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自然農法 わら一本の革命 / 福岡正信 【全集・双書】

自然農法 わら一本の革命 / 福岡正信 【全集・双書】

出荷目安の詳細はこちら商品説明田も耕さず肥料もやらず、農薬も使わず、草もとらず、しかも驚異的に実る稲が実証する緑の哲学。世界が注目する日本の自然農法、自然食の原点や、行きづまるアメリカの農業などを紹介。1983年刊の新版。〈福岡正信〉1913年愛媛県生まれ。岐阜高農農学部卒業。高知県農業試験場勤務等を経て帰農。以来自然農法一筋に生きる。著書に「〈自然〉を生きる」「自然に還る」など。

1320 円 (税込 / 送料別)

うんこになって考える いのちを還す野糞と土葬の実践哲学 / 伊沢正名 【本】

うんこになって考える いのちを還す野糞と土葬の実践哲学 / 伊沢正名 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細「糞土思想」とは 野糞をしてうんこを自然の中に置けば、動物が食べ、菌類が分解して食べ、その排泄物が土を肥やし、その養分で植物が生育し、新たな命を育みます。つまり糞土思想は単なる理論や観念論ではなく、実際に命を返す実践哲学なのです。 * * * 糞土思想の真意は「うんこを土に還すこと」で、屋内で出したうんこを林などの土に埋めても良いし、コンポストトイレなどで肥料にして、畑に撒いても良いのです。とにかく命の素のうんこを処理場で焼却処分などせずに、自然の中で新たな命に蘇らせることが目的なのです。 * * * このように糞土思想の目的は、うんこをどうするかというような些細なことではありません。人間の経済活動が原因で自然環境を台無しにして危機的状況に向かっている「人新世」を軌道修正し、人と自然の共生社会を実現し、末永く安心して暮らせる世界に再生することです。 * * * これまでずっと、うんこと野糞で命の永続性を実現しようと訴えてきました。しかしそれだけでなく、食べて生きるということは、食べられる側から見れば自分は死んだとしても、その命で相手を生かすことになります。つまり死は、全体的に見れば決して無駄でも終わりでもないはずです。新たに「しあわせな死」の探究が、大きな課題になりました。 * * * 私がたどり着いた「しあわせな死」を一言で言い表すとしたならば、「破産して野垂れ死に」ということになります。写真家時代の稼ぎを節約して残したお金はすべて、糞土思想を広めるための「糞土塾」などに使いきり、さらにそれをこれからの社会を担う若い世代に譲り渡して破産します。そして私の死体は焼かれて灰になったりしないように、最期のときは自然の中で迎え、死骸もうんこのように土に還し、新たな命に蘇るという計画です。

2200 円 (税込 / 送料別)

福岡正信の百姓夜話 自然農法への道 / 福岡正信 【全集・双書】

福岡正信の百姓夜話 自然農法への道 / 福岡正信 【全集・双書】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細耕さず、草もとらず、肥料もやらず、しかも多収穫‥‥。福岡「自然農法」の思想的背景をなす「無の哲学」の出発点となった名著の復刊。人為・文明への警告とともに、無為自然への回帰を根本から説きつつ、独自の自然農法の可能性と進むべき道を縦横無尽に語る。

2970 円 (税込 / 送料別)

福岡正信の自然に還る / 福岡正信 【全集・双書】

福岡正信の自然に還る / 福岡正信 【全集・双書】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細自然に仕え、自然と共生する「農」を考える。不耕起、無肥料、無農薬、無除草による「自然のまま」の画期的な取り組みが、昨今、深刻化する地球的規模の砂漠化を救う道となる。

3960 円 (税込 / 送料別)