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![氏神さまと鎮守さま 神社の民俗史 (講談社選書メチエ) [ 新谷 尚紀 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6481/9784062586481.jpg?_ex=128x128)
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講談社選書メチエ 新谷 尚紀 講談社ウジガミサマトチンジュサマ ジンジャノミンゾクシ シンタニ タカノリ 発行年月:2017年03月11日 予約締切日:2017年03月10日 ページ数:264p サイズ:全集・双書 ISBN:9784062586481 新谷尚紀(シンタニタカノリ) 1948年広島県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒業。同大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得。現在、國學院大学教授、総合研究大学院大学・国立歴史民俗博物館名誉教授。社会学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 神社とは何か/第2章 氏神と鎮守と(氏神/産土神/鎮守神)/第3章 神社の変遷史(荘園鎮守社の創祀と変遷ー隅田八幡神社/郷村の氏神祭祀ー苗村神社と九村三十余郷/宮座の形成と運営ー大柳生の氏神祭祀/戦国武将の神社尊崇と社殿造営ー毛利・吉川氏と郷村社会)/第4章 神と神社と民俗学と(柳田國男の氏神論/折口信夫の神道論) 神社も「日本」もなかった時代から現代まで、地下水脈のように受け継がれてきた日本人の神観念。そして初詣や秋祭り、七五三のお宮参りと、今なお、私たちの日常に神社は寄りそっているー。ごくふつうの村や町の一画に祭られる氏神や鎮守をとおして人びとのくらしとともにあった神々や祭礼を精緻に追い、信心のかたちとしての神と神社、その変容のさまを描き出す! 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 その他 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![つくられたエミシ (市民の考古学) [ 松本 建速 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8032/9784886218032.jpg?_ex=128x128)
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市民の考古学 松本 建速 同成社ツクラレタエミシ マツモト タケハヤ 発行年月:2018年08月15日 予約締切日:2018年07月07日 ページ数:202p サイズ:全集・双書 ISBN:9784886218032 松本建速(マツモトタケハヤ) 1963年北海道生まれ。信州大学大学院人文科学研究科修士課程修了。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。博士(文学)。現在、東海大学文学部歴史学科考古学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 東北地方にエミシがいたと言い出したのは誰か(エミシが主人公の伝説がないのはなぜか/エミシを示す民俗資料や地名 ほか)/第2章 記されたエミシ(エミシは文献上の存在/エミシを記さなかった文献 ほか)/第3章 東北北部の人々の暮らしとその文化的系統(馬を飼ったのは誰か/集落に住んだのは誰か ほか)/第4章 考古学から見たエミシの持ち物(誰もが作れる土器/専門家が作る土器 ほか)/第5章 エミシとは誰か(エミシの言葉/古代日本国が創ったエミシ) 古代日本国が征討したとされるエミシ。しかし彼らは存在していなかった!?考古学や文献史学、言語学の手法を駆使し、隠された真相に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 民俗 民族学
2090 円 (税込 / 送料込)
![作ること 使うこと 生活技術の歴史・民族学的研究 [ アンドレ=ジョルジュ・オードリクール ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2127/9784865782127.jpg?_ex=128x128)
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生活技術の歴史・民族学的研究 アンドレ=ジョルジュ・オードリクール 山田慶兒 藤原書店ツクルコトツカウコト アンドレジョルジュオードリクール ヤマダケイジ 発行年月:2019年02月25日 予約締切日:2019年01月23日 ページ数:456p サイズ:単行本 ISBN:9784865782127 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
6050 円 (税込 / 送料込)
![ものの人類学2 [ 床呂 郁哉 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2337/9784814002337.jpg?_ex=128x128)
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床呂 郁哉 河合 香吏 京都大学学術出版会モノノジンルイガクニ トコロ イクヤ カワイ カオリ 発行年月:2019年06月05日 予約締切日:2019年04月11日 ページ数:306p サイズ:単行本 ISBN:9784814002337 床呂郁哉(トコロイクヤ) 1965年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。学術博士。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。専攻:人類学 河合香吏(カワイカオリ) 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。1961年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新たな「もの」の人類学のための序章ー脱人間中心主義の可能性と課題/第1部 ひとともののエンタングルメント(ものが生まれ出ずる制作の現場ー鉄と道具と私の共同作業/「もの」が創発するときー真珠養殖の現場における「もの」、環境、人間の複雑系的なエンタングルメント/存在論的相対化ー現代将棋における機械と人間)/第2部 もののひと化(絡まりあう生命の森の新参者ーボルネオ島の熱帯雨林とプナン/サヴァンナの存在論ー東アフリカ遊牧社会における避難の物質文化/石についてー非人工物にして非生き物をどう語るか)/第3部 ひとのもの化(「もの人間」のエスノグラフィーラスタからダッワ実践者へ/中国黄土高原に潜勢する“人ならぬーもの”の力/“ひとでなし”と“ものでなし”の世界を生きるー回教徒とフェティシスとをめぐって)/第4部 新たなもの概念(数からものを考えるー『無限の感知』を参照しつつ/五感によって把握される「もの」ー知覚と環境をめぐる人類学的方法試論)/第5部 ものの人類学を超えてー動物研究と哲学からの視線(「人間」と「もの」のはざまでー「動物」から人類学への視点/“もの自体”を巡る哲学と人類学) 日々スマホを使ってチャットをし、乗り物を使って移動し、パソコンを開いて思考する私たち。これらの「もの」は非人間の「もの」なのか、「ひと」の一部なのか、それとも私たち自身がじつは「もの」なのか?鍛冶屋と鎚の対話、将棋ソフトと人間の棋士の相互作用、ひとが「ひとでなし」化されたホロコースト等、世界各地の多様な事例をもとに「もの」と「ひと」の混淆した関係を暴く、斬新な人類社会論。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
