演奏性をひとつに 忍SHINOBIXはハーモニカとサイレンサー(消音器)の2つのパーツで構成され、簡単に着脱することができます。円柱状のサイレンサーは内部がらせん構造になっており、小型ながらも高い消音性能を発揮。吹きやすいカバー形状がハーモニカらしい演奏性を損なうことなくお楽しみいただけます。 消音効果 忍SHINOBIXは強い息で演奏した際により大きな効果を発揮し、デシベル換算において平常時80~90dBの音圧を60~70dBまで軽減。各音平均で約15~20dBをカットします。これは一般的な10ホールズやクロマチックハーモニカの音圧を100%とした場合と比較し、約20%程度の音圧にまで軽減をしています。 サイレンサーのひみつ -音を追い込む部屋- 従来のハーモニカは内部がひとつの大きな空間としてつながっています。そのため消音効果を得るためにカバーなどの音の出口を塞いだ場合、演奏していない穴へ空気が逆流し、音が漏れたり、違う音が発音したりしてしまいます。忍SHINOBIXサイレンサーはそれを解決するため、内部が各吹口に対応した部屋に分かれています。それぞれに音を閉じ込め、更にらせん構造へ追い込むことで消音効果を発揮しています(PAT.P)。もちろんメンテナンス性も考慮、分解・洗浄可能なので清潔にお使いいただけます。 ハーモニカ本体を交換可能 忍SHINOBIXはハーモニカカバーを付け替えるだけで市販のスズキクロマチックハーモニカ(一部のモデルを除く)の本体を使用することも可能です。そのため、現在お使いいただいているお気に入りのモデルでも演奏していただけます。 ハーモニカ本体が使用可能なモデル(2019.月現在) シリウス S-48S 、 グレゴア G-48 / G-48W、SCX-48 ... つまり12穴のクロマチックのみ対応となっております。 本製品はハーモニカマイクHMH-100(別売)を装着することができます マイクを装着することで、スピーカーから音を出し、バンドサウンドと一緒に演奏したり、レコーダーなどでマイクで収音した音をヘッドホン等でモニターしたり、また音質を変えるエフェクターなどでサウンドの変化を楽しむこともできます。 マイク装着部は2カ所あり、片方を使用します。向かって左側は低音、右側は高音を多く拾います。 ハーモニカはSCX-48同等品がセットされています。 スズキクロマチックのラインナップは分かりやすくSCX、シリウス、グレゴア、ファビュラスとあり、初心者の1本目におすすめの低価格帯がSCXシリーズ。一般的な樹脂製ボディに低音域も無理がない12穴からスタートしていただけます。鈴木楽器のクロマチックは若干他社の一般的なものより重厚感があり、何より気密性が高いです。スライドの音もとても静か。マウスピースに厚みを感じられることがあったり、HOHNERに吹きなれた方が持ち替えると若干違和感を感じ吹きづらく感じる場合もあるようですが、スズキクロマチックで慣れると他のハーモニカには戻れない吹きやすさがあるとか。音色で選ぶなら上位モデルには他社も含め様々な特徴があり視野に入れるものも多くなりますが、初心者の1本目として考えるのであればおすすめ。ちなみにSCX48のカバーは真鍮製クロームメッキですが、こちらはABS樹脂です。その他 ・消音効果と同時に抵抗感が増えます。クロマチックはそもそも低音の息づかいが難しいですが、さらに、です。しっかりと息を吹き込んだときに効果を発揮するということです。初心者にはこの抵抗感は同時に肺活量を要するということになるかもしれません。ただその抵抗感で中にはベンドがしやすくなる方もいらっしゃるかもしれません。(クロマチックではあんまりですが...。) ・別売りでサイレンサー部分のみのもの、またこのシノビクス専用のカバープレートだけの販売がございます。クロマチックは他のブランドのものに装着するのは無理があると思われます。ネジの位置、長さ、同じようでスタイルによって結構違います。 ・手持ちのハープのセッティングですが、対応機種は上記の通りで、先ほども書きましたが、ネジの位置長さなどが合えばお取り付けは可能なのですが、当然ネジを回す作業工程は必要であり、またカバーを外すことでリードをうっかり触ってしまうなどのことがないように注意して下さいね。 ・サイレンサー部とハーモニカの着脱はスライドさせてカチっとはめ込む感じです。 ・細かいはなしですが、名称は「シノビクス」であり、「シノビックス」ではありません。(ちっちゃい「ツ」はいらない。) ・ハーモニカマイクはメーカー推奨のHMH-100がおすすめ。色々なマイクがありますが、このサイレンサーに使用するのであればマイクセット箇所があるので特におすすめのマイクとなるのです。 ・シノビクスは弱音させるものであり、当然のことながら音が完全に消えるものではありません。 参考 ・忍SHINOBIX フルセット SNB-48...こちらのハーモニカ本体からサイレンサーまですべてセットになっているもの。 ・忍SHINOBIX ユーザーズセット SNB-48CVS...上記からハーモニカをなしにしたセット。製品に対応するご自身の手持ちハーモニカのカバーを外して、このセットの専用カバーに替えると、サイレンサーにカチっと装着が可能。(サイレンサー/上下ハーモニカカバー/カバー留めネジ×2セット/セミハードケース) ・忍SHINOBIX ハーモニカカバーセット SNB-48CV...単純にカバーとネジだけのセット。これだけ持っていてもどうしようもありません。既にサイレンサーを手にされた方用であり、複数のハーモニカを持っていて、そのすべてにこのサイレンサー対応のカバーをセットしておいておく方用。(上下ハーモニカカバー/カバー留めネジ×2セット) SUZUKI SNB-48 SHINOBIX Chromatic harmonica mute 鈴木楽器 SNB48 シノビクス クロマティックハーモニカ サイレンサー ■セット内容:サイレンサー/ハーモニカ(上下ハーモニカカバー/カバー留めネジ含む)//セミハードケース ■ハーモニカの音域:12穴48音、c1~d4 3オクターブ ■穴数:12穴 ■カバー素材:ABS ■ハーモニカのボディ材:樹脂ボディ ■スライドアクション:ロングストローク(クロス配列) ■寸法:158×80×42mm ■重量:270g ■日本製※細かい仕様が画像と異なる場合があります。 ハーモニカの豆知識 クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。日本では森本恵夫、崎元譲などが有名です。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。
25200 円 (税込 / 送料込)
【its】3色から選べるかわいいミニサイズの5穴ハーモニカ! スズキ・ミノーレSUZUKI minore MHK-5
【おすすめポイント】 ●キーホルダー付の5穴10音ミニハーモニカですが、小さくてもきちんと演奏ができる楽器です。1オクターブ以上の音域があり、たくさんの曲を楽しめます。 ●minore(ミノーレ)はイタリア語で「より小さい」を意味します。「実れ」と日本語にも聞こえることのダブルミーニング。このハーモニカを手にした方の「音楽の芽」が大きく実りますように、という願いを込めました。 ●ミノーレは、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ まで出せます。 【商品情報】 ◆商品名 5Hミニハーモニカ ミノーレ ◆商品の状態 新品 ◆商品規格 色: レッド MHK-5R ホワイト MHK-5W ブラック MHK-5B プルダウンリストより、色をお選びください。 ◆主な仕様 音域:5穴10音 c3~e4 材質:ABS(カバー・ボディ) 本体寸法:43×17×13mm 重量:15g ◆注意事項 表示価格はご希望タイプ1個の価格です。 ◆その他 ※メーカー生産状況により納期が変動しますので お急ぎの場合は事前にご確認のうえご注文ください。
1100 円 (税込 / 送料別)
正規品 ハーモニカ スーパークロモニカ270 木製ボディ ドイツ製HOHNER ホーナー Super Chromonica 270 クロマチックハーモニカ 270/48 C調 12穴 クロモニカ270 Chromatic harmonica 北海道 沖縄 離島不可
クロマチックハーモニカは国内で全て検品が行われているため箱パッケージに開封した跡がある場合がございますが、使用品ではありませんのでご安心下さい。 どんな楽器もそうですが、その楽器自体をはじめて触った人と、経験者が買い換えた場合とは印象が違うと思います。ですので、はじめてさわった方であれば、音質の良さを実感するということは少ないと思いますし、例えば丸穴のものを使用されてた方が持ち替えるともしかすると吹きにくさを感じるかもしれません。低音のなら仕方のコツも例えばスズキクロマチックとはちょっと違うかもしれません。 クロモニカ270より安いクロマチックハーモニカは他にもありますが、1本目としてちょうど良いモデルだと思います。ディスカバリーなどと比較してもやはりマウスピースの素材の違いは大きいと思いますし、将来的にもっと良いものをと買い換える場合にも、またこの1本で長く楽しみたい方にもご満足いただけるかと思います。 ハーモニカには気密性が大事です。クロマチックハーモニカの良さはある程度吹けるようになってから分かってくるようになると思います。その理由は吹き方で音の表情などが変えられるということがとても魅力な楽器だからです。安いクロマチックですと、チープな音色にきこえがちです。ハーモニカの音色らしいといえばそういった音色を想像する方もおられるかもしれませんが、元々こちらのクロモニカは比較的軽めの音色と吹奏感だと思いますので、軽めですがやすっぽくならない印象です。木製ということもあってかもしれませんが、音色はキンキンとした感じがせず、程よいといった感じです。他社でしいて比較するなら、ポジション的にはスズキのSCX-48だと思いますが、高音の音質が個人的にはクロモニカ270の方が綺麗に感じました。ただ、低音の吹きやすさと気密性の高さで言うとSCX-48の方が良いかもしれません。ですので、初心者はSCX-48が無難かもしれませんが、ある程度演奏できるようになると良さに気づくというか1本持っていてもいいかな、と思うかもしれません。但し、他社の多くは丸穴ですので、クロモニカ270併用するにはこの四角穴に慣れると他が少し吹きにくく感じたり、抵抗感の違い、スライドシステムの違いによって早い曲などの演奏のしにくさというのが壁になる可能性はあると思います。 さらに1つ残念な点があります。木製だということです。