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管体銀製フルート Pearlパール フルート EP925/RE (管体銀製) Eメカ付 リングキイ(オフセット) エレガンテプリモ
こちらはパール(Pearl)フルート 管体銀製 EP925(エレガンテプリモ) Eメカ付 の販売ページです。 This is The Pearl flute Elegante Primo. An instrument that satisfies beginners and intermediate players. recommendation. キイのタイプはリングキイ(オフセット)です。 管体の銀は純度Ag925仕様です。 マール・ミュージックがオープンした2001年から3年間くらいの期間にものすごく売れまくったパール PF675というフルートがありました。価格設定が安すぎて採算がとれなくなったために製造中止になってしまいました。その系譜の頭部管銀製のモデルがドルチェ・プリモDP、管体銀製のモデルがエレガンテ・プリモEP925 モデルです。 フルート専門メーカーがつくる管体銀製の楽器で、35万円以下で買えるフルートはなかなかありません。コスト・パフォーマンス最強の1本です。そのかわりパールは唄口の「ここが鳴ります」のポイントが他のメーカーより狭いです。ちゃんと狙って吹いて下さい。 明るい音色のなかにとても深みのある音色がかくれています。 これから楽器をはじめる中高生にオススメです。ぜひ、リングキイ・オフセットにトライして下さい。とっても押さえやすいです。 外側からピンをうちこまないピンレス・メカニズム!ルックスも美しいです! ふつうこういうピンで外から ほら、どこもツルツルで 固定しますが・・ きれいでしょっ! パールフルートのキイリングの穴は、他のメーカーよりひとまわり小さく、押さえやすくできています。 リング・キイが不安な人にはパッドがあります。 楽器に慣れるまでパッドをつけて練習、徐々にパッドをはずしていけば大丈夫です。 ケース&ケースカバー付 付属品&サービス品 ⇒ハードケース ケースカバー ショルダーベルト付 ガーゼ クロス クリーニングロッド(掃除棒)、穴うめパッド ☆パール・フルート使用プレイヤー☆ 相澤政宏(東響)糸井正博(東フィル)梅津正好(読響) 大村友樹(東京シティ・フィル)神田寛明(N響)他 ザ・フルート第50号より/敬称略 学校の楽器を吹いていて、楽器を買いにご来店した親子づれの方が吹いた瞬間に めっちゃ楽に鳴る~!とおうちの方へ嬉しそうに話すお子さんも多いです。 新品でも学校備品でもバランス調整は大切です。 せっかくご自分の楽器を持たれるのであれば、ご購入後の調整修理等もマール・ミュージックにお任せ下さい。 バランス調整?修理?リングキイ?オフセット?Eメカ?など詳しくは下記のリンクからご確認下さい。 ~同じ銀色なのになぜ価格がちがうの?バランス調整って?修理って必要?~ ~カバードキイ?リングキイ?インライン(ストレート)?オフセット?Eメカって?~ キィのタイプとEメカについて言葉で説明するとわかりにくいと思うので、写真もまじえてこちらをご覧下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 総銀製以上になりますといろんな仕様があります。 ●メーカーにこだわりがある。 (ムラマツ、パール、サンキョウ、アルタス、パウエル等) ●仕様にこだわりがある。 (リングでEメカ無がいい、リングオフセットEメカ付がいい、銀の純度が高い方がいい、指先が細いのが悩みでカバードがいいんです。等) ●よくわからないので相談して決めたい。 など確認させてお客様オリジナルの販売ページを作成することも可能です。 会社設立は2001年9月です。 おかげさまで2009年9月に 新店舗へ移転する事ができました。 京成酒々井駅徒歩40秒、 JR酒々井駅徒歩10分です。 This is a wind instrument store, Marl Music. There is a shop in Shisuimachi, Chiba Prefecture. (20 minutes by train from Narita Airport) nearest station 40 seconds walk from Keisei Shisui Station 10 minutes walk from JR Shisui Station 実店舗のご紹介 フルートスタンドはいかがですか? フルート・ピッコロ兼用 フルート・ピッコロ2本立 フルート1本立 千葉県 酒々井町 成田市 佐倉市 八千代市 八街市 東金市 茂原市 習志野市 千葉市 船橋市 印西市 市原市 フルート購入 ヤマハフルート 初心者 小学生 中学生 安い お手頃 吹奏楽部 オーケストラ部 総銀製 選定 YAMAHA ヤマハ yamaha サンキョウ アーティスト SANKYO Artist アルタス 1207 1307 パール Pearl カンタービレ Cantabile マエスタ Maesta 総銀製 [PR]
327250 円 (税込 / 送料込)
1330 円 (税込 / 送料別)

フルート 楽器 とても柔らかい音を出すインド版フルート。本体は竹製で 巻いてある紐バンスリ(通常管) / Bansli インド 管楽器 民族楽器 インド楽器 エスニック楽器 ヒーリング楽器
■バンスリ(通常管)の詳細 商品詳細 C管: 長さ:48cm程度(指孔間:約1.5-3cm) D管: 長さ:43cm程度 (指孔間:約1.5-2.5cm) E管: 長さ:39cm程度(指孔間:約1-2cm) F管: 長さ:38cm程度(指孔間:約1.5-2cm) F#管: 長さ:34.5cm程度(指孔間:約2-3cm) G管: 長さ:33.5cm程度(指孔間:約0.5-1.5cm) A管: 長さ:30.5cm程度(指孔間:約1-1.5cm) B管: 長さ:28cm程度(指孔間:約0.5-1.5cm) 素材 竹、シルク 管の音階表記について 当店では管の音階は上3つの穴をふさいだときの音で表記させていただいております。ですので全部押さえた時の音は当店の表記よりも3音低い音となります。また、音階は吹き口の方にアルファベットで表示されています(WHITE~)。インド商品について弊社では「現地の雰囲気をそのまま伝える」というコンセプトのもと、現地で売られている商品を日本向けにアレンジせず、そのまま輸入・販売しております。日本人の視点で商品を検品しておりますが、インドならではの風合いや作りのものもございます。全く文化の異なる異国から来た商品とご理解ください。大ロットでのご購入について飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。配送についてあす楽についてクーポンプレゼントキャンペーンについてこちらの商品は「商品レビューで200円OFFクーポン プレゼント」キャンペーンの対象商品です。以下の画像をクリックで、キャンペーンの詳細ページをチェック!全体写真です。なおC管は白い糸ではなく、青い音の別ブランド品になります。音が出やすいし、運指が楽と評判の良いバンスリです。音は柔らかくちゃんとしています上からの写真です手に持ってみたところです。こちらはF管の写真になります。それぞれ管により、こちらのように太さなどが写真とことなります。白青赤 ■バンスリとは バンスリーは世界中どこに行っても見かけるフルート型楽器です。当のインド人もバンスリーと呼ばずにフルートと呼んでいたりするので、フルートだと考えて全く問題ありません。 バンスリーは竹で作られ、長さは色々。長い物も、短い物もバンスリーと呼ばれます。 ■お客様より説明をいただきました お客様から、非常に詳しい説明を頂きました。両手の薬指は、第一関節の指の腹で押さえてもよいのですが、人差し指と中指は第二関節の腹か第一関節の折り目にまたがるようにして押さえます。ただ第一関節の折り目は、わずかな隙間ができやすいので、気をつけてください。少しでも隙間があったら、その指より下の音は出ません。そして親指の当て方です。ハリジーのCDのジャケット写真を見てください。親指が三日月のようにそっくり返っています。これをまねてみてください。 ベーム式のフルートをやっていた人にはすごく違和感がありますが、すぐに慣れてしまいます。との事です。詳しい説明、本当にありがとうございます。
4580 円 (税込 / 送料込)