4180 円 (税込 / 送料込)
![文化の窮状 二十世紀の民族誌、文学、芸術 (叢書文化研究) [ ジェイムズ・クリフォード ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4090/40903068.jpg?_ex=128x128)
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二十世紀の民族誌、文学、芸術 叢書文化研究 ジェイムズ・クリフォード 太田好信 人文書院ブンカ ノ キュウジョウ クリフォード,ジェイムズ オオタ,ヨシノブ 発行年月:2003年01月 ページ数:601p サイズ:単行本 ISBN:9784409030684 クリフォード,ジェイムズ(Clifford,James) 1945年生。カリフォルニア大学サンタ・クルーズ校(意識の歴史プログラム)教授 太田好信(オオタヨシノブ) 1954年生。ミシガン大学大学院博士課程修了。九州大学大学院比較社会文化研究院教授。文化人類学 慶田勝彦(ケイダカツヒコ) 1960年生。九州大学大学院博士課程中途退学。熊本大学文学部助教授。文化人類学 清水展(シミズヒロム) 1951年生。東京大学大学院博士課程退学。九州大学大学院比較社会文化研究院教授。文化人類学 浜本満(ハマモトミツル) 1952年生。東京大学大学院博士課程単位取得退学。一橋大学社会学研究科教授。社会人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 純粋なものが、狂ってゆく/第1部 言説(民族誌的権威について/民族誌における権力と対話ーマルセル・グリオールのイニシエーション ほか)/第2部 転置(民族誌的シュルレアリスムについて/転置の詩学ーヴィクトル・セガレン ほか)/第3部 収集(部族的なものと近代的なものの歴史/芸術と文化の収集について)/第4部 歴史(『オリエンタリズム』について/マシュピーにおけるアイデンティティ) 文化概念の再考を迫る名著、待望の邦訳。著者インタヴューと解説「批判人類学の系譜」(太田好信)を収録。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
6600 円 (税込 / 送料込)
![金枝篇(第5巻) 呪術と宗教の研究 アドニス、アッティス、オシリス [ ジェームズ・ジョージ・フレーザー ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4969/9784336044969.jpg?_ex=128x128)
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呪術と宗教の研究 アドニス、アッティス、オシリス ジェームズ・ジョージ・フレーザー 神成利男 国書刊行会キンシヘン フレーザー,ジェームズ・ジョージ カンナリ,トシオ 発行年月:2009年05月 ページ数:542, サイズ:全集・双書 ISBN:9784336044969 フレイザー,J.G.(Frazer,James George) 1854年スコットランド、グラスゴーの裕福な家庭に生まれる。グラスゴー大学卒業後、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに進み、民俗学・神話学を修める。1879年同カレッジのフェロー、1907年にはリヴァプール大学の教授となり、イギリス最初の社会人類学の講座を担当。また、パウサニアスなどギリシア・ローマの古典の翻訳・考証研究にも力を注ぐ。1890年に本書初版、1900年に同第2版、1911年に同3版を刊行。古代ローマの金枝の伝説に端を発した研究は、呪術の原理、王の起源、タブー、農耕儀礼、スケープ・ゴート等をめぐる世界各地の習俗・伝統へと広がっていき、人類学のみならず、T・S・エリオットやコンラッドをはじめとする文学や、映画・美術・社会学など様々なジャンルに影響を与えている。1941年没 神成利男(カンナリトシオ) 1917年秋田県に生まれる。朝鮮総督府鉄道局や大蔵省財務局に勤務。1959年頃から本書の翻訳を始める。1970年退職と同時にアイヌの里二風谷に移住。1991年に死去するまでに本書の翻訳を完成させる 石塚正英(イシズカマサヒデ) 1949年新潟県生まれ。1981年立正大学大学院博士後期課程満期退学。立正大学文学部講師、東京電機大学理工学部講師を経て、東京電機大学大学院理工学研究科教授(文化史学・歴史知学専攻)。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1篇 アドニス(アドニスの神話/シリアにおけるアドニス/キプロス島のアドニス/聖なる男女/メルカルトの焚焼/サンダンの焚焼/サルダナパロスとヘラクレス/火山の信仰/アドニスの儀礼/アドニスの庭)/第2篇 アッティス(アッティスの神話と儀礼/植物の神としてのアッティス/父なる神としてのアッティス/アッティスの人間の代理者/吊るされた神/西方における東方の宗教/ヒュアキントス)/第3篇 オシリス(オシリスの神話/公式エジプト暦/エジプト農民の暦/オシリスの公式の祭儀/オシリスの性格/イシス/オシリスと太陽/オシリスと月/月の共感をめぐる教義/オシリスとしての王/オシリスの機嫌/母系制と母神) アドニス、アッティス、オシリスの名の下に人々は毎年繰り返される植物の衰微と再生を人格化し、死から再び甦る神として崇拝した。呪術的儀礼によって自然の運行を促進する人類の叡智を探る。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
15400 円 (税込 / 送料込)
![ブラジルから遠く離れて1935-2000 クロード・レヴィ=ストロースのかたわらで [ 今福竜太 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/noimage_01.gif?_ex=128x128)
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クロード・レヴィ=ストロースのかたわらで 今福竜太 サウダージ・ブックス 港の人 JRCブラジル カラ トオク ハナレテ センキュウヒャク サンジュウゴ ニセン イマフク,リュウタ サウダージ ブックス 発行年月:2009年05月 予約締切日:2025年07月02日 ページ数:130p サイズ:単行本 ISBN:9784896292046 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
2200 円 (税込 / 送料込)
![遠近の回想増補新版 [ クロード・レヴィ・ストロース ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4328/9784622074328.jpg?_ex=128x128)