こちらのクロモニカ270はドイツ製です。国産のスズキ、トンボのハーモニカはとてもきれいでピカピカですが、ハーモニカに限らず海外製においてはそこそこ高い値段の製品でも細かいキズなどが多いです。分解はおすすめしませんが、分解するとその違いに驚きます。木製ですのでちょっとネジ穴などの位置や仕上げの粗さが出やすく、削りカスのようなものが付いていたりします。組み立ててしまえば問題ないので、許容範囲です。木製というところで長く演奏すると状態変化も大きいので、ちょっとそこが残念です。スズキのクロマチックには木製はありませんので、そういう意味で経験者にも初心者にも1本あっても良いかな、と思う1本です。 クロモニカ270のポイントはまだあります。サイズ感です。HOHNER、スズキの中では小さいです。元々スズキクロマチックは重量がある方で、HOHNERも16穴などはもちろん重さがあるのですが、カバープレートが昔ながらのタイプで量感がなく手にすっぽり収まる感じが後に吹きやすさに影響する部分になるのではないかと思います。個体差があるかもしれませんが、スライドレバーがちょっと固めな気がします。慣れないうちは、バネが固いと、押し戻す力によって演奏中にスライドするとちょっと戻ってしまったりなどということもあるかもしれません。ただ、こういうのは慣れだと思いますのでこの1本を使う方にはさほど気にならないかな、と思います。 HOHNERはスズキと比較すると気密性が低いのか、少しスカスカとする感じを感じる場合があると思います。スズキは口に馴染みやすいというか、初心者でも口の横から空気が漏れにくいような気がします。ここも吹き方によっても個人の口のかたち、歯のかたちでも変わってくるかもしれません。息を入れて反発する力を抵抗感といいますが、例えばスズキG-48など暗めの音が鳴るハーモニカと比較すると、クロモニカ270は抵抗感自体は軽めだと思います。抵抗感とちょっとスカスカする感じ、吹き心地が軽い、というのは関係性が深いと思うので、どれが良いとはなかなか言いにくいです。自分がどういう吹き方のクセがあるかでも変わってくるのかな、と思います。 スズキはマウスピースは似てるモデルが多いですがクロモニカをはじめクロメッタ、ディスカバリー、CX-12、スーパー64とそれぞれ全く違うマウスピースです。経験者は全然違うことを感じられるのではないかと思います。スタッフ個人意見ですが、クロモニカは同じ四角穴のディスカバリー、クロメッタともやはり違う吹奏感で、ディスカバリー、クロメッタはクロモニカ270よりさらにスカスカする感じ(抵抗感が少ないのか気密性の問題か個性?)を感じました。マウスピースは全然違うもので、また穴のサイズもちょっと違うので、当然と言えば当然かもしれません。クロモニカ270は四角穴のショートストロークで、スズキSCX-48が丸穴のロングストロークですので、早い曲を演奏する際や、また音の移動の感覚、あと隣り合う音の音の立ち上がりの具合がちょっと違うと思います。(個人意見)ちなみにスズキで12穴のショートストロークで選ぶとすれば、シリウスS-48Sになるので、対照的というか両方あったら使い分けできて楽しいかもしれませんね。 クロモニカシリーズはホーナーの歴史と共に歩んできたロングセラーモデルです。このシリーズは260、270、270デラックス、280とラインナップがあり、一番メジャーなものがこちらの「Super Chromonica-270」でしょう。シリーズでは主に穴の数が260は10穴、270と270デラックスが12穴、280が16穴となっておりますが、初心者なら、10穴か12穴が良いとは思いますが、持ち替えたときにサイズ感がかわると結構吹き心地に違いが出るので、個人的には定番となる12穴がおすすめです。将来的に音域の広い曲を演奏されたいのであれば、16穴も視野にいれていいかもしれません。ただ、穴が増える程、低音が拡張され、元々音を出すことすら難しい低音がより難しくなることでしょう。複音からの乗りかえの方は穴数が多いものを好みますが、長く複音を経験された方にとってもクロマチックは大変難しい楽器ですので、あまり安易に多い方が良い、とは考えない方が良いと思います。12穴の良さは手に収まりやすいですし、穴が増えれば楽器自体も重くなります。 さて、270と270デラックスはどこが違うのか気になる方も多いと思います。音色に大きく影響する最大のポイントとして、使用されているボディ材が異なります。ざっくりですが、270デラックスの方がより良い木材を使用しており、よりしっとりとクラシカルな音色を奏でることができることでしょう。しかしながら、初心者には全くといって分からないかもしれません。理由は書きませんが、個人的にはこちらの通常のクロモニカの方がおすすめです。(270デラックスは丸穴)ちなみクロモニカ280は樹脂ボディです...16穴で安いものをと考えるとSCX-64がクロモニカ280と同じくらいの価格ですが気密性は無視して音を取るなら280でしょうか。 話しを戻して、270と270デラックスの違いですが、マウスピースの塗装。こちら270が真鍮+ニッケルメッキに対し、270デラックスは真鍮+ ニッケルメッキ+シルバーメッキです。これらの違いによって口当たりが違うとされます。プラスチックほどの違いはないので気にしなくても問題ないかと思います。カバープレートについても多少異なり、270は真鍮+ニッケルで270デラックスがステンレススティールです。音の響きや音質に多少の違いが出る部分です。またリードの違いとして、こちらのクロモニカ270よりデラックスの方が少し厚みもあり、長さも長くなっています。 ボディ材が木製ですのでお手入れも樹脂より気を遣っていただく必要があります。スーパー64や、スズキのシリウスなどパワフルさを求めるハープが人気の傾向ではありますが全然違うタイプなので1本あってもいいですよね。スライドストロークについてはクロモニカシリーズは260/270/270デラックスがストレート配列(ショートストローク)、280がクロス配列(ロングストローク) です。どちらが良いとかではなく、多くは演奏する曲によって違いを感じられる部分が多いのではないかと思います。ただ、どっちが良いなどと思っても、ここの機種についてはストレートしかございません。 ちなみにスタッフ個人はゴロゴロとしながら手軽に演奏できる楽器として大変気に入っています。しかも寝転がって上向きで演奏すると自然と腹式呼吸になり良い感じです。12穴であれば横向きにゴロゴロしても吹けてしまいます。16穴ですと、こうはいきません。長く吹くとちょっと手がだるくなるので、クロモニカの小ささと軽さはおすすめの点です。ある程度音量の調節を吹き方でできるのと、管楽器に比べて音が小さいですので、家でなんとなく演奏するのに適した楽器なのではないかと思います。意外とゲーム音楽のような曲に音質が合います。(個人意見)何かを用意したりなどしなくて良くて出してすぐ吹けるのも良いですね。初心者には最初数ヶ月くらいは音を探すのがすごく苦労すると思います。また特に2番の吸音が出ないこと、また息苦しさ、うまく1つの音だけ出ない、などちょっと諦めモードになってしまうこともしばしば。音が上手く出せなくても、知ってる曲をとりあえず何度も吹く、そこからぜひチャレンジしてみて下さい。トミーライリーをはじめとする、世界のトップミュージシャンに強い指示を受けているクロマチックハーモニカ。大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。 HOHNER Chromatic Harmonica Super Chromonica-270 270/48 ホーナー スーパークロモニカ270 ■スーパー クロモニカ Chromonica 270 ■材質:木製ボディー ■おおよそのサイズ:横 約14cm、縦 約3.5cm、厚み 約2.9cm(スライド部分は別で約1.4cm) ■音域:12穴、3オクターブ、3 oct ■調子ラインナップ:D, E, F, G, A, Bb, B, C,Tenor C調 ■セット:楽器 本体 、ケース ハーモニカの豆知識 クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。演奏した後には水分を取ってからケースに収納しましょう。ホコリなども大敵です。ハミガキをした後に演奏して下さい。リードは消耗品です。また冬は結露してしまうのでご注意下さい。
30140 円 (税込 / 送料込)
【トレモロクロマチックハーモニカ】【受注生産】【送料無料】SUZUKI スズキ SCT-128 トレモロクロマチックハーモニカ [SCT128 鈴木楽器]
※この商品は受注生産のため、ご注文をお受けしてからの生産となり、お届けまでお時間を頂きます。ご迷惑をおかけしますが予めご了承下さい。 ※こちらの商品の平均納期は約5-6ヶ月程となっております。< 鈴木楽器について > 鈴木楽器は、教育楽器の開発・製造・販売を行いながら、生活の場に密着した音楽文化の普及活動にも力を注いでいます。テーマである「創造する心」をモットーに、緻密な設計と繊細な技術で確かなクオリティを目指しています。メロディオンやハーモニカなど、多岐にわたる教育楽器がラインナップされています。 トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128 トレモロクロマチックハーモニカは、名前の通りトレモロ音で演奏できるクロマチックハーモニカです。滑らかな吹き口とスムーズな動きのレバー、なだらかな曲線を描く美しいフォルム、そしてダブルリードが醸し出すトレモロ音。特にシャンソンやミュゼット、日本の童謡などを雰囲気たっぷりに演奏していただけます。演奏法は従来のスライド式クロマチックハーモニカと同様です。 特長 開発秘話 スライド式クロマチックハーモニカを演奏している方なら一度はこう考えると思います。「このハーモニカでトレモロの音が出たらなぁ・・・」と。そんな願いをカタチにしたいと思い開発したのがトレモロクロマチックハーモニカSCT-128です。 トレモロのための試行錯誤 トレモロクロマチックハーモニカの開発にあたっては、1つ難しい点がありました。トレモロを安定してきれいな音で出すには、2枚のリードを別々の仕切られた空間で発音させなければなりません。また、スライド式クロマチックを2つ重ねた形でトレモロにすると、無骨に大きくなり演奏性が悪くなってしまいます。そこで重要視したのは、単音スライド式クロマチックと変わらない操作性〈コンパクトさ、吹き易さ〉で美しいトレモロ音色を実現することです。大きさやスライドの問題から上下に重ねることはせず、前後にトレモロリードをつなげました。