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【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】学校と日本社会と「休むこと」 「不登校問題」から「働き方改革」まで【電子書籍】[ 保坂亨 ]
<p><strong>学校に行かないのは「問題」?<br /> 身体を壊しても部活動に打ち込むのは「美しい」?</strong><br /> 教育現場や社会を取り巻く「皆勤」の空気と、<br /> ワークライフバランスを教育相談の第一人者と考える。</p> <p>学校に行かないことが不登校として「問題」だと言われるのはなぜか。身体を壊しても打ち込んだ部活動が「美しい」のはどうしてか。多年にわたり教育相談に従事してきた著者がみた日本社会、はなはだしくは過労死にもいたる「皆勤」の空気と、それに囲まれた現代学校の姿を浮き彫りにする。</p> <p>【序章より】<br /> 日本社会ではコロナ禍前から「働き方改革」が叫ばれていました。しかし、過労死・過労自殺が喫緊の課題と認識されるようになってから約30年、遅々として進まないようにも見えてしまいます。日本社会の働き方、特に長時間労働を変えるのにどうしてこれほど時間がかかるのかという疑問と、コロナ禍を経験しても「休むこと」についての意識・行動が変わらないことが私の中で結びついていきました。わかりやすく言えば、学校教育に原因があるのではないかということです。本書は、日本社会の長時間労働と学校教育の「欠席」を結びつけて考えるようになった道筋を記すことになります。</p> <p>【主要目次】<br /> <strong>序章 「休むこと」についての意識は変わってきたのか?</strong></p> <p><strong>第1部 日本社会と「休むこと」</strong></p> <p><strong>第1章 「休むこと」についての意識変化</strong><br /> 1「休むこと」は悪いこと?/2「過労死」は日本特有?/3「働き方改革」が始まる/4有給休暇の取得義務/5勤務間インターバルの努力義務化/6男性の育児休暇取得</p> <p><strong>第2章 日本社会の働き方</strong><br /> 1半ドン?/2「24時間戦えますか?」/3「過労死」への注目/4首相も「過労死」/5自殺の増加と「過労自殺」への注目/6労働時間の減少とサービス残業/7電通第二事件の衝撃</p> <p><strong>第3章 長時間労働と勤務間インターバル</strong><br /> 1国家公務員の場合/2 二つの「2024年問題」</p> <p><strong>第4章 教員の場合</strong><br /> 1一年以上の休職者と教員の自死/2教員の「働き方改革」/3長期の病気休職取得者と早期退職者/事例研究から浮かぶ実態</p> <p><strong>第2部 スポーツ界と「休むこと」</strong></p> <p><strong>第5章 高校野球と「休み」</strong><br /> 1高校野球の「休養日」/2「球数制限」の導入/3佐々木朗希選手の決勝「登板回避」/4「投げすぎ」は体によくない</p> <p><strong>第6章 近年のスポーツ界等の動向</strong><br /> 1大坂なおみ選手の記者会見拒否/2バイルス選手のオリンピック決勝棄権/3水泳萩野公介選手の休養/4バスケットボール馬瓜エブリン選手の休養/5サッカー界</p> <p><strong>第7章 高校野球の今後</strong><br /> 1 2023年春の全国大会とWBC/2「休養日」導入まで/3「球数制限」?/4監督の「休み」?</p> <p><strong>第3部 学校教育と「休むこと」</strong></p> <p><strong>第8章 皆勤賞という存在</strong><br /> 1皆勤賞の消滅/2「ワークライフバランス」</p> <p><strong>第9章 「出席停止」という規定</strong><br /> 1「出席停止」と皆勤賞/2「出席停止」と「勤務間インターバル」「球数制限」との共通性/3文部科学省の長期欠席・不登校調査における混乱</p> <p><strong>第10章 入学試験における「欠席」</strong><br /> 1大学入試の場合/2高校入試の場合/3その他の試験における欠席及び追試</p> <p><strong>第11章 学校の部活動におけるガイドライン</strong><br /> 1ガイドラインによる活動制限/2部活動の「休み」?/3部活動の位置づけ/4二つの「がんばる」</p> <p><strong>第4部 「休むこと」について考える</strong></p> <p><strong>第12章 「欠席」からみた戦後学校教育</strong><br /> 1「学校は行かなくてはならない」という通念/2「学校を休むことは悪いこと」</p> <p><strong>第13章 具合が悪くても休まない学校教育</strong><br /> 1「長期欠席」から取り出された「不登校」/2「学校を休んではいけない」という呪縛/3毎日学校に行く児童生徒/4「不登校」のグレーゾーン</p> <p><strong>第14章 「長期欠席」に注目しなくなった学校教育</strong><br /> 1不就学への無関心/2一年以上居所不明児童生徒の見落とし/3虐待及び非行事件を契機とした「長期欠席」調査/4日本社会における「不登校」という認識とバックラッシュ</p> <p><strong>第15章 「休むこと」についてのルールと無知学</strong><br /> 1高校の「欠席」についてのルール/2働く人にとっての「休むこと」についてのルール/3無知学という視点</p> <p><strong>第16章 学校教育における「しつけ(躾)」</strong><br /> 1学校教育の社会化機能/2発達課題としての勤勉性再考/3年休をどのように使っていますか?