PF-525RE フルート 頭部管 主管 C足部管 C調 flute リップ&ライザー silverPearl Flute パールフルート PF-525RE リングキイ フルート リップ ライザー 銀製 ブリランテ Eメカニズム オフセット Brillante PF525RE セット C 北海道 沖縄 離島不可
パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製、さらにリングキイでワンランク上の響きと吹奏感をお楽しみいただけます。 ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視したモデルです。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたモデル。難易度は上がりますが表現力のある演奏を可能にするリングキイモデル。最低限のお手入れのセットですがガラス製のフルートもセットにしていますので、また違った演奏と気分を味わっていただけます。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い 上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Brillante PF-525RE パールフルート ブリランテ PF525RE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット ■リングキィ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレート ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書 ■リングキィキャップ■lefreQue ( リーフレック ) シルバープレート 33mm SP33...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
94490 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ リングキープラグ
ヤマハ リングキープラグ は、フルートのリングキーのトーンホールをふさぎ、演奏をサポートします。 確実にキーを抑える埋め込み式で、演奏をサポートするだけでなく、気密性も高めます。 ヤマハのフルートはもちろん、他のメーカーの楽器にも使用可能です。 ステージで目立ちにくい紺色で、違和感なくお使いいただけます。 6個入 シリコンゴム製
790 円 (税込 / 送料別)

ロンディーノ フルートドライブ SP
ロンディーノ フルートドライブ SP フルート頭部管のヘッドキャップ(一番上についているキャップ) を外して、ネジ式で取り付けるアクセサリーです。 ヤマハ以外の国産フルート(サンキョウ、ムラマツ、 ミヤザワ、アルタス他)に装着が可能です。 本体に少し重みがあり、より音量・響きに迫力が増します。 音量をもっと出したい…迫力のある立体的な響きにしたい… そんな方にぜひおすすめです! 真鍮製・銀メッキ。重量はおよそ33gです。 よりピュアで柔らかく、奥の深い響きになりつつ 迫力も増すイメージです。 彫刻が入った美しいデザインです。 ソリストさんや、大編成の吹奏楽団等でご活躍の方にも♪
11870 円 (税込 / 送料別)

【送料無料!(沖縄・離島を除く)】ミニチュア楽器 フルート 約1/6サイズ ゴールド SUNRISE SOUND HOUSE ※ディスプレイ商品のため音は鳴りません 【 模型 フィギュア 人形 ジオラマ ドールハウス用 楽器 】【5と0のつく日は当店ポイント5倍!】
一つ一つ手作業で作り上げたミニチュア楽器 お部屋のインテリアやフィギュア、ジオラマ、ドールハウスなどに! 【フルート 1/6 ゴールド】 ・材質:金属製 ・サイズ:全長14cm ・付属品:スタンド・ケース付 ・カラー:ゴールド
2460 円 (税込 / 送料別)

nuvo TooT Black/Green ヌーヴォ プラスチック製フルート
横笛「TooT」はリードを使用して演奏する本格的な構造ながら、リコーダーと同じ運指で気軽に演奏を楽しむことがでるフルートです。 誰もが触れたことのあるリコーダーから本格的な管楽器へのステップアップには楽器を鳴らすまでの長いジレンマが付きまといますが、TooTなら吹き口の練習に集中することができるため、音を出しながらストレスなく練習して次の楽器へステップアップしていくことが可能です。 ・音域:C5~C6 ・管体:プラスチック製 ・完全防水仕様 【セット内容】 ・本体、リッププレート2枚、専用ソフトケース、取扱説明書(運指表)
5016 円 (税込 / 送料別)

YFL-212U フルート U字管頭部管 ストレート頭部管 セット flute ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 C管 standard 200 カバードキイ こども用フルートYAMAHA ヤマハ 3年保証 YFL-212U フルート 子ども用 U字管 ストレート付き 銀メッキ 管楽器 セットA 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島
技術スタッフ調整品。Eメカニズム付きU字管フルート。YFL-212にU字管を装備したモデル。ストレート頭部管とU字頭部管の2本付きなので、ストレートを付ければYFL-212同等となります。 初心者、入門者、これからフルートをはじめる方におすすめです。こちらはU字管モデルですので、お子様のご使用におすすめ。 ジュニアモデルとしてフルート自体がコンパクトに設計されているものもありますが、こちらは根本的に頭部管だけの違いですので、頭部管以外は通常のモデルと同じサイズ/仕様になります。 また、ストレート頭部管も付属しておりますので、お子様の成長に合わせストレートに換えることができるため、使い捨てにはなりません。つまりストレートにすればYFL-212と同等のモデルのフルートとなります。大人になるまで長くご使用いただけます。 ヤマハスタンダードフルートのモデルの中でU字管フルートとしてはこの1機種のみとなります。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼スタンダードシリーズ ・YFL-212...白銅 ※こちらのU字頭部管つきがYFL-212Uです。 ・YFL-212LRS...白銅+銀製(リップ/ライザー) ・YFL-312...白銅+銀製(頭部管) ・YFL-412...白銅+銀製(頭部管+主管) ▼EメカニズムについてEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。こちらYFL-212LRSもカバードキイです。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。※こちらの商品です。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。 他社ブランドについて 同価格対としては他にパールフルート、ジュピターなどの存在があります。ブランドの違いはキャラクター(個性)の違いのようなものでほぼ同仕様の製品においては品質自体は大差ないかもしれません。ヤマハは基準とされているのは普及率にも大きく関係がありますが、品質や性質においても基本となっているのもあります。要はクセがなく一般的であると言えます。みんなと一緒が良い人もいれば、個性的なものを好む方もおられ、平均的なものを求める方もいれば、突出した何かを持つものを求める方がおられます。当然、仕様やそのブランドの選ぶ楽器によってそれぞれですが、ヤマハのブランドとしてはみんなと一緒、平均的なものといったイメージで捉えていただければ良いと思います。全くの初心者がフルートの購入について悩み、何を買って良いかわからない、とりあえず普通に使えるもので買うのであれば、ヤマハブランドは基準でもありおすすめです。 YAMAHA U-shaped FLUTE YFL-212U Standard 200 series ヤマハ C管 U字頭部管 フルート YFL212U SILVERカラー スタンダード 200 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■Eメカニズム付き ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■ストレート頭部管材質:白銅・銀メッキ ■U字頭部管:U字部分のみイエローブラス ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY セット内容 ■ ヤマハ フルート 本体(頭部管×2本/主管/足部管) ■ ハードケース ■ ケースカバー ■ ポリシングガーゼ ■ ポリシングクロス ■ 掃除棒 ■ 保証書/取り扱い説明書■ヤマハ楽譜 ポピュラー&クラシック名曲 フルート デュオ ■チューナーメトロノーム TDM-700DARL ディズニー アリエル ■チューナー用マイク ■パウダーペーパー ■お手入れセット KOSFL6 ・キイオイルライト ・シルバーポリシングシート ・ポリシングクロスDXS ・フルートインナークロス ・クリーニングペーパー ・マウスピースクリーナー ・巾着袋 ・取扱説明書※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
108900 円 (税込 / 送料込)