しかし、そのままではリードが緩衝してトレモロが安定しません。そこでリードを真っ直ぐ縦にではなく、斜めに配置しながら基音リードとトレモロリードの笛室を仕切るようにしました。 流線形の意味は・・・ 設計の方向性はまとまりましたが、すでに決められた吹口の間隔の中に前述のようにリードを収めるのは大変なことでした。3D CADによって流線形の曲面デザインは制作できましたが、立体形状を確かめるために木を削って持ちやすさや音の響きを確認しながら地道に原型モデルを製作する必要がありました。さらにその原型モデル通りに金型を作るのは大変難しく、それまでは極単純な形でしか作れなかったのです。 ここから先に進めるかどうかのカギは金型を製作する担当者に委ねられました。「できるかどうかはまだ分からない。実際にやってみなければ。」という担当者の声に、このハーモニカ製作に携わっていた者すべてが(ここでだめだったらあきらめなければならない・・・)という状況に。 しかし、このハーモニカの斬新さと新たな価値の創造のために全員が一丸となり、金型担当者から「何とかして作ってみせる」という力強い言葉をもらい、無事成功することができました。 こうしてできあがったトレモロクロマチックハーモニカはピアノの様な特長的な形をしています。それはトレモロを安定させるために、基音リードとトレモロリードを可能な限り近づける必要があったからです。無駄なデザインは何ひとつなく、すべてこの音を創り出すために必然的にできたデザインなのです。意味のある形だからこそ、より美しいのではないかと思います。 ハーモニカを愛好される皆様へ トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128は、やや高価と思われるかもしれませんが、生産が難しく、大変な手間がかかっています。皆様にこのハーモニカをぜひ使ってもらいたい、という気持ちを優先した価格となっております。トレモロクロマチックハーモニカを使って演奏すれば、目立つこと間違いありません! ハーモニカはどこでも演奏することができる楽器です。ライブハウスや路上、または公園やカラオケBOXなど、どこにでも連れ出してどんどん演奏を楽しんでください。 仕様 音域 16穴 64音 c~d4 スライド式クロマチック 材質 真鍮+クロームメッキカバー ABSボディ 寸法 195×80×30mm 重量 417g 付属品 EVAケース
60775 円 (税込 / 送料込)
SUZUKI(スズキ) クロマチックハーモニカ SCX-48(SCXシリーズ)
スズキが自信を持つリード技術と高気密加工は樹脂製ボディにも吹きやすさと素早いレスポンスを可能にしています。軽やかに拡がるようなサウンドを持つSCXシリーズはプロミュージシャンからに愛好家に至るまで幅広い層のプレイヤーに愛されているコストパフォーマンスの高いモデルです。 *製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。*商品の特長や詳しい仕様は、メーカーホームページにてご確認ください。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています
20570 円 (税込 / 送料込)
スライドレバー付き ハープ Chromatic Harmonica クロス配列HOHNER ( ホーナー ) Chrometta 10 クロマチックハーモニカ 253/40 10穴 スライド式 ハーモニカ クロメッタ10 樹脂製 Chrometta-10 北海道不可 沖縄不可 離島不可
こちらは10穴のクロマチックハー モニカです。本格的にクロマチックをやっておられる方は12穴からをおすすめしますが、クロマチックってどんなのだろう...1万円の予算はちょっと高い な、という方におすすめ。クロマチックハーモニカで通常のものでしたら、1万円くらいが最低価格ですので、このお値段で購入できるものはほとんどありません。 また、HOHNERはドイツのハーモニカメーカーですが、クロメッタシリーズは中国製です。 ですので、他クロマチックに比較して安いです。 12穴、16穴が主流のクロマチックにとってはめずらしい10穴のクロマチックハーモニカです。 クロマチックハーモニカは吹けば音がでると思いがちですが、大変難しい楽器です。 穴の数が増えるほどその難易度は上がりますが、クロマチックのスタンダードな数は12穴、16穴となり、テンホールズほどの種類がないクロマチックの穴数が少ないハーモニカは限られてきます。 ハーモニカはリードが消耗品で、またお手入れにも気を遣っていただくご必要がありますので、複音ハーモニカからの持ち替えで始められる方や初心者におすすめのハーモニカとして、2万円以上の楽器はあまりおすすめいたしません。 なるべく穴数が少なく、また扱いやすく吹きやすいものがおすすめです。 トンボさんのクロマチックは複音の方からの導入として、各レベルに合わせたハープを選べるラインナップになっています。 逆にスズキさんのクロマチックはより本格的で素材が豊富で種類も大変多いです。しっかりした作りですが、重みもあり、マウスピースも分厚いが故に初心者には吹きにくさもあるかもしれません。 穴の数が8穴、10穴のものは他社合わせても、このクロメッタシリーズだけではないでしょうか。 ホーナーで言うと、導入であればクロモニカシリーズ、ディスカバリー48が扱いやすいスライドハーモニカ。 1歩上を目指すのであれば、クロモニカ260、クロモニカ270もおすすめです。ホーナーを代表するクロマチックといえば、やはりクロモニカ270ですね。 そんな各ハーモニカには素材や形でそれぞれの良さがあるわけですが、クロメッタのシリーズは、ひとことで言うと「なめらかさ」がポイント。クロメッタのここが良い ・流線型カバープレート...丸みがあり持ちやすいです。初心者は重さや大きさによって長時間の練習に疲れが出やすいです。 ・マウスピースの口当たりが良い...角がたっているハーモニカは唇があれたり、また滑りが悪く思ったように移動ができません。 ・樹脂製...木製は湿度の変化に弱くお手入れも必要で音の立ち上がりも遅く感じます。 ・コンパクト...小さくて、気軽に持ち運びしていただけます。ケースも形に添ったもので、ガタガタする箱ではありません。 ・トーンホール (穴)が大きめ...音を思ったところにストレートに入れやすいです。 HOHNER Chrometta-10 253/40 Chromatic Harmonica ホーナー クロメッタ10 クロマチックハーモニカ ■スライド式 クロマチックハーモニカ 楽器 ハーモニカ ■材質:樹脂ボディー ■リードプレート厚み:役1.05mm ■スライドアクション:クロス配列(ロングストローク) ■音域:10穴、2オクターブ半、2 1/2oct = G~d' ■調子:メジャー C調 ■付属品:ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ハーモニカの豆知識 ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。た だ空気を入れればいいというものではありません。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。曲によって強い息で演奏するとき は鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみ て下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっ かりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演 奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に 乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。どんな に大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツのご交換は知識のある方にお願いをしております。修理も可能ですのでお気軽にメールでご相談下さい。
15840 円 (税込 / 送料込)
SUZUKI(スズキ) クロマチックハーモニカ S-64C(シリウスシリーズ)
ファビュラスで培ったノウハウを余すことなく注ぎ込んだシリウスシリーズ。クロマチックハーモニカの新スタンダードと言えるモデルです。 *製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。*商品の特長や詳しい仕様は、メーカーホームページにてご確認ください。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています
39270 円 (税込 / 送料込)
【its】チェーンタイプとキーホルダータイプが選べるかわいい4穴ミニハーモニカスズキ・ソングスター SUZUKI N-1200/K-1200 SONGSTAR
【おすすめポイント】 ●記念品としても最適なミニハーモニカです。1オクターブ8音の音域です。 【商品情報】 ◆商品名 4Hミニハーモニカ N-1200/K-1200 ◆商品の状態 新品 ◆商品規格 タイプ: ネックレスタイプ N-1200 キーホルダータイプ K-1200 プルダウンリストより、タイプをお選びください。 ◆主な仕様 音域:4穴8音 c3~c4 材質:真鍮クローム鍍金カバー・ABSボディ 本体寸法:40×15×10mm 重量:15g ◆注意事項 表示価格はご希望タイプ1個の価格です。 ◆その他 ※メーカー生産状況により納期が変動しますので お急ぎの場合は事前にご確認のうえご注文ください。
1650 円 (税込 / 送料別)
操作性(コンパクトさと吹きやすさ)は通常のクロマチックハーモニカと同様トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128 童謡やミュゼット、シャンソンに欠かせないトレモロ音を演奏可能 SCT128 受注生産 | 鈴木楽器製作所 スズキ SUZUKI
