気まぐれ屋

合理的配慮と憲法 日韓欧米各国における差別の緩和・解消の試み / 根田恵多 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細各国は合理的配慮をどのように使用し、障害や宗教などで特別な配慮を必要とする人びとへの差別にどのように対応しているのか。グローバルな趨勢を推し計りながら、憲法学の観点から合理的配慮の現在について議論し、日本における今後の展望を開く。■執筆者紹介（*は編者、執筆順）根田恵多*担当：はしがき、2章福井県立大学共通教育センター准教授。専門は憲法学。杉山有沙*担当：1章、4章名古屋市立大学大学院人間文化研究科准教授。専門は憲法学。藤木和子担当：コラム弁護士、手話通訳士。専門は障害児者のきょうだい、聴覚障害。山本健人*担当：3章北九州市立大学法学部准教授。専門は憲法学。田中美里担当：5章成城大学法学部准教授。専門は憲法学。辛嶋了憲担当：6章広島大学大学院人間社会科学研究科・法学部助教。専門は憲法学。横大道聡*担当：7章、10章慶應義塾大学大学院法務研究科教授。専門は憲法学。岡田順太担当：8章獨協大学法学部教授。専門は憲法学。?希麗担当：9章四天王寺大学経営学部講師。専門は憲法学。川島聡担当：11章放送大学教養学部教授。専門は国際人権法と障害法。大林啓吾担当：12章慶應義塾大学法学部教授。専門は憲法。堀口悟郎担当：13章神戸大学大学院法学研究科教授。専門は憲法学、教育法学。山本真敬担当：14章早稲田大学法学学術院准教授。専門は憲法学。

いまこそ人生で大切なことは映画から学ぼう 小田原まちなか映画館の挑戦 / 蓑宮武夫 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細映画と本は、私の心を育て、人生の処し方を教えてくれました。人生に彩りを与え、ときには道標となってくれました。それが文化・芸術のすばらしさだと思います。（中略）幼いころから映画が大好きでした。その映画への愛はいまも消えることがなく、ついには地元の小田原の街中に映画館をつくることにもなりました。私にとって映画とは人生の師匠であり、夢でもあるのです。目次 : 第1章 小田原発・映画でまちおこし/ 第2章 私が選んだ不朽の名作/ 第3章 人生と仕事に役立つ映画/ 第4章 英国映画協会が選んだ史上最高の映画/ 第5章 まちなか映画館で地域が元気になった事例/ 第6章 特別対談 田中美里さんとの映画談義