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【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R200-ref ブラウン バスレフ型コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

ベースモデル:Polk Audio ポークオーディオ【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R200-ref ブラウン バスレフ型コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

hina スピーカー R200-ref/ペア(吉田苑チューニングモデル) 今回、「R100」、「R200」、「R500」、「R600」の4モデルを試聴したところ、吉田苑の好む音調とはやや違うところはありましたが、概ね全般的に好結果であり、お客様からも少し音色のバリエーションが欲しいとの要望もありましたので、POLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIESの改造機を発売致します。 新たに日本に輸入が始まったPOLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIES。 アメリカでは比較的古いメーカーで、1972年創業。1990年代には日本にも輸入されていました。 当時のポリシーは、アメリカンダイナミズムとヨーロピアン・センシビリティの融合でした。 JBLやALTEC的なアメリカを代表するデザインと言うよりは、ヨーロッパ的なデザインでしたが、音質的には、押し出し感のある中低域、低域を軸にしたしっかりしたアメリカンサウンドでした。 今回輸入が始まったRESERVE SERIESも、当時のポリシーはしっかり引き継いでいますが、より高性能で現代的なスピーカーに仕上がっている印象です。 R100に関しては、店長竹田のにも取り上げています。御覧ください。 「大後悔日誌」6月25日 www.yoshidaen.com/takechan/akira17.html RESERVE SERIESの特徴 ・ツィーターユニットは・・・、  中央に鋭い針の様な物がセンターにあります。  高域エネルギーの拡散性を劇的に改善する精密に調整されたウェーブガイドを持ち、幅広いスィートスポットを確保しています。 ・ウーファーは・・・、  Polk独自のファームコアとタービン形状を組み合わせた物で、インジョクション整形によって作られています。  スムーズできめ細かな中音域と余裕のある低域を実現しています。 ・バスレフポートには・・・  特許技術であるX-Portが採用されています。  X-Portは、不要なキャビネットとポートの共振を排除するために精密に調整された一組のクローズドパイプ・アブソーバーを使用しています。  X-Portは中低域に最も効果的に作用しバランスの取れたクリーンな中低域を確保しながら、驚くべきディテールとダイナミクスを実現します。 ・Power Portは、トールボーイの「R600」と「R700」に採用されています。特許を取得した特別なバスレフポート技術です。  緻密に設計されたポート形状により空気の流れをスムーズにしてポートノイズを防ぐとともに一般的なバスレフポートに比べ低音域をより深く、より高い出力レベルで再生します。 Power Port2.0は、新たに開発されたX-PortをPower Portに組み合わせたとてもユニークなテクノロジーです。  ポートチューブのベースをアルミニウムで再設計し、従来のPower Portデザインよりも床に近い位置にレイアウトすることにより、音響特性と美観を向上させています。 以上は、カタログの受け売りですが、改造の為に中を確認中、一番目を引いたのはネットワークでした。 このネットワークは、「R100」ペア定価77,000円(税込)のものですが、このクラスのスピーカーとしては非常に凝ったネットワークになっています。 フィルムコンデンサーに、空芯、鉄心コイルの使い分けとインピーダンス補整。 通常この価格帯のスピーカーでは、外から見えないネットワーク部分はけちるのですが、見えない部分がしっかりしています。これだけでも価格を考えると信用に足ります。 さてチューニングですが・・・、今回は、試聴した「R100」「R200」「R500」「R600」の4モデルをライトチューンすることにしました。 なぜライトチューンにしたかですが、各モデル、サイズによる違いはありますが、上記の様にネットワークもしっかりしていますし、全体的な作り込みのバランスが良いスピーカーですので、極端なチューニングをする必要もありませんし、コスパ重視し何点か気になった部分のみに絞り行いました。 チューン内容としては、元の音色から外れる事無く、聴感上のひずみ感の低減を行いました。 このシリーズの特徴である、ふくよかだが汚れの無いすっきりした中低域を更にブラッシュアップし、より細かなニュアンスが出る様にしました。 ・ウーファーフレームがスチールの為、DALIのOBERONでも使った、ユニットフレームの鳴き止めと、化粧フレームも共振止めを行いました。 ・キャビネット内部の補強材の共振部分も含め、しっかり制振、鳴き止めを行いました。 ・内部の制振に伴い、吸音材の量を調整し、一部吸にサウンドスフィアを使用しました。 以上により、比較的オールラウンドに使えるスピーカーになったと思います。 後日、音源のアップとこのシリーズのスピーカーを使った、お勧めステレオセットを掲載予定です。しばらくお待ち下さい。 最も大きなサイズの「R700」とセンタースピーカー、ハイト・モジュールは除いていますが、同様のチューンは可能かと思いますので、ご希望の場合はご相談ください。 R200 カラー (ブラウン / ブラック / ホワイト) PolkAudio 製品はこちらから 仕様 ■トランスデューサー トゥイーター 1インチ ピナクル・リングラジエーター ミッド/ウーファー 6.5インチ タービンコーン 再生周波数範囲 39Hz - 50kHz 周波数レスポンス(-3dB) 51Hz - 38kHz 推奨アンプ出力 30 - 200W 感度(2.83V/1m) 86dB 最小インピーダンス 3.8Ω ■クロスオーバー トゥイーター/ミッドレンジ 3000Hz ■サイズ 外形寸法 W:190mm H:359mm D:354mm 質量(1台) 8.7 kg ■キャビネット エンクロージャー形式 リア X-Port カラー ブラウン / ブラック / ホワイト フット ラバーパッド スピーカー端子 シングル、ニッケルメッキ 付属品 取扱説明書、保証書、グリル(マグネット式)

