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青い海と沖縄 未来を考える(社会運動 No.448)

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ほんの木発行年月:2022年10月15日 予約締切日:2022年10月14日 サイズ:単行本 ISBN:9784775201374 FOR READERS 沖縄を「敵基地攻撃」の拠点にするな/1 沖縄近現代コラム集(沖縄の歴史年表)/2 沖縄の生産者・青い海((株)青い海・企業史 沖縄の塩、真塩を作り続ける/塩の製造方法 ほか)/3 沖縄の未来を考える(沖縄の自立と持続的発展を阻み続ける米軍基地/沖縄を子育て支援施策のモデル県に ほか)/書評(『沖縄子どもの貧困白書』)/連載(フォルケリな日常 北欧の暮らしのなかの政治 第7回 強い女性を育ててきたノルウェーの社会運動と市民権/持続可能な社会をつくる韓国の社会的経済 第2回 ふたつの選挙の敗北がもたらした社会的経済の危機とこれから) 沖縄の塩メーカーの歴史。なぜ、琉球独立論なのか。辺野古と自治。 本 人文・思想・社会 社会科学

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沖縄と海兵隊 駐留の歴史的展開 [ 屋良朝博 ]

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駐留の歴史的展開 屋良朝博 川名晋史 旬報社オキナワ ト カイヘイタイ ヤラ,トモヒロ カワナ,シンジ 発行年月:2016年06月 ページ数:179p サイズ:単行本 ISBN:9784845114641 屋良朝博(ヤラトモヒロ) 1962年沖縄県生まれ。フィリピン大学経済学部卒業。沖縄タイムス入社後、ハワイ東西センター客員研究員、論説委員を歴任。現在、沖縄国際大学非常勤講師 川名晋史(カワナシンジ) 1979年北海道生まれ。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際政治学専攻博士後期課程修了。博士(国際政治学)。(財)平和・安全保障研究所客員研究員。著書に、『基地の政治学ー戦後米国の海外基地拡大政策の起源』(白桃書房、2012年、国際安全保障学会最優秀出版奨励賞受賞) 齊藤孝祐(サイトウコウスケ) 1980年千葉県生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科国際政治経済学専攻一貫制博士課程修了。博士(国際政治経済学)。横浜国立大学特任講師 野添文彬(ノゾエフミアキ) 1984年滋賀県生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。沖縄国際大学法学部地域行政学科准教授 山本章子(ヤマモトアキコ) 1979年北海道生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。第一法規編集者を経て、現在、沖縄国際大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 1950年代における海兵隊の沖縄移転(戦後初期の在沖米軍基地と海兵隊/極東米軍再編計画 ほか)/第2章 1960年代の海兵隊「撤退」計画にみる普天間の輪郭(海兵隊の撤退、普天間の閉鎖/バックラッシュー沖縄の戦略的重要性と海軍省の計画 ほか)/第3章 1970年代から1980年代における在沖海兵隊の再編・強化(沖縄返還と在沖海兵隊/在沖海兵隊撤退をめぐる日米協議1972ー1974年 ほか)/第4章 ポスト冷戦と在沖海兵隊(ポスト冷戦の31MEU/湾岸を目指す 海軍・海兵隊戦略 ほか)/第5章 在外基地再編をめぐる米国内政治とその戦略的波及普天間・グアムパッケージとその切り離し(普天間・グアム移転パッケージの成立/緊縮財政下の基地政策とグアム移転予算の凍結 ほか) なぜ沖縄でなくてはならないのか。1950年代から現在に至る在沖海兵隊の歴史を分析し、その実態をあぶりだす。 本 人文・思想・社会 軍事

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米軍基地権と日米密約 奄美・小笠原・沖縄返還を通して / 信夫隆司 【本】

米軍基地権と日米密約 奄美・小笠原・沖縄返還を通して / 信夫隆司 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細戦後、日米でなぜかくも多くの密約が交わされてきたのか?日米密約とは、地位協定を超える米軍の軍事的要求と、地位協定の範囲内に米軍の権限を抑え込みたい日本側の相克の末に編み出された妥協の技法だったのではないか。刑事裁判権、および、奄美‐小笠原‐沖縄の領土返還において、構造化・多様化していく密約のメカニズムを、日米の一次史料を用いて徹底解明。目次 : 序章 基地権をめぐる日米の相克/ 第1章 刑事裁判権密約/ 第2章 奄美返還/ 第3章 ジラード事件/ 第4章 小笠原返還/ 第5章 沖縄返還/ 第6章 伊江島事件/ 終章 日米密約の構造

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米軍から見た沖縄特攻作戦 [ ロビン リエリー ]