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クロード・レヴィ・ストロース ディディエ・エリボン みすず書房エンキン ノ カイソウ レヴィ・ストロース,クロード エリボン,ディディエ 発行年月:2008年11月 ページ数:367, サイズ:単行本 ISBN:9784622074328 レヴィ=ストロース,クロード(LeviーStrauss,Claude)(レヴィストロース,クロード) 1908年ベルギーに生まれる。パリ大学卒業。1931年、哲学教授資格を得る。1935ー38年、新設のサン・パウロ大学社会学教授として赴任、人類学の研究を始める。1941年からニューヨークのニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチで文化人類学の研究に従事。1959年コレージュ・ド・フランスの正教授となり、社会人類学の講座を創設。1982年退官。アカデミー・フランセーズ会員 エリボン,ディディエ(Eribon,Didier) 1953年フランスのランスに生まれる。パリ大学ソルボンヌで哲学を専攻。現在、哲学、文学、政治、ジェンダー(とくに同性愛)をテーマに旺盛な著作活動を行なっている 竹内信夫(タケウチノブオ) 1945年生まれ。東京大学名誉教授。東京大学文学部助手、明治学院大学専任講師、東京工業大学助教授、東京大学教養学部教授、東京大学大学院総合文化研究科教授を歴任。フランス近代詩、とくにマラルメの専門的研究にしたがう傍ら、19世紀西欧の東洋学史を比較文化学的視点から研究。空海および日本悉曇学史にも関心をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ドン・キホーテの帰還(オッフェンバックからマルクスへ/フィールドに立つ民族学者/ニューヨークの放浪生活/旧世界への帰還/数字8の秘密/パリの構造主義/コレージュ・ド・フランスにて/緑の礼服ーアカデミー・フランセーズ/「退屈することはありません」)/第2部 精神の法則(結婚の掟/感覚的世界/スー族、哲学者、科学/歴史の掃き溜めのなかで/鳥の卵採りの後を追って/思考の働き)/第3部 複数の文化、単一の文化(人種と政治/文学/絵画の内容/音楽と声) 20世紀という時代を深く生き抜いた思想家レヴィ=ストロースは、自分について語ることが少なかった。旧版では、文化人類学者としての生涯と精神の軌跡とを、45歳年下の鋭敏な聞き手を得て、のびのびと楽しく語っている。今回の増補新版は、その2年後に、旧版への反応を踏まえて行なわれた対談「二年後に」を併せて収める。話題は多岐にわたり、まず生涯の節目となった出来事を克明に語る。ブラジル滞在、亡命先のニューヨークで出会ったブルトンやエルンスト、パリでのラカンやメルロ=ポンティとの交流、1968年のパリ五月事件への反応、自らの構造主義的思考に決定的な影響をあたえたヤーコブソンの存在…。著書の1冊1冊について意図や背景を述懐する部分では、「自然から文化への移行」という壮大なテーマを生涯追求し、各々がその変奏曲であったことが浮彫りにされる。さらに、ワーグナーやコンラッドへの思い入れ、劇作家になりたかった夢など、その人間的魅力がふんだんに引き出され、発見も詰まっている。彼自身による最適なレヴィ=ストロース入門ともいえよう。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
4950 円 (税込 / 送料込)
![ポルトガルがマカオに残した記憶と遺産 「マカエンセ」という人々 [ 内藤理佳 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8561/9784324098561.jpg?_ex=128x128)
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「マカエンセ」という人々 内藤理佳 上智大学出版 ぎょうせいポルトガル ガ マカオ ニ ノコシタ キオク ト イサン ナイトウ,リカ 発行年月:2014年10月 ページ数:235p サイズ:単行本 ISBN:9784324098561 内藤理佳(ナイトウリカ) 神奈川県生まれ。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒、放送大学大学院総合文化プログラム修了。現在、上智大学外国語学部ポルトガル語学科嘱託講師。マカオ地域研究のほか、ポルトガル語学、ポルトガル事情に関する研究も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 存在しないマカエンセの定義/第2章 マカエンセの誕生とコミュニティの形成/第3章 日本ーマカオ交渉史とマカエンセ/第4章 マカオの主催をめぐるポルトガル・中国交渉史とマカエンセ/第5章 返還後のマカオとマカエンセの現状/第6章 マカオの祭礼行事とマカエンセ/第7章 マカエンセの伝統料理「マカエンセ料理」/第8章 マカエンセのことば「パトゥア語」/第9章 マカエンセの文学/第10章 マカエンセの語り「わたしたちはこう生きる」ーマカエンセへのインタビューから(二〇〇八~二〇一二年)/第11章 マカエンセの未来 マカオに根づいたポルトガル文化を継承しつつ、多様なエスニック・アイデンティティをもつマカエンセ。これまで知られてこなかった彼らの歴史や豊かな文化について、本邦初紹介。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
2200 円 (税込 / 送料込)
![ストリート人類学 方法と理論の実践的展開 [ 関根康正 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2460/9784894892460.jpg?_ex=128x128)
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方法と理論の実践的展開 関根康正 風響社ストリート ジンルイガク セキネ,ヤスマサ 発行年月:2018年02月 予約締切日:2018年06月05日 ページ数:762p サイズ:単行本 ISBN:9784894892460 関根康正(セキネヤスマサ) 1949年、群馬県生まれ。1993年、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院博士課程修了。Ph.D(Social Anthropology)。専攻は、社会人類学、南アジア社会研究。関西学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ストリート人類学という挑戦/起 メジャー・ストリートの暴力と排除に抗してー棄民される人々の中へ/承 ストリートの表層と内奥の往還ー新しい敷居の発見から自覚へ/転 マイナー・ストリートの創造力ーヘテロトピア・デザインに向かう実践/結 ストリート人類学の要諦ー「ネオリベ・ストリート化」から「根源的ストリート化」へ/総括討論 ネオリベラリズムという名の妖怪が人類を路上に追いやっている。世界の街角からその実態を拾い上げ、極北においてなお発現する人間の創発力をも捉えようとする、人類学的研究の社会的コミットメントの成果。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
6600 円 (税込 / 送料込)
![今こそ知りたいアイヌ 北の大地に生きる人々の歴史と文化 (サンエイ新書) [ 時空旅人編集部 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6035/9784779636035.jpg?_ex=128x128)
