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国際日本学とは何か?東アジアの中の日本文化 日中韓文化関係の諸相/王敏【3000円以上送料無料】
著者王敏(編著)出版社三和書籍発売日2013年09月ISBN9784862511553ページ数462Pキーワードひがしあじあのなかのにほんぶんかにつちゆうかん ヒガシアジアノナカノニホンブンカニツチユウカン わん みん ワン ミン9784862511553内容紹介宮沢賢治やアニメーション、京都学派の哲学・思想など、日中韓研究者による日本文化と探求した書※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序論(東アジア、中国における日本研究の現在-二〇一一年度の研究活動を中心に)/第1部 中国における日本研究の現在-『日本現代化歴程研究叢書』について(二〇一〇年、中国・世界知識出版社刊行)(中国日本史学会の成立と発展/近現代日本経済の発展段階的考察-楊棟梁著『近現代日本経済史』の査読を通じて ほか)/第2部 東アジアの中の日本文化-互いの「参照枠」として(アニメーション映画「グスコーブドリの伝記」を制作して/なぜ、「雨ニモマケズ」が読まれているのか-再生への日本文化の循環力 ほか)/第3部 日中韓における「共通性」への探求-「公共」という「公用語」に開かれた通路(『朝鮮王朝実録』に見える「公共」の用例の検討/儒学の民衆化と公共幸福-「士」、知識人、青年と民間社会の関係 ほか)/第4部 日中韓文化関係の原点(東アジアの宗教と社会/一九世紀東アジア各国の対外意識の比較 ほか)/終論(日中韓の歴史的文化的共有性-東アジア文化圏の接点)
4180 円 (税込 / 送料込)

国際日本学とは何か?東アジアの中の日本文化 日中韓文化関係の諸相/王敏【1000円以上送料無料】
著者王敏(編著)出版社三和書籍発売日2013年09月ISBN9784862511553ページ数462Pキーワードひがしあじあのなかのにほんぶんかにつちゆうかん ヒガシアジアノナカノニホンブンカニツチユウカン わん みん ワン ミン9784862511553内容紹介宮沢賢治やアニメーション、京都学派の哲学・思想など、日中韓研究者による日本文化と探求した書※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序論(東アジア、中国における日本研究の現在-二〇一一年度の研究活動を中心に)/第1部 中国における日本研究の現在-『日本現代化歴程研究叢書』について(二〇一〇年、中国・世界知識出版社刊行)(中国日本史学会の成立と発展/近現代日本経済の発展段階的考察-楊棟梁著『近現代日本経済史』の査読を通じて ほか)/第2部 東アジアの中の日本文化-互いの「参照枠」として(アニメーション映画「グスコーブドリの伝記」を制作して/なぜ、「雨ニモマケズ」が読まれているのか-再生への日本文化の循環力 ほか)/第3部 日中韓における「共通性」への探求-「公共」という「公用語」に開かれた通路(『朝鮮王朝実録』に見える「公共」の用例の検討/儒学の民衆化と公共幸福-「士」、知識人、青年と民間社会の関係 ほか)/第4部 日中韓文化関係の原点(東アジアの宗教と社会/一九世紀東アジア各国の対外意識の比較 ほか)/終論(日中韓の歴史的文化的共有性-東アジア文化圏の接点)
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![対話「東北」論 [ 高田宏 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8870/88708319.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】対話「東北」論 [ 高田宏 ]
高田宏 岩本由輝 刀水書房タイワ トウホク ロン タカダ,ヒロシ イワモト,ヨシテル 発行年月:2003年10月 ページ数:291p サイズ:単行本 ISBN:9784887083196 高田宏(タカダヒロシ) 1932年京都市に生まれ、石川県江沼郡大聖寺町(現・加賀市)に育った。京都大学文学部(フランス文学専攻)を卒業。光文社、アジア経済研究所、エッソ石油広報部で諸雑誌を編集。1984年より文筆専業。1978年、『言葉の海へ』で大仏次郎賞と亀井勝一郎賞を、90年『木に会う』で読売文学賞を受賞。95年、雪国文化賞、96年旅の文化賞を受ける。2002年より故郷大聖寺に設立された石川県九谷焼美術館と深田久弥山の文化館の館長をつとめ、毎月数日間を両館で過ごしている。また2003年4月から平安女学院大学の学長をつとめている。日本ペンクラブ理事、将棋ペンクラブ会長、巨樹巨木保護中央協議会会長、緑・花文化の知識認定試験専門家会議委員長。日本海文学大賞選考委員長、小諸・藤村文学賞選考委員長など数種の文学賞の選考にも当たっている 岩本由輝(イワモトヨシテル) 1937年4月8日、東京・東中野の産。44年3月、福島県相馬の父方の祖父の故郷に疎開。相馬の大野小学校、大野中学校に在学中から考古学に興味を抱き、福島県立相馬高等学校ではクラブ活動で、貝塚、住居趾、古墳の発掘にうつつを抜かすも、遺跡遺物の計測のみをこととし、人間の生活を視野におさめぬ考古学を生意気にも批判、民俗学に三日間だけ関心を示してのち、東北大学経済学部を志望、一浪ののち入学。61年3月、学部卒業、4年から大学院経済学研究科に進学。修士課程では諏訪製糸業地帯を、博士課程では三陸沿岸漁村を主たるフィールドとし、人間の生活に共同体を不可欠とした時代の解明に没頭。67年4月より山形大学の教壇に立ち、日本経済史を担当。88年3月まで人文学部教授。現在東北学院大学経済学部教授。近時、東北を中心とした地域経済史の研究を進めるとともに、東北地域論にも手を伸ばす 樺山紘一(カバヤマコウイチ) 歴史家、国立西洋美術館長。1941(昭和16)年、東京生まれ。1965年、東京大学文学部卒業。1969年、京都大学人文科学研究所助手。1976年、東京大学文学部助教授。同教授をへて、2001年より現職。歴史家としての狭義の専門は、西洋中世・近世社会文化史。おもな著作は、『ゴシック世界の思想像』『カタロニアへの眼』『西洋学事始』『パリとアヴィニョン』『異境の発見』『ルネサンスと地中海』など 米山俊直(ヨネヤマトシナオ) 家族歴ー1930年9月29日、奈良県生まれ。1943年上京。自由学園男子部に入学したが、体をこわして帰郷。45年にドロップアウト。敗戦の年は家で乱読体験。一年おくれて新設の農学校に入学、それが新制高校になって卒業。三重大学農学部を経て京都大学大学院へ。米国イリノイ大学のスチュワード教授の調査プロジェクトに参加。研究助手を四年つとめる。その間一度帰国して儒良県二階堂と宮城県栗駒の調査に従事。結婚して再渡米。60年帰国、翌年京大助手。65年から甲南大学文学部助教授、文化人類学担当。71年京大教養部助教授、81年教授。77~81年は国立民俗学博物館に併任。69~70年米国アーラム大学、81~82年カナダ・マクギル大学でそれぞれ客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 岩本由輝×樺山紘一(一つではない東北/東北の村・山・川/外からの東北像/東北からの発言と自己表現/東北政権の可能性?)/2 米山俊直×樺山紘一(太宰治『津軽』/柳田国男『遠野物語』/宮沢賢治『グスコーブドリの伝記』/斎藤茂吉『赤光』 小盆宇宙から) 東京の植民地だった東北に、文化と産業の独自性を発見し、地方の時代を主張した本。東北を知り、東北を愛する四人の論客が構築する新しい東北論。要望にこたえて新装復刊。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 地理 地理(日本)
2420 円 (税込 / 送料込)