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![限りなき幸福へ [ モーリス・メーテルリンク ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8920/89203302.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】限りなき幸福へ [ モーリス・メーテルリンク ]
モーリス・メーテルリンク 山崎剛 平河出版社カギリナキ コウフク エ メーテルリンク,モーリス ヤマザキ,ゴウ 発行年月:2001年03月 ページ数:244p サイズ:単行本 ISBN:9784892033025 メーテルリンク,M.(Maeterlinck,Maurice) 劇作家・詩人・随想家。1862年、ベルギーのガンに生まれる。ガン大学で法律を学び弁護士になるが、早くに文学の道に転ずる。パリの詩壇にデビュー後、独自の象徴主義的戯曲を精力的に発表、作家としての地位を確立する。彼の作品の底流には常に、魂の、そして宇宙の神秘に対する深い洞察がある。1911年、ノーベル文学賞を受賞。1949年、ニースで死去。著書に、『青い鳥』(新潮文庫他)、『ペレアスとメリザンド』(岩波文庫)、『蜜蜂の生活』『花の知恵』(工作舎)、『貧者の宝』(平河出版社)他 山崎剛(ヤマザキゴウ) 1950年、横須賀市に生まれる。早稲田大学文学部仏文科卒業。翻訳者。訳書に、A・リシュタンベルジェ『かわいいトロット』(秋山書房)、B・サンドラール『なぜもうだれもワニを水辺に運んでやらないの』(福音館書店)、M・メーテルリンク『貧者の宝』(平河出版社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 天と地の間、「青い鳥」は飛ぶ!メーテルリンクによる幸福をめぐる117の変奏曲。 本 人文・思想・社会 文学 その他
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![ナボコフ・コレクション 処刑への誘い 戯曲 事件 ワルツの発明 [ ウラジーミル・ナボコフ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6070/9784105056070.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ナボコフ・コレクション 処刑への誘い 戯曲 事件 ワルツの発明 [ ウラジーミル・ナボコフ ]
ウラジーミル・ナボコフ 小西 昌隆 新潮社ナボコフコレクションショケイヘノイザナイギキョクジケンワルツノハツメイ ウラジーミル ナボコフ コニシ マサタカ 発行年月:2018年02月27日 予約締切日:2018年02月26日 ページ数:496p サイズ:全集・双書 ISBN:9784105056070 ナボコフ,ウラジーミル(Набоков,Владимир) 1899年、サンクト・ペテルブルグで貴族の家に生まれる。1919年、ロシア革命により家族で西欧に亡命。ケンブリッジ大学卒業後、ベルリン、パリと移り住み、主にロシア語で執筆活動を続ける。1940年、アメリカに移住。ハーバード、コーネル大学などで教育、研究に携わる傍ら、英語でも創作活動を本格的に始める。1955年に英語で発表された『ロリータ』が大センセーションを巻き起こし、教師の職を辞す。1962年、スイスのモントルーに居を定め、1977年、78歳で死去 小西昌隆(コニシマサタカ) 1972年神奈川生まれ。早稲田大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門はロシア文学。東京学芸大学非常勤講師 毛利公美(モウリクミ) 1969年東京生まれ。東京外国語大学ロシア語学科卒業。2005年東京大学大学院人文社会系研究科博士後期課程修了。一橋大学ほか講師 沼野充義(ヌマノミツヨシ) 1954年東京生まれ。東京大学教養学部を卒業、ハーバード大学スラヴ語スラヴ文学科に学ぶ。東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 処刑への誘い/事件ー三幕のドラマ的喜劇/ワルツの発明ー三幕のドラマ 笑いと風刺と、知られざる名作戯曲。1930年代、パリへ。「言葉の魔術師」の虚構性と演劇性はさらに加速する。アンチ・ユートピア的不条理小説、初邦訳となるコミカルな戯曲2篇。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ
5280 円 (税込 / 送料込)
![文学批評への招待 (放送大学教材) [ 丹治 愛 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8566/9784595318566_1_2.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】文学批評への招待 (放送大学教材) [ 丹治 愛 ]
放送大学教材 丹治 愛 山田 広昭 放送大学教育振興会ブンガクヒヒョウヘノショウタイ タンジ アイ ヤマダ ヒロアキ 発行年月:2018年03月20日 予約締切日:2018年03月19日 ページ数:296p サイズ:全集・双書 ISBN:9784595318566 丹治愛(タンジアイ) 1953年札幌市に生まれる。1975年東京大学文学部英語英米文学科卒業。1978年東京大学大学院人文科学研究科修士課程(英文学専攻)修了。1980年東京大学大学院人文科学研究科博士課程(英文学専攻)中退。1980年~北海道大学講師・助教授、埼玉大学助教授、東京大学助教授・教授。2012年~法政大学教授(文学部英文学科)、東京大学名誉教授 山田広昭(ヤマダヒロアキ) 1956年大阪府吹田市に生まれる。1980年京都大学文学部卒業。1988年京都大学大学院文学研究科博士後期課程(仏語仏文学専攻)中退。1988年パリ第8大学フランス文学科第3期博士課程修了(学位論文:Le sens et l’inconscientーPaul Val´ery et la psychanalyse)。1988年神戸大学教養学部専任講師。1992年神戸大学国際文化学部助教授。1996年東京大学大学院総合文化研究科助教授。2004年東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 文学批評とはどのような行為かー本科目のねらい/詩の分析(1)ー詩的言語について/詩の分析(2)ー近代詩を読む/小説の分析ー物語から小説へ/映画の分析ーテクストとしての映画/ナラトロジー(1)ー物語のディスクール/ナラトロジー(2)ー焦点化と語りの人称/精神分析批評(1)ーテクストの無意識/精神分析批評(2)ー『ハムレット』の場合/マルクス主義批評ー階級とイデオロギー/フェミニズム批評(1)ー家父長制的イデオロギーの暴露/フェミニズム批評(2)ーガイノクリティシズム/ポストコロニアル批評(1)ー「ペンによる帝国の逆襲」/ポストコロニアル批評(2)ーグローバリゼーション時代における批評と文学/まとめー読むことをめぐって 本 人文・思想・社会 文学 その他
3410 円 (税込 / 送料込)
![罠/ボーイング=ボーイング [ 日仏演劇協会 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8493/9784560098493.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】罠/ボーイング=ボーイング [ 日仏演劇協会 ]