91800 円 (税込 / 送料込)

【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R200-ref ホワイト バスレフ型コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

ベースモデル:Polk Audio ポークオーディオ【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R200-ref ホワイト バスレフ型コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

hina スピーカー R200-ref/ペア(吉田苑チューニングモデル) 今回、「R100」、「R200」、「R500」、「R600」の4モデルを試聴したところ、吉田苑の好む音調とはやや違うところはありましたが、概ね全般的に好結果であり、お客様からも少し音色のバリエーションが欲しいとの要望もありましたので、POLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIESの改造機を発売致します。 新たに日本に輸入が始まったPOLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIES。 アメリカでは比較的古いメーカーで、1972年創業。1990年代には日本にも輸入されていました。 当時のポリシーは、アメリカンダイナミズムとヨーロピアン・センシビリティの融合でした。 JBLやALTEC的なアメリカを代表するデザインと言うよりは、ヨーロッパ的なデザインでしたが、音質的には、押し出し感のある中低域、低域を軸にしたしっかりしたアメリカンサウンドでした。 今回輸入が始まったRESERVE SERIESも、当時のポリシーはしっかり引き継いでいますが、より高性能で現代的なスピーカーに仕上がっている印象です。 R100に関しては、店長竹田のにも取り上げています。御覧ください。 「大後悔日誌」6月25日 www.yoshidaen.com/takechan/akira17.html RESERVE SERIESの特徴 ・ツィーターユニットは・・・、  中央に鋭い針の様な物がセンターにあります。  高域エネルギーの拡散性を劇的に改善する精密に調整されたウェーブガイドを持ち、幅広いスィートスポットを確保しています。 ・ウーファーは・・・、  Polk独自のファームコアとタービン形状を組み合わせた物で、インジョクション整形によって作られています。  スムーズできめ細かな中音域と余裕のある低域を実現しています。 ・バスレフポートには・・・  特許技術であるX-Portが採用されています。  X-Portは、不要なキャビネットとポートの共振を排除するために精密に調整された一組のクローズドパイプ・アブソーバーを使用しています。  X-Portは中低域に最も効果的に作用しバランスの取れたクリーンな中低域を確保しながら、驚くべきディテールとダイナミクスを実現します。 ・Power Portは、トールボーイの「R600」と「R700」に採用されています。特許を取得した特別なバスレフポート技術です。  緻密に設計されたポート形状により空気の流れをスムーズにしてポートノイズを防ぐとともに一般的なバスレフポートに比べ低音域をより深く、より高い出力レベルで再生します。 Power Port2.0は、新たに開発されたX-PortをPower Portに組み合わせたとてもユニークなテクノロジーです。  ポートチューブのベースをアルミニウムで再設計し、従来のPower Portデザインよりも床に近い位置にレイアウトすることにより、音響特性と美観を向上させています。 以上は、カタログの受け売りですが、改造の為に中を確認中、一番目を引いたのはネットワークでした。 このネットワークは、「R100」ペア定価77,000円(税込)のものですが、このクラスのスピーカーとしては非常に凝ったネットワークになっています。 フィルムコンデンサーに、空芯、鉄心コイルの使い分けとインピーダンス補整。 通常この価格帯のスピーカーでは、外から見えないネットワーク部分はけちるのですが、見えない部分がしっかりしています。これだけでも価格を考えると信用に足ります。 さてチューニングですが・・・、今回は、試聴した「R100」「R200」「R500」「R600」の4モデルをライトチューンすることにしました。 なぜライトチューンにしたかですが、各モデル、サイズによる違いはありますが、上記の様にネットワークもしっかりしていますし、全体的な作り込みのバランスが良いスピーカーですので、極端なチューニングをする必要もありませんし、コスパ重視し何点か気になった部分のみに絞り行いました。 チューン内容としては、元の音色から外れる事無く、聴感上のひずみ感の低減を行いました。 このシリーズの特徴である、ふくよかだが汚れの無いすっきりした中低域を更にブラッシュアップし、より細かなニュアンスが出る様にしました。 ・ウーファーフレームがスチールの為、DALIのOBERONでも使った、ユニットフレームの鳴き止めと、化粧フレームも共振止めを行いました。 ・キャビネット内部の補強材の共振部分も含め、しっかり制振、鳴き止めを行いました。 ・内部の制振に伴い、吸音材の量を調整し、一部吸にサウンドスフィアを使用しました。 以上により、比較的オールラウンドに使えるスピーカーになったと思います。 後日、音源のアップとこのシリーズのスピーカーを使った、お勧めステレオセットを掲載予定です。しばらくお待ち下さい。 最も大きなサイズの「R700」とセンタースピーカー、ハイト・モジュールは除いていますが、同様のチューンは可能かと思いますので、ご希望の場合はご相談ください。 R200 カラー (ブラウン / ブラック / ホワイト) PolkAudio 製品はこちらから 仕様 ■トランスデューサー トゥイーター 1インチ ピナクル・リングラジエーター ミッド/ウーファー 6.5インチ タービンコーン 再生周波数範囲 39Hz - 50kHz 周波数レスポンス(-3dB) 51Hz - 38kHz 推奨アンプ出力 30 - 200W 感度(2.83V/1m) 86dB 最小インピーダンス 3.8Ω ■クロスオーバー トゥイーター/ミッドレンジ 3000Hz ■サイズ 外形寸法 W:190mm H:359mm D:354mm 質量(1台) 8.7 kg ■キャビネット エンクロージャー形式 リア X-Port カラー ブラウン / ブラック / ホワイト フット ラバーパッド スピーカー端子 シングル、ニッケルメッキ 付属品 取扱説明書、保証書、グリル(マグネット式)