トレモロクロマチックハーモニカは、名前の通りトレモロ音で演奏できるクロマチックハーモニカです。滑らかな吹き口とスムーズな動きのレバー、なだらかな曲線を描く美しいフォルム、そしてダブルリードが醸し出すトレモロ音。特にシャンソンやミュゼット、日本の童謡などを雰囲気たっぷりに演奏していただけます。演奏法は従来のスライド式クロマチックハーモニカと同様です。《開発秘話》スライド式クロマチックハーモニカを演奏している方なら一度はこう考えると思います。「このハーモニカでトレモロの音が出たらなぁ・・・」と。そんな願いをカタチにしたいと思い開発したのがトレモロクロマチックハーモニカSCT-128です。ここでは楽器の構造を解説しながら、誕生までの開発秘話を紹介させていただきます。 《トレモロのための試行錯誤》トレモロクロマチックハーモニカの開発にあたっては、1つ難しい点がありました。トレモロを安定してきれいな音で出すには、2枚のリードを別々の仕切られた空間で発音させなければなりません。また、スライド式クロマチックを2つ重ねた形でトレモロにすると、無骨に大きくなり演奏性が悪くなってしまいます。そこで重要視したのは、単音スライド式クロマチックと変わらない操作性〈コンパクトさ、吹き易さ〉で美しいトレモロ音色を実現することです。大きさやスライドの問題から上下に重ねることはせず、前後にトレモロリードをつなげました。しかし、そのままではリードが緩衝してトレモロが安定しません。そこでリードを真っ直ぐ縦にではなく、斜めに配置しながら基音リードとトレモロリードの笛室を仕切るようにしました。《流線形の意味は・・・》設計の方向性はまとまりましたが、すでに決められた吹口の間隔の中に前述のようにリードを収めるのは大変なことでした。3D CADによって流線形の曲面デザインは制作できましたが、立体形状を確かめるために木を削って持ちやすさや音の響きを確認しながら地道に原型モデルを製作する必要がありました。さらにその原型モデル通りに金型を作るのは大変難しく、それまでは極単純な形でしか作れなかったのです。ここから先に進めるかどうかのカギは金型を製作する担当者に委ねられました。「できるかどうかはまだ分からない。実際にやってみなければ。」という担当者の声に、このハーモニカ製作に携わっていた者すべてが(ここでだめだったらあきらめなければならない・・・)という状況に。しかし、このハーモニカの斬新さと新たな価値の創造のために全員が一丸となり、金型担当者から「何とかして作ってみせる」という力強い言葉をもらい、無事成功することができました。こうしてできあがったトレモロクロマチックハーモニカはピアノの様な特長的な形をしています。それはトレモロを安定させるために、基音リードとトレモロリードを可能な限り近づける必要があったからです。無駄なデザインは何ひとつなく、すべてこの音を創り出すために必然的にできたデザインなのです。意味のある形だからこそ、より美しいのではないかと思います。 《ハーモニカを愛好される皆様へ》トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128は、やや高価と思われるかもしれませんが、生産が難しく、大変な手間がかかっています。皆様にこのハーモニカをぜひ使ってもらいたい、という気持ちを優先した価格となっております。トレモロクロマチックハーモニカを使って演奏すれば、目立つこと間違いありません!ハーモニカはどこでも演奏することができる楽器です。ライブハウスや路上、または公園やカラオケBOXなど、どこにでも連れ出してどんどん演奏を楽しんでください。《仕様》音域 16穴 64音 c~d4 スライド式クロマチック材質 真鍮+クロームメッキカバー ABSボディ寸法 195×80×30mm重量 417g付属品 EVAケース※こちらの商品は受注生産です。お届けまで長期間お日にちをいただく見込みとなっております。トレモロクロマチックハーモニカは、名前の通りトレモロ音で演奏できるクロマチックハーモニカです。滑らかな吹き口とスムーズな動きのレバー、なだらかな曲線を描く美しいフォルム、そしてダブルリードが醸し出すトレモロ音。特にシャンソンやミュゼット、日本の童謡などを雰囲気たっぷりに演奏していただけます。演奏法は従来のスライド式クロマチックハーモニカと同様です。《開発秘話》スライド式クロマチックハーモニカを演奏している方なら一度はこう考えると思います。「このハーモニカでトレモロの音が出たらなぁ・・・」と。そんな願いをカタチにしたいと思い開発したのがトレモロクロマチックハーモニカSCT-128です。ここでは楽器の構造を解説しながら、誕生までの開発秘話を紹介させていただきます。 《トレモロのための試行錯誤》トレモロクロマチックハーモニカの開発にあたっては、1つ難しい点がありました。トレモロを安定してきれいな音で出すには、2枚のリードを別々の仕切られた空間で発音させなければなりません。また、スライド式クロマチックを2つ重ねた形でトレモロにすると、無骨に大きくなり演奏性が悪くなってしまいます。そこで重要視したのは、単音スライド式クロマチックと変わらない操作性〈コンパクトさ、吹き易さ〉で美しいトレモロ音色を実現することです。大きさやスライドの問題から上下に重ねることはせず、前後にトレモロリードをつなげました。しかし、そのままではリードが緩衝してトレモロが安定しません。そこでリードを真っ直ぐ縦にではなく、斜めに配置しながら基音リードとトレモロリードの笛室を仕切るようにしました。《流線形の意味は・・・》設計の方向性はまとまりましたが、すでに決められた吹口の間隔の中に前述のようにリードを収めるのは大変なことでした。3D CADによって流線形の曲面デザインは制作できましたが、立体形状を確かめるために木を削って持ちやすさや音の響きを確認しながら地道に原型モデルを製作する必要がありました。さらにその原型モデル通りに金型を作るのは大変難しく、それまでは極単純な形でしか作れなかったのです。ここから先に進めるかどうかのカギは金型を製作する担当者に委ねられました。「できるかどうかはまだ分からない。実際にやってみなければ。」という担当者の声に、このハーモニカ製作に携わっていた者すべてが(ここでだめだったらあきらめなければならない・・・)という状況に。しかし、このハーモニカの斬新さと新たな価値の創造のために全員が一丸となり、金型担当者から「何とかして作ってみせる」という力強い言葉をもらい、無事成功することができました。こうしてできあがったトレモロクロマチックハーモニカはピアノの様な特長的な形をしています。それはトレモロを安定させるために、基音リードとトレモロリードを可能な限り近づける必要があったからです。無駄なデザインは何ひとつなく、すべてこの音を創り出すために必然的にできたデザインなのです。意味のある形だからこそ、より美しいのではないかと思います。 《ハーモニカを愛好される皆様へ》トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128は、やや高価と思われるかもしれませんが、生産が難しく、大変な手間がかかっています。皆様にこのハーモニカをぜひ使ってもらいたい、という気持ちを優先した価格となっております。トレモロクロマチックハーモニカを使って演奏すれば、目立つこと間違いありません!ハーモニカはどこでも演奏することができる楽器です。ライブハウスや路上、または公園やカラオケBOXなど、どこにでも連れ出してどんどん演奏を楽しんでください。《仕様》音域 16穴 64音 c~d4 スライド式クロマチック材質 真鍮+クロームメッキカバー ABSボディ寸法 195×80×30mm重量 417g付属品 EVAケース※こちらの商品は受注生産です。お届けまで長期間お日にちをいただく見込みとなっております。
51425 円 (税込 / 送料込)
SUZUKI(スズキ) クロマチックハーモニカ G-48W(グレゴアモデル)
木製カバー仕様のグレゴア・マレ シグネチャーモデルです。よりメロウでダークな音色が特長。カバーにはウォルナットを使用し、高級感のある落ち着いたデザインに仕上げました。そして演奏し易いこと、手にフィットし易いこと、よりダークな音色を出すこと、更に充分な強度があることを目的として容積、形状を決定しました。クロマチックハーモニカに木製カバーを用いた世界初の量産モデルです。 *製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。*商品の特長や詳しい仕様は、メーカーホームページにてご確認ください。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています
43945 円 (税込 / 送料込)
SUZUKI(スズキ) クロマチックハーモニカ SCX-64(SCXシリーズ)
スズキが自信を持つリード技術と高気密加工は樹脂製ボディにも吹きやすさと素早いレスポンスを可能にしています。軽やかに拡がるようなサウンドを持つSCXシリーズはプロミュージシャンからに愛好家に至るまで幅広い層のプレイヤーに愛されているコストパフォーマンスの高いモデルです。 *製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。*商品の特長や詳しい仕様は、メーカーホームページにてご確認ください。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています
26180 円 (税込 / 送料込)
Chromatic Harmonica リード楽器 ハープ クロス配列HOHNER ( ホーナー ) クロメッタ8 クロマチックハーモニカ 8穴 C調 スライド式 ハーモニカ 250/32 Chrometta 8 楽器 Chromatic Harmonica 北海道 沖縄 離島不可