日仏演劇協会 白水社ワナボーイングボーイング ニチフツエンゲキキョウカイ 発行年月:2021年05月27日 予約締切日:2021年05月26日 ページ数:350p サイズ:単行本 ISBN:9784560098493 サガン,フランソワーズ(Sagan,Fran〓oise) 1935ー2004。カジャルク生まれの作家。1954年、デビュー作『悲しみよこんにちは』が批評家賞を受賞し、一躍フランス文壇の寵児となる。78年に来日。小説、戯曲と著書多数 カモレッティ,マルク(Camoletti,Marc) 1923ー2003。スイス・ジュネーブ生まれの劇作家。戯曲『ボーイング=ボーイング』は60年にパリで初演され、以降、世界中で上演。91年に最も上演されたフランスの戯曲として、ギネスブックに登録された トマ,ロベール(Thomas,Robert) 1927ー1989。南仏ガップ生まれの俳優、劇作家、映画監督。フランスのヒッチコックと呼ばれ、『罠』(60年)、『殺人同盟』(64年)などの推理劇で人気作家となった ルッサン,アンドレ(Roussin,Andr´e) 1911ー1987。マルセイユ生まれの俳優、劇作家。41年『アム・ストラム・グラム』でデビュー、47年『掘建小屋』が演劇史上空前のロングランを記録し、ブルヴァール劇の第一人者となる。ほとんどの自作に主演した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 舞台上で破壊されるモラル。時代を超えてロングラン上演が続く“ブルヴァール劇”の名作4篇。収録作品:フランソワーズ・サガン「スエーデンの城」。マルク・カモレッティ「ボーイング=ボーイング」。ロベール・トマ「罠」。アンドレ・ルッサン「終わりなき愛」。1966年に『今日のフランス演劇3』として白水社より刊行されたものの新装復刊。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ
4400 円 (税込 / 送料込)
![一冊の、ささやかな、本 ヴァルター・ベンヤミン『一九〇〇年ごろのベルリンの幼年時代』研究 [ 田邊恵子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5859/9784622095859_1_2.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】一冊の、ささやかな、本 ヴァルター・ベンヤミン『一九〇〇年ごろのベルリンの幼年時代』研究 [ 田邊恵子 ]
ヴァルター・ベンヤミン『一九〇〇年ごろのベルリンの幼年時代』研究 田邊恵子 みすず書房イッサツノササヤカナホン タナベケイコ 発行年月:2023年01月07日 ページ数:392p サイズ:単行本 ISBN:9784622095859 田邉恵子(タナベケイコ) 1988年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門はドイツ思想。現在、新潟大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論/第1部 「故郷」の削除ー回想方法(「郷愁」から離れて/方法としての「研究」/せむしの小人に出会うために)/第2部 ベンヤミンの“子どもの世界”ー主人公(世界の組み替え/「世界史」との対決/世界を歪める)/第3部 「一冊の、ささやかな、本」ー形式(「家」としての書物/書物と「傷」) 1930年代のヨーロッパ、亡命生活のさなかにヴァルター・ベンヤミンは『1900年ごろのベルリンの幼年時代』を「一冊の、ささやかな、本」として世に出すことを試み続けた。1932年秋に執筆が開始された『幼年時代』は、足かけ7年におよぶ推敲作業を経て、1938年パリ脱出の直前に完成稿がジョルジュ・バタイユに預けられたのち、1981年にジョルジュ・アガンベンによってパリ国立図書館で発見された。ベンヤミンはなぜ本書の完成と出版に執着したのか。本書が完成稿へといたる道筋とそこに収斂された思想とは何か。「だからこそ『幼年時代』においては、子どもが主人公として選択されなくてはならなかった。すなわち、すでに喪失した能力としての“不器用さ”をかつての“わたし”=子どもから学びとるために」。手稿、メモ書き、タイプ稿など各ヴァージョンの生成過程をたどり、回想という方法、主人公としての子ども、書物という媒体の形式から、彼が完成と出版にこだわった30篇のテクストを読み解く。新全集版に基づく新たな『幼年時代』研究。 本 人文・思想・社会 文学 その他
7700 円 (税込 / 送料込)
![笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 人生に金メダル編 [ みやぎシルバーネット ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2177/9784309032177_1_4.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 人生に金メダル編 [ みやぎシルバーネット ]
みやぎシルバーネット 河出書房新社編集部 河出書房新社ワライアリシミジミアリシルバーセンリュウジンセイニキンメダルヘン ミヤギシルバーネット カワデショボウシンシャヘンシュウブ 発行年月:2024年09月12日 予約締切日:2024年09月11日 ページ数:144p サイズ:単行本 ISBN:9784309032177 お待ちかね、シルバー川柳、第25弾。『人生に金メダル編』です。パリ五輪では、持てる力を振り絞って全力プレーするアスリートたちに感動!でも私たちシルバーも人生のアスリート。山あり谷あり。良い日もそうでない日も、歩き続けてきたことは確か。誰でもマイ人生の金メダリスト!そんな想いを込めながら今巻も、爆笑、ほのぼの、時にしみじみな全国のシルバーの皆さんからのリアル川柳をお届けします。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
1149 円 (税込 / 送料込)
![逸脱のフランス文学史 ウリポのプリズムから世界を見る [ 塩塚 秀一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6134/9784863856134_1_58.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】逸脱のフランス文学史 ウリポのプリズムから世界を見る [ 塩塚 秀一郎 ]
ウリポのプリズムから世界を見る 塩塚 秀一郎 書肆侃侃房イツダツノフランスブンガクシ シオツカ シュウイチロウ 発行年月:2024年02月06日 予約締切日:2024年02月05日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784863856134 塩塚秀一郎(シオツカシュウイチロウ) 1970年、福岡県北九州市生まれ。専門は近現代フランス文学。東京大学教養学部(フランスの文化と社会)卒業。同大学院人文科学研究科修士課程(仏語仏文学専攻)修了、パリ第3大学博士(文学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。訳書にクノー『リモンの子供たち』(日仏翻訳文学賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) フランス文学との出会い/フランス文学史(中世/十六世紀/十七世紀/十八世紀/十九世紀 ほか) 『聖アレクシス伝』『狐物語』からアニー・エルノーまで新たな角度から提示されるわくわくするフランス文学講義!レーモン・クノーやジョルジュ・ペレックらによる前衛的な実験文学集団「ウリポ」。言語に秘められた潜在的可能性を追求した彼らの営為を研究してきた著者が、「ウリポ」の視点からフランス文学史を新たに捉え直す。古典から現代作品まで25の名作でたどるフランス文学案内。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国)
2090 円 (税込 / 送料込)

バベルの後に 下 叢書・ウニベルシタス / フランシス・ジョージ・スタイナー 【全集・双書】
出荷目安の詳細はこちら商品説明現代随一の批評家が言語の複数性という巨大な謎に真っ向から取り組んだ、「翻訳」論の古典。ヘルダーリン、ハイデガーほか無数の固有名への解釈から、語と意味の翻訳(不)可能性をめぐる遠大な思索を立ち上げる。〈ジョージ・スタイナー〉1929年パリ生まれ。オックスフォード大学で博士号を取得。ジュネーブ大学英文学・比較文学教授、オックスフォード大学客員教授等を歴任。著書に「トルストイかドストエフスキーか」など。
6600 円 (税込 / 送料別)