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北の大地に生きる人々の歴史と文化 サンエイ新書 時空旅人編集部 三栄イマコソ シリタイ アイヌ ジクウ タビビト ヘンシュウブ 発行年月:2018年05月 予約締切日:2018年04月05日 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784779636035 第1章 今こそ知りたいアイヌの文化(まず始めに知っておきたい アイヌ文化へと誘うキーワード17/“自然”アイヌの人々にとって暮らしを育んできた自然は畏怖すべき存在である/“動物”独自の生態系のなかで育まれる命 北の大地に生きる動物はアイヌの隣人 ほか)/第2章 北海道の歴史とアイヌ民族(旧石器時代から古代国家へ アイヌへの道をたどる/中世の北海道とアイヌ アイヌ民族と中世国家が入り交じる時代/松前藩の成立は喜べぬこと 不利益な和人支配、そして戦い ほか)/第3章 北の大地に息づく文化を訪ねてーアイヌゆかりの地を巡る(北の大地でアイヌの世界を旅して日本の多様性を体感する/2020年に国立博物館が誕生 “白老町”アイヌ文化の発信拠点へ/沙流川流域に受け継がれる“二風谷”アイヌの伝統工芸を訪ねる ほか) 日本各地で開催されているイベントや漫画などの物語を通じて、今アイヌ民族が注目を集めている。彼らは北海道を中心に東北北部や樺太、千島列島などで独自の言語・文化を継承してきた先住民族である。かつては狩猟や漁労、採集などを通じて自然と共生し、生活に関わるあらゆるものをカムイ=神と考える世界観を生み出した。北の大地に燦然と輝いてきた文化の奥深さと歴史を知ることで“日本”の多様性に気づかされる一冊。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
968 円 (税込 / 送料込)
![キーコンセプト文化 近代を読み解く (Sekaishiso seminar) [ 鏡味治也 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4934/9784790714934.jpg?_ex=128x128)
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近代を読み解く Sekaishiso seminar 鏡味治也 世界思想社キー コンセプト ブンカ カガミ,ハルヤ 発行年月:2010年10月 ページ数:219p サイズ:全集・双書 ISBN:9784790714934 鏡味治也(カガミハルヤ) 1954年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。現在、金沢大学人間科学系教授、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「文化」概念と近代/文化概念の発生と展開/ドイツの「文化」対フランスの「文明」/ネイションとナショナリズム/イギリスの文化概念/伝統の創造/アメリカの文化概念/文化相対主義/人種と民族/カルチュラル・スタディーズ/日本の文化概念 ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、日本ー国や時代によって異なる意味を持つ「文化」概念。その変遷をたどり、ネイション、伝統、民族概念との関係を一望のもとに照らしだすことで、近代という時代の特質をあぶりだす。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
2090 円 (税込 / 送料込)
![昨日までの世界(下) 文明の源流と人類の未来 [ ジャレド・ダイアモンド ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8612/9784532168612.jpg?_ex=128x128)
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文明の源流と人類の未来 ジャレド・ダイアモンド 倉骨彰 日経BPM(日本経済新聞出版本部)キノウ マデノ セカイ ダイアモンド,ジャレド クラホネ,アキラ 発行年月:2013年02月 ページ数:392p サイズ:単行本 ISBN:9784532168612 ダイアモンド,ジャレド(Diamond,Jared) カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部生理学教授を経て、同校地理学教授。1937年ボストン生まれ。ハーバード大学では生物学、ケンブリッジ大学で生理学を修めるが、やがてその研究領域は進化生物学、鳥類学、人類生態学へと発展していく。アメリカ科学アカデミー、アメリカ芸術科学アカデミー、アメリカ哲学協会会員。アメリカ国家科学賞、タイラー賞、コスモス国際賞、マッカーサー・フェローシップ、ルイス・トマス賞など受賞多数。200本以上の論文を発表したほか、一般書も数多く出版。世界的大ベストセラーとなった『銃・病原菌・鉄』ではピュリツァー賞を受賞 倉骨彰(クラホネアキラ) 早稲田大学卒業。テキサス大学オースチン校大学院言語学研究科博士課程修了。数理言語博士。同校で自然言語処理等を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第4部 危険とそれに対する反応(有益な妄想/ライオンその他の危険)/第5部 宗教、言語、健康(デンキウナギが教える宗教の発展/多くの言語を話す/塩、砂糖、脂肪、怠惰)/エピローグ 別の空港にて 本書下巻では、危険に対する警戒心、人間社会と宗教の関係性と重要度の変化、消えつつある言語の多様性と、社会における多言語の使用、非感染性疾患と西洋的な生活様式といった人間社会の諸問題を取り上げる。伝統的社会に強く惹かれ、研究者としての人生の大半をニューギニアなどの伝統的社会に捧げてきたジャレド・ダイアモンドが、現代西洋社会に住む私たちが学ぶべき人類の叡知を紹介する。 本 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
2090 円 (税込 / 送料込)
![パンツを脱いだサル ヒトは、どうして生きていくのか [ 栗本慎一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7684/76846898.jpg?_ex=128x128)
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ヒトは、どうして生きていくのか 栗本慎一郎 現代書館パンツ オ ヌイダ サル クリモト,シンイチロウ 発行年月:2005年04月 ページ数:269p サイズ:単行本 ISBN:9784768468982 栗本慎一郎(クリモトシンイチロウ) 1941年(昭和16年)11月、東京生まれ。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。天理大学専任講師、奈良県立短期大学(現奈良県立商科大学)助教授、ノースウエスタン大学客員教授を経て明治大学法学部教授。1999年脳梗塞に倒れるも、衆議院議員(二期)、経済企画政務次官、帝京大学法学部教授を経て、東京農業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 それは病から始まった/第1章 ヒトはいかにしてヒトになったのかーそしてなぜなったのか/第2章 現在に至るパンツ/第3章 同時多発テロと国際関係、あるいはグローバリズムというパンツ/第4章 ユダヤ人の起源の謎/第5章 政治陰謀としてのビートルズ/第6章 結論・ヒトはどうすれば生きていけるか、あるいは生きていく価値があるのか ヒト・宗教・民族・貨幣・国家の誕生と進化の過程を解明。あなたの常識を覆す、経済人類学の最新成果。ヒトは何処から来て、何処に向かうのか。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