送料無料 あす楽 フルート 楽器 とても柔らかい音を出すインド版フルート。本体は竹製【送料無料】 バンスリ(BASS A管) / Bansli インド 管楽器 民族楽器 SH Flute Maker インド楽器 エスニック楽器 ヒーリング楽器【レビューで1000円クーポン プレゼント】
■バンスリ(BASS A管)の詳細 ブランドSH Flute Maker商品詳細 A管: 長さ:60cm 素材 竹 管の音階表記について 当店では管の音階は上3つの穴をふさいだときの音で表記させていただいております。ですので全部押さえた時の音は当店の表記よりも3音低い音となります インド商品について弊社では「現地の雰囲気をそのまま伝える」というコンセプトのもと、現地で売られている商品を日本向けにアレンジせず、そのまま輸入・販売しております。日本人の視点で商品を検品しておりますが、インドならではの風合いや作りのものもございます。全く文化の異なる異国から来た商品とご理解ください。あす楽についてクーポンプレゼントキャンペーンについてこちらの商品は「商品レビューで1000円OFFクーポン プレゼント」キャンペーンの対象商品です。以下の画像をクリックで、キャンペーンの詳細ページをチェック!バンスリ(BASS A管)です。斜めからの写真ですやさしい音色と評判の品です拡大写真ですサイズ比較のために手に持ってみました バンスリーは世界中どこに行っても見かけるフルート型楽器です。当のインド人もバンスリーと呼ばずにフルートと呼んでいたりするので、フルートだと考えて全く問題ありません。 バンスリーは竹で作られ、長さは色々。長い物も、短い物もバンスリーと呼ばれます。 このバンスリはボンベイのメーカーSH FLUTE Maker製。白い紐はシルクの高級品です。このBassバンスリは、サイズが非常に大きいので吹くのはとても難しいですが、鳴らした時の音の深みは何とも言えないものがあります。穴の中心から中心までの間隔が 上 ○ ○ ○ 40mm 40mm 下 ○ ○ ○ 34mm 46mmとなっております。購入を検討されるときは指のサイズを測ってからご注文ください。お客様から、非常に詳しい説明を頂きました。両手の薬指は、第一関節の指の腹で押さえてもよいのですが、人差し指と中指は第二関節の腹か第一関節の折り目にまたがるようにして押さえます。ただ第一関節の折り目は、わずかな隙間ができやすいので、気をつけてください。少しでも隙間があったら、その指より下の音は出ません。 そして親指の当て方です。ハリジーのCDのジャケット写真を見てください。親指が三日月のようにそっくり返っています。これをまねてみてください。 ベーム式のフルートをやっていた人にはすごく違和感がありますが、すぐに慣れてしまいます。との事です。詳しい説明、本当にありがとうございます。
10480 円 (税込 / 送料込)

管楽器担当厳選アクセサリーセットYAMAHA / YFL-212LRS ヤマハ スタンダード Eメカ付き リップライザー銀製 《厳選アクセサリーセット》 【5年保証】【安心アフターサポート対象商品】【YRK】
管楽器担当厳選アクセサリーセット 銀メッキ変色防止Cガード・・・ハードケースに入れるだけで銀メッキの変色を防ぐ人気アクセサリー フルート用インナークロス・・・超極細繊維で作られたガーゼより高い吸水性を誇る優れ物。洗って何度も使えて経済的。 クリーニングペーパー・・・何個あっても助かる消耗品 マウスピースクリーナー・・・リッププレートを常に清潔に保つ除菌スプレー YFL-212LRS / ヤマハのリッチな入門用モデル《リップライザー銀製》 頭部管・管体は初心者でも音が鳴りやすく、丈夫な白銅材質に、銀メッキ仕上げを施した入門用の定番モデルです。 リッププレート・ライザーを銀製にすることで、エントリーモデルと思わせない艶やかで伸びのある音色が魅力的です。 高音のE(ミの音)が出しやすいEメカニズム付き、明るい音色で鳴らし易く重量のバランスが良いため、 バンド演奏、アンサンブル、吹奏楽など幅広い音楽層で愛用されています。 これから音楽教室へ入ろうとお考えの方にもおすすめです。 管楽器担当者がより実用的で経済的なアクセサリーを厳選したセット内容をご用意いたしました。 仕様 ・頭部管:白銅・銀メッキ ・リッププレート/ライザー銀製・銀メッキ ・管体:白銅・銀メッキ ・キィ:洋銀・銀メッキ ・システム:オフセットカバード ・Eメカニズム付き ・トーンホール:引き上げガーリング ・頭部管Type:CY頭部管 付属品 ・楽器本体 ・ハードケース ・ケースカバー ・クリーニングロッド ・クリーニングクロス ・クリーニングガーゼ ・取扱説明書 ・メーカー保証 ・イシバシ楽器5年保証 ・Cガード(カラーは選べません) ・フルート用インナークロス ・クリーニングペーパー ・マウスピースクリーナー 留意事項 ※セットアクセサリーのパッケージは時期により画像と異なる場合がございます。予めご了承ください。
97900 円 (税込 / 送料別)

PF-525E フルート 頭部管 主管 C足部管 C調 flute リップ&ライザー silverPearl Flute パールフルート PF-525E フルート リッププレート ライザー 銀製 ブリランテ Eメカニズム カバードキイ Brillante PF525E セット E 北海道 沖縄 離島不可
パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製のモデルでワンランク上の響きと吹奏感を。 ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視したモデルです。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたラインナップ。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い 上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 PEARL FLUTE Brillante PF-525E パールフルート ブリランテ PF525E ■木管楽器 ■C調(C管) ■キイ:オフセット...キイの配置は左手の薬指だけ少し前に出ていて無理のない自然な姿勢で演奏できますす。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のなく押さえやすいこのモデルを使うことが多いです。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレートタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■掃除棒 ■保証書■ヤマハ譜面台 MS-260A ■ヤマハ譜面台ラックデラックス MS-RKDX ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■初心者の上質レパートリー楽譜...音符の上にドレミが書かれた超初心者用楽譜。Lemon/アイデア/Summer/星に願いを/レット・イット・ゴー/枯葉/カノンなどなどポップス、クラシック、ジャズまで幅広いジャンル。CD付き。
92565 円 (税込 / 送料込)