![存在の冒険 [ 小林康夫 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6164/9784801006164_1_3.jpg?_ex=128x128)
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小林康夫 水声社ソンザイノボウケン コバヤシヤスオ 発行年月:2021年12月24日 予約締切日:2021年12月23日 ページ数:249p サイズ:単行本 ISBN:9784801006164 小林康夫(コバヤシヤスオ) 1950年、東京都に生まれる。東京大学名誉教授。哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 存在の冒険ーボードレールの詩学/補遺(イマージュ1ー記号とその影/イマージュ2ー仮面とその影/イマージュ3ー鏡とその影/劇(ドラマ)ー読むことについて/希望の詩学ー清水昶と吉増剛造)/回帰する原点ー“あとがき”にかえて ボードレールの詩のひとつひとつに深く刻み込まれた“傷”を手がかりに、『悪の華』から『パリの憂愁』に至る詩人の冒険を、存在という観点から剔抉する。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
3080 円 (税込 / 送料込)
![サンソン ルイ16世の首を刎ねた男 〈2023年版〉 (K.Nakashima selection 39) [ 中島かずき ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2730/9784846022730_1_28.jpg?_ex=128x128)
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ルイ16世の首を刎ねた男 〈2023年版〉 K.Nakashima selection 39 中島かずき 安達正勝 論創社サンソン ナカシマカズキ アダチマサカツ 発行年月:2023年05月01日 ページ数:164p サイズ:単行本 ISBN:9784846022730 中島かずき(ナカシマカズキ) 1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 18世紀のパリに実在した死刑執行人の物語。ルイ16世、マリー=アントワネット、ロベスピエール…。彼らの首を刎ねた一人の男、シャルル=アンリ・サンソン。愚直に職務をまっとうする一方で、死刑廃止、刑罰の平等を訴え、階級社会に一石を投じる。激動するフランス革命期を生きた孤高の男のヒューマンドラマ。再始動に向けて新たな変更を加えた改訂版。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ
1650 円 (税込 / 送料込)
![ジャーナリスト与謝野晶子 [ 松村由利子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7206/9784862727206.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ジャーナリスト与謝野晶子 [ 松村由利子 ]
松村由利子 短歌研究社ジャーナリストヨサノアキコ マツムラユリコ 発行年月:2022年09月15日 予約締切日:2022年09月14日 ページ数:332p サイズ:単行本 ISBN:9784862727206 松村由利子(マツムラユリコ) 1960年、福岡市生まれ。歌人。朝日新聞、毎日新聞記者を経て、2006年からフリーランスのライターに。歌集に『大女伝説』(葛原妙子賞)、『光のアラベスク』(若山牧水賞)など。著書に『31文字のなかの科学』(科学ジャーナリスト賞)、『与謝野晶子』(平塚らいてう賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 新聞と晶子/第2章 表現の自由を求めて/第3章 社会事象を追う/第4章 嵐の時代に/第5章 憧れのパリへ/第6章 女性記者へのまなざし/第7章 大正デモクラシーの中で/第8章 労働の本質/第9章 学び続ける人生/第10章 カルピスと百選会/第11章 メディアの世界に生きて 『みだれ髪』の鮮烈なデビューから120年。新しい女性の時代を予見し体現した、与謝野晶子の言論人生を明らかにする。時代と社会への鋭利な視線。それは21世紀的なものだった。「恋愛歌人」というお仕着せを剥がし、民主主義を希求し続けた姿に迫る本格ノンフィクション。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
2750 円 (税込 / 送料込)
![40過ぎてパリジェンヌの思うこと [ カロリーヌ・ド・メグレ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0634/9784152100634_1_17.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】40過ぎてパリジェンヌの思うこと [ カロリーヌ・ド・メグレ ]
カロリーヌ・ド・メグレ ソフィ・マス 早川書房ヨンジュウスギテパリジェンヌノオモウコト ド・メグレ カロリーヌ マス ソフィ 発行年月:2021年11月17日 予約締切日:2021年11月16日 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784152100634 ド・メグレ,カロリーヌ(de Maigret,Caroline)(ドメグレ,カロリーヌ) 1975年生まれ。ソルボンヌで文学を学んだのち、ニューヨークにわたりモデルとして活躍。2013年からシャネルのアンバサダーを務め、現在は家族と共にパリ在住。音楽・ファッション活動だけでなく、女性や子供の権利の提唱にも積極的に取り組んでいる マス,ソフィ(Mas,Sophie) 1980年生まれ。パリ政治学院とHEC経営大学院修了後、フランスとアメリカで映画プロデューサーとして活躍。代表作に『君の名前で僕を呼んで』と『アド・アストラ』などがある。最近、ナタリー・ポートマンと共同で制作会社を立ち上げた 古谷ゆう子(フルヤユウコ) ライター、翻訳家。幼少期からの13年間をドイツ、フランスで過ごす。映画を始めとするカルチャー、ライフスタイルなどを中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 変わること、変わらないこと/2 40代、喜びとメランコリー/3 ロマンスのありか/4 年齢、その曖昧な定義について 年齢にとらわれず、自由に見えるパリジェンヌも実のところ、年を重ねることへの悩みや問題でいっぱい。もう昔とは違うんだな、と思うことに日々直面する。それでも、彼女たちはユーモアをもって軽やかに乗り越えていく。「マドモアゼル」から「マダム」となったパリジェンヌがその秘訣を打ち明けるー。 本 人文・思想・社会 文学 その他
2640 円 (税込 / 送料込)
![メランジュ 詩と散文 (ルリユール叢書) [ ポール・ヴァレリー ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3047/9784864883047_1_3.jpg?_ex=128x128)
