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![季語を知る [ 片山 由美子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6789/9784047036789.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】季語を知る [ 片山 由美子 ]
片山 由美子 KADOKAWAキゴヲシル カタヤマ ユミコ 発行年月:2019年06月28日 予約締切日:2019年06月11日 ページ数:240p サイズ:全集・双書 ISBN:9784047036789 片山由美子(カタヤマユミコ) 1952年千葉県生まれ。鷹羽狩行に師事。俳誌「狩」副主宰を経て、2019年1月より「香雨」主宰。1990年「一夜」で第5回俳句研究賞、1994年『現代俳句との対話』(本阿弥書店)で第8回俳人協会評論新人賞、2007年『俳句を読むということ』(KADOKAWA)で第21回俳人協会評論賞、2013年『香雨』(ふらんす堂)で第52回俳人協会賞を受賞。俳人協会常務理事。毎日俳壇、NHK全国俳句大会などの俳句選者。蛇笏賞選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 春の詞(薄氷/「尽」ということ ほか)/第2章 夏の詞(青葉・若葉/風薫る ほか)/第3章 秋の詞(七夕/虫 ほか)/第4章 冬・新年の詞(小春/七五三 ほか)/第5章 季語という言葉(季語を知る楽しみ/季語という言葉 ほか) 春に大雨の日があっても、詩歌の伝統において「春雨」は音もなくしとしと降るのが本意である。本意とは、対象の最もそれらしい在りかたのこと。和歌や連歌における本意が俳諧や俳句に継承され、季語に浸透した。多彩な句が詠まれる現代こそ、季語の本意は再確認されるべきものであろう。本書は、古今の歳時記や古典を通して歴史と変遷を探り、季語本来の意味を浮き彫りにする。実作・鑑賞に役立つ画期的な季語論! 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
1760 円 (税込 / 送料込)
![霊魂の民俗学 日本人の霊的世界[本/雑誌] (ちくま学芸文庫) / 宮田登/著](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1661/neobk-2877840.jpg?_ex=128x128)
霊魂の民俗学 日本人の霊的世界[本/雑誌] (ちくま学芸文庫) / 宮田登/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>出産・七五三・成人・結婚・葬送など日本人が経験する人生儀礼や、各地に伝わる習俗や祭りのなかには、いかなる「霊魂観」が反映されているのだろうか。本書は、ミロク信仰から都市伝説までの多様な事例とともに、霊魂という実在が「この世」と「あの世」のあいだを往還するという日本独特の世界像と、その移動にともなって不安定になる霊魂をおちつかせるためにも儀礼が必要とされたことを説く。迷信の一言では片づけられない、日本の生活文化にいまも息づくアニミズム的心性を解明した宮田民俗学の真髄。講演記録を中心に編集された、平明な語り口による一冊。<収録内容>1 日本人の一生(日本人の一生)2 神・妖怪・祭り(神と妖怪の民俗学祭りのコスモロジー)3 女・子供・老人(女の霊力サブカルチャーとしての老人文化)4 現代社会と民俗学(ミロクと世直し「血」と「スジ」)補論 日本人の霊魂観と仏教<商品詳細>商品番号:NEOBK-2877840Miyata Noboru / Cho / Reikon No Minzoku Gaku Nipponjin No Reiteki Sekai (Chiku Ma Gakugei Bunko)メディア:本/雑誌重量:169g発売日:2023/07JAN:9784480511935霊魂の民俗学 日本人の霊的世界[本/雑誌] (ちくま学芸文庫) / 宮田登/著2023/07発売
1210 円 (税込 / 送料別)
![虹 (詩集) [ 月岡一治 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5529/9784781415529_1_15.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】虹 (詩集) [ 月岡一治 ]