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ロビン リエリー 小田部 哲哉 並木書房ベイグンカラミタオキナワトッコウサクセン ロビン リエリー オタベ テツヤ 発行年月:2021年09月02日 予約締切日:2021年09月01日 ページ数:420p サイズ:単行本 ISBN:9784890634125 リエリー,ロビン・L.(Rielly,Robin L.)(リエリー,ロビンL.) 1942年生まれ。沖縄戦当時、父親がLCS(L)ー61に乗艦していたことから、USS LCS(L)1ー130協会で約15年間歴史研究を行なう。1962~63年、海兵隊員として厚木で勤務。シートン・ホール大学修士課程卒業。ニュージャージー州の高校の優等生特別クラスで米国史、国際関係論を32年間教え、2000年退職。本書を含め日本の特攻隊、米海軍揚陸作戦舟艇関係の本を5冊執筆。空手に関する著書も多く、International Shotokan Karate Federationで技術副委員長を務めるかたわら自ら空手を教えている。現在8段 小田部哲哉(オタベテツヤ) 1947年生まれ。三菱重工業(株)の航空機部門で勤務。退職後は月刊誌『エアワールド』『航空情報』などに連載。母方の伯父が第14期海軍飛行専修予備学生出身の神雷部隊爆戦隊員として鹿屋から出撃、未帰還となったことから航空機や航空戦史に関心を寄せていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 レーダー・ピケット(RP)任務/第1章 駆逐艦と武装小型艦艇/第2章 航空戦闘/第3章 “地獄の戦い”始まる/第4章 彼らは群になってやって来た/第5章 死んだ者がいちばん幸せだった/第6章 心からの「よくやった」/第7章 勇気の代償/第8章 RP艦艇がこうむった大きな損失/資料 出撃後、日本軍機は米艦艇・戦闘機とどう戦ったか?特攻機の最期を米戦闘記録で再現!初めて明かされる日米戦闘機の激烈な戦い。 本 人文・思想・社会 軍事

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民族の悲劇新装版 沖縄県民の抵抗 [ 瀬長亀次郎 ]

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沖縄県民の抵抗 瀬長亀次郎 新日本出版社ミンゾク ノ ヒゲキ セナガ,カメジロウ 発行年月:2013年04月 ページ数:217p サイズ:単行本 ISBN:9784406056908 瀬長亀次郎(セナガカメジロウ) 1907年沖縄県豊見城村生まれ。沖縄人民党の結成に参加し、書記長、委員長を歴任。基地撤去・祖国復帰の闘いの先頭に立ち1954年米軍による沖縄人民党弾圧事件で逮捕・投獄される。出獄後の1956年那覇市長選挙に当選、翌年には米軍布令により追放されるが、引き続き県民とともに闘う。1970年の国政参加選挙で衆議院議員に当選(以後1986年衆院選まで7期連続当選)。1973年日本共産党中央委員会幹部会副委員長。1990年同名誉幹部会員。2001年10月5日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 基地権力者の意志は法なり/2 講和条約第三条のからくり/3 スキャップ指令と占領政策/4 ふきすさぶ反共旋風/5 略奪はこうしてやる/6 島ぐるみのたたかい/7 「赤い市長」の出現/8 新しい情勢 沖縄県民は、基地撤去・祖国復帰への道をみずからの血と汗によっていかに切り開いてきたか。反米抵抗のシンボルといわれた著者が、沖縄県民の心情と苦難に満ちた闘いを個性豊かな語り口でつづる。 本 人文・思想・社会 政治

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占領者のまなざし 沖縄/日本/米国の戦後 [ 田仲康博 ]

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沖縄/日本/米国の戦後 田仲康博 せりか書房センリョウシャ ノ マナザシ タナカ,ヤスヒロ 発行年月:2013年12月 ページ数:230p サイズ:単行本 ISBN:9784796703284 田仲康博(タナカヤスヒロ) 1954年生まれ。ウィスコンシン大学社会学部博士課程修了(Ph.D.)。現在、国際基督教大学教養学部上級准教授。専攻は、社会学、メディア・文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 『八月十五夜の茶屋』をめぐる“まなざし”の政治学/第2章 ブギウギから演歌の女王へー美空ひばりのアメリカと占領下沖縄/第3章 占領者のまなざしをくぐりぬける言葉ー『琉大文学』と検閲/第4章 冷戦とジェンダーー米軍占領下沖縄における家政学教育/第5章 兵士たちの武装「放棄」ー反戦兵士たちの沖縄/第6章 笑う/笑われるー形のない占領の在り方/第7章 「原子力の日光でひなたぼっこ」伝説の現在ー文芸評論家から現代美術批評へ、そして沖縄展へ/第8章 占領に抗うー東村高江のヘリパッド建設反対闘争/第9章 ふたつの祝祭ー大阪万博とコザ暴動 本 人文・思想・社会 政治

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【中古】 怒り滾る基地の島・沖縄 嘘をつく日本政府はハブに咬まれる/山内徳信【著】