/4「休まない美学」と「休む美学」そして再び「皆勤賞」</p> <p><strong>終章 欠席と遅刻</strong></p> <p>コラム 病気休暇と休職制度/過労死・過労自殺の認定/教員不足/マラソン円谷選手の自死/長期欠席・不登校調査の変更/大学入学共通テストの追試/フランスはいかにして「バカンス大国」になったのか/ガイドラインが求める大会の見直し</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て【電子書籍】[ 高橋孝雄 ]
<p>発売前から、マスコミ各社より取材殺到!</p> <p>小児科医36年間の経験に基づく、<br /> 納得の子育て論ついに登場!</p> <p>持って生まれた才能は、<br /> いつか必ず花開く。</p> <p>どの子どもも、親から受け継いだ<br /> 素晴らしい素質を持っています。<br /> 親がすべきことは、その才能が花開くのを<br /> 温かく見守ることだけです。</p> <p>子どもの個性は顔立ちと同じ。<br /> 親から受け継いでいます。</p> <p>・「トンビがタカを生む」はありえません。<br /> ・男の子はママ似、女の子はパパ似。と言われますが、<br /> 医学的な根拠はありません。<br /> ・背の高さは親に似ます。男の子の場合、<br /> 父親の身長+母親の身長に13cmを足して2で割った数字が目安。<br /> プラスマイナス9cmのゆとりもあります。<br /> ・お酒に強い弱い、は、親の体質がそのまま伝わります。<br /> ・運動が苦手、体育ぎらい。<br /> 親の特性がこんなところにも出ます。</p> <p>子育ての悩み、全部解消!<br /> ぼくがいつもおかあさんたちに伝えていること<br /> ・母乳が出なければミルクでOK。<br /> ・育児に疲れたらまわりにSOSを。<br /> ・習い事は長続きしなくてもいい。<br /> ・子育てに手遅れはない。<br /> ・点滅する才能のシグナルを見逃さない。<br /> ・食べ物で頭がよくなることはない。<br /> ・不登校の子どもに必要なのは休息。</p> <p>■自身がロールモデル■</p> <p>4歳のときに父を脳腫瘍で亡くし、母子家庭で育つ。<br /> 脳腫瘍の原因は勉強のしすぎと思い込んでいた母から<br /> 「勉強はするな」と言われつつ医学部に進学。<br /> 体育が苦手だったが、50歳でマラソンをはじめ、58歳で3時間7分を記録。<br /> 努力の賜物ではなく、遅咲き遺伝子のおかげと思っている。<br /> 別名”日本一足の速い小児科教授”。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
1121 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】灘校と西大和学園で教え子500人以上を東大合格させたキムタツの「東大に入る子」が実践する勉強の真実【電子書籍】[ 木村 達哉 ]
<p>勉強の意味を知り、正しい勉強のやり方を知っていれば、どんな子でも東大は合格できる!難関大学合格のために欠かせない「勉強体質」を家庭でいかにつくるか。灘校の名物教師として、多くの生徒、そして全国の教師たちから信頼を集めるキムタツが、父母向けに伝授します。教え子の成功例・失敗例エピソードも豊富に収録。第1章 勉強し続ける子の親とは「勉強しなさい」とがんばって言わない親の役割は「環境づくり」子どもが任天堂との勝負に勝てるわけがない「本を読みなさい」では読まないできる生徒はリビング学習をやっている子どもは親を見て育つ成績が伸びる子の家庭「なぜ勉強しないといけないの?」と聞かれたらいいチャンス第2章 早期教育・お受験の落とし穴中高一貫校の不都合な真実スタートラインで疲弊している子どもたち難関校に入っていなければ幸せだっただろうなという生徒人間はいつまで続くかわからないマラソンを走っているようなもの灘校にトップ入学した子は東大に行けるのか?中高一貫校に合格した貯金では到底足りない大学受験前にぐんと成績が伸びる子ってどんな子か勉強だけをしている生徒より成績がいい生徒とは中高一貫校へ入るなら、入った直後の中1、中2がもっとも大事第3章 成績が上がる子・下がる子東京大学に入る子の特徴を知る成績が落ちる最大の理由塾に行くより、まずしなくてはいけないこと模試E判定でも合格する子とは「英語ができないから理系選択」は正しいかノートをきれいに作り過ぎない勉強時間より反復回数勉強は声を出しながら第4章 学び続ける力を家庭学習が力を伸ばす学び続ける意味を子どもと話す勉強体質・記憶体質は遺伝する第5章 Q&A</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】スポーツ医学検定 公式テキスト 1級【電子書籍】[ 一般社団法人日本スポーツ医学検定機構 ]