詩集 月岡一治 ふらんす堂ニジ ツキオカカズハル 発行年月:2023年05月19日 予約締切日:2023年04月20日 サイズ:単行本 ISBN:9784781415529 誰がやさしい/パパがいない/虹/七五三/とびっきりの笑顔/巣/節分/ある休日/キジバト/小さく鳴く声が/母の誕生日/おふくろの味/月/再会/家の声/祈るように枝先に/あと七年ー金婚の日まで/幸せ海岸/七十年/弥彦公園もみじ谷/しばた市いじみの公園/小さな失敗/私の呼ばれ方/わたしがそばに/それはよかった/それでいいの/父の決断/どうしたの?/今日は楽しかった/ペイン、ペイン、ゴーアウェイ 家族への賛歌。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
2750 円 (税込 / 送料込)

雀色時 句集 / 田口風子 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細◆第二句集風子さんの俳句は自由である。そして、温かいのがうれしい。加古宗也栞:櫂未知子・中村雅樹◆自選十五句竜天に登る途中の摩崖仏初?の草の中より鳴き始む逃げ水を追ひ義仲寺を通り過ぐ生身魂二人印伝袋提げ秋風鈴鳴る髑髏町一番地黒南風や幽霊飴屋にも日曜指輪二つ並べしままや星祭大道芸火を吹くエイプリルフール麦熟るるまで兄とゐし四姉妹紐引けば涼しく木偶の笑ひけり初泣きの子や人形の靴失くししと下駄箱に来て口遊む卒業歌たつたこれだけの雪の雪だるま姉川も妹川も曼珠沙華七五三抱かれて父の手に木覆
2860 円 (税込 / 送料別)
![日本の歳時伝承[本/雑誌] (角川ソフィア文庫) / 小川直之/〔著〕](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1204/neobk-2223636.jpg?_ex=128x128)
日本の歳時伝承[本/雑誌] (角川ソフィア文庫) / 小川直之/〔著〕
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>正月のしめ飾りは本来、歳神を迎え祭る神聖な場を示し、門松は歳神が依り憑くものであった。お盆は仏教行事ではなく、実は死者・先祖だけでなく生きている親の魂祭りである-等々、現代に受け継がれる年中行事から正月、盆、さらに節分、花見、節供、花火、月見、冬至、歳暮など40の行事を取りあげる。海外でも日本文化を講ずる著者が、それぞれの行事の歴史と地域差を示しながら、本来の意味や目的を明らかにする。<収録内容>歳暮と年の市正月餅と餅搗きしめ飾りと門松みたまの飯若水初日の出と初詣年取りと雑煮七日正月と七草粥予祝・火祭りと来訪神節分初午と稲荷目一つ小僧の来る日雛人形と桃の節供磯遊び彼岸と社日花見とサクラ卯月八日の花祭り神々の浜下り端午の節供凧あげ節供サツキとサオトメ御柱の祭り祇園の祭り夏越と祓え半夏生と土用七夕は棚機花火盆の魂まつりいきみたま盆踊り地蔵盆二百十日と風祭り十五夜の月見重陽節供と菊花神無月亥の子と十日夜えびす講七五三の祝い師走講と新嘗の神冬至<商品詳細>商品番号:NEOBK-2223636Ogawa Naoyuki / [Cho] / Nippon No Toshi Ji Densho (Kadokawa Sofuia Bunko)メディア:本/雑誌重量:150g発売日:2018/04JAN:9784044003746日本の歳時伝承[本/雑誌] (角川ソフィア文庫) / 小川直之/〔著〕2018/04発売
1188 円 (税込 / 送料別)

研究叢書 450佛足石記佛足跡歌碑歌研究/廣岡義隆【1000円以上送料無料】