店頭受け取り不可 こちらは8穴のクロマチックハー モニカです。本格的にクロマチックをやっておられる方は12穴からをおすすめしますが、クロマチックってどんなのだろう...1万円の予算はちょっと高い な、という方におすすめ。クロマチックハーモニカで通常のものでしたら、1万円くらいが最低価格ですので、このお値段で購入できるものはほとんどありません。 また、HOHNERはドイツのハーモニカメーカーですが、クロメッタシリーズは中国製です。ですので、他クロマチックに比較して安いです。 クロマチックハーモニカは吹けば音がでると思いがちですが、大変難しい楽器です。 穴の数が増えるほどその難易度は上がり、定番の数は12穴、16穴。テンホールズほどの種類がないクロマチックにとって、穴数が少ないハーモニカは限られてきます。 ハーモニカはリードが消耗品で、またお手入れにも気をつかう必要がありますので、複音ハーモニカからの持ち替えで始められる方や初心者におすすめのハーモニカとして、2万円以上の楽器はあまりおすすめいたしません。 なるべく穴数が少なく、また扱いやすく吹きやすいものがおすすめです。 トンボさんのクロマチックは複音の方からの導入として、各レベルに合わせたハープを選べるラインナップになっています。 逆にスズキさんのクロマチックはより本格的で素材が豊富で種類も大変多いです。しっかりした作りですが、重みもあり、マウスピースも分厚いが故に初心者には吹きにくさもあるかもしれません。 穴の数が8穴、10穴のものは他社合わせても、このクロメッタシリーズだけではないでしょうか。 ホーナーで言うと、導入であればクロモニカシリーズ、ディスカバリー48が扱いやすいスライドハーモニカです。 1歩上を目指すのであれば、クロモニカ260、クロモニカ270もおすすめです。ホーナーを代表するクロマチックといえば、やはりクロモニカ270だと思います。 そんな各ハーモニカには素材や形でそれぞれの良さがあるわけですが、クロメッタのシリーズは、ひとことで言うと「なめらかさ」がポイント。クロメッタのここが良い ・流線型カバープレート...丸みがあり持ちやすいです。初心者は重さや大きさによって長時間の練習に疲れが出やすいです。 ・マウスピースの口当たりが良い...角がたっているハーモニカは唇があれたり、また滑りが悪く思ったように移動ができません。 ・樹脂製...木製は湿度の変化に弱くお手入れも必要で音の立ち上がりも遅く感じます。 ・コンパクト...小さくて、気軽に持ち運びしていただけます。ケースも形に添ったもので、ガタガタする箱ではありません。 ・トーンホール (穴)が大きめ...音を思ったところにストレートに入れやすいです。 HOHNER Chrometta-8 250/32 Chromatic Harmonica ホーナー クロメッタ8 スライド式 クロマチックハーモニカ■スライドハーモニカ 楽器 ■ 材質:樹脂ボディー ■ 音域:8穴、2オクターブ、2 oct = c~d'' ■ 調子:メジャー C調■ クロス配列(ロングストローク) ■サイズ:横 約13.2cm、縦 約4cm、厚み 約2.8cm(※直方体ではありません。) ■ 付属品:ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ハーモニカの豆知識ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。た だ空気を入れればいいというものではありません。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。曲によって強い息で演奏するとき は鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみ て下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについてハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっ かりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演 奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に 乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。どんな に大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツのご交換は知識のある方にお願いをしております。
13200 円 (税込 / 送料込)
初めてのハーモニカにぴったりHOHNER社 ジュニアハーモニカ 青
ドイツ・ホーナー社の10穴の子ども用プラスチックハーモニカです。 お手頃価格ですが、音色もよく、お子さんの初めてのハーモニカとして おすすめです。 ケース付きなのも、衛生的でいいですね。 ジュニアハーモニカ ドイツ・ホーナー社(製造:中国) サイズ:10×3×2.3cm
1320 円 (税込 / 送料別)
スライドレバー ハープ クロス配列 クロマティック 樹脂ボディHOHNER ( ホーナー ) クロメッタ12 クロマチックハーモニカ 12穴 C調 スライド式 ハーモニカ 255/48 Chrometta 12 Chromatic Harmonica 北海道 沖縄 離島不可
店頭受け取り不可 クロメッタは4種類の穴数でラインナップがあり、クロメッタ8が8穴、クロメッタ10が10穴、クロメッタ12が12穴、クロメッタ14が14穴と分かりやすいシリーズです。他のクロマチックと比較して安いですが、HOHNERはドイツのメーカーでもこちらは中国製です。 こちらの12穴は、クロマチックハーモニカをはじめる方が一番選ばれる穴数だと思います。定番のクロモニカ270も12穴3オクターブのクロマティックです。16穴は低音が大変難しいので、初心者ではなく少しレベルアップしてから選ばれるのがおすすめです。 穴数はハーモニカを選ぶ点で意外と重要な点です。12穴3オクターブ、16穴4オクターブはメジャーに使用されており、多い方がお得!と漠然と16穴を選 ばれるのはおすすめしません。クラシックなら4オクターブを必要とする曲も多いですが、3オクターブあればある程度の曲を演奏できると思います。ご自身が 演奏されたい曲がいったい何オクターブ必要なのか一度調べてみて下さい。 ちなみに2つ穴の増えたクロモニカ14はクロマチックのラインナップでは少ない14穴、3オクターブ半のモデルです。少し足りない、また低音の練習がてら に最初からがんばってみようとチャレンジする方にとっては、3オクターブ半はちょうどいい音域ですよね。Gまでの低音域で バイオリン曲の演奏も可能なので演奏する曲によってもご検討下さい。 クロメッタは初心者に非常に持ちやすい流線型ボディ。また、滑らかなマウスピースの樹脂ボディで吹きやすく仕上がっています。 トーンホール (穴)が大きめで息が入りやすいのもクロメッタの特徴です。 見た目の好みはそれぞれでで、クロマチックハーモニカといって想像する見た目とは少し違いますが、ころんとかわいらしいフォルムもこれからレベルアップされる際の買い換えの楽しみになることでしょう。 同価格帯の初心者用クロマチックとしてディスカバリーと検討されておられる方もおられると思います。ディスカバリーは比較的新しいクロマチックで、初心者が吹きやすくお手軽に吹けるということも検討されてつくられていると思います。 クロマチックは複音ハーモニカやブルースハーモニカと違い、マウスピースという存在が大きいと思います。構造をざっくり言うと、リードプレートがカバープ レートにサンドされ正面にマウスピースが張り付いたようなスタイルになり、マウスピースは正面に斜めに出っ張っています。ですので、その形状によって分厚 さを感じたり、カバープレートの咥える幅もかわってきます。クロメッタは角は丸く処理はされていますがギリギリの部分までカバープレートがあり、マウス ピースが前に斜めに出っ張る感じが非常にすくなく、結果、傾斜がきつくなるとでもいいましょうか。 そういった面で見ても、ディスカバリーはクロマチックらしいスタイルで、クロメッタはクロメッタというスタイルを貫いています。 クロメッタは初心者用かとおもいきや、フォルクローレやタンゴを演奏する、ウーゴ・ディアスが使用してたという話もあります。個人的意見ですが、クロメッタはぜひ、このクロメッタというスタイルが好きな方に吹いてもらいたいですね。 HOHNER Chrometta-12 255/48 Chromatic Harmonica ホーナー クロメッタ12 スライド式 クロマチックハーモニカ■Chrometta12 クロメッタ-12 ハープ 楽器 ■ 材質:樹脂ボディー ■ 音域:12穴、3オクターブ、3oct ■ 調子:C調のみ ■ 付属品 セット :ケース※画像と細かい仕様がかわる場合がございます。ハーモニカの豆知識ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報も ありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。お手入れについてハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。
17160 円 (税込 / 送料込)
欧米スタイルの本格ハーモニカトンボ製リードの芯のある音色が特徴TOMBO 1248S UNICHROMATICトンボ ユニクロマチック【Made in Japan:日本製】 クロマチックハーモニカ【Stage-Rakuten Harmonica Lineup】
TOMBO 1248S UNICHROMATIC 欧米スタイルのクロマチックハーモニカです。1穴4音のリードを有し、バルブでコントロールする本格クロマチックハーモニカです。 新設計・新素材バルブの採用とマウスピースの形状変更により演奏性が向上。 トンボ製リードの芯のある音色が特徴です。 音の粒立ちを優先した配列(ストレート)とカバー形状です。 クロマチック・ハーモニカの入門としてはもちろん、JAZZ、クラシック、ポピュラーなど様々なジャンルに適したバランス重視の設計です。 仕様 ◆ 12穴48音 ◆ スライド式フルクロマチック ◆ ストレート配列 ◆ 樹脂本体 ◆ 新設計・新素材バルブ ◆ 真鍮材クロムメッキカバー ◆ サイズ:W156 x H38 x D26mm ◆ 重量:194g ◆ 音域:c1~d4 ◆ 化粧箱入 ◆ MADE IN JAPAN ※商品画像はサンプルです。 ★掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。 また、お取り寄せ商品の場合、生産完了・メーカー価格改定などの理由でご用意できない場合がございます。 その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 ★お届け先が北海道や沖縄、その他離島の場合、「送料無料」と表記の商品であっても別途中継料や送料を頂戴いたします。その際は改めてご連絡を差し上げますのでご了承ください。
20900 円 (税込 / 送料別)
【its】「細かい部分に至るまで、厳選された材料を使用しました。」 SUZUKI スタンダード SUA-23
【おすすめポイント】 ●リード、本体をはじめ細かい部分に至るまで、厳選された材料を使用しました。 ●21穴複音ハーモニカよりも高音が2音広い音域の23穴モデル。より多くの曲をリーズナブルに演奏したい方に。 【商品情報】 ◆商品名 SUZUKI スタンダード SUA-23 ◆商品の状態 新品 ◆主な仕様 音域:23穴 調子:G A C C# Am調子 プルダウンリストより、調子をお選びください。 材質:ステンレスカバー・ABSボディ 本体寸法:175×30×25mm 重量:137g ◆付属品 ABSケース ◆注意事項 表示価格はご希望の調子1個の価格です。 ◆その他 ※メーカー生産状況により納期が変動しますので お急ぎの場合は事前にご確認のうえご注文ください。