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ルリユール叢書 ポール・ヴァレリー 鳥山定嗣 幻戯書房メランジュシトサンブン ポールヴァレリー トリヤマテイジ 発行年月:2024年08月26日 予約締切日:2024年08月25日 ページ数:352p サイズ:全集・双書 ISBN:9784864883047 ヴァレリー,ポール(Val´ery,Paul) 1871ー1945。フランスの詩人・批評家。南仏の港町セットに生まれる。若き日にルイスやジッドと出会い、モンペリエ大学法学部を卒業後パリに上京し、マラルメに親炙する。1892年「ジェノヴァの夜」に象徴される青年期危機を経て文学放棄を決意、「テスト氏との一夜」発表後、長い沈黙期に入る。1917年、長詩『若きパルク』により文壇に復帰し、一躍脚光を浴びる。後半生は、アカデミー・フランセーズ会員、国際知的協力委員会フランス代表を歴任し、コレージュ・ド・フランスで「詩学」講座を担当するなど幅広く活躍した 鳥山定嗣(トリヤマテイジ) 1981年、愛知県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学後、同研究科で博士号(文学)取得。現在、京都大学大学院准教授。専門はポール・ヴァレリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) メランジュとは精神のこと/人間なるもの/生と富/“愛情”/イレーヌのソネット/海/大聖堂/グラースにて/モンペリエ/ジュネーヴ/タイガー/“同題”/秋/語らい(二つのフルートのために)/白鳥のいた幼年期/ダイヤモンド/美/精神/黙れ/日常生活“虚空と充満”〔ほか〕 定型韻文詩、自由詩、散文詩、散文を混在させ、挿絵とテクストを混淆させた詩人ヴァレリーの精神としての書物ー「雑纂」「断章」の文学ジャンルの系譜を、新たな書法で切り開く“散文と詩の混淆”。ヴァレリー自身の手による銅版画挿絵入り初版本新訳の決定版。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
3960 円 (税込 / 送料込)
![〈関係〉の詩学 [ エドゥアール・グリッサン ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9009/90099703.jpg?_ex=128x128)
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エドゥアール・グリッサン 管啓次郎 インスクリプトカンケイ ノ シガク グリッサン,エドゥアール スガ,ケイジロウ 発行年月:2000年05月 ページ数:285p サイズ:単行本 ISBN:9784900997035 グリッサン,エドゥアール(Glissant,´Edouard) 1928年9月21日、マルティニク島の山村ブゾダン生まれ。詩人、小説家、思想家。デレク・ウォルコットと並ぶ、現代カリブ海文学の第一人者。ニューヨーク市立大学大学院教授。1946年、パリに留学。哲学と人類学を専攻し、同時にアフリカおよびカリブ海域に関わる種々の政治/文化運動に参加。一方で、本格的な創作をはじめる。詩集『島々の野』Un champ d’´iles(1953年)以来、数多くの著作を発表してきた 管啓次郎(スガケイジロウ) 1958年9月3日、愛媛県山間部の野村町生まれ。翻訳者、エッセイスト。70年代末、文化人類学者・西江雅之によってピジン・クレオール言語学とカリブ海文化に目を開かれる。東京大学、アラバマ州立トロイ大学、ハワイ大学、ニューメキシコ大学、ワシントン大学(シアトル)で、フランス地域研究、アメリカ文学、文化人類学、チカーノ文学、アメリカ先住民研究、比較文学を学ぶ。明治大学理工学部助教授(英語)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 接近ー一つの接岸、千の渡り(開かれた船/流浪、亡命/詩学/根づいた流浪)/2 基本要素、地水火風ー基本的なものは絶対的にみずからを再構成する。(反復/拡がりと血統/閉ざされた場所、開かれた言葉/世界化されたバロックについて/詩の情報について)/3 さまざまな道程ー声に出して、隔たりを記すために(クレオール化/口述する、命じる/塔を建てる/透明性と不透明性/黒い砂浜)/4 理論ー理論とは不在、曖昧、そして吉兆(関係/関係とカオス/決定的な隔たり/そのそれ/結ばれ(中継され)、語られ)/5 詩学ーありつつあるもの、その実質において無限の多様(一般化/なくありつつあるもの/不透明性のために/開かれた円環、生きられた<関係>/燃える砂浜) マルティニク。地球を流浪する魂たちの場。セゼール、ファノンから、コンフィアン、シャモワゾーまで。その中にあって誰よりも壮麗な響きを奏で続けるクレオールの星座の結節点、それがエドゥアール・グリッサンだ。もっとも小さな情景や叫びに“世界の響き”を聴きとり、閃光とともに炸裂するカオスの中に“関係”の網状組織を見抜きつつ、あらゆる支配と根づきの暴力を否定する確信と持続。グリッサンの思考がもっとも精緻に展開された、圧倒的な批評の軌跡。ロジェ・カイヨワ賞受賞作。 本 人文・思想・社会 文学 その他
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![NHK「100分de名著」ブックス サルトル 実存主義とは何か 希望と自由の哲学 希望と自由の哲学【電子書籍】[ 海老坂武 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/2274/2000008952274.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】NHK「100分de名著」ブックス サルトル 実存主義とは何か 希望と自由の哲学 希望と自由の哲学【電子書籍】[ 海老坂武 ]
<p>争いと不平等に満ちた21世紀の世界を、サルトルはどう見ただろうか?</p> <p>第二次大戦終戦直後のパリで行われた講演をまとめた本書は、私たちが自由でなければならいことの意味と、思索し続けることの意義を、未来への希望とともに語りかける。本書に込められたサルトル哲学の本質を、代表作『嘔吐』や盟友ボーヴォワールとの仕事や関係にも触れながら、混迷を深める21世紀世界にこそ必要な視座として、わかりやすく提示する。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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![死に出会う思惟 (パスカル・キニャール・コレクション 最後の王国 9) [ パスカル・キニャール ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2302/9784801002302.jpg?_ex=128x128)
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パスカル・キニャール・コレクション 最後の王国 9 パスカル・キニャール 千葉文夫 水声社シ ニ デアウ シイ キニャール,パスカル チバ,フミオ 発行年月:2021年02月 予約締切日:2021年03月19日 ページ数:222p サイズ:全集・双書 ISBN:9784801002302 千葉文夫(チバフミオ) 1949年、北海道に生まれる。パリ第一大学博士課程修了(哲学博士)。早稲田大学名誉教授。専攻は、二十世紀フランス文学・イメージ論。主な著書に『ミシェル・レリスの肖像』(みすず書房、2019、読売文学賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ラコルドゥス王/思考は死を招きかねない/ナーガセーナとメナンドロス王/思考の道/ポアンカレが乗り込んだクータンス行きの列車について/明晰は歓びである/一九四〇年十一月、マルセル・グラネの死/一二七三年は十二月、トマス・アクィナスを襲う鬱/内部に向かうトランス/太陽〔ほか〕 生と死のあわいをさすらう、野生の思考。『黄金伝説』や『オデュッセイア』、ソクラテスほか古今東西の文学や哲学を逍遥し、独自の声で紡ぎ出す思考のポリフォニー。 本 人文・思想・社会 文学 その他
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![世界文学アンソロジー いまからはじめる [ 秋草 俊一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2359/9784385362359.jpg?_ex=128x128)
