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橋の下のゴールド スラムに生きるということ [ マリリン・グティエレス ]

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スラムに生きるということ マリリン・グティエレス 泉康夫 高文研ハシ ノ シタ ノ ゴールド グティエレス,マリリン イズミ,ヤスオ 発行年月:2019年03月 予約締切日:2019年02月18日 ページ数:159p サイズ:単行本 ISBN:9784874986745 グティエレス,マリリン(Gutierrez,Marilyn) 「国際運動ATD第四世界」のフルタイム・ボランティア。このNGO団体と最初に出会ったのは、フィリピン・ノーマル大学の学生のとき。卒業後は私立Colegio de San Pascualで教員として教えていたが、週末になるとマニラのあちこちにある貧困地域でATDとともに路上図書館を続けていた。1999年、フルタイム・ボランティアとしてマニラのATDに参加。2003年から「ATD第四世界」の国際センターがあるフランスに移り住んでいる 泉康夫(イズミヤスオ) 1953年生まれ。武蔵大学人文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 卒業証書/橋/恩赦/足の片っぽう/ジャンパー/再定住/バヤニハン(助け合いの精神)/私の隣人/私たちの弟/信号/センター/友情のブレスレット/安定した仕事/遠足/手紙/変化 メルセディータとその家族のライフストーリーは、著者が知るキリノ大通り橋やマニラ諸地域の多くの家族に共通する典型的なものです。貧困から抜け出すための、あるいは貧困と折り合いをつけるための不屈の、終わりのない挑戦に心を動かされ、著者は何年にもわたってメルセディータの家族とともに過ごす中、その交流の詳細全てを記録しようとしました。路上図書館や毎月のフォーラムなど、NGOのボランティアが地域で主催した活動を通じて築かれた人間関係がベースになっています。この作品のスタンスは、極貧の人々は解決されるべき社会問題などではなく、貧困との闘いにおいて先頭に立つ、極めて重要なパートナーであるということです。 本 人文・思想・社会 社会 社会病理・犯罪

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赤いコートの女 東京女性ホームレス物語 [ 宮下忠子 ]

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東京女性ホームレス物語 宮下忠子 明石書店アカイ コート ノ オンナ ミヤシタ,タダコ 発行年月:2008年01月 ページ数:327p サイズ:単行本 ISBN:9784750327082 宮下忠子(ミヤシタタダコ) 1937年生まれ。大学卒業後、高校教諭を経て、都立社会事業学校卒業。1975年から東京都城北福祉センターの医療相談員となる。その間、アルコール依存症回復者と「アルコール問題を考える会」「コミュニティワーカー制度を考える会」を組織する。95年に退職。現在は、路上生活者たちへの巡回相談などボランティア活動、執筆活動を精力的に続けている。1996年2月20日「心の賞」受賞。元東京都精神保健センターアルコール問題家族教育プログラム講師、元日本ジャーナリスト専門学校講師、元ハンセン病・国家賠償請求訴訟を支援する会会員、等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ/赤いコートの女/黒いジャンパーの女/エピローグ 引きこもりの息子を抱え、その宿代の金策に奔走しながら野宿する夫婦、偏見と差別の孤独な結婚生活から、ひとり逃れた女、売春、性的暴行、望まない妊娠、出産後も公園を徘徊する女ー路上を彷徨う女たちの再生の軌跡。 本 人文・思想・社会 社会 社会病理・犯罪

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