Spirit Flute スピリット フルートHIGH SPIRITS FLUTES インディアンフルート Spirit Flute Traditional “A” (SF-113-SPC)
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 2025年8月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明明るく柔らかい音色。吹き口から音穴の長さをなくし、管全体を短くしたことで、指運びが楽で結露しないフルートになりました。シリーズ : Spirit Flute品番 : SF-113-SPCkey : A材質 : Spanish Cedarサイズ : 355mm※スタンドは商品に含まれてません。納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。あす楽対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。
44000 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YFL-587H フルート AmType 500 Series Professional JAPAN 楽器YAMAHA ヤマハ YFL-587H H足部管 インライン リングキイ フルート フィネス 正規品 H管 頭部管 銀製 日本製 YFL-587 H Finesse flute セット C 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。 Finesse フィネスは多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルート。日本製フルートもフィネス以上の上位モデルから。吹きやすさだけを重視する初心者はスタンダードシリーズ(200、300、400シリーズ)から選ぶのがおすすめですが、ある程度の演奏が可能になってきたときには抵抗感なども必要となり、ただ吹きやすいだけでは自分の求める表現はできませんので500シリーズ以上の上位モデルが必要になってきます。フィネスは押えやすいキイ形状。クリアな音色で細かいアーティキュレーションが表現しやすいです。(音の輪郭がぼやけにくい。)▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力。このシリーズはスタンダードシリーズと管体のつくりや頭部管のつくりが異なります。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあり数字の後ろにHが付くものはH足部管モデル ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い 材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違っても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。こちらのYFL-587Hはこれ。 YAMAHA Finesse Flute YFL-587H Professional 500 series Ring Key Inline ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 500 インラインリングキイ■Eメカニズム無し ■H足部管モデル ■木管楽器 ■調子:C調 ■インライン ■リングキィ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管/足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取説■lefreQue リーフレック レッドブラス Red Brass 33mm 音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー ■リーフレック 取り付けゴム 70mm ■リットーミュージック フルートのしらべ スタジオジブリ作品集 25曲楽譜 CD2枚付 ■フルート 初心者の上質レパートリー CD付き ■譜面台(←譜面台は少しキズあり) ■インナークロス FLIC1 ■クリーニングペーパー ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク画像と仕様が異なる場合がございます。
301950 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YFL-382 フルート スタンダード 300シリーズ Ring Keys In-line C管 楽器 初心者YAMAHA ヤマハ YFL-382 インライン リングキイ フルート 銀製 CY 頭部管 銀メッキ 管体 C管 管楽器 flute In line セット C 北海道 沖縄 離島不可
【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハがおすすめ!▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、クオリティは高く信頼のおけるものです。※楽器には個性もあり、全てにおいてヤマハが優れているということではありません。 ▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があるモデルは吹きやすく感じられます。少し吹けるように なってから効率性を感じる部分でもありますので初心者にはちょっと判断が難しいかもしれませんが「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだ けではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があ るなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏 楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し正しい音程になるように楽器と吹き 方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤ マハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が大きく奏者の意図する表現ができます。初心者は吹きやすいかどうかにこだわって楽器を選ぶかもしれませんが、上級者にとってこれだけでは求める音 質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくできず、音 がプツっと途切 れてしまった感じになったり、逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色にならなければ意味がありません。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感は大事なポイ ントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また保管と使用状況によって状態 変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるので す。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。楽器のつくりで状態変化の状況は変わるのですが管楽器の中でフルートが一番定期メンテナンスが必要とされる楽器といっても過言ではありません。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器 は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。 ▽リングキイとは▽ フルートのキイにはカバードキイ(ジャーマンスタイル)とリングキイ(フレンチスタイル)の2種類があり、それぞれに特徴があります。初心者の多くはカバードキイを使用していると思います。 リングキイは指を押さえるキイカップがリング状のため、孔を押さえるのに技術が必要ですが、指先に空気の振動を直接感じることができるため、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能です。指をずらすなどの操作で音程の自由度が高いです。難易度はあがりますが抑揚がある豊かな演奏を奏でる一歩上を目指す方におすすめです。 ▽リングキイモデルの種類▽【オフセット】キイの配置が左手の薬指だけ少し前に出ているのがオフセット。無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。このメリットは大きいですが、厳密に言えばこの少しの違いでさえも音に違いがあるのが管楽器。単純な善し悪しではございません。ヤマハのカバードキイの製品の多くは基本的にオフセットとなっており、リングキイでもオフセットが定番かというと、リングキイモデルではインラインの方が主流になります。YFL-372がこれにあたります。 【インライン】キイの配置が自然なカーブになっているオフセットに対し、インラインは主管のキイが一直線に配列されています。リングキイではインラインのコンビネーションが一般的です。こちらYFL-382がこれにあたります。 ▽キイシステム Eメカニズム付き▽ Eメカニズムとは、フルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステムです。Eメカが付いているモデルは特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。「練習すれば解決するだろう...」と思うかもしれませんが、古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 一般的にEメカ付きのフルートの方がお値段が高いのですが、Eメカのないフルートのメリットとして音色が比較的明るくなることです。音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多く、インラインにはEメカがないのが一般的です。 ▽頭部管銀製▽ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅 が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。こちらのYFL-372は頭部管のみ銀製となり、上位モデルYFL-412 が頭部管+主管/足部管といった感じです。 ただし、ヤマハフルートの大きなシリーズ分けとして、200、300、400シリーズまでがスタンダードシリーズとなり、500、600、700シリーズ はプロフェッショナルシリーズ「フィネス」。500シリーズ以上のモデルは素材だけの違いではなく、頭部管のタイプなど様々な仕様の違いがあります。白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ白銅は、各音域でのバランスも良く明るい音色が特長です。銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色が特長です。 YAMAHA FLUTE YFL-382 Ring Key In-line Standard 300 series ヤマハ C管 フルート スタンダードシリーズ 300 頭部管銀製 YFL382 リングキイ インライン ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:インラインリングキィ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY セット内容 ■フルート 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイプラグ(カラーが画像と異なる場合あり) ■保証書/取り扱い説明書■ヤマハ クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ヤマハ フルートスワブ 分解タイプ CLSFL ■変色防止布 ■チューナーメトロノーム(TM-60もしくはTDM-700)
152460 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ フルート YFL-212LRS
頭部管銀製の音色にこだわったAg925銀製リッププレート、ライザーを採用 フルート独特の息づかいを正しく導くリッププレートの形、 大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイなど、細部にまでこだわった設計。 最先端の技術で精密に作られた部品を、 一本一本丁寧な手仕事で組み上げています。 管体には、さびにくく堅牢で、明るく響く材質である白銅製です。 ヤマハ独自の狂いにくい調整機構を備え、伝統的な製法と現代の技術を取り入れた精密さを実現しています。 Eメカニズムも装備。 小中学生や、フルートにはじめて触れられる初心者の方に適しています。 YFL-212LRSは、Ag925銀製リッププレート、ライザ-を採用しました。YFL-212に比べ、音飛びが良く、より存在感のある音色を手にすることができます。 Eメカニズム 第3オクターブEの運指をした時に、足部管側のGトーンホールのみが閉じる構造になっています。 このメカニズムにより、高音Eの音質の向上、 より安定したアタック、 第3オクターブE-A間の スムーズなスラーが可能になります。 カバードキイ 指で押さえるキーの部分がフタ状になっていて、比較的確実に音孔を塞ぐことができます。 手にかかる負担も少なく、初心者の方にも 使いやすい楽器とされています。 仕様 C管 キイ:洋銀製銀メッキ、管体:白銅製銀メッキ、Ag925銀製リッププレート&ライザ-、 カバードキィ、 Eメカニズム付 付属品 ケース、ケースカバー、 クリーニングロッド、ガーゼ ※写真は参考イメージです。 付属品のデザイン、内容は時期により異なる場合がございます。何卒御了承ください。
95040 円 (税込 / 送料別)

Eastarフルートカバードキー16穴Eメカ付きオフセットニッケルメッキスタンド&専門ケース初心者セット(シルバー)開学プレセント
高品質なニッケルメッキなので、練習用に音が鳴りやすく、明るくレスポンスの良い素直な音色となり、鳥のさえずりのように軽やかで透き通った音が特徴で、速い音の動きもなめらかな音の動きも両方得意でソロの演奏でも大合奏でも活躍します Eメカニズムはフルートの構造上出しづらい第3オクターブのE(高音域のミの音/HighE)を簡単に出せるように補助してくれるため、吹きやすくなり、初心者におすすめです Gのキーがせり出している「オフセットキー」のため、指を置いたときに無理なく自然な姿勢で演奏ができ、手が小さく、指が短いといった悩みがある方にも最適です 革を採用しているパッドで、防水性と気密性能が抜群で、耐久性もあります 付属品:クロス、専用ケース、掃除棒、フルートスタンド、手袋、ドライバー
19130 円 (税込 / 送料別)
560 円 (税込 / 送料込)

