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【復刻版】Lightning Archives「LEATHER JACKET 改訂版」

【復刻版】Lightning Archives「LEATHER JACKET 改訂版」

判型:A4変(210mm×285mm) 重量:744g ページ数:244P 2014年に刊行された『Lightning Archives レザージャケット』の改訂版である。『Lightning Archives』とは、稀少性の高いヴィンテージウエアをテーマに、後世に残すべき珍しくて価値のあるアイテムを収集し、一冊の本に集約したシリーズである。本書でも、資料的な価値の高いレザージャケットを可能な限り掲載している。 いつの時代も、男たちの心を捉えて離さないレザージャケット。現在ではファッションアイテムとしてその地位を確立しているレザージャケットだが、その出自は、過酷な環境下から生身の人間を守るための“ギア”である。本書では、レザーウエアがまだ“ギア”として認知されていた1930年代から、ファッションアイテムとして花開く1970年代に至るまでの、いわゆる“ヴィンテージ”と呼ばれるレザージャケットのみを集めた。古着ショップや、コレクターの協力を得て集めた、名品・珍品のヴィンテージレザージャケットの総数は、300着以上に及ぶ。それらを、あえてブランドやタイプ別に編むのではなく、年代別に紹介した。これにより、時代の変化に伴って移りゆくレザージャケットのデザインの変遷を、直感的に理解できるはずだ。 とかく、フロントのデザインに目がいきがちなレザージャケットだが、背面のプリーツや革の継ぎなども、デザインの変化が現れる重要なポイント。本書ではすべて背面の写真も掲載した。地味ながらも味わい深い背面意匠の変遷を堪能されたい。 本書の読み方は自由だ。最初から順にページを繰って、デザインの変遷を楽しむもよし、古着ショップなどで見つけたヴィンテージの「答え合わせ」にも、本書は役に立つに違いない。本書を眺めて、レザージャケットの奥深さを少しでも感じてくれたら幸いである。

6600 円 (税込 / 送料別)

2025年2/3/6月号 LIGHTNING

Lightning 2025年3月号 Vol.371「茶芯のブーツ。」(2025/1/30発売)2025年2/3/6月号 LIGHTNING

少し前まで雪が降っていたかと思いきや、気がつけば外はぽっかぽか。厚手のコートから軽く羽織れるアウターに切り替える季節です。春のコーディネイトを楽しむならやっぱり薄手のアウターは欠かせません。中でも、ライトニング編集部的には、ワーク系かミリタリー系というのがいまの気分。相変わらず強いこのカテゴリーということもあるけれど、定番アイテムに改めて注目してみるとこれまで気が付かなかった魅力に気付いちゃったりするわけです。そのスタイルも実は幅広く、王道からちょい外し、きれいめのドレッシーと、今だからこそのいろいろなコーディネイトを楽しめるというわけです。今回は、ワーク&ミリタリー系の中でも特に編集部が注目したブランドやアメカジショップの一押しアイテムをベースに、今季おすすめのコーディネイトをレクチャーしてもらいました。 また、小特集としてハワイ取材も慣行。まだ知られていないディープな観光スポットやフード、ショッピングから、ハワイ気分を味わいたいサンサーフのアロハシャツの最新カタログもお披露目。気持ちのよいハワイの風景と共にお届けします。さらに、ファーストアローズ2025の新作&定番カタログ付き。もちろんこの季節に取り入れたいレザーアイテムも! 今号も様々なコンテンツでアメリカンカルチャーを紹介します。

1430 円 (税込 / 送料別)

2024年12月号

LIGHTNING2024年12月号

判型:A4変(285×210mm) 重量:530g ページ数:176P 革ジャンの季節がやってきました。つまり、レザーラヴァーが本腰を入れる季節です。いまや「革ジャン」と言っても、素材やカラー、カタチは多岐にわたり、使い込むごとにエイジングした個体は他の誰とも被ることがないと言えるでしょう。たとえ同じ革ジャンでも着る者によって個性を出すことができるのが、揺るがない魅力です。今号はそんな革ジャンの厳選カタログや本誌お馴染みの精鋭レザーブランドの新作を一挙お披露目します。また、80年代後半から90年代前半の渋カジカルチャーを元バックドロップのスタッフを招き、当時のエピソードを語ってもらっています。底知れない革の魅力をライトニング的視点でたっぷり深掘り。一度ハマったら抜け出せない、革の沼へようこそ。

1430 円 (税込 / 送料別)