2200 円 (税込 / 送料込)
![身体と境界の人類学 [ 浮ケ谷幸代 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2448/9784861102448.jpg?_ex=128x128)
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浮ケ谷幸代 春風社シンタイ ト キョウカイ ノ ジンルイガク ウキガヤ,サチヨ 発行年月:2010年11月 ページ数:233p サイズ:単行本 ISBN:9784861102448 浮ヶ谷幸代(ウキガヤサチヨ) 医療人類学・文化人類学。2001年Ph.D.(学術博士)取得。2009年相模女子大学人間社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 表象される身体“理論編”(世界的身体World Body/社会的身体Social Body/政治的身体Body Politics)/第2部 実践する身体“応用編”(身体をめぐる自己と他者/身体感覚を研ぎ澄ます/性の越境の多様性/老いることの意味/顕在化する死)/あなたの身体と“つながる”身体 臓器移植、糖尿病、セクシュアリティ、老い、死など、魅力的なテーマと具体的な事例から、身体の不思議に迫る。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![五感/五環 文化が生まれるとき (地球研叢書) [ 阿部健一 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5067/9784812215067.jpg?_ex=128x128)
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文化が生まれるとき 地球研叢書 阿部健一 昭和堂(京都)ゴカン ゴカン アベ,ケンイチ 発行年月:2015年03月 ページ数:215p サイズ:ムックその他 ISBN:9784812215067 阿部健一(アベケンイチ) 1958年生まれ。総合地球環境学研究所教授。専門は環境人類学、相関地球研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 視覚ー人の目でとらえることのできる世界/環境はどこまで広がっているのだろうか…/第2部 聴覚ー耳を澄ませば、聞こえてくる音。人の感情、時間や季節の変化、目の前のことだけでなく…/第3部 触覚ー頬は通り過ぎる風を知り、足の裏は川底の石にくすぐられ、つないだ手は温かい…/第4部 味覚ーある研究者が言った「食べたものは忘れない」。これほど素直に自然環境や文化を記憶に刻むもの…/第5部 嗅覚ーふとした瞬間に嗅いだにおいで、人は季節を感じ、危険を感じ取り、また胸を焦がす…/第6部 第六感ー感情、記憶、カミさま…。世界は不思議なことに、そこに「存在」するものと… 「自然を楽しむ」私たちにはその感覚が備わっている!!単に自然の危険を察知するためだけではない、現代社会の喧噪に埋もれかけたあの感覚を思い出してみよう。そこには文化が生まれる瞬間が隠されている。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![景観人類学 身体・政治・マテリアリティ [ 河合洋尚 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7068/9784788807068.jpg?_ex=128x128)
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身体・政治・マテリアリティ 河合洋尚 時潮社ケイカン ジンルイガク カワイ,ヒロナオ 発行年月:2016年03月 予約締切日:2024年12月17日 ページ数:362, サイズ:単行本 ISBN:9784788807068 河合洋尚(カワイヒロナオ) 東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会人類学)。現在、国立民族学博物館研究戦略センター助教。専門は社会人類学、都市人類学、漢族研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 移動性と一時性(移民と/移民の景観/徒歩者の景観ー場所・動き・知/都市のサウンドスケープと芸能の音ー香港・九龍半島における中国龍舞の習得と実践を事例として/「問題」としての景観ーソロモン諸島マライタ島のアシ(海の民)の事例から)/第2部 競合と相律(セルフィーが生み出す景観ーマッカ巡礼における宗教景観論争と共有のパフォーマンス/コミュニケーションから創られる場所性ー京都市の事例から/都市景観をめぐるポリティクスー中国における漢族文化の類型学と“場所”の再構築)/第3部 応用アプローチへの可能性(景観と開発のあわいに生きるーインド・タール沙漠における風力発電開発事業と人びとの世界認識/リビングヘリテージとしての景観ーカンボジアにおけるアンコール期/ポスト・アンコール期遺跡の文化遺産保護をめぐって/文化財ポリティクスとしての景観価値ー奄美群島における世界遺産登録推進と現地の景観認識/地図と景観の現在ー気候変動とグーグルアース上における「沈む国」ツバルの視覚化) 景観人類学の新たな地平を拓く。グローバル化の中で自然・社会・文化が激しく変動しつつある現在、身体ー環境関係の再考から既存のパラダイムを転換しようとする景観人類学が注目されつつある。本書は、海外の研究動向を踏まえ、この分野の新たな可能性を探る試みである。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![鳥と人間の文化誌 (単行本) [ 奥野 卓司 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3809/9784480823809_1_42.jpg?_ex=128x128)
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単行本 奥野 卓司 筑摩書房トリトニンゲンノブンカシ オクノ タクジ 発行年月:2019年04月23日 予約締切日:2019年04月22日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784480823809 奥野卓司(オクノタクジ) 1950年京都市生まれ。京都工芸繊維大学大学院修了。京都芸術短期大学助教授、イリノイ大学客員准教授、甲南大学教授を経て、2019年まで関西学院大学社会学部教授。現在は同大学名誉教授、ヤマザキ動物看護大学特任教授の他、公益財団法人山階鳥類研究所所長を務める。専門は情報人類学、動物人間関係学。著書・訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「花鳥風月」は日本文化か/第2章 若冲と鶴亭の「博物画」の皮膜/第3章 江戸期の「国際的」な博物学/第4章 鳥を使う文化ーアビ漁、鷹狩、鵜飼/第5章 現代における鳥と人間の風景/第6章 鳥と人工知能の未来学 花鳥風月から博物学、浮世絵を経てドローン技術、AIまで。犬や猫よりもはるかに古い、鳥と人間の意外で多彩な関係を重層的に描きだす。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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【送料無料】【中古】会津学 vol.3 /会津学研究会/奥会津書房(単行本)
◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 奥会津書房 出版社名 会津学研究会 発売日 2007年08月 ISBN 9784901167147
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![【中古】 宮本常一著作集 20 / 宮本 常一 / 未来社 [単行本]【宅配便出荷】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/mottainaihonpo-omatome/cabinet/no_image.jpg?_ex=128x128)
【通常24時間以内出荷】【中古】 宮本常一著作集 20 / 宮本 常一 / 未来社 [単行本]【宅配便出荷】
著者:宮本 常一出版社:未来社サイズ:単行本ISBN-10:4624924207ISBN-13:9784624924201■こちらの商品もオススメです ● 塩の道 / 宮本 常一 / 講談社 [文庫] ● 日本の村・海をひらいた人々 / 宮本 常一 / 筑摩書房 [文庫] ● 宮本常一著作集 33 / 宮本 常一 / 未来社 [単行本] ● 旅の民俗と歴史 10 / 宮本 常一 / 八坂書房 [ハードカバー] ● 宮本常一著作集 15 / 宮本 常一 / 未来社 [単行本] ● 旅の民俗と歴史 6 / 宮本 常一 / 八坂書房 [単行本] ● わがままこそ最高の美徳 / ヘルマン ヘッセ, フォルカー ミヒェルス, 岡田朝雄 / 草思社 [単行本] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
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![宇宙人類学の挑戦 人類の未来を問う [ 岡田浩樹 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4169/9784812214169.jpg?_ex=128x128)
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人類の未来を問う 岡田浩樹 木村大治 昭和堂(京都)ウチュウ ジンルイガク ノ チョウセン オカダ,ヒロキ キムラ,ダイジ 発行年月:2014年06月 ページ数:215p サイズ:単行本 ISBN:9784812214169 岡田浩樹(オカダヒロキ) 神戸大学大学院国際文化学研究科教授。専門は文化人類学 木村大治(キムラダイジ) 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授。専門は人類学、コミュニケーション論 大村敬一(オオムラケイイチ) 大阪大学大学院言語文化研究科准教授。専門は文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 クオ・ヴァディス・アントロポス(人類よ、いずこへ行きたもう)?/第1章 天文学者から人類学への問いかけ/第2章 人類学のフィールドとしての宇宙/第3章 ファースト・コンタクトの人類学/第4章 宇宙空間での生は私たちに何を教えるか/第5章 未来の二つの顔/終章 果てしなき果てをめざして 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![近代日本の海外学術調査 (日本史リブレット) [ 山路勝彦 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6345/63454640.jpg?_ex=128x128)
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日本史リブレット 山路勝彦 山川出版社(千代田区)キンダイ ニホン ノ カイガイ ガクジュツ チョウサ ヤマジ,カツヒコ 発行年月:2006年05月 ページ数:106p サイズ:全集・双書 ISBN:9784634546400 山路勝彦(ヤマジカツヒコ) 1942年東京生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻博士課程修了。社会学博士(関西学院大学)。関西学院大学社会学部教授。専攻、文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 人類学者の学的営み/1 学術調査の黎明期/2 植民地統治と研究調査/3 人類学者と海外調査/4 戦時下の人類学 明治期以後、多くの日本人が海外に出向き、異なる文化に出会ってきました。人類学者もそのなかの一員です。この学問は、自分とは異なる人たちの文化を記述することに携わってきました。その方法は伝統的に野外調査を中心にしていて、生身の人間とじかに接して研究を行ってきたという、他の学問とは違ったえがたい特色をもっています。しかしまた、その生身の人間とはおもに植民地の住民であって、しがたって人類学は植民地を舞台に研究を進めてきたという一面ももっています。読者の皆さまには、こうした歴史を踏まえて、学術調査のありかたを考えるよすがになれば、と希望しています。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![相互行為の人類学 「心」と「文化」が出会う場所 [ 高田 明 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6076/9784788516076.jpg?_ex=128x128)
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「心」と「文化」が出会う場所 高田 明 新曜社ソウゴコウイノジンルイガク タカダ アキラ 発行年月:2019年01月28日 予約締切日:2018年12月28日 サイズ:単行本 ISBN:9784788516076 高田明(タカダアキラ) 1971年生。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授。専門は人類学、地域研究。京都大学文学部卒、京都大学博士(人間・環境学)。日本学術振興会特別研究員(DC1、PD)、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科助教などを経て現職。この間、UCLA言語・インタラクション・文化研究センター客員研究員、ボツワナ大学人文学科アフリカ言語・文学専攻付属研究員、フランス社会科学高等研究院客員研究員、ケルン大学グローバルサウス研究センター客員研究員なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 相互行為の人類学への招待/第2章 理論と方法/第3章 社会的認知/第4章 他者理解/第5章 発達と社会化/第6章 言語とコミュニケーション/第7章 感情/第8章 結論にかえて 科学的な手続きで「心」の問題に取り組んできた心理学と、今まさに生きている人々に注目して「文化」を理解しようとする人類学。両者を架橋し、人間理解のあらたな地平をひらくアプローチの手法と魅力を、フィールドワークの実例をとおして活き活きと伝える入門書。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![インディアン・スピリット [ マイケル・オレン・フィッツジェラルド ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1444/9784839701444.jpg?_ex=128x128)