YFL-212 フルート ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YFL-212 フルート 頭部管 主管 足部管 シルバー スタンダード 200 楽器 本体 銀メッキ 管楽器 standard fluteYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YFL-212 フルート Eメカニズム セットF 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
一番安いヤマハのフルート。初心者、入門者、吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハがおすすめ! 旧モデル「YFL-221」と「YFL-211」からの変更でEメカニズム付きがスタンダードとなりました。後継モデルであるこちらYFL-212はこれまでの旧モデルより進化を遂げています。 ・ピントップアーム...上位モデルであるプロフェッショナル、ハンドメイドシリーズと同様のキイの接合部の形状です。 ・パッドカップデザイン...丸みを帯びたデザインで正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力。 ・タンポ調整台紙..こちらも上位モデルであるプロフェッショナルモデル/ハンドメイドモデルで使用されているより精密な調整が可能なシムペーパー採用。 Eメカニズムとは...フルートの構造上、出しづらい音があります。特に難しいとされるのが「ミ」の音。一般的にEメカ付きのフルートの 方がお値段が高く、第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムをEメカニズムと言います。「練習すれば解決するだろう...」と 思うかもしれませんが、古典派やロマン派、現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フラン スでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。上位モデルとの違い 基本的には素材、メッキ、仕様、グレードの違いがあります。 スタンダードシリーズには200、300、400番台があり、さらに上位モデルに「フィネス」シリーズである500、600、700番台の品番が存在します。 スタンダードとフィネスはシリーズが違いますので、そもそも規格などの違いがあります。 規格の違いはそれぞれありますが、まずはフルートを選ぶ根本的な素材、メッキの違いに着目します。ブランドが違っていても参考になる選び方の基本となります。 こちらYFL-212は素材が白銅にメッキが銀メッキの製品です。上位モデルにいくと素材に銀が増えます。メッキはすべて銀メッキです。 ・YFL-212...白銅 ・YFL-212LRS...白銅+銀製(リップ/ライザー) ・YFL-312...白銅+銀製(頭部管) ・YFL-412...白銅+銀製(頭部管+主管) 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすい楽器では「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またヤマハではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。ヤマハスタンダードにはありませんが、高級品には金+金メッキなどもあります。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 特徴Eメカニズム付き フルートの構造上、出しづらい音とされるのが「ミ」の音。この第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムをEメカニズムと言います。「練習すれば解決するだろう...」と思うかもしれませんが、古典派やロマン派、現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。200シリーズの安いモデルYFL-221が廃盤になった今ヤマハではEメカ付きが基本となりました。 他社ブランドについて 同価格対としては他にパールフルート、ジュピターなどの存在があります。ブランドの違いはキャラクター(個性)の違いのようなものでほぼ同仕様の製品においては品質自体は大差ないかもしれません。 ヤマハは基準とされているのは普及率にも大きく関係がありますが、品質や性質においても基本となっているのもあります。要はクセがなく一般的であると言えます。 みんなと一緒が良い人もいれば、個性的なものを好む方もおられ、平均的なものを求める方もいれば、突出した何かを持つものを求める方がおられます。 当然、仕様やそのブランドの選ぶ楽器によってそれぞれですが、ヤマハのブランドとしてはみんなと一緒、平均的なものといったイメージで捉えていただければ良いと思います。 全くの初心者がフルートの購入について悩み、何を買って良いかわからない、とりあえず普通に使えるもので買うのであれば、YFL-212は1本目としておすすめです。 YAMAHA FLUTE YFL-212 Standard 200 series ヤマハ C管 フルート YFL212 SILVERカラー スタンダード 200 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:白銅・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイへのこだわりはコンマ1mm単位。最先端の技術と熟達した手仕事を組み合わせ、一本一本丹念に作り込んでいますので吹きやすく正確な音程。キイポストを十分に太くデザインし耐久性や強度を高めてあります。キイの配置は左手の薬指だけ少し前に出ている「オフセット」。無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィット。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■頭部管 ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取り扱い説明書■ヤマハ お手入れセット KOSFL6 ・キイオイルライト ・シルバーポリシングシート ・ポリシングクロスDXS ・フルートインナークロス ・クリーニングペーパー ・マウスピースクリーナー ・巾着袋 ・取扱説明書 ■パウダーペーパー ■銀メッキ 変色防止布 ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
89100 円 (税込 / 送料込)

silver 銀製頭部管 VO タイプ Offset 主管 C足部管Pearl Flute パールフルート F-DP/E フルート ヘッドクラウン アメジスト ハンドメイド頭部管 銀製 ドルチェプリモ Dolce Primo flute セット I 北海道 沖縄 離島不可
ヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。キラキラとした輝きでテンションあがります。弊社技術スタッフが調整したものをお届けします。シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェプリモのラインナップ プレスト、ブリランテ、ドルチェまでが一番安いシリーズでの銀の含有率の違うラインナップですが、ドルチェプリモからは頭部管がさらに多くの上のグレードと同じハンドメイドの日本製の頭部管となります。より精度と品質にこだわった頭部管ですが、価格も抑えてあり柔らかで上質な音色と鳴らしやすさでありながら比較的安いといったバランス良く備えたモデルです。ヤマハでは300シリーズが頭部管銀製、400シリーズが頭部管+管体が銀製とありますが、パールだと低価格帯には管体銀製はなくより吹奏感と音色に違いが出る頭部管の違いでのラインナップとなっています。品質が高いながら、低価格で提供できるという魅力がありますので比較してみて下さい。 ・F-DP/E...ストレート頭部管、カバードキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-312より上のグレードにはなり、完全インドネシア製で頭部管と管体が銀製のYFL-412より抵抗感がなく吹きやすさと頭部管の精度が良いという感じです。 ・F-DP/RE...ストレート頭部管、リングキイ、オフセット、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)よりは頭部管の精度としては高いと思います。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。★ドルチェプリモはハンドメイド日本製頭部管 「マエスタ」シリーズと同じく、熟練のクラフトマンが丹念に製作するハンドメイド頭部管。見た目には分からないキメの細かい作業が音色や、音量に影響を与えるのです。VOタイプ(過去はPHN-9タイプでした。)の頭部管でより豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 PEARL FLUTE Dolce Primo F-DP/E パールフルート ドルチェプリモ ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■オフセット:左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ 初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:銀製 Ag925 ハンドメイド ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■銀メッキ仕上げ ■引き上げ式トーンホール ■頭部管:VOタイプ より豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。カーヴドテーパーの特徴が良く表れた、吹きやすさと表現力の絶妙なバランス。新しい時代のパールフルートのスタンダードな頭部管。 ノーマルクラウン採用 ■足部管:C足部管 ■バネ:ステンレス ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz ■標準管厚 銀製:0.40mm セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングペーパー ■クリーニングロッド ■保証書■ヘッドキャップ FCR-134S/AT アメジスト ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属していますが、これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えて出荷いたします。元のものも同梱してお送りいたします。慎重にご対応いただく必要はございますが、こちらのモデルは簡単にお取り替えただけますので気分によって変えていただくことも可能です。ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
224400 円 (税込 / 送料込)

PF-525E フルート 頭部管 主管 C足部管 C調 flute リップ&ライザー silverPearl Flute パールフルート PF-525E フルート リッププレート ライザー 銀製 ブリランテ Eメカニズム カバード Brillante flute PF525E セット C 北海道 沖縄 離島不可
パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製のモデルでワンランク上の響きと吹奏感を。 ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視したモデルです。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたラインナップ。人気のアネロバッグのセット。大きめのリュックで移動にもおすすめ。シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い 上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Brillante PF-525E パールフルート ブリランテ PF525E ■木管楽器 ■C調(C管) ■キイ:オフセット...キイの配置は左手の薬指だけ少し前に出ていて無理のない自然な姿勢で演奏できますす。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のなく押さえやすいこのモデルを使うことが多いです。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレートタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■掃除棒 ■保証書■リュックタイプ フルートケース アネロ コラボバッグ ANL-FLB1 ■チューナーメトロノーム TDM-700 ■チューナー用マイク 画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
92565 円 (税込 / 送料込)