著者廣岡義隆(著)出版社和泉書院発売日2015年01月ISBN9784757607224ページ数756Pキーワードぶつそくせききぶつそくせきかひかけんきゆう ブツソクセキキブツソクセキカヒカケンキユウ ひろおか よしたか ヒロオカ ヨシタカ9784757607224内容紹介佛足石記文および佛足跡歌碑歌は、これまで誤解され続けて来た。佛足石は奈良薬師寺に蔵されている国宝であり、記文はその周り四面に六四〇字が刻まれている。天武天皇の孫にあたる智努王が亡妻茨田女王の追善供養のために天平勝宝五年(七五三)に造立したことがこの記文によって判明している。ただし、正面三八一字の銘文の大半は本邦で作られた文ではない。こうした正確な読みを提示している本である。佛足跡歌碑(国宝)の歌は、佛足石記文以上に誤解され続けて来た。大きな誤解は歌謡としての理解である。また佛足石との関係をどう理解するのが良いのかという問題がある。第六句の位置付けの問題がある。著者は、撮影した原碑画像をもとに、現在示し得る最上の本文とその解釈を本書で提示している。今後の佛足石記文と歌碑歌の研究は、本書からスタートすることになる。文学・語学・史学・佛教学・美術史学などと広く深く関連を有する基本書としてある。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 注釈篇(佛足石記文注釈/佛足跡歌碑歌注釈)/第2章 論考篇1(佛足石記文について/佛足石記文の撰述態度について-『佚西域傳』考/佛足跡歌碑歌について/佛足跡歌碑歌の用字/『涅槃經』寸考/佛足跡歌体について/「ますらを」と「もろもろ」-佛足跡歌碑歌の位相/文室真人知努の生涯/文室真人智努資料年譜)/第3章 論考篇2(語句分離方式の成立/文室真人智努の萬葉歌とその歌群-新嘗會応詔歌群考/大伴家持作品に見られる佛足跡歌体-大伴家持作の進取性/懸車寸考/出家関政寸考/『萬葉集』の「夕岫」寸考)
16500 円 (税込 / 送料込)

研究叢書 450佛足石記佛足跡歌碑歌研究/廣岡義隆【3000円以上送料無料】
著者廣岡義隆(著)出版社和泉書院発売日2015年01月ISBN9784757607224ページ数756Pキーワードぶつそくせききぶつそくせきかひかけんきゆう ブツソクセキキブツソクセキカヒカケンキユウ ひろおか よしたか ヒロオカ ヨシタカ9784757607224内容紹介佛足石記文および佛足跡歌碑歌は、これまで誤解され続けて来た。佛足石は奈良薬師寺に蔵されている国宝であり、記文はその周り四面に六四〇字が刻まれている。天武天皇の孫にあたる智努王が亡妻茨田女王の追善供養のために天平勝宝五年(七五三)に造立したことがこの記文によって判明している。ただし、正面三八一字の銘文の大半は本邦で作られた文ではない。こうした正確な読みを提示している本である。佛足跡歌碑(国宝)の歌は、佛足石記文以上に誤解され続けて来た。大きな誤解は歌謡としての理解である。また佛足石との関係をどう理解するのが良いのかという問題がある。第六句の位置付けの問題がある。著者は、撮影した原碑画像をもとに、現在示し得る最上の本文とその解釈を本書で提示している。今後の佛足石記文と歌碑歌の研究は、本書からスタートすることになる。文学・語学・史学・佛教学・美術史学などと広く深く関連を有する基本書としてある。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 注釈篇(佛足石記文注釈/佛足跡歌碑歌注釈)/第2章 論考篇1(佛足石記文について/佛足石記文の撰述態度について-『佚西域傳』考/佛足跡歌碑歌について/佛足跡歌碑歌の用字/『涅槃經』寸考/佛足跡歌体について/「ますらを」と「もろもろ」-佛足跡歌碑歌の位相/文室真人知努の生涯/文室真人智努資料年譜)/第3章 論考篇2(語句分離方式の成立/文室真人智努の萬葉歌とその歌群-新嘗會応詔歌群考/大伴家持作品に見られる佛足跡歌体-大伴家持作の進取性/懸車寸考/出家関政寸考/『萬葉集』の「夕岫」寸考)
16500 円 (税込 / 送料込)

教会と千歳飴 日本文化、知恵の創造力
上野誠/著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名小学館出版年月2021年04月サイズ270P 19cmISBNコード9784093888158文芸 文芸評論 郷土文学商品説明教会と千歳飴 日本文化、知恵の創造力キヨウカイ ト チトセアメ ニホン ブンカ チエ ノ ソウゾウリヨク床の間と芸の道、切腹の真意、藁しべ長者と交易…。互敬と和の国ニッポンの謎を解く万葉学の第一人者による「国の基を究める」本。第1章 農耕の知恵-多様な選択肢の中から米と魚を選んだ日本人|第2章 交易の知恵-縄文時代の黒曜石の「移動」が教える交易の実態|第3章 宗教の知恵-教会で七五三を祝う日本の「何でも教」の世界|第4章 政治の知恵-大愚のリーダーを求める気質と「原恩主義」|第5章 芸術の知恵-床の間と芸の道。妙なる日本的なおもてなし|第6章 歴史の知恵-大陸、半島、島国。東アジア隣国の付き合い方※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2021/04/02
