「人文・思想 > 宗教・倫理」の商品をご紹介します。
![大山猫の物語 [ クロード・レヴィ=ストロース ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9125/9784622079125.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】大山猫の物語 [ クロード・レヴィ=ストロース ]
クロード・レヴィ=ストロース 渡辺公三他 みすず書房オオヤマネコノモノガタリ クロードレヴィストロース ワタナベコウゾウ 発行年月:2016年03月11日 ページ数:340, サイズ:単行本 ISBN:9784622079125 レヴィ=ストロース,クロード(L´eviーStrauss,Claude)(レヴィストロース,クロード) 1908ー2009。ベルギーに生まれる。パリ大学卒業。1931年、哲学教授資格を得る。1935ー38年、新設のサン・パウロ大学社会学教授として赴任、人類学の研究を始める。1941年からニューヨークのニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチで文化人類学の研究に従事。1959年コレージュ・ド・フランスの正教授となり、社会人類学の講座を創設。1982年退官。アカデミー・フランセーズ会員 渡辺公三(ワタナベコウゾウ) 1949年東京に生まれる。東京大学大学院博士課程修了。現在立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。専攻は文化人類学 福田素子(フクダモトコ) 1947年に生まれる。東京大学教養学部教養学科卒業。翻訳家 泉克典(イズミカツノリ) 1978年に生まれる。立命館大学大学院文学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 霧の方へ(時ならぬ妊娠/コヨーテ父子/ツノガイを盗む女たち/時をさかのぼる神話/運命を告げる宣告/シロイワヤギたちへの訪問)/第2部 晴れ間(ミミズクにさらわれた子供/服飾品、傷/根の息子/双子ーサケ、クマ、オオカミ/家庭の気象学/服飾品、食糧/月から太陽へ/イヌと番う女)/第3部 風の方へ(風の捕獲/インディアンの神話、フランスの民話/鳥の巣あさりの最後の帰還/モンテーニュを読み返しながら/アメリカ・インディアンの二分性イデオロギー) 主著『神話論理』に連なる「小神話論理」三部作『仮面の道』『やきもち焼きの土器つくり』を継ぐ最後の書。ほぼ半世紀をかけたLーS神話研究の到達地平とは。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 宗教学
5940 円 (税込 / 送料込)