【中古】 怒り滾る基地の島・沖縄 嘘をつく日本政府はハブに咬まれる/山内徳信【著】

山内徳信【著】販売会社/発売会社:創史社/八月書館発売年月日:2010/11/28JAN:9784915970351

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沖縄「平和宣言」全文を読む【1000円以上送料無料】

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出版社高文研発売日2025年06月ISBN9784874989166ページ数141Pキーワードおきなわへいわせんげんぜんぶんおよむ オキナワヘイワセンゲンゼンブンオヨム9784874989166内容紹介日本軍の組織的な抵抗の終わった1945年6月23日を沖縄戦「慰霊の日」としてきた。この日沖縄県知事は「平和宣言」をする。沖縄戦のすべての犠牲者への鎮魂であり、命どぅ宝をうたい、弥勒世(みるくゆー)の実現を県民とともに誓う。巨大な軍事基地を押しつけてきた日本政府や国民へ問いかけ、時に激烈に批判する。沖縄の民意の体現者として、政府との対峙を辞せぬ知事たちの姿がここにある。本書は歴代の沖縄県知事たちの「平和宣言」全文を収録。そこに込めた思い、苦悩と選択もあわせその背景の解説を付した。戦後80年の節目である今年、いまいちど沖縄の戦後史と平和宣言の意味を紐解いていく。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次平和宣言 平良幸市知事(1977‐1978年)/平和宣言 西銘順治知事(1979‐1990年)/平和宣言 大田昌秀知事(1991‐1994年)/非核・平和沖縄県宣言(1995年)/平和宣言 大田昌秀知事(1996‐1998年)/平和宣言 稲嶺惠一知事(1999‐2006年)/平和宣言 仲井眞弘多知事(2007‐2014年)/平和宣言 翁長雄志知事(2015‐2018年)/平和宣言 玉城デニー知事(2019‐2024年)/解説 「世果報」願う知事たちの平和宣言(諸見里道浩)

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沖縄 軍事性暴力を生み出すものは何か 基地の偏在を問う [ 高良 沙哉 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】沖縄 軍事性暴力を生み出すものは何か 基地の偏在を問う [ 高良 沙哉 ]

基地の偏在を問う 高良 沙哉 影書房オキナワ グンジセイボウリョクヲウミダスモノハナニカ タカラ サチカ 発行年月:2025年03月28日 予約締切日:2025年03月27日 ページ数:197p サイズ:単行本 ISBN:9784877145026 高良沙哉(タカラサチカ) 1979年沖縄県生まれ。北九州市立大学法学部法律学科卒業。同大学大学院法学研究科法律学専攻修士課程修了。同大学大学院社会システム研究科地域社会システム専攻博士後期課程修了。現在、沖縄大学人文学部教授(憲法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 米軍基地と性暴力ー国家・軍隊は加害の責任を負わなければならない/沖縄における長期駐留軍による平時の軍事性暴力ー個人化されない加害者と被害者/日本軍「慰安婦」問題と沖縄基地問題の接点/琉球/沖縄差別の根底にあるものは何かー憲法の視点を交えて/日米の沖縄軍事要塞化について考える/沖縄の女性の人権(シンポジウム記録:高里鈴代・高良沙哉/司会・宮城公子)/沖縄から考える軍拡・平和ー軍拡の現場から求める平和 外国の軍隊が長期に駐留している沖縄では、平時にも軍事性暴力が発生しつづけている。軍事による安全保障は、人びとの生活とは共存できない。 本 人文・思想・社会 軍事

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【中古】観光コースでない沖縄-戦跡/基地/産業/文化- [第三版] / 新崎盛暉/大城将保 他

【中古】観光コースでない沖縄-戦跡/基地/産業/文化- [第三版] / 新崎盛暉/大城将保 他

観光コースでない沖縄-戦跡/基地/産業/文化- [第三版] 単行本 の詳細 カテゴリ: 中古本 ジャンル: 政治・経済・法律 社会その他 出版社: 高文研 レーベル: 作者: 新崎盛暉/大城将保 他 カナ: カンコウコースデナイオキナワセンセキキチサンギョウブンカダイサンハン / アラサキモリテルオオシロマサヤス サイズ: 単行本 ISBN: 4874981917 発売日: 1997/08/01 関連商品リンク : 新崎盛暉/大城将保 他 高文研

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これが沖縄の米軍だ 基地の島に生きる人々/石川真生/國吉和夫【3000円以上送料無料】

これが沖縄の米軍だ 基地の島に生きる人々/石川真生/國吉和夫【3000円以上送料無料】

著者石川真生(写真) 國吉和夫(写真)出版社高文研発売日1996年06月ISBN9784874981788ページ数221Pキーワードこれがおきなわのべいぐんだきち コレガオキナワノベイグンダキチ いしかわ まお くによし かず イシカワ マオ クニヨシ カズ9784874981788

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怒り滾る基地の島・沖縄 嘘をつく日本政府はハブに咬まれる [ 山内 徳信 ]

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嘘をつく日本政府はハブに咬まれる 山内 徳信 八月書館 八月書館イカリ タギル キチ ノ シマ オキナワ ヤマウチ,トクシン 発行年月:2010年11月 予約締切日:2025年04月25日 ページ数:182P サイズ:単行本 ISBN:9784915970351 山内徳信(ヤマウチトクシン) 1935年沖縄県読谷村字宇座に生まれる。1945年沖縄戦を体験する。1951年読谷高校に入学「新憲法」の制定を知る。1953年村社講平氏と出会う「力必達」。1954年沖縄県立読谷高等学校卒業。1958年琉球大学文理学部(史学科)卒業。1958年沖縄県立読谷高等学校赴任。1965年研究員として静岡県(島田高校)へ派遣。1966年沖縄県立中部農林高等学校へ転勤。1973沖縄県立読谷高等学校へ転勤(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1部 詩編(七十代の挑戦/国家の暴力を許さない ほか)/2部 国会内外での闘いの記録(辺野古の陸にも海にも基地は造らせないー鳩山首相へ辺野古海上から抗議する/総理官邸前で閣僚会議へ向かう大臣へ抗議ー辺野古への回帰、杭打ち工法は許さない)/3部 論文、講演、インタビュー(普天間基地問題をどう解決するかー辺野古への新基地建設を許さない闘いを/国家権力と闘う民衆の理論武装ー「民衆の力」で中止、断念に追い込むために ほか)/4部 大統領、総理大臣への手紙(オバマ大統領/岡田克也外務大臣 ほか)/5部 国会内で日本政府に質すー国会議事録から(基地の島から国際的な学園都市を目指すーシドニー・ブレナーさんへの参考人質疑/基地外に住む米兵によるひき逃げ事件ー読谷村民外間政和さん(六六歳)ひき逃げ死亡事件の質問 ほか) 沖縄をだまし続ける日本政府。沖縄に押し付けられた理不尽な基地問題を解決するために。県民よ、市民よ、立ち上がれ。 本 人文・思想・社会 軍事

