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もひとつ ま・く・ら (講談社文庫) [ 柳家 小三治 ]

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講談社文庫 柳家 小三治 講談社モヒトツマクラ1 ヤナギヤ コサンジ 発行年月:2001年05月 予約締切日:2024年09月04日 ページ数:480p サイズ:文庫 ISBN:9784062647915 柳家小三治(ヤナギヤコサンジ) 1939年東京都・新宿区生まれ。本名・郡山剛蔵。落語家。中学時代『落語全集』(小社刊)で落語に出合う。’55年都立青山高校入学、出来たての落語研究会に入部。ラジオ東京「しろうと寄席」で15週連続勝ち抜き一躍スターに。東京学芸大学を目指すが浪人。両親の猛反対を押し切って、’59年五代目柳家小さんに入門する。小たけの名で前座。’63年二つ目に昇進、さん治と改める。’69年17人抜きで真打ち昇進、十代目小三治を襲名した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小さんにも事務員さんにもなる名前/熊の胆の話/笑子の墓/わたしの音楽教育/香港、台湾句会/初めてのハワイ/蛍/初高座/Which is my way?/黒門町の『癇癪』/廻し/クラリネットと『センチメンタル・ジャーニー』/夫婦の“えん”/刈りたての頭/病気のあれこれ/野田君のこと/パンダ死す。円生も/外人天国/宇宙は膨張している/パソコンはバカだ/餅つき大会 お待たせしました!小三治まくら。出演料代わりにマタギから手に入れた熊の胆に始まり、芸者屋の娘・笑子との切ない、数奇な縁、句会、パソコンはバカだ!!まで、いよいよ面白く、辛口で温かい長短21編。再度、ご機嫌伺います。少しお高い枕ですが読み心地抜群。人生の滋味あふれるスーパーエッセイ。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)

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無印良女 (角川文庫) [ 群 ようこ ]

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角川文庫 群 ようこ KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 ムジルシリョウヒン ムレ ヨウコ 発行年月:2014年06月20日 予約締切日:2014年06月19日 ページ数:240p サイズ:文庫 ISBN:9784041016954 群ようこ(ムレヨウコ) 1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) されど母娘の間柄/マリコちゃんのしあわせ/豪快一路で花開け/カミナリは知っている/ゲートボールと天国の門/奴隷が賢弟になる日/お医者さんごっこの行きつく所/Bランクを狙え!/身の上話にご用心/経産婦とバター犬の謎/怪傑おばさんの商売必勝法/母想う娘の深いため息/お父さんと呼ばない/あっけらかんと、さようなら 私は失業中、弟は浪人中、母は離婚したばかりだったー。エッセイストとしてデビューした娘を自慢しながらペンネームを間違えまくり、でも自分は絶対に正しいと信じている母。潔癖症で勉強しすぎの弟。学校から帰宅しても体操着を着ている、高校の同級生。奇行で知られる八十六歳のモモヨ婆さん。群さんの周りには、なぜだか奇妙で極端で、可笑しな人たちが集っているのだ。鋭い観察眼と巧みな筆致が光る、爆笑エッセイ集。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)

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