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パンダのタンタン 二人の飼育員との約束 / 杉浦大悟 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細ある動物園のパンダ舎の屋上で、咲き誇るひまわりたち_____これは日本最高齢のパンダと、それを支えた飼育員の二人の物語。兵庫県の神戸市立王子動物園にいたパンダのタンタンを知っていますか?短い手足にもふもふとした毛並みがぬいぐるみのようにかわいらしく、いつものんびりごろごろしている姿は、「神戸のお嬢様」として多くの人に愛されてきました。でも、ちょっと待ってください。人間と同じでパンダにだって「パンダ生」があるのです。来園者に見せる愛らしい姿の一方で、日本最高齢のパンダとして、わが子を失いパートナーと死別し、飼育員の二人ともに闘病中の日々を送るなど、背景にはタンタンのパンダとしての一生がありました。これまで数年に渡り放映されてきたタンタンの密着番組NHK「ごろごろパンダ日記」の番組プロデューサーの杉浦大悟氏が執筆し、人と命ある生きものとの関係性や、老いるときも責任を持ってともにあるとはどういうことなのかを伝えます。動物園に行くことが好きな子はもちろん、身近な生きものとの関わり方や、生きものを育てることについて、大人も一緒に考え直すきっかけとなる一冊です。全ページルビ付きなので、お子さまから大人の方まで、幅広い世代の方におすすめです。
1705 円 (税込 / 送料別)
![根っこと翼 皇后美智子さまという存在の輝き [ 末盛 千枝子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0226/9784103400226.jpg?_ex=128x128)
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末盛 千枝子 新潮社ネッコトツバサコウゴウミチコサマトイウソンザイノカガヤキ スエモリ チエコ 発行年月:2019年03月29日 予約締切日:2019年03月28日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784103400226 末盛千枝子(スエモリチエコ) 1941年東京生まれ。父は彫刻家の舟越保武で、高村光太郎によって「千枝子」と名付けられる。慶應義塾大学卒業後、絵本の出版社である至光社で働く。1986年には絵本『あさOne morning』(舟越カンナ文・井沢洋二絵)でボローニャ国際児童図書展グランプリを受賞、ニューヨーク・タイムズ年間最優秀絵本にも選ばれた。1988年に株式会社すえもりブックスを立ち上げ、独立。2010年から岩手県八幡平市に移住し、その地で東日本大震災に遭う。現在は、被災した子どもたちに絵本を届ける「3.11絵本プロジェクトいわて」の代表を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 静かで美しい言葉/共にはたらく人たち/悲しみに寄り添う/母と娘/共に旅する/ヴェロニカ お輿入れのとき、陛下が自ら運んでくださったパンダのぬいぐるみ。「アリとキリギリスで言えば、私はキリギリスなの」という言葉に長女・清子さんが笑われたこと。流産の事実を敢えて公表されたこと。御所の玄関で陛下の肩に顔をうずめて泣かれた日のこと…。人々の悲しみに寄り添う「根っこ」と、希望へと飛翔する「翼」が、皇后さまを皇后さまたらしめたー。無二の親友が初めて明かす、美智子さまの素顔と秘話。秘蔵写真も多数収録。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)
1430 円 (税込 / 送料込)
![哺乳類の卵 発生学の父、フォン・ベーアの生涯 [ 石川 裕二 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5085/9784875025085.jpg?_ex=128x128)
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発生学の父、フォン・ベーアの生涯 石川 裕二 工作舎ホニュウルイノタマゴ イシカワ ユウジ 発行年月:2019年05月21日 予約締切日:2019年05月20日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784875025085 石川裕二(イシカワユウジ) 1948年1月9日生まれ。千葉県出身。1971年、東北大学理学部卒業、1977年東北大学大学院理学研究科(博士課程)修了。1985年より琉球大学助教授(医学部解剖学)、1992年より科学技術庁放射線医学総合研究所主任研究官、2001年に国立研究所の独立法人化に伴い独立行政法人放射線医学総合研究所、放射線安全研究センター、チームリーダー。