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残余の声を聴く 沖縄・韓国・パレスチナ [ 早尾 貴紀 ]

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沖縄・韓国・パレスチナ 早尾 貴紀 呉 世宗 明石書店ザンヨノコエヲキク ハヤオ タカノリ オ セジョン 発行年月:2021年07月02日 予約締切日:2021年06月25日 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784750352244 早尾貴紀(ハヤオタカノリ) 1973年生まれ。東京経済大学教員。ヘブライ大学およびハイファ大学に客員研究員として2年間在外研究。パレスチナ/イスラエル問題、社会思想史 呉世宗(オセジョン) 1974年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程修了。博士(学術)。2011年から琉球大学人文社会学部教員。在日朝鮮人文学研究 趙慶喜(チョキョンヒ) 1973年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。東京外国語大学にて博士(学術)取得。2004年からソウル在住。現在、聖公会大学東アジア研究所教員。歴史社会学、マイノリティ研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 声のはじまりー序に代えて/第1部 島(辺境)/主体と他者(「オール沖縄」という主体とその危機/難民の島、平和の島ー済州島 ほか)/第2部 現代的暴力の所在(東アジアの米軍基地のなかで重なり合う暴力、浮かび上がる歴史/韓国の「フェミニズム・リブート」その後ー日常のジェンダー暴力を可視化すること ほか)/第3部 歴史認識と過去の清算(沖縄戦時の朝鮮人の歴史を掘り起こす/否定の時代にいかに歴史の声を聴くかー「反日種族主義」と韓国/日本 ほか)/第4部 主権の残余から(沖縄で政治化するウイルスとつながるディスタンスー開かれた現場、開かれた歴史に向けて/韓国の「慰安婦」運動、そして民主化を内破する「複数の政治」 ほか)/鼎談ー声に耳を澄ませたあとで 沖縄・韓国・パレスチナの「三点観測(2019~2020年)」から浮かび上がる、世界/日本の植民地主義とバックラッシュの構造。 本 人文・思想・社会 社会科学

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沖縄の米軍基地を「本土」で引き取る! 市民からの提案 [ 「沖縄の米軍基地を『本土』で引き取る!」編集委員会編 ]

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市民からの提案 「沖縄の米軍基地を『本土』で引き取る!」編集委員会編 コモンズオキナワノベイグンキチヲホンドデヒキトル オキナワノベイグンキチヲホンドデヒキトルヘンシュウイインカイ 発行年月:2019年04月10日 予約締切日:2019年02月15日 ページ数:96p サイズ:単行本 ISBN:9784861871580 1 基地引き取り運動に寄せられたメッセージ(引き取り運動に寄せて(高橋哲哉)/沖縄の「県外移設を求める声」は、エリートやリーダーではなく、庶民から出てきたものだ(知念ウシ) ほか)/2 なぜ、いま、基地引き取りか(新しい「自治」の創出を求めて“新潟から”/「自分の基地問題」として考えてみませんか“首都圏から” ほか)/3 キーワードから読み解く基地引き取り論(「琉球処分」を振り返る/いわゆる学術人類館事件とは何か ほか)/4 基地引き取り論への批判に応える(基地はどこにも要らないはず/性暴力まで引き取るの!? ほか)/5 基地引き取り運動Q&A(どこへ引き取るの?/引き取って終わりですか? ほか) 本 人文・思想・社会 軍事

990 円 (税込 / 送料込)

軍事化される福祉 米軍統治下沖縄をめぐる「救済」の系譜 [ 増渕あさ子 ]

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増渕あさ子 インパクト出版会グンジカサレルウエルフェア ベイグントウチカオキナワヲメグルキュウサイノケイフ マスブチアサコ 発行年月:2025年02月28日 予約締切日:2025年02月27日 ページ数:312p サイズ:単行本 ISBN:9784755403583 増渕あさ子(マスブチアサコ) 1981年東京生まれ。トロント大学東アジア研究学部博士課程修了(Ph.D.)。現在、同志社大学政策学部助教。同志社大学〈奄美ー沖縄ー琉球〉研究センター研究員。専門は沖縄占領史、医療史、エスニシティ研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第一章 「神に見捨てられた」島でーアメリカ人宣教師と米軍占領下沖縄ー(沖縄ミッションへの呼びかけ/天皇とキリスト教の神 ほか)/第二章 占領を「ケア」するー米軍統治下沖縄の公衆衛生看護婦ー(沖縄における戦前保健婦制度/公看制度導入の背景 ほか)/第三章 帝国を架橋するートランスパシフィックな「援助・救済」回路ー(東西を架橋する/ハワイ沖縄移民と沖縄救済 ほか)/第四章 「命」を乞うー土地闘争と「救済の法」ー(「土地問題」の始まり/補償、援助、救済 ほか) 福祉と軍事主義の共犯関係とその綻びに迫る。今、世界各地で進行する「軍事化される福祉」を沖縄戦後史から見つめる。私たちが「あったかもしれない」現在を想像し、その地点から未来を構想する。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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【中古】 米軍から見た沖縄特攻作戦 カミカゼvs.米戦闘機、レーダー・ピケット艦/ロビン・リエリー(著者),小田部哲哉(訳者)