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いまからはじめる 秋草 俊一郎 戸塚 学 三省堂セカイブンガクアンソロジー アキクサシュンイチロウ トツカマナブ 発行年月:2019年07月19日 予約締切日:2019年07月18日 ページ数:360p サイズ:単行本 ISBN:9784385362359 秋草俊一郎(アキクサシュンイチロウ) 1979年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。現在、日本大学准教授。専門は比較文学、翻訳研究など 戸塚学(トツカマナブ) 1980年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。現在、武蔵大学准教授。専門は日本近現代文学 奥彩子(オクアヤコ) 1976年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修了。博士(学術)。現在、共立女子大学教授。専門は、ユーゴスラヴィア文学 福田美雪(フクダミユキ) 1980年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。パリ第三大学博士課程修了(文学)。現在、青山学院大学准教授。専門は十九世紀フランス文学 山辺弦(ヤマベゲン) 1980年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修了。博士(学術)。現在、東京経済大学准教授。専門は現代スペイン語圏のラテンアメリカ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 言葉ーすべてのはじまり(ことば(詩)ーエミリー・ディキンスン 谷崎由依訳/由煕ー李良枝/ヘルツル真夜中に消えるーサイイド・カシューア 細田和江訳)/第2章 自己ーまるで檻のような(わたしは逃亡者ーフェルナンド・ペソーア 福嶋伸洋訳/影法師ーハンス・クリスチャン・アンデルセン 大畑末吉訳/なにかが首のまわりにーチママンダ・ンゴズィ・アディーチェ くぼたのぞみ訳)/第3章 孤独ー記憶はさいなむ(あの日々ーフォルーグ・ファッロフザード 鈴木珠里訳/土くれージェイムズ・ジョイス 柳瀬尚紀訳/狂人日記ー魯迅 橋本悟訳)/第4章 家族ーかけがえのない重荷(子供ー石垣りん/私の兄さんープレームチャンド 坂田貞二訳/終わりの始まりーチヌア・アチェベ 秋草俊一郎訳)/第5章 戦争ー崩れゆく日常(死のフーガーパウル・ツェラーン 平野嘉彦訳/『騎兵隊』より二編ーイサーク・バーベリ 中村唯史訳/グラフィティーフリオ・コルタサル 山辺弦訳)/第6章 環境ーわたしたちを取り巻く世界(詩二編ーファン・ラモン・ヒメネス 伊藤武好・伊藤百合子訳/神々の村ー石牟礼道子/故障ーある日について、いくつかの報告ークリスタ・ヴォルフ 中丸禎子訳)/第7章 愛ーいつだってつなわたり(ジタネットーコレット 工藤庸子訳/ある夫婦の冒険ーイタロ・カルヴィーノ 和田忠彦訳)/白い犬とブランコー莫言 藤井省三訳)/第8章 悪ー絶対やってはいけません(夏の暑い日のこと…ーフランツ・カフカ 川島隆訳/神の恵みがありますようにーアズィズ・ネスィン 護雅夫訳/毒もみの好きな署長さんー宮沢賢治)/第9章 生死ーこの世のむこう側(あのおだやかな夜におとなしく入ってはいけないーディラン・トマス 田代尚路訳/沖合の少女ージュール・シュペルヴィエル 福田美雪訳/世界でいちばん美しい溺れびとーガブリエル・ガルシア=マルケス 山辺弦訳) 境界を越えて、見知らぬ世界の扉を開こう、はじめての世界文学。アフリカ文学の父チヌア・アチュベ、フランスの女性作家コレットの本邦初訳短編を含む、世界各地の文学作品全27編を収録。さらに多くの作品に親しむためのブックガイド付き。 本 人文・思想・社会 文学 文学全集
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![ディブック/ブルグント公女イヴォナ (ポーランド文学古典叢書) [ S.アン・スキ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7059/9784896427059.jpg?_ex=128x128)
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ポーランド文学古典叢書 S.アン・スキ 赤尾光春 未知谷ディブック ブルグント コウジョ イヴォナ アン・スキ,S. アカオ,ミツハル 発行年月:2015年10月 予約締切日:2025年01月31日 ページ数:285p サイズ:全集・双書 ISBN:9784896427059 アン=スキ,S.(AnーSki,S.)(アンスキ,S.) 1863年、ベラルーシのヴィテプスク地方に生まれる(出生名はシュロイメ・ザインヴル・ラポポルト)。ユダヤ教の教育を受けた後、ユダヤ啓蒙主義に転じ、ロシア語で小説や社会評論を執筆。ナロードニキ運動に関わり、パリで亡命生活を送った後、スイスで社会革命党の活動に従事。ロシアに帰還後、ユダヤ文化復興に尽力する傍ら、ユダヤ民俗調査団を指揮した後、戯曲『ディブック』を創作。第一次世界大戦中はユダヤ人難民の救済事業に携わり、その記録を『ガリツィアの破壊』にまとめた。ロシア革命後は、ヴィルノ(現ヴィリニュス)を経てワルシャワ近郊に落ち延び、1920年に死去 ゴンブローヴィチ,ヴィトルト(Gombrowicz,Witold) 1904年マウォシーツェ(ポーランド)生、1969年ヴァンス(フランス)没。20世紀ヨーロッパ文学を代表する作家の一人。ワルシャワの高校、大学に学び、1939年夏以降アルゼンチン、1964年以降フランスに住んだ。すべての作品をポーランド語で書いたが、それらがポーランド国内で検閲の介入がない形で自由に読めるようになったのは、民主化後の1990年代のことだった 西成彦(ニシマサヒコ) 岡山県生まれ、兵庫県出身。東京大学大学院博士課程中退。現職、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授 赤尾光春(アカオミツハル) 横浜生まれ。大阪外国語大学ロシア語学科卒。総合研究大学院大学博士後期課程修了(学術博士)。大阪大学文学研究科助教 関口時正(セキグチトキマサ) 東京生まれ。東京大学卒。ポーランド政府給費留学(ヤギェロン大学)。1992~2013年、東京外国語大学でポーランド文化を教える。同大名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ディブックー二つの世界のはざまで(S.アン=スキ)/ブルグント公女イヴォナ(ヴィトルト・ゴンブローヴィチ) 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ
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![賽の一振り (叢書・エクリチュールの冒険) [ ステファヌ・マラルメ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1300/9784865031300_1_2.jpg?_ex=128x128)
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叢書・エクリチュールの冒険 ステファヌ・マラルメ 月曜社サイ ノ ヒトフリ マラルメ,ステファヌ 発行年月:2022年03月 予約締切日:2022年03月03日 ページ数:88p サイズ:単行本 ISBN:9784865031300 マラルメ,ステファヌ(Mallarm´e,St´ephane) 1842ー1898。19世紀のフランス象徴詩を代表する詩人。地方の高等中学校の英語教師をしながら創作に没頭するが、精神的・肉体的な危機に見舞われた。1871年パリに出て以後は交友関係も広がり、「牧神の午後」や「エロディアード」など代表作となる絶唱を生み出した 柏倉康夫(カシワクラヤスオ) 1939ー。東京大学文学部フランス文学科卒業。NHKパリ特派員、解説主幹の後、京都大学文学研究科教授を経て、放送大学教授、副学長、図書館長、同大学名誉教授。京都大学博士(文学)。フランス国家功労勲章叙勲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) マラルメの作品世界の極点に輝く最晩年の詩篇「賽の一振りは断じて偶然を廃することはないだろう」の新訳。付録として、マラルメ自身による「詩篇「賽の一振り」に関する考察」と、ユレによるインタヴュー「文学の進展について」を併載。原典各版の成立と既訳書をめぐる、訳者による懇切な紹介を付す。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