91800 円 (税込 / 送料込)

【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R100-ref ブラウン バスレフ型 コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

ベースモデル:Polk Audio ポークオーディオ【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R100-ref ブラウン バスレフ型 コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

hina スピーカー R100-ref/ペア(吉田苑チューニングモデル) 今回、「R100」、「R200」、「R500」、「R600」の4モデルを試聴したところ、吉田苑の好む音調とはやや違うところはありましたが、概ね全般的に好結果であり、お客様からも少し音色のバリエーションが欲しいとの要望もありましたので、POLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIESの改造機を発売致します。 新たに日本に輸入が始まったPOLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIES。 アメリカでは比較的古いメーカーで、1972年創業。1990年代には日本にも輸入されていました。 当時のポリシーは、アメリカンダイナミズムとヨーロピアン・センシビリティの融合でした。 JBLやALTEC的なアメリカを代表するデザインと言うよりは、ヨーロッパ的なデザインでしたが、音質的には、押し出し感のある中低域、低域を軸にしたしっかりしたアメリカンサウンドでした。 今回輸入が始まったRESERVE SERIESも、当時のポリシーはしっかり引き継いでいますが、より高性能で現代的なスピーカーに仕上がっている印象です。 R100に関しては、店長竹田のにも取り上げています。御覧ください。 「大後悔日誌」6月25日 www.yoshidaen.com/takechan/akira17.html RESERVE SERIESの特徴 ・ツィーターユニットは・・・、  中央に鋭い針の様な物がセンターにあります。  高域エネルギーの拡散性を劇的に改善する精密に調整されたウェーブガイドを持ち、幅広いスィートスポットを確保しています。 ・ウーファーは・・・、  Polk独自のファームコアとタービン形状を組み合わせた物で、インジョクション整形によって作られています。  スムーズできめ細かな中音域と余裕のある低域を実現しています。 ・バスレフポートには・・・  特許技術であるX-Portが採用されています。  X-Portは、不要なキャビネットとポートの共振を排除するために精密に調整された一組のクローズドパイプ・アブソーバーを使用しています。  X-Portは中低域に最も効果的に作用しバランスの取れたクリーンな中低域を確保しながら、驚くべきディテールとダイナミクスを実現します。 ・Power Portは、トールボーイの「R600」と「R700」に採用されています。特許を取得した特別なバスレフポート技術です。  緻密に設計されたポート形状により空気の流れをスムーズにしてポートノイズを防ぐとともに一般的なバスレフポートに比べ低音域をより深く、より高い出力レベルで再生します。 Power Port2.0は、新たに開発されたX-PortをPower Portに組み合わせたとてもユニークなテクノロジーです。  ポートチューブのベースをアルミニウムで再設計し、従来のPower Portデザインよりも床に近い位置にレイアウトすることにより、音響特性と美観を向上させています。 以上は、カタログの受け売りですが、改造の為に中を確認中、一番目を引いたのはネットワークでした。 このネットワークは、「R100」ペア定価77,000円(税込)のものですが、このクラスのスピーカーとしては非常に凝ったネットワークになっています。 フィルムコンデンサーに、空芯、鉄心コイルの使い分けとインピーダンス補整。 通常この価格帯のスピーカーでは、外から見えないネットワーク部分はけちるのですが、見えない部分がしっかりしています。これだけでも価格を考えると信用に足ります。 さてチューニングですが・・・、今回は、試聴した「R100」「R200」「R500」「R600」の4モデルをライトチューンすることにしました。 なぜライトチューンにしたかですが、各モデル、サイズによる違いはありますが、上記の様にネットワークもしっかりしていますし、全体的な作り込みのバランスが良いスピーカーですので、極端なチューニングをする必要もありませんし、コスパ重視し何点か気になった部分のみに絞り行いました。 チューン内容としては、元の音色から外れる事無く、聴感上のひずみ感の低減を行いました。 このシリーズの特徴である、ふくよかだが汚れの無いすっきりした中低域を更にブラッシュアップし、より細かなニュアンスが出る様にしました。 ・ウーファーフレームがスチールの為、DALIのOBERONでも使った、ユニットフレームの鳴き止めと、化粧フレームも共振止めを行いました。 ・キャビネット内部の補強材の共振部分も含め、しっかり制振、鳴き止めを行いました。 ・内部の制振に伴い、吸音材の量を調整し、一部吸にサウンドスフィアを使用しました。 以上により、比較的オールラウンドに使えるスピーカーになったと思います。 後日、音源のアップとこのシリーズのスピーカーを使った、お勧めステレオセットを掲載予定です。しばらくお待ち下さい。 最も大きなサイズの「R700」とセンタースピーカー、ハイト・モジュールは除いていますが、同様のチューンは可能かと思いますので、ご希望の場合はご相談ください。 R100 カラー (ブラウン / ブラック / ホワイト) PolkAudio 製品はこちらから 仕様 ■トランスデューサー トゥイーター 1インチ ピナクル・リングラジエーター ミッド/ウーファー 5.25インチ タービンコーン 再生周波数範囲 44Hz - 50kHz 周波数レスポンス(-3dB) 58Hz - 39kHz 推奨アンプ出力 30 - 150W 感度(2.83V/1m) 86dB 最小インピーダンス 3.6Ω ■クロスオーバー トゥイーター/ミッドレンジ 2700Hz ■サイズ 外形寸法 W:166mm H:324mm D:260mm 質量(1台) 5.5 kg ■キャビネット エンクロージャー形式 リア X-Port カラー ブラウン / ブラック / ホワイト フット ラバーパッド スピーカー端子 シングル、ニッケルメッキ 付属品 取扱説明書、保証書、グリル(マグネット式)

