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召しませ日本 島醤油せんべい/80g【アリモト】

国産の原料に醤油であっさり味つけした召しませ日本 島醤油せんべい/80g【アリモト】

■古来より穀物食を基本としてきたわれわれ日本人の伝統食を見直し、日本でとれた旬のものをいただくという原点に帰って、かなえられる限り日本や日本近海でとれたものを材料にしてお菓子づくりをしました。 ■兵庫県但馬産の「コウノトリ育むお米」使用。小豆島産丸大豆醤油使用。 ■主原料の米や小麦はもとより、塩、砂糖、醤油、昆布、鰹節など調味料に至るまで、極力国産のものを使用し、無添加でやさしくどこかなつかしい味に仕上げました。 【原料名】うるち米(国産)、醤油(小麦を含む)、砂糖、水あめ、昆布粉末、鰹節粉、寒天 【内容量】80g 【取扱説明】■おやつに。 合名会社アリモト せんべいとおかきの違いは使用するお米の種類で、せんべいには粘り気の少ないうるち米、おかきは粘り気のあるもち米が使われる。 せんべいは平べったい形が多く、硬めで膨らみにくいが、おかきは火を通したときに膨らみやすく、せんべいより柔らかい。 せんべいとおかきの歴史は古く、どちらも庶民のお菓子として長く親しまれてきました。 焼きせんべい専門のメーカーであるアリモトの創業は昭和27年(1952年)。 火災や阪神大震災を乗り越え成長してきた。 自然食品店でよく販売されているアリモトの代表的なせんべいである玄米100%の「玄米このは」は1961年から製造されているロングセラー商品だ。 一般の玄米せんべいと言われるものの多くが玄米を白米に精米し、その白米を製粉してから糠を足すのに対し、アリモトは玄米から製粉する。 これは特殊な製粉機が必要で、玄米せんべいのラインナップが多いアリモトならではの強みだ。 原料にもこだわりがある。 国内産原料、天日製塩法による原塩のみを使用して約1年以上熟成して作られた醤油を使い、アリモトの全ての玄米せんべいには有機JAS認定のお米を使用。 現場には「山田錦せんべい」の原料が順番待ちをしていた。 「せんべいの生地製造から焼きまで」を自社で一貫して行う。 生地を仕入れて焼きだけを行なうおせんべい屋さんが多いなか、アリモトでは生地作りからこだわってせんべいを作っている。 自社で製粉した玄米粉と水を混ぜ、団子を作り、薄く延してから乾燥してゆく。 何%の乾燥具合なら次はこの工程と何度か機械を渡り歩いて最終の焼き工程。 「ここが一番難しくて、私は出来ません。」と代表の有本さん。 この焼きの工程のベルトコンベア内でも乾燥と焼き(膨らませ)があり、工場長の職人技でガスの調整を行い、アリモトのせんべいが出来上がってくる。

418 円 (税込 / 送料別)