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【送料無料】基礎ゼミメディアスタディーズ/石田佐恵子/岡井崇之

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著者石田佐恵子(編) 岡井崇之(編)出版社世界思想社発売日2020年04月ISBN9784790717416ページ数200Pキーワードきそぜみめでいあすたでいーず キソゼミメデイアスタデイーズ いした さえこ おかい たかゆ イシタ サエコ オカイ タカユ9784790717416内容紹介メディアへの問いを通じて、社会にせまろう! □各章の問いを理解し、適切な方法を学ぶ □仲間と調べ、作り、議論して考察を深める □ワークシートで、経験や考えを整理する □メディアの特性と歴史的背景を理解する好きなメディアのことをレポートに書いたら「これではレポートになっていません」と言われた?本書では、核心にせまる問いを立て、調べ、分析するというメディア研究に必須のプロセスを理解することができます。--はしがきより メディアを研究することとは、メディアを対象とすることだけではなく、メディア研究という切り口から人間そのもの、社会のさまざまな仕組みや問題に迫ろうとすることだと考えます。 本書の各章では、さまざまな視点、方法でメディアを研究してきた各執筆者のテーマが並んでいます。しかしながら、そういった研究成果を教養や知識として「教える」ことが目的ではありません。……問いの立て方、理論や歴史的な資料の使い方、調査方法などをあくまでも一つの事例として提示しています。本書の目的の一つは、これらを参考に読者がみずから問いを持ち、自分でメディア研究に取り組む一助となることです。 また、各章にはそのテーマを通じて取り組んでほしいワークを盛り込んでいます。……本書の目的のもう一つは、ワークに取り組むことで、「自分ならこう考える」「自分ならここをもっと知りたい」という問いや考察をさらに広げてもらうことです。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次なぜメディアを研究するのか?-複雑な世界をとらえるために/第1部 プラットフォームから社会を見る(ネットは「みんなの声」を伝えているか?-情報の選択的接触、エコーチェンバー、世論の分極化/なぜフェイクニュースが生まれるのか?-ソーシャルメディア、ミドルメディア、フィルターバブル/スマートフォンは写真をどう変えたのか?-写真史、ヴァナキュラー、モビリティーズ/美容整形は個人的なことか?-身体の社会学、言説、テキストマイニング)/第2部 “home”からメディアを見る(CMのジェンダー表現はなぜ炎上しがち?-広告、性役割規範、視聴者の多様な読み/障害者は「がんばる人」なのか?-テレビ表象、感動ポルノ、障害学/女性被害者は本当に多いのか?-客観的現実、ラベリング、ジェンダーバイアス/健康の不安はメディアで解消されるのか?-信頼、リスク報道、食の社会学)/第3部 メディアで境界を越える(「外国人」選手はなぜ特別視されるのか?-異文化表象、南北格差、スポーツにおける人種化/クールジャパンって本当にクールなの?-国家ブランディング、グローバル化、セルフ・オリエンタリズム/K‐POPは誰のものか?-文化コンテンツの越境、ポピュラー音楽のジャンル、ファン文化)/第4部 メディアで記録/記憶する(グーグルマップは世界を描いているか?-パーソナライゼーション、監視社会、場所性/メディア経験から何がわかるのか?-オーディエンス、アイデンティティ、ライフストーリー/地域の記憶は誰のものか?-地域創生、ステレオタイプ、デジタルストーリーテリング)/「メディアスタディーズ」の現在とは?-批判的思考に裏づけられたレポート作成のために

2090 円 (税込 / 送料込)

基礎ゼミメディアスタディーズ/石田佐恵子/岡井崇之【3000円以上送料無料】

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著者石田佐恵子(編) 岡井崇之(編)出版社世界思想社発売日2020年04月ISBN9784790717416ページ数200Pキーワードきそぜみめでいあすたでいーず キソゼミメデイアスタデイーズ いした さえこ おかい たかゆ イシタ サエコ オカイ タカユ9784790717416内容紹介メディアへの問いを通じて、社会にせまろう! □各章の問いを理解し、適切な方法を学ぶ □仲間と調べ、作り、議論して考察を深める □ワークシートで、経験や考えを整理する □メディアの特性と歴史的背景を理解する好きなメディアのことをレポートに書いたら「これではレポートになっていません」と言われた?本書では、核心にせまる問いを立て、調べ、分析するというメディア研究に必須のプロセスを理解することができます。--はしがきより メディアを研究することとは、メディアを対象とすることだけではなく、メディア研究という切り口から人間そのもの、社会のさまざまな仕組みや問題に迫ろうとすることだと考えます。 本書の各章では、さまざまな視点、方法でメディアを研究してきた各執筆者のテーマが並んでいます。しかしながら、そういった研究成果を教養や知識として「教える」ことが目的ではありません。……問いの立て方、理論や歴史的な資料の使い方、調査方法などをあくまでも一つの事例として提示しています。本書の目的の一つは、これらを参考に読者がみずから問いを持ち、自分でメディア研究に取り組む一助となることです。 また、各章にはそのテーマを通じて取り組んでほしいワークを盛り込んでいます。……本書の目的のもう一つは、ワークに取り組むことで、「自分ならこう考える」「自分ならここをもっと知りたい」という問いや考察をさらに広げてもらうことです。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次なぜメディアを研究するのか?-複雑な世界をとらえるために/第1部 プラットフォームから社会を見る(ネットは「みんなの声」を伝えているか?-情報の選択的接触、エコーチェンバー、世論の分極化/なぜフェイクニュースが生まれるのか?-ソーシャルメディア、ミドルメディア、フィルターバブル/スマートフォンは写真をどう変えたのか?-写真史、ヴァナキュラー、モビリティーズ/美容整形は個人的なことか?-身体の社会学、言説、テキストマイニング)/第2部 “home”からメディアを見る(CMのジェンダー表現はなぜ炎上しがち?-広告、性役割規範、視聴者の多様な読み/障害者は「がんばる人」なのか?-テレビ表象、感動ポルノ、障害学/女性被害者は本当に多いのか?-客観的現実、ラベリング、ジェンダーバイアス/健康の不安はメディアで解消されるのか?-信頼、リスク報道、食の社会学)/第3部 メディアで境界を越える(「外国人」選手はなぜ特別視されるのか?-異文化表象、南北格差、スポーツにおける人種化/クールジャパンって本当にクールなの?-国家ブランディング、グローバル化、セルフ・オリエンタリズム/K‐POPは誰のものか?-文化コンテンツの越境、ポピュラー音楽のジャンル、ファン文化)/第4部 メディアで記録/記憶する(グーグルマップは世界を描いているか?-パーソナライゼーション、監視社会、場所性/メディア経験から何がわかるのか?-オーディエンス、アイデンティティ、ライフストーリー/地域の記憶は誰のものか?-地域創生、ステレオタイプ、デジタルストーリーテリング)/「メディアスタディーズ」の現在とは?-批判的思考に裏づけられたレポート作成のために

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