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私のヒコーキ博物館 [ 幸尾治朗 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】私のヒコーキ博物館 [ 幸尾治朗 ]

幸尾治朗 オフィスhans JRCワタクシ ノ ヒコーキ ハクブツカン コウオ,ジロウ 発行年月:2008年07月 ページ数:231p サイズ:単行本 ISBN:9784901794060 幸尾治朗(コウオジロウ) 1924年生まれ。1946年9月九州帝国大学工学部工業力学(航空工学)科卒業。川南工業香焼島造船所入社。1950年運輸省運輸技術研究所入所。1963年科学技術庁航空宇宙技術研究所に出向。飛行実験部長、計測部長を歴任、STOLプロジェクト実験機「飛鳥」推進本部長として同機の研究開発や、航空事故調査委員会委員として異常操縦による羽田沖事故、御巣鷹ジャンボ機事故などの原因調査・究明にあたる。1985年東海大学工学部教授、同大学院教授を経て、現在は「羽田航空宇宙科学館推進会議」会長。工学博士、技術士(航空・宇宙部門)、日本航空宇宙学会名誉会員、アメリカSFTE(飛行実験技術者協会)終身会員。航空事故調査委員会委員、原子力安全委員会専門委員、日本人間工学会航空人間工学部会長、埼玉県航空遺産(91式戦闘機胴体)活用・保存等検討委員会委員長などの要職を務めた。宇宙開発事業団技術委員会委員、技術士本試験委員、JIS航空分野専門部会委員長。自家用操縦士免許を持ち操縦経験も長い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 ヒコーキの子が飛んだ(“乗り初め”は零式三座水上偵察機/ファースト・フライトとラスト・フライト/ベル47Gヘリコプターとパイロット・コメント ほか)/2 ヒコーキを飛ばす(幻の複座グライダー九帝12型/震電と私と仲間たち/橘花とネー20と銀色の印鑑 ほか)/3 ヒコーキの話(国産旅客機「YSー11」よもやま話/ヒコーキと“失速”/ボーイング747ジャンボと後部圧力隔壁 ほか) 60年のヒコーキ人生で出会った忘れ得ぬ人々と機体を通して、戦後の航空技術を振り返る。 本 科学・技術 工学 機械工学 科学・技術 工学 宇宙工学

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