<p>「スポーツ医学を深める、待望の1級テキスト」</p> <p>スポーツ選手、スポーツ指導者、選手の保護者、メディカル関係者など、スポーツに関わるすべての人に、スポーツ医学の正しい知識を伝える「スポーツ医学検定」。スポーツ医学をより深く学ぶ1級試験の内容に対応した公式テキストです。</p> <p>***********************************************************************************</p> <p>スポーツ医学検定とは・・・・・・</p> <p>一般の人を対象にした、身体のことやスポーツによるケガの知識を問う検定試験です。</p> <p>本検定で得られた知識を、<br /> 1 ケガの予防<br /> 2 ケガからの競技復帰<br /> 3 競技力の向上 に活かせます。<br /> 【目次】<br /> はじめに</p> <p>部位別・病名からの目次<br /> 全身骨格・全身筋肉イラスト<br /> コラム:スーパードクターに聞く</p> <p>A章 身体の知識<br /> 1 運動器<br /> 2 全身<br /> 3 上肢<br /> 4 骨盤・下肢<br /> 5 脊椎・顔面頭部</p> <p>B章 スポーツのケガの知識<br /> 1 スポーツ外傷・障害総論<br /> 2 現場での処置<br /> 3 心肺蘇生<br /> 4 頭部<br /> 4-1 頭部外傷総論<br /> 4-2 脳震盪<br /> 4-3 急性硬膜下血腫<br /> 4-4 その他(頭部)<br /> 5 顔面<br /> 5-1 顔面外傷<br /> 5-2 歯科口腔外傷<br /> 5-3 眼と鼻の外傷<br /> 6 頚椎<br /> 6-1 頚椎・頚随損傷<br /> 6-2 その他(頚椎)<br /> 7 腰椎<br /> 7-1 腰椎分離症<br /> 7-2 腰椎椎間板ヘルニア<br /> 7-3 非特異的腰痛<br /> 8 肩<br /> 8-1 投球障害肩(成長期)<br /> 8-2 投球障害肩(成人)<br /> 8-3 肩関節脱臼<br /> 8-4 肩鎖関節脱臼<br /> 8-5 腱板損傷<br /> 9 肘<br /> 9-1 野球肘(成長期)<br /> 9-2 野球肘(成人)<br /> 9-3 上腕骨外側上顆炎(テニス肘)<br /> 9-4 肘関節脱臼<br /> 10 手関節・手指<br /> 10ー1 三角線維軟骨複合体損傷<br /> 10ー2 その他(手関節・手指)<br /> 11 股関節・骨盤<br /> 11ー1 大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)<br /> 11-2 グロインペイン症候群<br /> 11ー3 骨盤裂離骨折<br /> 12 膝<br /> 12ー1 前十字靭帯損傷<br /> 12ー2 半月板損傷<br /> 12ー3 後十字靭帯損傷<br /> 12-4内側側副靭帯損傷<br /> 12-5 ジャンパー膝<br /> 12ー6 オスグッド病<br /> 12ー6 その他(膝)<br /> 13 下腿・足関節<br /> 13-1 足関節捻挫(足関節靭帯損傷)<br /> 13-2 シンスプリント<br /> 13-3 アキレス腱断裂<br /> 13-4 その他(足部・足関節)<br /> 14 骨折<br /> 14-1 一般の骨折<br /> 14ー2 疲労骨折<br /> 15 肉離れ</p> <p>C章 アスリハの知識<br /> 1 アスリハ総論<br /> 1-1 アスレチックリハビリテーションとは<br /> 1-2 ストレッチ<br /> 1-3 筋力トレーニング<br /> 1-4 その他のエクササイズトレーニング<br /> 2 部位・競技別のアスリハ<br /> 2-1 腰部(体操、水泳など)<br /> 2-2 肩(野球、ハンドボールなど)<br /> 2-3 肘(野球、テニスなど)<br /> 2-4 手関節・手指(体操、スキーなど)<br /> 2-5 股関節(サッカー、ホッケーなど)<br /> 2-6 大腿(陸上、ラグビーフットボールなど)<br /> 2-7 膝(バスケットボール、バレーボールなど)<br /> 2-8 下腿(アメリカンフットボール、バドミントンなど)<br /> 2-8 足関節・足部(ダンス、マラソンなど)<br /> 3 テーピング・装具・サポーター<br /> 3-1 テーピング総論<br /> 3-2 足関節のテーピング<br /> 3-3 膝関節のテーピング<br /> 3-4 装具・サポーター、杖、車いす</p> <p>D章 スポーツ医学全般<br /> 1 スポーツと栄養<br /> 2 女性とスポーツ<br /> 3 成長期のスポーツ<br /> 4 障がい者とスポーツ<br /> 5 中高年者とスポーツ<br /> 6 スポーツと全身<br /> 7 合宿、遠征、帯同<br /> 8 アンチ・ドーピング</p> <p>1級 練習問題<br /> 練習問題<br /> 解答解説</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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