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講談放浪記 [ 神田 伯山 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】講談放浪記 [ 神田 伯山 ]

神田 伯山 講談社コウダンホウロウキ カンダ ハクザン 発行年月:2023年07月20日 ページ数:261p サイズ:単行本 ISBN:9784065305003 神田伯山(カンダハクザン) 日本講談協会、落語芸術協会所属。2007年11月、講談師・三代目神田松鯉に入門し、「松之丞」。2012年6月、二ツ目昇進。2020年2月11日、真打昇進と同時に六代目神田伯山を襲名。若くして、寛永宮本武蔵伝、慶安太平記、村井長庵、天保水滸伝、天明白浪伝、畔倉重四郎などの「連続物」、「端物」と言われる数々の読み物を継承している。2020年、YouTubeチャンネル「神田伯山ティービィー」が、第57回ギャラクシー賞テレビ部門フロンティア賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 講談の舞台を訪ねる(『赤穂義士伝』泉岳寺が伝える四十七士の虚実/『天保水滸伝』房総に遺された侠客たちの息吹/『源平盛衰記』壇ノ浦で死して生きる源氏と平家の物語/『出世の春駒』愛宕神社の石段数とリアリティ/『四谷怪談』お岩さまと伊右衛門夫婦のフィクション性 ほか)/第2部 来るべき講釈場のために(国技館と相撲幻想/歌舞伎座での新たな邂逅/いまを生きる寄席の魅力/日光東照宮で想う江戸の講釈/失われた講談の城、本牧亭の面影)/特別師弟対談 人間国宝・神田松鯉に講談の神髄を聞く 月刊文芸誌『群像』の人気連載を大幅加筆・改稿して書籍化!講談の舞台を歩く。人間国宝・神田松鯉との師弟対談も収録! 本 エンタメ・ゲーム 演芸 落語

1760 円 (税込 / 送料込)

名人粋人奇人 昭和平成落語写真鑑 横井洋司写真集/横井洋司【3000円以上送料無料】

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著者横井洋司(著)出版社小学館発売日2022年03月ISBN9784096823828ページ数143Pキーワードめいじんすいじんきじんしようわへいせいらくごしやし メイジンスイジンキジンシヨウワヘイセイラクゴシヤシ よこい ようじ ヨコイ ヨウジ9784096823828内容紹介よみがえる名人の名場面!奇人の珍芸!! 志ん朝の『文七元結』、談志の『芝浜』、圓生の『首提灯』、小さんの『笠碁』、小三治の『死神』、八代目林家正蔵が道具入りで演じた『真景累ケ淵』、桂枝雀の歌舞伎座独演会・・・。落語ファンの間で今なお語り継がれる名人の名場面を、たっぷりと収載した写真集です。撮影したのは『東京かわら版』などで活躍する演芸写真家の横井洋司氏。半世紀近くにわたって撮り続けた膨大なフィルムをあらためて精査し、決定的瞬間を厳選。講談、浪曲、色物も含め、今はもう逢うことの叶わない、懐かしき芸人95名(組)の130カットを収録しました。声帯模写の三代目江戸家猫八、「おめでとうございます!」の染之助・染太郎、医事漫談のケーシー高峰ら、テレビでお馴染みの芸人も一堂に会し、ページを繰れば夢の寄席の開演です。まえがきは、五代目小さんの滑稽噺の継承者で落語協会会長の柳亭市馬師匠が執筆。落語と寄席への愛情あふれる言葉が、写真をひときわ輝かせます。印刷はすべてモノクロのダブルトーン印刷。可能な限りフィルム原板から製版し、フィルムの肌触り、空気感まで再現しています。昭和後半から平成・令和までを網羅した、演芸写真集の決定版です。 【編集担当からのおすすめ情報】 横井洋司さんは昭和12年生まれ。80代半ばの今なお、演芸情報誌『東京かわら版』に連載をもち、高座の写真を撮り続けています。そんな横井さんのお仕事の集大成となる写真集を作りませんか、と『東京かわら版』編集部からお話をいただいたのは2021年初夏のこと。半世紀近く撮りためた膨大な写真から、物故者に限って収録するという方針を定めて、9月には写真を選び、全体の構成を決めました。そこに飛び込んで来たのが小三治師匠、川柳師匠、圓丈師匠の相次ぐ訃報です。お三方とも高座のみならず、直接お目にかかってインタビューをさせていただいた師匠。悲しみとともに、是が非でもこの写真集に高座の姿を刻まねばならない、という想いが湧き上がりました。横井さんも想いは同じ。膨大なフィルムをあらためて調べ直し、『死神』『粗忽の釘』『ガーコン』『遙かなるたぬきうどん』などの名場面を探していただきました。物故者に限ったこの写真集に、志ん五師、喜多八師、浪曲の国本武春師らを収録しなければならないのは悲しい限りですが、人の寿命は老少不定。年齢の順に逝くとは限りません。この写真集がせめて、供養の足しになれば幸いです。まえがきは落語協会会長の柳亭市馬師匠にお願いしました。市馬師匠もこの写真集をご覧になって、ご自分の前座時代を懐かしく思い出されたようです。最後になりますが、お写真の掲載をご快諾いただいた皆さま、掲載許可のために奔走してくださった皆さまに、この場を借りて御礼申し上げます。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