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ロビン・リエリー(著者),小田部哲哉(訳者)販売会社/発売会社:並木書房発売年月日:2021/08/27JAN:9784890634125

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民族の怒り もえあがる沖縄 新装版/瀬長亀次郎【1000円以上送料無料】

民族の怒り もえあがる沖縄 新装版/瀬長亀次郎【1000円以上送料無料】

著者瀬長亀次郎(著)出版社新日本出版社発売日2016年04月ISBN9784406060066ページ数218Pキーワードみんぞくのいかりもえあがるおきなわ ミンゾクノイカリモエアガルオキナワ せなが かめじろう セナガ カメジロウ9784406060066内容紹介怒濤の進撃で米軍を圧倒した“60年代”県民総抵抗の記録。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 祖国へ/2 ケネディと沖縄新政策/3 キャラウェイ旋風/4 統一の波-銃剣の前で/5 勝利への進撃/6 十二年ぶりの本土/7 日米沖縄協定/むすび 沖縄は何を求めるか

1320 円 (税込 / 送料込)

【中古】 沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。/橋下徹(著者)

【中古】 沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。/橋下徹(著者)

橋下徹(著者)販売会社/発売会社:朝日出版社発売年月日:2019/01/07JAN:9784255010953

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沖縄の保守勢力と「島ぐるみ」の系譜 政治結合・基地認識・経済構想 [ 櫻澤 誠 ]

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政治結合・基地認識・経済構想 櫻澤 誠 有志舎オキナワノホシュセイリョクトシマグルミノケイフ サクラザワ マコト 発行年月:2016年12月16日 予約締切日:2016年12月15日 ページ数:306p サイズ:単行本 ISBN:9784908672095 櫻澤誠(サクラザワマコト) 1978年生まれ、立命館大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了。現在、大阪教育大学教育学部准教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 沖縄戦後史研究の現状と課題/第1部 政治結合(一九五〇年代における政治勢力の変遷ー琉球民主党から沖縄自由民主党まで/一九六〇年代における政治勢力の変遷ー沖縄自由民主党の分裂と再編)/第2部 基地認識(戦後沖縄における「基地問題」の形成過程/石川・宮森小学校ジェット機墜落事件に対する補償問題の展開/補論 「島ぐるみ」による沖縄戦認識の形成とその変容)/第3部 経済構想(一九五〇年代における「基地経済」と「自立経済」の相剋/沖縄の復帰過程と「自立経済」への模索)/総括と展望 二〇一四年、「オール沖縄」を掲げて翁長雄志が新たな沖縄県知事となった。いわば一九五〇~六〇年代に成立していた「島ぐるみ」の再来である。本書は、主に一九五〇年代から六〇年代における保守勢力の実態分析を中心に、基地認識や経済構想に関わって沖縄住民が「島ぐるみ」で一致しうる基盤とはなんだったのかを明らかにしようとするものである。これまで十分に進んでいなかった保守勢力の分析から、現代沖縄政治の原点をさぐる。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 政治

6600 円 (税込 / 送料込)