2006年より独立行政法人放射線医学総合研究所、放射線防護研究センター、上席研究員を務め、定年退職後も同研究所の専門業務員、研究協力員を歴任。2012年より2018年まで上智大学理工学部、非常勤講師。専門分野は、神経発生学、神経解剖学、解剖学、放射線生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) デリンガー教授との出会い/ロシア生まれのドイツ人/子供時代/高等学校時代/ドルパト大学時代/大学卒業と遍歴修業の旅/デリンガー教授をめぐって/ヴュルツブルク大学ーパンダーと発生の研究/ベルリン大学と帰郷/ケーニヒスベルク大学ーはじめの数年間/発生の研究/哺乳類の卵の発見/ブルダッハとの不和と主著の出版/ケーニヒスベルク大学ードイツを去るまでの数年間/ペテルブルク科学アカデミーーロシアでのベーア/晩年および進化論について/現代に続くベーアの仕事 現代の生殖医療では、人工授精などで人間の卵子を取り扱うことが日常的に行われている。しかし、ここに至るまでには発生学の長い歴史があった。そもそも哺乳類の卵というものが知られるようになったのは、わずか二〇〇年ほど前のこと。その発見者こそが、カール・エルンスト・フォン・ベーア(Karl Ernst von Baer:1792ー1876)であり、近代発生学の始祖と言ってよい人物である。『種の起源』でも、ダーウィンが尊敬をこめて言及している。再生医療や進化発生学の原点を創出したベーアは、現代においてこそ、もっとも注目されるべき科学者の一人である。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)
2200 円 (税込 / 送料込)
![梨本宮家と靖国の影 [ 早河 策毘頼 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6190/9784862516190_1_31.jpg?_ex=128x128)
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早河 策毘頼 三和書籍ナシモトミヤケトヤスクニノカゲ ハヤカワ カズヒロ 発行年月:2025年09月10日 予約締切日:2025年09月09日 サイズ:単行本 ISBN:9784862516190 早河策毘頼(ハヤカワカズヒロ) 無名ジャーナリスト。1948年生まれ。立教大学経済学部にてマルクスの哲学および弁証法・マックスウェーバーの社会学を学ぶ。卒業後、社会派ジャーナリストとして活躍。心の変革、社会の変革を目標に掲げ、幅広いテーマに取り組んでいる。ひとりシンクタンク「2010」代表。筆名・早河策毘頼は、本文にも出てくる霊能者による命名で、天照大御神からいただいたとのことである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 反中国の石原慎太郎都政下、なぜ、上野にパンダは来たのか?表より裏から日本を支える一般財団法人「梨本宮記念財団」の役目/第2章 天皇家並びに旧皇族の真実に関して 『週刊新潮』に登場した梨本宮「中国人養子」問題の顛末!/第3章 「先祖供養は未来への投資」日本の戦後処理を執り行ってきた一般財団法人「梨本宮記念財団」/第4章 「あゝモンテンルパの夜は更けて」その後 フィリピンに残された山下奉文大将・本間雅晴中将の遺骨を日本に!/第5章 「先祖供養は未来への投資!」その後 地図から抹殺された靖国神社「鎮霊社」梨本宮記念財団・梨本隆夫代表理事の無念/第6章 安倍元首相の死で語られないこと 一般財団法人「梨本宮記念財団」梨本隆夫代表理事の無念は続く/第7章 梨本宮記念財団の真実 先祖の遺徳について「恩讐を超えて」両親による世界平和行脚を引き継ぐ/第8章 真の「人類の敵」とは何か?「出羽三山友好訪中慰霊行」と「全世界平和祈願大会」/第9章 天皇の大御心とは?「白川神道」の真髄について「梨本宮記念財団」の世界平和行脚/第10章 天皇家の神事を司ってきた伯家神道・継承者の死 御家断絶の危機を救った出羽三山・神林茂丸師と旧皇族/第11章 世界は本当の「戦後」の意味を知らない 李王家に嫁いだ梨本宮方子女王の次男・李玖殿下の死後19年目の真実/第12章 日本から始まった世界の「侵略」と「戦争犯罪」李王家と梨本宮家の結婚、白川神道の現代的意味とは?/第13章 反目する日本と韓国を結ぶ李王家と梨本宮 閔妃暗殺事件後、李垠殿下に嫁いだ梨本宮方子女王/第14章 「百年河清を待つ」中国と「百年恨」の韓国の呪縛 「梨本宮記念財団」梨本隆夫代表理事の“戦い”は続く! 「昭和100年、戦後80年ー日本の霊性を守り抜いた者たちの物語」天皇制の存続、霊性の覚醒、そして日本の未来。戦後日本の真実と、目に見えない力の導きが織り成す歴史を、現代に生きる私たちはどう受け継いでいくのか。昭和天皇、靖国神社、そして未解決の歴史的な問題の核心に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)
2200 円 (税込 / 送料込)