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![「探偵小説」の考古学 セレンディップの三人の王子たちからシャーロック・ホームズまで [ レジス・メサック ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0906/9784336070906_1_2.jpg?_ex=128x128)
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セレンディップの三人の王子たちからシャーロック・ホームズまで レジス・メサック 石橋正孝 国書刊行会ディテクティヴノヴェルノコウコガク レジスメサック イシバシマサタカ 発行年月:2021年07月16日 予約締切日:2021年07月15日 ページ数:804p サイズ:単行本 ISBN:9784336070906 メサック,レジス(Messac,R´egis) 1893年、フランス大西洋岸のシャラント=マリティーム県に生まれる。1914年、第一次世界大戦に従軍、頭部に重傷を負う。1922年、高等教育教授資格を取得、アイルランド、カナダの大学で教鞭を執る。1929年帰国、『「探偵小説」および科学的思考の影響』で博士号を取得するも、フランス国内の大学ではポストを得られなかった。モンペリエ、次いでクータンスの高校にてラテン語とフランス語を教える傍ら、自伝小説、SF小説、新聞小説、政治パンフレット、評論、書評等々、多分野にわたって旺盛に執筆。著作の大半が生前には未発表ないし未刊行で、刊行作品もほとんど注目されなかった。第二次世界大戦でフランスがドイツに占領されると、レジスタンス運動に参加。1943年、ゲシュタポに検挙され、「夜と霧」囚人としてドイツに移送される。複数の強制収容所を経たのち、1945年1月、消息を絶つ。戦後、1970年代に『半球の弔旗』をはじめとするSF作品が再刊ないし初刊行され、このジャンルの先駆者の一人として再評価されたものの、依然として「知る人ぞ知る」存在であり続けている 石橋正孝(イシバシマサタカ) 1974年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学、パリ第八大学大学院博士課程修了。博士(文学)。現在、立教大学観光学部准教授。専門、19世紀フランス文学(ジュール・ヴェルヌ) 池田潤(イケダジュン) 1984年大阪府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、パリ第四大学大学院博士課程修了。博士(文学)。現在、白百合女子大学言語・文学研究センター客員所員。専門、フランス文学、とくにマルセル・プルースト 佐々木匠(ササキタクミ) 1983年北海道生まれ。パリ・ディドロ(パリ第七)大学大学院博士課程修了。博士(テクストとイメージの歴史と記号学)。現在、早稲田大学文学部専任講師。専門、20世紀フランス文学 白鳥光(シラトリヒカリ) 1991年東京都生まれ。立教大学大学院文学研究科博士前期課程修了。在学中、パリ東大学に2年間留学。修士(フランス文学)。現在、フランスの出版社の国内代理店に勤務する傍ら、フランス語翻訳者として主に法定翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論/第1部 フィラーサの秘法/第2部 幽霊と盗賊/第3部 観相学的な旅/第4部 モルグ街の謎/第5部 現代の千夜一夜物語/第6部 シャーロック・ホームズとニック・カーター/結論 近代性そのものとも言うべき「探偵小説」は、どこに起源を持ち、どのような紆余曲折を経て、ジャンルとしての結晶を見るに至ったのか?古代に始まる膨大な文献を博捜し、通常の推理小説論では見られないような人名をも援用しつつ描かれる、その成り立ちの歴史。江戸川乱歩が熱いまなざしをそそぎ、ヴァルター・ベンヤミンが激しい関心を向けその『パサージュ論』で引用を繰り返した伝説的大著。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ
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![シベリアの森のなかで [ シルヴァン・テッソン ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5958/9784622095958_1_3.jpg?_ex=128x128)
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シルヴァン・テッソン 高柳和美 みすず書房シベリアノモリノナカデ シルヴァンテッソン タカヤナギカズミ 発行年月:2023年01月12日 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784622095958 テッソン,シルヴァン(Tesson,Sylvain) 1972年生まれ。冒険家、作家。これまでにヒマラヤ徒歩旅行、ユーラシア・ステップの騎馬旅行などの旅行記や、エッセイ、中編小説などを発表している。著書『野宿生活 Une vie `a coucher dehors』(2009年)でゴンクール賞とアカデミー・フランセーズ文学賞を受賞。本書『シベリアの森のなかで』(2011年)でメディシス賞(エッセイ部門)を受賞。『ホメロスと過ごす夏 Un ´et´e avec Hom`ere』(2015年)、『黒い径の上で Sur les Chemins noirs』(2016年)をはじめベストセラー多数。2019年に『ユキヒョウ La panth`ere des neiges』でルノードー賞(小説部門)を受賞 高柳和美(タカヤナギカズミ) 1979年生まれ。翻訳家。訳書にアンヌ・ガレタ『『失われた時を求めて』殺人事件』(水声社、2018年)、ガブリエル・カッツ『パリに見出されたピアニスト』(オークラ出版、2019年。森田玲名義で翻訳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 二月 森/三月 時間/四月 湖/五月 動物/六月 涙/七月 静謐 冒険家で作家のテッソンがバイカル湖畔の小屋で半年を過ごした日記。孤独と内省のなかで人生の豊かさを見つめ直す、現代版『森の生活』。メディシス賞受賞。 本 人文・思想・社会 文学 その他
3960 円 (税込 / 送料込)
![句集 北落師門 [ 黛 まどか ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0223/9784867370223_1_3.jpg?_ex=128x128)
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黛 まどか 文學の森クシュウ ホクラクシモン マユズミ マドカ 発行年月:2022年07月31日 予約締切日:2022年07月30日 ページ数:248p サイズ:単行本 ISBN:9784867370223 黛まどか(マユズミマドカ) 俳人。神奈川県生まれ。1994年、「B面の夏」50句で第40回角川俳句賞奨励賞受賞。同年、初句集『B面の夏』刊行。1996年、俳句誌「月刊ヘップバーン」創刊・主宰(通巻百号で終刊)。1999年、北スペイン・サンティアゴ巡礼道約800kmを踏破したのに続き、2001~2002年、四季にわたり釜山からソウルまでの道のり約500kmを踏破。2002年、句集『京都の恋』で第2回山本健吉文学賞受賞。2010~2011年、文化庁「文化交流使」としてパリを拠点に欧州で活動。2017年、四国歩き遍路約1400kmを結願。2021年~京都×俳句プロジェクト「世界オンライン句会」を主宰。その他、オペラの台本執筆や校歌の作詞、舞台での朗読など、幅広い分野で活動中。現在、「日本再発見塾」呼びかけ人代表、北里大学・京都橘大学・昭和女子大学客員教授、「公益財団法人東日本鉄道文化財団」評議員、NPO法人日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会顧問、福島県飯舘村「までい大使」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 知命ー2012年/巡礼ー2013年/サハラー2014年/百夜momoyoー2015年/折々にー2016年/四国遍路ー2017年/京師ー2018年/Parisー2019年/ちちははにー2020年/現し世ー2021年/還暦ー2022年 孤高の星を胸にともし、困難に背を押された知命以後の激動の十年を振り返る。父・黛執と同じ季語・テーマで詠んだ「親子響詠」句を含む四百句を精選。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