6000 円 (税込 / 送料別)
正規品 Chromatic harmonica 木製ボディ ドイツ製 3オクターブHOHNER ( ホーナー ) C-tenor テナー Super Chromonica 270 クロマチックハーモニカ 270/48 12穴 クロモニカ270 Chromatic harmonica 北海道 沖縄 離島不可
こちらは【テナー C-tenor調】です。一般的なC調とは異なります。 ▽品番の末尾【X】の表記について▽ 一部ホーナー製品が新パッケージになりました。在庫は混在していますのでどちらが届くかは分かりません。ただ、ハーモニカ本体/ハーモニカケースの変更は特にありませんの で、ご安心してお求め下さい。ホーナー日本代理店 株式会社 モリダイラ楽器では、製品の管理のため、製品の品番末尾に【X】を付けて管理しております。 クロモニカシリーズはホーナーの歴史と共に歩んできたロングセラーモデルです。このシリーズは260、270、270デラックス、280とラインナップがあり、一番メジャーなものがこちらの「Super Chromonica-270」でしょう。 シリーズでは主に穴の数が260は10穴、270と270デラックスが12穴、280が14穴となっておりますが、初心者なら、10穴か12穴が良いで しょう。穴が増える程、低音が拡張され、元々音を出すことすら難しい低音がより難しくなることでしょう。複音からの乗りかえの方は穴数が多いものを好みま すが、長く複音を経験された方にとってもクロマチックは大変難しい楽器なのです。 さて、270と270デラックスはどこが違うのか気になる方も多いと思います。音色に大きく影響する最大のポイントとして、使用されているボディ材が異な ります。ざっくりですが、270デラックスの方がより良い木材を使用しており、よりしっとりとクラシカルな音色を奏でることができることでしょう。ちなみ にここで穴が多い280は樹脂ボディです...シリーズといっても微妙な差がありますね。 もっと細かい部分をみていきましょう。見て分かる部分ですと、こちらの通常の270は四角穴ですが、270デラックスは丸穴です。ホーナーの製品は14穴 はほぼ丸穴で、12穴は四角が多いように思います。またマウスピースについて同じに見えますが、こちらが真鍮+ニッケルメッキに対し、デラックスは真鍮+ ニッケルメッキ+シルバーメッキです。これらの違いによって口当たりや演奏感の違いを感じ取れることだと思います。 メッキやカバープレートの違いで音色の違いまで感じ取れる方はきっと耳も良いことだと思いますが、カバープレートについても多少異なり、270は真鍮+ニッケルで270デラックスがステンレススティールです。 次に吹奏感ですが、クロモニカシリーズは木製ボディとして有名で、他メーカーを含め、多くは樹脂ボディが多いと思います。樹脂に比較して木製は自然のもの ですので、水分を含むまで音の立ち上がり方に違いが出たり、またお手入れも樹脂より気を遣っていただく必要があります。ただ、出る音色はとても良いもの で、例えば人気のスーパー64や、スズキのシリウスなどパワフルさを求めるハープが人気の中で、共に持っておきたい代物ですね。 またリードの違いとして、こちらのクロモニカ270よりデラックスの方が少し厚みもあり、長さも長くなっています。つまり、こちらよりデラックスの方が多 少難易度は上がるかもしれませんが、デラックスは、よりレスポンスが早く、豊かでパワフルなサウンドと言えると思います。 配列についてはクロモニカシリーズは260/270/270デラックスがストレート配列(ショートストローク)、280がクロス配列(ロングストローク) です。ですので、280はよりスーパー64シリーズに近いかもしれません。どちらが良いとかではありませんが、お手持ちのクロマチックがあるのでしたら、 演奏感の違いがありますので、同じものをお選びいただく方が違和感は少ないかもしれません。ただ、スズキ製品のようにホーナーでは各ラインナップを用意し ておりませんので、この機種についてはストレートしかございません。 ちなみに、これまで270とデラックスは数千円の違いがあったのですが、270のみ値上げしたので、現時点では270デラックスとの値段差がありません。 これまで270が主流だったのはよりお買い求めしやすい価格であったということもあるでしょうから、これから270デラックスがより人気の商品になるかも しれませんね。 トミーライリーをはじめとする、世界のトップミュージシャンに強い指示を受けているクロマチックハーモニカ。大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。 HOHNER Chromatic Harmonica Super Chromonica-270 270/48 ホーナー スーパークロモニカ270 ■スーパー クロモニカ Chromonica 270 ■材質:木製ボディー ■おおよそのサイズ:横 約14cm、縦 約3.5cm、厚み 約2.9cm(スライド部分は別で約1.4cm) ■音域:12穴、3オクターブ、3 oct ■調子ラインナップ:D, E, F, G, A, Bb, B, C,Tenor C調 ■セット:楽器 本体 、ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ハーモニカの豆知識 ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報も ありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。
33880 円 (税込 / 送料込)
SUZUKI(スズキ) クロマチックハーモニカ S-48S(シリウスシリーズ)
ファビュラスで培ったノウハウを余すことなく注ぎ込んだシリウスシリーズ。クロマチックハーモニカの新スタンダードと言えるモデルです。 *製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。*商品の特長や詳しい仕様は、メーカーホームページにてご確認ください。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています
35530 円 (税込 / 送料込)
【its】「世界のブランド「ハモンド」の名を冠したモデルです。」 HAMMOND HA-20
【おすすめポイント】 ●世界のブランド「ハモンド」の名を冠したモデルです。 【商品情報】 ◆商品名 SUZUKI HAMMOND HA-20 ◆商品の状態 新品 ◆商品規格 調子:メジャー14調子 Low-F G A♭ A B♭ B C D♭ D E♭ E F F# High-G プルダウンリストより 調子をお選びください。 ◆主な仕様 音域:10穴20音 材質:ステンレス+ブラックコートカバー アルミ+ブラックコートボディ 本体寸法:100×27×20mm 重量:90g ◆付属品 ABSケース ◆注意事項 表示価格はご希望の調子1個の価格です。 ◆その他 ※メーカー生産状況により納期が変動しますので お急ぎの場合は事前にご確認のうえご注文ください。
5580 円 (税込 / 送料込)
初めてのハーモニカにぴったりHOHNER社 ジュニアハーモニカ 黄緑
ドイツ・ホーナー社の10穴の子ども用プラスチックハーモニカです。 お手頃価格ですが、音色もよく、お子さんの初めてのハーモニカとして おすすめです。 ケース付きなのも、衛生的でいいですね。 ジュニアハーモニカ ドイツ・ホーナー社(製造:中国) サイズ:10×3×2.3cm
1320 円 (税込 / 送料別)
【its】「故宮田東峰氏監修ハーモニカの復刻モデルです。」 SUZUKI 高級ミヤタ MH-21
【おすすめポイント】 ●明治から昭和のハーモニカ黄金期を築いた 故宮田東峰氏監修ハーモニカの復刻モデル。 ●当時の雰囲気を彷彿させるレトロなデザイン。木製ボディにプレートを釘留めした昔ながらの仕様。 【商品情報】 ◆商品名 SUZUKI 高級ミヤタ MH-21 ◆商品の状態 新品 ◆主な仕様 音域:21穴調子:G A C C# Am調 プルダウンリストより、調子をお選びください。 材質:真鍮+クローム鍍金カバー・かえでボディ 本体寸法:164×31×23mm 重量:124g ◆付属品 ABSケース ◆注意事項 表示価格はご希望の調子1個の価格です。 ◆その他 ※メーカー生産状況により納期が変動しますので お急ぎの場合は事前にご確認のうえご注文ください。
11000 円 (税込 / 送料別)
【its】「透き通ったサウンドが特長です。」 Pro master MR-350
【おすすめポイント】 ●透き通ったサウンドが特長。 ●飽きのこないアルミボディ、コストと音色のバランスの取れたロングセラーモデル。 ●クリアーなトーンでメロディクに演奏したい方に。 【商品情報】 ◆商品名 SUZUKI Pro master MR-350 ◆商品の状態 新品 ◆商品規格 調子:メジャー14調子 Low-F G A♭ A B♭ B C D♭ D E♭ E F F# High-G プルダウンリストより 調子をお選びください。 ◆主な仕様 音域:10穴20音 材質:真鍮+クロム鍍金カバー・アルミボディ 本体寸法:100×27×20mm 重量:90g ◆付属品 EVAケース ◆注意事項 表示価格はご希望の調子1個の価格です。 ◆その他 ※メーカー生産状況により納期が変動しますので お急ぎの場合は事前にご確認のうえご注文ください。
5580 円 (税込 / 送料込)
【its】「圧倒的な音の鳴り、吹きやすさで大好評なモデル」 21穴複音ハーモニカスズキ ハミング SU-21Humming
【おすすめポイント】 ●圧倒的な音の鳴りが好評の人気モデル。軽い息でも良い音で演奏できる高いレスポンス。真鍮製のカバーは、より豊かな音色を引き出します。 ●「ド」の位置がわかるポジションマークの採用。複雑なアレンジの曲や速いパッセージを演奏するときにも、サウンドポジションを見失うことなく演奏に集中していただけます。 【商品情報】 ◆商品名 スズキ ハミング SU-21 Humming ◆商品の状態 新品 ◆主な仕様 音域:21穴 調子:メジャー14調子・マイナー14調子 プルダウンリストより、調子をお選びください。 材質:真鍮+クローム鍍金カバー・ABSボディ 本体寸法:164×31×23mm 重量:128g ◆付属品 ABSケース ◆注意事項 表示価格はご希望の調子1個の価格です。 ◆その他 ※メーカー生産状況により納期が変動しますので お急ぎの場合は事前にご確認のうえご注文ください。