PF-665RBE フルート H足部管 Eメカニズム Dolce PF665RBE flute silver 総銀製 頭部管 TPH-6J リングキー Open-HolePearl Flute パールフルート PF-665RBE H管 リングキィ フルート 頭部管 銀製 オフセット H足部管 Dolce flute Open Hole PF665RBE セット G 北海道 沖縄 離島不可
パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。頭部管が銀製、H足足部管のリングキィモデル シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェのラインナップ とりわけ中学・高校の吹奏楽部におすすめのエントリーモデル。総銀製の頭部管を採用し、やわらかく深みのある響きを実現。吹きやすさとお求めやすさを追及したモデルで、銀製頭部管と洋銀製胴・足部管の組み合わせにより、鳴らしやすく優れたレスポンスが特徴です。エントリーモデルであると同時に、ハンドメイドマエスタで培った技術を惜しみなく注ぎ込み、音のクオリティと各部の精度を高めた価値あるフルートです。息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。 ・PF-665E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-312同等品です。 ・PF-665RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き、オフセット。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)。 ・PF-665RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Dolce PF-665RBE パールフルート ドルチェ PF665RBE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキィ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■ポイントアーム標準装備 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:銀製 Ag925 TPH-6Jタイプ ■足部管:H足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■BULLSEYE フルートスピード PGP ピンクゴールド ■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
172700 円 (税込 / 送料込)

Eastarフルートカバードキー16穴Eメカ付きオフセットニッケルメッキスタンド&専門ケース初心者セット(シルバー)開学プレセント
高品質なニッケルメッキなので、練習用に音が鳴りやすく、明るくレスポンスの良い素直な音色となり、鳥のさえずりのように軽やかで透き通った音が特徴で、速い音の動きもなめらかな音の動きも両方得意でソロの演奏でも大合奏でも活躍します Eメカニズムはフルートの構造上出しづらい第3オクターブのE(高音域のミの音/HighE)を簡単に出せるように補助してくれるため、吹きやすくなり、初心者におすすめです Gのキーがせり出している「オフセットキー」のため、指を置いたときに無理なく自然な姿勢で演奏ができ、手が小さく、指が短いといった悩みがある方にも最適です 革を採用しているパッドで、防水性と気密性能が抜群で、耐久性もあります 付属品:クロス、専用ケース、掃除棒、フルートスタンド、手袋、ドライバー
19130 円 (税込 / 送料別)

PF-665RBE フルート H足部管 Eメカニズム Dolce PF665RBE flute silver 総銀製 頭部管 TPH-6J リングキー Open-HolePearl Flute パールフルート PF-665RBE H管 リングキィ フルート 頭部管 銀製 ドルチェ オフセット H足部管 Dolce flute Open Hole PF665RBE セット B
パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。 頭部管が銀製、H足足部管のリングキィモデル▼技術革新の伝統▼ 国内では圧倒的にヤマハが最大メーカーですが、パールも実は学校などでの現場では有名ブランドとして君臨しています。金管楽器で国内の有名ブランドは少ないですが、フルートにおいてはムラマツ、ミヤザワ、サンキョウと一流ブランドがあり日本のメーカーのクオリティは非常に高いのです。パールフルートは1968年、千葉県八千代市の小さな工房から始まりました。フルートには長い歴史と伝統があり管楽器は比較的伝統を大事にする世界ではありますが、古典的なつくりを改良し、より使いやすく、優れたメカニズムを追求し、独創性のあふれるモデルが誕生しています。 ▼パールフルート独自の仕組み▼・一本芯金(One-piece Core-bar) フルートは使い込むにつれ徐々にバランスが崩れていきます。これはフルート楽器特有の問題でありある程度は致し方ないことです。例えばAキィ(Aisレバー)の動きが悪くなったりなどがありますが、これはB♭キィ(左手中指)を酷使することによって生じるものです。またフルートのメカニズムは、F#キィのとなりにあるメイン・ポストにおいてとりわけ傷みやすいものです。パールの"一本芯金"は上のC#(左手人差し指)からメイン・ポストまで、一本の芯金を通すことによってそのトラブルを解消。その結果、メカニズムの信頼性が高まり、感触もよく、さらには調整、メンテナンスなどがスムーズに行えるようになっています。 ・ピンレス・メカニズム(Pinless Construction) "ピンレス・メカニズム"は19世紀半ばに誕生したベーム式フルートのメカニズムを初めて改良し洗練させた重要な技術革新として知られていますが、実は、このシステムが"一本芯金"と併用されることにより、完璧なメカニズムを完成させることができたのです。ピン打ちを行う伝統的なフルートの構造では、連動するキィ・メカニズムのパーツをつなぐため、キィ・シャフトに穴をあけますが、これがキィ・シャフト自体を弱めてしまう結果となります。しかも、汗の侵入を許してしまい、管を酸化させるなどのトラブルを発生させ、腐食やキィの曲がりを促してしまうのです。パール独自の"ピンレス・メカニズム"では、ブリッジ機構を加えることによってこれらの問題を解決し、メカニズム全体に強度を与えました。そしてフォルセット・スクリュー(芯金止めネジ)をキィ・システムの下からねじ込むことにより、メカニズムへの汗の侵入を防いでいるのです。 上記のメカニズムはパールフルート全モデルに採用されています。この仕組みにおいてはほぼデメリットはないと言われています。ではなぜ他社はこの技術を取り入れないか疑問に思いますよね。これは当時の特許の問題と、また各メーカーの考え方にも関係していると思います。現在、有名フルートブランドでは一部のモデルの一部の箇所だけこのような機構を取り入れているなどがあるようです。▼安心できる品質は7~8万円目安で手に入る▼ フルート1万円台から手に入るお手軽な楽器になりました。具体的な違いは色々ありますが、精巧につくられているから製造コストが上がり高いにはちゃんと理由があります。「安ければいい」という方は楽器に求める条件がそれほどないのだと思います。どういう演奏をしたいのか、自分が置かれる状況、音楽を奏でる楽しさが何かは楽器に求めることに繋がると思います。またフルートは状態変化が激しく、また定期的に調整が必要な楽器と言われています。無知であれば値段の違いも「同じ楽器」としか捉えられず価値が分からなくて当然だと思います。安い楽器が全ての人におすすめできないわけではありません。ただ、以下のような事柄を全てを知って選ぶことが失敗を防ぐことにも繋がります。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方、セッティングに大きく影響されますので、吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため正しい音程で音が出るようチューナーを見ながら日々特訓していることでしょう。当然高い楽器だから常に正しい音程がでるということでもありませんが、クオリティを追求している楽器と、何とか楽器というかたちをつくる低価格帯の楽器ではクオリティに当然差がでてしまいます。「個人で使うから音程なんて気にしないよ」と思っても、精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。自分が気持ち良く演奏できるかどうかも着眼点になりますね。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけにとどまりません。品質の高い楽器は音質と音量の幅が大きく奏者の意図する表現ができます。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しく段々と小さくできず、音がプツっと途切 れてしまった感じになったり、逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色にならない場合があります。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音、求める音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ ブランド品はいわゆる使い捨てにはなりません。精度が高い楽器は耐久性もよし。楽器の状態変化は故障ではありませんし、違和感を感じたときに自分でなんとかできる楽器でもありません。買って終わりではなくアフターサービスを必要とします。 しかしながらどのメーカーも無料修理の範囲は決して広くありません。大手製品は安心感はありますが、対応の柔軟性でみれば逆かもしれませんね。楽器の取り 扱い、 セッティング、お手入れにも最低限の知識を要しますので、知らずして意図せぬところで故障しているケースが大変多いです。それは自然故障ではなく使用者の不備となりメーカー側では修理費用が発生してしまいます。ちなみに「吹いていない」「使っていない」からと言って安心はできませんよ。 ▼調整について▼ しっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはせず、ほとんどの場合出荷日もしくは前日に調整をします。パールフルートの販売においては弊社では調整後の出荷を目指し対応しています。調整必須などのご希望はお気軽にご相談下さいませ。ちなみに、パールフルートはパールフルートギャラリー(東京・大阪)の直接の持ち込みでも修理対応していただける珍しいメーカーでもあります。この柔軟性や出荷前の調整においてはフルート選びには重要なポイントでもあると思います。 Dolce ( ドルチェ ) とりわけ中学・高校の吹奏楽部におすすめのエントリーモデル。総銀製の頭部管を採用し、やわらかく深みのある響きを実現。吹きやすさとお求めやすさを追及 したモデルで、銀製頭部管と洋銀製胴・足部管の組み合わせにより、鳴らしやすく優れたレスポンスが特徴です。エントリーモデルであると同時に、ハンドメイ ドマエスタで培った技術を惜しみなく注ぎ込み、音のクオリティと各部の精度を高めた価値あるフルートです。息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。 銀の使われる量で値段がかわります。 口元に近い部分が一番音色を左右すると言われ、ライザー、リップ、頭部管、本体、キィと順に銀の部分が増えて値段が変わるのがフルートの価格設定の特徴です。銀製になることで音の深み、柔らかさのある音色がでるのが特徴です。また銀を使用しないメリットとして、吹きやすく明るい音色という特徴もあります。上級者にとってはただ「吹きやすい」ことは絶対条件ではありませんのでご自身のレベルに合わせて選びましょう。 PEARL FLUTE Dolce PF-665RBE パールフルート ドルチェ PF665RBE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキィ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■ポイントアーム標準装備 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:銀製 Ag925 TPH-6Jタイプ ■足部管:H足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■NUVO Student Flute 230SFWHT スチューデントフルート プラスチック製 フルート ホワイト もしくは ブラック画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
172700 円 (税込 / 送料込)

