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十字架につけられた精神 アジアに根ざすグローバル宣教論 [ 小山晃佑 ]

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アジアに根ざすグローバル宣教論 小山晃佑 森泉弘次 教文館ジュウジカ ニ ツケラレタ セイシン コヤマ,コウスケ モリイズミ,コウジ 発行年月:2016年06月 ページ数:216p サイズ:単行本 ISBN:9784764267244 小山晃佑(コヤマコウスケ) 1929年東京に生まれる。1952年日本基督教神学専門学校(現在の東京神学大学)卒業。在学中、北森嘉蔵教授に師事。日本基督教団の補教師となる。1959年プリンストン神学大学よりルターの神学の研究でPh.Dを受ける。1960ー68年日本基督教団派遣宣教師としてロイス夫人と共にタイ国に赴き、首都バンコックでのタイ語研修のあと、北タイ・チェンマイの合同教会神学校の教師として牧師養成に従事。かたわらその地で按手礼を受けて宣教する。2009年3月25日マサチューセッツ州の病院にて、食道ガンに肺炎を併発し、召天(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 十字架と弁当箱/第2章 「神の弱さと愚かさ」によって捉えられた精神/第3章 運ぶに便利な把手はついてない/第4章 眉が剃り落とされた顔/第5章 「聴け、イスラエルよ…」/第6章 シェマアの民とイエス・キリスト/第7章 神の指は人目にわかりやすい指し方をしない/第8章 唾を吐きかけられたイエス・キリスト/第9章 キリスト教は歴史を気遣う宗教であろうか/第10章 復活に与った精神 キリスト教の伝道のあり方を問い直す!欧米と全く異なる文化と伝統をもつ地域において、福音はどのようにして伝えるべきか?東南アジアで宣教活動と神学教育に携わった著者による、アジアの諸宗教の特質と自身の体験を踏まえた斬新な提唱! 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教

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