70800 円 (税込 / 送料込)

JBL 4309 ブックシェルフ スピーカー ペア 2本

「ジェービーエル」 スタジオモニタースピーカーJBL 4309 ブックシェルフ スピーカー ペア 2本

4309 上位モデルを継承したプロダクト・デザイン JBL スタジオモニターの伝統的なビジュアルデザインに、上位モデル「4367」、「4349」と共通の JBL 最新の音響技術を搭載したシリーズの末弟として、象徴的な 2 ウェイ・ホーン型スタジオモニタースタイルで統一された新たな「4300」シリーズ・ファミリーを形成します。 新開発コンプレッション・ドライバー「D2410H-2」採用 「4367」、「4349」に搭載されている D2 ドライバー技術から派生した、強力なネオジム・リングマグネットと 25mm 径 Teonex?製リングダイアフラムを用いた新開発のコンプレッションドライバー「D2410H-2」を搭載。 ●軽量な Teonex?製ダイアフラムを剛性の高い V 断面のリング形状に成形した V シェイプ・リングダイアフラムが不要な分割振動を抑え 30kHz を超える超高音域まで解像度の高い優れた再生能力を発揮。 ●ジェットノズルを思わせるアルミダイキャスト製センターコーンとアウターリングにより、25mm 径リングダイアフラムによる音響出力を 12.5mm 径の開口部へ集中させるリングラディエーター型コンプレッション構造がダイアフラムの振幅を抑え歪を最小化。 ●大径ボイスコイルと強力なネオジム・リングマグネットにより必要かつ十分な音響出力を確保。 先進の HDI-X ウェーブガイド・ホーン搭載 上位モデルに搭載された先進の HDI-X ウェーブガイド技術を用いた新世代の定指向型ホーンを搭載。 ●広い周波数帯域に渡って、水平方向 100°× 垂直方向 80° の安定した一定の指向性パターンを発揮する HDI?(High Definition Imaging)ウェーブガイド技術がリスニングルームの影響を抑えながら広いリスニングスポットを提供。 ●独自のウェーブガイド・パターンが詳細で鮮明な立体的音像イメージを創出。 伝統のピュアパルプコーン採用のウーファーユニット「JW165P-4」 JBL スピーカー伝統のピュアパルプコーンと強力な超低歪磁気回路採用の新開発 165mm 径ウーファーを搭載。 ●JBL 伝統のスクエアクル形状のアルミダイキャスト製フレーム採用。 ●同心円状の強化リブを配したブラック・ピュアパルプ・コーン採用。 ●エッジには高い耐久性と柔軟性を合わせ持つ NBR ハーフロールエッジを採用。良質な素材と最適化されたエッジ形状が優れたリニアリティーと 25mm に及ぶ大振幅特性を低歪みで実現しています。 ●前後対称磁界の形成を果たした JBL 伝統の SFG 磁気回路を搭載。大型デュアル・フェライトマグネットにアルミスタビライザー、コッパーショートリングを組み合わせることで高調波歪を低減し、ロングボイスコイル設計により大振幅特性を実現した強力な駆動部を形成。 ●センターベント付ポールピースがボイスコイルの発熱を抑えパワーコンプレッションを低減。 ユニットのポテンシャルを最大限に引き出すプレシジョン・ネットワーク 高感度ドライバーユニットと高精細な HDI ホーンを活かすために低歪ネットワークを搭載。 ●高域用コンデンサーにはすべて Low-ESR(静電抵抗)のメタライズドフィルムキャパシターを採用。