1980 円 (税込 / 送料込)
![帰郷ノート/植民地主義論 (平凡社ライブラリー) [ エメ・セゼール ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5827/58276498.jpg?_ex=128x128)
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平凡社ライブラリー エメ・セゼール 砂野幸稔 平凡社ト・ン エメ・セゼール スナノユキトシ 発行年月:2022年10月14日 予約締切日:2022年10月13日 ページ数:352p サイズ:全集・双書 ISBN:9784582764987 セゼール,エメ(C´esaire,Aim´e) 1913年西インド諸島のフランス領マルティニック島に生まれる。18歳でパリに渡り、高等師範学校に学ぶ。セネガルのL.S.サンゴールと出会い、1930年代、フランス植民地主義の同化政策を批判し、黒人存在の文化的・政治的尊厳回復を訴える「ネグリチュード(黒人性)」の思想を生み出した。ネグリチュードに到るまでの意識発展のドラマである『帰郷ノート』が、ブルトンらシュルレアリストたちに絶賛されただけでなく、『植民地主義論』等による西欧批判と、解放の思想を追求する詩、戯曲等は、現在も世界中で読みつがれている。1946年から93年までマルティニック選出フランス国民議会議員、2001年までフォール・ド・フランス市長を務め、政治家としても半世紀にわたってマルティニックを率いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 偉大なる黒人詩人(アンドレ・ブルトン)/帰郷ノート/植民地主義論/エメ・セゼール小論(砂野幸稔)/解説 しかし神話は殺せるだろうかーネグリチュードをめぐる蜂起と寛容(真島一郎) 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
1980 円 (税込 / 送料込)
![文学との訣別 近代文学はいかにして死んだのか [ ウィリアム・マルクス ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3958/9784801003958.jpg?_ex=128x128)
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近代文学はいかにして死んだのか ウィリアム・マルクス 塚本昌則 水声社ブンガクトノケツベツ ウィリアム マルクス ツカモトマサノリ 発行年月:2019年03月25日 予約締切日:2019年03月24日 ページ数:344p サイズ:単行本 ISBN:9784801003958 マルクス,ウィリアム(Marx,William) 1966年、ヴィルヌーヴ=レザヴィニョン(フランス)に生まれる。現在、パリ第十大学教授。専攻、比較文学 塚本昌則(ツカモトマサノリ) 1959年、秋田県に生まれる。現在、東京大学大学院教授。専攻、フランス近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 文学は変わらないという考え方と縁を切るために/第1章 文学との訣別/第2章 偉大な司祭たち/第3章 自律性の獲得/第4章 形式への埋没/第5章 災厄の詩/第6章 詩の敗北/第7章 相次ぐ自殺/終章 極度に意識的な文学 文学は死んだのか?ー18世紀、「崇高の美学」にあと押しされて文学は栄光まで昇りつめた。しかし19世紀末、文学に「別れ」を告げた3人の作家ーランボー、ヴァレリー、ホフマンスタールーが現れ、20世紀にはついに自閉状態にまで落ち込み、文学はその影響力を失っていくことになる。この3世紀のあいだに文学に一体なにが起こったのだろうか?文学と世界との関係が切り替わる転回点をたどり、大胆に文学史を読み換える新たなマニフェスト! 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ
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![寺山修司 彼と私の物語 九條今日子の告白 [ 青目海 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5847/9784863855847_1_72.jpg?_ex=128x128)
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九條今日子の告白 青目海 書肆侃侃房テラヤマシュウジ カレトワタシノモノガタリ アオメウミ 発行年月:2023年08月19日 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784863855847 青目海(アオメウミ) 1946年、東京生まれ。劇団「天井桟敷」の創立メンバー。19歳で構成作家に、以後、テレビドラマの原作、脚本を手がける。独身時代のパリ、ローマに始まり、結婚後はカナダ、ニューヨーク、メキシコ、モロッコ、スペイン、最後の20年は南ポルトガルの小さな漁師町に暮らした路傍の主婦。2015年に帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 再会/早く帰っておいでよ/運命の扉/少女の夢/出会ってしまった二人/少年の夢/サロンからの天井桟敷設立/青春の探しもの/仲間たち/お代官さまと天ぷら蕎麦/崩壊の予感/東京もん/世界へ飛び立つ/お絶対さまの秘密/思い出探し/メリーゴーランド/優しい男/芝居は誰のもの/新しい世界/風月堂の仲間たち/会わなかった理由、三島由紀夫/冬の雷/雑煮/雪降る交差点 誰かと話したくなる時がある。ふっと自分の心のうちを吐露したくなる日。九條さんにもそんな逢魔時があって、相手に選ばれたのが青目海だった。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
2090 円 (税込 / 送料込)
![神曲 地獄篇 第1歌~第17歌 [ ダンテ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9910/9784309619910.jpg?_ex=128x128)
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第1歌~第17歌 ダンテ 須賀 敦子 河出書房新社シンキョクジゴクヘン ダンテ スガ アツコ 発行年月:2018年06月22日 予約締切日:2018年06月21日 ページ数:468p サイズ:全集・双書 ISBN:9784309619910 アリギエーリ,ダンテ(Alighieri,Dante) 1265ー1321。ルネサンスをもたらしたフィレンツェ出身の詩人(イタリア語で著述)・学者(ラテン語で著述)。『神曲』、『抒情詩集』などの作品がある 須賀敦子(スガアツコ) 1929年兵庫県生まれ。聖心女子大学卒業。53年よりパリ、ローマに留学、その後ミラノに在住。71年帰国後、慶應義塾大学で文学博士号取得、上智大学比較文化学部教授を務める。91年『ミラノ霧の風景』で講談社エッセイ賞、女流文学賞を受賞。98年逝去 藤谷道夫(フジタニミチオ) 1958年広島県生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科文学専攻単位取得満期退学。学部・大学院時代の5年間、須賀敦子から個人的に『神曲』を学ぶ。須賀からフィレンツェを勧められてイタリア政府給費留学生としてフィレンツェ大学に留学。この留学がダンテのフィレンツェ方言の理解に大きな助けとなる。現、慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 須賀と愛弟子の共同作業が結実した画期的な新訳版。驚くべき新解釈満載! 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
