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茶杓探訪 西山松之助 著 熊倉功夫 編

[茶道具・御稽古物・新物・書籍]茶杓探訪 西山松之助 著 熊倉功夫 編

[茶道具・御稽古物・新物・書籍] ※「書籍」につき定価での販売となります。西山松之助 著 熊倉功夫 編月刊誌『孤峰』( 江戸千家)に連載された各地の名茶杓の紹介と研究の中から、百人の茶人の作品を選んで1991年に出版されたのが『茶杓百選』(淡交社)である。しかしそれは調査済みの茶杓の約一割にすぎない。さらにその後9年間の連載があり、その中から調査研究のエッセンスといえるところを一冊の本にまとめたのが、この『茶杓探訪』である。【著者プロフィール】西山 松之助1912年6月兵庫県生まれ。東京文理科大学卒業。東京教育大学名誉教授。1983年まで成城大学教授。1985年勲三等旭日章、1986年東京都文化賞。日本独特の生活文化の中の芸能を中核として日本文化の基層を明らかにするすぐれた業績を残す。2012年1月逝去、享年99歳主な著書に、『家元の研究』(校倉書房、1959年)、『西山松之助著作集』全8巻(吉川弘文館、1982~5年)、『江戸文化史』(岩波書店、1987年)など多数。【編者プロフィール】熊倉 功夫1943年東京都生まれ。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。静岡文館、1982~5年)、『江戸文化史』(岩波書店、1987年)など多数。A5判 320頁 上製本 ジャケット装

3960 円 (税込 / 送料別)

【茶道書】千一翁宗守 宗旦の子に生まれて 木津宗詮 著

[茶道具・御稽古物・新物・書籍]【茶道書】千一翁宗守 宗旦の子に生まれて 木津宗詮 著

[茶道具・御稽古物・新物・書籍]第24回茶道文化学術奨励賞受賞作!(公益財団法人 三徳庵 主催)次の媒体で紹介されました!季刊「起風」2014年春季号木津宗詮 著 いったんは蒔絵屋吉文字屋吉岡家に養子として入り事業の第一線で活躍しつつ、実父宗旦を助け、晩年になって千氏に復して茶に専念する一翁(1605~1676)。 一翁が遺した書や道具は多くはない。が、『千宗守覚書』『普公茶話』『隔.記』『江岑宗左茶書』などの史料、官休庵をはじめ芳春院、慧光寺(「慧光寺過去帳」「智照山墓所石牌配当之図」)などの資史料を駆使し、新知見も提示しながら、茶人一翁の実像に迫る、初の評伝。千家再興をめざした宗旦のもと三千家が成立していく過程で、千家の人々の息遣いが、自らも茶人である著者ならではの情熱とともに伝わってくる。【掲載内容】序章 草創期の千家第一章 一翁の生涯一翁のバックボーン吉岡甚右衛門時代吉岡宗守時代千宗守時代第二章 一翁の茶の湯一翁の道具一翁の茶の湯一翁と杉木普斎第三章 一翁の子どもたちエピローグ 宗旦の千家千一翁宗守略年譜人名索引【著者プロフィール】木津 宗詮 (きづ そうせん)昭和37年(1962)和歌山県生まれ。大江崇之。立命館大学文学部中国文学科卒業。武者小路千家家元教授。木津家後嗣六代宗隆を経て、平成25年(2013)4月七代宗詮を襲名。斎号桜斎。論考に、「北野天満宮献茶」「一指斎と西川松齢」(武者小路千家十一世一指斎一叟宗守居士百回忌記念『一指斎の茶の湯』官休庵編、1997)、「愈好斎の生涯」(『聴松・愈好斎の茶の湯』官休庵編、2002)、「平瀬家の茶の湯」(特別展「なにわ人物誌」没後100年最後の粋人『平瀬露香』大阪歴史博物館編、2008)などがある。ISBN: ISBN978-4-86366-920-8

3520 円 (税込 / 送料別)

【中古】茶道聚錦 10/小学館/中村昌生(大型本)

【中古】茶道聚錦 10/小学館/中村昌生(大型本)

◆◆◆小口に日焼けがあります。迅速・丁寧な発送を心がけております。【毎日発送】 商品状態 著者名 中村昌生 出版社名 小学館 発売日 1986年11月 ISBN 9784093840101

1057 円 (税込 / 送料込)