7400 円 (税込 / 送料別)
SUZUKI(スズキ) クロマチックハーモニカ FABULOUS F-64C(ファビュラスシリーズ)
至極の吹奏感を求め誕生した”ファビュラスシリーズ”。精密加工されたブラス(真鍮)本体は高気密であり、高いレスポンスを実現しています。また、その剛性により、リード本来の音を余すことなく表現できます。さらに銀鍍金を施すことにより、滑らかで丸みを持った音質に仕上がりました。本モデルは16穴64音、スライドアクションはロングストロークです。 *製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。*商品の特長や詳しい仕様は、メーカーホームページにてご確認ください。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています
214500 円 (税込 / 送料込)
正規品 Chromatic harmonica 木製ボディ ドイツ製 3オクターブHOHNER ( ホーナー ) B♭ Super Chromonica 270 クロマチックハーモニカ 270/48 C調 12穴 クロモニカ270 Chromatic harmonica 北海道 沖縄 離島不可
こちらは【B♭調】です。クロマチックでは珍しいC調以外のキーになります。 ▽品番の末尾【X】の表記について▽ 一部ホーナー製品が新パッケージになりました。在庫は混在していますのでどちらが届くかは分かりません。ただ、ハーモニカ本体/ハーモニカケースの変更は特にありませんの で、ご安心してお求め下さい。ホーナー日本代理店 株式会社 モリダイラ楽器では、製品の管理のため、製品の品番末尾に【X】を付けて管理しております。 クロモニカシリーズはホーナーの歴史と共に歩んできたロングセラーモデルです。このシリーズは260、270、270デラックス、280とラインナップがあり、一番メジャーなものがこちらの「Super Chromonica-270」でしょう。 シリーズでは主に穴の数が260は10穴、270と270デラックスが12穴、280が14穴となっておりますが、初心者なら、10穴か12穴が良いで しょう。穴が増える程、低音が拡張され、元々音を出すことすら難しい低音がより難しくなることでしょう。複音からの乗りかえの方は穴数が多いものを好みま すが、長く複音を経験された方にとってもクロマチックは大変難しい楽器なのです。 さて、270と270デラックスはどこが違うのか気になる方も多いと思います。音色に大きく影響する最大のポイントとして、使用されているボディ材が異な ります。ざっくりですが、270デラックスの方がより良い木材を使用しており、よりしっとりとクラシカルな音色を奏でることができることでしょう。ちなみ にここで穴が多い280は樹脂ボディです...シリーズといっても微妙な差がありますね。 もっと細かい部分をみていきましょう。見て分かる部分ですと、こちらの通常の270は四角穴ですが、270デラックスは丸穴です。ホーナーの製品は14穴 はほぼ丸穴で、12穴は四角が多いように思います。またマウスピースについて同じに見えますが、こちらが真鍮+ニッケルメッキに対し、デラックスは真鍮+ ニッケルメッキ+シルバーメッキです。これらの違いによって口当たりや演奏感の違いを感じ取れることだと思います。 メッキやカバープレートの違いで音色の違いまで感じ取れる方はきっと耳も良いことだと思いますが、カバープレートについても多少異なり、270は真鍮+ニッケルで270デラックスがステンレススティールです。 次に吹奏感ですが、クロモニカシリーズは木製ボディとして有名で、他メーカーを含め、多くは樹脂ボディが多いと思います。樹脂に比較して木製は自然のもの ですので、水分を含むまで音の立ち上がり方に違いが出たり、またお手入れも樹脂より気を遣っていただく必要があります。ただ、出る音色はとても良いもの で、例えば人気のスーパー64や、スズキのシリウスなどパワフルさを求めるハープが人気の中で、共に持っておきたい代物ですね。 またリードの違いとして、こちらのクロモニカ270よりデラックスの方が少し厚みもあり、長さも長くなっています。つまり、こちらよりデラックスの方が多 少難易度は上がるかもしれませんが、デラックスは、よりレスポンスが早く、豊かでパワフルなサウンドと言えると思います。 配列についてはクロモニカシリーズは260/270/270デラックスがストレート配列(ショートストローク)、280がクロス配列(ロングストローク) です。ですので、280はよりスーパー64シリーズに近いかもしれません。どちらが良いとかではありませんが、お手持ちのクロマチックがあるのでしたら、 演奏感の違いがありますので、同じものをお選びいただく方が違和感は少ないかもしれません。ただ、スズキ製品のようにホーナーでは各ラインナップを用意し ておりませんので、この機種についてはストレートしかございません。 ちなみに、これまで270とデラックスは数千円の違いがあったのですが、270のみ値上げしたので、現時点では270デラックスとの値段差がありません。 これまで270が主流だったのはよりお買い求めしやすい価格であったということもあるでしょうから、これから270デラックスがより人気の商品になるかも しれませんね。 トミーライリーをはじめとする、世界のトップミュージシャンに強い指示を受けているクロマチックハーモニカ。大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。 HOHNER Chromatic Harmonica Super Chromonica-270 270/48 ホーナー スーパークロモニカ270 ■スーパー クロモニカ Chromonica 270 ■材質:木製ボディー ■おおよそのサイズ:横 約14cm、縦 約3.5cm、厚み 約2.9cm(スライド部分は別で約1.4cm) ■音域:12穴、3オクターブ、3 oct ■調子ラインナップ:D, E, F, G, A, Bb, B, C,Tenor C調 ■セット:楽器 本体 、ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ハーモニカの豆知識 ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報も ありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。
33880 円 (税込 / 送料込)
【クロマチックハーモニカ 12穴】SUZUKI グレゴア・マレ シグネチャーモデル G-48Wスズキ ハーモニカ【Stage-Rakuten Harmonica Lineup】
SUZUKI グレゴア・マレ シグネチャーモデル G-48Wスズキ ハーモニカ 木製カバー仕様のグレゴア・マレ シグネチャーモデルです。 よりメロウでダークな音色が特長。カバーにはウォルナットを使用し、高級感のある落ち着いたデザインに仕上げました。そして演奏し易いこと、手にフィットし易いこと、よりダークな音色を出すこと、更に充分な強度があることを目的として容積、形状を決定しました。クロマチックハーモニカに木製カバーを用いた世界初の量産モデルです。 ・仕様 音域:12穴 48音 c1~d4 スライド式クロマチック 材質:ウォルナットカバー、ABS+真鍮ウェート入ボディ スライドアクション:ロングストローク(クロス配列) 寸法:158×45×32mm 重量:312g 付属品:ABSケース ※商品画像はサンプルです。 ★掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。 また、お取り寄せ商品の場合、生産完了・メーカー価格改定などの理由でご用意できない場合がございます。 その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 ★お届け先が北海道や沖縄、その他離島の場合、「送料無料」と表記の商品であっても別途中継料や送料を頂戴いたします。その際は改めてご連絡を差し上げますのでご了承ください。
51700 円 (税込 / 送料別)
【its】児童向け10ホールハーモニカスズキ エアーウェーブ AW-1(10穴20音)
【おすすめポイント】 ●穴と穴の間隔を広くし、1音ずつの演奏がしやすくなっている児童向けの10ホールハーモニカです。口当たりの良い樹脂製カバーと角の無いデザインで安全にお使いいただけます。楽譜が読めなくてもすぐに簡単に演奏できます。 【商品情報】 ◆商品名 エアーウェーブ AW-1 ◆商品の状態 新品 ◆商品規格 色: 1)ブルー AW-1 ブルーJ 2)レッド AW-1 レッドJ 3)オレンジ AW-1 オレンジJ ※ご希望色1個の価格になります。 プルダウンリストより、色をお選びください。 ◆主な仕様 音域:10穴 20音 調子:C 材質:ABS(カバー・ボディー)・アルミプレート 本体寸法:165×57×20mm 重量:70g 備考:Made in China ◆付属品 楽譜(きらきらぼし・茶色の小びん・ハッピーバースデートゥーユー・擬音) ◆注意事項 表示価格はご希望色1個の価格です。 ◆その他 ※メーカー生産状況により納期が変動しますので お急ぎの場合は事前にご確認のうえご注文ください。
1980 円 (税込 / 送料別)
正規品 Chromatic harmonica 木製ボディ ドイツ製 3オクターブHOHNER ( ホーナー ) D調 Super Chromonica 270 クロマチックハーモニカ 270/48 C調 12穴 クロモニカ270 Chromatic harmonica 北海道 沖縄 離島不可
