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詩の畝 フィリップ・ベックを読みながら (叢書・ウニベルシタス 1175) [ ジャック・ランシエール ]

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フィリップ・ベックを読みながら 叢書・ウニベルシタス 1175 ジャック・ランシエール 高山 花子 法政大学出版局シノウネ ランシエール ジャック タカヤマ ハナコ 発行年月:2024年07月26日 予約締切日:2024年07月25日 ページ数:198p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588011757 ランシエール,ジャック(Ranci`ere,Jacques) 1940年、アルジェに生まれる。パリ第8大学哲学科名誉教授。1965年、師のL.アルチュセールによる編著『資本論を読む』に参加するが、やがて決別。1975年から85年まで、J.ボレイユ、A.ファルジュ、G.フレスらとともに、雑誌『論理的叛乱』を牽引。現在に至るまで、労働者の解放や知性の平等を主題に、政治と芸術をめぐる独自の哲学を展開している 高山花子(タカヤマハナコ) 1987年生まれ。博士(学術)。専門はフランス思想。現在、東京大学東アジア藝文書院(EAA)特任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 超越論的な屠牛儀式についてのノート/ポエジーから詩へ/付録 フィリップ・ベック『民謡』(抄)/ディスカッション/フィリップ・ベックとの対話 “かけがえのなさ”をめぐる詩論。失われたジャンル、失われた歌を書き直しては変容させ、現代によみがえらせる詩人にして、デリダに師事した哲学者でもあるフィリップ・ベック。その作品世界と音楽的なポエジーの観念をランシエールが読み解く。ふたつの詩論とふたつのディスカッションを収録するモノグラフィ。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

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