1320 円 (税込 / 送料別)
![神道 / 原タイトル:SHINTO[本/雑誌] (ちくま学芸文庫) / トーマス・カスーリス/著 衣笠正晃/訳 守屋友江/監訳](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_861/neobk-1724383.jpg?_ex=128x128)
【メール便不可商品】神道 / 原タイトル:SHINTO[本/雑誌] (ちくま学芸文庫) / トーマス・カスーリス/著 衣笠正晃/訳 守屋友江/監訳
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>日本人の多くは自分を「無宗教」だと思っているだろう。ましてや神道の信者だと思うことはまずない。しかし第三者の眼を通して見ると、いかに日本人の日常や人生が、神道と不可分の関係にあるかがよくわかる。初詣や七五三、祭りといった行事はもちろんのこと、白木を美しいと思い、水や塩で身体や場を清めるという感覚も神道と切り離すことはできない。逆にこうした日本人独自の感覚こそが神道を生み出したのだとも言いうる。経典もまとまった教義もなく、国の政策によって「宗教ではない」とされたがゆえに見えにくくなってしまった神道の真の姿を、比較宗教学の権威が余すところなく解き明かす。<収録内容>第1章 鳥居をくぐる第2章 日常のなかの関連性第3章 古代神道(先史時代~七九四年)-草分けとなった人々第4章 奈良から宣長へ(七九四~一八〇一年)-道を示した人々第5章 すべての道は東京に通ず(一八〇一~二〇〇二年)-イデオロギーを作ったエンジニアたち第6章 故郷への道<商品詳細>商品番号:NEOBK-1724383Toe Mass Kasu Risu / Cho Kinugasa Masaki / Yaku Moriya Tomoe / Kanyaku / Shinto / Original Title: SHINTO (Chiku Ma Gakugei Bunko)メディア:本/雑誌重量:150g発売日:2014/10JAN:9784480096449神道 / 原タイトル:SHINTO[本/雑誌] (ちくま学芸文庫) / トーマス・カスーリス/著 衣笠正晃/訳 守屋友江/監訳2014/10発売
1430 円 (税込 / 送料別)

歳時の文化事典/五十嵐謙吉【3000円以上送料無料】
著者五十嵐謙吉(著)出版社八坂書房発売日2006年12月ISBN9784896948844ページ数477,9Pキーワードさいじのぶんかじてん サイジノブンカジテン いがらし けんきち イガラシ ケンキチ9784896948844内容紹介東西の古典や民俗誌、近現代文学から百科事典的データまでを渉猟。日本の季節のゆたかな移ろいの中で成熟した文化を再認識し、日常の事物に新鮮な発見を楽しむ-心を豊かにしてくれる教養事典。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次春の部(梅/鴬 ほか)/夏の部(若葉/牡丹 ほか)/秋の部(七夕/盂蘭盆会 ほか)/冬の部(時雨/七五三 ほか)/新年の部(松/海老 ほか)
5280 円 (税込 / 送料込)

歳時の文化事典/五十嵐謙吉【1000円以上送料無料】
著者五十嵐謙吉(著)出版社八坂書房発売日2006年12月ISBN9784896948844ページ数477,9Pキーワードさいじのぶんかじてん サイジノブンカジテン いがらし けんきち イガラシ ケンキチ9784896948844内容紹介東西の古典や民俗誌、近現代文学から百科事典的データまでを渉猟。日本の季節のゆたかな移ろいの中で成熟した文化を再認識し、日常の事物に新鮮な発見を楽しむ-心を豊かにしてくれる教養事典。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次春の部(梅/鴬 ほか)/夏の部(若葉/牡丹 ほか)/秋の部(七夕/盂蘭盆会 ほか)/冬の部(時雨/七五三 ほか)/新年の部(松/海老 ほか)
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