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マイケル・オレン・フィッツジェラルド ジュディス・フィッツジェラルド めるくまーるインディアン・スピリット フィッツジェラルド、M、O フィッツジェラルド、J 発行年月:2011年02月10日 予約締切日:2011年02月09日 ページ数:168p サイズ:単行本 ISBN:9784839701444 付属資料:CD1 フィッツジェラルド,マイケル・オレン(Fitzgerald,Michael Oren)(フィッツジェラルド,マイケルオレン) 法学博士。インディアナ大学で北米インディアンの宗教・文化についての講座を受け持つ。編・著書多数。夫妻ともにアプサロガ族の養子となり、クロウ族の高名な精神的リーダーであった故トーマス・イエローテイルを初め、他部族の賢者とも親交がある。夫妻の共同編集による書籍がある フィッツジェラルド,ジュディス(Fitzgerald,Judith) 工芸作家、グラフィックデザイナー。夫妻ともにアプサロガ族の養子となり、クロウ族の高名な精神的リーダーであった故トーマス・イエローテイルを初め、他部族の賢者とも親交がある。夫妻の共同編集による書籍がある 山川純子(ヤマカワスミコ) 翻訳者。アリゾナ大学美術史学修士修了。1990年から約8年間アメリカに滞在、アルバカーキ、トゥーソン、シアトルに住み、タオス、アコマ、ホピなどプエブロ・インディアン居留地を訪ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「中心」への道、英知のことば/写真と「ことば」/大地に住み、祈ること/CD楽曲の解説 誇りと、たぐいまれな謙虚さとを兼ね備えた最初のアメリカ人。インディアンの死生観は、人格や思想の中でみごとに貫徹している。インディアンフルート演奏音楽CD付き。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![サブスタンスの人類学 身体・自然・つながりのリアリティ [ 松尾 瑞穂 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7341/9784779517341_1_3.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】サブスタンスの人類学 身体・自然・つながりのリアリティ [ 松尾 瑞穂 ]
身体・自然・つながりのリアリティ 松尾 瑞穂 ナカニシヤ出版サブスタンスノジンルイガク マツオ ミズホ 発行年月:2023年04月03日 ページ数:370p サイズ:単行本 ISBN:9784779517341 第1部 自然を問い直す(液体のロジックと系譜のロジックー「サブスタンス」の系譜学が解き放つもの/サブスタンスから親族研究の問題点をさぐるための試論ー親族関係を「個」から見るか、「関係」から見るか/「言語身体」とサブスタンス論の臨界点ーニューギニア高地エンガ州における「重み」の言葉の事例から)/第2部 関係を構築/分断するサブスタンス(ヴァヌアツ・トンゴア島民の感染呪術における呪物のサブスタンス化/乳の契りーインドにおける非生殖的共同体の関係性構築/戦没者のサブスタンスとしての遺骨)/第3部 資源化するサブスタンス(出産・子育てを望むレズビアンによる精子ドナーへのアクセスと関係性の非/構築ーサブスタンスとしての精子からの分析/母乳というサブスタンスーつながりと資源化の狭間で/アンチ・サクリファイスーインドにおける自発的献血を支える新たな身体理解の形成) つながりのリアリティはいかに生み出されるのか。身体と自然を根底から問い直し、多様に構築/切断される人と人との関係の論理、集団化のロジックの解明を目指す。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![フィールド経験からの語り (イスラーム・ジェンダー・スタディーズ 4) [ 長沢 栄治 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2190/9784750352190_1_28.jpg?_ex=128x128)
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イスラーム・ジェンダー・スタディーズ 4 長沢 栄治 鳥山 純子 明石書店フィールドケイケンカラノカタリ ナガサワ エイジ トリヤマ ジュンコ 発行年月:2021年06月03日 予約締切日:2021年05月22日 ページ数:252p サイズ:全集・双書 ISBN:9784750352190 長沢栄治(ナガサワエイジ) 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所シニア・リサーチフェロー、東京大学名誉教授。専攻、中東地域研究、近代エジプト社会経済史 鳥山純子(トリヤマジュンコ) 立命館大学国際関係学部准教授。専攻、文化人類学、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) なぜいま「フィールド経験」から語るのかー一人の人間としてイスラーム・ジェンダーを生きるために/第1部 関係に学ぶ/を築く(生と性の間でー保健師としてのパレスチナ人女性への聞き取りから/つながりを構築するー紐帯のビルディング、あるいは社会関係の科学/「聞こえないトランスジェンダー」だった私のフィールド体験 ほか)/第2部 関係がゆらぐ/に悩む(気まずい、と感じることーパキスタンでの経験から/二つの海の出会うところー香港でさわる、さわられる/「私は何者か」という問いとともに ほか)/第3部 関係が続く/を終える(フィールドとの往来のなかで時間を重ねること/モロッコにおける友情と文書収集/フィールドワークの終わりーあるいは、私がバドル郡に行く理由) 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![アメリカ・インディアン 奪われた大地 (「知の再発見」双書) [ フィリップ・ジャカン ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4222/42221070.jpg?_ex=128x128)
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奪われた大地 「知の再発見」双書 フィリップ・ジャカン 森夏樹 創元社アメリカ インディアン ジャカン,フィリップ モリ,ナツキ 発行年月:1992年07月 予約締切日:1992年06月24日 ページ数:198p サイズ:全集・双書 ISBN:9784422210704 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
1760 円 (税込 / 送料込)
![日本人類学の血脈 伝承の現場と論理 (風響社ブックレット) [ 山下 晋司 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0299/9784894890299_1_3.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本人類学の血脈 伝承の現場と論理 (風響社ブックレット) [ 山下 晋司 ]