インダクターには太ゲージ銅線を用いた空芯コイルを採用。 ●8kHz?20kHz 間の高域微調整が可能な±0.5dB ステップのスイッチ式 UHF トリムコントロールを装備。 ニアフィールド・モニタリングからリビングなどの大空間での使用、棚への設置時など、使用環境に応じた高域レベル微調整が可能。 ●低域用と高域用フィルター回路を独立構成としデュアルターミナルを装備したバイワイヤー/パッシブバイアンプ対応設計により、相互干渉を低減。 JBL スタジオモニター伝統の仕上げが施された高剛性キャビネット ●内部に十字型ブレーシングによる補強を施すことで前後左右のパネルを強固に結合、強力ウーファーによるバックプレッシャーを寄せ付けない高い剛性を確保。 ●底面にはボトムベース・ボードを追加し補強と共に設置面への振動伝達を低減。振動による干渉と滑りを防止するシール式パッド付属。 ●JBL モニター伝統のフロントバスレフ方式のポートには、キャビネット内外の開口部に大きなフレアを設け大振幅時における大量の空気の流入出をスムースにし、ポートチューニングに伴う Q の急激な上昇を抑え自然なバスレフ効果を生むスリップストリーム設計のツインポートを採用。 ●JBL スタジオモニターの証し、伝統のブルーバッフルとウォールナット突板による背面を含む4 面リアルウッド仕上げ。 ●濃紺のフロントグリルはウーファーバッフルのみを覆うことで装着時の中高域の減衰を排除。 店長竹田にも取り上げています。御覧ください。 「大後悔日誌」8月6日 www.yoshidaen.com/takechan/akira17.html 仕様 スピーカー形式 2ウェイ ブックシェルフ型スピーカー 低域ユニット 6.5インチ (165mm)径 ピュアパルプコーンウーファー (JW165P-4) 高域ユニット 1インチ((25 mm)径 Teonex?リングダイアフラムコンプレッションドライバー(D2410H-2) 推奨アンプ出力 25W?150 W RMS 公称インピーダンス 4 Ω 出力音圧レベル 87 dB (2.83V/1m) 周波数特性(-6 dB) 42 Hz?30 kHz クロスオーバー周波数 1.6 kHz 装備機能 UHF レベルコントロール(0.5dBステップ/±1dB) 入力端子 金メッキデュアルバインディングポスト エンクロージャー形式 フロントポート・バスレフ方式 キャビネット仕上げ ブルーバッフル+5面ウォールナットリアルウッド仕上げ 外形寸法 W:260mm x H:419mm x D:227mm(グリル含む) 重量 11.0 kg(1本) 付属品 グリル x 2, ゴム脚 x 8, クイックスタートガイド(英語), 2年保証書

168000 円 (税込 / 送料込)

【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R200-ref ブラック バスレフ型コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

ベースモデル:Polk Audio ポークオーディオ【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R200-ref ブラック バスレフ型コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