狙われた沖縄─真実の沖縄史が日本を救う

政治学者ロバート・D・エルドリッヂ氏推薦!狙われた沖縄─真実の沖縄史が日本を救う

“沖縄問題の第一人者”仲村覚による「沖縄歴史戦現場レポート」! 火災で焼け落ちた「首里城」の危険な所有権移転論 沖縄県民も理解できない、国連による「先住民族勧告」 沖縄県人(ウチナーンチュ)=100%日本人! 方言、DNA、 神社など史実が示す沖縄のルーツ 沖縄の危機=日本の危機!尖閣実効支配を目論む 中国漁船になすすべない政府 全国民必読! 誰よりも故郷の沖縄を心配している 筆者が解明した本土と沖縄の分断工作の全容 仲村 覚 著 2021.05.25 発行 ISBN 978-4-8024-0118-0 C0021 四六並製 232ページ 「はじめに」 本書は、沖縄問題の全貌を綴った前著『沖縄はいつから日本なのか』の続編です。 前著のまえがきでは、「民族とは歴史と使命を共有した運命共同体」であり、「沖縄問題の解決とは、分断された沖縄の歴史を日本民族の歴史として統一していく運動だ」と著しました。 今回は前著より踏み込み、言語、信仰、琉球国の国家形成プロセスまで言及し、沖縄の歴史を日本民族の歴史として更に統一をすすめることができたと思います。 沖縄問題を一人の体に例えると、内臓疾患など目に見えない部位が病気になったとき、体で最も免疫力が下がった部位に症状が出ますが、日本の場合は沖縄がその部位にあたるといえます。つまり、沖縄問題を分析すると、日本がどのような病気になっているのかがよく見えてくるのです。 前著に続き、本書も安全保障問題、沖縄の歴史戦、沖縄の真実の歴史を織り交ぜて執筆しました。その中で前の二つが日本の病状分析、後者がその処方箋と言えるでしょう。 日本の安全保障環境はこれから急速に厳しくなることが予想されます。沖縄や台湾で軍事紛争が起きた直後、ウチナーンチュのアイデンティティを揺るがすような様々な撹乱情報がマスコミを介して降り注いでくると思います。 また、沖縄県外では、沖縄の人たちは本当に日本人なんだろうかと首を傾げたくなるような情報が出回ることが予想されます。 そのような時に備えて、是非とも本書を手元に置き、ことあるごとに、読み直していただければと願っております。そうすれば、必ず日本人としてのアイデンティティと日本民族の絆を守り通すことができるものと確信しています。 目 次 -- はじめに 一章 沖縄最大の危機「国連による先住民族勧告」 沖縄県民も理解できない国連の先住民族勧告 米軍基地が小さく見える大問題 全ての活動は「琉球人差別」の火種をつくるため 「安保闘争」から「反差別闘争へ」 琉球人もヘイトスピーチの対象へ 勧告の日本に与える影響とその対策案 国連発の琉球人大虐殺プロパガンダ ロバート梶原氏による国連人権理事会での発言 中国メディアのプロパガンダとそっくり ロバート梶原氏の不可解なルーツ 全国の地方議会でも展開される隠れた沖縄切り離し工作 外堀は埋められ、内部からも侵食されている沖縄の歴史戦 アイヌ新法成立で大きくなる「琉球独立工作」の火種 北海道だけの問題じゃないアイヌ新法 アイヌ新法と琉球独立工作は繋がっている 『週刊金曜日』への反論 「沖縄の人々は先住民族」を論破する 琉球国独立偽装は、薩摩の外交戦略 仏の軍事圧力への対処策 島津斉彬の幻の軍艦購入計画 「薩摩VS琉球」ではなく「薩摩&琉球」の視点で 二章 沖縄は「日本」である 沖縄の言語は紛れもなく「日本語」 日本の古語を残す沖縄方言 沖縄方言のルール1 母音は長母音を除いて「あ」「い」「う」のみ 沖縄方言のルール2 形容詞はすべて「さん」で終わる 沖縄方言のルール3 動詞は「いん」「っちゅん」で終わる 九州地方の方言との比較 沖縄方言と奄美方言の比較 日本の方言の系統図 那覇を中心にした方言周圏論 沖縄の神社は誰がつくったのか 本土と地続きといえる沖縄の神社の歴史 波上宮が祀る神様 熊野信仰とは 補陀落渡海とは 沖縄の仏教史 沖縄における神仏分離令と檀家制度 琉球国は誰がつくったのか 言語、信仰、文化、遺伝子が一致しても納得できない「琉球独立論者」 日本に浸透している琉球国華夷秩序史観 消されつつある日琉同祖論 沖縄を日本から切り離す「琉球大交易時代」というトリック すり替えられた万国津梁の鐘の銘文の主旨 明国の琉球三山への異常な待遇策の謎 牧港で得た鉄で民心を得て中山王となった察度 与那原で得た鉄を元に台頭した尚巴志 琉球国形成を促した倭寇の取り締まり 日宋貿易と琉球交易の隆盛 「陸の歴史」だけでなく「海の歴史」も学ぶべし 三章 首里城を正しく復元せよ! 水面下でくすぶる危険な「首里城所有権移転論」 首里城の復元が政治利用される! 首里城の「所有権移転」こそ分断工作の罠である 「自己決定権の回復」という詭弁に騙されるな 首里城の守護者たちが教えてくれる「正しい再建」 「首里城復元の功労者」山中貞則 首里城取り壊しを阻止した偉人たち 幾多の困難を乗り越えた「昭和の大修理」 首里城はいかにして建築されたのか 沖縄だけの力で首里城の正しい復元は不可能 四章 沖縄の「今そこにある危機」 尖閣諸島もう一つの危機!「四つの原則的共通認識」は狡猾な法律戦! 中国の嘘の背後には「戦略」と「意思」がある 「四つの原則的共通認識」とは何を意味しているのか? 外務省の無反応が招く日本の危機 どこまでも甘い外務省の現状認識 既に主張し続けていた「カイロ宣言」「ポツダム宣言」を根拠にしたロジック もう一つのシナリオ、東シナ海・尖閣諸島共同開発・管理 日中友好運動はサンフランシスコ講和条約体制の打破 国防は安全保障だけにあらず 沖縄と秋田「落選の法則」が教えてくれた自民党に忍び寄る危機 沖縄は本当に「革新地盤」なのか? 安全保障が争点になったときに自民系候補が落選する 有権者に説明できるように、候補者全ての安全保障に対する素養を上げよ 香港問題で沖縄県民の目覚めを阻止する沖縄メディアのトリック 沖縄メディアが行った巧妙な論点ずらし 中国の人権侵害にはだんまりな人権活動団体のダブルスタンダード 沖縄こそ民主主義の防波堤 五章 「祖国復帰の先導者」大濱信泉 沖縄に「日本人として」の教育を取り戻す いまなぜ「大濱信泉」なのか ダレス全権への提言 教育権返還の提言 日本本土と同一の教育基本法が制定された琉球政府 南援会長として沖縄の諸問題に取り組む 南援の会長に就任する 正しい世論の形成 戦後の日米共同声明での沖縄の位置づけ 祖国復帰に回り始めた歯車 祖国復帰と日本政府の沖縄財政支援 佐藤首相の沖縄訪問 教育権分離返還論 教育権分離返還を断念させた佐藤首相の大津発言 佐藤栄作首相の沖縄返還交渉のブレインとして 返還交渉の下地づくりのための訪米 大濱の民間外交と「沖縄問題等懇談会」の誕生 大濱が作成した沖縄返還折衝の草案 回り始める復帰準備と白紙状態の基地のあるべき姿 「沖縄軍事基地問題研究会」 日米京都会議 ついに実現した沖縄県祖国復帰 最後の大仕事「沖縄海洋博」 沖縄国際海洋博覧会会長に就任 物心両面の祖国復帰を目指した海洋博事業 大濱の悲願、平和祈念堂の建設 屋良朝苗知事の追悼の辞 おわりに