3190 円 (税込 / 送料込)
![小林秀雄全作品(22) 近代絵画 [ 小林秀雄(文芸評論家) ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1064/10643562.jpg?_ex=128x128)
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近代絵画 小林秀雄(文芸評論家) 新潮社コバヤシ ヒデオ ゼンサクヒン コバヤシ,ヒデオ 発行年月:2004年07月 ページ数:333p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106435621 昭和33年(近代絵画/「近代絵画」著者の言葉/平凡な寄稿家/私の空想美術館/「幸田文全集」/写真/マルロオの「美術館」/蓄音機/ゴッホの病気/「論語」) 昭和28年50歳、ヨーロッパを巡って絵を見た。パリに始まり約半年ー。モネ、セザンヌ、ドガ、ピカソ…彼ら、一流画家の一流の色に、とびきり一流の人間劇を見た。 本 人文・思想・社会 文学 文学全集
2200 円 (税込 / 送料込)
![記憶の絵 (ちくま文庫) [ 森茉莉 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5982/9784480025982.jpg?_ex=128x128)
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ちくま文庫 森茉莉 筑摩書房キオク ノ エ モリ,マリ 発行年月:1992年02月 予約締切日:2024年11月22日 ページ数:360p サイズ:文庫 ISBN:9784480025982 薄闇の中/祖母/銭湯/伊予紋/着物/洋服/薬/よく走る馬/足弱/腕弱/ヤッタルデ/続・ヤッタルデ/鋏/本屋〔ほか〕 葬式饅頭を御飯にのせ、煎茶をかけて美味しそうに食べた父・鴎外のこと、ものの言い方が切り口上でぶっきら棒、誤解されやすかった凄い美人の母のこと、カルチャー・ショックを受けたパリでの生活、〈しんかき〉〈他所ゆき〉〈足弱伴れ〉などなつかしい言葉と共にあった日常のことー。記憶の底にある様々な風景を輝くばかりの感性と素直な心で描き出した滋味あふれる随筆集。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 人文・思想・社会 文学 その他
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![はじまりの夜 (パスカル・キニャール・コレクション 8) [ パスカル・キニャール ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2296/9784801002296.jpg?_ex=128x128)
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パスカル・キニャール・コレクション 8 パスカル・キニャール 大池惣太郎 水声社ハジマリノヨル パスカルキニャール オオイケソウタロウ 発行年月:2021年01月04日 ページ数:288p サイズ:全集・双書 ISBN:9784801002296 大池惣太郎(オオイケソウタロウ) 1982年、東京に生まれる。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。パリ大学(パリ・ディドロ第七大学)博士課程修了。博士(テクストおよびイメージの歴史と記号学)。現在、明治学院大学文学部専任講師。専攻、二十世紀フランス文学、フランス思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ディードーとアエネーアース/見えない光景/ロトと娘たち/ノアと息子たち/わたしに触れるな/マリー・マドレーヌ/ニュクスとノクス/眠りと夢/ラスコー/ゴルゴダ/聖アウグスティヌスとデジデリオ/地獄/野獣たち/サトゥルヌス/のぞき/アクタイオーンとディーアーナ/マールスとウェヌス/バウボーとデーメーテル/あるフランスの後継/ある中国の光景/世界の起源/絵画の起源/エロースとプシュケー/レアンドロスとヘーロー/最後のイメージ/四番目の夜/これは在るものである イメージとはなにか。自らが不在でありながら、自らの起源でもある、孕まれた即夜。夜の画家たちによって生み出された起源の場面から、イメージになるものを考察する、幻想的な絵画論。 本 人文・思想・社会 文学 その他
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![魂の不滅なる白い砂漠 詩と詩論 (ルリユール叢書 ルリユール叢書) [ ピエール・ルヴェルディ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2279/9784864882279_1_2.jpg?_ex=128x128)
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詩と詩論 ルリユール叢書 ルリユール叢書 ピエール・ルヴェルディ 平林通洋 幻戯書房タマシイノフメツナルシロイサバク ピエールルヴェルディ ヒラバヤシミチヒロ 発行年月:2021年07月27日 予約締切日:2021年07月26日 ページ数:264p サイズ:全集・双書 ISBN:9784864882279 ルヴェルディ,ピエール(Reverdy,Pierre) 1889ー1960。南仏ナルボンヌに生まれる。21歳のときにパリに移り、詩人マックス・ジャコブや画家パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラックらと親交を結ぶ。1915年処女詩集『散文詩集』を出版。1917年から雑誌「南北」を主宰しながら1918年には詩集『屋根のスレート』を刊行。1926年にはパリを離れてサルト県ソレームに隠遁。その後詩集、手記などを出版し、生涯にわたり書く行為を続けた 平林通洋(ヒラバヤシミチヒロ) 1972年大阪府生まれ。立教大学文学研究科博士後期課程満期退学。パリ第三大学DEA課程修了。いくつかの大学でフランス語講師を務めた後、現在は仏語圏アフリカ諸国との国際協力を中心に日仏通訳・翻訳者として活動 山口孝行(ヤマグチタカユキ) 1970年群馬県生まれ。筑波大学博士一貫課程修了。博士(文学)。パリ第三大学マステール2修了。現在はECC国際外語専門学校専任講師、神戸大学国際教養教育院および人文学研究科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 詩((スレートが一枚ずつ…)/文字盤/天窓/夜遅く/鐘の音/朝方/太陽/待ちながら/予見されたパリ/現在の精神/美しき西方/より清らかな血/セントラル・ヒーティング/さらに愛を/いつも愛を/翼の先端/自由の種/愚かさの鞘/忘却の標石/流れ星/近くのドア/魂の不滅なる白い砂漠/美で満ちた頭/二つの星/水平線を飲んだくれる者ども/不意の心情/秘められた内奥/季節の翌日/ギリシア旅行/流砂)/2 詩論(イマージュ/抒情/詩/詩と呼ばれるこの情動/「2 詩論」解説)/附論 エドゥアール・グリッサン「純粋な風景」 シュルレアリスムの先駆的存在と知らしめた“イマージュ”から孤高の存在へと歩を進めた詩人ルヴェルディー初期から晩年に至る30篇の「詩」、本邦初訳「詩と呼ばれるこの情動」他「詩論」4篇、E・グリッサンのルヴェルディ論を付したルヴェルディ詩学の核心に迫る精選作品集。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
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