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野の花あったか話 [ 徳永 進 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】野の花あったか話 [ 徳永 進 ]

徳永 進 岩波書店ノノハナアッタカバナシ トクナガ ススム 発行年月:2015年06月17日 予約締切日:2015年06月16日 ページ数:152p サイズ:単行本 ISBN:9784000018234 徳永進(トクナガススム) 1948年生まれ。内科医。京都大学医学部卒業。鳥取赤十字病院内科部長を経て、2001年鳥取市内にホスピスケアを行う有床診療所「野の花診療所」を開設。1992年地域医療への貢献を認められ第1回若月賞を受賞。著書に『死の中の笑み』(講談社ノンフィクション賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1(湯たんぽ/おしっこっと鼻水/ランドセル ほか)/2(共にまどろむ/微妙な言葉たち/焼きそば屋さんがきた ほか)/3(ぬく飯/夜中の地震/桜療法 ほか) 生きている。ここで、そこで、一人ひとりがあったかい。人の老いと病い、死に向かう姿を見つめ続けて40年の医師が診た、見た、聴いた、生きるあったかエピソード120話。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

1650 円 (税込 / 送料込)

普通という異常 健常発達という病 講談社現代新書 / 兼本浩祐 【新書】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「色、金、名誉」にこだわり、周囲の承認に疲れてしまった人たち。「いいね」によって、一つの「私」に束ねられる現代、極端な「普通」がもたらす「しんどさ」から抜け出すためのヒント。目次 : 第1章 いじわると健常発達者(診察室にやってくるAちゃん/ 「空色ランドセルがかぶった事件」 ほか)/ 第2章 ニューロティピカル症候群の生き難さ(「健常発達症候群」/ 挑発的なパロディー/ ADHDの脳科学-遂行機能と報酬系 ほか)/ 第3章 ほんとうは怖い「いいね」と私(アイデンティティが奪い返されるかもしれない不安/ 良いおっぱい・悪いおっぱい ほか)/ 第4章 昭和的「私」から「いいね」の「私」へ(仲間内で「いいね」を獲得する/ ハンス少年の馬恐怖/ 去勢されないのではないかという恐怖 ほか)/ 第5章 定住民的健常発達者とノマド的ADHD(向こう側を持たない世界の「いいね」/ 「いいね」に疲れてしまった人の突破口 ほか)

1100 円 (税込 / 送料別)