日本製 管楽器 Professional 600 Series made in JAPANYAMAHA ヤマハ YFL-697H フルート インライン リングキイ フィネス H足部管 管体 銀製 Eメカニズム H管 Finesse flute セット A 北海道 沖縄 離島不可
北海道/沖縄/離島/代引き不可ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。ご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルートです。YFL-600シリーズは中級者に向けたモデルです。管体を銀製にすることで華やかで柔らかい音色になり、ヘビーウエイト管体と上級モデル用タンポでさらに深みと表現の幅が広がります。 リングキイフルートでは一般的ですがインラインのキイ配列のため、しっかり穴を塞ぐには慣れが必要です。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力。このシリーズはスタンダードシリーズと管体のつくりや頭部管のつくりが異なります。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあり数字の後ろにHが付くものはH足部管モデル ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違っても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-697H Professional 600 series ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 600 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調 ■H足部管モデル ■インライン ■リングキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■Eメカニズム ■主管/足部管/頭部管材質:銀製・銀メッキ ■キイ/ヘッドキャップ材質:洋銀・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■楽器本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■ロイ Roi-B/P-B リュックタイプ ケース リュックには入りますが内部のフルートケーススペースには収納できません。画像はブラック。別カラーでご用意となる場合がございます。ご希望あればご相談ください。■lefreQue シルバープレート 33mm SP (ジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー) ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー(リーフレックをつけるゴムバンド) ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■チューナーメトロノーム(TM-60、TDM-700他同等品) ■チューナー用マイク ■変色防止布 ■フルートスタンド画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
492580 円 (税込 / 送料込)

WEBSHOPオリジナルチューナーマイクセットYAMAHA / YFL-212LRS ヤマハ スタンダード Eメカ付き リップライザー銀製 《チューナーマイクセット》 【5年保証】【安心アフターサポート対象商品】【YRK】
オリジナルチューナーマイクセット <マイク付>チューナーメトロノーム/TDM-700GM・・・管楽器用チューナーメトロノームの定番TDM-700とコンタクトマイクTM-30のセット 銀メッキ変色防止Cガード・・・ハードケースに入れるだけで銀メッキの変色を防ぐ人気アクセサリー クリーニングペーパー・・・何個あっても助かる消耗品 マウスピースクリーナー・・・リッププレートを常に清潔に保つ除菌スプレー YFL-212LRS / ヤマハのリッチな入門用モデル《リップライザー銀製》 頭部管・管体は初心者でも音が鳴りやすく、丈夫な白銅材質に、銀メッキ仕上げを施した入門用の定番モデルです。 リッププレート・ライザーを銀製にすることで、エントリーモデルと思わせない艶やかで伸びのある音色が魅力的です。 高音のE(ミの音)が出しやすいEメカニズム付き、明るい音色で鳴らし易く重量のバランスが良いため、 バンド演奏、アンサンブル、吹奏楽など幅広い音楽層で愛用されています。 これから音楽教室へ入ろうとお考えの方にもおすすめです。 管楽器担当者がより実用的で経済的なアクセサリーを厳選したセット内容をご用意いたしました。 仕様 ・頭部管:白銅・銀メッキ ・リッププレート/ライザー銀製・銀メッキ ・管体:白銅・銀メッキ ・キィ:洋銀・銀メッキ ・システム:オフセットカバード ・Eメカニズム付き ・トーンホール:引き上げガーリング ・頭部管Type:CY頭部管 付属品 ・楽器本体 ・ハードケース ・ケースカバー ・クリーニングロッド ・クリーニングクロス ・クリーニングガーゼ ・取扱説明書 ・メーカー保証 ・イシバシ楽器5年保証 ・Cガード(カラーは選べません) ・TDM-700GM (チューナーメトロノーム/コンタクトマイク) ・クリーニングペーパー ・マウスピースクリーナー 留意事項 ※セットアクセサリーのパッケージは時期により画像と異なる場合がございます。予めご了承ください。
101200 円 (税込 / 送料別)

PF-525RBE フルート Eメカニズム リッププレート ライザー 銀製 Brillante flute 主管 H足部管 銀メッキ C調 flute リップ&ライザー silverPearl Flute パールフルート PF-525RBE H管 リングキイ フルート ブリランテ リップライザー 銀製 オフセット Brillante PF525RBE Flute H足部管 セット E 北海道 沖縄 離島不可
パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製、リングキイ、H管モデル。ワンランク上の響きと吹奏感。 ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたモデル。難易度は上がりますが表現力のある演奏を可能にするリングキイ。H管ですので対応できる曲の幅も広がります。演奏に必要なもの、演奏後に必要となるお手入れ用品をはじめ、内容がやさしめの教本をセットにしました。少し難しくても1人でもがんばりたい方におすすめのセットです。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い 上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Brillante PF-525RBE パールフルート ブリランテ PF525RBE ■木管楽器 フルート ■C調 ■キイ:オフセット ■リングキィ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレートタイプ ■H足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■教本(ドレミ フルート 初歩の初歩入門 音符にはドレミのルビあり) ■フルート 初心者の上質レパートリー...音符の上にドレミが書かれた超初心者用楽譜。Lemon/アイデア/Summer/星に願いを/レット・イット・ゴー/枯葉/カノンなどなどポップス、クラシック、ジャズまで幅広いジャンル。CD付き。 ■メトロノームチューナー(クロマチックチューナーTDM-700もしくはTM-60) ■チューナー用マイク ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■銀変色防止布 ■シルバーポリッシュ ■キイオイル ■フルートスタンド ■譜面台(譜面台は若干キズあり)
118800 円 (税込 / 送料込)

