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![続ヴェネツィアの石 ルネサンスとグロテスク精神 [ ジョン・ラスキン ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1793/9784831881793.jpg?_ex=128x128)
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ルネサンスとグロテスク精神 ジョン・ラスキン 内藤 史朗 法藏館ゾクヴェネツィアノイシ ジョン ラスキン ナイトウ シロウ 発行年月:2017年10月13日 予約締切日:2017年10月12日 ページ数:305p サイズ:単行本 ISBN:9784831881793 ラスキン,ジョン(Ruskin,John) 1819ー1900。1842年オックスフォード大学卒業。1870年よりオックスフォード大学芸術学講座を担当 内藤史朗(ナイトウシロウ) 1933年台湾台北市に生まれる。1957年京都大学文学部(英文学)卒業。1976年大谷大学教授、1999年京都造形芸術大学教授。1974年アイルランドのイェイツ夏季大学で講師を務め、1983年オックスフォードのSt.John’s Collegeにて客員として研究に携わる。大谷大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 初期ルネサンス/2章 ローマ・ルネサンス(学問の誇り(驕り)/地位の誇り(驕り)/体系の誇り(驕り)/不信心)/3章 グロテスク・ルネサンス(賢明に戯れる人たち/人間本性に立ち戻る必要性から戯れる人たち/無節制に過度に戯れる人たち/全然戯れない人たち)/4章 結論 人と芸術の関わりについて、示唆に満ちたルネサンス論を展開!ヴェネツィアにある多くの宮殿や教会、墓廟を訪ね、ゴシックからルネサンスへの移行と、その背後にある人々の精神性の変化を読み解く。建築、デザイン、芸術、教育を熱く語って、現代人にも覚醒を促す1冊。代表作『ヴェネツィアの石』待望の続篇。 本 科学・技術 建築学
3520 円 (税込 / 送料込)
![西洋建築空間史 西洋の壁面構成 [ 安原盛彦 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3060/30604490.jpg?_ex=128x128)
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西洋の壁面構成 安原盛彦 鹿島出版会セイヨウ ケンチク クウカンシ ヤスハラ,モリヒコ 発行年月:2007年10月 ページ数:172p サイズ:単行本 ISBN:9784306044906 安原盛彦(ヤスハラモリヒコ) 1945年生まれる。東北大学工学部建築学科卒業、同大学院建築学専攻修了、「『源氏物語』における寝殿造住宅の空間的性質に関する研究」で工学博士(東北大学)、東北大学工学部建築学科非常勤講師などを経て、秋田県立大学・教授。専攻は空間史、建築計画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 古代(古代ギリシャの建築/古代ローマの建築)/第2章 中世(中世教会堂建築ーロマネスクからゴシックへ)/第3章 近世(ルネサンス/コーナー・ディテール(端部詳細)の扱いー古代から近代まで/壁面構成/近代建築と線/パラッツォ/「理想都市」の図/日本建築の壁面構成/アルベルティ/パラディオ/イル・ジェズ聖堂/浮遊/バロック/グロテスク)/第4章 近代・現代(近代・現代へ/近代建築・現代建築) 歴史的な建築の空間は、日本であっても西洋であっても、ほとんど当時、言葉では記録されていない。当時の人々がその空間をどう感じたかについては記されていない。そこに空間史を記す必要性もある。残された建物を見て、歩きまわって体験し、また残された図面や実測された図面、古書などから理解する必要がある。本書は、西洋の建築が持っている空間の特性を知る行脚(空間史)の過程を述べたものである。 本 科学・技術 建築学
2420 円 (税込 / 送料込)