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【中古】沖縄けいざい風水-沖縄経済・社会の動きが不思議と解るハンドブック- / おきぎん経済研究所【編著】

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沖縄けいざい風水-沖縄経済・社会の動きが不思議と解るハンドブック- 単行本 の詳細 カテゴリ: 中古本 ジャンル: 政治・経済・法律 経済学・経済事情 出版社: 琉球新報社 レーベル: 作者: おきぎん経済研究所【編著】 カナ: オキナワケイザイフウスイオキナワケイザイシャカイノウゴキガフシギトワカルハンドブック / オキギンケイザイケンキュウジョ サイズ: 単行本 ISBN: 4897420741 発売日: 2006/07/19 関連商品リンク : おきぎん経済研究所【編著】 琉球新報社

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世界の基地問題と沖縄 川名晋史/編

世界の基地問題と沖縄 川名晋史/編

■ISBN:9784750354125★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】世界の基地問題と沖縄 川名晋史/編ふりがなせかいのきちもんだいとおきなわ発売日202207出版社明石書店ISBN9784750354125大きさ254P 19cm著者名川名晋史/編

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歩きはじめた沖縄 沖縄の自然と歴史、そして辺野古 [ 緒方修 ]

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沖縄の自然と歴史、そして辺野古 緒方修 花伝社 共栄書房アルキハジメタ オキナワ オガタ,オサム 発行年月:2016年05月 予約締切日:2025年01月31日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784763407771 緒方修(オガタオサム) 1946年生。中央大学卒、文化放送放送記者・プロデューサーを経て青山学院大学、法政大学講師。1999年より沖縄大学教授。早稲田大学オープン教育センター講師など。現在、東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター長、NPOアジアクラブ理事長ほか。著書に『シルクロードの未知国ートルクメニスタン最新事情』(芙蓉書房出版、日本地方新聞協会・特別賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 やんばるからの平和メッセージ/第1章 琉球・沖縄の自然/第2章 琉球・沖縄の歴史/第3章 沖縄戦ー最後の激戦地を歩く/第4章 辺野古はいま/第5章 沖縄の道標ー自己決定権 辺野古に揺れる沖縄。近代以降の矛盾が噴出するなかで見直される琉球独自のポジションと文化。よみがえる琉球の鼓動。世界遺産、琉球文化、沖縄戦の爪痕、遺骨収集、そして辺野古。本土では分からない沖縄のリアル。 本 人文・思想・社会 社会科学

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「沖縄報告」 辺野古・高江10年間の記録 [ 沖本裕司 ]

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沖本裕司 柘植書房新社オキナワ ホウコク ヘノコ タカエ ジュウネンカン ノ キロク オキモト,ヒロシ 発行年月:2024年12月 予約締切日:2024年12月06日 ページ数:407p サイズ:単行本 ISBN:9784806807773 沖本裕司(オキモトヒロシ) 1946年大阪市生まれ。千本小学校、成南中学校、住吉高校卒業。一橋大学社会学部中退。現在、島ぐるみ八重瀬の会事務局長。南京・沖縄をむすぶ会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 辺野古・高江 闘いの10年(翁長雄志知事の誕生と埋立承認取消/代執行裁判の「和解」/高江ヘリパッド建設阻止闘争 ほか)/第2部 海を越えて手をつなごう(韓国の市民運動との交流・連帯/東シナ海・平和の海キャンプ/香港の自治と民主主義 ほか)/第3部 沖縄の自立と解放をめざして(辺野古の闘い・結果と展望(2015.12.14)/沖縄情勢の現段階と展望(2016.10.1)/県知事選挙と今後の展望(2018.10.4) ほか) 本 人文・思想・社会 軍事

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【中古】 朝鮮半島問題と日本の未来 沖縄から考える/姜尚中【著】,沖縄大学地域研究所【編】