hina スピーカー R200-ref/ペア(吉田苑チューニングモデル) 今回、「R100」、「R200」、「R500」、「R600」の4モデルを試聴したところ、吉田苑の好む音調とはやや違うところはありましたが、概ね全般的に好結果であり、お客様からも少し音色のバリエーションが欲しいとの要望もありましたので、POLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIESの改造機を発売致します。 新たに日本に輸入が始まったPOLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIES。 アメリカでは比較的古いメーカーで、1972年創業。1990年代には日本にも輸入されていました。 当時のポリシーは、アメリカンダイナミズムとヨーロピアン・センシビリティの融合でした。 JBLやALTEC的なアメリカを代表するデザインと言うよりは、ヨーロッパ的なデザインでしたが、音質的には、押し出し感のある中低域、低域を軸にしたしっかりしたアメリカンサウンドでした。 今回輸入が始まったRESERVE SERIESも、当時のポリシーはしっかり引き継いでいますが、より高性能で現代的なスピーカーに仕上がっている印象です。 R100に関しては、店長竹田のにも取り上げています。御覧ください。 「大後悔日誌」6月25日 www.yoshidaen.com/takechan/akira17.html RESERVE SERIESの特徴 ・ツィーターユニットは・・・、  中央に鋭い針の様な物がセンターにあります。  高域エネルギーの拡散性を劇的に改善する精密に調整されたウェーブガイドを持ち、幅広いスィートスポットを確保しています。 ・ウーファーは・・・、  Polk独自のファームコアとタービン形状を組み合わせた物で、インジョクション整形によって作られています。  スムーズできめ細かな中音域と余裕のある低域を実現しています。 ・バスレフポートには・・・  特許技術であるX-Portが採用されています。  X-Portは、不要なキャビネットとポートの共振を排除するために精密に調整された一組のクローズドパイプ・アブソーバーを使用しています。  X-Portは中低域に最も効果的に作用しバランスの取れたクリーンな中低域を確保しながら、驚くべきディテールとダイナミクスを実現します。 ・Power Portは、トールボーイの「R600」と「R700」に採用されています。特許を取得した特別なバスレフポート技術です。  緻密に設計されたポート形状により空気の流れをスムーズにしてポートノイズを防ぐとともに一般的なバスレフポートに比べ低音域をより深く、より高い出力レベルで再生します。 Power Port2.0は、新たに開発されたX-PortをPower Portに組み合わせたとてもユニークなテクノロジーです。  ポートチューブのベースをアルミニウムで再設計し、従来のPower Portデザインよりも床に近い位置にレイアウトすることにより、音響特性と美観を向上させています。 以上は、カタログの受け売りですが、改造の為に中を確認中、一番目を引いたのはネットワークでした。 このネットワークは、「R100」ペア定価77,000円(税込)のものですが、このクラスのスピーカーとしては非常に凝ったネットワークになっています。 フィルムコンデンサーに、空芯、鉄心コイルの使い分けとインピーダンス補整。 通常この価格帯のスピーカーでは、外から見えないネットワーク部分はけちるのですが、見えない部分がしっかりしています。これだけでも価格を考えると信用に足ります。 さてチューニングですが・・・、今回は、試聴した「R100」「R200」「R500」「R600」の4モデルをライトチューンすることにしました。 なぜライトチューンにしたかですが、各モデル、サイズによる違いはありますが、上記の様にネットワークもしっかりしていますし、全体的な作り込みのバランスが良いスピーカーですので、極端なチューニングをする必要もありませんし、コスパ重視し何点か気になった部分のみに絞り行いました。 チューン内容としては、元の音色から外れる事無く、聴感上のひずみ感の低減を行いました。 このシリーズの特徴である、ふくよかだが汚れの無いすっきりした中低域を更にブラッシュアップし、より細かなニュアンスが出る様にしました。 ・ウーファーフレームがスチールの為、DALIのOBERONでも使った、ユニットフレームの鳴き止めと、化粧フレームも共振止めを行いました。 ・キャビネット内部の補強材の共振部分も含め、しっかり制振、鳴き止めを行いました。 ・内部の制振に伴い、吸音材の量を調整し、一部吸にサウンドスフィアを使用しました。 以上により、比較的オールラウンドに使えるスピーカーになったと思います。 後日、音源のアップとこのシリーズのスピーカーを使った、お勧めステレオセットを掲載予定です。しばらくお待ち下さい。 最も大きなサイズの「R700」とセンタースピーカー、ハイト・モジュールは除いていますが、同様のチューンは可能かと思いますので、ご希望の場合はご相談ください。 R200 カラー (ブラウン / ブラック / ホワイト) PolkAudio 製品はこちらから 仕様 ■トランスデューサー トゥイーター 1インチ ピナクル・リングラジエーター ミッド/ウーファー 6.5インチ タービンコーン 再生周波数範囲 39Hz - 50kHz 周波数レスポンス(-3dB) 51Hz - 38kHz 推奨アンプ出力 30 - 200W 感度(2.83V/1m) 86dB 最小インピーダンス 3.8Ω ■クロスオーバー トゥイーター/ミッドレンジ 3000Hz ■サイズ 外形寸法 W:190mm H:359mm D:354mm 質量(1台) 8.7 kg ■キャビネット エンクロージャー形式 リア X-Port カラー ブラウン / ブラック / ホワイト フット ラバーパッド スピーカー端子 シングル、ニッケルメッキ 付属品 取扱説明書、保証書、グリル(マグネット式)

91800 円 (税込 / 送料込)

【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R100-ref ブラック バスレフ型コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

ベースモデル:Polk Audio ポークオーディオ【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R100-ref ブラック バスレフ型コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

