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【楽天ブックスならいつでも送料無料】70歳からの脳に効く花のおりがみ [ たかはしなな ]

たかはしなな 篠原 菊紀 宝島社ナナジュッサイカラノノウニキクハナノオリガミ タカハシナナ シノハラ キクノリ 発行年月：2025年04月23日 予約締切日：2025年04月22日 ページ数：144p サイズ：単行本 ISBN：9784299066275 たかはしなな（タカハシナナ） ペーパークラフト作家、イラストレーター。オリジナルのおりがみとイラストのコラージュ作品を創り、Instagramなどで発信している。日本各地やパリで、おりがみやペーパークラフトのワークショップを開催。イラスト、絵本、広告、雑貨制作など、活動は多岐にわたる 篠原菊紀（シノハラキクノリ） 公立諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科教授。人システム研究所所長。茅野市縄文ふるさと大使。東京大学卒業、同大学院修了。専門は脳科学、健康教育学。脳トレ関連本は200冊を超える。テレビ、ラジオなどでの解説も多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 春の花（チューリップ／たんぽぽ ほか）／夏の花（あさがお／あじさい ほか）／秋の花（菊／ガーベラ ほか）／冬の花（つばき／うめ ほか） おりがみを毎日の脳活習慣に！指先と頭を使って脳を活性化！四季の花々を収録！誰でもできる20の花を折りながら記憶力 注意力 認知力UP！ 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 美容・暮らし・健康・料理 健康 健康法

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める！】認知症グレーゾーンからUターンした人がやっていること【電子書籍】[ 朝田隆 ]

＜p＞ある60代の女性が、著者の認知症専門クリニック訪れました。＜br /＞ なんでも、10個入りパックの卵を3日連続で買ってしまい、ついに4日目になった時、不安にかられて訪ねたのだそうです。＜/p＞ ＜p＞診断の結果、女性は認知症ではありませんでした。＜br /＞ かといって、正常な状態の脳の状態でもありません。＜br /＞ 「認知症グレーゾーン」だったのです。＜/p＞ ＜p＞認知症グレーゾーンの正式名称は、MCI（軽度認知障害）。＜br /＞ MCIとは、日常生活に大きな支障はないものの、本人やご家族にとっては「最近ちょっとおかしいなあ」と感じるさまざまな警告サインを発する状態。＜br /＞ いわば、正常な脳と認知症の間の状態です。＜/p＞ ＜p＞認知症に認知症になる人はその段階として、必ずこのグレーゾーンを通るのですが、全ての人がグレーゾーンから認知症に移行するとは限りません。＜br /＞ 現状維持する人もいれば、適切な対応することで認知症への移行を遅らせることもできます。＜br /＞ さらには、4人に一人は健常な脳の状態にUターン（回復）できることがわかっているのです。＜/p＞ ＜p＞一方でそのまま認知症へ進行してしまう人もいます。＜br /＞ つまり、ここが「認知症の分かれ道」。＜/p＞ ＜p＞では、回復する人と進行してしまう人の違いは、いったいどこにあるのか？＜br /＞ それがこの本のテーマです。＜/p＞ ＜p＞まずは、あなたの認知機能を簡単にテストしてみましょう。＜/p＞ ＜p＞＜キツネ回転テスト＞＜br /＞ （1）左右の手でキツネの形をつくります。＜br /＞ （2）キツネの形をキープしたまま、左手の人差し指と右手の小指、左手の小指と右手の人差し指をつけます。＜/p＞ ＜p＞このとき、どちらかのキツネが自分の方を向き、もう片方のキツネは外を向いている「逆さギツネ」になっているはずです。＜br /＞ しかし、頭頂葉の機能が衰えてくると、手を回転できずに、キツネが両方とも外を向いてしまうことが非常に多いのです。＜/p＞ ＜p＞他にも、チューリップ、ハトの回転テストや、10時10分の時計を描くテストなど、グレーゾーンのセルフチェックをこの本ではたくさん用意しました。＜/p＞ ＜p＞では、具体的にUターンするためには、どうするの？＜br /＞ その答えも、すべて本書の中にあります。＜/p＞ ＜p＞・恋愛ドラマを観るだけで脳内にある物質があふれ出す＜br /＞ ・瞑想よりも塗り絵が脳にいい理由＜br /＞ ・思い出を話すだけで脳が元気になる「回想法」＜br /＞ ・脳にいい「ほめ方」＜br /＞ ・認知機能が平均34％アップした「すごい歩き方」＜br /＞ ・脳を意図的に混乱させる方法＜br /＞ ・2つ以上の作業を同時に行う「デュアルタスク」で脳を活性化するワケ＜br /＞ ・認知症リスクが最大23％下がった脳によい食事＜br /＞ ・脳のごみを洗い流すよい睡眠＜/p＞ ＜p＞などなど、日常の習慣をちょっと変えるだけで、Uターンへの道はひらけます。＜br /＞ そのための方法を、この本ではたくさん書きました。＜br /＞ 日本の認知症治療の第一人者と知られる著者が、40年にわたり、2万人以上の患者と向き合いたどりついた答えです。＜/p＞ ＜p＞難しく考えず、「これならできそう」「楽しそう」と思うものから試してください。＜/p＞ ＜p＞じつは認知症は、長い年月をかけて認知機能が低下し、発症する生活習慣病のひとつ。＜br /＞ 認知症を発症する20年も前から、脳の変化は始まっています。＜br /＞ まだグレーゾーンにまでは至らない方や、40代、50代の方にとっても、この本がいつまでも若々しい脳を保つために役立ちます！＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。