Spirit Flute スピリット フルートHIGH SPIRITS FLUTES インディアンフルート Spirit Flute Traditional “G” (SF-101-SPC)
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 2025年8月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明明るく柔らかい音色。吹き口から音穴の長さをなくし、管全体を短くしたことで、指運びが楽で結露しないフルートになりました。シリーズ : Spirit Flute品番 : SF-101-SPCkey : G材質 : Spanish Cedarサイズ : 405mm※スタンドは商品に含まれてません。納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。あす楽対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。
49500 円 (税込 / 送料込)

Turquoise Flutes ターコイズ フルートHIGH SPIRITS FLUTES インディアンフルート Sparrow Hawk “A”Cedar Turquoise (113-CT)
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 2025年8月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明Sparrow Hawk Aromatic CedarにTurquoiseを装着しました。気品溢れるルックスとCedar本来の柔らかい音色が、聴く人、見る人を魅了する逸品です。シリーズ : cedar品番 : 113-CTkey : A材質 : Aromatic Cedarサイズ : 480mm※スタンドは商品に含まれてません。納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。あす楽対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。
55000 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 オフセット YFL-577 フルート 頭部管 AmType Professional 500 Series JAPAN 楽器YAMAHA ヤマハ YFL-577 オフセットリングキイ フルート フィネス C管 頭部管 銀製 Eメカニズム 日本製 Finesse flute セット B 北海道 沖縄 離島不可
【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。薄いパープルのケースセット。 Finesse フィネス 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルートです。 ヤマハフルートはシリーズが分かれており、スタンダードシリーズより上のシリーズについては個性豊かな楽器となっていきます。また日本製フルートもここから上位モデルからになっています。吹きやすさだけを重視する初心者はスタンダードシリーズ(200、300、400シリーズ)から選ぶのがおすすめで、ある程度の演奏が可能になってきたときには抵抗感なども必要となり、ただ吹きやすいだけでは自分の求める表現はできませんので上位モデルが必要になってきます。フィネスは押えやすいキイ形状。クリアな音色で細かいアーティキュレーションが表現しやすいです。(音の輪郭がぼやけにくい。)シリーズの違い ・スタンダードシリーズ(200シリーズ、300シリーズ、400シリーズ):定番の200シリーズではU字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。300シリーズ、400シリーズになると頭部管、主管+足部管の材質が銀製のモデルとリーズナブルでありながら本格的なフルートまでラインナップがあります。すべて頭部管はCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じとなります。 ・フィネスシリーズ (500シリーズ、600シリーズ、700シリーズ):フィネスシリーズは、上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。また、このフィネスの中でも500/600/700とありますが、まずこの3種の違いとして500シリーズが頭部管が銀製、600シリーズが頭部管と主管+足部管が銀製、700シリーズが頭部管と主管+足部管とキイが銀製と品質の違いがあります。さらにこれだけではなく、500シリーズと600/700シリーズでも少し違いがあり、こちらの500シリーズは明るく柔らかい音色と落ち着いた響きを持つのに対し、600と700のシリーズは柔らかいながらもパワフルな音色で幅広いダイナミクスレンジを実現します。これは管体とパッドに違いがあることから同じフィネスの傾向の中でも特徴があります。それぞれ3種類のキイシステムのラインナップがございます。「カバードキイ」と「リングキイ」の2種でリングキイにはオフセットとインラインがございます。 ・木製フルート:このシリーズから上のシリーズはハンドメイドとなります。大きく違う材質。ハンドメイドの木製はふくよかな響きが深く心に届きます。メジャーではありませんが、銀製、金製に次ぐ3つ目の選択肢として愛用されています。こちらも3種類あり、カバードキイにリングキイが2種類です。頭部管はTypeEWとなっています。 ・ビジューモデル:フランス語で“宝石”という名を与えられたフルート。豊かな音のパレットから溢れだす煌めく音色と、ピアニッシモでのニュアンスをよりつけやすいしなやかな表現力を実現。 強めの抵抗感とシビアなコントロール性は高度な演奏技術を要しますが、吹くほどに奏者の感性に近づきます。 ・メルヴェイユモデル:従来の平均律的な音程に対して、より音楽的な表現を追及して、Merveille独自の音程設計を行ない、管体の響きのバランスをとるための音響焼鈍を施して、より深く暖かみのある音を実現しました。 煌くような明るい音色、多くの倍音を含み音楽的な音程感、スムーズで自然な音の繋がり、そしてダイナミクスの幅の広さ。 ・イデアルモデル:フランス語で“理想”という名を持つフルートは新たな到達点です。ソロ演奏からオーケストラまで、プロ演奏家のシビアな要求にも応える優れた演奏性。美しいラインで構成された外観。匠の手腕を注ぎ込み、時間をかけて入念に作り込まれた高級感溢れるモデルです。 フィネスの中での違い【500シリーズ、600シリーズ、700シリーズと銀の部分が増えます。】 フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。こちらのYFL-500シリーズは頭部管のみ銀製となり、600シリーズが頭部管+主管/足部管、700シリーズが頭部管+主管/足部管+キイといった感じです。 白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ白銅は、各音域でのバランスも良く明るい音色が特長です。 銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色が特長です。【500シリーズと600シリーズ/700シリーズに違いがあります。】 600シリーズと700シリーズはヘビーウエイトの管体(500シリーズより管体が厚い)とストロビンガーフェニックスパッドを使用しています。これが500シリーズとの違いです。 ・ストロビンフェニックスパッドとは:深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。【各シリーズで3種類のモデルがあります。】 カバードキイ Eメカニズム:YFL-517、YFL-617、YFL-717。オフセット。カバードキイのEメカ無しはありません。 オフセットリングキイ:YFL-577、YFL-677、YFL-777。Eメカニズム付き。 インラインリングキイ:YFL-587、YFL-687、YFL-787。Eメカニズム無し。 ・カバードキイとは:キイカップがフタ状のため、キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防いでくれます。 ・リングキイとは:キイカップがリング状のため、孔を確実に押さえるのに技術が必要ですが、指先に空気の振動を直接感じることができるため、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能です。リングキイモデルではインラインキイが一般的です。 リングキイモデルの種類 ・オフセットとは:主管のキイが無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。 ・インラインとは:主管のキイが一直線に配列されています。リングキイのEメカニズムの有無 リングキイはEメカニズムとは、フルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステムです。Eメカが付いているモデルは特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。「練習すれば解決するだろう...」と思うかもしれませんが、古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。一般的にEメカ付きのフルートの方がお値段が高いのですが、Eメカのないフルートのメリットとして音色が比較的明るくなることです。音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多く、インラインにはEメカがないのが一般的です。(ついているものはそれなりの精度があって成立する。)その他の特徴【キイ形状】 キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。【ピントップアーム】 A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。【TypeAm頭部管】 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミックスレンジの広さが魅力です。新のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特徴です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-577 Professional 500 series Ring Key Offset ヤマハ C管 フィネス フルート YFL577 SILVERカラー プロフェッショナル 500 シリーズ 頭部管銀製 オフセットリングキイ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■オフセット:左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキィ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■キイシステム:Eメカニズム ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■ヤマハ フルート 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■頭部管 ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取り扱い説明書■ショルダータイプ ケースカバー...LL-FLCH1 LP ライトピンク サイズ(外寸) H120 x W460 x D80mm。カラー表示はライトピンクですが、オリジナルでオーダーしたカラー ■シンコーミュージック フルート曲集 初心者の上質レパートリー CD付 ■フルートスワブ CLSFL(分解式) ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■シルバーポリッシュ ■チューナーメトロノーム+チューナー用マイク ■フルートスタンド画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
289410 円 (税込 / 送料込)