hina スピーカー R100-ref/ペア(吉田苑チューニングモデル) 今回、「R100」、「R200」、「R500」、「R600」の4モデルを試聴したところ、吉田苑の好む音調とはやや違うところはありましたが、概ね全般的に好結果であり、お客様からも少し音色のバリエーションが欲しいとの要望もありましたので、POLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIESの改造機を発売致します。 新たに日本に輸入が始まったPOLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIES。 アメリカでは比較的古いメーカーで、1972年創業。1990年代には日本にも輸入されていました。 当時のポリシーは、アメリカンダイナミズムとヨーロピアン・センシビリティの融合でした。 JBLやALTEC的なアメリカを代表するデザインと言うよりは、ヨーロッパ的なデザインでしたが、音質的には、押し出し感のある中低域、低域を軸にしたしっかりしたアメリカンサウンドでした。 今回輸入が始まったRESERVE SERIESも、当時のポリシーはしっかり引き継いでいますが、より高性能で現代的なスピーカーに仕上がっている印象です。 R100に関しては、店長竹田のにも取り上げています。御覧ください。 「大後悔日誌」6月25日 www.yoshidaen.com/takechan/akira17.html RESERVE SERIESの特徴 ・ツィーターユニットは・・・、  中央に鋭い針の様な物がセンターにあります。  高域エネルギーの拡散性を劇的に改善する精密に調整されたウェーブガイドを持ち、幅広いスィートスポットを確保しています。 ・ウーファーは・・・、  Polk独自のファームコアとタービン形状を組み合わせた物で、インジョクション整形によって作られています。  スムーズできめ細かな中音域と余裕のある低域を実現しています。 ・バスレフポートには・・・  特許技術であるX-Portが採用されています。  X-Portは、不要なキャビネットとポートの共振を排除するために精密に調整された一組のクローズドパイプ・アブソーバーを使用しています。  X-Portは中低域に最も効果的に作用しバランスの取れたクリーンな中低域を確保しながら、驚くべきディテールとダイナミクスを実現します。 ・Power Portは、トールボーイの「R600」と「R700」に採用されています。特許を取得した特別なバスレフポート技術です。  緻密に設計されたポート形状により空気の流れをスムーズにしてポートノイズを防ぐとともに一般的なバスレフポートに比べ低音域をより深く、より高い出力レベルで再生します。 Power Port2.0は、新たに開発されたX-PortをPower Portに組み合わせたとてもユニークなテクノロジーです。  ポートチューブのベースをアルミニウムで再設計し、従来のPower Portデザインよりも床に近い位置にレイアウトすることにより、音響特性と美観を向上させています。 以上は、カタログの受け売りですが、改造の為に中を確認中、一番目を引いたのはネットワークでした。 このネットワークは、「R100」ペア定価77,000円(税込)のものですが、このクラスのスピーカーとしては非常に凝ったネットワークになっています。 フィルムコンデンサーに、空芯、鉄心コイルの使い分けとインピーダンス補整。 通常この価格帯のスピーカーでは、外から見えないネットワーク部分はけちるのですが、見えない部分がしっかりしています。これだけでも価格を考えると信用に足ります。 さてチューニングですが・・・、今回は、試聴した「R100」「R200」「R500」「R600」の4モデルをライトチューンすることにしました。 なぜライトチューンにしたかですが、各モデル、サイズによる違いはありますが、上記の様にネットワークもしっかりしていますし、全体的な作り込みのバランスが良いスピーカーですので、極端なチューニングをする必要もありませんし、コスパ重視し何点か気になった部分のみに絞り行いました。 チューン内容としては、元の音色から外れる事無く、聴感上のひずみ感の低減を行いました。 このシリーズの特徴である、ふくよかだが汚れの無いすっきりした中低域を更にブラッシュアップし、より細かなニュアンスが出る様にしました。 ・ウーファーフレームがスチールの為、DALIのOBERONでも使った、ユニットフレームの鳴き止めと、化粧フレームも共振止めを行いました。 ・キャビネット内部の補強材の共振部分も含め、しっかり制振、鳴き止めを行いました。 ・内部の制振に伴い、吸音材の量を調整し、一部吸にサウンドスフィアを使用しました。 以上により、比較的オールラウンドに使えるスピーカーになったと思います。 後日、音源のアップとこのシリーズのスピーカーを使った、お勧めステレオセットを掲載予定です。しばらくお待ち下さい。 最も大きなサイズの「R700」とセンタースピーカー、ハイト・モジュールは除いていますが、同様のチューンは可能かと思いますので、ご希望の場合はご相談ください。 R100 カラー (ブラウン / ブラック / ホワイト) PolkAudio 製品はこちらから 仕様 ■トランスデューサー トゥイーター 1インチ ピナクル・リングラジエーター ミッド/ウーファー 5.25インチ タービンコーン 再生周波数範囲 44Hz - 50kHz 周波数レスポンス(-3dB) 58Hz - 39kHz 推奨アンプ出力 30 - 150W 感度(2.83V/1m) 86dB 最小インピーダンス 3.6Ω ■クロスオーバー トゥイーター/ミッドレンジ 2700Hz ■サイズ 外形寸法 W:166mm H:324mm D:260mm 質量(1台) 5.5 kg ■キャビネット エンクロージャー形式 リア X-Port カラー ブラウン / ブラック / ホワイト フット ラバーパッド スピーカー端子 シングル、ニッケルメッキ 付属品 取扱説明書、保証書、グリル(マグネット式)

70800 円 (税込 / 送料込)

【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R100-ref ホワイト バスレフ型 コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