伝承の現場と論理 風響社ブックレット 山下 晋司 風響社ニホンジンルイガクノケツミャク ヤマシタ シンジ 発行年月:2024年10月30日 予約締切日:2024年10月29日 ページ数:78p サイズ:単行本 ISBN:9784894890299 山下晋司(ヤマシタシンジ) 1948年生まれ。1987年文学博士(東京都立大学大学院社会科学研究科)。専攻は文化人類学、東南アジア地域研究。広島大学総合科学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科教授、帝京平成大学現代ライフ学部教授を経て、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本人類学の血脈ー概観(坪井正五郎/鳥居龍蔵/柳田国男/岡正雄/石田英一郎/梅棹忠夫/中根千枝/山口昌男)/第2章 伝承の現場(学会/大学・研究所/研究室/授業/教科書/座談会・シンポジウム/現地調査/留学/最終講義/追悼/出版社/パトロン・支援者)/第3章 伝承の倫理ートランスウォー期を中心に(戦前から戦後へ/トランスウォー期の人類学者の仕事と人生/岡正雄、石田英一郎、泉靖一/アジア・太平洋地域の人類学)/第4章 まとめと展望ー未来に向けて 百数十年の歩みを「人」と「組織」とその「営為」でたどる。学史を彩る巨人たち、学界の成り立ち、後継の育成、最終講義や追悼、そして出版社・パトロン…。数多のエピソードで描く人類学の裏面史には、文字通り熱い探究の「血」が脈々と流れ、受け継がれている。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![ネイティヴ・アメリカン 写真で綴る北アメリカ先住民史 [ アーリーン・B.ハーシュフェルダー ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8923/89238557.jpg?_ex=128x128)
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写真で綴る北アメリカ先住民史 アーリーン・B.ハーシュフェルダー 赤尾秀子 BL出版ネイティヴ アメリカン ハーシュフェルダー,アーリーン・B. アカオ,ヒデコ 発行年月:2002年09月 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784892385575 ハーシュフェルダー,アーリーン(Hirschfelder,Arlene) ネイティヴ・アメリカンの歴史研究に携わり、その精力的な活動でつとに名を知られる。アメリカ先住民に関するノンフィクションの執筆/編集は11冊を数え、Happily May I Walk:American Indians and Alaska Natives TodayとRising Voice:The Writings of Young Native Americansは賞を獲得、雑誌の寄稿も多数ある。先住民史の教鞭をとるかたわら、20年にわたってアソシエーション・オン・アメリカン・インディアンズ・アフェアーズで活動、1989年にはコロラド州立大学からネイティヴ・アメリカン・ステューデント・サーヴィス賞を授与された。国立アメリカ・インディアン博物館の相談役を務めるほか、ビデオ・シリーズThe Native Americans(ターナー・ブロードキャスティング)の制作にも参加。現在はニュージャージーで夫とともに暮らしている 猿谷要(サルヤカナメ) 1923年、東京生まれ。東京大学大学院修了。ハーヴァード大学、コロンビア大学、エモリー大学、コロラド大学、ハワイ大学を経て、1971年、東京女子大学教授。専門はアメリカの歴史、政治、社会、文化、日米関係史。1993~97年、駒沢女子大学教授。1992年より東京女子大学名誉教授。日本広告審査機構(JARO)審査委員長、海外日系人協会常任理事 赤尾秀子(アカオヒデコ) 福岡県出身。津田塾大学卒業。翻訳家 小野田和子(オノダカズコ) 東京都出身。青山学院大学卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 文化と文化の衝突ー古代~1850年代(先住民の祖先たちの暮らし/精神世界 ほか)/故郷の喪失ー1780年代~1860年代(交渉の時代/インディアンと南北戦争 ほか)/先住民の抵抗と戦いー1860年代~1890年代(南部大平原の戦い/命の糧 ほか)/復活と再生ー1900年~現代(保留地での暮らし/ニューディールにいたる道 ほか) 北アメリカの先住民たち、ネイティヴ・アメリカンは、1500年代初期にはじめてヨーロッパ人探検家と接触して以来、何百年にもわたり故郷を守る戦いをつづけてきた。本書は世界史のなかでもひときわ知的興味をそそる悲しみに満ちた彼らの歴史を、16世紀から20世紀にいたるまで、時を追って詳細に綴る。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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![体制転換期ネパールにおける「包摂」の諸相 言説政治・社会実践・生活世界 [ 名和克郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4338/9784883034338.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】体制転換期ネパールにおける「包摂」の諸相 言説政治・社会実践・生活世界 [ 名和克郎 ]
言説政治・社会実践・生活世界 名和克郎 石井 溥 三元社タイセイテンカンキネパールニオケルホウセツノショソウ ナワカツオ イシイヒロシ 発行年月:2017年03月17日 予約締切日:2017年03月16日 ページ数:592p サイズ:単行本 ISBN:9784883034338 名和克郎(ナワカツオ) 東京大学東洋文化研究所教授。博士(学術)。専攻は人類学、ヒマラヤ民族誌(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 近現代ネパールにおける国家による人々の範疇化とその論理の変遷/ネパールの「カースト/民族」人口と「母語」人口ー国勢調査と時代/国家的変動への下からの接続ーカドギのカースト表象の展開から/ガンダルバをめぐる排除/包摂ー楽師カースト・ガイネから出稼ぎ者ラフレへ/ネパール先住民チェパン社会における「実利的民主化」と新たな分断ー包摂型開発、キリスト教入信、商店経営参入の経験/何に包摂されるのか?ーポスト紛争期のネパールにおけるマデシとタルーの民族自治要求運動をめぐって/そこに「女」はいたかーネパール民主化の道程の一断面/テーマ・コミュニティにおける「排除」の経験と「包摂」への取り組みー人身売買サバイバーの当事者団体を事例に/ストリート・チルドレンの「包摂」とローカルな実践ーネパール、カトマンドゥの事例から/乱立する統括団体と非/合理的な参与ーネパールのプロテスタントの間で観察された団結に向けた取り組み/「包摂」の政治とチベット仏教の資源性ーヒマラヤ仏教徒の文化実践と社会運動をめぐって/移住労働が内包する社会的包摂/多重市民権をめぐる交渉と市民権の再構成/現代ブータンのデモクラシーにみる宗教と王権ー一元的なアイデンティティへの排他的な帰属へ向けて 多民族・多言語・多宗教・多文化性を前提とした連邦民主共和制に向けた転換期のネパールを生きる人びとの歩み、その主張と実践がおりなす布置を「包摂」を梃子に明らかにすると同時に、「包摂」をめぐる現象を民族誌的状況(生活世界)の中に位置付け、「統合」から「包摂」へと転換した「民主化」のいまを描きだす。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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