こちらは【D調】です。クロマチックでは珍しいC調以外のキーになります。 ▽品番の末尾【X】の表記について▽ 一部ホーナー製品が新パッケージになりました。在庫は混在していますのでどちらが届くかは分かりません。ただ、ハーモニカ本体/ハーモニカケースの変更は特にありませんの で、ご安心してお求め下さい。ホーナー日本代理店 株式会社 モリダイラ楽器では、製品の管理のため、製品の品番末尾に【X】を付けて管理しております。 クロモニカシリーズはホーナーの歴史と共に歩んできたロングセラーモデルです。このシリーズは260、270、270デラックス、280とラインナップがあり、一番メジャーなものがこちらの「Super Chromonica-270」でしょう。 シリーズでは主に穴の数が260は10穴、270と270デラックスが12穴、280が14穴となっておりますが、初心者なら、10穴か12穴が良いで しょう。穴が増える程、低音が拡張され、元々音を出すことすら難しい低音がより難しくなることでしょう。複音からの乗りかえの方は穴数が多いものを好みま すが、長く複音を経験された方にとってもクロマチックは大変難しい楽器なのです。 さて、270と270デラックスはどこが違うのか気になる方も多いと思います。音色に大きく影響する最大のポイントとして、使用されているボディ材が異な ります。ざっくりですが、270デラックスの方がより良い木材を使用しており、よりしっとりとクラシカルな音色を奏でることができることでしょう。ちなみ にここで穴が多い280は樹脂ボディです...シリーズといっても微妙な差がありますね。 もっと細かい部分をみていきましょう。見て分かる部分ですと、こちらの通常の270は四角穴ですが、270デラックスは丸穴です。ホーナーの製品は14穴 はほぼ丸穴で、12穴は四角が多いように思います。またマウスピースについて同じに見えますが、こちらが真鍮+ニッケルメッキに対し、デラックスは真鍮+ ニッケルメッキ+シルバーメッキです。これらの違いによって口当たりや演奏感の違いを感じ取れることだと思います。 メッキやカバープレートの違いで音色の違いまで感じ取れる方はきっと耳も良いことだと思いますが、カバープレートについても多少異なり、270は真鍮+ニッケルで270デラックスがステンレススティールです。 次に吹奏感ですが、クロモニカシリーズは木製ボディとして有名で、他メーカーを含め、多くは樹脂ボディが多いと思います。樹脂に比較して木製は自然のもの ですので、水分を含むまで音の立ち上がり方に違いが出たり、またお手入れも樹脂より気を遣っていただく必要があります。ただ、出る音色はとても良いもの で、例えば人気のスーパー64や、スズキのシリウスなどパワフルさを求めるハープが人気の中で、共に持っておきたい代物ですね。 またリードの違いとして、こちらのクロモニカ270よりデラックスの方が少し厚みもあり、長さも長くなっています。つまり、こちらよりデラックスの方が多 少難易度は上がるかもしれませんが、デラックスは、よりレスポンスが早く、豊かでパワフルなサウンドと言えると思います。 配列についてはクロモニカシリーズは260/270/270デラックスがストレート配列(ショートストローク)、280がクロス配列(ロングストローク) です。ですので、280はよりスーパー64シリーズに近いかもしれません。どちらが良いとかではありませんが、お手持ちのクロマチックがあるのでしたら、 演奏感の違いがありますので、同じものをお選びいただく方が違和感は少ないかもしれません。ただ、スズキ製品のようにホーナーでは各ラインナップを用意し ておりませんので、この機種についてはストレートしかございません。 ちなみに、これまで270とデラックスは数千円の違いがあったのですが、270のみ値上げしたので、現時点では270デラックスとの値段差がありません。 これまで270が主流だったのはよりお買い求めしやすい価格であったということもあるでしょうから、これから270デラックスがより人気の商品になるかも しれませんね。 トミーライリーをはじめとする、世界のトップミュージシャンに強い指示を受けているクロマチックハーモニカ。大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。 HOHNER Chromatic Harmonica Super Chromonica-270 270/48 ホーナー スーパークロモニカ270 ■スーパー クロモニカ Chromonica 270 ■材質:木製ボディー ■おおよそのサイズ:横 約14cm、縦 約3.5cm、厚み 約2.9cm(スライド部分は別で約1.4cm) ■音域:12穴、3オクターブ、3 oct ■調子ラインナップ:D, E, F, G, A, Bb, B, C,Tenor C調 ■セット:楽器 本体 、ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ハーモニカの豆知識 ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報も ありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。
33880 円 (税込 / 送料込)
正規品 Chromatic harmonica 木製ボディ ドイツ製 3オクターブHOHNER ( ホーナー ) G調 Super Chromonica 270 クロマチックハーモニカ 270/48 C調 12穴 クロモニカ270 Chromatic harmonica 北海道 沖縄 離島不可
こちらは【G調】です。クロマチックでは珍しいC調以外のキーになります。 ? ?▽品番の末尾【X】の表記について▽ ?一部ホーナー製品が新パッケージになりました。在庫は混在していますのでどちらが届くかは分かりません。ただ、ハーモニカ本体/ハーモニカケースの変更は特にありませんの で、ご安心してお求め下さい。ホーナー日本代理店 株式会社 モリダイラ楽器では、製品の管理のため、製品の品番末尾に【X】を付けて管理しております。 ?クロモニカシリーズはホーナーの歴史と共に歩んできたロングセラーモデルです。このシリーズは260、270、270デラックス、280とラインナップがあり、一番メジャーなものがこちらの「Super Chromonica-270」でしょう。 シリーズでは主に穴の数が260は10穴、270と270デラックスが12穴、280が14穴となっておりますが、初心者なら、10穴か12穴が良いで しょう。穴が増える程、低音が拡張され、元々音を出すことすら難しい低音がより難しくなることでしょう。複音からの乗りかえの方は穴数が多いものを好みま すが、長く複音を経験された方にとってもクロマチックは大変難しい楽器なのです。 さて、270と270デラックスはどこが違うのか気になる方も多いと思います。音色に大きく影響する最大のポイントとして、使用されているボディ材が異な ります。ざっくりですが、270デラックスの方がより良い木材を使用しており、よりしっとりとクラシカルな音色を奏でることができることでしょう。ちなみ にここで穴が多い280は樹脂ボディです...シリーズといっても微妙な差がありますね。 もっと細かい部分をみていきましょう。見て分かる部分ですと、こちらの通常の270は四角穴ですが、270デラックスは丸穴です。ホーナーの製品は14穴 はほぼ丸穴で、12穴は四角が多いように思います。またマウスピースについて同じに見えますが、こちらが真鍮+ニッケルメッキに対し、デラックスは真鍮+ ニッケルメッキ+シルバーメッキです。これらの違いによって口当たりや演奏感の違いを感じ取れることだと思います。 メッキやカバープレートの違いで音色の違いまで感じ取れる方はきっと耳も良いことだと思いますが、カバープレートについても多少異なり、270は真鍮+ニッケルで270デラックスがステンレススティールです。 次に吹奏感ですが、クロモニカシリーズは木製ボディとして有名で、他メーカーを含め、多くは樹脂ボディが多いと思います。樹脂に比較して木製は自然のもの ですので、水分を含むまで音の立ち上がり方に違いが出たり、またお手入れも樹脂より気を遣っていただく必要があります。ただ、出る音色はとても良いもの で、例えば人気のスーパー64や、スズキのシリウスなどパワフルさを求めるハープが人気の中で、共に持っておきたい代物ですね。 またリードの違いとして、こちらのクロモニカ270よりデラックスの方が少し厚みもあり、長さも長くなっています。つまり、こちらよりデラックスの方が多 少難易度は上がるかもしれませんが、デラックスは、よりレスポンスが早く、豊かでパワフルなサウンドと言えると思います。 配列についてはクロモニカシリーズは260/270/270デラックスがストレート配列(ショートストローク)、280がクロス配列(ロングストローク) です。ですので、280はよりスーパー64シリーズに近いかもしれません。どちらが良いとかではありませんが、お手持ちのクロマチックがあるのでしたら、 演奏感の違いがありますので、同じものをお選びいただく方が違和感は少ないかもしれません。ただ、スズキ製品のようにホーナーでは各ラインナップを用意し ておりませんので、この機種についてはストレートしかございません。 ちなみに、これまで270とデラックスは数千円の違いがあったのですが、270のみ値上げしたので、現時点では270デラックスとの値段差がありません。 これまで270が主流だったのはよりお買い求めしやすい価格であったということもあるでしょうから、これから270デラックスがより人気の商品になるかも しれませんね。 トミーライリーをはじめとする、世界のトップミュージシャンに強い指示を受けているクロマチックハーモニカ。大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。 ? HOHNER Chromatic Harmonica Super Chromonica-270 270/48 ホーナー スーパークロモニカ270 ■スーパー クロモニカ Chromonica 270 ■材質:木製ボディー ■おおよそのサイズ:横 約14cm、縦 約3.5cm、厚み 約2.9cm(スライド部分は別で約1.4cm) ■音域:12穴、3オクターブ、3 oct ■調子ラインナップ:D, E, F, G, A, Bb, B, C,Tenor C調 ■セット:楽器 本体 、ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ? ハーモニカの豆知識 ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報も ありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 ? お手入れについて ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。
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