ベースモデル:Polk Audio ポークオーディオ【吉田苑チューニングモデル】 hina Reserve R100-ref ホワイト バスレフ型 コンパクトブックシェルフスピーカー ペア

hina スピーカー R100-ref/ペア(吉田苑チューニングモデル) 今回、「R100」、「R200」、「R500」、「R600」の4モデルを試聴したところ、吉田苑の好む音調とはやや違うところはありましたが、概ね全般的に好結果であり、お客様からも少し音色のバリエーションが欲しいとの要望もありましたので、POLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIESの改造機を発売致します。 新たに日本に輸入が始まったPOLK AUDIO「ポークオーディオ」のRESERVE SERIES。 アメリカでは比較的古いメーカーで、1972年創業。1990年代には日本にも輸入されていました。 当時のポリシーは、アメリカンダイナミズムとヨーロピアン・センシビリティの融合でした。 JBLやALTEC的なアメリカを代表するデザインと言うよりは、ヨーロッパ的なデザインでしたが、音質的には、押し出し感のある中低域、低域を軸にしたしっかりしたアメリカンサウンドでした。 今回輸入が始まったRESERVE SERIESも、当時のポリシーはしっかり引き継いでいますが、より高性能で現代的なスピーカーに仕上がっている印象です。 R100に関しては、店長竹田のにも取り上げています。御覧ください。 「大後悔日誌」6月25日 www.yoshidaen.com/takechan/akira17.html RESERVE SERIESの特徴 ・ツィーターユニットは・・・、  中央に鋭い針の様な物がセンターにあります。  高域エネルギーの拡散性を劇的に改善する精密に調整されたウェーブガイドを持ち、幅広いスィートスポットを確保しています。 ・ウーファーは・・・、  Polk独自のファームコアとタービン形状を組み合わせた物で、インジョクション整形によって作られています。  スムーズできめ細かな中音域と余裕のある低域を実現しています。 ・バスレフポートには・・・  特許技術であるX-Portが採用されています。  X-Portは、不要なキャビネットとポートの共振を排除するために精密に調整された一組のクローズドパイプ・アブソーバーを使用しています。  X-Portは中低域に最も効果的に作用しバランスの取れたクリーンな中低域を確保しながら、驚くべきディテールとダイナミクスを実現します。 ・Power Portは、トールボーイの「R600」と「R700」に採用されています。特許を取得した特別なバスレフポート技術です。  緻密に設計されたポート形状により空気の流れをスムーズにしてポートノイズを防ぐとともに一般的なバスレフポートに比べ低音域をより深く、より高い出力レベルで再生します。 Power Port2.0は、新たに開発されたX-PortをPower Portに組み合わせたとてもユニークなテクノロジーです。  ポートチューブのベースをアルミニウムで再設計し、従来のPower Portデザインよりも床に近い位置にレイアウトすることにより、音響特性と美観を向上させています。 以上は、カタログの受け売りですが、改造の為に中を確認中、一番目を引いたのはネットワークでした。 このネットワークは、「R100」ペア定価77,000円(税込)のものですが、このクラスのスピーカーとしては非常に凝ったネットワークになっています。 フィルムコンデンサーに、空芯、鉄心コイルの使い分けとインピーダンス補整。 通常この価格帯のスピーカーでは、外から見えないネットワーク部分はけちるのですが、見えない部分がしっかりしています。これだけでも価格を考えると信用に足ります。 さてチューニングですが・・・、今回は、試聴した「R100」「R200」「R500」「R600」の4モデルをライトチューンすることにしました。 なぜライトチューンにしたかですが、各モデル、サイズによる違いはありますが、上記の様にネットワークもしっかりしていますし、全体的な作り込みのバランスが良いスピーカーですので、極端なチューニングをする必要もありませんし、コスパ重視し何点か気になった部分のみに絞り行いました。 チューン内容としては、元の音色から外れる事無く、聴感上のひずみ感の低減を行いました。 このシリーズの特徴である、ふくよかだが汚れの無いすっきりした中低域を更にブラッシュアップし、より細かなニュアンスが出る様にしました。 ・ウーファーフレームがスチールの為、DALIのOBERONでも使った、ユニットフレームの鳴き止めと、化粧フレームも共振止めを行いました。 ・キャビネット内部の補強材の共振部分も含め、しっかり制振、鳴き止めを行いました。 ・内部の制振に伴い、吸音材の量を調整し、一部吸にサウンドスフィアを使用しました。 以上により、比較的オールラウンドに使えるスピーカーになったと思います。 後日、音源のアップとこのシリーズのスピーカーを使った、お勧めステレオセットを掲載予定です。しばらくお待ち下さい。 最も大きなサイズの「R700」とセンタースピーカー、ハイト・モジュールは除いていますが、同様のチューンは可能かと思いますので、ご希望の場合はご相談ください。 R100 カラー (ブラウン / ブラック / ホワイト) PolkAudio 製品はこちらから 仕様 ■トランスデューサー トゥイーター 1インチ ピナクル・リングラジエーター ミッド/ウーファー 5.25インチ タービンコーン 再生周波数範囲 44Hz - 50kHz 周波数レスポンス(-3dB) 58Hz - 39kHz 推奨アンプ出力 30 - 150W 感度(2.83V/1m) 86dB 最小インピーダンス 3.6Ω ■クロスオーバー トゥイーター/ミッドレンジ 2700Hz ■サイズ 外形寸法 W:166mm H:324mm D:260mm 質量(1台) 5.5 kg ■キャビネット エンクロージャー形式 リア X-Port カラー ブラウン / ブラック / ホワイト フット ラバーパッド スピーカー端子 シングル、ニッケルメッキ 付属品 取扱説明書、保証書、グリル(マグネット式)

70800 円 (税込 / 送料込)