2750 円 (税込 / 送料別)

名人粋人奇人 昭和平成落語写真鑑 横井洋司写真集/横井洋司【1000円以上送料無料】

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著者横井洋司(著)出版社小学館発売日2022年03月ISBN9784096823828ページ数143Pキーワードめいじんすいじんきじんしようわへいせいらくごしやし メイジンスイジンキジンシヨウワヘイセイラクゴシヤシ よこい ようじ ヨコイ ヨウジ9784096823828内容紹介よみがえる名人の名場面!奇人の珍芸!! 志ん朝の『文七元結』、談志の『芝浜』、圓生の『首提灯』、小さんの『笠碁』、小三治の『死神』、八代目林家正蔵が道具入りで演じた『真景累ケ淵』、桂枝雀の歌舞伎座独演会・・・。落語ファンの間で今なお語り継がれる名人の名場面を、たっぷりと収載した写真集です。撮影したのは『東京かわら版』などで活躍する演芸写真家の横井洋司氏。半世紀近くにわたって撮り続けた膨大なフィルムをあらためて精査し、決定的瞬間を厳選。講談、浪曲、色物も含め、今はもう逢うことの叶わない、懐かしき芸人95名(組)の130カットを収録しました。声帯模写の三代目江戸家猫八、「おめでとうございます!」の染之助・染太郎、医事漫談のケーシー高峰ら、テレビでお馴染みの芸人も一堂に会し、ページを繰れば夢の寄席の開演です。まえがきは、五代目小さんの滑稽噺の継承者で落語協会会長の柳亭市馬師匠が執筆。落語と寄席への愛情あふれる言葉が、写真をひときわ輝かせます。印刷はすべてモノクロのダブルトーン印刷。可能な限りフィルム原板から製版し、フィルムの肌触り、空気感まで再現しています。昭和後半から平成・令和までを網羅した、演芸写真集の決定版です。 【編集担当からのおすすめ情報】 横井洋司さんは昭和12年生まれ。80代半ばの今なお、演芸情報誌『東京かわら版』に連載をもち、高座の写真を撮り続けています。そんな横井さんのお仕事の集大成となる写真集を作りませんか、と『東京かわら版』編集部からお話をいただいたのは2021年初夏のこと。半世紀近く撮りためた膨大な写真から、物故者に限って収録するという方針を定めて、9月には写真を選び、全体の構成を決めました。そこに飛び込んで来たのが小三治師匠、川柳師匠、圓丈師匠の相次ぐ訃報です。お三方とも高座のみならず、直接お目にかかってインタビューをさせていただいた師匠。悲しみとともに、是が非でもこの写真集に高座の姿を刻まねばならない、という想いが湧き上がりました。横井さんも想いは同じ。膨大なフィルムをあらためて調べ直し、『死神』『粗忽の釘』『ガーコン』『遙かなるたぬきうどん』などの名場面を探していただきました。物故者に限ったこの写真集に、志ん五師、喜多八師、浪曲の国本武春師らを収録しなければならないのは悲しい限りですが、人の寿命は老少不定。年齢の順に逝くとは限りません。この写真集がせめて、供養の足しになれば幸いです。まえがきは落語協会会長の柳亭市馬師匠にお願いしました。市馬師匠もこの写真集をご覧になって、ご自分の前座時代を懐かしく思い出されたようです。最後になりますが、お写真の掲載をご快諾いただいた皆さま、掲載許可のために奔走してくださった皆さまに、この場を借りて御礼申し上げます。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

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