【中古】 朝鮮半島問題と日本の未来 沖縄から考える/姜尚中【著】,沖縄大学地域研究所【編】

姜尚中【著】,沖縄大学地域研究所【編】販売会社/発売会社:芙蓉書房出版発売年月日:2012/05/24JAN:9784829505571

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【中古】移住者のための沖縄仕事NAVI / 吉田直人

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移住者のための沖縄仕事NAVI 単行本 の詳細 情報通信産業や製造業などの新しい会社が進出し、積極的に海外展開を図る企業も多くなっている沖縄。沖縄の社会や産業界の現状などを整理し、沖縄で転職と移住を成功させた人たちや、採用意欲にあふれた沖縄の企業を紹介する。 カテゴリ: 中古本 ジャンル: 政治・経済・法律 社会問題 出版社: イカロス出版 レーベル: 作者: 吉田直人 カナ: イジュウシャノタメノオキナワシゴトナヴィ / ヨシダナオヒト サイズ: 単行本 ISBN: 4802204170 発売日: 2017/08/01 関連商品リンク : 吉田直人 イカロス出版

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沖縄ともろさわようこ 女性解放の原点を求めて [ 源啓美 ]

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源啓美 不二出版オキナワ ト モロサワ ヨウコ ジョセイ カイホウ ノ ゲンテン オ モトメテ ミナモト,ヒロミ 発行年月:2023年08月 予約締切日:2023年08月22日 ページ数:477p サイズ:単行本 ISBN:9784835087511 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ

4950 円 (税込 / 送料込)

沖縄日本アジア世界内なる民主主義(19) [ 又吉康隆 ]

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又吉康隆 ヒジャイ出版オキナワ ニホン アジア セカイ ウチナル ミンシュ シュギ マタヨシ,ヤスタカ 発行年月:2019年02月 予約締切日:2019年03月21日 ページ数:152p サイズ:単行本 ISBN:9784905100324 本 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 社会 その他

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やっぱり中国経済大崩壊! [ 石平 ]

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石平 ビジネス社ヤッパリチュウゴクケイザイダイホウカイ セキヘイ 発行年月:2023年11月04日 予約締切日:2023年09月09日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784828425719 石平(セキヘイ) 1962年中国四川省成都市生まれ。1980年北京大学哲学部入学。1983年頃毛沢東暴政の再来を防ぐためと、中国民主化運動に情熱を傾ける。同大学卒業後、四川大学哲学部講師を経て、1988年留学のために来日。1989年天安門事件をきっかけに中国と「精神的決別」。1995年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務。2002年『なぜ中国人は日本人を憎むのか』を刊行して中国における反日感情の高まりについて先見的な警告を発して以来、日中問題・中国問題を中心に評論活動に入り、執筆、講演・テレビ出演などの言論活動を展開。2007年末日本国籍に帰化。14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP)で第23回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 処理水問題で墓穴を掘った中国の不覚/第2章 安全保障で後手を踏む中国の実状/第3章 秦剛外相失脚の真相/第4章 G7広島サミットをめぐる「習近平VS岸田文雄」攻防戦/第5章 小細工で対米優位を演じた習近平外交/第6章 建国以来最大となった失業率/第7章 トリプルデフレに立ちすくむ国内経済/第8章 親中派大物香港人から発せられた習近平全面批判/第9章 誰でもいつでもスパイにされる中国/第10章 お笑い芸人が受けた凄まじいバッシングと懲罰/第11章 沖縄県知事の中国接近を憂う/第12章 習近平G20欠席の本当の理由/最終章 空中分解しかねない習近平の台湾併合 もう待ったなし!地滑り的な崩壊に地獄行きが決定した中国経済! 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済 人文・思想・社会 政治

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日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか [ 矢部宏治 ]

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矢部宏治 集英社インターナショナル 集英社日米安保 安保 沖縄 基地と原発 戦後史 公文書 朝鮮戦争 条約 協定 脅威 米 ニホンハナゼ センソウガデキルクニニナッタノカ ヤベコウジ 発行年月:2016年05月26日 予約締切日:2016年05月24日 ページ数:318p サイズ:単行本 ISBN:9784797673289 矢部宏治(ヤベコウジ) 1960年、兵庫県生まれ。慶応大学文学部卒業後、(株)博報堂マーケティング部をへて、1987年より書籍情報社代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 六本木ヘリポートから闇の世界へ(外務省の高級官僚も知らない「横田空域」/日本には国境がない ほか)/1 ふたつの密約ー「基地」の密約と「指揮」の密約(「基地権密約」と「指揮権密約」/日本政府の対応 ほか)/2 ふたつの戦後世界ーダレスVS.マッカーサー(朝鮮戦争直前ーマッカーサー・モデルの崩壊/朝鮮戦争の勃発ー「基地権問題」の決着と「指揮権問題」の浮上)/3 最後の秘密・日本はなぜ、戦争を止められないのかー継続した「占領下の戦時体制」(第1次交渉の合意まで(~1951年2月9日)/マッカーサーの解任(1951年4月11日) ほか)/あとがき 私たちは、なにを選択すべきなのか(独立のモデル/フィリピン・モデルー「米軍撤退条項」と「加憲型」の改憲 ほか) ベストセラーとなった前作、『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』をはるかに上まわる衝撃の真実!日本の戦後史に、これ以上の謎も闇も、もう存在しない! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 政治

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